JPH05507224A - 脊柱用運動具 - Google Patents

脊柱用運動具

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JPH05507224A JP91511115A JP51111591A JPH05507224A JP H05507224 A JPH05507224 A JP H05507224A JP 91511115 A JP91511115 A JP 91511115A JP 51111591 A JP51111591 A JP 51111591A JP H05507224 A JPH05507224 A JP H05507224A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を柱層運動具 本発明は特にを柱を弛緩、治療又はリハビリする為に用いられるようにした装置 に係る。
これらの機能を実行する為、傾斜姿勢を得るため用いられる強化テーブルは公知 である。利用者の背中はテーブルの平面により支持され、テーブルにより発生さ れた振動を受ける。それでも、かかる装置は単にを髄曲線を伸張及びリハビリす ることで並の効果を発生することは明らかである。
背中のリハビリテーション又は弛緩用背もたれであるようにされた多くの装置も 公知である。例えば、米国特許明細書第2343204号はを柱をその全体長に 亘って支持するようにされた凸形長手方向形状及び凹形横方向形状を有する支持 部を示す。利用者の背中は支持部の凹形横方向形状の為背柱の2つの横方向領域 の支持部に支えられる。米国特許明細書第4350152号において、支持部は 又凸形長手方向形状及び線形横方向形状を有する。利用者の背中は又を柱の両側 で2つの横方向領域で支持部に支えられる。従って、公知の装置はを柱の両側で 背中の横方向領域により背中を支える。
本発明により提起された問題点は以下の2つの概念を実施することにより得られ た効果をかなり高めることであるニ一平面によりかかるを柱は主にを柱の両側に 位置した筋肉領域で支持される:その結果、公知の装置はを柱自体に直接の作用 は有さなく、これは多分かかる公知の装置が有効でない理由である;従って、と がった隆起をより直接に支持し背中の横方向筋肉領域の支持は減少又は省かれる 設備を設計する必要がある;従って背部のとがった隆起の領域に制御された方法 で休むよう全体を柱を水平位置に位置させることが可能でなければならない。加 えて、これは胸部によりなされた呼吸動作中筋骨の伸張を達成するのを可能にし なければならない。
一背中か公知の強化テーブルのような平面で支持される時、背中は休止の状態に あり、テーブルにより発生された振動を受動的に受ける。この受動は公知の装置 を用いて得られた効果の並性質の第2の原因であると考えられる。これらの欠点 を避ける為、本発明は関節、神経及び筋肉を刺激するよう利用者が平衡姿勢に適 合するよう強制する装置を設計することを目的とする。自然反射を用いることで これはを柱に依存する全ての関節及び関節周囲構造のストレス及び能動作用を促 進する。
これら及び他の目的を達成する為、本発明によるを柱層運動具は、長くされ上方 に向いた上部支持面を形成するようにされたその外面の部分を有する本体からな り、それで利用者のを柱は整列され支持されつる。本発明によればニ ー該上部支持面は実質的に線形長手方向形状を育する略円筒形であり、 一該上部支持面は頂上形成線近くの曲線の半径が略3乃至12cmである凸状横 方向形状を有する。
この様に、利用者は背中を円筒形本体に沿って支持しえ、次に背部のとかった隆 起は、円筒形本体の上面と接触し:該上面の凸形横方向形状の曲線は利用者の背 中の横方向筋肉領域を完全に避けることを可能にする。次にを柱は背部のとかっ た隆起の領域で制御されて支持され、すなわち安全性を達成する試みで円筒の長 手方向軸と整列される。得られた弛緩効果はかなりある。即時鎮痛効果は「椎骨 解放」効果により頚、背及び腰背痛みの場合に感じられる。それらは円筒形本体 により適所に維持されないので肋骨の動きを促進することによりこれは胴を通る 筋肉の筋肉発有効果、及び特に腰筋肉を静止、動的及び短かい位置で改善する。
これは又筋肉自己摂受体トルクのレベルで平衡の感覚を改善し、筋肉強化を改善 する。
理想的には、略円筒形本体は長さか成人男性のを柱の長さを越えて用いられつる 。この様に、全体を柱は装置により支持されうる。
望ましくは、略円筒形本体の上面は剛性基体に亘って印加される弾性変形か可能 な材料の層からなる。運動具により支持されるを柱の荷重を受けるとがった隆起 か弾性材料を略3乃至7mmの深さまで沈むよう材料の弾性は選択される。これ は利用者を背中の十分に大きい面領域に亘って支持するよう機械的力を分割し、 一方それでもとがった隆起のすぐ近くにあるそれらの領域にだけ接触の領域を制 限することを可能にする。かかる効果は例えば弾性記憶を有するか有さないで変 形されるか、又は変形されず、架橋結合されるか、又は架橋結合されないポリウ レタン又はポリエチレン又はエチルビニルアセテートで、略5乃至50mmの厚 さで作られ、所望の機械的抵抗及び弾性特性を得るための適切な密度、例えば1 立方メートル当たり略5乃至100kgの構造フオームを用いることで得られつ る。
弾性変形が可能である材料の層の下の剛性基体は利用者の体の全体重が中央部分 により支持される時、運動具の端部が平床に対して押されたままでいることを確 実にするよう十分剛性でなければなら。
ない。
理想的に、外面が弾性変形が可能である該材料の面層により被覆される剛性円筒 形回転コアからなる円筒形本体を用いつる。
或いは、荷重を受けるとがった隆起が装置に適切に沈むのを可能にする比較的変 形可能な材料、例えばポリエチレン又はポリプロピレン又は他の材料で作られる 略円筒形本体本体を作りつる。
1つの有効な実施例において、本発明による運動具は又円筒形本体を振動させる 為内部振動成分を含む。例えば、中央部分が管の内壁に接合される振動副組立体 を含む60乃至160mmの直径を有するアルミニウムで作られる円筒形管から なるかかる運動具を設計しつる。制御及び電力供給設備は振動の周波数及びその 振幅を調整することを可能にし、休止の期間及び動作の期間からなる振動周期を 設定するのに用いられてよい。
本発明による運動具において、運動具の半径方向面に沿って向く第1の単方向性 線形振動成分と、運動具の長手方向軸の回りに課される第2の回転成分とからな る振動の特別な動きを発生する内部振動成分を用いて特に良い治療結果が驚くほ ど予期せぬ程得られた;次に運動具は単方向性線形振動成分か利用者の背中の平 均−膜面に本質的に垂直である方向に用いられる。
本発明の他の目的、特徴及び利点は以下の図面と共にする説明から明らかである 。
一図1は本発明の一実施例による運動具の長手方向断面図である; 一図2は背中が運動具の長手方向軸に沿って支持される時背中と運動具の相対位 置を示す断面図であるニー図3は運動具を支持するのに用いられつる取付部の斜 視図である。
一図4は2つの取付部により支持された運動具の斜視図である;−図5は運動具 と共に取付部の他の実施例を示す;−図6乃至図8は利用者が背中で横になる時 運動具が用いられつる3つの姿勢を示す; 一図9は運動具が用いられつる他の姿勢を示すニー図IOは足の甲の裏への作用 を得るための運動具の利用を示すニ ー図11は両足で平衡をとる利用者の運動具の他の可能な利用を示す; 一図12は利用者の背中が運動具に横方向に支持され、回転される運動具の他の 利用を示すニ ー図13は本発明の望ましい実施例による運動具の長手方向断面図である; 一図14はA−A面に沿った図13の運動具の断面図である;−[115は本発 明の望ましい実施例による振動成分モータを構成する回転アクチュエータの内部 構造の長手方向断面図を示す;−図16は本発明の望ましい実施例による振動成 分の構造の斜視図である; 一図17は電気的に駆動される振動成分を育する本発明による運動具の概略回路 図を示す。
図に示す実施例において、本発明による運動具は理想的には6゜乃至160mm の直径及び80乃至120cmの長さを有する本質的に円形断面を有する管lの 形の固体円筒形コアからなる。管lは1立方メートル当たり5乃至100kgの 密度を有する5乃至50mmの厚さである構造フオームの連続外面層2からなる 外被成形面を存する。
図1の実施例において、管lの内部で中央領域は振動副組立体3を収容する。図 示の振動副組立体3は周面が管lの内面6に当たる高密度ゴム5のブロックに部 分的に埋設される直流電動モータ4からなる。モータシャフト7は高密度ゴム5 のブロック外部に延在し、少なくとも1つの偏心重り8を回転させる。偏心重り の回転速度は理想的に毎秒50乃至80回転である。
直流モータ4は例えば管の端部のlOの一つに収容される再充電可能電池からな る電源9により駆動される。図示の実施例において、再充電可能電池は該管内の 管の端部lOを密封する高密度ゴム11のブロックに部分的に埋設される。接続 13の手段を設けられた外部電池充電器12は必要により該電池を再充電する為 再充電可能電池に電気的に連結される適切なコネクタI4に接続されてよい。
モータ電源制御装置15は管lの第2の端部16に嵌合され、例えば管lの第2 の端部16をシールする高密度ゴム17のブロックに収容される。モータ電源制 御装置15は電子回路カード18及び種々の表示器及び直流モータ4に印加され る再充電可能電池から得られた電力を変えるのに用いられる選択スイッチのよう な制御装置からなる。この様に、制御装置15は電源を再充電可能電池から直流 モータ4へ送るか、又は電源の伝送を中断する為、従ってモータを回転又は停止 させる選択スイッチからなる。制御装置I5はモータを回転させ及びモータを停 止させる時交番期間からなる動作サイクルを発生する為タイミングの手段を含む 。例えば以下のサイクルを決めると有用である。
一サイクル番号l:休止1分−振動30秒一体止1分−振動1分−休止30秒− 振動1分−停止。
一サイクル番号2:休止30秒−振動1分一体止30秒−振動1゜5分一体止3 0秒−振動2分−停止。
−サイクル番号3:休止1分−振動4分−停止。
制御装置15は、理想的には、モータ及び重り8の速度を全体管l及びそれが含 む部品が半波で振動し、両端lO及び16が振動節であり、管1の中央が腹であ る少なくともl’lの速度と、全体管及びそれが含む部品が全波で振動し、両端 10及び16及び管の中央が3つの腹である第2の速度の間で調整する為、直流 電動モータ4の電源電圧を調整する手段を理想的に含む。
再充電可能電池により供給され電力は第1の電気導体19により制御装置15に 送られ、次にこの電力は第2の導体20により#I御装置15から電動モータ4 に送られる。 。
ブロック17の外面からアクセスされつる選択スイッチは利用者の直流電動モー タ4の動作サイクル及びモードの選択を可能にする。
図2は利用者の背中が本発明による運動具に軸方向に支持される凸状横断面を存 する上部支持面との部分的概略断面図である。利用者の背中21は背部のとがっ た隆起22及び横方向筋肉領域23及び24と共に概略的に示される。背部のと がった隆起22は固体管l及び弾性変形が可能である材2の層からなる本発明に よる運動具により支持される。弾性変形が可能である材20層は図に示す如く背 部のとかった隆起22により変形され、とがった隆起22は3乃至7mmの深さ まで沈む。従って本発明による運動具に背中が接触する領域は背部のとかつ存隆 起22に隣接する領域でだけ画成され、背中の横方向筋肉領域23及び24は支 持されない。
図]3乃至図17は本発明による運動具の望ましい実施例を示す。
これらの図は図1の運動具の主要構成部品、即ちその外面がフオームの外面層2 で被覆され、その中に振動副組立体3が収容される実質的に円形断面を有する管 1を示す。管lは固体プラスチック材、例えばポリ塩化ビニールから作られうる 。フオーム2の外面層は1立方メートル当たり5乃至100kgの密度を育する 構造フオームでありえ、例えばそれは1立方メートル当たり50kgの適切な密 度を有するポリエステルで作られつる。2つの端遮蔽11及び17は管lの端部 を密封する高密度ゴムで作られる。電源9は振動副組立体3を駆動する為管!内 に収容される。例えば電源9は第1の端部遮蔽z1に近接する管1に収容される 。第2の8m遮蔽17は種々の制御及び信号部品、例えば電力オン指示ランプ3 o、オン/オフスイッチ31及び外部電源用アダプタとしてのコネクタ14、制 御回路の部品を収容する電子回路カード18を収容する。
本実施例において、振動副組立体3は発電機により供給された交流電源に応じた 振動の交番運動で可動重りを駆動する電磁アクチュエータからなる。電磁アクチ ュエータは線形又は回転形のものである。
回転アクチュエータは可動重りを固定するのに何らの大きな問題なしに比較的高 い振動振幅を得ることを可能とするので、図に示されるような回転アクチュエー タが望まれる。1g13.図15及び図16に示す実施例において、振動MMl 立体3は固定子33及び回転子34からなるモータトルクタイプの回転電磁アク チュエータからなる。回転子34は、運動具の本体に長手方向に向いた回転の軸 B−Bの回りに回転するよう、固定子33に取付けられる。
固定子33は高透磁率材で作られる閉磁気回路4oと、磁気回路−40に磁束を 生成する電気巻線41を囲む筐体39からなる。筐体39の正面は開放しており 、固定子42の第1の極とこれと共面である固定子43の第2の極を構成する該 正面を有する磁気回路40の2つの前端面に露出する。
回転子34は回転千振44及び45のような交番方向に磁化される一連の一対の 磁極を育する軸方向に磁化された頂部と協働する高透磁率材で作られるアーマチ ュア52からなる。回転千振は固定子33の正面に対向する回転子34の面を構 成する。望ましくは極44及び45のような回転千振を形成する磁化された頂部 の直径が極+ 42及び43のような固定子極により占有された固定子33の正 面の部分の直径に実質的に等しい。
各々固定子33及び回転子34に対向する前面の中央部は固定子33と回転子3 4間の機械的連結により占有される。理想的に、この機械的連結は回転子34が 回転子34の磁気ディスクを形成する磁石の磁気吸引及び磁気回路40及び電気 巻線41により形成された電磁石の吸引力により力を受ける単純スラストボール 軸受からなる。固定子極42及び43と回転千振44及び45の間に小さい間隙 47がある。
電磁アクチュエータに加えて、振動副組立体3は支持ロッド35と戻りばね36 からなる。戻りばね36は回転子34の回転の軸B−Bと同軸である例えばヘリ カルはねてあり、その第1の端37は支持ロッド35の自由端に取付けられ、そ の第2の端38は回転子34に取付けられる。ばね36は二重効果を有し、それ を回転させることにより回転子34を回転子34の回転の両方向にアイドル位置 に戻す。
回転子34は振動副組立体3の可動重りを形成する。第1の可能性は例えば回転 の軸B−Bに関して何らの偏心なしに平衡可動重りを提供することである。
しかし、回転の軸B−Bに関して偏心され、その偏心は例えば回転子34に接合 され、回転子34がそのアイドル位置にある時所定のオフセット方向Cに横方向 にオフセットされた重り48により達成される回転子又は可動重りを提供しつる 。方向Cは後で説明する如く装置の振動の望ましい方向を決定する固定子電気巻 線41は電源9に嵌合された交流発電機により駆動される。図17はこの電源9 の概略回路図を系統的に示す。電源9は、特に、交流信号を発生する発電機54 に直流電力を供給する再充電可能な電池53からなる。発電機54の出力55に ある出力信号は電力増幅器56により増幅され、固定子33の電気巻線41に1  導体57により送られる。図13に示された選択スイッチ31は例えば発電機 54の電力供給をスイッチオン又はスイッチオフする為電池53に直列接続され うる。
先験的に、固定子33は交流電力のいかなる形、例えば正弦、方形又は傾斜波形 で駆動されつる。しかし、正弦波形はこれが振動副組立体3の純振動を得ること を可能にするので望ましい。
電池53は取外され、再充電されつる。しかし、それは外部直流電源に接続され る電力コードにより置き換えられてよい。
本実施例による振動副組立体3の動作は下記の如くである:それは入力導体57 に正弦波交流電圧を受け、固定子電気巻線41は間隙47に正弦波磁界を発生す る。次に、回転子34はばね36により発生された復元力に対向する方向に正弦 波回転動作でその軸B−Bの回りに駆動される。
回転子34の回転の動作の角度振幅は増幅器56により導体57に供給された交 流電圧の振幅により調整される。この振幅は例えば入力58にある信号を印加す ることにより増幅器56の利得を変更することにより理想的に調整されうる。入 力58の信号は例えば送信器60により送られた電磁信号を受ける受信器59に より発生されつる。送信器60及び受信器59は利用者により操作されつる遠隔 制御ユニットを構成する。或いは、送信器60及び受信器59は端遮蔽17でア クセスしうる電位差計で置き換えられえ、増幅器56の入力58に設定値電圧を 供給するのに用いられつる。遠隔制置ユニットは動作及び振動副組立体3のスイ ッチオフを制御するよう適合されると育用である。
回転子34及びその戻りばね36からなる振動組立体はその値が回転子の慣性の 動作及びばねの剛性に依存する自然振動周波数を有する。自然周波数は望ましく はそれが計画された適用に対して運動具の所望の振動周波数に出来る限り近いよ う選択されるべきである。
振動周波数の振動は電位差計を動作又は遠隔制御ユニット59及び60を動作さ せることにより発電機54の周波数を調整することが得られつる。
その軸B−Bの回りの回転子34の回転、即ち図16での両矢印49により示さ れる如き交番回転は図14での矢印50により現わされる回転振動効果を発生し 、この振動は本発明による運動具全体に印加される。そのを柱か運動具の上部発 生線により支持される利用者に対して、この回転振動50は水平横方向振動であ る。
例えば重り48を含んで回転子34も偏心である場合、回転子34の交番回転4 9は方向Cに垂直てあり、回転子34の偏心がそのアイドル位置に向いている方 向H−Hに線形振動成分を発生する。
本発明による運動具は方向H−Hに垂直に位置するよう理想的に向けられる。次 に、この振動は次に図!4に示される線形振動成分51を発生する。
当然、固定子及び回転子の極の数は専門家に周知である技術により変更されつる 。極の数と関係なく、回転アクチュエータを有するかかる振動副組立体3の構造 はモータ駆動振動副組立体と比べて多数の利点を生じる。とくに、回転アクチュ エータを有するこの振動副組立体は本発明による運動具の最適治療効果を達成す るよう選択された望ましい方向に単に回転成分50及び線形成分5!を存する連 続振動を発生することを可能にする。加えて、この振動副組立体3の構造は重り 48により生じた力をそれ自体受ける回転子34の回転による摩耗を大きく減少 するか、実際に除去する。この構造は又モータ駆動解決策と比べて回転の雑音を 減少するのを可能とする。
加えて、この構造はその周波数を変更することなく振動振幅の容易な調整を可能 とする。振動成分がモータである場合、速度は振幅を変更するよう変化されなけ ればならず、これは同時に所望の治療効果を否定する周波数変更をもたらす。加 えて、モータが用いられる場合、振動エネルギーはかなりの治療効果を生じるそ れらの方向に集中されずに全ての半径方向に分配される。
かかる構造により、振動副組立体の発振周波数は15乃至18H2である。優れ た治療結果は望ましくは30乃至40H2,例えば略37H2の発振周波数で得 られた。
本発明者は、回転アクチュエータを有する振動副組立体を含むかかる運動具構造 が明らかに改善された治療結果を得ることを可能にするということを見つけた。
これらの改善点は以下の如くに説明されうる:回転振動成分は床上に置かれる運 動具の上部生成線上に位置した利用者の背中の平衡性の平均不安定位置に微小不 平衡を生成する。これらの微小不平衡はこれらの微小不平衡を補償するよう神経 衝撃を筋肉に送る利用者のを柱の接合システムの靭帯の自己受容体により整合さ れる。これは姿勢の維持を安定化するよう筋の活動亢進の試みをなし、人体構造 の改善を促進する。これは全ての主幹筋の新陳代謝、酸素化及び導管化を増加し 、これは全体髄鞘及びその樹構造の発症を抑圧する直ちの効果を有する。垂直振 動成分は曲線のレベルの設定を生じ、腰前弯症、背中後彎症、頚部前置症のよう な強調曲線の低減を容易にする。これは一般的ストレス軽減及び欠陥新生の増加 をもたらす。
全ての実施例において、例えば液体及び/又は固体含有物、特に磁石を含む不均 一構造を存する弾性変形が可能である材料2の層を提供することが有効である。
該層2の材料の密度の差はマッサージ効果を発生する。例えば、フオーム層2が 20乃至25mmの厚さである場合、5乃至10mmの平均直径を有する小胞の 形の含有物を提供しつる。
図3は図1に示す運動具と協働して用いられうる附属品の斜視図を示す。この附 属品は運動具の本体を収容するよう形状される開口26を育する剛性の本質的に 直方体形ブロックからなる取付部25である。取付部25の横方向面27の一つ は凹面(中空円筒形状)であり、運動具の円筒形本体を支持しつる受け台を形成 する。
例えば、図4において、運動具の円筒形本体は円筒形本体が、例えば振動の可能 性を改善する為床から離間され続けられるようその縁部の床に立つ2つの取付部 25及び251を通って挿入されつる。
同様に、図5において、運動具の円筒形本体はそれらが円筒形本体の下部横方向 面を収容するよう上方に向いている面27のようなそれらの凹面を有する床上に 夫々平らに置かれる2つの取付部25及び251に支持される。
図1又は図13に示される実施例において、本発明による運動具は振動副組立体 3及び電力供給及び制御の手段からなる。振動副組立体3を有する実施例はを柱 の全ての種々の接合システムの一部である筋肉、腿及び靭帯の全ての神経受容体 に送られる情報を得ることを可能にする。
しかし、本発明の範囲内で管1と、何らの振動成分又は電力供給又は制御装置な しに弾性変形が可能である材料2の外層からなるより単純な運動具を設計しうる 。次に運動具は純粋に静止装置であるが、それでも有効な効果を得るのに効果的 に用いられうる。
同様に、円形でない断面を有する本発明による略円筒形本体を提供しつる。例え ば本体の周囲の一部に、本体の回転又は動作に対向する床上の望ましい支持面を 構成する平面を有効に設けてよい。
図6乃至図12は運動具に振動成分3が育るか否かにかかわらず、本発明による 運動具を用いる種々の方法を示す。
図6において、利用者は運動具上に背中を縦に横たわり、運動具上に背部のとが った隆起で休む。脚は曲げられ、足は床上にある。
図7において、利用者は背中の窪みを減少するよう脚が上方に曲げられて図6と 相対的に似た位置にある。
図8において、位置は図7と同様であるが、脚が上方に伸ばされている。
図9において、利用者は運動具に横方向位置に配置され、頚部領域は上面で支持 される。
図10において、利用者は椅子に座って、足の甲の裏を運動具上におく。
図11において、運動具は2つの取付部25及び251に支持され、利用者は運 動具上に直立に立つ。
図12において、利用者は床上の運動具を人体自体に対して横方向に位置し、背 領域で支持される。利用者は背接触の領域を変更するため、運動具を回転させる 。
図示の実施例において、管1は単一部品構造である。それでも、分解しつる2つ の部分からなる装置を設計しえ、従って、使用の為それらが整列して組立てられ 、移送の為分解されるのを可能にする。
本発明による装置は、振動装置が運動し続けても続けなくても回転の効果を用い る多くの運動具を可能にする。その本質により、装置は極めて軽く頑丈である。
年配者及び傷がいえた背中傷害を有する者を含む一般大衆が使用することを意図 している。
最後に、電磁アクチュエータ、可動重り及び弾性戻りばねを有する特定の振動副 組立体構造は、図に説明したのと異なる運動具構造と結合される時、興味ある治 療適用を存することが注目されるべきである。特に円筒形でない又は3乃至12 cmの曲率半径の凸形状を有さない上面を有する運動具と結合すると有効である 。
本発明は上記実施例に限定されず、以下の請求の範囲内に含まれる種々の代替物 及び概念を含むものである。
Fig。5 要約書 運動具は構造フオームの層で被覆された中空剛性管(1)からなる。振動副組立 体(3)は管で中央に収容され、電源(9)は管の第1の端部(lO)で収容さ れ、電源供給制御装置(15)は管の他端で収容される。運動具は利用者用軸方 向背支持ユニットとして用いられえ、を髄弛緩、看護及びリハビリを提供する。
補正嘗の写しく翻訳文)提出書く特許法第184条の8)コ 1、国際出願番号 PCT/FR9110O504 2、発明の名称 を柱層運動具 3、特許出願人 住所(居所) フランス国 74000 アヌシー リュ ルイショーモンテル  6番地 氏 名 テシェ、ジャン (国籍 フランス国) 住 所 同 所 制御装置15は、理想的には、モータ及び重り8の速度を全体管l及びそれが含 む部品が半波で振動し、両端10及び16が振動節であり、管lの中央が腹であ る少なくとも第1の速度と、全体管及びそれが含む部品が全波で振動し、両端l O及び16及び管の中央が3つの腹である第2の速度の間で調整する為、直流電 動モータ4の電源電圧を調整する手段を理想的に含む。
再充電可能電池により供給された電力は第1の電気導体19により制御装置15 に送られ、次にこの電力は第2の導体20により制御装置15から電動モータ4 に送られる。
ブロック17の外面からアクセスされうる選択スイッチは利用者の直流電動モー タ4の動作サイクル及びモードの選択を可能にする。
図2は利用者の背中が本発明による運動具に軸方向に支持される凸状横断面を存 する上部支持面41との部分的概略断面図である。
利用者の背中21は背部のとがった隆起22及び横方向筋肉領域23及び24と 共に概略的に示される。背部のとがった隆起22は固体管l及び弾性変形が可能 である材2の層からなる本発明による運動具により支持される。弾性変形が可能 である材2の層は図に示す如く背部のとがった隆起22により変形され、とがっ た隆起22は3乃至7mmの深さまで沈む。従って本発明による運動具に背中が 接触する領域は背部のとがった隆起22に隣接する領域でだけ画成され、背中の 横方向筋肉領域23及び24は支持されない。
図13乃至図17は本発明による運動具の望ましい実施例を示す。
これらの図は図1の運動具の主要構成部品、即ちその外面がフオームの外面層2 で被覆され、その中に振動副組立体3が収容される実質的に円形断面を育する管 1を示す。管1は固体プラスチック材、例えばポリ塩化ビニールから作られつる 。フオーム2の外面層は1立方メートル当たり5乃至100kgの密度を有する 構造フす一ムでありえ、例えば それは1立方メートル当たり50kgの適切な 密度を有するポリエステルで作られつる。2つの端遮蔽11及びl7は管1の端 部を密封する高密度ゴムで作られる。
該層2の材料の密度の差はマツサージ効果を発生する。例えば、フオーム層2が 20乃至25mmの厚さである場合、5乃至10mmの平均直径を育する小胞の 形の含有物を提供しつる。
図3は図1に示す運動具と協働して用いられつる附属品の斜視図を示す。この附 属品は運動具の本体を収容するよう形状される開口26を有する剛性の本質的に 直方体形ブロックからなる取付部25である。取付部25の横方向面27の一つ は凹面(中空円筒形状)であり、運動具の円筒形本体を支持しつる受け台を形成 する。
例えば、図4において、運動具の円筒形本体40は円筒形本体が、例えば振動の 可能性を改善する高床から離間され続けられるようその縁部の床に立つ2つの取 付部25及び251を通って挿入されつる。
同様に、図5において、運動具の円筒形本体40はそれらが円筒形本体の下部横 方向面を収容するよう上方に向いている面27のようなそれらの凹面を有する床 上に夫々平らに置かれる2つの取付部25及び251に支持される。
図1又は図13に示される実施例において、本発明による運動具は振動副組立体 3及び電力供給及び制御の手段からなる。振動副組立体3を有する実施例はを柱 の全ての種々の接合システムの一部である筋肉、鍵及び靭帯の全ての神経受容体 に送られる情報を得ることを可能にする。
しかし、本発明の範囲内で管1と、何らの振動成分又は電力供給又は制御装置な しに弾性変形が可能である材料2の外層からなるより単純な運動具を設計しつる 。次に運動具は純粋に静止装置であるが、それでも有効な効果を得るのに効果的 に用いられうる。
同様に、円形でない断面を有する本発明による略円筒形本体40を提供しつる。
例えば本体の周囲の一部に、本体の回転又は動作に対向する床上の望ましい支持 面を構成する平面を有効に設けてよい。
図6乃至図12は運動具に振動成分3が有るか否かにかかわらず、本発明による 運動具を用いる種々の方法を示す。
図6において、利用者は運動真上に背中を縦に横たわり、運動具上に背部のとが った隆起で休む。脚は曲げられ、足は床上にある。
図7において、利用者は背中の窪みを減少するよう脚が上方に曲げられて図6と 相対的に似た位置にある。
図8において、位置は図7と同様であるが、脚が上方に伸ばされている。
図9において、利用者は運動具に横方向位置に配置され、頚部領域は上面で支持 される。
図1Oにおいて、利用者は椅子に座って、足の甲の裏を運動具上におく。
図11において、運動具は2つの取付部25及び251に支持され、利用者は運 動具上に直立に立つ。
図12において、利用者は床上の運動具を人体自体に対して横方向に位置し、背 領域で支持される。利用者は背接触の領域を変更するため、運動具を回転させる 。
図示の実施例において、管1は単一部品構造である。それでも、分解しうる2つ の部分からなる装置を設計しえ、従って、使用の為それらが整列して組立てられ 、移送の為分解されるのを可能にする。
本発明による装置は、振動装置が運転し続けても続けなくても回転の効果を用い る多くの運動具を可能にする。その本質により、装置は極めて軽く頑丈である。
年配者及び傷がいえた背中傷害を育する者を含む一般大衆が使用することを意図 している。
最後に、電磁アクチュエータ、可動重り及び弾性戻りばねを有する特定の振動副 組立体構造は、図に説明したのと異なる運動具構造と結合される時、興味ある治 療適用を有することが注目される−である。特に円筒形でない又は3乃至12c mの曲率半径の凸Hを有さない上面41を有する運動具と結合すると有効である 。
本発明は上記実施例に限定されず、以下の請求の範囲内に含。
名種々の代替物及び概念を含むものである。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)11国際出願番号 PCT/FR9110O504 2、発明の名称 を性用運動具 3、特許出願人 住所(居所) フランス国 74000 アヌシー リュ ルイショーモンテル  6番地 氏 名 テシエ、ジャン (国籍 フランス国) 4、代理人 請求の範囲 ■、上方に向いた上部支持面(41)として用いられるよう延在され意図された その外面の一部を育する本体(40)からなり、それで利用者のを柱が整列され 支持されるを性用運動具であってニー該上部支持面(41)は本質的に線形長手 方向形状を有する略円筒形であり、 一該上部支持面(41)は頂上生成線近くの曲率半径が概略3乃至12cmであ る凸状横方向形状を有し、−該上部支持面(41)は運動具にを柱の荷重を受け るとがった隆起(22)が沈みつる弾性変形を可能とする技術から作られること を特徴とする運動具。
2、上部支持面(41)は剛性基体lに亘って印加された弾性変形が可能である 材料(2)の層により形成され、材料の弾性は運動具により支持されたを柱の荷 重を受けるとがった隆起(22)が略3乃至7mmの深さまで沈むよう選択され ることを特徴とする請求項l記載の運動具。
3、コア(1)は利用者の全体重が運動具の中央部分で支持される時運動具(1 0,16)の端部が床に対して平らなままであるよう十分に剛性であることを特 徴とする請求項2記載の運動具。
4、本体(40)は略円筒形であり、弾性変形が可能である該材料の面層(2) により被覆された円筒形剛性コア(1)からなることを特徴とする請求項2記載 の運動具。
5、弾性変形(2)が可能である該面層は概略5乃至50mmの厚さで1立方メ ートル当たり略5乃至100kgの密度を有する弾性記憶構造フオームからなる ことを特徴とする請求項2又は4記載の運動具。
6、本体(40)は円筒形であり、本質的に円形断面を有することを特徴とする 請求項l乃至5のうちいずれか一項記載の運動具。
7、円筒形本体(40)を振動させる為内部振動成分(3)も含むことを特徴と する請求項l乃至6のうちいずれか一項記載の運動具。
8、−剛性材料(1)からなる円筒形管と、−管(1)の壁の内面(6)に接合 されるその中央部近くの管(1)に収容された振動副組立体(3)と、−管(+ )の外面を覆い、概略5乃至50mmの厚さであり、1立方メートル当たり略5 乃至100kgの密度を有する構造フオームの外面層(2)からなることを特徴 とする請求項7記載の運動具。
9、−振動副組立体(3)は外周面が管(1)の内面(6)を支える高密度ゴム (5)のブロックに部分的に埋設された直流電動モータ(4)からなり、 一モータ軸(7)は毎秒50乃至80回転の速度で少なくとも1つの偏心重り( 8)を駆動し、 一電源(9)は管(+)の端部(10)の1つに収容されるモータ(4)を駆動 することを特徴とする請求項8記載の運動具。
10、一本体内に収容された交流発電機(54,56)は直流電源(53)で駆 動され、振動副組立体(3)に供給するのを目的とする交流電力を発生し、 一振動副組立体(3)は該発電機(54,56)から受けた交流電力に応じて交 番振動動作で可動重り(34)を駆動する電磁アクチュエータ(33,34)か らなり、 −可動重り(34)はそのアイドル位置に復帰する傾向にある戻りばね(36) により引っばられることを特徴とする請求項8記載の運動具。
11、−可動重り(34)は本体の本質的に長手方向軸である回転の軸(B−B )の回りに回転するよう取付けられ、−可動重り(34)はそのアイドル位置に 偏心の所定の方向(C−C)に、回転の軸(B−B)に関して偏心され(48) 、−電磁アクチュエータ(33,34)は回転アクチュエータであることを特徴 とする請求項10記載の運動具。
12、直流発電機(54,56)は周波数が戻りばね(36)により引っばられ る偏心可動戻り(34)の自然振動周波数に本質的に等しい本質的に正弦波であ る交流供給電圧を回転電磁アクチュエータに供給することを特徴とする請求項1 1記載の運動具。
13、その振動周波数を変更しないで振動副組立体(3)の振動振幅を制御及び 調整する為振動副組立体(3)に供給された電力の電流強度を制御し調整する手 段(58,59,60)も含むことを特徴とする請求項10乃至12のうちいず れか一項記載の運動具。
14、振動副組立体の振動周波数は15乃至80Hzであることを特徴とする請 求項lO停止13のうちいずれか一項記載の運動具。
15、振動副組立体(3)の振動周波数は30乃至40Hzであり、理想的に略 37Hzであることを特徴とする請求項14記載の運動具。
16、−電源(9)は再充電可能な電池を含み、−制御装置(I5)はモータ( 4)又は電磁アクチュエータをスイッチオン及びオフする為管(1)の第2の端 (16)に収容されることを特徴とする請求項9乃至15のうちいずれか一項記 載の運動具。
17、制御装!(15)は振動及びスイッチオフの交番周期を含む動作周期を発 生する為タイミングの手段を含むことを特徴とする請求項10記載の運動具。
18、円筒形本体はそれらがその縁部で床上に置かれる時その取付部(2’5, 251)の両方に支持されつるよう、各々円筒形本体を収容するような形状とさ れた開口(26)を有する直方体形ブロックからなる2つの取付部(25,25 1)も育することを特徴とする請求項l乃至17のうちいずれか一項記載の運動 具。
19、取付部(25,251)は、円筒形本体が床上に平らに置かれる時その2 つの取付部(25,251,)に置かれつるよう凹面であり、円筒形本体の横方 向面の部分を収容するよう受け台として中空円筒形形状を形成する横方向面(2 6)を有することを特徴とする請求項18記載の運動具。
20、上方に向いた、その上に利用者のを柱が整列及び支持されつる上部支持面 (41)として用いられうる為延在したその外面領域の一部を育する本体(40 )からなり、該上部支持面(41)は本質的に線形長手方向形状で略円筒形であ り、 該上部支持面(41)は頂上生成線近くの曲率半径が略3乃至12cmである凸 形横方向形状を有するを柱用運動具。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.上方に向いた上部支持面として用いられるよう延在され意図されたその外面 の一部を有する本体からなり、それで利用者の脊柱が整列され支持される脊柱用 運動具であって:−該上部支持面は本質的に線形長手方向形状を有する略円筒形 であり、 −該上部支持面は頂上生成線近くの曲率半径が概略3乃至12cmである凸状横 方向形状を有することを特徴とする運動具。 2.上部支持面は剛性基体1に旦って印加された弾性変形が可能である材料(2 )の層により形成され、材料の弾性は運動具により支持された脊柱の荷重を受け るとがった隆起(22)が略3乃至7mmの深さまで沈むよう選択されることを 特徴とする請求項1記載の運動具。 3.基体(1)は利用者の全体重が運動具の中央部分で支持される時運動具(1 0,16)の端部が床に対して平らなままであるよう十分に剛性であることを特 徴とする請求項1又は2記載の連動具。 4.本体は略円筒形であり、弾性変形が可能である核材料の面層(2)により被 覆された円筒形剛性コア(1)からなることを特徴とする請求項2記載の運動具 。 5.弾性変形(2)が可能である該面層は概略5乃至50mmの厚さで1立方メ ートル当たり略5乃至100kgの密度を有する弾性記憶構造フォームからなる ことを特徴とする請求項2又は4記載の運動具。 6.円筒形本体は本質的に円形断面を有することを特徴とする請求項1乃至5の うちいずれか一項記載の連動具。 7.円筒形本体を振動させる為内部振動成分(3)も含むことを特徴とする請求 項1乃至6のうちいずれか一項記載の運動具。 8.−剛性材料(1)からなる円筒形管と、−管(1)の壁の内面(6)に接合 されるその中央部近くの管(1)に収容された振動剤組立体(3)と、−管(1 )の外面を覆い、概略5乃至50mmの厚さであり、1立方メートル当たり略5 乃至100kgの密度を有する構造フォームの外面層(2)からなることを特徴 とする請求項7記載の運動具。 9.−振動副組立体(3)は外周面が管(1)の内面(6)を支える高密度ゴム (5)のブロックに部分的に埋設された直流電動モータ(4)からなり、 −モータ軸(7)は毎秒50乃至80回転の速度で少なくとも1つの偏心重り( 8)を駆動し、 −電源(9)は管(1)の端部(10)の1つに収容されるモータ(4)を駆動 することを特徴とする請求項8記載の運動具。 10.−本体内に収容された交流発電機(54,56)は直流電源(53)で駆 動され、振動副組立体(3)に供給するのを目的とする交流電力を発生し、 −振動副組立体(3)は該発電機(54,56)から受けた交流電力に応じて交 番振動動作で可動重り(34)を駆動する電磁アクチュエータ(33,34)か らなり、 −可動重り(34)はそのアイドル位置に復帰する傾向にある戻りばね(36) により引っばられることを特徴とする請求項8記載の運動具。 11.−可動重り(34)は本体の本質的に長手方向軸である回転の軸(B−B )の回りに回転するよう取付けられ、−可動重り(34)はそのアイドル位置に 偏心の所定の方向(C−C)に、回転の軸(B−B)に関して偏心され(48) 、−電磁アクチュエータ(33,34)は回転アクチュエータであることを特徴 とする請求項10記載の運動具。 12.直流発電機(54,56)は周波数が戻りばね(36)により引っばられ る偏心可動戻り(34)の自然振動周波数に本質的に等しい本質的に正弦波であ る交流供給電圧を回転電磁アクチュエータに供給することを特徴とする請求項1 1記載の運動具。 13.その振動周波数を変更しないで振動副組立体(3)の振動振幅を制御及び 調整する為振動副組立体(3)に供給された電力の電流強度を制御し調整する手 段(58,59,60)も含むことを特徴とする請求項10乃至12のうちいず れか一項記載の運動具。 14.振動副組立体の振動周波数は15乃至80Hzであることを特徴とする請 求項10停止13のうちいずれか一項記載の運動具。 15.振動副組立体(3)の振動周波数は30乃至40Hzであり、理想的に略 37Hzであることを特徴とする請求項14記載の運動具。 16.−電源(9)は再充電可能な電池を含み、−制御装置(15)はモータ( 4)又は電磁アクチュエータをスイッチオン及びオフする為管(1)の第2の端 (16)に収容されることを特徴とする請求項9乃至15のうちいずれか一項記 載の運動具。 17.制御装置(15)は振動及びスイッチオフの交番周期を含む動作周期を発 生する為タイミングの手段を含むことを特徴とする請求項10記載の運動具。 18.円筒形本体はそれらがその縁部で床上に置かれる時その取付部(25,2 51)の両方に支持されうるよう、各々円筒形本体を収容するような形状とされ た開口(26)を有する直方体形ブロックからなる2つの取付部(25,251 )も有することを特徴とする請求項1乃至17のうちいずれか一項記載の運動具 。 19.取付部(25,251)は、円筒形本体が床上に平らに置かれる時その2 つの取付部(25,251)に置かれうるよう凹面であり、円筒形本体の横方向 面の部分を収容するよう受け台として中空円筒形形状を形成する横方向面(26 )を有することを特徴とする請求項18記載の運動具。
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