JPH05505655A - 圧力媒体式支持装置 - Google Patents

圧力媒体式支持装置

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JPH05505655A
JPH05505655A JP91506792A JP50679291A JPH05505655A JP H05505655 A JPH05505655 A JP H05505655A JP 91506792 A JP91506792 A JP 91506792A JP 50679291 A JP50679291 A JP 50679291A JP H05505655 A JPH05505655 A JP H05505655A
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ボルフ、ロベルト
シール、クリスチャン
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ヨット・エム・フォイト・ゲーエムベーハー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力媒体式支持装置 本発明は、それぞれが請求項1の前段に記載された特徴を有する、第1のビーム を、該ビームに対して平行に延在する第2のビームに対して支持するための圧力 媒体式支持装置に関する。
このような圧力媒体式支持装置の用途としては大きく分けて2つのものがある。
1、一方のビームが、例えば製紙機械用材料吐出装置に於ける流れガイド壁の一 部をなす。この場合に於ける圧力媒体式支持装置の目的は、流れガイド壁の曲げ 変形を回避することにある。(この場合繊維質懸濁液からなる)流れ媒体の圧力 は、流れガイド壁から、圧力膨張体を介して、他方のガイド壁に伝達される。第 2のビームの両端は、弾性的に曲げ変形可能な要素を介して、第1のビームに連 結されており、これらの要素は、圧力膨張体の支持力により自由に曲げ変形する ことができる。例えば、DE−O33614302(米国特許第4,770,7 45号)を参照されたい。上記したような流れガイド壁をなす部分を有するビー ムが何らかの理由で曲げ変形すると、それに応じて膨張体内の圧力が変化するこ とから、曲げ変形が解消される。
2、一方のビームが、製紙機械のツインワイヤ領域に於てワイヤを弾性的に支持 するための、作動時に弾性的に曲げ変形可能なボードからなる。このビームは、 他方のビームに対して摺動自在に又は傾動自在にされている。この場合、圧力媒 体式支持装置は、可撓性を存するシリンダ装置として機能する。圧力膨張体の圧 力を変化させることにより、2本のビームの間隔を変化させ、ワイヤに対してボ ードを押し付ける力を変化させることができる。例えば、WO3910’249 9を参照されたい。
上記したDE−O33614302の図1〜5から、圧力膨張体としてホースを 用い得ることが知られている。このホースは、多少偏平化された状態で、両ビー  ムの間隔に概ね等しい断面寸法を有している。主に、一方のビームが他方のビ ームに対して曲げ変形を行なうことから、両ビームの間隔は、一般的には、長手 方向に沿って非均−となっている。その結果、ビームの長手方向(即ち装置の幅 方向)についての圧力膨張体の支持力は、所望の一定値から、かなり強く変動し 得る。
DE−O53614302の図6〜8から、圧力膨張体として、内向きに折り畳 まれた側壁を有する、ベローズ状の輪郭を有するものが知られている。これによ り、上記したような欠点を解消せんとするものである。即ち、このような提案に より、両ビーム間の間隔が装置の幅方向について不均一であった場合でも、装置 の幅方向に於ける支持力の分布を均一化せんとするものである。しかしながら、 両ビーム間の間隔が不均一な場合でも、圧力膨張体とビーム間の接触面積の幅を 一定にすることができるにも拘らず、このような提案は必ずしも満足すべき結果 を生み出すことができない。その理由は、側壁の傾斜した各部分の内圧が、隣接 する接触面に作用する流れの力に対して直交するような力の成分を発生するため である。このような流れの力の大きさは、側壁の傾斜辺の傾斜角に依存し、従っ て両ビーム間の間隔に依存する。この公知の構造の更に別の欠点は、このように 内向きに折り畳まれた側壁を有しかつ所要の内圧に耐え得るように圧力膨張体を 製造することが困難な点にある。
本発明は、上記したような圧力媒体式支持装置を改良することを課題とするもの で、ビームの長手方向についての両ビーム間の間隔が非均−な場合であっても( 即ち、両ビームのいずれか一方が曲げ変形を行なった場合でも)、或いは別の理 由により、運転中に両ビーム間の間隔が変化したような場合でも、膨張体により 発生する支持力が全熱変化せず或いは変化したとしてもその量が極めて僅かであ るような圧力媒体式支持装置を提供することを課題とするもこのような課題は、 請求の範囲第1項に記載された特徴により達成される。本発明によれば、両ビー ムの少なくともいずれか一方について、ビームの長手方向に対して少な(とも近 似的に一定な支持力を、あらゆる操業条件下に於て膨張体に於て発生せんとする ものである。これは、断面について見たときに、両接触面の幅が、圧力膨張体の 全体的な幅よりも小さくされており、しかも圧力膨張体の一部が膨張する余地を 与えるためのスペースを設けることにより達成される。支持力は、内圧と、接触 面の幅に依存する純粋な圧力と、膨張体内に発生する内圧により与えられる張力 との合成力として与えられる。内圧が一定である場合、両ビーム間の間隔が変化 しても、接触面の幅が少なくとも近似的に一定に保持され、更に、上記した張力 も、極めて僅かに変化するのみで、或いは、(良好な条件下に於ては、)殆ど何 ら変化することがない。
上記したような公知の膨張体の形式に比較して、両ビーム間の間隔が部分的に不 均一となる場合でも、ビームの長手方向について、概ね一定の支持力の分布を達 成することができる。
請求項1に記載された特徴は、米国特許第4,559゜105号明細書により知 られているものではあるが、全く異なる技術分野に於ける圧力媒体支持装置に関 するものである。これは、可撓性を有していない、ワイヤを支持するために用い られるボードに関するものである。このボードは、C字形の断面を有するビーム 上に載置されており、このC字形断面を有するビームは、丁字形断面を有するビ ームに対して摺動可能に組み合わされている。両ビームのアセンブリの製造を容 易にするために所定の遊びが設けられている。作動時に於てこの遊びを解消する ために、両ビームが圧力膨張体により互いに緊張した状態とされ、作動時に於け るアセンブリの一体性を確保することができる。従って、この公知の構造によっ ては、上記したような本発明の利点を何ら利用することができない。
本発明の好適な実施例は従属請求項に記載されており、以下に記載された好適実 施例の説明により明らかになろう。
図1は、2つのビーム間に圧力媒体式支持装置を挾持してなる製紙機械のための 材料供給装置の(図IBのI−I線について見た)縦断面図である。
図IAは、(図IBのA−A線について見た)ビーム間の間隔が広げられた状態 の、図2の部分拡大図である。
図IBは図1の矢印Bの方向について見た矢視図である。
図2は、ツインワイヤ装置に於けるワイヤのための可撓性を有する支持装置とし てのボードを示す部分断面図である。
図2Aは、図2に示されたボードの、ワイヤから引き込められた状態を示す図で ある。
図1、IA及びIBに示された圧力供給装置は、製紙機械に於ける無端抄紙ワイ ヤ9上に、装置の幅方向に亘って紙の材料を供給するために公知の要領をもって 用いられる材料供給装置を示している。ワイヤ9は、特に、材料供給装置の近傍 に設けられたブレストロール8及びワイヤテーブル7上を搬送される。懸濁液材 料の流れを形成するために、材料供給装置は、下側の固定された通路壁22及び 上側通路壁25.26により画定されたノズル状の出口通路4を有する。上側通 路壁の上流側部分25は、本実施例の場合固定されている。即ち、同部分は、固 定された材料供給装置ハウジング24の一部をなしている。上側通路壁の下流側 部分26は、出口空隙23の小さな幅を変化させ得るように、可動にされている 。このような可動構造は、例えば、下流側部分26を、上流側部分25に対して ヒンジ27をもって結合することにより達成される。
可動通路壁26を補強するために、その上面に、ビーム即ち通路壁支持体16が 設けられ、(例えば溶接により)固着されている。通路壁支持体16は、例えば 、前側壁17、後側壁18及び上側壁19からなる箱状をなしているものであっ てよい。
通路壁支持体16の上方には、別のビーム即ち同じく箱状をなす支持装置支持体 31が設けられている。両支持体16.31は、図1に於て断面により示されて おり、装置の全幅に亘って延在すると共に、その両端に於てのみ(即ち製紙機械 の従動側及び駆動側に於てのみ)可撓性を有する結合要素30により互いに結合 されている。支持体31は、その両端に短軸33を有する。これらの短軸には、 シリンダ装置が連結されており、このシリンダ装置のスピンドル13及び(図1 に於て)ハウジング24に結合されたブラケット28のみが図示されている。
通路壁支持体16と支持装置支持体31との間には圧力膨張体32が設けられて おり、この圧力膨張体は、例えは圧力媒体により膨張可能なホースからなるもの であってよい。ホースに代えて、ダイヤフラムなどを用いることも可能である。
圧力膨張体32に充填された媒体の圧力は、(図示されない制御要素により)変 化させることができる。
例えば、出口通路4に作用する流体圧力、通路壁26及び通路壁支持体16の重 量を考慮して凋節し、可動通路壁26に何ら変形が生じないようにすることがで きる。これにより、図IBに明瞭に示されるように、支持体31を上向きにやや 変位させることができる。好ましくは、(米国特許第3.994,773号明細 書に記載されているように、)通路壁支持体16の曲げ変形を連続的に測定する ことにより流体圧を調整するとよい。
通路壁支持体16の内部には、温度均等化通路38.39が設けられている。可 動通路壁26の外端26′を、公知の要領をもって、多数の個別に作動可能なス ピンドル11を用いて局部的に変形可能にされている様子が模式的に示されてい る。これによって、出口空隙23の小さな幅を局部的に微小調節することができ る。
通路壁支持体16の上側壁19は、その上面にボード19′を備えている。この ボード19′の上面は、所謂通路壁支持体16の接触面をなしており、その上面 には圧力膨張体32が載置されている。図1に示されるように、ボード19′の 接触面の幅は、膨張体32の全体的な幅よりも小さくされており、それによって ボード19′の両側には、圧力膨張体32をなすホースが多少膨張した場合でも それを許容するためのスペース35(図IA)が設けられている。支持装置支持 体31は下側壁42及び側壁43を有する。側壁43は、下側壁42を越えて更 に下向きに延出しており、同部分をもって圧力膨張体32を側方向から支持して いる。下側壁42の幅は、圧力膨張体の全体的な幅とほぼ等しくされている。即 ち、下側壁の表面全体が、支持装置支持体31の、圧力膨張体32のための接触 面を構成している。
図IAは、圧力膨張体32及び支持装置支持体31の曲げ変形により、両支持体 間の間隔がやや大きくなっている場合の、材料供給装置の部分に於ける両支持体 16.31により画定された部分を示している。図示されているように、ボード 19′の上面に於ける、圧力膨張体32と通路壁支持体16との間の接触面の幅 は、図1のそれに対して変化しないようにされている。上記した理由により、図 IAに於て、圧力膨張体から通路壁支持体16に及ぼされる支持力は、図1に於 ける場合と等しい。即ち、図IBに関して、通路壁支持体16に対して圧力膨張 体から加わる支持力は、支持体16.31の全長に亘って一定である。
図2は、想像線により模式的に示された製紙機械のツインワイヤ領域に於ける2 つのワイヤ6.9を示している。
上側ワイヤ6は、装置に剛固に設けられたボード5の下面に沿って摺接している 。下側ワイヤ9は、全体が符号50により示された可撓性を有するボード上を摺 接している。
このボードは、可動ビーム52上に固定されたセラミックへラドボード51から なっている。この可動ビーム52は、以下に於て可動支持ボードと呼ばれる。更 に、以下に於て固定ガイドボードと呼ばれる固定ビーム53が設けられている。
可動支持ボード52と固定ガイドボード53との間に圧力膨張体54が設けられ ている。これらの要素の全ては、(2〜10mのオーダーの、)ワイヤ6.9の 全幅に亘って、ワイヤの搬送方向に直交する向きに延在している。
圧力膨張体54は、同じくホースからなるものとすることができる。
可動支持ボード52は、その内面の中間部に、断面について見たときに概ね直交 するようなかつ丸みがつけられた突部52′を有しており、この突部は図1に於 けるボード19′に対応している。同様な突部53′が、固定ガイドボード53 にも設けられている。これらの突部は、それぞれ圧力により膨張可能な圧力膨張 体54に当接するべき接触面を形成している。
両接触面の幅すは、前記と同様に圧力膨張体54の全体的な幅Bよりも小さくさ れている。更に、接触面の両側にはスペース55が設けられており、圧力膨張体 の側部が、このスペース内に向けて多少突入することができる。接触面間の間隔 が図2に示されているよりも小さくなると、圧力膨張体54の両側部が、スペー ス55内に向けて多少送り込まれるべき逃げの部分を構成する。極端な場合とし て、図2Aに示されるように圧力膨張体54の圧力が失われると、可動支持ボー ド52が、(ヘッドボード51と共に、)ワイヤ6.9から離反する。スペース 55は、突部52′、53′の側面56により画定される。
この間隔は、運転中に変化し得る。即ち、図2に示されているよりも大きくなっ たり小さくなったりする場合がある。これは、両ワイヤ6.9間に供給される繊 維質材料の量の増減によって引き起こされるものである。この場合、圧力膨張体 の圧力を一定にすれば、圧力膨張体の変形に拘らず、伝達される支持力は全く変 化せずに或いは極めて僅かに変化するのみとなる。これにより、ボード50が下 側ワイヤ9に及ぼす力及びそれに伴う繊維質材料に対する脱水圧力を一定に保つ ことができる。更に、固定ガイドボード53が曲げ変形をした場合或いはガイド ボード53の長手方向について間隔aが一定でない場合、圧力膨張体50が可動 支持ボード52に及ぼす支持力の分布を、従来技術に基づく場合よりも、−屠肉 等化することが可能となる。
WO39102499の図7から知られているように、複数の短い圧力膨張体を 一列に配列し、これらの圧力膨張体に対して異なる圧力を充填するようにするこ ともてきる。
複数の圧力膨張体を一列に配列する構造を本発明に基づく構造に適用した場合に は、全ての圧力膨張体に対して同一の圧力を加えることとなる。
圧力膨張体54は、左右方向に対するガイドのために、突部52.53に設けら れた対応する溝に嵌合されるべき、2つの長手方向突条57を備えている。図示 されていないが、ストッパにより、可動ボード50の上方への運動が規制される ようにすることができる。
要約書 第1のビーム52を第2のビーム53に対して支持するための流体圧力式装置が 、両ビーム間に挾持された圧力膨張体54を有する。圧力膨張体内の圧力は調節 可能であるが、その全長に亘って均一にされている。圧力膨張体54は、第1の ビーム52の接触面上に載置される。接触面の幅すは、圧力膨張体54の全体的 な幅Bよりも小さい。圧力膨張体54の側部が逃げ込むべきスペース55が、接 触面の両側に設けられている。
国際調査報告 国際調査報告 Th1s ah−1imb +ha°*+m+ belly mm″rr +w +e+1′+a 1m°a1m m−# do” ” ” h ’−”’367 F+4r−”” Tha lIelImn +n ah eeslaised +++ the  lu〜―l* p#Iem O++ltile tile l TheluraH*内Pa1elelllc*IIl輯Mway11−−*Io r11m會5arllal自M−嘲−c*an卿−ト1瞳マ■■香{wtbm4 ++@l+wmm

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1のビーム16、52を、それに対して平行に延在する第2のビーム31 、53に対して支持するための圧力媒体式支持装置であって、 (a)両ビーム16/31、52/53間に圧力媒体により膨脹可能な少なくと も1つの圧力膨脹体32、54が設けられており、該膨脹体は、前記両ビームの 概ね一端から他端に向けて延在しており、前記第1のビーム16、52の第1の 接触面及び前記第2のビーム31、53の第2の接触面に対してそれぞれ当接し ていることにより、前記第1のビームが、前記圧力膨脹体を介して前記第2のビ ームにより支持されるようになっており、 (b)前記両ビーム間の間隔を変化させ得るように、前記膨脹体の全長に亘って 均一に充填された圧力を変化させることが可能であって、 (c)前記両ビームが、それらの間の間隔を変化させる動作の間にあって、たか だかその両端に於てのみ連結され、それ以外の部分が自由にされており、 (d)横断面について見たときに、前記両ビーム16、52の少なくともいずれ か一方の前記接触面の幅bが、圧力膨脹体32、54の全体的な幅Bよりも小さ く、かつ前記接触面の両側に、圧力膨脹体32、54が延出する余地を与えるた めのスペース35、55が画定されていることを特徴とする装置。
  2. 2.前記両ビーム16、31の両端が可撓性要素30により互いに連結されてお り、圧力膨脹体の圧力を調節することにより、前記第2のビーム31に対する前 記第1のビーム16の曲げ変形を制御可能としたことを特徴とする請求の範囲第 1項に記載の装置。
  3. 3.前記第1のビーム16が、製紙機械に於ける材料供給装置のための流れガイ ド壁26の一部をなすことを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 4.前記第1のビーム52が、その全長に亘って、圧力膨脹体の圧力の変化によ り、第2のビーム53に対して、前記両ビームの長手方向に直交する向きに自由 に運動可能であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 5.前記第1のビーム52が、ツインワイヤ抄紙装置に於けるワイヤ9を可撓性 をもって支持するためのボードとして構成されていることを特徴とする請求項4 に記載の装置。
  6. 6.横断面について見たときに、前記両ビームの一方16のみが、圧力膨脹体3 2の全体的な幅よりも小さな幅の接触面を有し、他方のビーム31が、圧力膨脹 体を側方向から支持するための、接触面に対して直交する向きに延在する側壁4 3を有することを特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の装 置。
  7. 7.前記両ビーム52/53のそれぞれの接触面の幅bが、圧力膨脹体54の全 体的な幅Bよりも小さく、前記スペース55を画定するべく、前記ビームに対し て凹設された、前記接触面から延出する側面56が設けられていることを特徴と する請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の装置。
  8. 8.前記接触面の少なくとも一方の領域に接する圧力膨脹体54が、対応する前 記ビーム52及び又は53の長手方向溝に嵌合するべき長手方向突条57を有す ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の装置。
  9. 9.前記圧力膨脹体32、54の全体的な幅よりも小さな幅bを有する接触面が 、対応するビームに設けられたボード19′として構成されていることを特徴と する請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の装置。
  10. 10.前記圧力膨脹体32、54がホースとして構成されていることを特徴とす る請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の装置。
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