JPH05506910A - 改良ロータを有した電磁クラッチ - Google Patents

改良ロータを有した電磁クラッチ

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JPH05506910A
JPH05506910A JP91507790A JP50779091A JPH05506910A JP H05506910 A JPH05506910 A JP H05506910A JP 91507790 A JP91507790 A JP 91507790A JP 50779091 A JP50779091 A JP 50779091A JP H05506910 A JPH05506910 A JP H05506910A
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サーニィ,ゼネク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良ロータを有した電磁クラッチ 技術分野 本発明は、電磁クラッチに関し、特に、電磁クラッチの改良に関する。
電磁クラッチは周知であり、かつ、長年に渡って市販品として自動車類に用いら れて来た。通常の電磁クラッチは、ロータを具備し、このロータは環状の内側軸 受部と、その内側部の一端から全般的に外側方向、かつ、ラジアル方向に拡張す るクラッチ部と、そのクラッチ部から延長し、上記の内側部に間隙を介して全体 的に重なるような配置関係で設けられた溝状外側部とを具備して構成されている 。
上記内側部と外側部との間の空間には、両者間に介挿して固定電磁コイルを収納 し、そのコイルが励磁されるとロータ内に磁場を形成するものである。上記のク ラッチ部は、バナナ溝と通称される弧状溝の組を有し、それと協動する弧状溝を 内部に有したアーマチュア板と協動する。弧状溝形状に形成しである目的は、ア ーマチュア板とロータのクラッチ部との間で磁場を前後方向に指向、形成するた めで、それによりアーマチュア板とロータとの間の磁気吸引力の効率の尺度にな っているのである。
従来、ロータの内外側の弧状溝層はクラッチ部に直線状に形成されていた。本発 明は、内外側の弧状溝層の端から端までの形状を変更して磁路をロータとアーマ チュア板との間で拡張し、横断路の内部領域でも大きく拡大し、又外部横断路の 周りに大きく拡大させることにより、ロータのトルク伝達性能を増加させること ができると言う理論に基づいている。
発明の開示 従って、本発明の目的は、回転軸線周りに回転可能なロータと、同ロータと磁気 的に結合して一体可能なように作用し得るアーマチュアと、ロータとアーマチュ アとを磁気的に結合するように励磁可能な固定環状磁気コイルとを具備した電磁 クラッチを提供することにある。ここで、同ロータは内側環状部と、その内側環 状部の端部から外方へ延設された環状クラッチ部と、同クラッチ部の外端から延 設された外側環状部とを有している。同環状クラッチ部はロータ結合面と、その ロータ結合面から環状クラッチ部を介して延設された弧状溝層を有している。又 、アーマチュアはロータ結合面と係合するためのアーマチュア結合面を有したア ーマチュア板と、ロータのクラッチ部の弧状溝層に対して協動する関係位置に配 設されてロータクラッチ部とアーマチュア板との間を複数回、往復通過する磁路 を形成する弧状溝層とを有している。
上記内側及び外側環状部(よ対向して隔たった環状表面を有してその間に環状の 磁気コイルを収納し、この磁気コイルが励磁されると、内外環状ロータ邪の内部 の磁路中に形成されて上記クラッチ部とアーマチュア板との開の磁路と結合する 磁場を形成する。
上記の弧状溝層は、径方向における内側に形成され、環状方向には相互に隔たっ て形成された複数の溝を有し、これらの溝は結合面側の第1の位置から反対面側 の第2の位置まで環状クラッチ部を貫通して延設されており、上記の第2の位置 は第1の位置に対して径方向に見て外側に位置している。
本発明の他の目的は、回転軸線周りに回転可能なロータと、同ロータと磁気的に 結合して一体可能なように作用し得るアーマチュアと、ロータとアーマチュアと を磁気的に結合するように励磁可能な固定環状磁気コイルとを具備した電磁クラ ッチを提供することにある。このロータは、内側環状部と、同内側環状邪の一端 から外側に延設された環状クラッチ部と、同クラッチ部の外端から延長、配設さ れた外側環状部とを具備している。上記の環状クラッチ部は、ロータ結合面と、 そのロータ結合面から環状クラッチ部を貫通して延設された弧状溝層とを有して いる。アーマチュアは、ロータ結合面と係合するためのアーマチュア結合面とロ ータクラッチ部の弧状溝層に対して協動する位置関係で配設されてロータクラッ チ部とアーマチュア板との間を複数回、往復通過する磁路を形成する弧状溝層と を有している。上記内側及び外側環状部は対向して隔たった環状表面を有してそ の間に環状の磁気コイタ部の内部の磁路中に形成されて上記クラッチ部とアーマ チュア板との間の磁路と結合する磁場を形成する。
上記環状溝層は半径方向における外側に形成され、環状方向に隔てて形成された 複数の弧状溝を有し、これらの弧状溝は上記環状クラッチ部の結合面側の第1の 位置から内方に向かう一方向に延び、かつ、上記環状クラッチ部の反対面側の第 2の位置まで上記第1の方向とは異なる方向に外側に延設され、上記第2の位置 は上記第1の位置に対して径方向に見て内側に位置している。
本発明の上述及び他の目的を以下の記載および請求項の記載によって更に明らか にする。
図面の簡単な説明 本発明の実施例を図示する添付図面において、図1は、本発明の原理に従って構 成された電磁クラッチの縦断面図、 図2は、図1の2−2線による断面図、図3は、図1の3−311による断面図 、図4は、本発明の原理に従って構成されたロータの変形例の上半分の断面図、 図5は、I!I4に示すロータの右側路示側面図、1![6は、本発明の原理に 従って構成されたロータの更に他の形状を示す図4と同様の図、 I!17は、本発明の原理に従って構成されたロータの更に他の形状を示す図4 と同様の図、 図8は、本発明の原理に従って構成されたロータの更に他の形状を示すI!14 と同様の図、 図9は、本発明の原理に従って構成されたロータの更に他の形状を示すI!14 と同様の図である。
発明を実施するための最良の態様 図1を参照するど、参照番号10で示した本発明の原理を実施した電磁クラッチ が図示されている。特に、本発明の原理は参照番号12で示すと共にクラッチ1 0の他の要素と協動するロータの形状例に実施化されている。ここで、ロータ1 2は鋳鉄製で本件と同時に出願の本願発明者に係る出願に開示された方法で一体 に形成されており、本件に教示されるロータ構造は、同出願に開示された方法で 容易に形成することができる。従って、上記共願の開示を本願明細書の記載に参 考記載とする。黙しながら、最も広い観点に立てば本発明は、他の材料、例えば 、溶接による2部品結合構造等を利用して他の方法でよって構成した構造をも包 含することを意図するものである。
図1に示すように、ロータ12は内側環状i14と、その内側環状部14の一端 から外側に延設され、内部に貫通形成された内側、中間、外側の弧状溝18.2 0.22を有するl状クラッチ部16、その環状クラッチs16の外端から延長 、配設された外側環状部24とを具備している。上記クラッチ部16は結合面2 6を有し、同結合面は、作用時にクラッチ結合機能を遂行する。内側、外側環状 部14.24は対向した適状表面28.30を有し、これらの表面は磁場収容機 能を遂行する。
磁束担持機能とクラッチ結合機能との遂行に必要な表面に加えて、ロータ12は 回転取付けと駆動結合との作用を行う他の構造と仲介結合していなければならな い。その最も簡単な形状として、被動軸または駆動軸との固定結合が簡単な仲介 結合法である。!!11に示すロータ12は、特に、電磁クラッチ19に用いる ように形成されており、同クラッチは自動車の蛇行アクセサリ−駆動装置の蛇行 ベルト32によって駆動され、同蛇行アクセサリ−駆動装置の圧縮機装置の圧縮 機ハウジング36内に回転可能に取着され、同ハウジングから外方に延長した圧 縮機軸34を選択的に駆動する。
ここで、鋳鉄ロータ12の内側部14は内側】状表面38を有し、この表面はボ ール軸受装置40の外輪に係合するように仕上げられており、上記ボール軸受装 置40の内輪は、圧縮機ハウジング36によって設けられた固定支持体に取着さ れている。
ロータ12の外側環状部24は、複数のV溝面形成部42を有してVベルト32 と駆動係合している。図示の如く、複数のV溝面形成部42は、その外径寸法が クラッチ部16の外径寸法より小さいように形成されている。このような外径寸 法の違いに対応して、外側】状部24は、非鋭角的な傾斜断面形状に形成され、 先ず、軸方向の外方に延長し、その延長部と同一の広がり関係でクラッチ部16 の外端から径方向内側に向けて短い距離に渡り延び、次いで軸方向の外方に内側 部14と全般的に平行に延びている。
特定の用途に適する付加的特徴として、ロータ12は、環状のグリース保護部4 4を有している。図示のように、同グリース保護部44は内側環状部14きクラ ッチ部16との間の結合部分内に設けられ、そこから僅かに軸方向に延びてい図 示のように、クラッチ10は環状の電磁コイル46を具備し、このコイル46は 圧縮機ハウジング36により設けられた支持体にブラケット48等の適宜の手段 で固定されている。磁気コイル46は、ロータ12の仕上げ面28.30の間の 空間内に固定状態に保持されている。電磁クラッチ10は又参照番号50で示す アーマチュア装置を具備し、このアーマチュア装置は環状取付は部材52を有し 、同部材は圧縮機軸34の端部にスプライン係合し、ボルト54により同軸に固 定されている。アーマチュア装置50はアーマチュア板56を具備し、同アーマ チコア板56は、アーマチュア取付は部材52に結合されて一体回転可能に、か つ同部材に対して有限量の軸方向動作が可能に形成されている。このアーマチュ ア板56のアーマチュア取付は部材52への機能上の取付けは3つの弾性帯部材 58により通常の方法で取付けられており、上記の弾性帯部材58の両端は、ア ーマチュア取付は部材52とアーマチュア板56に適当に止着されている。
通常の場合、アーマチュア板56は結合面60と、内側および外側弧状溝層62 .64とを具備し、この後者の弧状溝62.64はロータクラッチ部16の弧状 溝層18.20.22に対して協動関係を有して配設され、従って磁気コイル4 6により発生する磁束はクラッチ部16とアーマチュア板56との間に複数回、 延長、形成された磁路内を流れる。
本発明の原理によると、内側、外側の弧状溝層18.22の両端間形状は磁路が ロータ12とアーマチュア板56との間に延在し得るように変形されており、内 側横断路に沿って大きさが拡大され、また外側横断路に沿って大きさが拡大され ることにより、大きなトルク伝達性能を得るようにしている。このために、径方 向に見て内側に在り、環状方向に間隔を明けて配設された複数個の弧状溝18は 、環状クラッチ部16を貫通してその結合面側の第1の位置から反対面側の第2 の位置まで延長し、上記反対面側の第2の位置は第1の位置より径方向における 内側に配置されている。更に、径方向に見て外側に在り、溝状方向に間隔を明け て配設された複数個の弧状溝22は、】状クラッチ部16から内向きの一方向に 第1の位置から延在、形成され、同環状クラッチBL6の反対面側の第2の位置 まで異なる方向に外向きに延在、形成されている。
図示のように、電磁コイル46が励磁されると、磁場が形成され、この磁場は電 磁コイル46からロータ12の外側環状部24を介し、外側弧状溝22を経て、 次いでアーマチュア板56へ達する磁束流を形成する。アーマチュア板56の外 側溝64が設けられているから、同磁束流は、外側弧状溝22の内側でクラッチ 部16に戻る通路内を流れる。磁束流は中間弧状溝20に到達するように流れ、 その中間弧状溝20の位置でアーマチュア板56の外側溝64の内側の位置へ渡 って流れる。アーマチュア板56の内側溝62は、磁束流を再びクラッチ部16 の中間弧状溝20の内側位置へ渡る。
次いで、内側弧状溝18により磁束流は再びアーマチュア板56の内側溝62の 下部位置へ渡る。磁束流は、アーマチュア板56の内側部分からクラッチW61 6と内側部分14とを介して磁気コイルに戻る。磁束流がロータ12とアーマチ ュア板56との間に形成される形成方法により、アーマチュア板は軸方向に動作 せしめられ、従ってアーマチュア結合面60はロータ結合面26に係合する。こ うして、蛇行ベルト32によりロータ12に付与された回転動作が圧縮機軸34 へ伝達される。
外側環状部24の形状は、介在する駆動機構の形式に応じて変更することができ る。 例えば、図4、図5には、変形されたロータ112が図示されており、こ のロータ112も本発明の原理に従って構成されている。ロータ112の構造に よると、前述したロータ12の夫々の部分と対応した部分を有しており、従って 形状が変わらない所は従前の参照番号の前に「1」を加えた参照番号を付与しで ある。図4において、唯一、形状が異なる点は、外側環状部124の軸方向に延 在する外部周縁の点である。つまり、多数のV溝表面が設けられていた従前の場 合に変えて端部の外部周縁にはギア歯166が形成されている。なお、ギア歯1 66はロータの残余部分に次要素として止着された別の環状部材に形成すること も可能である。
図6は、更に他の実施例としてのロータ212を図示しており、この場合には図 1〜3に示したロータ12に関して用いた参照番号の前にr2」を附したものを 使用している。
ここで、ロータ212の構造が異なる主たる点は、外側環状部224にある。こ こで、上方側の弧状溝層222は、直線的に同環状8224を貫通、延在してい る点に注意を要する。この直線貫通形状を導入するために、外am状部224の 初期量−広さ領域がクラッチ部から大きく離間しているのである。
図6に図示れさた実施例では、外側環状部224は付加された駆動部268を有 し、この駆動部は外側環状!1s224の軸方向の広さと同−広さを形成されて いる。図示のように、この駆動部268はその外周縁部に多数のV溝が形成され たV溝面270を有してVベルトと協動する。この実施例によれば、図1〜3の 実施例に用いられたものより大きな直径の駆動部材が設けられている。図6の実 施例は、随意選択性の一体型グリース保護部を省略した例を示している。
図7は、図6の変形例と同様の外側環状部を変形した例を示している。この実施 例では、参照番号の先頭に「3」を附して示しであるが、外#Ela’i!13 24は付加された駆動部368を具備し、この駆動部368は前述した付加駆動 部268より軸方向の長さ寸法が短くなっている。この軸方向に短い寸法を考慮 して、多数のV溝を有したV溝面370はクラッチ8316との結合部まで延在 、形成されている。なお、付加的な駆動8368とは反対側に付加部分を設けて 外周部に至る十分な軸方向の広さを設け、そこに駆動面を形成するようにするこ とも本発明の技術思想の範囲内の事項であることは理解できよう。
図8は、ロータ412を開示し、このロータでは各部分の参照番号の先頭を「4 」にしである。この実施例では、クラッチ部416は、上述した諸実施例のもの より軸方向の広さが狭く、弧状溝は、4つの極と2つの磁場を有するもので、内 側の環状方向に間隔を明けて配設された複数の弧状a418と、外側の環状方向 に間隔を明けて配設された複数の弧状溝422とだけを有したものである。
図8に図示された例では、外側の環状部424は、Vベルトき協動するように変 形されている。この実施例では、外側環状部424の形状は、始め軸方向に外向 きに延設され、次いで径方向に内向きに、上記外向き延設部と同一の広さ関係を 有するように短い距離に渡って延在、配設され、更に軸方向の外向きに、又、径 方向の外向きに大きな直径寸法と成るまで延設され、その後、軸方向の外向きに 内側溝状部424と平行関係を保って延設されている。この形状の最終目的とし ては、Vベルトを駆動受容するための外部V溝472を設ける点にある。
図9は、更に他の実施例を示しており、同実施例では、対応部分を示す参照番号 の先頭を「5」で示しである。
この実施例では、クラッチ部516は、!!I8のクラッチ部416と同様な4 極形である。図9は外側環状部524を明示しており、間部524はクラッチ部 516から軸方向に外向きに内側環状部514とその全長に渡り平行となる関係 で延設れさている。然しなから、図示のように、外側の環状方向にrgJwkを 明けて設けられた弧状溝52は、前述した両端間が傾斜関係で配設されている。
図9の実施例は、内側の環状方向に間隔を明けて設けられた弧状溝518は直線 貫通溝である。図9に示された実施例では、外側環状8524の外表面が単純な 円筒面574であり、同面は多数V溝ベルトの対向する平坦面と係合するように 形成されている。図9に示された外周部形状は、図4〜5に図示のギア歯を設け るように変形することもでき、或いは図8に示すような1ないし複数のVベルト 受容溝を設けるように変更することも可能であり、又、図1、図6、図7に示す ように多数のVベルト溝を形成するように変形することもできる。
上述の記載から明らかなように、本発明の目的が十分にかつ効果的に達成し得る ことが理解できよう。然しながら、上述した実施例は、本発明の説明のために図 示、記載されたものであり、その発明原理の範囲で種々変更可能であることは言 うまでもない。従って、請求の範囲に示す精神と範囲内の全ての変形を包含する ことは言うまでもない。
要 約 書 アー7子コア(56)をロータ(12)に結合する静止電磁マグネットを備えた クラッチ(IQ)において、同ロータは、内側および外側弧状溝(18,22) を有した環状クラッチ部(16)により一端が結合された内側及び外側円筒8  (14,24)を有し、上記内、外側弧状溝は、クラッチ部(16)を貫通して そのクラッチ表面(60)における所定の径方向位置から同部分(16)の他面 側の近くの所定径方向位置まで延在している。
上記円筒部(24)は、その外側表面に多重のV溝(42)または一つのV溝( 472)或いはギア歯(166)を形成、具備している国際調査報告 テ 一一一5l−−h、 +I aprtra a+tnnttE国際調査報告

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.回転軸の回りに回転可能なロータと、該ロータと磁気的に結合して一体とな って回転可能なアーマチュアと、 固定配置されて該ロータとアーマチュアとを磁気的に結合するように励磁可能な 環状の磁気コイルとを具備し、前記ロータは内側環状部、核内側環状部の一端か ら外向きに延在した環状クラッチ部と、該クラッチ部の外端から延設された外側 環状部とを具備し、 前記環状クラッチ部は、ロータ結合面手段と該結合面手段から該環状クラッチ部 を通して延設された弧状溝の組とを具備し、 前記アーマチュアは前記ロータ結合面手段と係合するためのアーマチュア結合面 手段を有したアーマチュア板と前記ロータクラッチ部の弧状溝の組に対して協働 関係を有するように設けられ、前記ロータクラッチ部と前記アーマチュア板との 間を複数回にわたり往復する磁束路を形成する弧状溝の組とを有し、 前記内側、外側環状部は、相互に対向して隔設され、その間に前記環状磁気コイ ルを受容し、該磁気コイルが励磁されたとき、前記内側、外側の両環状ロータ部 の内部における磁束通路中に形成されると共に前記クラッチ部と前記アーマチュ ア板との間の前記磁束通路に結合する磁場が形成されるようにする環状表面手段 を具備し、 前記弧状溝の組は、径方向に見て内側に在り、環状方向に隔設されると共に該環 状クラッチ部を介して該クラッチ部の前記結合表面手段側の第1の位置からその 反対側に在って該第1位置に対して径方向に見て外側に配設された関係を有する 第2位置まで延在されている複数の弧状溝を具備している諸構成を具有すること を特徴とする電磁クラッチ。
  2. 2.前記径方向に見て内側に在り、環状方向に隔設された複数の弧状溝は、全体 的に軸方向に見て外向き方向に前記第1の位置から延長し、次いで軸方向に見て 外向きに、かつ、径方向に見て外側に向けて前記第2位置まで延長するように構 成されている請求項1に記載の電磁クラッチ。
  3. 3.前記弧状溝の組は、径方向に見て外側に在り、環状方向に隔設されると共に 前記環状クラッチ部の前記結合表面手段側の第1位置から内向きの一方向に延長 し、また該環状クラッチ部の反対側に在って前記第1の位置に対して径方向に見 て内側に隔たった第2位置まで前記一方向と違う方向に外向きに延長する複数の 弧状溝を具備して成る請求の範囲2に記載の電磁クラッチ。
  4. 4.前記外側環状部は前記クラッチ部の外端から軸方向外向きに延長し、かつ、 該クラッチ部と同一広さ関係で径方向の内向きに短い距離に渡って延長し、次い で前記内側環状部と平行に軸方向に延長するように設けられている請求の範囲3 に記載の電磁クラッチ。
  5. 5.前記ロータは鋳鉄による一体鋳造部品である請求の範囲4に記載の電磁クラ ッチ。
  6. 6.前記鋳鉄は、延性鋳鉄から成る請求の範囲5に記載の電磁クラッチ。
  7. 7.回転軸の回りに回転可能なロータと、該ロータと磁気的に結合して一体とな って回転可能なアーマチュアと、 固定配置されて該ロータとアーマチュアとを磁気的に結合するように励磁可能な 環状の磁気コイルとを具備し、前記ロータは内側環状部、該内側環状部の一端か ら外向きに延在した環状クラッチ部と、該クラッチ部の外端から延設された外側 環状部とを具備し、 上記環状クラッチ部は、ロータ結合面手段と該結合面手段から該環状クラッチ部 を通して延設された弧状溝の組とを具備し、 前記アーマチュアは前記ロータ結合面手段と係合するためのアーマチュア結合面 手段を有したアーマチュア板と前記ロータクラッチ部の弧状溝の組に対して協動 関係を有するように設けられ、前記ロータクラッチ部と前記アーマチュア板との 間を複数回にわたり往復する磁束路を形成する弧状溝の組とを有し、 前記内側、外側環状部は、相互に対向して隔設され、その間に前記環状磁気コイ ルを受容し、該磁気コイルが励磁されたとき、前記内側、外側の両環状ロータ部 の内部における磁束通路中に形成されると共に前記クラッチ部と前記アーマチュ ア板との間の前記磁束通路に結合する磁場が形成されるようにする環状表面手段 を具備し、 前記弧状溝の組は、径方向に見て外側に在り、環状方向に隔設されると共に前記 環状クラッチ部の前記結合表面手段側の第1位置から内向きの一方向に延長し、 また該環状クラッチ部の反対側に在って前記第1の位置に対して径方向に見て内 側に隔たった第2位置まで前記一方向と違う方向に外向きに延長する複数の弧状 溝を具備して成る、諸構成を備えたことを特徴とする電磁クラッチ。
  8. 8.前記外側環状部は前記クラッチ部の外端から軸方向外向きに延長し、かつ、 該クラッチ部と同一広さ関係で径方向の内向きに短い距離に渡って延長し、次い で前記内側環状部と平行に軸方向に砥長するように設けられている請求の範囲7 に記載の電磁クラッチ。
  9. 9.前記ロータは鋳鉄による一体鋳造部品である請求の範囲8に記載の電磁クラ ッチ。
  10. 10.前記鋳鉄は、延性鋳鉄から成る請求の範囲9に記載の電磁クラッチ。
  11. 11.固定構造体と同構造体から延長して1つの軸心回りに回転可能な軸とを有 した自動車用圧縮機に適用される電磁クラッチであって、 内側環状部と、前記内側環状部の一端から外向きに延在した環状クラッチ部と、 該クラッチ部の外端から延設された外側環状部とを具備し、前記内側環状部は内 部の円筒状表面を有して成るロータと、 前記固定構造体に担持され、前記圧縮機軸の軸心と一致する軸心回りに前記ロー タを回転可能に取着するように前記内部円筒状表面に係合した軸受手段と、 前記外側環状部が外側環状駆動表面形状を有して前記ロータの回転を生起させる 駆動要素と駆動係合する構成と、前記環状クラッチ部は、ロータ結合面手段と該 結合面手段から該環状クラッチ部を通して延設された弧状溝の組とを具備した構 成と、 前記ロータと磁気的に結合して一体回転するように作動可能な圧縮機軸と駆動、 結合して該圧縮機軸を駆動するアーマチュアと、 前記アーマチュアが前記ロータ結合面手段と係合するためのアーマチュア結合面 手段を有したアーマチュア板と前記ロータクラッチ部の弧状溝の組に対して協動 関係を有するように設けられ、前記ロータクラッチ部と前記アーマチュア板との 間を複数回にわたり往復する磁束路を形成する弧状溝の組とを有する構成と、 前記圧縮機の前記固定構造体と結合して前記ロータとアーマチュアとを磁気的に 結合するように励磁可能な固定環状磁気コイルと、 前記内側、外側環状部が、相互に対向して隔設され、その間に前記環状磁気コイ ルを受容し、譲磁気コイルが励磁されたとき、前記内側、外側の両環状ロータ部 の内部における磁束通路中に形成されると共に前記クラッチ部と前記アーマチュ ア板との間の前記磁束通路に結合する磁場が形成されるようにする環状表面手段 を具備した構成と、前記弧状溝の組が、径方向に見て内側に在り、環状方向に隔 設されると共に該環状クラッチ部を介して該クラッチ部の前記結合表面手段側の 第1の位置からその反対側に在って該第1位置に対して径方向に見て外側に配設 された関係を有する第2位置まで延在されている複数の弧状溝を具備した構成と を、 備えたことを特徴とする電磁クラッチ。
  12. 12.前記径方向に見て内側に在り、環状方向に隔設された複数の弧状溝は、全 体的に軸方向に見て外向き方向に前記第1の位置から延長し、次いで軸方向に見 て外向きに、かつ、径方向に見て外側に向けて前記第2位置まで砥長するように 構成されている請求項11に記載の電磁クラッチ。
  13. 13.前記弧状溝の組は、径方向に見て外側に在り、環状方向に隔設されると共 に前記環状クラッチ部の前記結合表面手段側の第1位置から内向きの一方向に延 長し、また該環状クラッチ部の反対側に在って前記第1の位置に対して径方向に 見て内側に隔たった第2位置まで前記一方向と違う方向に外向きに延長する複数 の弧状溝を具備して成る請求の範囲12に記載の電磁クラッチ。
  14. 14.前記外側環状部は前記クラッチ部の外端から軸方向外向きに延長し、かつ 、該クラッチ部と同一広さ関係で径方向の内向きに短い距離に渡って延長し、次 いで前記内側環状部と平行に軸方向に延長するように設けられている請求の範囲 13に記載の電磁クラッチ。
  15. 15.前記外側環状駆動表面形状は、複数のV溝形状であることを特徴とする請 求の範囲14に記載の電磁クラッチ。
  16. 16.前記複数のV溝形状は、前記外側環状部の初段部位に固定された環状部位 に形成され、前記外側環状部の軸方向部位と全体的に平行な関係で軸方向に延殺 されている請求野範囲15に記載の電磁クラッチ。
  17. 17.前記外側環状駆動表面形状は、ギヤ歯形状面であることを特徴とする請求 の範囲14に記載の電磁クラッチ。
  18. 18.前記ロータは、一体形成によるグリース保護部を具備し、該グリース保護 部は前記内側クラッチ部間の結合部位の内側に形成されて、該部位から軸方向に 延設されている請求の範囲14に記載の電磁クラッチ。
  19. 19.前記ロータは鋳鉄材による1体構造部品である請求の範囲14に記載の電 磁クラッチ。
  20. 20.前記鋳鉄は延性鋳鉄材である請求の範囲19に記載の電磁クラッチ。
  21. 21.前記外側環状駆動表面形状は、複数のV溝形状であることを特徴とする請 求の範囲11に記載の電磁クラッチ。
  22. 22.前記ロータは、一体形成によるグリース保護部を具備し、該グリース保護 部は前記内側クラッチ部間の結合部位の内側に形成されて、該部位から軸方向に 延設されている請求の範囲11に記載の電磁クラッチ。
  23. 23.前記ロータは鋳鉄材による1体鋳造部品である請求の範囲11に記載の電 磁クラッチ。
  24. 24.前記鋳鉄は延性鋳鉄材である請求の範囲23に記載の電磁クラッチ。
  25. 25.固定構造体と同構造体から延長して1つの軸心回りに回転可能な軸とを有 した自動車用圧縮機に適用される電磁クラッチであって、 内側環状部と、前記内側環状部の一端から外向きに延在した環状クラッチ部と、 該クラッチ部の外端から延設された外側環状部とを具備し、前記内側環状部は内 部の円筒状表面を有して成るロータと、 前記固定構造体に担持され、前記圧縮機軸の軸心と一致する軸心回りに前記ロー タを回転可能に取着するように前記内部円筒状表面に係合した軸受手段と、 的証外側環状部が外側環状駆動表面形状を有して前記ロータの回転を生起させる 駆動要素と駆動係合する構成と、前記環状クラッチ部は、ロータ結合面手段と該 結合面手段から該環状クラッチ部を通して延設された弧状溝の組とを具備した構 成と、 前記ロータと磁気的に結合して一体回転するように作動可能な圧縮機軸と駆動、 結合して該圧縮機軸を駆動するアーマチュアと、 前記アーマチュアが前記ロータ結合面手段と係合するためのアーマチュア結合面 手段を有したアーマチュア板と前記ロータクラッチ部の弧状溝の組に対して協働 関係を有するように設けられ、前記ロータクラッチ部と前記アーマチュア板との 間を複数回にわたり往復する磁束路を形成する弧状溝の組とを有する構成と、 前記圧縮機の前記固定構造体と結合して前記ロータとアーマチュアとを磁気的に 結合するように励磁可能な固定環状磁気コイルと、 前記内側、外側環状部が、相互に対向して隔設され、その間に前記環状磁気コイ ルを受容し、該磁気コイルが励磁されたとき、前記内側、外側の両環状ロータ部 の内部における磁束通路中に形成されると共に前記クラッチ部と前記アーマチュ ア板との間の前記磁束通路に結合する磁場が形成されるようにする環状表面手段 を具備した構成と、前記弧状溝の組は、径方向に見て内側に在り、環状方向に隔 設されると共に該環状クラッチ部を介して該クラッチ部の前記結合表面手段側の 第1の位置からその反対側に在って該第1位置に対して径方向に見て外側に配設 された関係を有する第2位置まで延在されている複数の弧状溝を具備して構成と を、 具備することを特徴とする電磁クラッチ。
  26. 26.前記外側環状部は前記クラッチ部の外端から軸方向外向きに延長し、かつ 、該クラッチ部と同一広さ関係で径方向の内向きに短い距離に渡って延長し、次 いで前記内側環状部と平行に軸方向に延長するように設けられている請求の範囲 25に記載の電磁クラッチ。
  27. 27.前記外側環状駆動表面形状は、複数のV溝形状であることを特徴とする請 求の範囲26に記載の電磁クラッチ。
  28. 28.前記複数のV溝形状は、前記外側環状部の初段部位に固定された環状部位 に形成され、前記外側環状部の軸方向部位と全体的に平行な関係で軸方向に延設 されている請求野範囲27に記載の電磁クラッチ。
  29. 29.前記ロータは、一体形成によるグリース保護部を具備し、該グリース保護 部は前記内側クラッチ部間の結合部位の内側に形成されて、該部位から軸方向に 延設されている請求の範囲25に記載の電磁クラッチ。
  30. 30.前記ロータは鋳鉄材による1体鋳造部品である請求の範囲25に記載の電 磁クラッチ。
  31. 31.前記鋳鉄は延性鋳鉄材である請求の範囲30に記載の電磁クラッチ。
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