JPH05505535A - 中央静脈カテーテル法のための装置及び方法 - Google Patents
中央静脈カテーテル法のための装置及び方法Info
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- JPH05505535A JPH05505535A JP91504553A JP50455391A JPH05505535A JP H05505535 A JPH05505535 A JP H05505535A JP 91504553 A JP91504553 A JP 91504553A JP 50455391 A JP50455391 A JP 50455391A JP H05505535 A JPH05505535 A JP H05505535A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カテーテル゛のための び ゞ
発明の分野
本発明は一般にカテーテル法システムに関し、詳しくは、中央静脈カテーテルの
挿入及び交換のための装置及び方法に関する。
従来技術の説明
入院患者の栄養及び体液バランスは、過栄養(完全非経口的栄養)及び非経口的
流体並びに電解質溶液を部分的或は全体的に使用することにより維持され得る。
こうした技法を実施するために、端部開放型のカテーテルの先端が患者の心臓血
管系の大静脈中に位置決めされる。
カテーテルの先端が目標静脈内に位置決めされると、カテーテルを使用して高濃
縮された栄養溶液が送達される。静脈を流れる大量の血液が栄養溶液を急速に稀
釈することにより、苦痛、静脈性炎症或は血栓症の恐れが低減される0代表的に
はカテーテルは、鎖骨下静脈或は内側頚静脈を貫いて上大静脈に入るべく位置決
めされる。
同じ方法は、周辺静脈を通しては送達し得ない種々の薬を送達するために使用可
能である。
長時間の使用の後、カテーテルは目詰まりし、折れ、感染している恐れがあり得
、そうでない場合には作用せず従って交換しなければならない。カテーテル交換
の従来技術に引き続き、除去するべきカテーテル内にガイドワイヤーが挿入され
、カテーテルは引き抜かれる。そして代わりのカテーテルがガイドワイヤー上を
慴動して前進される。残念ながら、このカテーテル交代技法は心臓の所望されざ
る刺激状態を引き起こす、この刺激状態はガイドワイヤー及び或は交換用カテー
テルの心臓への接近或は心臓内部への過剰挿入或はオーバーシェードによって生
じる。
ガイドワイヤーの過剰挿入の要因は幾つかある。第1には、従来からのダブル及
びトリプル型ルーメンカテーテル(35〜43cm)と付随するガイドワイヤー
(60〜68.5cm)との長さが多めであることから、ワイヤーの正確な挿入
長さの判断がしばしば困難であることであり、第2には、ガイドワイヤーの内外
でのカテーテル操作中にワイヤーが、オペレーターがワイヤーが静止状態に保持
されていると考えているにも関わらず、しばしば移動してしまうことである。更
には、臨界的状況では、静脈アクセスの維持、ワイヤーの自由端の制御、無菌状
態の保全、そして時には患者の緊張状態を和らげることの全てがオペレーターの
注意力を逸らし、ワイヤー長及びカテーテル操作の判断はより困難となる。最近
の調査によれば、長期の且つ危険な不整脈がガイドワイヤーの刺激によって発生
することが示されている。特にガイドワイヤー方向でのカテーテル交換の約41
%が広範囲の心房不整脈の原因である。こうした交換手順の25%は心室転移を
創出し、その35%は心室カブレット(couplet)或はより悪性の心室不
整脈である。
調査によれば、こうした不整脈はしばしば、面熱るべき位置にあるガイドワイヤ
ー或はそれを引き抜いて間もなく自然消滅する0時にはこうした不整脈は持続し
血流力学的に問題を生じ得る。カテーテル/ガイドワイヤーアセンブリーの過剰
挿入を避けることが望ましいことは明らかである。
そうした過剰挿入とそれによって生じる問題を回避するために、カテーテルの配
置はカテーテル/ガイドワイヤーアセンブリーの位置を放射線で監視しつつ実施
されるべきである。しかしながらこの方策では、放射線照射線量のみならず時間
と費用も著しく増大する。
解決しようとする課題
従って、解決しようとする課題は、静脈内部に正確にカテーテルを位置決めする
ための改良方法及び改良装置を提供することであり、
中央静脈カテーテルの挿入或は交換中に心臓を刺激する恐れを減少するべ(作用
する装置及び方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明によれば、先の課題は中央静脈カテーテルの挿入及び交換のための方法及
び装置を提供することにより解決される。基本的な装置には、実質的に透明なカ
テーテルとこのカテーテルがその上に沿って挿入される一連の印を有するガイド
ワイヤーとが含まれる。
ガイドワイヤーは回旋の通路、即ちカテーテル或は静脈の内部に沿って摺動し得
るに十分な可撓性を有している。患者の心臓血管系内部へのガイドワイヤーの挿
入長さを判断しそれにより、ガイドワイヤーを実質的に一定の位置に維持可能と
するために、ガイドワイヤーの表面には一連の印が設けられる。好ましくは、そ
れらの印はメートル目盛りの形態であり、ガイドワイヤーの何れかの端部から付
けても良い。
カテーテルは本来半透明の、非−トロンポゲン形成性の材料、或は非−トロンポ
ゲン形成性表面コーティングを含む材料から形成される。カテーテルにはその長
手方向軸に沿って伸延する少なくとも1つの管腔を画定する管状部分を含む、カ
テーテルには、カテーテルの溝がガイドワイヤーの周囲を摺動状態で伸延し得る
ように寸法形状付けされた断面を具備する案内溝もまた含まれる。
本発明の1具体例では管腔は溝を画定する。他の具体例では別個のリブ部分が溝
を画定する。一般にカテーテル形成材料は、ガイドワイヤーを覆っての摺動状態
での配置を可能とするに十分な剛性を有している0代表的に、カテーテル形成材
料には放射線不透過性物質が埋め込まれそれが、挿入或は交換後のカテーテルの
放射線透視を可能とする。
リブ部分を形成する材料は中実或は管状でありまた好ましくは管状部分を構成す
る材料よりも剛性が大きい。
リブ部分が管状材料によって形成される場合、リブ部分はガイドワイヤーのため
の溝として作用し得る。リブ部分を使用することによりカテーテルの管状部分を
形成するために使用可能な材料の範囲が拡大され、そうでない場合には不適切な
、剛性の小さい材料も使用可能となる。
本発明の他の橿相に従えば、ガイドワイヤーを使用してのカテーテルの挿入方法
が提供される0本発明の前記カテーテルの挿入方法で使用されるガイドワイヤー
及びカテーテルは好ましくは先に説明されたものである。方法の手順を開始する
ために、ガイドワイヤーがニードルを通して目標静脈内に滑入される。ニードル
は、患者の皮膚を差し通し心臓血管系の血管へのアクセスを提供するべく位置決
めされる。ガイドワイヤーが血管内で適正に位置決めされると、ニードルが血管
から摺動状態で除去され、ガイドワイヤーが然るべき位置に残される。次いで、
非−トロンポゲン形成性の、実質的に半透明な材料から形成されたカテーテルが
、その遠方端部が目標静脈内のガイドワイヤーの端部と近接するまでガイドワイ
ヤー上を摺動される。最終段階ではガイドワイヤーは血管から除去され適正に位
置決めされたカテーテルが残される。
別態様の挿入手順には、ニードルに位置付は用カテーテルを摺動状態で通しこれ
を患者の心臓血管系内の所望の位置に位置決めする段階が含まれる。次いでガイ
ドワイヤーが位置付は用カテーテル内部を、目標静脈内に位置決めされた位置付
は用カテーテルの端部にその遠方端部が近接するまで挿入される0次いでニード
ル及び位置付は用カテーテルが血管から摺動状態で除去され、ガイドワイヤーが
然るべき位置に残される0次いで最終カテーテルがガイドワイヤー上を、ガイド
ワイヤーの遠方端とその遠方端部が近接するまで摺動される0手順を完了するた
めに、ガイドワイヤーが血管から除去され、適正に位置決めされた最終カテーテ
ルが残される0位置付は用カテーテル及び最終カテーテルは同一のカテーテルで
あり得る。
何れの挿入手順に於ても、血管に挿入されるガイドワイヤーの長さは、部分的に
はガイドワイヤー上の目盛りと患者の皮膚との相対位置を観察することにより、
実質的に一定に維持される。
本発明によればガイドワイヤーを使用してのカテーテルの交換方法もまた提供さ
れる。この手順には第1のカテーテルを非−トロンポゲン形成性の、実質的に半
透明の材料から形成した第2のカテーテルと置き換え、或は交換する段階が含ま
れる。勿論、非−トロンボケン形成性コーティングを有する材料もまた使用可能
である0本発明のカテーテルの交換方法で使用されるガイドワイヤー及びカテー
テルは好ましくは先に説明されたものである。
交換手順を開始するに際しガイドワイヤーが、既に挿入された第1のカテーテル
の管腔(或はリブ部分の溝)に沿って、その遠方端が前記第1のカテーテルの端
部と近接するまで摺動される。欠陥内へのガイドワイヤーの挿入長さは、第1の
カテーテルの半透明の側壁を通して患者の皮膚の外側表面の孔に対するガイドワ
イヤー上の目盛り相対位置を観察することにより、実質的に一定に維持される。
ガイドワイヤーの好ましい位置を確立した後、第1のカテーテルはそれが血管か
ら除去されるまでガイドワイヤーの上を摺動される。この摺動移動中ガイドワイ
ヤーは部分的に、第1のカテーテルの壁面を通してガイドワイヤー上の目盛りを
観察することにより実質的に静止状態に維持される。
次いで第2のカテーテルがガイドワイヤー上を血管内部へと摺動され、一方、ガ
イドワイヤーは部分的に、その目盛りの観察を通して同様に実質的に静止状態に
維持される。好ましくは、第2のカテーテルはその端部がガイドワイヤーの端部
と近接するまで静脈内部へと挿入される。この手順の最後の段階では、第2のカ
テーテルを然るべき位置に維持しつつガイドワイヤーを第2のカテーテル上を摺
動させてこれを除去する段階が含まれる。
この手順により、ガイドワイヤーの端部はカテーテル交換中に実質的に一定位置
に維持され、従って血管内でのガイドワイヤーの移動は減少しそれにより心性刺
激が回避される。
図面の簡単な説明
図1は本発明の、中心管腔を具備するカテーテルとガイドワイヤーとを含む第1
具体例の部分破除した斜視図である。
図2は本発明の、管状部分及びリブ部分を具備するカテーテルとガイドワイヤー
とを含む第2具体例の部分破除した斜視図である。
図3Aは本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図3Bは本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図3C図は本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図3D図は本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図3E図は本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図3F図は本発明に従う中央静脈カテーテル挿入手順の概略例示図である。
図4Aは本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
図4Bは本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
図40は本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
図4Dは本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
図4Eは本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
図4Fは本発明に従う中央静脈カテーテル交換手順の概略例示図である。
実施例の説明
本発明は、心性の不整脈を引き起こすことな(ガイドワイヤー上で中央静脈カテ
ーテルを挿入及び交換するための装置及び方法を提供する0本発明の装!には2
つの部品、即ち印を設けたたガイドワイヤーと半透明のカテーテルとが含まれる
。ガイドワイヤー上に設けた印は、患者の心臓血管系に挿入した後のガイドワイ
ヤーの位置を実質的に一定に維持しかくして過剰挿入とそれに関わる心性刺激を
回避するために使用される。ここで”カテーテル交換手順”及びカテーテル交換
”は同じ意味に使用される。
図1には中央静脈カテーテル法システム10が示され、可撓性のガイドワイヤー
12及び管状のカテーテル14を含んでいる0例示具体例ではガイドワイヤー1
2には、不等間隔に設けた一連の印16と実質的に5字型の遠方端18とが含ま
れる。この遠方端18が、血管の内壁を損傷させることな(ガイドワイヤーを移
動可能とする任意の形状を有し得ることは勿論である。ガイドワイヤー12は圧
壊することな(カテーテルの挿入或は交換を容易化するために十分な剛性を有す
る任意の可撓性材料から作製される0代表的には、ガイドワイヤー12は直径0
.035インチのステンレス鋼或はアルミニニームワイヤーその他類似の材料か
ら作製される。好ましくはガイドワイヤー12は長さが約65乃至70センチ或
は15乃至25センチの間であり、カテーテル14よりも長い。ガイドワイヤー
12には実質的にJ型の遠方端18から約12乃至18センチの位置にかけて印
16が設けられる。この印16はメートル目盛り形態に於て配列される。印16
はカテーテル挿入或は交換手順に際し、ガイドワイヤー12がカテーテル14を
通して見えるようガイドワイヤー12の色と十分な対照をなす。
カテーテル14はその長手方向に沿って等間隔の印22が位置決めされ、遠方端
26と近接端28とを有している。好ましくはカテーテル14は半透明材料から
作製され、代表的には長さが24から25センチであり、内径は0.03フイン
チである0メートル目盛り形態の等間隔の印22がカテーテル14に沿って位置
決めされる0代表的には印22は遠方端26から5センチ、10センチそして1
5センチの位置に設けられる。カテーテル14の遠方端26は静脈内への挿入及
び前進を容易化するべく傾斜され得る。カテーテルの遠方端26には放射線不透
過性物質(図示せず)或は複合管腔式カテーテルを使用する場合にはその側方ボ
ート(図示せず)位置にをも埋め込み得る0図2に示される他の具体例ではカテ
ーテル14は比較的剛性のリブ部分24を含み得る。
カテーテル14は単−或は複合管腔式構成のものであり得、本来半透明の、非−
トロンボゲン形成性の材料から形成される。別様には、非−トロンボゲン形成性
の材料でコーティングした器材を使用し得る。”半透明”には好適な透明材料或
はクリアー材料が含まれる。カテーテル14は、医者が静脈内でのガイドワイヤ
ー12の相対位置の目安として印16を使用可能とするに十分な長さにわたり半
透明とされる。更には、カテーテル形成材料は、ガイドワイヤー12及び曲折し
た血管を通り抜けての配置を可能とするべく十分な剛性を有する。カテーテル1
4は患者の皮膚の孔から静脈へと伸延し、静脈治療或は治療薬品投与による悪影
響を受けることがないよう十分に長い、カテーテル14の実際の長さは患者の体
格及び適用されるべき治療に依存するが、カテーテル14は好ましくは、上大静
脈から三角胸筋血管に或は前側方首に、更には胸の前壁中央から約20乃至25
センチ下方の位置へと伸延するに十分な長さを有する。
一般に、カテーテル14の外径は、静脈或はその周囲の細胞に太き(傷付けるこ
となく静脈内に容易に挿入し得るよう比較的小さい、長さ10乃至15センチの
半透明の拡張器が、カテーテルを患者の血管に導入させるために特に有益である
。使用に際し、ガイドワイヤー上の印はこの拡張器を通して観察可能である。
カテーテル14の内径は静脈内溶液を、必要量の栄養酸は治療薬を送達可能とす
るに十分な速度でそこを流動させ得るに十分なものである。具体例では管腔がガ
イドワイヤーのための溝を画定し、カテーテル14の内径はガイドワイヤー12
を収受するに十分なものとされるべきである。
図2には中央静脈カテーテルシステム10の別懇様が示され、カテーテル34(
カテーテル14と類似する)には管状の、管腔画定部分30とこの管腔画定部分
30と一体のリブ部分24とが含まれる。リブ部分24は中実か或は管状構造と
し得、好ましくは管腔画定部分30を形成する材料よりも剛性が高い、リブ部分
24によって提供される構造的支持により、カテーテル34の管腔画定部分30
を形成し得る材料の範囲が拡大され、寸法状の安定性の低い、例えば商標名S
I LAT I Cとして販売される材料がそうした材料に含まれるようになる
。
カテーテル34の複合構造は、血管を大きく傷付けることなく血管内に容易に挿
入され得るようその外径は比較的小さく、また管腔画定部分30の管腔の内径は
、必要量の栄養酸は治療薬を送達可能とするために十分な大きさとされる。
図3Aから図3Fには本発明の中央静脈カテーテル法システム10を使用しての
カテーテル挿入手順が順次示されている。
本発明の方法の第1の様相は位置付は用カテーテル及びその内部のガイドワイヤ
ーの配置に関するものである0図3Aに示されるように、穿孔を有するニードル
40が患者の皮膚を通して血管42に挿入される0次ぎに図3Bに示されるよう
に、位置付は用カテーテルが二一ドル40の穿孔を通され、その端部が血管42
(或は静脈治療或は治療薬品投与による悪影響を受けないその他面管)内部の所
定の位置に達するまで血管42に沿って摺動される6位置付は用カテーテル46
の位!は、当業者には知られた放射線技法を使用することにより判断され得る0
次ぎに、可撓性のガイドワイヤー48が図30に示される如(位置付は用カテー
テル46内部へと摺動される。ガイドワイヤー48には、患者の皮膚に対するそ
の位置を示すための印49が設けられ、その直径は位置付は用カテーテル46の
それよりも小さい。次いで、位置付は用カテーテル46及びニードル4oがガイ
ドワイヤー48上を摺動されることにより血管42がら除去され、斯(して血管
42内には図3Dに示される如(ガイドワイヤー48が残される。このガイドワ
イヤー除去段階中、ガイドワイヤー48の位置は部分的に、患者の皮膚に対する
印49の位置を観察することにより実質的に一定に維持される。
本発明の方法の、図3Eに示される次ぎの相では、最終カテーテル50がガイド
ワイヤー48上を、その遠方端がガイドワイヤー48の遠方端に近接するまで摺
動される。放射線データに基き、カテーテル挿入量、従ってその最終位!は、ガ
イドワイヤー48上の印を案内として使用することにより所望通りに調節され得
る。最終カテーテル50の挿入は、ガイドワイヤー48を同様に印49の患者の
皮膚に対する位置を観察することにより実質的に一定に維持しつつ実施される。
最終カテーテル50を血管42内部に位置決めした後、最終カテーテル50の位
置を実質的に一定としつつガイドワイヤー48が除去される。かくして、最終カ
テーテル50は図3Fに示されるように血管内部に残される0位置付は用カテー
テル46及び最終カテーテル5゜は同じもので良い。
本発明の挿入手順はガイドワイヤー48を初期位置決め用要素として使用しても
また実施され得る。この手順を開始するに際し、ニードル40が患者に挿入され
、次いでガイドワイヤー48が、ニードル40に挿入され患者の心臓血管系を貫
いて所望の血管内部に位置決めされる。ガイドワイヤー48が位置決めされると
、図3Dに示されるようにニードル40が、ガイドワイヤー48の位置を部分的
に、患者の皮膚に対する印49の位!を観察することにより実質的に一定に維持
しつつガイドワイヤー48上を摺動状態で除去される。ニードルの除去に引き続
き、拡張器をガイドワイヤー48上を部分的に患者の血管内部へと一次的に摺動
させ得それにより、差し通し穴の寸法を拡大し、カテーテルの挿入をより容易化
可能とし得る。挿入手順の残余部、即ちカテーテルの挿入及びガイドワイヤーの
除去は図3E及び図3Fを参照して先に説明した手順に従って為される。
図3Aから図3Fと関連して説明した手順に寄れば、挿入されるニードル40の
除去と関連しての患者のカテーテル法が可能となる。ニードル40の除去は、そ
れにより患者の皮膚が最終カテーテル50の周囲でシールされ感染の危険が減少
することから好ましいものである。
多くの状況に於て、ニードル40の除去は、ガイドワイヤーの過大な長さ、先に
議論されたそれによって生じる問題、或はカテーテルにおけるハブの存在の何れ
かによって不可能である。カテーテル挿入がカテーテル交換よりも頻繁に為され
、多(の患者はただ1本のカテーテルのみを必要とすることから、中央静脈カテ
ーテルシステム10の使用が、カテーテル交換に関連して観察されるよりもより
大きい全体数で合併症を防止する。
図4Aから図4Fには本発明の中央静脈カテーテルシステム10を使用してのカ
テーテル交換手順が順次示される。図4Aには過栄養状態にある患者が示され、
代表的に第1のカテーテル51が既にその皮膚の孔52に送通され、その遠方端
が大静脈53内に位置決めされている。第1のカテーテル51の交換前の位置は
放射線手順及び当業者には知られた装置を使用して判断可能である。
図4Bに示されるカテーテル交換手順の第1の段階に於ては、医者はガイドワイ
ヤー54を、その端部が静脈53内部に位置決めされたの端部に達するまで蔦l
のカテーテル51内部を摺動させる0次いで医者はガイドワイヤー54上の印5
8の孔52に関する位置を記録しそれにより、心臓血管系におけるガイドワイヤ
ー54の相対位置を確立する。
次ぎに、図40に示される段階に於て第1のカテーテル51が、印58を使用し
てその位置を判定することによりガイドワイヤー54を一定位置に維持しつつ、
静脈から除去する。この段階中、ガイドワイヤー54の位置は第1のカテーテル
51の半透明の側壁を通して印58を監視することにより判断される。ガイドワ
イヤー54を一般に一定位置に維持することにより、心臓の弁室或は心房内部或
はその近辺へのガイドワイヤーの追加的な挿入が回避されそれにより不整脈の発
生は大幅に減少される。
第1のカテーテル51が除去されると、医者はガイドワイヤー54上を(交換用
の)第2のカテーテル56を、その遠方端がガイドワイヤー54の大静脈53内
部の端部に近接するまで摺動させる(図4D参照)、患者の皮膚の外側表面にお
ける孔52に関するガイドワイヤー54上の印58の相対位置が記録され、そし
て一定に維持され従って、大静脈53内部に挿入されるガイドワイヤー54の長
さが実質的に一定に維持される。第2のカテーテル56は代表的に、ガイドワイ
ヤー54の実質的にJ型の端部にそれが接触するまで挿入される。
このカテーテル交換手順の、図4Eに示される最後の段階に於て、ガイドワイヤ
ー54は静脈から除去され、第2のカテーテル56が第1のカテーテル51が位
置付けられたと実質的に同じ位置に残される。
ガイドワイヤー54が第2のカテーテル56を第1のカテーテル51のあったと
実質的に同一の位置への案内の約を為すことから、挿入されるカテーテル位置の
追跡並びにその最終位置の確認のための過剰な放射線が不要となる。従って、本
発明の装置及び方法により、カテーテル交換手順を受ける患者に対する放射線照
射量を、そして該手順の全体コスト手段を引き下げるための手段が有益に提供さ
れる。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内で多(の変更を成し得る
ことを理解されたい。
要約書
印16をその表面に設けて成る可撓性のガイドワイヤーと実質的に半透明の非−
トロンボゲン形成性のカテーテル10とを使用する、初期の、或は交換のための
中央静脈カテーテル法のための装置及び方法が開示される。
使用に際し、ガイドワイヤーが静脈42内に位置決めされたカテーテル40に沿
って挿入される0次いで、ガイドワイヤー上の印がガイドワイヤーの位置を一定
に維持し且つ前記位置を確立するために使用される0次ぎに、静脈内にすでに有
るカテーテルがガイドワイヤー上を摺動させることにより除去され、新しいカテ
ーテル50がガイドワイヤー上を然るべき位置へと摺動される。新しいカテーテ
ルが位置決めされるとガイドワイヤーが除去される。
国際調査報告
1+ff+Mhe峙^−j1MMN會 r/Il?Q+ /IYI01
Claims (22)
- 1.中央静脈カテーテル法システムであって、A.可撓性のガイドワイヤーにし て、その端部からの距離を表示するための印を有している前記可撓性のガイドワ イヤーと、 B.中空の管状部分を具備し該中空の管状部分がその長手方向に沿って伸延する 少なくとも1つの中央管腔を画定する可撓性のカテーテルにして、半透明材料か ら形成され、前記長手方向に沿って伸延する内側案内溝を含み、該内側案内溝が 、前記カテーテルが前記ガイドワイヤー上を摺動し得るように寸法付けされた断 面を有している前記可撓性のカテーテルと を含む前記中央静脈カテーテル法システム。
- 2.カテーテルは放射線不透過性の表示体を含んでいる請求の範囲第1項記載の 中央静脈カテーテル法システム。
- 3.カテーテルはその端部から一定間隔で続く印を含んでいる請求の範囲第1項 記載の中央静脈カテーテル法システム。
- 4.カテーテルは中空の管状部分を形成する材料よりも剛性の大きい材料から形 成された補剛用のリブ部分を含んでいる請求の範囲第1項記載の中央静脈カテー テル法システム。
- 5.補剛用のリブ部分は中実材料を含み、中央管腔の1つが内側案内溝を画定す る請求の範囲第1項記載の中央静脈カテーテル法システム。
- 6.補剛用のリブ部分は内側案内溝を画定する管状材料を含んでいる請求の範囲 第4項記載の中央静脈カテーテル法システム。
- 7.管状部分は複数の中央管腔を含んでいる請求の範囲第1項記載の中央静脈カ テーテル法システム。
- 8.カテーテルを血管中に配置するための方法であって、 A.穿孔を有するニードルを患者の皮膚そして血管内へと挿通し、前記ニードル の第1の部分を血管内にそして前記ニードルの第2の部分を前記血管外に位置付 けるニードル挿通段階と、 B.ガイドワイヤーを前記ニードルの前記穿孔を通して且つ前記血管に沿って摺 動させ、その第1の部分を前記血管内の予め決定された位置にそして第2の部分 を前記血管外に位置付ける迄摺動させるガイドワイヤー摺動段階にして、前記ガ イドワイヤーの直径が前記カテーテルの内径よりも小さく、また前記ガイドワイ ヤーには前記患者の皮膚に対する相対位置を示すための印が設けられてなる前記 ガイドワイヤー摺動段階と、C.患者の皮膚に対する前記印の相対位置を観察す ることにより前記ガイドワイヤーを実質的に一定位置に維持しつつ前記ニードル を前記ガイドワイヤー上で摺動させることにより、前記血管から前記ニードルを 除去するニードル除去段階と、 D.患者の皮膚に対する前記印の相対位置を観察することにより前記ガイドワイ ヤーを実質的に一定位置に維持しつつ前記カテーテルを、その遠方端が前記ガイ ドワイヤーの遠方端に近接する迄前記ガイドワイヤー上を摺動させるカテーテル 摺動段階にして、前記カテーテルが少なくとも1つの中央管腔を画定する管状部 分を具備し、前記カテーテルが半透明材料から形成され、前記カテーテルが前記 管状部分の長手方向軸に沿って伸延する内側溝を含み、該内側溝が前記カテーテ ルが前記ガイドワイヤー上を摺動し得るように寸法付けされた断面を有して成る 前記カテーテル摺動段階と、 E.前記カテーテルを前記血管内の然るべき位置に維持しつつ前記ガイドワイヤ ーを除去するガイドワイヤー除去段階と を包含する前記カテーテルを血管中に配置するための方法。
- 9.ガイドワイヤー摺動段階に先立ち、ニードルの穿孔を通して位置付け用カテ ーテルを血管内の所定位置に摺動させる段階にして、前記位置付け用カテーテル が、少なくとも1つの中央管腔を画定する管状部分を含み、前記位置付け用カテ ーテルが半透明材料から形成され且つ内側溝を含んでいる請求の範囲第8項のカ テーテルを血管中に配置するための方法。
- 10.ガイドワイヤー摺動段階が、ガイドワイヤーを位置付け用カテーテルの内 側溝に通し、その端部が血管内の所定位置に近接する迄摺動させる段階を含んで いる請求の範囲第9項のカテーテルを血管中に配置するための方法。
- 11.患者の皮膚に対する印の相対位置を観察することによりガイドワイヤーを 実質的に一定位置に維持しつつガイドワイヤー上を摺動させることにより、前記 ガイドワイヤーを挿入した後、血管から前記位置付け用カテーテルを除去する段 階を含んでいる請求の範囲第10項のカテーテルを血管中に配置するための方法 。
- 12.位置付け用カテーテルと最終的に導入されるカテーテルとは同一である請 求の範囲第11項のカテーテルを血管中に配置するための方法。
- 13.カテーテルは複数の管腔を含んでいる請求の範囲第8項のカテーテルを血 管中に配置するための方法。
- 14.カテーテルの管状部分は複数の管腔を含んでいる請求の範囲第8項のカテ ーテルを血管中に配置するための方法。
- 15.カテーテルは、管状部分を形成する材料よりも剛性の大きい材料から形成 された補剛用のリブ部分を含んでいる請求の範囲第8項のカテーテルを血管中に 配置するための方法。
- 16.リブ部分は中実材料を含み、管腔の1つが内側溝を画定する請求の範囲第 15項のカテーテルを血管中に配置するための方法。
- 17.リブ分は内側溝を画定する管状材料を含む請求の範囲第15項のカテーテ ルを血管中に配置するための方法。
- 18.第1のカテーテルを第2のカテーテルと交換するための方法にして、前記 第1のカテーテル及び第2のカテーテルが少なくとも1つの管腔を画定する管状 部分を含み、前記第2のカテーテルが半透明材料から形成され、前記第1のカテ ーテル及び第2のカテーテルが各々内側溝を含み、該内側溝の断面は前記第1の カテーテル及び第2のカテーテルがガイドワイヤー上を摺動し得る寸法を有し、 前記第1のカテーテルが患者の皮膚の孔を通して伸延されその第1の端部が血管 内に存在し第2の端部が血管外に存在し手成る前記第1のカテーテルを第2のカ テーテルと交換するための方法であって、A.前記ガイドワイヤーの遠方端が前 記第1のカテーテルの第1の端部内に位置決めされる迄、前記第1のカテーテル の前記内側溝内部に可撓性のガイドワイヤーを摺動させるガイドワイヤー摺動段 階にして、前記ガイドワイヤーが前記患者の皮膚の孔に対する相対位置を表示す るための印をその上に具備して成る前記ガイドワイヤー摺動段階と、 B.前記印の前記患者の皮膚の孔に対する相対位置を観察することにより前記ガ イドワイヤーを実質的に一定位置に維持しつつ前記ガイドワイヤー上を前記第1 のカテーテルを摺動させることによって血管から前記第1のカテーテルを除去す る段階と、 C.前記印の前記患者の皮膚の孔に対する相対位置を観察することにより前記ガ イドワイヤーを実質的に一定位置に維持しつつ、前記第2のカテーテルをその遠 方端が前記ガイドワイヤーの遠方端と近接するまで前記ガイドワイヤー上を摺動 させる第2のカテーテル摺動段階と、 D.前記第2のカテーテルを前記血管内の然るべき位置に維持しつつ前記ガイド ワイヤーを除去するガイドワイヤー除去段階と によって構成される前記第1のカテーテルを第2のカテーテルと交換するための 方法。
- 19.第2のカテーテルは、管状部分を形成する材料よりも剛性の大きい材料か ら形成される補剛用のリブ部分を含んでいる請求の範囲第18項の第1のカテー テルを第2のカテーテルと交換するための方法。
- 20.補剛用のリブ部分は中実材料を含み、管腔の1つは内側溝を画定する請求 の範囲第19項の第1のカテーテルを第2のカテーテルと交換するための方法。
- 21.補剛用のリブ分は内側溝を画定する管状部分を含んでいる請求の範囲第1 9項の第1のカテーテルを第2のカテーテルと交換するための方法。
- 22.第2のカテーテルの管状部分は複数の管腔を含んでいる請求の範囲第19 項の第1のカテーテルを第2のカテーテルと交換するための方法。
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