JPH05502346A - パケット網における自動的な障害回復 - Google Patents

パケット網における自動的な障害回復

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JPH05502346A JP2515725A JP51572590A JPH05502346A JP H05502346 A JPH05502346 A JP H05502346A JP 2515725 A JP2515725 A JP 2515725A JP 51572590 A JP51572590 A JP 51572590A JP H05502346 A JPH05502346 A JP H05502346A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
パケット網における自動的な障害回復 機構明の属する技術分野] 本発明は、パケット伝送システムおよび(または)通信網に関し、さらに詳細に は、そのシステムおよび(または)通信網における障害の自動回復に関する。 口従来技術の説明] 従来のパケット伝送および交換のシステムおよび(または)通信網は、障害回復 の機構を備えている。そのような従来の機構の中には、報告された障害を分析し 、必要に応じて通信網を編成し直すために、いわゆる集中化された網管理機能を 必要とするものがある。その結果、集中化された網管理機能は、その通信網全体 。 と通信網における各ノードへの接続性に関する情報が必要である。 このような機構は、障害への反応が遅く、また通信網における障害およびその管 理機能自体における障害の影響も受けやすい。 従来の障害回復機構には、通信網における各ノードが通信網編成の情報とその通 信網で起こっている障害の情報とを必要とするものもある。このような機構では 、特定のノードにおけるパケットの伝送に必要以上の追加的な網編成の情報を各 ノードに格納しなければならない。網編成の変更は、そのノードに格納されてい る情報の変更を必要とすることがある。ノードにおける編成情報の格納および更 新は、共に煩雑で実施に費用がかかる。 [発明の概要コ 従来の自動的パケット障害回復機能に関する前記およびその他の問題および限界 は、本発明によって克服される。そのためには、網ノードに関連する伝送路にお ける障害を検出し、さらに検出された障害によって影響を受けているノードを通 過する仮想回路に対しに障害指示メツセージを生成すればよい。この障害指示メ ツセージは、影響を受けている仮想回線の対応する一つの上をその後伝送される 。その影響される仮想回線の何れかを終端する場合、それらの仮想回線には障害 指示メツセージが生成されず、それらの仮想回線は、代わりの仮想回線に切り替 えられる。 ノードが、そのような障害指示メツセージを受信すると、そのノードは、そのノ ードにおいて対応仮想回線が終端される(即ち、その通信網を出る)か、さらに このノードを通つて通信網の何がほかの未知のノードに至るかを判断する。この ノードにおいて影響される仮想回線が終端すると、それは代わりの仮想回線に切 り替えられる。影響される仮想回線が、このノードで終端しないと、対応する受 信された障害指示メツセージは、その仮想回線上のノードを通過し、別の未知の ノードに伝送される。 [図面の簡単な説明] 第1図は、本発明の実施例を含むパケット伝送システムおよび(または)バケッ ト伝送網を単純化した形式で示す図、第2図は、第1図のシステムおよび(また は)通信網において使用されるパケット−ノードの詳細を表す略ブロック図、第 3図は、第2図のノードにおいて使用される障害回復ユニットの詳細を示す略ブ ロック図、 第4図は、−第3図の障害指示メツセージ受信器Zこよつて実施される一連の動 作の流れ図を形成する部分図、第5図および6図は、図示の通りに繋ぎ合わされ た場合、第3図の障害指示メツセージ生成器によって実施される一連の動作を説 明する流れ図を形成する部分図、 第7図は、第2図のアクセス回線割り当てユニットによって実施される一連の動 作を説明する流れ図、第8図は、第2図のフレーム中継ユニットによって実施さ れる一連の動作を示す流れ図、 第9図は、LAPDフレームのグラフ図、そして第10図および11図は、本発 明の実施例において使用された障害指示メツセージのグラフ図である。 [詳細な説明コ 第4図に、本発明の実施例を使用する伝送システムおよび(または)伝送網10 0の詳細を簡単化した形式で示す。従って、複数のシステムおよび(または)網 ノード、即ちノード101−1〜101〜Nを示す。以降の説明は、すべて網ノ ードなどに対して行う。また、同図には、ノード101どぅしを接続する通信網 設備(NF(ネットワーク・ファシリティ))およびノード101の中の特定の ノードに接続されたアクセス設[(AF(アクセスΦファシリティ))が多数水 されている。通信網設備によって通信網内部のノード間に仮想リンク(VL)が 与えられる。・アクセス設備によって、通信網から通信網の外部へのアクセス回 線、および逆に通信網の外部から通信網へのアクセス回線が与えられる。この例 では、同じノード101や、通信網における特定の関数に依存しないノード10 1もある。つまり1、ノード101のあるものには、アクセス設備が接続されて いるが、他ものには接続されていない。また、ノード101の中には複数の通信 網設備を備えるものがあってもよいことは明かである。同様に、ノード101の 中には、それらを1つ以上の他の7−ドに接続する複数の通信網設備とインタフ ェースを取るものがあってもよい。この例では、通信網設備は、例えば、LAP D、プロトコル、および手順などの非チャネル化I SDNパケット・モードΦ フレーム化フォーマットを用いるTI、CEPTI、T3の搬送設備の何れがで あると仮定する。他のアプリケーシヨンでは、例えば、LA、N、WAN、R5 232などの他の設備を用いてもよい。各通信網設備は、1つ以上の仮想リンク を与える。アクセス設備は、TlまたはTSDNのベーシック・レートウィンタ フエース(BRI)設備であると仮定する。各アクセス設備は、1つ以上のアク セス回線を与える。網ノードにおいては、アクセス回線が仮想リンクに接続され ることもあり1、仮想リンクが他の仮想リンクに接続されることもある。呼に対 する仮想回線は、局部的なアクセス回線、1つ以上のメートを通って接続された 1つ以上の仮想リンク、および少なくども1つの遠方のアクセス回線からなる。 本発明の実施にあたり、他の搬送設備および他のバケット拳プロトコルも同様に 利用できることは、当業者にとって明白である。 通信網100の本発明による障害回復作用を説明するために、主仮想回線は、波 線の外郭線で示しであるが、ノード101−1に接続して図示されたアクセス設 備(A F)で与えられるアクセス回線とノード101−Hに接続して図示され たアクセス設備(A、 F )で与えられるアクセス回線との間に与えられる゛ ものと仮定する。この主仮想回線は、ノード101−2.101−3および10 1−4、ならびにそれらに関連する通信網設備(NF)で与えられる仮想リンク (VL)を含む主経路を通して、発端ノード101−1から終端ノード101− Nまで通じている。さらに、代わりの仮想回線は、2点波線の外郭線で示しであ るが、ノード101−5とそれに関連する通信″m設備(NF)で与えられる仮 想リンクとを通る代わりの経路にあるノード101−1および101〜Nにそれ ぞれ接続されたアクセス設m (AF)で導かれるそれぞれの”アクセス回線の 間に与えられる。主仮想回線および代わりの仮想回線を各1つしか示していな〜 )が、このような仮想回線がノード101−1と101−Nとの間に複数存在し てもよい。 さらに、通信網100の何れの7−ドも網内の他のノードの情報を持っていない ことに注目する必要がある。各ノード101は、それ自体についてアクセス回線 の仮想リンクへの割り当ておよび仮想リンクの仮想リンクへの割り当て(マツピ ング)を知っているに過ぎない。さらに、障害は、ノードの装置自体に発生した り、メートを接続する1つ以上の通信R設備に発生する可能性がある点に注目さ れる。この例では、ノード101−3および101−4の間の搬送路のどこかで 障害が発生するものと仮定する。 障害の発生時には、ノード101−1および101−Hの間の主経路に沿った主 仮想回線が中断される。障害を発見すると、ノード101−3およびノード10 1−4は、それぞれ直ちに、その障害によって影響を受けると、特定の仮想回線 が判断する。ノード101−3は、障害指示メツセージを生成し、それを影響さ れた仮想回路の出力としてノード101−2へ供給する。この例では、障害指示 メツセージは、XIDフォーマットを用いたLAPDフレーム(第11図および 12図)である。(LAPDフレームおよびXIDフォーマットの説明は、CC ITT勧告Q、 921(ρ、42−9.48) 、および1989年7月17 −218のTI委員会の分担の「リンク層管理の一部としてのイクシブリシット ・コンジェスチョン回避指示(Explicit Congest、ion a voidance 1ndicat、1onas part、 of Link  Layer management) J (T1.51.1−89/339 、Tl51゜2−89/240、p、I−p、 14)を参照のこと)同様に、 メート101−4は、障害指示メツセージを生成し、それを影響される仮想回線 の出力としてノード101−Nに供給する。また、ノード101−3およびノー ド101−4の双方とも、当該経路における他のノードや影響される仮想回線の 端点のノードを知らないことに注目される。ノード101−3および101−4 は、その仮想回線をマツピングする仮想リンク対仮想リンクに関する情報しか備 えていない。ノード101−2は、障害指示メツセージを受信すると、影響を受 けている仮想回線の何れかがそのノード内で終端しているかどうかを判断する。 障害指示メツセージは、ノード101−2で終端している仮想回線に送られない で、それはノード101−2に接続されているネッ)・ワーク設備を通過してノ ード101−1に影響を受けている仮想回線の仮想リンクに障害指示メツセージ を中継する。この例では、この障害指示メツセージの中継は、周知のL A、  F’ Dフレーム中継手順を利用することによって実現される。(フレームの中 継の説明は、1989年4月23〜27日付けのIEEE INFOCOM89 の会報、p、 676−p、 685における「フレームの中継−m−プロ)・ フルおよび私設通信網の利用(Frame Re1ay+Prot、okols  and Pr1vate Net、work Applications)  J 、および1989年4月23〜37B付けのIEEE INFOCOM89 の会報、p、1368−p、673における「フレーム中継サービスーーーその W1観(Frame Re1ay 、5ervtc6:An C)vervie ir) Jと題する論文を参照のこと)ノード101−1は、障害指示メツセー ジを受信すると、その障害指示メツセージが当該ノードにおいて終端される仮想 回線に適用されるものと判断する。次に、ノード101−1は1.その仮想回線 を障害によって中断された主経路からノード101−5を通過する代わりの経路 へと切り賛える。ノード101−4によって発信された障害指示メツセージが受 信されると、ノード101−1によって実施される処置と同様の処置がノードエ 01−Nによって行われる。このように、本発明により、影響を受けた仮想回線 上の障害から通信網が回復したことが分かる。さらに、本発明によれば、!−ド 101のそれぞれにおいて終端する通信網設備に関する情報を除き、通信網トポ ロジーに関する情報を何れのノードも有することなく、回復が達成されることが 分かる。 第2図に、ノード101の一般的な概念構造を簡単化したブロック図の形で示す 。ノードエ01には、その構成に、少なくとも1つの通信網設備へのインタフェ ースは含み、かつアクセス設備は全く含まないものがあってもよ〜)ことに注意 を要する。しかし、ノード101の典型的なものは、1つ以上の受信アクセス設 備201−1〜201−M、およびそれに相当する数の送信アクセス設備202 −1〜202−Mを含む。受信アクセス設備201−1〜201−Mと送信アク セス設備202−1〜202−Mとのそれぞれの対によって、第1図に示したア クセス設備(A、F)が形成されることが分かる。先1こ示したように、アクセ ス−リンク上で送受信される信号は、所望の如何なる形式をとることができる。 この例では、アクセス設備の信号は、周知のDSLフォーマットの非バケッ)・ 化Ti1l送波であると仮定する。従って、この例では、1つのアクセス設備に よって、24までのアクセス回線に接続される。受信アクセス設備201−1〜 201−Mから得られた信号は、デジタル回線インタフェース(DLI)ユニッ ト203−1〜203−Mをそれぞれ介してパケット化器204に供給される。 デジタル回線インタフェース203の各々は、受信アクセス設備201を介して 供給されるDSL信号をインタフェースするための周知のタイプである。パケッ ト化器204は、到来する音声またはデータの情報をパケット・フォーマットに する。 このようなパケット化器は、周知のものである。この例では、パケットの生成に L A、 P Dフォーマットを用いる。LAPD第2層のデーターユニットは 、フレームとして知られ、第3層のデーターユニットは、パケットとして知られ ている。従って、この例の全体にわたって、「パケット」の代わりに「フレーム 」と言う用語を用いる。パケット化器204で生成されたL A、 P Dフレ ーム(第10図)は、アクセス回線割り当てユニット205に供給される。また 、アクセス回線割り当てユニット205は、受信されたフレームを受信フレーム ・バス206から得る。さらに、再割り当て制御信号が、障害回復ユニッl−2 07から回路220を介してアクセス回B割り当てユニット205に供給される 。再割り当て制御信号により、受信アクセス設備201上で与えられるアクセス 回線の送信通信網設備212上で与えられる仮想リンクへの再割り当て、および 受信通信網設備211で与えられる仮想リンクの送信アクセス設備202で与え られる仮想リンクへの再割り当てが制御される。アクセス回線割り当てユニット 205は、パケット分解器208に供給されるいわゆる終端フレーム、および送 信フ)/−ムーバス209に供給されるいわゆる送信フレームを生成する。アク セス回線割り当てユニツl−205の動作を箪8図との関連で以下に説明する。 パケット分解器器208は、終端されたLAPDフレームから音声またはデータ のデジタル信号を分解する。これらの信号は、デジタル回線インタフェース(D CI)ユニット210−1〜210−Mを介して送信アクセス設備202−1〜 202−Mにそれぞれ供給される。このようなデジタル回線インタフェース・ユ ニットおよびパケット分解器は、やはりで周知である。 受信通信網設備211−1〜211−Yから受信されたLAPDフ1ノ−ムは、 デジタル回線インタフェース(DLI)ユニット213−1〜213−Yにそれ ぞれ供給される。デジタル回線インタフエース−ユニット213は、それぞれ、 DS1デジタル信号をインタフェースするためのタイプで、当技術分野で周知の ものである。この例では、デジタル回線インタフェース(DLI)ユニット21 3が、それぞれ、周知のように設備故障信号を生成する。デジタル回線インタフ ェース213−1〜213−Yからのそれぞれの設備故障信号は、赤、黄、青、 またはパフォーマンス警報が起こったかどうかを示すが、それぞれ回路217− 1〜21 ?−Yを通って障害回復ユニット207に供給される。デジタル回線 インタフェース(DLI)ユニット213−1〜213−Yは、それぞれ受信し たLAPDフレームを受信フレームΦバス206に供給する。受信されるフレー ムは、第11図および12図に示したような受信される障害指示メツセージを含 む多くの種類のものが有り得る。障害回復ユニッl−207は、受信された障害 指示メツセージを受信フレーム争バス206から回路218を介して周知の要領 で獲得する。何れかの仮想回線の経路にある当該ノードにおける何れかのユニッ トの故障を示す装置故障信号は、回路216を介して障害回復ユニット207に 供給される。 この障害回復ユニット207は、回路219を介して送信フレーム・バス209 に供給される送信障害指示メツセージ、および回路221を介してフレーム中継 ユニット214に供給される受信障害指示メツセージを生成する。フレーム中継 ユニット214は、受信されたフレームを受信フレーム争バス206から得る。 さらに、71/−入中継ユニット214は、送信フレームを受信フレーム・バス 206から送信フレーム−バス209へと中継する。この目的のために、フレー ム中継ユニット214はlil[t)7レ一ム中継手順を用いて、それらの到来 するフレームを送信フレーム・バス209に供給される送信フレームへと再割り 当てを行・5゜中継されたフレームには、各仮想回線に対する適切なアドレス割 り当てが含まれている。つまり、当該ノードを通過中のLAPDフレームは、受 信フレーム−バス206から送信フレーム・バス209へとフレーム中継される 。フレーム中継ユニット214+7)動作は、第9図との関連で後述する。この ようにして、適切な送信フレームが、送信フレーム脅バス209からデジタル回 線インタフェース(DLI)215−1〜215−Yによって獲得され、さらに 送信通信m設備212−1〜212−Yにそれぞれ供給される。受信通信網設備 211−1〜211−Yと送信通信網設備212−1〜212−Yとの対によっ て、第1図に示した通信線設備(NF)が形成される。 障害回復ユニット207は、障害指示メツセージ(第10図および11図)をめ て受信フ1/−ム曝バス206を監視する。これは、規定のフォーマツ)・に合 致するものをめて、受信されたフレーム(以下、受信フレームと称する)を監視 することによって行われる。この目的のために、受信フレームの制御フィールド が監視され、当該フ1/−ムが障害指示メツセージを含むかどうかが判断される 。この例では、規定のフォーマットは1、第10図および第11図にそれぞれ示 したような障害状態またはクリア状態の何れかに対する障害指示メツセージを示 すいわゆるLA、PDXIDフレーム・フォーマットである。第10図および第 11図に示したように、影響を受けた仮想回路のID(DLCI)がDLCIフ ィールドに含まれ、当該L A、 P Dフ1/−ムがXIDフレームであるこ との表示(この例では、10101111)がXIDフィールドに含まれ、この XIDフレームが本発明による障害指示メツセージであることの表示がFlフィ ールドに含まれ、その障害指示メツセージが障害状態を示すか、クリア状態を示 すかという本発明による表示がCIフィールドに含まれる。このように、この例 では、第10図に示すようなGlフィールドにおける11111010という表 示は、障害状態を表し、第11図に示したようなCIフィールドにおける111 10000という表示は、クリア状態を表す。当業者にとっては明かであるが、 障害指示メツセージの存在を示すために、その他の信号メツセージを同様に使用 することもできる。障害回復ユニッl−207は、障害指示メツセージを受信す ると、直ちに、アクセス回線割り当てユニット205に再割り当て制御信号を送 り、本発明に従って当該ユニットが対応するアクセス回線を代わりの仮想回線に 含まれる仮想リンクに切り替えるようにさせるか、または対応する受信障害指示 メツセージを回路221を介してフレーム中継ユニット214に送る。ここで、 フレーム中継ユニット214は、その障害指示メツセージを主仮想回線に含まれ る仮想リンク上の他のノードに供給する。その上で、障害回復ユニッl−207 は、設備または装置の障害をめて監視し、かつ再割り当て制御信号によってアク セス回線割り当てユニット205に指示して、影響を受けたアクセス回線を代わ りの仮想回線に切り替えさせるか、または送信障害指示メツセージを生成して、 送信フレーム脅バス209ならびにデジモル回線インタフェース睡ユニット21 5−1〜215−Yおよび送信通信網設備212−1〜212−Yのうちの適切 なものを介して通信網100(第1図)におけるノード101の他のものに渡す ようにするが、または前記2者の両方を行う。障害回復ユニッ)207の動作に 関するさらに詳細な説明は、第3図から第6図に関連して後述する。 第3図は、第2図の障害回復ユニッ)207の詳細を略ブロック図の形式で示す 。従って、同図には、障害指示メツセージ受信器301および障害指示メツセー ジ生成器302を示す。障害指示メツセージ受信器301は、受信された障害指 示メツセージを受信フレーム脅バス206から回路218を介して得る。その受 信した障害指示メツセージが当該ノードにおけるアクセス回線に対するものであ るならば、そのアクセス回線に対する再割り当て制御信号が活性化される。前記 の受信した障害指示メツセージが当該ノードにおけるアクセス回線に対するもの でない場合、そのメツセージは、不変のまま出力としてフレーム中継ユニット2 14に供給される。障害指示メツセージ受信器301の動作は、第4図の流れ図 に示して後述する。障害指示メツセージ生成器302障害指示メツセージ生成器 302は、設備故障信号または装置故障信号の何れかが活性または不活性になる と、これに応じて動作する。故障信号の何れかが活性になると、障害指示メツセ ージ生成器302は、その故障が当該ノードで終端されるアクセス回線に影響を 与えるかどうかを判断する。当該ノードにおいて終端されるアクセス回線が影響 を受ける場合、そのアクセス回線に対する再割り当て制御信号が活性化される。 影響を受けるアクセス回線が当該ノードにない場合、障害表示を含む送信障害指 示メツセージ(第10図)が影響を受けるアクセス回線に対して生成される。同 様に、障害が除去(クリア)されると、再割り当て制御信号が不活性化されるか 、またはクリア表示を含む送信障害指示メツセージ(第11図)が生成される。 障害指示メツセージ生成器302の動作は、第5図および6図に示した流れ図と の関連において後述する。 第4図は、第3図の障害指示メツセージ受信器301において行われる動作の手 順を示す流れ図を形成する。手順にはステップ401を介して入る。以降、条件 分岐点402において、受信フレーム・バス206(第2図)上に受信された障 害指示メツセージがあるかどうかを判断するため?こ検査を行う。検査がNoの 場合、ステップ403より手順から出る。ステップ402における検査結果がY ESならば、作用ブロック404において、受信された障害指示メツセージに対 応する仮想リンクの識別情報を確認する。L A P Dフォーマットにおいて は、仮想リンクの識別情報(ID)は、DLCIとして知られている。次に、条 件分岐点405において、その受信された仮想リンクID(DLCI)が、当該 ノードにおけるアクセス回線に割り当てられるかどうかを検査により判断する。 ステップ405における検査結果がNoの場合1、この受信仮想リンクID(D LCI)で指示された、仮想リンクが、このノードの適当なアクセス回線に割当 られる。即ち、仮想回線がこのノードで終端する。条件分岐点407において、 受信された障害指示メツセージが、障害の存在を示しているか、それとも障害の 無いことを示しているかを検査により判断する。 ステップ407の検査結果が、障害の存在を示すYESの場合、作用ブロック4 08において、この受信仮想リンクID(DLCl)に対して活性化された再割 り当て制御信号をaカとしてアクセス回線割り当てユニッl−205(第2図) に供給する。以降、制御はステップ403を介して出る。ステップ407におけ る検査結果が、障害の無いことを示すNoの場合、作用ブロック409において 、この受信仮想リンクID (DLCI)に対して不活性化された再割り当て制 御信号を出力としてアクセス回線割り当てユニット205(第2図)に供給する 。以降、制御はステップ403を介して出る。 あるいは、ステップ402とステップ404〜408の実行は、逆におこなわれ 、ステップ404と405とが、全ての受信フレームに対し実行され、ステップ 405での検査結果がYESならば、ステップ402が実行されて、受信フレー ムが障害指示メッセージを含むか否かが決定される。 第5図および第6図は、図示のように接続された場合、第3図の障害指示メツセ ージ生成器302によって行われる動作の手順の流れ図を形成する。この手順に はステップ501を介して入る。 以降、条件分岐点502において、設備故障信号または装置故障信号の何れかの 状態の変化を検査する。その活性状態は、障害が発生したことを示し、不活性状 態は、障害が存在しないことを示す。これらの故障信号の何れかの状態に変化が ない場合、条件分岐点504において、それらの故障信号の何れかの状態の変化 が当該ノードにおけるアクセス回線に割り当てられた仮想リンクに影響を及ぼす かどうかを検査により判断する。ステップ504における検査結果が、、NOの 場合、制御は条件分岐点505(第6図)に移る。ステップ504における検査 結果が、YESの場合、作用ブロック506において、何れのアクセス回線が影 響を受けるかを確認する。1つ以上のアクセス回線が影響を受ける場合があるこ とに注意を要する。次に、作用ブロック507において、影響を受ける各アクセ ス回線に対して仮想リンクID(DLCI)を決定する。条件分岐点508にお いて、何れかの故障信号の状態の変化が不活性から活性への変化かどうかを検査 によって判断する。ステップ508における検査結果が、YESの場合、作用ブ ロック509において、この仮想リンクID(DLCI)に対する再割り当て制 御信号を活性化する。そして、?ril制御は条件分岐点505に渡される。ス テップ508における検査結果が、N。 の場合、作用ブロック510において、この仮想リンクID(DLCI)に対す る再割り当て制御信号を不活性にする。以降、制御は条件分岐点505(第6図 )に渡される。条件分岐点505において、何れかの故障信号の状態の変化が、 いわゆるフレーム中継接続、即ち仮想リンクから仮想リンクへの接続に影響を及 ぼすかどうかを検査によって判断する。影響を受けるフ)ノーム中継接続には、 障害を受けるかまたは障害が除去された仮想リンクおよび接続された仮想リンク が含まれることに注意を要する。ステップ505における検査結果が、NOの場 合、この手順からステップ503(第5図)を介して出る。ステップ505にお ける検査結果が、YESの場合、作用ブロック511において、その障害によっ て影響を受けるフレーム中継接続を確認する。作用ブロック512において、影 響を受ける各仮想リンクに対し接続された仮想リンクの仮想リンクID(DLC I)および通信網設備を確認する。作用ブロック513において、ステップ61 2で′&f!認した仮想リンクID(DLCI)を対応する通信網設備に対する リストに格納する。影響されたフレーム中継接続に対し、ステップ512でアド レスとして、決定された仮想リンクID (DLCI)を用いて、障害指示メツ セージを生成する。条件分岐点514において、何れかの故障信号の状態の変化 が、不活性から活性への変化かどうかを検査によって判断する。ステップ514 における検査結果が、YESの場合、作用ブロック515において、ブロック5 13で生成される障害指示メツセージが「障害」 (第10図)“を示すように する。ステップ514における検査結果が、Noの場合、作用ブロック516に おいて、ブロック513で生成される障害指示メツセージが「クリア」 (第1 1図)を示すようにする。その後、作用ブロック517において、その障害指示 メツセージを送信フレームΦバス209(第2図)に出力として供給する。次に 、この手順からステップ503(第5図)を介して出る。 第7図は、第2図のアクセス回線割り当てユニット205によって行われる動作 の手順の流れ図である。この手順には、ステ、ツブ701を介して入る。その後 、条件分岐点702において、受信されたフレームが受信フレームやバス206 (第2図)に存在するかどうかを検査によって判断する。ステップ702におけ る検査結果が、YESの場合、作用ブロック703において、受信されたフ1ノ −ムに対する仮想リンクID(DLCI)を決定する。 条件分岐点704において、再割り当て制御信号は、この仮想リンクID(DL CI)に対して活性かどうかを検査により判断する。ステップ704における検 査結果が、YESの場合、作用ブロック705において、ステップ703で決定 された仮想リンクID(DLCI)を主仮想回線の適切な仮想リンクrDに対す るDLCIに修正する。ステップ704における検査結果が、NOの場合、仮想 リンクID(DLCI)を変更する処理を行わず、作用ブロック706において 、受信フ1/−ムをバケット分解器208(第2図)に供給する。以降、ステッ プ707を介して、この手順から出る。ステップ702に戻り、その検査結果が NOの場合、条件分岐点708において、パケット化器204(第2図)から生 成されたフレームがあるかどうかを検査により判断する。 ステップ708における検査結果が、NOの場合、ステップ707を介して、こ の手順から出る。ステップ708における検査結果が、YESの場合、作用ブロ ック709において、その生成されたフレームに対する仮想リンクID(DLC I)を決定する。 次に、条件分岐点710において、この仮想リンクID(DLCl)に対して再 割り当て制御信号が活性かどうかを検査によって判断する。ステップ710にお ける検査結果が、YESの場合、作用ブロック711において、前記の生成され たフレームにおける仮想リンクID(DLCI)を代わりの仮想回線(第1図) における適切な仮想リンクに対する代わりの仮想リンクID(DLCI)へと変 更する。次に、作用ブロック712において、前記の生成されたフレームを送信 フレーム・バス209(第2図)に出力として供給する。以降、ステップ707 を介して、この手順を出る。ステップ710に戻り、その検査結果がNoの場合 、前記の生成されたフレームのDLCIは変更せず、ステップ712および70 7を繰り返す。 第8図は、第2図のフレーム中継ユニット214において行われる動作の手順の 流れ図である。この流れ図には、当技術分野で周知のLAPDフレーム中継機能 は完全には記述せず、本発明の実施例に必要な機能のみを記述した。ステップ8 01を介して、この手順には入る。そして、条件分岐点802において、受信フ レーム慟バス206(第2図)に受信されたフ1/−ムが在るかどうかを検査に よって判断する。ステップ802における検査結果が、NOの場合、条件分岐点 803において、受信フl/−ム・バス206(第2図)に受信障害指示メツセ ージが在るかどうかを検査によって判断する。ステップ803における検査結果 が、NOの場合、ステップ804を介して、この手順から出る。ステップ802 または803の何れかにおける検査結果が、YESの場合、作用ブロック805 において、前記の受信されたフレームに対して仮想リンクID (DLCりを決 定する。作用ブロック806において、接続されている仮想リンク、即ちフレー ム中継接続に対する仮想リンクID(DLCI)を決定する。作用ブロック80 7において、前記の受信フレームの仮想リンクID(DLCl)を前記の接続さ れている仮想リンクに対する仮想りンクID(DLCT)に変更する。作用ブロ ック808において、この変更された「受信」フレームを送信フレーム・バス2 09(第2図)に出力として供給する。以降、ステップ804を介して、この手 順を出る。 この本発明の実施例は、いわゆる備え付けの仮想口線およびフレーム中継の点か ら説明したが、交換される仮想回線および71ノーム交換構造に対しても本発明 が同様に適用できることは、当業者にとって明かである。 [第1図)
【図 4】
【図 5】
【図 6】 [図 7] 〔図 8〕
【図 9】 国際調査報告 、1.+0.い81 AoellTJIlいN、 PCT/US 901065 45国際調査報告 :’:+:=;芯r’u ’ton:at二:’、” ::’Wニア1に;、: ;;”ニー’;:qQ :1=*’ニー1− =−1= l■|”””x訂T、 r>’う15ellll@11111+llt ffil−6MThe Iu+ sw+p Pjl顧1 m11e1s 1ffi M wag IIJII@  +er 1hfi*Nfll+VIIQ +汲戟{l+ In %Mnマ9Wa # 1w IM Dul’PH暗611Nlermll1m

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のパケット・ノードを備えた通信網において少なくとも1つの仮想回 線を備えた伝送路における障害から回復するために; 各伝送路が、パケット・ノードに関係付けられた少なくとも1つの伝送路におけ る障害を検出する手段と、検出された障害によって影響を受ける仮想回線が前記 ノードにおいて終端されるかどうかを判断する第1の判断手段と、当該ノードで 終端されず、前記の検出された障害によって影響される各仮想回線に対し、障害 指示メッセージを生成する手段と、前記障害から隔たった相応の仮想回線上にネ ットワークの他のノードあてに、前記の生成された障害指示メッセージを送る第 1の送る手段と、 伝送先ノードに向けて送信するために、前記ノードに終端させるにとに決定され 影響を受ける仮想回線を関係付けられた代わりの仮想回線に切り替える手段とを 備えた;ことを特徴とするパケット・ノード装置。
  2. (2)受信された障害指示メッセージにおいて特定される仮想回線が前記ノード において終端されるかどうかを判断する第2の判断手段を含む、障害指示メッセ ージを受信する手段と、そのノードで終端する仮想回線に関係しない前記障害指 示メッセージを、関連仮想回線によって前記通信網の他のノードに送る第2の送 る手段とをさらに備えた ことを特徴とする請求項1記載のパケット・ノード装置。
  3. (3)前記仮想回線の各々が、発端ノードとしての第1のアクセス回線、終端ノ ードとしての第2のアクセス回線、および少なくとも1つの仮想リンクを備えた ことを特徴とする請求項2記載のパケット・ノード装置。
  4. (4)前記の受信された障害指示メッセージの前記の各々が、前記通信網設備上 で移送されている対応する仮想回線における仮想リンクの識別情報を含み、 前記第2の判断手段が、受信された障害指示メッセージにおいて特定される仮想 リンクが前記ノードのアクセス回線に割り当てられるかどうかを表す制御信号を 生成する手段を含み、前記仮想リンクが前記ノードのアクセス回線に割り当てら れることを前記制御信号が示している場合、前記仮想リンクの識別情報を代わり の仮想リンクの識別情報に変更するために、前記の切り替える手段が、前記制御 信号に応答し、ここにおいて、前記伝送先アクセス回線への伝送のために、前記 アクセス回線が、代わりの仮想回線に割り当てられることを特徴とする請求項3 記載のパケット・ノード装置。
  5. (5)前記第1の判断手段が、 前記の検出された障害によって影響を受けるノードにおけるアクセス回線を特定 する手段と、 前記の検出された障害によって影響を受けるノードにおける各アクセス回線に対 して関係付けられた仮想リンクを特定する手段と、対応するアクセス回線が前記 の検出された障害によって影響を受ける仮想リンクに割り当てられることを表す 第1の制御信号を生成する手段とを備え; 前記の切り替える手段が、 前記第1の制御信号に応じて、前記の特定されたアクセス回線に関係付けられた 前記仮想リンクの識別情報を代わりの仮想リンクの識別情報に変更する手段を備 え; 前記アクセス回線が、代わりのアクセス回線に割り当てられることを特徴とする 請求項3記載のパケット・ノード装置。
  6. (6)前記仮想回線の前記の各々が、ノード内のもう1つの仮想リンクに割り当 てられている仮想リンクを含むことがあり;前記の障害指示メッセージを生成す る手段が、前記の検出された障害によって影響される仮想リンクが割り当てられ る先の仮想リンクを特定する手段と、影響を受ける仮想回線に対して生成中の障 害指示メッセージに、前記の特定された仮想リンクの識別情報をアドレスとして 、含める手段とを備え; 前記の送る手段が、前記の生成された障害指示メッセージを、影響される仮想回 線上に出力として供給する;ことを特徴とする請求頂3記載のパケット・ノード 装置。
  7. (7)前記第2の送る手段が、 前記の受信された障害指示メッセージにおける仮想リンクの識別情報を確認する 手段と、 前記の確認された仮想リンクが接続されることになる関係付けられた仮想リンク の識別情報を決定する手段と、前記の関係付けられた仮想リンクのそれに、前記 障害指示メッセージの仮想リンク識別情報を変更する手段とを備え;すべての関 係付けられた仮想リンクの識別情報を含む障害指示メッセージを、影響される仮 想回線上に出力として供給する手段を備えた; ことを特徴とする請求項3記載のパケット・ノード装置。
  8. (8)前記障害指示メッセージが、複数のフィールド、検出された障害によって 影響される仮想回線のすべての仮想リンクの識別情報を含む規定のフィールド、 および障害状態が存在するかどうかの表示を含むフィールドを備えたフレームか らなることを特徴とする請求項3記載のパケット・ノード装置。
  9. (9)前記フレームにおけるフィールドが、当該フレームが障害指示メッセージ であることを表す表示を含むことを特徴とする請求項8記載のパケット・ノード 装置。
  10. (10)前記フレームが、当該フレームがXIDフレームであることの表示を含 むフィールドを存するLAPDのXIDフレームである ことを特徴とする請求項9記載のパケット・ノード装置。
  11. (11)複数のパケット・ノードを含む通信網においてパケット・ノードに関係 付けられた少なくとも1つの仮想回線を含む伝送路における障害から回復するた めに;各伝送路が、パケット・ノードに関係付けられた少なくとも1つの伝送路 における障害を検出するステップと、検出された障害によって影響を受ける仮想 回線が前記ノードにおいて終端されるかどうかを判断するステップと、当該ノー ドで終端されない、前記の検出された障害によって影響される各仮想回線に対し 障害指示メッセージを生成するステップと、 前記障害から隔たった関連仮想回線上で、前記の生成された障害指示メッセージ を通信網の他のノードへ送るステップと、伝送先ノードに向けて送信するために 、前記ノードに終端させることに決定され影響を受ける仮想回線を関係付けられ た代わりの仮想回線に切り替えるステップとを備えた;ことを特徴とするパケッ ト網の障害から回復する方法。
  12. (12)受信された障害指示メッセージにおいて特定される仮想回線が前記ノー ドにおいて終端されるかどうかを判断するステップを含む、障害指示メッセージ を受信するステップと、前記ノードで終端する仮想回線に関連しない前記障害指 示メッセージの各々を、関連仮想回線によって前記通信網の他のノードに送るス テップとをさらに備えた ことを特徴とする請求頃11記載の方法。
  13. (13)前記仮想回線の各々が、発端ノードとしての第1のアクセス回線、終端 ノードとしての第2のアクセス回線、および少なくとも1つの仮想リンクを備え た ことを特徴とする請求項12記載の方法。
  14. (14)前記障害指示メッセージが、複数のフィールド、検出された障害によっ て影響される仮想回線のすべての仮想リンクの識別情報を含む規定めフィールド 、および障害状態が存在するかどうかの表示を含むフィールドを備えたフレーム からなることを特徴とする請求項13記載の方法。
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