JPH05507453A - 調節可能なシートベルト固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調節可能なシートベルト固定装（べ １すの　および゛ 本発明は一江両の乗員の保護のための、調節可能なシートベルト固定装置に関す るものである。本発明はシートベルトおよびと（にに１掛はベルト部分が、（両 のｒＢＪ枕へしばしば固定されるＤリングまたは類似の装置を介してループ状に される、三点シートベルトとして知られているものに用途を見出だす、ＩＩ［両 へのＤリングまたは固定装置の強固な取付参すのために、乗員の体格の違いに合 わせるためのシートベルトの動作に柔軟性が得られない。固定された固定装置を 採用する装置においては、平均的な体格の乗１１に合わせて固定点が選択される 。このようにして、乗ＨのＦｌに接触し、それから胴体を斜めに横切りてバック ルまで延長するように１ベルトは設計されている。しかし、・ド均より高かった り、低い人の場合にはそうはならない。体格の異なる乗員に合わせるために、調 節可能な固定機構が従来技術で提案されている。それらのａ構の１つが、本願出 願人が所有する米国１１発行特許第３２．５２４号である。その他の調節可能な 固定１１＃Ｉが米国特許第４．５５８．２４５号、および英国特許出ｍ第２．１ ２４．８８９号、２゜１３２．０７１号、２，１３６，０７０号、２．１３８． ６７０号のような覆々の英国ｖｔ許出願に見出だすことができる。

本発明の目的は、構造がＩｌ？ｌＩｌで、高い減速度および重両の衝突伏況のあ いだ構造の完全性と性能を維持する、手動Ｉｓ！節可能なシートベルト固定Ｋｊ １ｖＲを得ることである。

したがって、本発明は：全体として乗員の肩の高さまたはそれより上のぐ一両部 分へ固定されるようにされた案内レール：を備える調節ｕｌ能なシートベルト固 定装置を備える。案内レールは開放チャネルを形成し、案内レールの１１１部壁 の中に向き合）て位置させられた複数のカットアウト対を含む。この固定５Ｊｌ ｉｉは、チャネルの中に滑るように受けられた弾性キャリヤと、このキャリヤに より案内レールの中に押込められ、キャリヤにより支持されて、キャリヤの中を 動くことができる保持部材とを備える保ト、シ板組立体を含む。保持機構は、選 択されたカプトアウト対に係合するためにキャリヤから上方へ延長する保持棒と 、Ｄリングのような安全ベルト支持装置を巾示するためのねじブッシングのよう なｆｉｌＪ付は手段とを含む。支持体すなわちＤリングは安全ベルトの一部を受 けられるようにされ、安全ベルトとＤリングへ加えられる力とトルクが保持棒を 案内レールのカプトアウトの中に押込もうとするようにして、Ｄリングの取付は 点が保持棒ｐ段に対して配置されろ。保ｌ、ツＴ段を上方へ押すためｌこばねが 設けられる。そのばねは、キャリヤの一諸分の中に滑ることができるようにして 受けられ、かつキャリヤが案内レールに沿って動かされるにつれて案内レールに 沿って伸びることができるコイル状部分を含む。このコイル状部分は取付は端部 を（ｆＬ、その取ｔ−ｒけ端部は機械的ｔ１第【のストップの近くで案内レール へ固定される。

本発明のその他の多くの１：］的は図面についての以下のａ＃Ｉな説明から明ら かであろう。

Ｋ匡凸ユヱ久Ａ」 図りは案内レー・ルおよび保持板組ｆｔ体の前方・ド１−図である。

図２は保持板組１７体のない図１の部分図である。

図３は図１の断面３−．３に沿う横断面図を示す。

図４は保持板組Ｉｒ体の無い図３の部分図である。

図５〜８はキャリヤの種々の図を示す。

図９および×ＬＯは保持機構の側面図およびｈ面図を示す。

図ＬＬおよび図Ｌ２はばねのｉＦ、１Ｍ図および側ｉ１？ｉ図を示す。

図【３は保？、７　［組１ｒ、体へ取付けられたＤリングを示す。

図Ｌ４は図２の断面１４−１４に沿う横断面図を示す。

図１５および図Ｌ６はばねの種々の図を示す。

図１７、図１８、図１９は或およびｃｉＩ持板組１ｒ、体のための底面図、横断 面図、お上び端面図を示す。

Ｋ唾曵ユ坦ム虚」 図１〜図４は本発明のａ節ｕＩ能なシートベルト固定装置２０の多くの１ミな部 品を示す、！Ｊｌｒに詐しくいえば、それらの図は乗員の肩、またはそれより１ 一方で重両のｒＢＪｒＰへ１１１＋１″、Ｊ：されるようになっている案内レー ルを示す。案内レールは後部壁２４と、側壁２６１１．２６ｂと、チャネルすな わち溝３４を形成する隔てられた１ｉｉ１部壁２８ａ、２８ｂとを含む、案内レ ール２２のｍ部に、ト側カプトアウト＋ｌ＋１部壁２８ａ、２８ｂは向き合って １１２　置させられた複数のカプトアウト対３６を含む。頂聞壁２８のド端部４ ０が、４２におけるように、ヒヘ油げられて別の機械的ストップを設ける。案内 レール２２の内部に、図１と図３にも示されている、保持板組１ｒ体５０が滑り ＋１１能に位１べさせられる。その保持板ｇｔｔ１体５０はキＹリヤ５２（図５ 〜８にも示されている）と、保持機構５４（図９と図１０にも示されている）と 、戻しばね５Ｇとを備える。図面から明らかなように、キャリヤ５２は保持機構 ５４を支持する。

本発明の好適な実施例？ごおいては、キャリヤ５２は、アセタール１１１合体の よ撓み可能であり、６６として全体的に示されている（図７＃照）それの底領域 の中央部に溝６８が配置される。その溝のドにばね５６の−ｍが受けられる。贋 １′１６４の近くでカプトアウト領域６６内にほぼ位置させられているＦ側キャ リヤ板ＧＯの一部７０が、キャリヤ５２から軸線方向へ延長する。以下の説明か ら、および図３から分かるであろうように、この延長部７０はタブすなわちスト ップ３２に係合して、保持板組を体５０が案内レール２２の溝３４の頂部から滑 り出ることを阻１ヒする。ド側キャリヤａｉＥ６０から、全体として７２で示さ れているばね保持器およびキャリヤおよび案内機構がＥ方へ延長する。この機構 はド鋼キャリヤ板の狭くされたｎＪ部７４が延長し、隔てられて１＠直に延長す る一対の柱７６ａと７６ｂを備える。６柱から係合部８０ａと８０ｂを構成する 放射状フランジすなわちリブ７８ａ、７８ｂが横方向へ延長する。それらの係合 部は側壁２６ａ、２６ｂと作用しあって、チャネル３３の内部をキャリヤ５２が 滑っている１ｍにそのキャリヤがねじれることを阻１卜する。８２で全体的に示 されている円弧状の頂部が柱を連結する。ばね５６のコイル状部分８４（仮想線 で示されている）が往７６と頂層８２のｉｌｌに受けられる。ｔｊ４６に示すよ うに、ばねのμらな部分８６が溝６８の中をト側キャリヤ板のド側で延長する。

ばね部分８４と８６がそれらの図に仮［１で示されている。これかられかるよう に、ばねはキャリヤ５２をＬへ押している。

図５と図６を参照して、１１部キャリヤ板６２は、カットアウト部分９４を含む 部分壁９２により形成され、保持機構５４を受ける窪み９０を備える。１一部キ ャリャ板６２は中央間［１１９６も含む。この開「１部の目的はトで説明する。

合壁９２の部分は、保ｔ、１機Ｎ４５４の別の部分を受けるための９８のような １みすなわちカットアウトを含む。

ｃ４持板ＬＯＯとハウジング１０２を備える保持機構５４が示されている閏９と 図１０を参照する。保持板はそれの全体として中央の・ｒらな部分１０６に開口 部１０４を含む。その開＋＋ｆｆｉ　Ｌ　Ｏ４を通じてブッシングが挿入される 。保？、’ｊ板Ｌ００のドらな部分１０６にブッシングの部分１０３が据え込ま れる。保持板の一端１１０がｈカへ曲げられてラッチすなわち棒１１２を形成す る。保持板ｌＯＯの他端部が１１４においてド方へ曲がり、カットアウト１１６ を含む。このカットアウトを通ってキャリヤ５２の延ｆｆ１ｆｆｉ７０が受けら れる。その甲らな［０６の内部にＭ長フランツＩＬ６ａ、Ｌｉ６ｂが形成される 。キャリヤ内に形成された開口部９４の中にフランジ１１６ａがはめ込まれ、類 似の開口部９４ｂの中にフランｖｔ　ｔｓｂがはめ込まれる。それらのフランジ の端部１１７も、キャリヤ５２の内部に形成されたカットアウト９８の中に受け られる０組立中に、フランジＩＬ６ａがスペース９４の中にはめ込まれ、フラン ジ１１６ｂが窪みすなわちカプトアウト９８の中にはめ込まれて、スナップされ 、下方へ曲げられている部分が端部６４の上に固定されるように、保持板１００ がキャリヤのｌ−、側板６２の１み９０の中にはめ込まれる。この位置において は、ブッシングのフランジつき部分１２０がキャリヤの開口部９６の内部へ延長 する。

コイルばねであって、コイル状部分８４と、Ｔ形に形成された端部部分［２２と を６する。この端部部分の下に細くされた曲げられた。部分１２４がある。１組 立中に、Ｔ形ｒＪ４部１２２の翼が、図３に仮＠線で示されている後部Ｌｌ！２ ４の背面に乗るように、Ｙ形溝３０の細くされた部分３１の中に端ｆｆ１Ｌ２２ が挿入される。

Ｉ−足固定装置２０の組１γては次のようにして行われる。コイル状部分８６が 溝３０の狭くされた部分の貞Ｆに位置するように、ヒ記のようにしてばね５Ｇが 溝３０の中にトｒ人される。保持板組−ｒ体５０（キャリヤ５２と保持機構５４ を備える）が案内レール２２の頂部開放ｔａ部１２６の中に滑り込ませられる。

この時にはキャリヤ案内機構７８が最初に案内レールの中に入る。棒１１２が前 方レール２８のドに位置させられ、それにより保持板組立体５０を案内レール２ ２へ部分的に取込めるように、保持板組立体５０が押される。その後で、保持板 組３体５０がドヘ押されてチャネル３４の中に入れられ、その時に、柱７６と、 曲げられた１部８２により形成された保持器により捕らえられる。保持板組α体 ５０が更にドヘ動くと、ばねのコイル状部分８４がチャネルの内部でドヘ押され てそのばねを巻きほぐし、ばねの、今は巻きほぐされている部分すなわち〜ドら にされた。Ｌ分８６が、ド側キャリヤ板６０の下側に形成されている溝６８のド に置かれるようにする。保持板組１′ｒ、体５０が案内レールを更にＦ方へ動か されるにつれて、保持棒１１２はカットアウト対３６の１つの貞ドに位置させら れ、その時に、弾力的なキャリヤがその棒をＥ方へ押してそのカットアウトの中 に押し込み、保持板組１′ｆ、体をその位置に固定する。

示す。図１５と図１６ばばね１３０の図を／ｊｔす。このばね１３０はバネ１３ ０のボデーから延長するフック１３６も含む。このフック１３５は窪み１３８の 中に受けられ、端部６４の一部のとを延長する（図３または図１３も参照された い）。

図１３は図３の一部を示す。保持板組α体更に詳しくいえば／１ウジング１０２ へ種々のＯリング１４０が取付けられる。そのＯリング１４０は固定具１４２に よりブッシング１０２へ回転固定される。Ｏリングはシートベルト１４６の一部 を受けるためのループすなわち開口ｌｌ！８１４４を含む。Ｏリングを１１配置 するために、それは内側へ（矢印１４８参照）押されてキャリヤ５２を圧縮し、 保持棒ＩＬ２をカプトアウト３Ｇの１つから内側へ押す。保持棒１１２がこの位 置にあると、シートベルト１４６が乗員の）／および胴体を横切って快適な態様 で今は延ｆ４できるように、Ｍ（両の乗員はＯリングを１ＩＩＩｊ犀装置Ｆ＜２ ０の内部で」、とトに動かすことができる。しかし、Ｏリング１４０へ内向きの 力だけが作用するならば、ばね５６はキャリヤを案内レールの頂部へ動かす。

図エフ〜１９は案内レール２２および保持組立体５０のためのカバー組１′１体 １６０の種々の図を示す。そのカバー組Ｖ体１６０は、案内レールと、保持板組 立体５０とともに動くことができるスライドすなわち内側カバー１６４の上にス ナップ式にはめ込まれるようにされているカバー板すなわち外側カバー１６２を 含む。カバー板１６２にはスライド１６４を受けるための、軸線方向へ延長する ２つのｊｌｌｌｌＧＯａと１６６ｂが形成される。固定タブ１（ｉ８ａ〜１６８ ｄがその溝の近くを内側へ延長して、場所＋７０　ａ〜１７０ｄ（図１参照）に おけるような、ｌｌｌＩ部壁２８の広い頂部と広い底部において案内レール２２ ヘスナツプ式にはめ込まれる。カバー板１６２から複数の平らな配置タブ１７２ ａ〜１７２ｄが）カへに長する。それらの配４タブは案内レールの側壁２６に係 合する。案内レール２２のｆｆ１４と底部へスナップ式にはめ込むために、固定 端部タブ１７４８〜１７４ｄが設けられる。内部車両トリム１８０（仮想線で示 されている）をそれのｆＶ後にはめ込むことができるように、カバー板１６２の 端部１７６ａと１７６ｂが持ちＪ、げられる。板１６２は長り形の開［１１８２ も含む。スライド１６４は、ブッシング１０２が貫通する開口部１８Ｇを形成す る円形ボス１８７を（１する長方形ボデー１８４を含む。ポス１８７が開口部１ ８２に接触した時に、スライド］６４のΦＩｒｌ１Ｉ動は制限される。案内レー ル２２の中をブッシング１０２が動かされるにつれて、スライド１６４はそれと 共に動く。端部１８８ａと１８８ｂが曲がることができるように、ＪＩ１両のト リムの間害内部に遭遇した時にそれらの端部が曲がることができるように、端８ Ｓ１８８　ａと１８８ｂはボデー１８４より薄く製作される。端部１８８はＪｌ ｌ′ＴＪ４トリムの背後に位置させられることを理解すべきである。

図２と図３に示されているキャリヤ５２は、ばね保持器７４の近くの底６Ｇの５ ＩＩＩ、Ｉと、端部６５だけが後部壁２４に接触している、ストレスを受けない 状態で示されていることにｔト目すべきである。ブッシング１０２が押されると 、底６６のより大きい１′事分が後部壁に接触して、撓み可能なド側キャリヤ板 ６０が後部壁２４に対して変形する。

衝突状況の間は、シイベルト１４６が、既知の各種のロックの引込み機１５０と して伸びること力見旧トされる。この衝突状況においては、乗員は前方へ動いて シートベルト【４６に矢印１５２ａと１５２ｂの向きに張力を加える。このスト レスを加えられた状態においては、保持板組、＋’Ｌ体へのＯリングの取付はモ ードのために、保持板組３体５０へねじれ力（矢印１５４参照）が伝えられる。

Ｏリング１４０の取付は点の下で保持棒１１２をブッシング１０２へ向けること により、衝突状況の間に発生された力とトルクを利用して、保Ｆ９ｎを案内レー ル２２から外へ、およびそれの対応するカットアウト３６の中へ更に押して、そ のような非常状況の間に保持棒がそれの選択された位置に留まるようにする。

本発明の範囲から逸脱することなしに、本発明のｈ記実施例において多くの変更 を行うことができることはもちろんである。したがって、その範囲は添付した諸 求の範囲によってのみ限定されることを意図するものである。

ＦＩＧ、＋５ 「ミ 調節可能なシートベルト固定装置 要約； 全体として乗員の肩のバさまたはそれよりヒの＋に両（２４）の一部分へ固定さ れるようにされ、開放チャネル（３４）を形成する案内レール（２２）であって 、それの＋ｌｑ部Ｍ（２８）の中に向き合って位置させられた複数のカットアウ ト対（３６）を含む案内レール（２２）と；チャネル（３４）の中に滑るように 受けられた弾性キャリヤ（５２）を備える保持板組立体（５０）と；選択された カットアウト対（３６）に係合するためにキャリヤ（５２）からｈ方へ延長する 保持棒手段（１１２）と、Ｄリング（１４０）を支持するためのプフシング（１ ０２）とを含み、安全ベルト（１４６）とＤリング（１４０）へ加えられる力と トルクが保持棒′ｆ段（３６）を案内レール（２２）のカプトアウト（３６）の 中に押込もうとするようにして、Ｄリングの取付は点が保持棒手段（ｌ　Ｌ　２ ）に対して配置される保持機＊（５４）と、キャリヤ（５２）の一部分の中に滑 ることができるようにして受けられ、かつキャリヤが案内レール（２２）に沿っ て効かされるにつれて案内レールに沿って伸びることができるコイル状端［（８ ４）を含み、このコイル状部分の取付は端部（１２２）がその内部に形成された 機械的な第１のストップ（３２）の近くで案内レールへ固定され、保持板組９体 をＬ方へ押すためのばね（５６）と、を備える調節可能なシートベルト固定装置 （２０）。

補正書の写しくｎ訳文）提出書（特許法第１８４条の８）平成４年１２月２９日 し

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．全体として乗員の層の高さまたはそれより上の車両（２４）の一部分へ固定 されるようにされ、開放チャネル（３４）を形成する案内レール（２２）であっ て、案内レールの前部壁（２８）の中に向き合って位置させられた複数のカット アウト対（３６）を含む案内レール（２２）と、チャネル（３４）の中に滑るよ うに受けられた弾性キャリヤ（５２）、 を備える保持板組立体（５０）と、 選択されたカットアウト対（３６）に保係号するためにキャリヤ（５２）から上 方へ延長する保持棒手段（１１２）と、Ｄリング（１４０）を支持するための取 付け手段（１０２）とを合み、安全ベルト（１４６）とＤリング（１４０）へ加 えられる力とトルクが保持棒手段（３６）を案内レール（２２）のカットアウト （３６）の中に押込もうとするようにして、取付け手段が保持棒手段（１１２） に対して配置される保持機構（５４）と、キャリヤ（５２）の一部分の中に滑る ことができるようにして受けられ、かつキャリヤが案内レール（２２）に沿って 動かされるにつれて案内レールに沿って伸びることができるコイル状端部（８４ ）を含み、このコイル状部分の取付け端部（１２２）がその内部に形成された機 械的な第１のストップ（３２）の近くで案内レールへ固定され、保持板組立体を 上方へ押すためのばね（５６）と、を備える調節可能なシートベルト固定装置（ ２０）。 ２．請求項１記載の固定装置（２０）において、キャリヤ（５２）は；相互間で 相対的な運動を行えるようにするために向けられた下側キャリヤ板（６０）と上 側キャリヤ板（６２）を備え、下側キャリヤ板（６０）は、それの下端部に、ば ね（５６）のコイル状部分（８４）を保持するための第１の手段（７２）と、キ ャリヤ（２２）を溝（３４）に対して安定させるための第２の手段（７８）とを 含み、下側キャリヤ板（６０）の下側表面（６６）に溝すなわちスロット（６８ ）が配置され、その下側にばね（５６）の延長された部分（８６）と、第１のス トップ（３２）に係合するために、下側キャリヤ板（６０）から第１の手段とは 反対側へ延長するリプ（７０）とが配置される固定装置（２０）。 ３．請求項２記載の周定装置（２０）において、第１の手段（７２）は一対の垂 直に延長する柱（７６）と、円弧状頂部（８２）とを含み、その円弧状頂部の中 にばね（５６）のコイル状部分（８２）が受けられる固定装置（２０）。 ４．請求項２記載の固定装置（２０）において、第２の手段ほ横方向へ延長する 一対のリプ（７８）を含み、各リブは案内レール（２２）の側壁（２６）と係合 するための係合表面（８０）を形成する固定装置（２０）。 ５．請求項１記載の固定装置（２０）において、下側キャリヤ板（６０）と上側 キャリヤ板（６２）は一体構造であって、補強された端部（６４）へ蝶番で結合 され、下側キャリヤ板と上側キャリヤ板の弾性を補充するために下側キャリヤ板 と上側キャリヤ板の間に二股のばね（１３０）が配置される固定装置（２０）。 ６．請求項２記載の固定装置（２０）において、案内レール（２２）の後部壁（ ２４）はＹ形開口部を含み、ある（２２）のうち、Ｙ形に近接する一部が持ち上 げられて第１のストップ（３２）を形成し、ばね（５６）の一端部（１２２）は Ｙ形開口部の内部に受けられる固定装置（２０）。 ７．請求項２記載の固定装置（２０）において、保持機構（５４）は孔あさ保持 板（１０６）を含み、その保持板取付け手段（１０２）が固定される固定装置（ ２０）。 ８．請求項７記載の固定装置（２０）において、取付け手段（１０２）はＤリン グを受けるようにされたねじプッシング（１０２）であり、そのプッシング（１ ０２）は保持板（１０６）ヘそれの孔の近くで固定される固定装置（２０）。 ９．請求項８記載の固定装置（２０）において、保持板（１０６）と上側キャリ ヤ板（６２）は相互に作用しあって一緒にスナップよにはめ合わされる固定装置 （２０）。 １０．請求項１記載の固定装置（２０）において、取付け手段（１０２）は保持 棒手段（１１２）の上に配置される固定装置（２０）。 １１．請求項１記載の固定装置（２０）において、カバー組立体（１６０）を含 み、このカバー組立体は、細長い開口部（１８２）を有する案内レール（２２） へ取付けられるカバー板（１６２）と、取付け手段８１０６９の周囲に取付けら れる内側カバーすなわちスライダ（１６４）とを備え、それは関口部（１８０） を貫通して延長し、かつそれと共に動くことができ、内側カバーすなわちスライ ダ（１６４）はカバー板（１６２）へ滑ることができるようにして装置される固 定装置（２０）。 １２．請求項１１記載の固定装置（２０）において、内側カバーすなわちスライ ダ（１６４）の端部（１８８）は内側トリム部分（１８０）の背後に位置させら れる上うにされ、かつそれは撓むことができる固定装置（２０）。