JPH05507712A - 加圧エアロゾル組成物 - Google Patents

加圧エアロゾル組成物

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JPH05507712A JP91511396A JP51139691A JPH05507712A JP H05507712 A JPH05507712 A JP H05507712A JP 91511396 A JP91511396 A JP 91511396A JP 51139691 A JP51139691 A JP 51139691A JP H05507712 A JPH05507712 A JP H05507712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 加圧エアロゾル組成物 本発明は加圧エアロゾル組成物、とりわけ粉末化した吸入薬剤に関する。
薬剤投与のための、そして実際にはその他の適用のための加圧エアロゾルは、従 来噴射剤として一種又はそれ以上の液化クロロフルオロカーボン(CFC’ s )を含有している。これらの物質は都合よい蒸気圧(又は都合のよい範囲の蒸気 圧を生ずるのに都合よい割合で混合することができる)を有し、かつ無味・無臭 であるから、上記の適用に適している。
近年、大気上層におけるオゾン層の消滅についての関心が増大してきた。このオ ゾン層消滅はクロロフルオロカーボンの大気中の放出に起因すると考えられてお り、クロロフルオロカーボンのすべての適用に対して代替品の探索が行われるに 至った。この目的で、多(の適用に対してエアロゾルの現在窒素又は炭化水素の ような加圧ガスを使用して加圧されている。しかしながら、それらは毒性がある か及び/又は小缶内の圧力がこの考案物を使用する度に低下して繰返し投薬が不 可能となるので、上記のような噴射剤は一般に吸入薬剤の投与に用いることには 適していない。
エアロゾル噴射剤としてのヒドロフルオロカーボンの使用もまた提唱されて来た が、しかしこれは、他の賦形剤、殊にエアロゾル配合物で一般に使用される界面 活性剤、例えばソルビタントリオレエート及びオレイン酸がこれらのハイドロフ ルオロカーボンへの溶解が不充分であると言う不都合を有している。界面活性剤 は粉末化薬剤の良好な分散、及び組成物が調合される弁の円滑な操作を確実にす ることがとりわけ要求される。
欧州特許出願0372777は、噴射剤中の界面活性剤の溶解度を増すことので きるエタノールのような溶剤を組成物に加えることによって、貧溶媒和特性の問 題に対する解決を提案している。この見掛は上の解決は、提唱された溶剤(補助 剤)の多くは引火性、毒性であるか及び/又は組成物の安定性及び分散特性に影 響を及ぼすと言う不都合を蒙る。
驚くべきことに、我々は、ハイドロフルオロカーボン噴射剤に充分に溶解して、 追加溶剤を必要とせずに満足すべき加圧エアロゾル配合物の配合を可能にする、 特殊な構造的特徴をもつ界面活性剤の一群を見出した。従って、本発明によれば 、薬物、ハイドロフルオロカーボン噴射剤及びポリエトキシル化界面活性剤から なる加圧エアロゾル組成物であって、噴射剤中の界面活性剤の溶解度を増すこと のできる、噴射剤以外に実質的に溶剤を含有していない、加圧エアロゾル組成物 が提供される。
本発明による組成物は、界面活性剤の溶解度が薬物の良好な分散を確実にし、ま たエアロゾル弁の操作を円滑にするようなものであると言う点で有利である。そ の上層に、本書で開示される配合物のうちのいくつかは、より安定であり、より 毒性は少なく、吸入による薬物の投与に対してより適当な蒸気圧を有し、より容 易に製造され、例えば注入器を用いて実施される分散試験においてよりよく使用 し、あるいはまた他の有利な薬学的特性を有すると言う点において従来技術の配 合物よりも優れている。
本発明の噴射剤混合物はまた、実質的に無味、無臭であり、そして吸入による薬 物の投与に対して適当な蒸気圧を有していると言う点で有利であると言え、しか もクロロフルオロカーボンを包含する組成物と比較する場合は特に、環境的に安 全であり、容認し得るものである。
更にそれらは、オレイン酸及びソルビタントリオレエートのような従来の界面活 性剤を含む対応する組成物よりも刺激性が少ない。
界面活性剤は、界面活性剤一分子当りのポリエトキンレート単位の平均数nが2 〜50、より好ましくは2〜40、とりわけ好ましくは2〜30、そして特に好 ましくは4〜20を有するものが好ましい。
界面活性剤は完全にポリエトキシレート単位から成る、すなわち、例えば200 〜4000の平均分子量を有するポリエチレングリコールであってもよいが、ポ リエトキシル化部分が界面活性剤に対してIO〜90重量パーセント、更に好ま しくは10〜70重量パーセント、殊に10〜50重量パーセントであるのが好 ましい。
界面活性剤、平均分子量20.000未満、更に好ましくは10、000未満、 そして殊に5.000未満を有するのが好ましい。また界面活性剤は、平均分子 量200を超え、更に好ましくは400を超え、そして特に1.000を越える のが好ましい。
界面活性剤は、酸化エチレンと酸化プロピレンのブロック共重合体、殊にポロフ サマー(Poloxamer)として知られるそれらの重合体であることが好ま しい。これらの界面活性剤は一般式 %式%) を有する。上式中、a及びCは一般に2〜130の範囲にあり、bは15〜67 の範囲にある。これらの化合物は20〜90重量パーセントの範囲を占めるポリ エトキシレート部分を有するブロック共重合体である。これら界面活性剤は登録 商標5ynperonic PE(ICI)及びPluronic(BASF) として入手できる。殊に適したボロフサマーには下記の5ynperonic  PE界面活性剤が含まれる:L35、L42、L44、L61. L62、L6 2FSL64、L75、L81、L85、L92、L94、L1旧及びL121  ;この中でLは該界面活性剤が液体であり、Pはペーストであることを表示し ており、また最初の数字は界面活性剤のポリプロピレン部分の分子量の尺度であ り、最後の数字は10倍すると活性剤の酸化エチレン含有量パーセントが得られ る。更にこれらの界面活性剤の特徴的な詳細及び本書に記載される活性剤の大部 分は5urfactantsEuropa、第2版1989年、(Gordon  L Hollis編、Tergo−Data出版)中に与えられており、それ の全内容は参照によって本明細書に組み入れるものとする。
他の適したポロキサマーに下記のPiuronic PE界面活性剤が含まれる : 3100.4300.6100.6200.6400.8100及び9200゜ ポロキサマーは、酸化エチレン含有量が60重量パーセント未満であることが好 ましい。
また、ポリエチレングリコール部分が重合用の重合開始剤として使用されて来た 、酸化エチレンのブロック共重合が好ましいが、この共重合体は下記の一般式の 化合物を与える: HO(C11(C113)C1120)X(CH2CH20)y(CIT(C1 13)CE120)、1(この化合物は一般に10〜20重量パーセントの割合 を占める酸化エチレン部分を有し、分子量が300a程度である。
これらの化合物は5ynperonic RPE(ICr)及びPluroni cRPE(BASF)の商品名で入手することができる。特に好適な界面活性剤 にはPluronic RPE 2510、RPE 2520、及びRPE 3 110が含まれる。
界面活性剤は、アルキルフェノール、アルコール又はエチレンジアミンから誘導 される、疎水性部分を有するものが好ましい。
記載されつるアルキルフェノールから誘導される特定の界面活性剤は下記の二種 を包含する:a)一般式 の化合物。上式中nは一分子当りのエトキシレート基の平均数を表し、これらの 化合物は登録商標5ynperonicOP(ICI)として入手できる。
b)一般式 の化合物。上式中nは一分子当りのエトキシレート基の平均数を表し;これらの 化合物は登録商標5ynperonicNP(ICI)の名で入手できる。これ ら界面活性剤の適した例には、下記の3ynperonic界面活性剤が含まれ る:NP4、NF2、NF2、NF2、NF2、NF2、NPIO1NP12、 NF15.0PIO及び0P11゜ アルコールから誘導される界面活性剤は一価又は多価アルコールから誘導するこ とができる。−価アルコールには直鎖又は分岐鎖の08からCal+までのアル コールが包含される。適した界面活性剤には、商標5ynperonic LF (ICI)として入手できるアルコールエトキシレートが包含される。
界面活性剤が誘導される多価アルコールにはグリセロール及びソルビタンが包含 される。多価アルコールは、例えばラウリン酸、パルミチン酸及び特にオレイン 酸のような脂肪酸で部分的にエステル化されつる。ソルビタンモノオレエートの ポリエトキシル化誘導体である界面活性剤、例えばポリソルベート20.40. 60及び80が好ましい。
エチレンジアミンから誘導された部分を有する界面活性剤であって、とりわけ記 載されるべきものに、下記の一般式で示される5ynperonic Tシリー ズの化合物(ICI)が包含される: 上式中、Xは4〜25の範囲に、yは1〜120の範囲にある。特に記載されう るこれら界面活性剤の特定例に、5ynperonic T701、T304及 びT702がある。
本明細書では、「ハイドロフルオロカーボン」の語は下記の一般式で示される化 合物を意味するものと解されるべきである。
XHyF2 上式中、Xは1〜3までの整数であり、y + z =2x +2、モしてy及 びZは共に少なくとも1である。興味のある得意なハイドロフルオロカーボンは CF、CF■2(Propellant 134a) 、C113CIIFz( Propellant 152a)及びCF3CHFCF3 (Propell ant 227)である。とりわけPropellant 227を含有する配 合物が好ましい。
一般に混合物の蒸気圧は適当な範囲にあり、そしてエアロゾル噴射剤用に許容さ れねばならない。蒸気圧は一種又はそれ以上のハイドロフルオロカーボン及び/ 又は若干の池の適当な蒸気圧改変剤を適性な比率で混合することによって変える ことができる。
混合物の蒸気圧は20〜100psiであること、更には40〜gQpsiであ ること、例えば約50psiであることが好ましい。
組成物中の界面活性剤の分量は一般に約0.旧〜10重量パーセント、更に好ま しくは約0.1〜5重量重量−セント、例えば約1%であろう。
本発明による組成物は、適切に選ばれる活性成分を用いて、広く多様な分野にお いて用いることができる、しかし本発明の特質、とりわけ界面活性剤用の補助溶 剤が存在しないことがこの組成物を薬学分野で特別に有用なものにしている。
この薬剤は固体の粒子にすることができる(つまりこの組成物は懸濁剤になり得 る)か、又は活性成分は噴射剤中に溶解することができる。
本発明による組成物中に分散させ得る薬剤は、加圧エアロゾル配合物の吸入によ って従来投与されているいかなる薬剤も包含する。このような薬剤は可逆的閉塞 性気道疾患の予防又は治療処置に使用するための薬品、例えばナトリウムクロモ グリケート(sodium cormoglycate)、ネドクロミルナトリ ウム(nedocro露i15odiu■)や、ベクロメタソンジブロピオネー ト(beclo+*ethasonedipropionate) 、チプレダ ン(tipredane) 、フルチコゾン(fluticosone)のよう な吸入ステロイドや、イプラトロピウムブロマイド(ipratropium  bromide)のようなコリン作用抑制剤及び気管支拡張剤、例えばサルメチ ロール(salmeterol) 、サルブタノール(saLbutanol)  、レブロテロール(reproterol) 、ターブタリン(terbut alfne) 、フェノチロール(fenoterol)及びそれらの塩を包含 する。この配合はカルボン酸の塩、殊にネトクロミル及びクロモグリク酸のよう なジカルボン酸の塩を配合するためにとりわけ有利であることが見出されている 。
薬剤が固体の場合には、粒子の大部分が肺内に深く進入し得る大きさであるよう な粒子径分布を有することが好ましい。殊に、活性成分は好ましくは粒子集団の 直径の中央値が0.1〜10μ鳳の状態にあるのが好ましく、更に好ましくは0 .1〜41z、例えば約2〜3μ厘の状態にあるのが好ましい。
活性成分は粒子集団の直径の中央値が0.01〜IOミクロンを有するものが好 ましく、更には1〜5ミクロンを有するものが好ましい。この組成物は好ましく は0.05〜15重量パーセント、更に好ましくは0.1〜10重量パーセント 、そして最も好ましくは0.5〜5重量パーセントの活性成分を含有する。
本発明による組成物を製造するには、弁を備えた容器に微細化された薬剤を含有 する噴射剤が充填される。容器には先ず、所定の粒子径に粉砕された秤量された 分量の薬剤、又は冷却された液体噴射剤中の粉末スラリーを投入してもよい。そ の代りに、粉末と噴射剤を通常の低温充填法によって容器に充填してもよいし、 又は噴射剤の一成分中の粉末スラリーを容器に入れてもよいが、弁はその場で封 止し、そして次に残余の噴射剤を弁ノズルを通じて加圧充填によって導入する。
更に別法として、全組成物の大半を弁を通じて容器に充填してもよい。
本発明は下記の実施例によって例証される。
実施例1 アルミニウム製エアロゾル缶に成分を低温充填し、そしてエアロゾル缶をその場 で50al又は100μ!エアロゾル弁をクリンプして封止することによって組 成物を調製した。
微細化された活性成分、界面活性剤及び噴射剤の下記組合せが使用された: HFC134a 11.9788g 2、 ネドクロミルナトリウム 0゜20009ブルロニツクPE 6200  0.0612gHFC134a 11.97889 3、 ネドクロミルナトリウム 0.200hシンペロニツクNP 15 0. 06129HFC134a 11.97889 4、 ネドクロミルナトリウム 0.20009シンペロニツクPEL 62  0.07069HFC22713,84949 5、ネドクロミルナトリウム 0.20009プルロニツクPE 6200 0 .07069HFC22713,84949 6、ネドクロミルナトリウム 0.20009シンペロニツクNP 15 0. 07069HFC22713,8494q 7、 ナトリウムクロモグリケート 0.50009シンペロニツクPEL 6 2 0.06129tlFc 134a 11.678898、 ナトリウムク ロモグリケート 0.500hプルロニツクPE6200o、0612gHFC 134a 11.67889 9、 ナトリウムクロモグリケート 0.50009シンベロニツクNP 15  0.061hHFC134a 11.67889 10、ナトリウムクロモグリケート 0.50009シンペロニツクPEL 6 2 0.07069HFC22713,54949 N、ナトリウムクロモグリケート 0.5000gプルロニックPE 6200  0.07069RFC22713,54949 12、ナトリウムクロモグリケート 0.50009シンベo ニックNP 1 5 0.07069[IFC22713,5494g 13、ネドクロミルナトリウム 0.20009ポリエチレングリコ−ルPEG  200 0.0706gHFC22713,8494g 14、ネドクロミルナトリウム 0.2000gポリエチレングリ:y−/l/ PEG 600 0.0706gHFC22713,84949 15、ネドクロミルナトリウム 0.200(hポリソルベート80(Poly sorbate80) 0.07069HFC22713,84949 16、ネドクロミルナトリウム 0.2000gポリソルベート20 0.07 06g 11Fc 227 13.8494g 17 ネドクロミルナトリウム 0.2000gポリソルベート80 0.01 229 HFC134a 12.02789 18、ネドクロミルナトリウム 0.20009シンペロニツクPEP 85  0.01229HFC134a 12.0278g これらすべての場合に、噴射剤中で活性成分の安定な懸濁剤が得られた。
要 約 書 薬剤、ハイドロフルオロカーボン噴射剤及びポリエトキシル化された界面活性剤 からなる加圧エアロゾル組成物であって、この組成物は噴射剤中の界面活性剤の 溶解度を増加させることのできる噴射剤以外に、実質的に溶剤を含有しない加圧 エアロゾル組成物が開示されている。
この界面活性剤の溶解度は薬剤の良好な分散を確実にし、またエアロゾル弁の操 作を円滑にするように働(と言う点において、本発明による組成物は育益である 。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成4年12月25日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.薬剤、ハイドロフルオロカーボン噴射剤及びポリエトキシル化された界面活 性剤からなる加圧エアロゾル組成物であって、この組成物は噴射剤中における界 面活性剤の溶解度を増加させることのできる噴射剤以外に実質的に溶剤を含有し ない、加圧エアロゾル組成物。
  2. 2.界面活性剤が界面活性剤1分子当り平均2〜50個のポリエトキシレート単 位を有する、請求項1記載の組成物。
  3. 3.界面活性剤が酸化エチレンと酸化プロピレンのブロック共重合体である、請 求項1又は2記載の組成物。
  4. 4.界面活性剤がアルキルフェノール、フルコール又はエチレンジアミンから誘 導された疎水性部分を有する、請求項1又は2記載の組成物。
  5. 5.アルコールが一価アルコールである、請求項4記載の組成物。
  6. 6.アルコールが多価アルコールである、請求項4記載の組成物。
  7. 7.多価アルコールが部分的にエステル化されている、請求項6記載の組成物。
  8. 8.界面活性剤がポリソルベート20、ポリソルベート40、ポリソルベート6 0又はポリソルベート80である、請求項1、2、4、5、6又は7のいずれか に記載の組成物。
  9. 9.噴射剤がプロペライト134a、プロペライト152a及びプロペライト2 27から選択される、前記請求項のいずれかに記載の組成物。
  10. 10.噴射剤がプロペライト227である、請求項のいずれかに記載の組成物。
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