JPH05507617A - 結核菌の特異的検出 - Google Patents

結核菌の特異的検出

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JPH05507617A
JPH05507617A JP91510731A JP51073191A JPH05507617A JP H05507617 A JPH05507617 A JP H05507617A JP 91510731 A JP91510731 A JP 91510731A JP 51073191 A JP51073191 A JP 51073191A JP H05507617 A JPH05507617 A JP H05507617A
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ゲスドン,ジヤン―リユツク
テイエリー,ドミニク
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アンステイテユ・パストウール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 結核菌の特異的検出 本発明は、1阻1蛙吐匡り国旺阻蛙旺1(結核菌)の特異的核酸配列、及び、生 物サンプル中でM aobicterium (マイコバクテリウム)に由来の DNAを増幅するときに核酸プライマーの機能を果たす上記配列の特定フラグメ ントに関する8本発明はまた、前記核酸プライマーを用いて行なう生物サンプル 中のむ五旦baa↓eriμLユubeICulosis−の検出方法に関する 。
マイコバクテリアは、異なる54以上の種を含む1競旺cteriu−属に対応 する。
これらの種のうちの約10種がヒトまたは動物の病原体または日和見感染体とな る。 N、 tuberculosisはヒト結核の病因である。
結核が公衆衛生的に重大な問題であることは知られている。実際、現在でも、世 界中で1500万人〜6000万人の結核患者が存在しており、この感染症によ って毎年200万人〜300万人が死亡している。開発途上国で最も多発するマ イコバクテリア感染症の原因はM、tubereulos江である。フランスで は、毎年新しく約1万人の結核患者が発病する。 B CG (Bacille  de Calmette et Guerin (カルメツトゲラン菌ワクチ ン) −M、bovis (ウシ結核菌)の弱毒株)によるワクチン接種は全人 口に有効であるとはとても言えない、この有効性は、西欧諸国、例えばイギリス では約80%であるがインドでは0%というように国によって大きな開きがある ( Chingleputのワクチン接種の最新結果)、更に、常用の抗結核薬 に耐性のM、 tuberculosisが出現していること、及び結核患者と エイズ患者との間に相関間係が存在すること、などの理由も加わったため、マイ コバクテリアの速やかな検出及び同定方法の開発が急務となっている。
例えば、フロリダで行なった疫学調査では、エイズ患者の10%は、エイズと診 断された時点またはその18箇月前から結核に罹患していることが判明しな、こ のうちの60%の患者の結核は、胸部レントゲン写真または喀痰検査のような従 来の診断基準では検出できない播種性結核として発症している。
最後に、結核及びその他の同族のマイコバクテリア感染症の診断は種々の理由か ら難しい0種々のマイコバクテリアによって生起される胸部疾患は臨床医学的、 放射線医学的または組織学的に鑑別できない、マイコバクテリアはしばしば微量 で存在し、従来から使用されている方法で検出可能な量になったときには病気が 既に進行しており、病人の周囲は感染されている。更に、これらの菌は世代時間 が極めて長いので(E、 eoli (大腸菌)の20分閏に比べて1tube rculosisは24時間)、その培養が難しい、病原菌を同定し、次いで患 者の適正治療に使用できる抗生物質試験の結果を得るためには6〜8週間を要す る。このため、菌培養が不要で且つ病理サンプルに直接使用できる検出試験方法 、特にサンプル中の病原菌の存在量が微量の場合にも使用できる検出試験方法が 是非とも必要である。
マイコバクテリア感染症を同定するなめに臨床医学ではいくつかの方法が現在使 用されている。
まず、顕微鏡による微生物の直接観察がある。この方法は、迅速であるが、観察 されたマイコバクテリアの種を同定することができない、また、信顆性のある検 出結果を得るためにはサンプル中に多数の微生物(>10’/ml)が存在して いなければならない(BATES、J、、CI(EST、1979.76、(s uppl、) 、 757〜763) 。
培養物は、陽性であるときは100%に近い特異性を有し、単離されたマイコバ クテリアの種の同定が可能である。
しかしながら、上記のように、マイコバクテリアの1nvitro増殖には3〜 6週閏を要するので、感染サイトにマイコバクテリアが少数しか存在していない ときは、陽性結果を確認するために培養を反復する必要がある(BATES、J o、19)9及びBATES、 J、ら、^ya、 Rev、 Re5pir、  Dis、、1986.134.415〜417) 。
いくつかの症例では血清学的方法も有効であることが判明したが、この方法は感 度及び/または特異性が低いのでその使用が限られる(DANIEL T、 M 、ら、3m、 Rev、 Re5pir。
Dis、、1987.135.1137〜1151) 。
また、DNA配列の特異的10−プを使用し、DNAまたはRNAとのハイブリ ダイゼーションによってマイコバクテリアの有無を判定することも可能である( KIEHN T、 E。
ら、J、 Cl1n、 Microbiol、、1987−25.1551〜1 552 、 ROBERTSN、 C,ら、J、 Cl1n、 Microbi ol、、1987.25.1239〜1243 。
DRAKE T、^、ら、J、 Cl1n、 Microbiol、 、198 7.25.1442〜1445) 、 Lかしながらこれらの方法は、使用され るフラグメントのヌクレオチド配列の多形現象、または、隣接領域の多形現象に 依存するものであり、やはり微生物の培養が必要である。
THIERRYら(Nuel、^eid Res、、Vol、、 18、No、 l、p188)は、M cobacterium tuberculosis複 合体の特異的配列を記載し、Is 6110と命名した。著者らは、この配列を M cobacterium tuberculosis検出のための核酸10 −プとして使用することを提案している。
しかしながら、多数の生物サンプル中に存在するマイコバクテリアDNAの量は 、陽性シグナルを与えるためには不十分である。従って、核酸プローブによるハ イブリダイゼーション法は、生物サンプルから直接抽出されたマイコバクテリア DNAの同定には適していないことが判明した。
何人かの研究者は、この問題を解決するために、ポリメラーゼ連鎖反応(P、C ,R,)のような増幅方法において核酸プライマーを使用することによってマイ コバクテリウムに由来のDNAを特異的に増幅させることを提案した。
PA置ら(J、 Cl1o、、Mierobiol、、Mar、 1990.5 13〜518)は、M、 tuberculosisを同定するためのプローブ として周知の配列から選択された複数の核酸プライマーの使用を記載している。
しかしながら、これらのプライマーを使用して得られたフラグメントの長さは、 予想された理論的長さとは違っており、種々のサイズの複数のフラグメントが得 られな、更に、研究者らは、増幅産物がプライマーの決定に用いられたプラスミ ドとのハイブリダイゼーションを行なわないことを観察した。これらの結果は、 これらのプライマーが、生物サンプル中のN、 tubereulosisの存 在の検出には適していないことを示しており、また、プライマーの選択が極めて 重要であることを証明している。
本発明の目的は、特異性、感受性及び信頼性に優れており、同時にマイコバクテ リアを予め培養することが不要なN、 tuberculosisの検出方法を 提供することである0本発明ハ、5ヱ記V±ロエム1−1上虹且1」エム−のゲ ノムに由来しており、以下のごとく定義される配列1.II、■及び■:I:配 列A−Hのいずれか1つから選択される配列:A : 5 ’ −CCCGCG GCA^^GCCCGCAGGACCACGATCG−3’B : 5 ’ − CGACCCGCCAGCCCAGGATCCTCCGAGCにT−3”C:  5 ’ −11;にCGII;にTCCAGATGGCTTGCTCCATCG C[;T−3’D : 5 ” −GTTGにCGGGTCCAGATGGCT TGCTCGATCG−3′E : 5 ′ −丁CA^^GGにTTTII: AC^^^TT^^TGATTGGTC−3’F : 5 ’ −TCにTにT AC^^^^TGTGGAC^^GT^−3′G : 5 ′−TCGACGG ACtl:TCGTGACCAG^^GTC−3’H: 5 ” −GTC(: ACACにCCTTCTGCACにににへ^GTCCTT−3′■:配列A〜H の1つに含まれる10個以上の連続塩基を含み約20〜40塩基の全長を有する 配列;III:配列Iまたは配列■とハイブリダイズし、好ましくはこれらの配 列と80%以上の相同性を有する20〜4o塩基の長さを有する配列; ■:配列■、■または四のいずれか1つに相補的な配列:のいずれか1つを含む ことを特徴とする核酸フラグメントに関する。
本発明はまた、N cobacterium tuberculosisのゲノ ムに由来し、生物サンプル中でこのM cobicteriu+*−に由来のD NAを増幅させるときに核酸プライマーの機能を果たし得る核酸フラグメント対 に関する。このフラグメント対の特徴は、請求項1に記載の配列I〜■から選択 された2つの配列から構成されることである。
本発明者らは、プライマーの役割を果たす一連の核酸フラグメントを配列IS  6110(Nucl、^eids、 Res、、Vol 18 No、1.19 90)から同定し、また、M、 tuberculosisのゲノム内で配列I S 6110に接する配列を同定した。
後者の配列は本発明者らによって同定され本発明の範囲に包含される。 Nuc l、^aids、 Res、、Vol 18 No、1.199oに記載された 配列IS 6110は図6に示す配列の一部である。より詳細には、配列IS  6110は図6の配列の塩基327から1687までの配列である。
本発明のプライマーは、M、 tuberculosisのDNAの選択的増幅 に使用できるという本質的な特徴、即ち、ヒトゲノムとの相同性がなく生物サン プル中に存在し得る同族の配列(例えばE、 eoliの配列IS 3411) を増幅させないという本質的な特徴を有している。更に、発明者らは、本発明の プライマーを使用して得られたフラグメントの長さが予想した理論的長さに一致 し、フラグメントが変動しない一定の長さを有するので、得られた結果が信頼で きることを確認した。フラグメントが極めて長いときく約1000〜1500塩 基)、従って増幅中に配列の二次構造効果のために重合中断の危険性が極めて高 い場合にも、本発明のプライマ一対を使用したフラグメントの増幅は同様の信頼 性を示す。
更に、図6に示す配列または該配列のフラグメントを含む核酸プローブのハイブ リダイゼーションによって増幅産物を検定することによって方法の信頼性が確認 された。このような結果は予想外であった。
配列IS 6110からは多数の核酸プライマーを調製することが可能であった が、有効な及び/または特異的なプライマーは極めて少数であった。
図6は、完全配列に対するプライマーA−Hの位置を示す。
図7は、図6の配列の制限地図を示す。
本発明の実施態様によれば、増幅産物が約100〜3゜Oヌクレオチド、例えば 約100〜200ヌクレオチドの長さを有するように配列I〜■のうちからプラ イマ一対を選択する。正のプライマーが配列Aから成り、負のプライマーが配列 B、C及びDから成るプライマ一対が特に好ましい、特に好ましい別のプライマ 一対は、正のプライマーが配列Hから成り、負のプライマーが配列Gの相補的配 列から成るプライマ一対である。
本発明の1ライマーはまた、20〜40塩基の長さを有し配列A〜Hのいずれか 1つを構成する10個以上の連続塩基を含む配列■から構成され得る。この種の プライマーの例は、20〜30塩基を有する配列A〜Hのいずれか1つのフラグ メント、または、リンカ−2例えばEcoRIリンカ−1GAATが付加された 配列A−Hのいずれか1つのフラグメントである。特に、3′側の最初の5個の ヌクレオチドが増幅すべき配列の対応する部分に存在するヌクレオチドと100 %相同性を有しているプライマーを使用するのが好ましい。
また、緊縮性条件下で配列■または■とハイブリダイスする20〜40塩基の長 さを有する配列■をプライマーとして使用することも可能である。この種の配列 は概して、ハイブリダイスの対象となる配列と80%以上の相同性を有している 。このようにして、配列A−Hのいくつかの塩基を別の塩基で置換することまた は配列A〜Hの末端に塩基を付加することが可能である。緊縮性条件は、当業界 で常用の緊縮性条件である。
本発明はまた、配列I、■または■のいずれか1つに相補的な配列、例えば配列 A〜Hのいずれか1つに相補的な配列から成る配列■に関する。
本発明はまた、生物サンプル中のM cobacterium tubercu losisの存在を検出するために、以下の段階、即ち、(i)必要な場合には 生物サンプル中のDNAをハイブリダイゼーションし易いように予め処理し、生 物サンプルとプライマーと呼ばれる本発明の核酸フラグメント対とを、プライマ ーがM cobacterium tuberculosisのDNAとハイブ リダイゼーションし得る条件下に接触させ、(ii ) M cobacter ium tuberculosisのDNAを増幅させ。
(iii )プライマーによって包囲されたフラグメントに対応するDNAフラ グメントの増幅を例えばゲル電気泳動によって証明し、 (iv >例えば特異的プローブとのハイブリダイゼーション、配列決定または 制限部位解析によって増幅フラグメントの配列を検定する任意の段階とを含むこ とを特徴とする方法に関する。
生物サンプルは、M、 tuberculosisを含み得るいかなるサンプル でもよく、例えば、痰、尿、血液、などがある。
通常は、DNAを抽出しハイブリダイゼーションし易くするためにサンプルを処 理する。これらの処理は当業者に周知である。
増幅中には以下の条件を使用し得る。
第1サイクル: (i)約94℃ 5分間(1回) (ii )約60℃ 1分 間第2サイクル以fi:(i)約94℃ 15秒間(20〜40回)(ii)約 60℃ 1分間最終サイクル: (i)約94℃ 15秒間(1回) (ii  )約60℃ 5分間増幅の証明は、例えばエチジウムプロミドで染色したアガロ ースゲルを用いるゲル電気泳動によって行なう0本発明によれば、増幅処理のあ とで、例えば核酸プローブのハイブリダイゼーションによって増幅フラグメント の配列を検証し得る。このプローブは、配列の少なくとも一部分を含む、このよ うなプローブとしては、図6の配列の塩基1から1152までを含むプラスミド pMTO1,該配列の塩基309から12191でを含むプラスミドpMTO2 がある。その他にも、選択された2つのプライマー間に存在する配列IS 61 10の一部分と緊縮性条件下にハイブリダイズし得る20塩基以上の長さのいか なるプローブも適当なプローブとして使用し得る。特に好ましいプローブは、以 下の配列J、に、L、M+ J : 5 ’ −CTI;ATCCCGCCACAGCCCGTCCCGCC GATC−3’に:5′−^1.f;Cf;TCCにTGAC^^^GにCCA CCTAににCG^−3′L : 5 ′−CGAGGACCATにGAGGT GGCCATCGTGに^^G−3′M:5′〜TGCCCTCATTGにC^ ^CGTTT(:CGCCCTGCC−3’から成る。
このような検証処理には以下のハイブリダイゼーション条件を使用し得る: ハイブリダイゼーション:約65℃〜68℃:6XSSC101硫酸デキストラ ン 5 X Denhardt’ s 10■HのEDTA 005%5DA 100μg/mlのサケ 精子DNA 洗浄 :約65℃ :2XSSC (10分、2回) 2X SSC+ O,L$5OS (30分、1回) 0、lX5SC (10分、1回) IXSSCは、0.15MのNaClと0.05Mのクエン酸ナトリウムに対応 し、1XDenhardt’ s溶液は、0.02%のFicol l、0.0 2%のポリビニルピロリドン及び0.02%のウシ血清アルブミンに対応する。
増幅産物を確認するための別の手段では、フラグメントを直接配列決定するか、 または制限地図で解析する。いずれにしても、この確認は方法の強制段階ではな く、本発明のプライマーによれば極めて忠実な配列の増幅が得られる。
注目すべきは、本発明の増幅が1凶旦に鱈」旦riue−真曲尺二」工1osi s複合体のDNAに特異的なことである(例えば図IA及びB参照) 、 M、  bovis−BCG−M、 bovis及びN、 m1crotiのDNAの 増幅がI[察されるが、これらのマイコバクテリアはヒト由来のサンプル中に存 在し得ないので、これらの増幅が本発明方法の利点を損なうことはない。N、  bovisはウシの結核の病原体である0M、 +*1erotiは誓書類の結 核の原因物質である6本発明のプライマーは、M、 fortiutum、H− ordonae、M、 avius、などのような別種のマイコバクテリアに由 来のDNAを全く増幅させない。
更に、本発明のプライマーは、ヒトまたは細菌(例えばE、 eoli)由来の DNAを増幅させない、これを図2に示す。
本発明ハまた。生物サンフル中(1)Hcobacteriu簡tubercu losisの存在を検出するためのキットを提供する0本発明のキットの特徴は 、 一請求項1から5のいずれか一項に記載の核酸フラグメント対と、 −DNAを増幅させるために必要な試薬と、−任意に、増幅されたフラグメント の配列を確認し得る成分、より特定的には請求項8から10のいずれか一項に記 載の核酸プローブとを含むことである。
本発明は更に、図6に示す完全配列に関する6本発明者らは、この配列が2つの 読取枠を含み、一方の読取枠がトランスボザーゼをコードする遺伝子に似ている ことを確認した。
本発明を以下に非限定実施例によって説明する。
1: Iゴ し ドブ−マー の ム 図6に示す完全配列から、複数のオリゴヌクレオチドプライマ一対を選択及び合 成した。これらのプライマ一対を以下に示す、これらのプライマ一対のいくつか に関しては、増幅産物を検出するために使用し得るオリゴヌクレオチドプローブ の配列も示す。
プライマー No、1 正のプライマー: 5 ′ −CCC(、CGGC^^^CCCCGCAににACCACGATCに −3′負のプライマー: 5 ’ −CGACCCCCCAGCCCAGCATCCTにCGAGCGT− 3’プライマーを除く増幅フラグメントの長さ:141プライマ一対No、1の プローブ (1) 5 ’ −CTCATCCCにCCACAGCCCGTCCCGCCC ATC−3”(2)5’−八GGC[;TCにGTGAC^^^にGCCACに TAにGCG^−3′プーイマ−N002 正のプライマー: 5 ” −CCCGCGGC^^^GCCCGCA(ll:ACCACにATC G−3”負のプライマm: 5 ’ −CGCG(:CTCCAGATGGCTTGCTCGATCにCGT −3’プライマーを除く増幅フラグメントの長さ:201プライマ一対No、2 のプローブ (1) 5 ” −CTGATCCGにCCACAGCCCGTCCCtl:C CGATC−3′(2) 5 ′−C[;AGll:ACCAT[;CAG[; Tl;CCCATCCTにG^^G−3′ブー マー No。
正のプライマー: 5 ’ −CCCCCにGC^^^[;CCCGCAににACCACCATCG −3’負のプライマm: 5 ” −GTTGGCGtl:CTCCAGATGGCTTGCTCにATC G−3′プライマーを除く増幅フラグメントの長さ:204プライマ一対N09 3のプローブ (1) 5 ’ −CTGATCCCGCCACAGCCCGTCCCGCCG ATC−3’(2) 5 ” −CGTCGAGGACCATGI;AGGTに GCCATCGTGG−3’ブー マー No、4 正のプライマm: 5 ’ −CCCGCにGC^^^GCCCGCAGGACCACGATCに− 3’負のプライマー: 5′−TC^^^GCGTTTにAC^^^TT^^TGATTGI;TC−3 ’プライマーを除く増幅フラグメントの長さニア401− マー N005 正のプライマー: 5 ’ −CCCCCG(、C^^^にCCCGCAGにACCACGATCG −3’負のプライマー: 5’−TCにTGTAC^^^^TGTにGAC^^GT^−3′プライマーを 除く増幅されたフラグメントの長さ=770ブーイマー No、6 正のプライマー: 5’−TCGACGGACGTCGTGACCAG^^GTC−3’負のプライ マー: 5 ’ −C[;ACCCGCCAGCCCACにATCCTGCGAにCGT −3′プライマーを除く増幅フラグメントの長さ:980プーイマー No、7 正のプライマー: 5’−TCGACにGACにTCGTGACCAC^^GTC−3’負のプライ マー: 5 ′−にGCGGGTCCAGATGGCTTGCTCCATCCCにT−3 ’プライマーを除く増幅フラグメントの長さ:1040ブー マー NO38 正のプライマー: 5’−TCGACGにへCll;TCGTGACCAI;^^GTC−3’負の プライマー: 5’−TC[;TGTAC^^^^TGTにGAC^^GT^−3′プライマー を除く増幅フラグメントの長さ:1550プーイマー No、9 正のプライマー: 5 ” −GTCGACACGCCTTCTGCACGにに^^GTCCTT− 3′負のプライマm: 5 ′ −GACTTCTGGTCACにACにTCCGTCG^^−3′プラ イマーを除く増幅フラグメントの長さ:219プーイマ−NO19のプローブ 5 ’ −TGCCCTCATTにGC^^CGTTTGCGCCCTGCC− 3”2: のマイコバク−1アに・ るプーイマーのILLLへ1L M cobacterius+−属の種々の細菌種のDNAを使用してプライマ ーの特異性を検証した0種々のMycobacteriumのサンプルから得ら れた全DNAを、実施例1に示したプライマ一対N011を用い「ポリメラーゼ 連鎖反応(P 、C、R>j法で増幅処理した。
P 、C、R、の種々の段階のパラメータを以下のごとく選択した: 第1サイクル: (i)94℃ 5分間(1回) (ii ) 60℃ 1分間 第2サイクル以後:(i)94℃ 15秒間(20〜40回) (ii ) 6 0℃ 1分間最終サイクル (i)94℃ 15秒間(1回) (ii ) 6 0℃ 5分間増幅産物をアガロースゲル電気泳動及びエチジウムプロミド染色に よって分析した。
図IAは結果を示す0図IAの番号欄は以下のサンプルに対応する。
図IBは、この実施例で得られた増幅産物に対するプローブとして、(Kour  i 1skyら、フランス特許出ff8124131に記載のAAFによって 標識された)プラスミドpMTO2を使用したときに得られた結果を示す。プラ スミドpMTO2の構築に関しては実施例6で説明する。
3: たζヒト に のDNAに 7ライマーの、の − ヒトDNAは分析すべきサンプルに混入し得る。実施例2に記載の増幅方法をプ ライマ一対No、Lの存在下に全DNAサンプルに適用する。
増幅産物をアガロースゲル電気泳動及びエチジウムプロミド染色によって分析す る。図2は結果を示す0図2の番号欄は以下のサンプルに対応する。
1 、M eobacteriu+* tuberculosis2、ヒトDN A 3 、 M cobacterium tubereulosis+ヒトDNA 4 、 Eseherichia coliのDNA5、TEバッファ 4: ンプルのDNAに るプライマーの結核患者の痰から得られた10μlの 増幅サンプルをTAEバッフy(0,04MのTris−酢酸塩、0.001M のEDTA)及び1μg/mlのEtBr中の2%アガロースゲルに載せた。1 2.5ピコモルのオリゴヌクレオチド(プライマ一対No、1)と生物サンプル のDNAとを2UのTaqポリメラーゼと共に、50mMのKCIバッファ、1 0mMのTr i 5−HCl (pH8,3) 、2.4mMのMgCl2, 300MMのデオキシリボヌクレオチド及び100μg/mlのゼラチン中で使 用し、5aikiら(Sc 1ence、1988.239.487〜491) に従ってポリメラーゼ連鎧反応(P 、C、R,)法で増幅させた。最終反応量 は100μlである。P、C,R,の諸段階のパラメータを以下のごとく選択し な:94℃で1分間、50℃で1分間、72℃で1分間を40サイクル。
図3はこれらのサンプルのP 、C、R、後のアガロースゲル分析結果を示す、 欄1〜11は異なる11人の被検者から得られた生物サンプルに対応する。これ らの結果を、直接顕微鏡観察によって確認し、増幅によって得られた結果を検証 した。
直接読取で陰性の生物サンプル:番号欄1.3.4.5.6.9.10、 直接読取で陽性の生物サンプル:番号欄2.7.8.11増幅されたバンドを紫 外線下で可視化する。
5: 々の 1ゴ フレ ド fH,tuberculosis D N Aの  ロース ル10μlの増幅サンプルを2%のアガロースゲルに載せる。実施例 1に記載の複数のプライマ一対を用いて前記の方法によって増幅させる。その結 果を図4に示す。
1:1ライマ一対N018 2ニプライマー対No、7 3ニプライマー対N006 4ニプライマー対NO65 5ニプライマー対No、4 6:プライマ一対No、2 7:プライマ一対N011 8:陰性対照 M=ママ−−。
増幅バンドを紫外線下に可視化する。
これらの結果は、増幅フラグメントが、各プライマー間の間隔に基づいて計算さ れた理論的長さに呼応する長さであることを証明する。いくつかのプライマ一対 は極めて長いフラグメントを増幅させるために使用されたが、配列の二次構造の 結果として生じる重合の中断が全く観察されなかったことは驚異である。
結果を、口6に示す配列の塩基1から1152までを含むプラスミドp MT  01 (CNCHl−900,1989年8月25日寄託)のハイブリダイゼー ションによって検証した。
6:ブースミド MTO2の 配列IS 6110(図6に示す配列の塩基309から1219までに対応する フラグメント)に由来の900塩基対のHi n dllI/B amHIフラ グメントをベクターpUc18中でクローニングすることによってプラスミドp MTO2を構築した。
プラスミドpMTO2は増幅された配列を検証する際のプローブとして機能する 0種々のマイコバクテリアのDNAをBamHIによって完全消化した後のサザ ンプロットによってpMTO2の特異性を決定した。
結果を図5に示す。
図5の種々の番号欄は以下のサンプルを示す。
1 、 M、 tuberculosis (結核菌)4 、 M、 m1cr oti (ミクロティ)5、【−上arat頂じエヨd旦1i−(バラ結核菌) 6 、 M、 1ntracellularae (イントラセルラエ)7 、  M、 gCrofuls+eeum (スクロフラセウム)3 、 M、 a vius (トリ結核菌)1〜4までは結核症候群、5〜8までは鳥類症候群n rX口!! 3 Ml 234567891011 FecNB 4 M12345678M 11Gυ冨! S Oコ− !」1 本発明は、結核菌のゲノムに由来し、以下のごとく定義される配列1、■、■及 び■: l:配列A〜Hのいずれか1つから選択される配列:A : 5 ’ −CCC にCGにC^^^GCCCGCAGGACCACGATCC−3’B : 5  ’ −CGACCCGCCAGCCCAGGATCCTGCGAGCGT−3’ C: 5 ′−にGCGGGTCCAにATGにCTT[、CTCにATCCC にT−3’D : 5 ’ −GTTGGCにGGTCCA[;ATCGCTT GCTCGATCG−3”E:5’−TC^^^GGGTTTGAC^^^TT ^^TGATTににTC−3”F : 5 ’ −TCGTGTAC^^^^T GTにGAC^^GT^−3′G : 5 ’ −TCGACG(:ACGTC GTGACCAG^^GTC−3’H: 5 ’ −GTCにACACGCCT TCTGCACGGG^^GTCCTT−3’■:配列A〜Fの1つに由来する 10以上の連続する塩基を含み約20〜40塩基の全長を有する配列;■:配列 Iまたは配列■とハイブリダイズし、好ましくはこれらの配列に80%相同性を 有する20〜40塩基の長さを有する配列: ■:配列I、■または■のいずれか1つに相補的な配列:のいずれか1つを含む ことを特徴とする核酸フラグメントを提供する。
p腔!II審報告 □^−7.勘PCT/FR91100457国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.結核菌のゲノムに由来し、以下のごとく定義される配列I、II、III及 びIV: I:配列A〜Hのいずれか1つから選択される配列:A:【配列があります】 B:【配列があります】 C:【配列があります】 D:【配列があります】 E:【配列があります】 F:【配列があります】 G:【配列があります】 H:【配列があります】 II:配列A〜Hの1つに含まれる10以上の連続する塩基を含み約20〜40 塩基の全長を有する配列;III:配列Iまたは配列IIとハイブリダイズし、 好ましくはこれらの配列と80%以上の相同性を有する20〜40塩基の長さを 有する配列; IV:配列I、IIまたはIIIのいずれか1つに相補的な配列;を含むことを 特徴とする核酸フラグメント。
  2. 2.結核菌のゲノムに由来し、生物サンプル中で結核菌に由来のDNAを増幅さ せるときに核酸プライマーの機能を果たし得る核酸フラグメント対であって、請 求項1に記載の配列I〜IVから選択された2つの配列から構成されることを特 徴とするフラグメント対。
  3. 3.対を成すフラグメントの少なくとも1つが、配列Iのグループに属する配列 から成ることを特徴とする請求項2に記載のフラグメント対。
  4. 4.一方が配列AまたはGのいずれか1つから成り、他方が配列B、C、D、E 、FもしくはHのいずれか1つまたは配列Gに相補的な配列から成ることを特徴 とする請求項2または3に記載のフラグメント対。
  5. 5.一方が配列Aから成り、他方が配列B、C、Dのいずれか1つから成ること を特徴とする請求項4に記載のフラグメント対。
  6. 6.以下の段階、即ち、 (i)必要な場合には、DNAがハイブリダイゼーションし易い状態になるよう に生物サンプルを予め処理しておき、生物サンプルとプライマーと呼ばれる請求 項1から5のいずれか一項に記載の核酸フラグメント対とを、プライマーが結核 菌のDNAにハイブリダイゼーションし得る条件下に接触させ、 (ii)結核菌のDNAを増殖させ、 (iii)プライマーによって包囲されたフラグメントに対応するDNAフラグ メントの増幅を例えばゲル電気泳動によって検出し、 (iv)任意に、例えば特異的プローブとのハイブリダイゼーション、配列決定 または制限部位解析によって増幅フラグメントの配列を検証する段階を含むこと を特徴とする生物サンプル中の結核菌の存在の検出方法。
  7. 7.DNAを増幅するために、以下の条件、即ち、第1サイクル:(i)約94 ℃ 5分間(1回)(ii)約60℃ 1分間 第2サイクル以後:(i)約94℃ 15秒間(20〜40回)(ii)約60 ℃ 1分間最終サイクル:(i)約94℃ 15秒間(1回)(ii)約60℃  5分間 を使用することを特徴とする請求項6に記載の検出方法。
  8. 8.生物サンプル中の結核菌の特異的DNAの存在をハイブリダイゼーションに よって検出し、特に、請求項6または7に記載の検出方法で得られた増幅産物を 検証するために、2つの核酸プライマー間に存在する配列IS 6110の一部 とハイブリダイズし得る少なくとも20塩基の長さを有する配列を含むことを特 徴とする核酸プローブ。
  9. 9.以下の配列J、K、LまたはM: J:【配列があります】 K:【配列があります】 L:【配列があります】 M:【配列があります】 のいずれか1つから成る20以上の連続する塩基を含むことを特徴とする請求項 8に記載の核酸プローブ。
  10. 10.配列IS 6110の塩基309から1219までを含むプラスミドpM T02から成ることを特徴とする請求項8に記載の核酸プローブ。
  11. 11.−請求項1から5のいずれか一項に記載の核酸フラグメント対と、 −DNAを増幅させるために必要な試薬と、−任意に、増幅されたフラグメント の配列を検証し得る成分、より特定的には請求項8から10のいずれか一項に記 載の核酸プローブとを含むことを特徴とする生物サンプル中の結核菌の存在を検 出するためのキット。
  12. 12.以下の配列: 【配列があります】 を有する結核菌の特異的核酸配列。
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