JPH05505020A - 室内に空気を導くためのエアーノズル - Google Patents
室内に空気を導くためのエアーノズルInfo
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- JPH05505020A JPH05505020A JP3506372A JP50637291A JPH05505020A JP H05505020 A JPH05505020 A JP H05505020A JP 3506372 A JP3506372 A JP 3506372A JP 50637291 A JP50637291 A JP 50637291A JP H05505020 A JPH05505020 A JP H05505020A
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
- F24F13/065—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser formed as cylindrical or spherical bodies which are rotatable
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(室内に空気を導くためのエアーノズル本発明は、後述する独立項である請求の
範囲第1項の前書きに述べられた種類の、室内に空気を導くための工F アーノ
ズルに関する。
部屋、同様なオフィス、住居および同様箇所における換気は、歴史的な観点にお
ける問題として特徴づけられねばならない。また、空気交換の不十分さ、過熱/
過冷却の問題、並びにインダクション不足、ノイズおよび通風の問題を有してい
る。
室内/作業環境を改善する要求は今や換気のいっそう厳密な条件を生んでおり、
従って改良された生産の概念に係わる要求が存在している。
これが、室内に空気を導くためのエアーノズルに関する本発明の背景である。
単数/iI数のエアーノズルを含むバルブがチャンネルの端部でしばしば室内に
配置される。これは、通風、コールドダウンブラスト、ノイズおよび同様現象の
点で室内空気にとって決定的なものである。既存の種類のバルブは、インダクシ
ョン不足、従ってそれらの応用が限られてしまうことを示している。従って、天
井バルブは一般に穿孔ディスクを含−v)−V−01通して空気か室内に流され
る。これに対して壁バルブおよびチャンネルバルブは調整できる層板で構成され
ている。空気の方向かこのようなバルブによって調整されるときには、層板の角
度を調整して行われる。これは同時に、バルブを横断する圧力損失の変化および
ノイズレベルの変化を引き起こす。
穿孔ディスクを育するバルブはその穿孔ディスクの後側にしばしばガイドバーを
備えている。この場合には、圧力およびノイズのレベルは、ガイドバーか調整さ
れるときに空気の方向を調整して変化される。
本発明の目的はバルブ、もしくはエアーノズル、を提供することである。これに
助成されて空気の流れ方向、空気分散のバルブパターンの調整が圧力およびノイ
ズのレベルに影響を及ぼすことなくできることになる。
本発明によれば、以下の独立項である請求の範囲第1項の特徴とする部分並びに
従属項から表れる特徴によって達成される。
本発明によれば、上述した種類のエアーノズルは、従ってノズルヘッドが取り付
は開口の中で回転できるように備えられ、また、その回転軸線が取り付は開口の
平面に対して垂直とされることによって、達成されるのである。空気チャンネル
はその人口から出口へ向けて横断面積が少なくとも第1の長平方向部分に沿って
縮小されるようにして延在される。また、この空気チャンネルは湾曲されていて
、取り付は開口の平面に対して鋭角な角度において実質的に層流の空気の流れを
達成する。このことは、エアーノズルが天井に取り付けられたときには、空気は
エアーノズルから下方へ流れ、また、天井面に対して鋭角な角度で流れることを
意味している。このノズルヘッドは取り付は開口の中に回転できるように備えら
れ、また、その空気の流れは前記鋭角な角度か取り付は開口の平面に対して保持
されるならば360°の範囲内で調整されることができる。
多数のこのようなエアーノズルを適当な距離を隔てて天井面に取り付けることに
よって、バルブのノズルヘッドからのエアージェットは互いに対して調整でき、
それ故にこれらのエアージェットは同じ方向や反対方向へ、あるいは互いに交差
して流れるようにすることができ、それらのエアージェットと室内空気との望ま
れる撹拌を達成することができる。従って、空気の室内での高温および/または
低温空気の分散を決定することができ、コールドダウンブラストや通風を阻止す
ることができる。
本発明は図面を参照して更に詳しく以下に開示される。
添付図面は本発明によるエアーノズルおよびその様々な配置の図解的な図面、並
びに空気の流れの望まれるパターンを達成するためにノズルヘッドの手操作によ
る調整の図解的な図面を示している。
第1図は、室内へ向けて天井面に取り付けられたエアーノズルの断面図、
第2図および第3図は、それぞれ入口および出口から見たエアーノズルの斜視図
、
第4図は、第1eに示したように、しかし矢印が空気の流れを示しているエアー
ノズルの断面図。
第5図は、エアーノズルを斜視図で出口へ向けて見た状態で示しており、矢印は
空気の流れを示しており、
第6a図、第6b図および第6c図は、面内に相互に距離を隔てて取り付けられ
、このエアーノズルのノズルヘッドは様々な方法で調整されて異なるパターンの
空気の流れを達成するようにされたエアーノズルを示しており、そして
第7図および第8図は、本発明によるエアーノズルがバルブ内に取り付けられて
いる2つの異なる種類の空気供給バルブの斜視図である。
第1図はエアーノズルlの長手方向断面をしめしている。このエアーノズルは空
気チャンネルを育するノズルヘッド2を含み、このノズルは面D、例えば圧縮空
気チャンネルまたは圧縮空気チャンバーの壁面や部屋の天井面、に形成された取
り付は開口4の中に回転できるように備えられる。前記圧縮空気チャンバーやチ
ャンネルは天井面の後方に備えられる。ノズルヘッド2は、説明したように開口
4の中で回転できるように備えられており、取り付は開口4の平面に対して垂直
な回転軸線Bを有している。空気チャンネル3はその人口3aからその出口3b
へ向けて延在しており、横断面積Cはその第1の長手方向部分3°に沿って縮小
されている。空気チャンネルは、第1の長手方向部分3′ と第2の長手方向部
分3”との間の面積部分における方向E−Eの変化を示している。第2の長手方
向部分3”は、例えばその全長に沿って一定した横断面積Cを存するように設計
され、角度α、好ましくは取り付は開口4の平面に対して10’〜45°の範囲
の角度、においてほぼ層流を達成するようになされている。第2の長手方向部分
3”の出口3bからの前記はぼ層流の空気の流れは他の方法でも達成することが
でき、この方法は以下に説明される。
第1図、第2図および第4図に一部示されているノズルヘッド2の実施例におい
て、11の長手方向部分3′は切頭針の偏心円錐形を有しており、はぼ円形の入
口開口3aを備え、また、第2の長手方向部分3″に至る細長い/楕円形の中間
開口3cを有していて、第2の長手方向部分3”は同様に細長い/楕円形の出口
3bを有している。この中間開口3cは空気チャンネル3の方向E−Eの変化す
る面積部分に構成される。
空気チャンネルの湾曲面に垂直な断面に見て空気チャンネル30対向壁面は、空
気チャンネルの外側および内側のガイド面5,6を形成している。内側ガイド面
6は11図に示すように入口3aから方向E−Eの変化する面積部分を過ぎて湾
曲しており、細長い/楕円形の出口3bの1つの長手方向側面に対して接線部分
Fを引き続き形成している。外側ガイド面りはノズルヘッド2の回転軸線Bと平
行の実質的に真っ直ぐなコースを形成するが、入口3aに外方へ向かう湾曲部分
を有しており、また、出口3bにリップ5aの形状の下方へ向かう湾曲部分を存
している。方向E−Eの変化する面積部分におけるリップ5aの湾曲半径rおよ
び内側ガイド面6の湾曲半径R1および接線部分Fと取り付は開口4の平面との
間の角度βは、第1図および第4図に示すように空気の流れの層流形状およびそ
の角度方向を決定するのに役立つ。第1図から、リップ5aの外側ガイド面の湾
曲半径rは内側ガイド面6の湾曲半径Rよりも小さいことが明かとなる。
第1図から、空気は全ての側方からノズルヘッド2の入口3aへ均等にガイドさ
れ、また、空気チャンネル3の第1の長手方向部分3″の中で集中され、方向E
−Eの変化する面積部分にて1方向とされる。これにおいて、空気の流れはノズ
ルヘッド2の長手方向においてほぼ軸線方向となる。空気チャンネルの第2の長
手方向部分3”においては、前記軸線方向の流れは前記ガイド面5゜6およびそ
れらの湾曲によって偏向され且つ影響を受けて、層流形状で且つまた取り付は開
口4の平面に対して望まれる角度αの方向の空気の吐出を形成する。リップ5a
の湾曲配列rを同様に変化させ、前記リップの長さLを変化させ、更にまた、内
側ガイド面6の湾曲半径Rを変化させることによって、空気の流れの吐出角度α
は調整できるのであり、取り付は開口4の平面に対して10’〜45°の範囲内
であるのか好ましい。
エアーノズル1の実際的な実施例においては、ノズルヘッド2は平行な端面を育
する円形の円筒外形をしており、この端面に入口および出口開口3a、3bが形
成される。任意の緊締リップ/ビードをノズルヘッド2の円筒形部分に備えるこ
とによって、また、取り付は開口4に補完手段を備えることによって、ノズルヘ
ッド2は所定位置にスナップ取り付けされて自由回転できるように留まる。この
ような緊締手段は多くの方法で設計され得ることは明白である。ノズルヘッド2
および取り付は開口4は、ノズルヘッド2の、従って空気の流れ方向の段階的な
回転および調整のために、例えば協働するスナップ/保持手段を備えることがで
きる。
第6図に示されるように、複数のノズルヘッド2が相互に間隔を隔てて面D、例
えばH屋の天井A、に沿って取り付は開口4の中に備えられる。互いに対してノ
ズルヘッド2を相互に調整することによって、第6a図に示されるようにエアー
ジェットが反対方向へ相互に間隔を隔てて流れるように配置されたり、第6b図
に示されるように互いに衝突して偏向し合うように相互に対向させて流れるよう
に配置されたり、あるいは第6C図に示されるように相互に傾けた方向へ流れて
偏向した空気の流れとして合流するように配置されたりできる。エアーノズル、
すなわちノズルヘッド2、は従って回転軸線Bの回りを回転され、これが圧力損
失および/またはノイズレベルに影響することはないのである。2つ以上のエア
−ノズル1かセットされ、それらのエアージェットか互いに対して真っ直ぐに向
けられたときでさえも、圧力損失やノイズレベルは変化しないのである。従って
複数のエアーノズルlを備えたバルブを提供することか可能となる。これにおい
て、全空気流は所望される消散パターンとなるようにセットされることかでき、
バルブの圧力損失やノイズレベルの境界を変化させることはないのである。
ノズルヘッド2の段階的な回転および調整を行うための上述した保持手段に助成
されて、また、この逐次的な装置において各段階、例えば15°、の間の予め定
めた角度回転だけ回転されて望まれる位置に位置決めされることかできる。これ
において、ゼロ位置に対するノズルヘッド2の正確な角度は回転の間の“クリッ
ク音を数えて決定することかできる。これは成る種の分散パターンか望まれて記
録された場合に個々のノズルヘッド2の調整に助けとなる。従って、ノズルヘッ
ド2の様々なセツティングを試すことが可能になり、しかる後にそれらの相互の
ノズルヘッド2のセツティングを元に戻すことか可能になる。これらは分散の望
まれるパターンを形成するために最適であると見いだされた。
第7図および第8図は2つの異なるバルブの2つの斜視図を示している。このバ
ルブはエアーノズルlを備えており、そのノズルヘッドはバルブ外周面の開口4
の中に配置されている。第7図は従って下方へ向いてエアーL ノズル1を含ん
だ水平面りを示している。また、第8図醍 は垂直面りを存するバルブを示して
おり、これらの垂直) 面は一緒になって8角形を形成しており、底部は下方へ
向けて閉していて、エアーノズル夏はチャンバーの垂直面りに備えられている。
フ 本発明によるエアーノズルは、上述した穿孔バルブおよび層板バルブの場合
よりもインダクシコン度合い(すなわち操作大気に関する空気ビームの容量)を
格段に大) きくさせるのである。
空気の流れは多くの小さなエアージェットに分けられ、これらは回転可能なノズ
ルヘッドを備えた前記エアーノズル1に助成されて個々に調整できるのである。
流れ出るエアージェットはほぼ楕円形の断面を示し、これは出口N口3bの形状
に相当するのであって、円形横断面のエアージェットに比べて大きな可能面積を
与えるようになすのである。
試験もまた驚くことに、2つ以上のエアージェットがノイズを発生させたり圧力
損失を高めることなく互いへ向けることかできることを証明した。エアーノズル
は部屋Aに対して低温および/または高温空気の分散させるのに極めて適当であ
る。何故ならば、与えられたエアージェットのインダクション度合いの高いこと
は、コールドダウンブラストおよび通風に対して逆作用するからである。
丁−統 ネra 1T−E −t!F l自発)浄書(内容に変更なし)
要 約 書
部屋(A)の中に空気を方向法めして吐出するエアーノズル(])であり、面(
5)、例えば圧縮空気チャンネルや圧縮空気チャンバーの壁面、に形成された取
り付は開口(4)の中に調整可能に備えられた空気チャンネル(3)を存するノ
ズルヘッド(2)を含む。このノズルヘッド(2)は取り付は開口(4)の中に
その取り付は開口(4)の平面に対して垂直な回転軸線(B)を存して回転可能
に備えられている。空気チャンネル(3)は、少なくとも第1の長手方向部分(
3′)に沿って、その入口開口(3a)から出口開口(3b)へ向けて横断面積
(C)か縮小されつつ延在している。空気チャンネルは、取り付は開口(4)の
平面と鋭角(α)、好ましくはlO°〜45°の範囲内で空気の流れをほぼ層流
状に吐出するために、方向の変化を示している。
(第1図)
手続補正書
1−事件の表示
室内に空気を導くためのエアーノズル
氏名(名称)
シンプル、ベル、ブヤルヌ
4−代理人
6− 、MI正により増加する請求項の数7− [正の対象
明細書、請求の範囲及び要約書翻訳文
8− 補正の内容 別延のとおり
明細書、請求の範囲及び要約書翻訳文の浄書(内容に変更なし)1、事件の表示
平成3年特許願第506372号
2、発明の名称
室内に空気を導くためのエアーノズル・3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
氏 名 シンプル、ベル、ブヤルヌ
5、補正の対象
請求の範囲
1. 部屋(A)の中に空気を方向決めして吐出するエアーノズル(1)であり
、空気チャンネル(3)を備えたノズルヘッド(2)を含み、このノズルヘッド
は面(D)、例えば圧縮空気チャンネルや圧縮空気チャンバーの壁面、に形成さ
れた取り付は開口(4)の中に調整可能に備えられていて、このノズルヘッド(
2)は取り付は開口(4)の中にその取り付は開口(4)の平面に対して垂直な
回転軸線(B)を有して回転可能に備えられており、また、空気チャンネル(3
)はその入口開口(3a)から出口開口(3b)へ向けて横断面積(C)か縮小
されつつ延在していて、その方向は変化され、取り付は開口(4)の平面と鋭角
(α)、例えば10’〜45°の範囲内で空気を吐出するようになされているエ
アーノズル(1)であって、
空気チャンネル(3)の第1の長手方向部分(3′)かほぼ円形の入口開口(3
a)と、細長い/楕円形の出口開口(3b)を育する第2の長手方向部分(3”
)に対する細長い中間開口(3C)を有している切頭形の偏心した円錐形をして
いて、この中間開口(3C)は空気チャンネル(3)の方向(E−E)の変化す
る領域を延在している、ことを特徴とする、
エアーノズル。
2、 請求の範囲第1項によるエアーノズルであって、 空気チャンネルの方向
の変化する面に対して垂直な断面において見て、空気チャンネル(3)の両方の
対向壁面か空気チャンネルの外側および内側のガイド面(5,6)を形成し、こ
の内側のガイド面(5)は入口開口(3a)から方向(E−E)の変化する領域
を過ぎて湾曲されており、そこにおいて細長い出口開口(3b)の一方の長手方
向の側面に対して接線部分(F)として連続しており、また、外側のガイド面(
5)は該ノズルヘッドの回転軸線(B)と平行に実質的に真っ直ぐ延在し、入口
開口(3a)において外方へ向かう湾曲部分を有し、8a開口(3b)において
リップ(5a)の形状の内方へ向かう湾曲部分を有し、リップ(5a)の湾曲半
径(r)および内側のガイド面(6)の湾曲半径(R)、および接線部分(F)
と取り付は開口(4)との間の角度(β)か空気流の層流形状および吐出角度方
向を決定する、ことを特徴とする、エアーノズル。
3、請求の範囲第2項によるエアーノズルてあって、リップ(5a)における外
側のガイド面(5)の湾曲半径(r)か内側のガイド面(6)の湾曲半径(R)
よりも小さいことを特徴と4、 前掲請求の範囲の何れか1項によるエアーノズ
ルであって、
ノズルヘッド(2)か平行な端面を有する円形の円筒外形を有し、端面に入口お
よび出口開口(3a、3b)か備えられていることを特徴とする、
エアーノズル。
5、 前掲請求の範囲の何れか1項によるエアーノズルであって、
ノズルヘッド(2)および取り付は開口(4)かノズルヘッドを、従ってそれ自
体で既知の空気の流れの方向を段階的に回転させてセツティングさせるための協
働するスナップ/保持手段を備えていることを特徴とする、
エアーノズル。
国際調査報告
1++’e”tl’e’ll Ali、l、es II。PCT/No 911
00045国際調青報告
Claims (5)
- 1.部屋(A)の中に空気を方向決めして吐出するエアーノズル(1)であり、 空気チャンネル(3)を備えたノズルヘッド(2)を含み、このノズルヘッドは 面(D)、例えば圧縮空気チャンネルや圧縮空気チャンバーの壁面、に形成され た取り付け開口(4)の中に調整可能に備えられていて、このノズルヘッド(2 )は取り付け開口(4)の中にその取り付け開口(4)の平面に対して垂直な回 転軸線(B)を有して回転可能に備えられており、また、空気チャンネル(3) はその入口開口(3a)から出口開口(3b)へ向けて横断面積(C)が縮小さ れつつ延在していて、その方向は変化され、取り付け開口(4)の平面と視角( α)、例えば10°〜45°の範囲内で空気を吐出するようになされているエア ーノズル(1)であって、 空気チャンネル(3)の第1の長手方向部分(3′)がほぼ円形の入口開口(3 a)と、細長い/楕円形の出口開口(3b)を有する第2の長手方向部分(3” )に対する細長い中間閉口(3c)を有している切頭形の偏心した円錐形をして いて、この中間開口(3c)は空気チャンネル(3)の方向(E−E)の変化す る領域を延在している、ことを特徴とする、 エアーノズル。
- 2.請求の範囲第1項によるエアーノズルであって、空気チャンネルの方向の変 化する面に対して垂直な断面において見て、空気チャンネル(3)の両方の対向 壁面が空気チャンネルの外側および内側のガイド面(5,6)を形成し、この内 側のガイド面(5)は入口開口(3a)から方向(E−E)の変化する領域を過 ぎて湾曲されており、そこにおいて細長い出口開口(3b)の一方の長手方向の 側面に対して接線部分(F)として連続しており、また、外側のガイド面(5) は回転軸線(B)と平行に実質的に真っ直ぐ延在し、入口開口(3a)において 外方へ向かう湾曲部分を有し、出口開口(3b)においてリップ(5a)の形状 の内方へ向かう湾曲部分を有し、リップ(5a)の湾曲半径(r)および内側の ガイド面(6)の湾曲半径(R)、および接線部分(F)と取り付け開口(4) との間の角度(β)が空気流の層流形状および吐出角度方向を決定する、ことを 特徴とする、 エアーノズル。
- 3.請求の範囲第2項によるエアーノズルであって、リップ(5a)における外 側のガイド面(5)の湾曲半径(r)が内側のガイド面(6)の湾曲半径(R) よりも小さいことを特徴とする、 エアーノズル。
- 4.前掲請求の範囲の何れか1項によるエアーノズルであって、 ノズルヘッド(2)が平行な端面を有する円形の円筒外形を有し、端面に入口お よび出口開口(3a,3b)が備えられていることを特徴とする、 エアーノズル。
- 5.前掲請求の範囲の何れか1項によるエアーノズルであって、 ノズルヘッド(2)および取り付け開口(4)がノズルヘッドを、従って空気の 流れの方向を段階的に回転させてセッティングさせるための協働するスナップ/ 保持手段を備えていることを特徴とする、 エアーノズル。
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