JPH05506975A - ディジタルビデオ信号圧縮 - Google Patents

ディジタルビデオ信号圧縮

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JPH05506975A
JPH05506975A JP91509497A JP50949791A JPH05506975A JP H05506975 A JPH05506975 A JP H05506975A JP 91509497 A JP91509497 A JP 91509497A JP 50949791 A JP50949791 A JP 50949791A JP H05506975 A JPH05506975 A JP H05506975A
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ノーザン・テレコム・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ディジタルビデオ信号圧縮 技術分野及び工業的適応 本発明は、ディジタルビデオ信号、例えば、テレビビデオ信号を圧縮する方法及 び装置に関し、より詳細には、特にHDTV (高品位テレビジョン〕システム に適用できる。
背景技術 テレビジョン信号のビデオ成分のようなアナログビデオ信号を従来のアナログ形 式からディジタル信号に変換することは周知の技術である。そのようなディジダ ル信号は、広いバンド幅が必要であるので、このバンド幅を減らすために種々の ビデオ信号帯域圧縮方法が提案されている。
そのような1つの圧縮方法が、Dischert等によって1982年3月16 日に発行されたタイトル「最適にエンコードされたディジタルエンコードビデオ 信号のための技術」の米国特許No、4,320,416に記述される。この方 法の中では、ディジタルのビデオ信号の交互の8ビツトサンプルが送出されず、 送出されないサンプルの代わりに、2つの「フィルタ制御」または操縦ビットが 送出される。受信器において、操縦ビットは、隣接対の送出サンプルの4つの平 均値のどれによって送出されなかったサンプルを再現するかを決めるために使用 される。この方法は、2つの8ビツトサンプルは1つの8ビツトサンプル及び2 つの操縦ビットによって置き換えられ、16:10または1,6の圧縮比を供給 する。
HDTVシステムのバンド幅は、HDTV信号のディジタル伝送のために非常に 高いビットレートを必要とする従来のテレビ信号よりさらに大きい。従って、デ ィジタルHDTV信号に対して高い圧縮比を有する効果的な圧縮方法が特に望ま れていた。しかしながら、どんな圧縮方法も、少くとも最終的には再生されたビ デオ信号の観測者の視覚的な認識力において、比較的高品位信号から非常に低減 されるべきでないということが重要なことである。ディンタルビデオ信号の分配 に対して、その信号が現存の提案された通信システムと都合良く適応することが 好ましい。特に、そのような信号か5ONET (同期光ネットワーク)標準に 従って動作している光通信システムを介して都合良く分配されることが好ましい 。
そのようなシステムの中で、5TS−3c信号ペイロードは149.76Mb/ Sのビットレートを供給し、ディジタルHDTV信号がこのビットレート内で適 応することが好ましい。5TS−3c信号は5TS−3レベル信号であり、そこ では3つの5TS−1のSTS (同期転送信号)のエンベロープ容量が単一の エンティティとして連結され、転送される。
従って、本発明の目的は、ディジタルビデオ信号を圧縮する改善された方法を提 供することである。
発明の開示 本発明によると、サンプリング周波数でディジタルビデオ信号サンプルから圧縮 ディジタルビデオ信号を供給し、そのサンプルはビデオ信号ライン中の各ビクセ ルを表わし、そのビデオ信号ライン中に3つの連続したサンプルを有するグルー プを決定し、その隣接するグループはお互いにオフセットされ;各グループ中の 第1のサンプルは第1番目のビットによって表わされ;各グループ中の第2と第 3のサンプルと、隣接する複数の第1のサンプルから所定の方法で得られた大き さとを比較し、もっとも近い一致を決定し;もっとも近い一致を示す2番目′( 第1番目の数字より小さい)のビットによって、各グループ中の第2及び第3の サンプルを表わすステップを含む圧縮ディジタルビデオ信号を供給する方法が提 供される。
この方法は、ビデオ信号が受信機で再生されるとき、そのビデオ信号の品質を犠 牲にすることなく、上述の既知の圧縮方法より高い圧縮比が得られる。従って、 本発明の方法は、ディジタルHDTV信号に適用されるとき特に有利である。し かし、従来の、例えば、NTS01ディジタルテレビジョン信号にも適用できる 。
好ましくは、複数の隣接する第1のサンプルは、前の、同じ、及び次の各ビデオ 信号ライン中に隣接する第1のサンプルを含み、各第2または第3のサンプルど 比較された大きさが、前の、同じ、及び次の各ビデオ信号ライン中に、少くとも 2つの隣接する第1のサンプルの平均を含む。
望ましくは、各第2または第3のサンプルと比較された大きさが、前の、同じ、 及び次の各ビデオ信号ライン中に、3つの隣接する第1のサンプルの内の2つの 平均を含む。さらに、各第2または第3のサンプルと比較された大きさが、前の 、同じ、及び次の各ビデオ信号ライン中に、3つの隣接する第1のサンプルの重 み付けされた平均を含む。これは、第2番目の数が便宜的に2となるように、全 部で4つの比較が供給される。
本発明の好ましい実施例においては、サンプリング周波数はビデオ信号ライン周 波数の半分の奇数倍であり、それによって、そのサンプルは隣接するビデオ信号 ライン中でお互いにオフセットされたビクセルを表わす。この例では、好ましく は、隣接するビデオ信号ライン中のサンプルのグループは、お互いに1.5サン プルだけオフセットされる。これは、その第2及び第3のサンプルを平均化し再 生するエラーを減少させる却狽す的な幾何学的配置を提供する。
第1のサンプルを各第1番目のビットによって表わすステップは、さらなる信号 圧縮を行い、また、5TS−3c信号ペイロード内で都合良く伝送されるように 、連続する第1のサンプルを異なってエンコードするステップを含む。
本発明はさらに、ビデオ信号ライン中の各ビクセルを表わすディジタルビデオ信 号サンプルを圧縮する装置において、ビデオ信号ライン中で3つの連続した各サ ンプルを有する(隣接するライン中でお互いにオフセットされた)グループを決 定するためのタイミング手段と;各グループ中の第1のサンプルを第1番目のビ ットによって表わすための手段と;各グループの第2及び第3のサンプルのそれ ぞれを複数の隣接する第1のサンプルから所定の方法で得られる大きさと比較し 、最も近い一致を決定する手段と;各グループ中の第2と第3のサンプルをもっ とも近い一致を示すビットのClfll番目の数より小さい)2番目の数によっ て表わす手段とを含むディジタルビデオ信号の圧縮装置を供給する。
図面の簡単な説明 本発明は、添付の図面にを用いて以下の説明からさらによく理解される。異なる 図中で、同様の構成を示すために同様の番号が使用される:図1は、ディジタル ビデオ信号を圧縮する既知の形式を示す図である。
図2は、本発明の実施例によるディジタルビデオ信号を圧縮する形式を示す図で ある。
図3は、本発明によるディジタルビデオ信号を圧縮する好ましい形式を示してい る図である。
図4は、図3の圧縮を実行するためのディジタルHDTV信号エンコーダのブロ ックダイヤグラムを示す。
図5は、図4のエンコーダと相補的であるディジタルHDTV信号デコーダのブ ロックダイヤグラムを示す。
発明を実行するためのモード 図1から図3において、各図はビデオラインの一部を示す。各図において、ビデ オピクセルは、黒丸1o及び白丸12によって表わされ、ビデオラインn−2か らn+2までの5の部分を含んでいる。各図において、黒丸10は、例えば、輝 度情報8ビツトバイトとして送出されるビクセルを表わし、各白丸12は、以下 に記述されるように、送出されないがその代わり隣接の送出されたビクセルの情 報から受信機側で再生されるビクセルを示す。白丸12によって表わされる各非 伝送ビクセルに対して、以下に記述されるように2つの操縦ビット含む操縦コー ドが送出される。
図1は上述の米国特許No、4,320,416の中で記述された圧縮方法を示 す。ビデオラインn中のビクセルPは送信されない。しかし、その代わりに、2 ビツトの操縦コードがこのビクセルために送られる。送信機側において、非伝送 ピクセルPの輝度情報は、ビクセルPに隣接する4対の送出ビクセルの輝度情報 の平均と比較される。これらの対は図1においてA−ASB−BSC−C及びD −Dのように表わされる。送出ビクセルの隣接する4対は、2ビツト操縦コード の4つの値によって表わされ、このビクセルPに対する操縦コードビットはビク セルPの実際の輝度にもっとも近くなるような一対の隣接ピクセルの平均が選択 される。
受信糧圃すでは、操縦ビットによって表わされる一対の送出ビクセルの平均から ビクセルPの輝度が再生される。各ビクセルの輝度情報が8ビツト値によって表 わされるならば、この先行技術の圧縮方法は、2つの隣接のビクセルに対して8 +8ビツトから8+2ビツトの圧縮、すなわち、16 : 10または1.6の 圧縮比になる。
図2及び図3で表わされる本発明の実施例は、より高い縮化を供給する。各側に おいて、3つのビクセルの一つのみが黒丸1oによって送出され、2つの操縦ビ ットは白丸12によって表わされる非伝送ビクセルに対して送出される。このよ うに、8ビツトのビクセルに対し、その圧縮は、3つの隣接のビクセルの各グル ープに対して8+8+8から8+2+2ビツトへ、すなわち、24:12または 2. Oの圧縮比となる。図2、図3の各々において、ビデオラインn中の非伝 送ビクセルPは、3つの隣接する送出ビクセル、すなわち、直前のビデオライン n−1中の隣接送出ピクセルA1同じビデオラインn中の直前に隣接するビクセ ルB1及び次のビデオラインn+1中の隣接する送出ビクセルCの1つ以上から 再生される。同様に、ビデオラインnの中の非伝送ビクセルQは、3つの隣接す る送出ビクセル、すなわち、直前のビデオラインn−1中の隣接する送出ビクセ ルA1同じビデオラインn中の直後に隣接するビクセルD1及び次のビデオライ ンn+1中の隣接する送出ビクセルCの1つ以上から再生される。このように、 図2及び図3において、各ビデオ信号ライン中のビクセルは、ラインnの中で3 つの連続したビクセルのグループ、例えば、ビクセルB、P及びQに分割される 。
3つのビクセルの各グループにおいて、第1のビクセルすなわちサンプル(例え ば、A、B、C,またはD)が送出され、そして第2のビクセルすなわちサンプ ル(例えば、P)に対しては操縦ロードが送出さね、第3のビクセルすなわちサ ンプル(例えば、Q)に対してはもう1つの操縦コードが送出される。
ビクセルのグループは、図2及び図3において、そのビデオ信号ラインn中の第 1のサンプルすなわち送出ビクセルB及びDが第1のサンプルすなわち前のビデ オ信号ラインn−1中の送出ビクセルAと垂直に一直線に揃わないように、また は第1のサンプルすなわち後のビデオ信号中うインn+i中の送出ビクセルCと 垂直に一直線に揃わないように、隣接ラインの中でお互いにオフセットされる。
図3は、図2と比べ、隣接ライン中の3つのビクセルのグループがお互いに1゜ 5ビクセルすなわちサンプルによってオフセットされるように交互のビデオライ ン中のビクセルかオフセットサンプリング・パターン中で千鳥形にされる点のみ が異なる。このオフセットサンプリング・パターンは、さらに以下に記述される ように、サンプリング周波数をビデオライン走査周波数の半分の奇数整数倍にす ることによって達成され、図2の長方形のビクセル・サンプリングパターンを改 善する。
図3のパターンが好ましいので、以下の詳細な説明の中ではこのパターンについ てのみ論じられる。図3のパターンは、図1の圧縮方法と同じ分解能を達成する mIJ的な幾何学的配置を与えるが、図1と比べより高い圧縮比を有する。
各非伝送ビクセルPに対して(以下の説明は、各送出ビクセルBを非伝送ビクセ ルDによって置き換えることによって、各非伝送ビクセルQに同様に適用される )、送出される2つの操縦ビットは、1以上の隣接の送出ビクセルA、B及びC の4つの可能な重み付けのいずれか1つで表わすことができる。どの重み付けが 使用されるかは設計上の選択の問題である。しかし、例えば、対応するピクセル 文字によってそのビクセルの輝度情報を表わす重み付け(A+B)/2、(A+ C)/2、(B+C)/2、及び((A+B)/2+C)/2を便宜上使用する 。一方、最後の重み付けは、隣接の送出ビクセルのすべての平均(A+B+C) /3、または他の望ましい値によってによって置き換えることができる。このよ うに、送信機側においては、ビクセルPの実際の輝度はその輝度値の重み付け( A+B)/2、(A+C)/2、(B+C)/2、及び((A+B) /2+C )/2と比較され、ビクセルPに対する2ビツト操縦コードが、もつとも近い輝 度の重み付けを表わすために選択される。受信機側においては、操縦ビットは、 送出ビクセルA、B及びCの最も近い重み付けから、非伝送ビクセルPを再生す るために使用される。
以下の説明は上で図3に関して述べた圧縮方法の出願に関し、1秒当たり30フ レームを有する1フレーム当たり2つのインターリーブフィールド中に1125 本のビデオラインを持つ場合のHDTV信号に述べる。したがって、ビデオライ ン走査周波数は、30xl125=33.75kHzである。この数字は、−例 であり、本発明は他の状況及びHDTV信号と同様に従来のディジタルビデオ信 号に等しく適用できる。良く知られているように、人間の目は、明るさに対する よりも色彩に対する感度が悪い。この理由によって、輝度(明るさ)情報に対し て必要な分解能より低い分解能でビデオ信号のクロミナンス(色)情報を送るこ とが可能である。この目的で、クロミナンス・サブサンプリングはよく知られて いる。例えば、L、Brett Glassの文献「ディジタルビデオの相互作 用」、バイト、1989年5月、283〜289頁の特に284頁参照。この出 願において、クロミナンス情報は、各3番目の輝度ピクセル毎にのみ(そして、 ここでは各9番目のサンプルピクセル毎に)送出される。輝度情報は各ビクセル 当たり8ビツトであるのに対し、クロミナンス情報はビクセル当たり7ビツトの みで表わされる。さらに、2つの異なるクロミナンス成分、(例えば、R−Y及 びB−Y)は交互にビデオライン上で送出される。
各9番目毎のサンプルビクセルのクロミナンス情報伝送に関しては、すでに述べ たように、半分のライン走査マルチプライヤは静止サンプリング・パターンを達 成するために9で割りきれなければならない。このサンプリング周波数は、好ま しくは少くともサンプリングされる周波数のおよそ2.2倍、この例では20M Hzであり、一方、ディジタル信号処理回路の速度に関し問題が生じるほど高く はない。
これらの要因を考慮して、この例では、そのサンプリング周波数は、ライン走査 周波数33.7!5kHzの半分の2637倍、すなわち、44.499375 MHzとなるように選択される。上述の数字を用いて、輝度及び操縦ビットの伝 送ために必要な全体のビットレートは、44.499375MHzX8ビット/ 2=177.9975Mb/sである。送出されたクロミナンス・ビットレート は、44.499375MHzX7ビツト/9=34.610625Mb/sで あり、HDTVビデオ信号に対しては全ビットレートは212.608125M b/sである。これは、2つの非圧縮ディジタルNTSCチャネル内に収容され る。しかしながら、すでに述べたように、149.76Mb/sのビットレート を供給する5ONET 5TS−3cペイロード内でそのような信号を収容する ことが好ましい。さらに、これを達成するために、後に説明されるように、ビデ オ信号の圧縮が必須である。例えば、DPCM 嗟動パルス符号変調)か輝度情 報(操縦ビット)及びクロミナンス情報のビットレートを減少するために使用さ れる。さらに、ビデオライン期間の少くとも11%を表わすビデオ信号のライン ブランキング間隔のすべてを送出することは必要でなく、それでも受信機側にお いて容易に再生される。
1つの例として、送出輝度ビクセルは、6ビツトDPCMを使用して、符号化す ることができ、24: 10すなわち2.4の全輝度圧縮比及び、輝度サンプル の操作ビットに対するビットレート148.33125Mb/sを与える。この クロミナンス情報は、4ビットDPCMを用いて符号化でき、クロミナンス・ビ ットレートを19.775Mb/sに減少させ、168.10875Mb/sの 全ビットレートを与える。この11%のラインブランキング間隔を取り除(こと によって、149.76Mb/sよりより少ないとットレートを与える。
他の例として、送出輝度ビクセルは、5ビットDPCMを用いて符号化でき、全 体の輝度圧縮比を24=9すなわち2,67とし、133.498125Mb/ Sの輝度サンプル及び操作ビットに対するビットレートを与える。上述のように 4ビットDPCMを用いて符号化されたクロミナンス情報においては、全体のビ ットレートは、153.275625Mb/sである。3%未満のラインブラン キング間隔を取り除くことによって、ビットレートは149.76Mb/sより 小さくなる。
上述の例のいずれにおいても、ディジタル音声信号を5TS−3c信号のバス・ オーバーヘッド(POH)中に収容でき、それは、例えば、576kb/sのビ ットレートが供給され、その内の例えば256kb/sは16ビツトのステレオ 音声信号を供給するために使用される。上述の後者の例で、例えば、コンパクト ディスク技術を用いて供給される高品位音声信号は、ビデオライン・ブランキン グ間隔の付加部を置き換えることによって収容できる。
図4は、図3によって示される圧縮を実行するためのディジタルのHDTV信号 エンコーダのブロックダイヤグラムを示す。このエンコーダには、アナログベー スバンド輝度信号Y1及びそれぞれ赤要素及び青色要素に対するHDTVビデオ 信号のアナログベースバンド・クロミナンス信号P「及びPbが供給される。
これらの信号は、サンプリングの結果としてのエイリアス成分を避けるために、 それぞれローパスフィルタ20.22及び24によって濾波され、それぞれ20 ゜6.7及び6.7MHzのバンド幅を有するこれらのフィルタは、それぞれビ デオ信号成分に必要なバンド幅を有する。色成分信号は、輝度成分のバンド幅の 1/3ですむ。これは、すでに論じたように、人間の目の色分解能が小さいから である。
このエンコーダには、また、88゜99875MHzの周波数のクロック信号C LKが供給される。このCLKは、2分周器26中で2分周さね、上ですでに述 べた44.499375MHzのサンプリング周波数の輝度サンプリングクロッ ク信号LCKを発生する。濾波された輝度信号Yは、このLCK周波数でサンプ リングされ、ADC(A/D変換器)28によってライン30の上の8ビットデ ィジタル信号に変換される。信号CLKは、また、3分周器32の中で3分周さ れ、29.66625MHzの周波数のクロミナンス・サンプリングクロック信 号CCKを発生する。このCCKはADC34及び36に供給さ八それぞれのA DCで濾波されたクロミナンス信号は、この周波数でサンプリングされ、7ビツ トデイジタル信号に変換され38及び40上に供給される。この信号CCKは、 3分周器42の中でさらに3分周され、9.88875MHzの周波数のクロミ ナンス・マルチプレクサ信号CMXを発生する。
この輝度信号Yは、また、ビデオ信号中のライン(水平)及び垂直同期パルスの タイミングを決定する公知の同期分離回路44に供給される。この回路は、ライ ン46上に33.75kHzのビデオライン周波数のライン同期信号を発生する 。この信号は、2分周器48の中で2分周さね、その状態が各フィールドの偶数 と奇数のビデオラインを交互に発生する信号E10を発生する。
ライン30上のこのディジタルの輝度信号は、DPCMエンコーダ50によって 5ビットDPCM形式に符号化され、その結果信号はビデオ信号出力(0/P) マルチプレクサ52に供給される。各ビデオラインに対し、信号E10の状態に よって、セレクタ54はライン38及び40上のクロミナンス成分の1つをラッ チ56に供給する。ラッチ56は、クロミナンス・マルチプレクサ信号CMXの 制御の下に、これらのクロミナンス信号成分をラッチする。このラッチ56の出 力は、DPCMエンコーダ58によって4ビットDPCM形式に変換され、その 結果信号は、マルチプレクサ52に供給される。
このエンコーダの残りの部は、操縦ビットを発生し、セレクタ60.2つのビデ オラインメモリ62,64、遅延回路66、ALU (算術論理ユニット)68 及び最小検8論理回路70を含む。
セレクタ60は、信号E10によって制御され、ライン30上のディジタルの輝 度信号を交互にビデオライン中のメモリ62及び64に供給する。各メモリは、 一つビデオラインの輝度信号サンプルための記憶容量を有している。このように 例えば、奇数ビデオラインn−1中で、メモリ62はそのラインの輝度信号サン プルで満たさね、そして次の偶数ビデオラインn中でメモリ64は、このライン の輝度信号サンプルで満たされる。次の奇数ラインn+1中で、メモリ62の中 のデータは、このラインの信号サンプルによって上書きされる。メモリ62への 書き込みタイミング位相及びメモリ64からの読み出しタイミング位相は、その メモリが上書きされる直前にデータが読み出されるようにl1i91される。そ れらのメモリから読み出された信号サンプルはALtJ68に供給される。また 、ライン30上の現在のサンプルは遅延回路66を介してALU68に等化信号 遅延を供給する。また、ALU68にはその動作がセレクタ60と同期するため の信号E10が供給される。
上述の図3の例において、現在のラインn+1の間、ラインn−1の輝度信号サ ンプルAはメモリ62からALU68に供給され、その後、現在のラインのサン プルCによって上書きされる。このサンプルCは、遅延回路66を介してライン 30からALU68に供給され、そして前のラインnのサンプルB及びPが、メ モリ64からALU68に供給される。ALU68は、P−(A+B)/2、P −(A十C)/2、p−(B+C)/2及びP−((A+B)/+C/2の大き さを計算し、その出力にその結果を供給する。上の動作は、現在のビデオライン のビクセルの全てのに対して交互に発生しく上述したように、ビクセルQに対し てはBをDで置き変えることによって)、そして、信号E10に対する制御の下 に、メモリ62及び64の動作の反転によつ連続してビデオラインに対してくり 返される。
最小検出論理回路70は上述の量のどれが最少かすなわち最小値かを検出し、A LU68からの4つの入力の1つに対応する2ビツト操縦コードをその出力に発 生する。この2ビツト操縦コードは、マルチプレクサ52に供給される。
マルチプレクサ52は、上述した同期信号及びタイミング信号によって制御され 、2ビツト操縦コード、5ビットDPCM輝度信号、及び所望の方法でマルチプ レクサに供給された4ビットDPCMクロミナンス信号を多重化する。上述の圧 縮に対して、この9つのサンプルビクセルの各シーケンスに対して、マルチプレ クサ52は、3つの5ビットDPCM輝度信号、6つの2ビツト操縦コード、及 び1つの4ビットDPCMクロミナンスを多重化するために制御される。
図5は、図4のエンコーダと対で動作するデコーダのブロックダイヤグラムを示 し、アナログベースバンド輝度信号Y及び、入力(I /P)信号からアナログ ベースバンド・クロミナンス信号Pr及びpbを発生する。上述のように、デコ ーダのタイミング信号はこれらのエンコーダに対応しているので、図5には図示 されていない。
この入力信号は、デマルチプレクサ(DE−MtJX)72によって分離され、 2ビツト操縦コードは操縦ビット回路74に供給され、5ビットDPCM輝度信 号はDPCMデコーダ76に供給さ枳これによって送出ビクセルに対する8ビッ トディジタル輝度信号が発生さね、4ビットDPCMクロミナンス信号はDPC Mデコーダ78に供給され、これによって7ビツトデイジタルのクロミナンス信 号が発生される。
DPCMデコーダ76からの輝度信号は、セレクター80.メモリ82及び84 、等化遅延回路86、ALU88及び4人力1出力のセレクタ90から構成され るデコーff1lに供給される。構成要素80〜88はエンコーダの構成要素6 0〜68と同様な方法で構成され動作する。この例では、ALU88は、その4 つの出力に(A+B)/2、(A+C)/2、(B+C)/2、及び((A+B )/2+C))/2を発生し、セレクタ90で各非伝送ビクセルの元の大きさに もっとも近い一つが操縦コードビットに従って選択される。その操縦コードピッ トは回路74から供給され、セレクタ90を制御する。セレクタ90の出力から 再生された非伝送ピクセル、及びDPCMデコーダ76から直接に送られたピク セルは、マルチプレクサ92によって交互に選択され、DAC(D−A変換)& 20MHz LPF (ローパスフィルタ)94に供給され、再構成された輝度 信号Yを発生する。
DPCMデコーダ78からのクロミナンス信号は、それぞれ色成分信号Pr及び Pbに対する2つの同様なチャネルに供給される。従って、ここでは、成分信号 Prに対するチャネルのみが以下に記述される。ビデオラインの反対の位相で動 作する以外は同様に動作しているPbチャネルは、交互のビデオライン中の2つ の色成分信号の伝送に適応する。
DPCMデコーダ78からのクロミナンス信号は、入力セレクタ96.2つのメ モリ98及び100及び出力セレクタ102から構成される配列を介して、DA C&6.7MHz LPF104に供給され、再生クロミナンス信号成分Prを 発生する。セレクタ96及び102は、4つのビデオラインの周期で逆相で動作 し、メモリ98及び100はそのラインに対してクロミナンス信号を書き込み及 び読み出すために使用される。セレクタ96及び102の動作は、選択期間が連 続ビデオライン上で送出された交互のクロミナンス信号成分によって変化するこ とを除いては、エンコーダの中のセレクタ60の動作と同様である。
このように、セレクタ96を介して供給された着信クロミナンス信号は、第1の ビデオラインの間にメモリ98中にストアされ、次の2つのビデオラインの間に このメモリからくり返して読み出され、またはオーバーサンプルされる。2番目 のビデオラインの間に、着信クロミナンス信号は他のクロミナンスチャネルに供 給される。そして第3のビデオラインの間に、着信クロミナンスはメモリ1゜O の中にストアさね、次の2つのビデオラインの間にくり返して読出される。
上述の説明は比較的に簡単な方法によるクロミナンス信号情報の送出及び再生に 関するが、これは、人間の目の分解能に対しては十分である。クロミナンス情報 を通信するためのより複雑なコーディング構成も使用することができる。例えば 、補間がより正確な方法で信号を再構成するために送出されたクロミナンス成分 信号間で実行され、及び/又は上述の輝度情報に対する同じ手続きがクロミナン ス情報に適用される。
しかしながら、クロミナンス情報が通信される方法は、それが人間の目によって 認識されるので、本発明によって減少される全圧縮ビデオ信号に必要なバンド幅 よりも、再生されたビデオ信号の品質に大きく影響を及ぼす。
さらに、上述の説明は各操縦コードに対する2つの操縦ビットを供給することに 関するが、この操縦ビットは、これより少いかまたは多くてもよい。例えばすべ ての3つの隣接する送出ビクセルA、、B及びCの重み付けされた平均である第 1の大きさ、又は、例えば3つの隣接する送出ビクセルの内の2つの平均値また を選択するために、単一の操縦ビットが各非伝送ピクセルに対する操縦コードと して使用できる。さらに、例えば、隣接する送出ビクセルAXB、C及びDの全 体の輝度の大きさとの関係で非伝送ビクセルP及びQの両方の輝度を表わすため に3ビツト操縦コードが用いられるより複雑な構成がエンコーダ及びデコーダの 中で供給できる。
ライン。+2 ・ 0 拳 o @ o ・Fig、 1 先行技術 ラインn+20@00 ・ O。
Fig、 2 ラインn+20@00@O Fig、 3 要 約 書 HDTVビデオ信号のディジタルのサンプルは、ビデオ信号ライン中の3つの連 続したサンプルのグループを決定することによって圧縮され、隣接するライン中 のグループはお互いにオフセットされ、各グループ中の第1のサンプル(例えば 、ラインn中のB)だけを送出する。各グループ中の2番目の(P)及び3番目 (Q)サンプルの各々は、3つの隣接する、送出された、第1のサンプル(A。
Bまたはり、C)(これらは、前の、同じ、及び後のビデオ信号ライン中にある )によって平均化された大きさと比較され、もっとも近くの一致が決定される。
この最も近い一致を表わす2ビツトコードは、各グループ中のこれらの第2及び 第3のサンプルの各々に対して送出される。このグループ、ここでは一番目のサ ンプルは、隣接のビデオ信号中でお互いにオフセットさねヘサンプリング周波数 は隣接のビデオ信号ライン中のサンプルビクセルをオフセットするために、好ま しくはビデオ信号ライン周波数の半分の奇数倍である。本発明は、高圧縮比を提 供し、この圧縮比はさらに、連続した第1のサンプルのDPCM符号化によって 増加する。
国際調査報告 国際調査報告 CA 9100197 S^ 47794

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.サンプリング周波数でディジタルビデオ信号サンプルから圧縮ディジタルビ デオ信号を供給し、そのサンプルはビデオ信号ライン中の各ピクセルを表わす方 法において: そのビデオ信号ライン中に3つの連続したサンプルを有するグループを決定し、 その隣接するグループはお互いにオフセットされ;各グループ中の第1のサンプ ルは第1番目のビットによって表わされ;各グループ中の第2と第3のサンプル と、隣接する複数の第1のサンプルから所定の方法で得られた大きさとを比較し 、もっとも近い一致を決定し;もっとも近い一致を示す2番目(第1番目の数字 より小さい)のビットによって、各グループ中の第2及び第3のサンプルを表わ すことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法。 2,請求項1の方法において、複数の隣接する第1のサンプルは、前の、同じ、 及び次の各ビデオ信号ライン中に隣接する第1のサンプルを含むことを特徴とす るディジタルビデオ信号の圧縮方法。 3.請求項2の方法において、各第2または第3のサンプルと比較された大きさ が、前の、同じ、及び次の各ビデオ信号ライン中に、少くとも2つの隣接する第 1のサンプルの平均を含むことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法。 4.請求項2の方法において、各第2または第3のサンプルと比較された大きさ が、前の、同じ、及び次の各ビデオ信号ライン中に、3つの隣接する第1のサン プルの内の2つの平均を含むことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法 。 5.請求項4の方法において、各第2または第3のサンプルと比較された大きさ が、前の、同じ、及び次の各ビデオ信号ライン中に、3つの隣接する第1のサン プルの重み付けされた平均を含むことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮 方法。 6.請求項1から5のいづれかの方法において、第2番目の数が2であることを 特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法。 7.請求項1から5のいづれかの方法において、ビットの第1番目の数によって 第1のサンプルを表わすステップは、連続した第1のサンプルを異なってエンコ ードするステップを含むことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法。 8.請求項1から5のいづれかの方法において、サンプリング周波数はビデオ信 号ライン周波数の半分の奇数倍であり、それによって、そのサンプルは隣接する ビデオ信号ライン中でお互いにオフセットされたピクセルを表わすことを特徴と するディジタルビデオ信号の圧縮方法。 9.請求項8の方法において、隣接するビデオ信号ライン中のサンプルのグルー プは、お互いに1.5サンプルだけオフセットされることを特徴とするディジタ ルビデオ信号の圧縮方法。 10.請求項9の方法において、第1のサンプルを各第1番目のビットによって 表わすステップは、連続する第1のサンプルを異なってエンコードするステップ を含むことを特徴とするディジタルビデオ信号の圧縮方法。 11.ビデオ信号ライン中の各ピクセルを表わすディジタルビデオ信号サンプル を圧縮する装置において: ビデオ信号ライン中で3つの連続した各サンプルを有する(隣接するライン中で お互いにオフセットされた)グループを決定するためのタイミング手段(26, 32,42)と; 各グループ中の第1のサンプルを第1番目のビットによって表わすための手段( 50)と; 各グループの第2及び第3のサンプルのそれぞれを複数の隣接する第1のサンプ ルから所定の方法で得られる大きさと比較し、最も近い一致を決定する手段(6 8)と; 各グループ中の第2と第3のサンプルをもっとも近い一致を示すビットの(第1 番目の数より小さい)2番目の数によって表わす手段(70)とを含むことを特 徴とするディジタルビデオ信号の圧縮装置。 12.請求項11の装置において、各第1のサンプルを第1番目のビットによっ て表わすための手段は、DPCMエンコーダ(50)を含むことを特徴とするデ ィジタルビデオ信号の圧縮装置。
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