JPH054Y2 - - Google Patents
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- JPH054Y2 JPH054Y2 JP11923287U JP11923287U JPH054Y2 JP H054 Y2 JPH054 Y2 JP H054Y2 JP 11923287 U JP11923287 U JP 11923287U JP 11923287 U JP11923287 U JP 11923287U JP H054 Y2 JPH054 Y2 JP H054Y2
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は吸汗性及び吸湿性に優れ、濡れ現象や
蒸れ現象が少なくしかも軽量で耐摩耗性において
も優れている履き心地の良い履き口が足首以上の
高さの長靴に関するものである。
蒸れ現象が少なくしかも軽量で耐摩耗性において
も優れている履き心地の良い履き口が足首以上の
高さの長靴に関するものである。
履き口が足首以上の高さのゴム長靴にはその履
き心地や防寒性や吸汗性等を付与するために内面
に裏布材が貼着されることが多いが、その用途に
応じて種々多様な裏布材が適用されている。それ
らの内、吸汗性付与のためには単一層の吸湿性布
地や、透水性を有する布地とその裏面側すなわち
長靴表層側に多孔性の発泡材などを貼着し裏布材
を用いた長靴等が知られている。又、一般的な履
物における吸汗性付与手段として、第3図に示す
実公昭59−13849号公報に示されているようなポ
リウレタンの如き多孔性の発泡材3とその足に当
接する側に非吸湿性の糸と吸湿性の糸とから成る
二層編みもしくは二層織りの編物又は織物2′を
長靴の表層1の裏面に貼着し且つその二層編みも
しくは二層織りの編物又は織物2′の内、多孔性
の発泡材3側には吸湿性を有する太い糸4を用
い、反対側の層すなわち足に当接する側の層の糸
には非吸湿性の糸で前者の糸4よりも細い糸5を
用いて吸汗性を付与した履物等が知られている。
き心地や防寒性や吸汗性等を付与するために内面
に裏布材が貼着されることが多いが、その用途に
応じて種々多様な裏布材が適用されている。それ
らの内、吸汗性付与のためには単一層の吸湿性布
地や、透水性を有する布地とその裏面側すなわち
長靴表層側に多孔性の発泡材などを貼着し裏布材
を用いた長靴等が知られている。又、一般的な履
物における吸汗性付与手段として、第3図に示す
実公昭59−13849号公報に示されているようなポ
リウレタンの如き多孔性の発泡材3とその足に当
接する側に非吸湿性の糸と吸湿性の糸とから成る
二層編みもしくは二層織りの編物又は織物2′を
長靴の表層1の裏面に貼着し且つその二層編みも
しくは二層織りの編物又は織物2′の内、多孔性
の発泡材3側には吸湿性を有する太い糸4を用
い、反対側の層すなわち足に当接する側の層の糸
には非吸湿性の糸で前者の糸4よりも細い糸5を
用いて吸汗性を付与した履物等が知られている。
以上の如く吸汗性を付与する方法として種々存
在するが、作業用長靴のように表層が非吸水性の
ゴム層又は合成樹脂層から成り履き口が足首以上
の高さの長靴であつて、特に発汗し易い夏期等に
も履用する保温性をあまり要求されない長靴にお
いては、上記のような従来の吸汗性付与方法では
種々の問題点があつた。
在するが、作業用長靴のように表層が非吸水性の
ゴム層又は合成樹脂層から成り履き口が足首以上
の高さの長靴であつて、特に発汗し易い夏期等に
も履用する保温性をあまり要求されない長靴にお
いては、上記のような従来の吸汗性付与方法では
種々の問題点があつた。
すなわち、非透水性のゴム層又は合成樹脂層か
ら成る表層の裏面に単一層の吸湿性布地を貼着し
た構造ではすぐベトツクようになり、更には裏面
に多孔性の発泡材とその足に当接する側に透水性
を有する布地を貼着した裏布材を用いた長靴や、
実公昭59−13849号公報に示されているような吸
汗性付与手段を用いた長靴においては、或る程度
の吸汗、保水機能を有していても多孔性の発泡材
が保温性を有するためにその特性をむしろ除去し
たい用途である夏期でも履用する作業用長靴のよ
うな長靴においては根本的に問題点があり、更に
多孔性の発泡材は発汗するその局部近傍のみの吸
汗、保水機能を有しているのみで吸汗した水分を
周囲に拡散する性能に乏しく、或る程度の吸汗の
後にはその部分にベトツキ現象が生ずるようにな
るという問題点があつた。
ら成る表層の裏面に単一層の吸湿性布地を貼着し
た構造ではすぐベトツクようになり、更には裏面
に多孔性の発泡材とその足に当接する側に透水性
を有する布地を貼着した裏布材を用いた長靴や、
実公昭59−13849号公報に示されているような吸
汗性付与手段を用いた長靴においては、或る程度
の吸汗、保水機能を有していても多孔性の発泡材
が保温性を有するためにその特性をむしろ除去し
たい用途である夏期でも履用する作業用長靴のよ
うな長靴においては根本的に問題点があり、更に
多孔性の発泡材は発汗するその局部近傍のみの吸
汗、保水機能を有しているのみで吸汗した水分を
周囲に拡散する性能に乏しく、或る程度の吸汗の
後にはその部分にベトツキ現象が生ずるようにな
るという問題点があつた。
本考案者はかかる従来の長靴の吸汗性の問題点
を解決するために鋭意検討した結果、合成繊維の
単糸繊度の異なる2糸条又はそれ以上の糸条で製
編した編布地を用い、単糸繊度の小さい糸条で構
成された単糸繊度の小さい糸条から成る面を長靴
の表層側に貼着し単糸繊度の大きい糸条で構成さ
れた単糸繊度の大きい糸条から成る面を長靴の内
側とすれば、編布地を非透水性のゴム層又は合成
樹脂層から成る表層の裏面に直接貼着しても濡れ
現象がなく優れた吸汗性を有すると共に耐摩耗性
にも優れた長靴が得られることを見出し本考案を
完成したのである。
を解決するために鋭意検討した結果、合成繊維の
単糸繊度の異なる2糸条又はそれ以上の糸条で製
編した編布地を用い、単糸繊度の小さい糸条で構
成された単糸繊度の小さい糸条から成る面を長靴
の表層側に貼着し単糸繊度の大きい糸条で構成さ
れた単糸繊度の大きい糸条から成る面を長靴の内
側とすれば、編布地を非透水性のゴム層又は合成
樹脂層から成る表層の裏面に直接貼着しても濡れ
現象がなく優れた吸汗性を有すると共に耐摩耗性
にも優れた長靴が得られることを見出し本考案を
完成したのである。
すなわち、本考案はゴム層又は合成樹脂層から
成る表層の裏面に裏布材が貼着されている履き口
が足首以上の高さの長靴において、前記裏布材が
単糸繊度の異なる合成繊維糸条で且つ同一単糸繊
度の糸条が同一面に位置するように製編されてお
り、単糸繊度の小さい糸条から成る面が前記表層
の裏面に貼着されていることを特徴とする長靴に
関するものである。
成る表層の裏面に裏布材が貼着されている履き口
が足首以上の高さの長靴において、前記裏布材が
単糸繊度の異なる合成繊維糸条で且つ同一単糸繊
度の糸条が同一面に位置するように製編されてお
り、単糸繊度の小さい糸条から成る面が前記表層
の裏面に貼着されていることを特徴とする長靴に
関するものである。
以下、図面により本考案に係る長靴の実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る長靴の1実施例の側面
図、第2図は本考案に係る長靴の表層と裏布材と
の位置関係を示す拡大断面説明図である。
図、第2図は本考案に係る長靴の表層と裏布材と
の位置関係を示す拡大断面説明図である。
図面中、1はゴム層又は軟質ポリ塩化ビニルの
ような合成樹脂層から成る履き口が足首以上の高
さの長靴の表層である。2は表層1の裏面に直接
貼着されている単糸繊度の異なるナイロン繊維や
ポリエステル繊維の如き合成繊維糸条で構成され
且つ同一単糸繊度の糸条が同一面に位置するよう
に製編されている編布地から成つている裏布材で
あつて、その構成は第2図に示す如くその単糸繊
度の小さい糸条から成る面2aが表層1に直接貼
着されており、単糸繊度の大きい糸条から成る面
2bは足に当接する側に位置している。
ような合成樹脂層から成る履き口が足首以上の高
さの長靴の表層である。2は表層1の裏面に直接
貼着されている単糸繊度の異なるナイロン繊維や
ポリエステル繊維の如き合成繊維糸条で構成され
且つ同一単糸繊度の糸条が同一面に位置するよう
に製編されている編布地から成つている裏布材で
あつて、その構成は第2図に示す如くその単糸繊
度の小さい糸条から成る面2aが表層1に直接貼
着されており、単糸繊度の大きい糸条から成る面
2bは足に当接する側に位置している。
本考案においては、裏布材2が上記の如く単糸
繊度の小さい糸条から成る面2aが表層1に貼着
されており、単糸繊度の大きい糸条から成る面2
bが足に当接する側に位置していることが必要で
あり、このような構成となつていることによつて
優れた吸汗性が発揮されると共に非透水性の表層
1に裏布材2が直接貼着されていてもその吸汗性
が損なわれないのである。
繊度の小さい糸条から成る面2aが表層1に貼着
されており、単糸繊度の大きい糸条から成る面2
bが足に当接する側に位置していることが必要で
あり、このような構成となつていることによつて
優れた吸汗性が発揮されると共に非透水性の表層
1に裏布材2が直接貼着されていてもその吸汗性
が損なわれないのである。
本考案において、単糸繊度の差異は単糸繊度の
大きい糸条が単糸繊度の小さい糸条の1.5倍以上
であることが好ましく、2倍以上の差があるとよ
り好ましい。更に、足に当接する側の糸条すなわ
ち単糸繊度の大きい糸条の単糸繊度は耐摩耗性の
点から2デニール以上望ましくは3デニール以上
のものであることが好ましく、表層1側の糸条す
なわち単糸繊度の小さい糸条の単糸繊度は吸汗性
及び強度の点から1デニール以上のものであるこ
とが好ましい。そしてこのような単糸繊度の異な
る合成繊維糸条の単糸数は、10本以上であること
が好ましく、特に単糸繊度の小さい糸条において
は30本以上であることが本考案の目的達成の上で
好ましい。
大きい糸条が単糸繊度の小さい糸条の1.5倍以上
であることが好ましく、2倍以上の差があるとよ
り好ましい。更に、足に当接する側の糸条すなわ
ち単糸繊度の大きい糸条の単糸繊度は耐摩耗性の
点から2デニール以上望ましくは3デニール以上
のものであることが好ましく、表層1側の糸条す
なわち単糸繊度の小さい糸条の単糸繊度は吸汗性
及び強度の点から1デニール以上のものであるこ
とが好ましい。そしてこのような単糸繊度の異な
る合成繊維糸条の単糸数は、10本以上であること
が好ましく、特に単糸繊度の小さい糸条において
は30本以上であることが本考案の目的達成の上で
好ましい。
編布地の編組織は特に限定されず、シングル編
布地やダブル編布地のいずれでも適用可能である
がシングル編布地の方が組織がシンプルであるか
ら耐摩耗性の点で好ましいが、ダブル編布地は厚
さが厚くなるので吸汗性の点では好ましいが保温
性が高いので夏期の使用には好ましくない。
布地やダブル編布地のいずれでも適用可能である
がシングル編布地の方が組織がシンプルであるか
ら耐摩耗性の点で好ましいが、ダブル編布地は厚
さが厚くなるので吸汗性の点では好ましいが保温
性が高いので夏期の使用には好ましくない。
以上のような構成から成る本考案に係る長靴に
おいては、発汗した汗は単糸繊度の大きい糸条か
ら成る面2bを透過して単糸繊度の小さい糸条か
ら成る面2aに吸収されるのであるが、これは単
糸繊度の小さい糸条そのものが吸湿性を有する種
類の繊維であるからではなく、単糸繊度の大きい
糸条から成る面2bを構成する糸条の単糸間に形
成される間隙に比べて単糸繊度の小さい糸条から
成る面2aを構成する糸条の単糸間に形成される
間隙が非常に小さいため、この非常に小さい間隙
の大きな毛細管現象によつて吸汗性が付与される
からである。このようにして汗は単糸繊度の小さ
い糸条から成る面2aに吸収されるのであるが、
この単糸繊度の小さい糸条から成る面2aは多数
本の単糸から成るため吸収された汗はその吸収さ
れた部分にのみ留まつておらずにその大きな毛細
管現象によつてその糸条に沿つて周囲に広く拡散
するようになり、その結果裏布材2が直接非透水
性の表層1に貼着されていても蒸れや濡れ現象が
無くなるのである。なお、吸収された汗は長靴を
履用しない間に単糸繊度の大きい糸条から成る面
2bを透過して外部へ放出されるので、濡れ現象
や蒸れ現象を履用者に感じさせることはないので
ある。
おいては、発汗した汗は単糸繊度の大きい糸条か
ら成る面2bを透過して単糸繊度の小さい糸条か
ら成る面2aに吸収されるのであるが、これは単
糸繊度の小さい糸条そのものが吸湿性を有する種
類の繊維であるからではなく、単糸繊度の大きい
糸条から成る面2bを構成する糸条の単糸間に形
成される間隙に比べて単糸繊度の小さい糸条から
成る面2aを構成する糸条の単糸間に形成される
間隙が非常に小さいため、この非常に小さい間隙
の大きな毛細管現象によつて吸汗性が付与される
からである。このようにして汗は単糸繊度の小さ
い糸条から成る面2aに吸収されるのであるが、
この単糸繊度の小さい糸条から成る面2aは多数
本の単糸から成るため吸収された汗はその吸収さ
れた部分にのみ留まつておらずにその大きな毛細
管現象によつてその糸条に沿つて周囲に広く拡散
するようになり、その結果裏布材2が直接非透水
性の表層1に貼着されていても蒸れや濡れ現象が
無くなるのである。なお、吸収された汗は長靴を
履用しない間に単糸繊度の大きい糸条から成る面
2bを透過して外部へ放出されるので、濡れ現象
や蒸れ現象を履用者に感じさせることはないので
ある。
以上詳述した如き本考案に係る長靴は、ゴム層
又は合成樹脂層から成る表層の裏面に単糸繊度の
異なる合成繊維糸条で製編された裏布材が貼着さ
れており且つ単糸繊度の小さい糸条から成る面が
その表層側に位置していると共に単糸繊度の大き
い糸条から成る面が足に当接する側に位置してい
るものであるため、足から発汗した汗は単糸繊度
の大きい糸条から成る面から単糸繊度の小さい糸
条から成る面へと吸収されて移動し、しかも吸収
された汗は単糸繊度の小さい糸条内で広く拡散す
るため長靴の表層が非透水性のゴム層又は合成樹
脂層で構成されているにもかかわらず足に当接す
る面は蒸れ現象や濡れ現象が無く、いつもサラサ
ラした状態が維持されるようになるのである。
又は合成樹脂層から成る表層の裏面に単糸繊度の
異なる合成繊維糸条で製編された裏布材が貼着さ
れており且つ単糸繊度の小さい糸条から成る面が
その表層側に位置していると共に単糸繊度の大き
い糸条から成る面が足に当接する側に位置してい
るものであるため、足から発汗した汗は単糸繊度
の大きい糸条から成る面から単糸繊度の小さい糸
条から成る面へと吸収されて移動し、しかも吸収
された汗は単糸繊度の小さい糸条内で広く拡散す
るため長靴の表層が非透水性のゴム層又は合成樹
脂層で構成されているにもかかわらず足に当接す
る面は蒸れ現象や濡れ現象が無く、いつもサラサ
ラした状態が維持されるようになるのである。
又、足に当接する面は合成繊維の単糸繊度の大
きい糸条から成つているため耐摩耗性にも優れて
おり、更に多孔性の発泡材や他の吸湿性の素材等
を付加しなくても充分な吸汗性を有しているた
め、夏期等の履用に適した薄くて軽い長靴が得ら
れ且つコストも安価にでき、その実用的価値は非
常に大きなものがある。
きい糸条から成つているため耐摩耗性にも優れて
おり、更に多孔性の発泡材や他の吸湿性の素材等
を付加しなくても充分な吸汗性を有しているた
め、夏期等の履用に適した薄くて軽い長靴が得ら
れ且つコストも安価にでき、その実用的価値は非
常に大きなものがある。
第1図は本考案に係る長靴の1実施例の側面
図、第2図は本考案に係る長靴の表層と裏布材と
の位置関係を示す拡大断面説明図、第3図は従来
の吸汗性を付与された履物の表層と裏布材との位
置関係を示す拡大断面説明図である。 図面中、1……表層、2′……編物、2……裏
布材、2a……単糸繊度の小さい糸条から成る
面、2b……単糸繊度の大きい糸条か成る面、3
……多孔性の発泡材、4……吸湿性を有する太い
糸、5……非吸湿性の細い糸。
図、第2図は本考案に係る長靴の表層と裏布材と
の位置関係を示す拡大断面説明図、第3図は従来
の吸汗性を付与された履物の表層と裏布材との位
置関係を示す拡大断面説明図である。 図面中、1……表層、2′……編物、2……裏
布材、2a……単糸繊度の小さい糸条から成る
面、2b……単糸繊度の大きい糸条か成る面、3
……多孔性の発泡材、4……吸湿性を有する太い
糸、5……非吸湿性の細い糸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ゴム層又は合成樹脂層から成る表層1の裏面
に裏布材2が貼着されている履き口が足首以上
の高さの長靴において、前記裏布材2が単糸繊
度の異なる合成繊維糸条で且つ同一単糸繊度の
糸条が同一面に位置するように製編されてお
り、単糸繊度の小さい糸条から成る面2aが前
記表層1の裏面に貼着されていることを特徴と
する長靴。 2 単糸繊度の大きい糸条から成る面2bを構成
する単糸繊度の大きい糸条の単糸繊度が、単糸
繊度の小さい糸条から成る面2aを構成する単
糸繊度の小さい糸条の単糸繊度の1.5倍以上で
ある実用新案登録請求の範囲第1項に記載の長
靴。 3 単糸繊度の小さい糸条の単糸数が30本以上で
ある実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項
に記載の長靴。 4 裏布材2がシングル編布地である実用新案登
録請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
1項に記載の長靴。 5 裏布材2がダブル編布地である実用新案登録
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項に記載の長靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11923287U JPH054Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11923287U JPH054Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6427004U JPS6427004U (ja) | 1989-02-16 |
JPH054Y2 true JPH054Y2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=31364283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11923287U Expired - Lifetime JPH054Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007138373A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-06-07 | Delta Tooling Co Ltd | 帽子の製造方法、帽子及び弾性中材 |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP11923287U patent/JPH054Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007138373A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-06-07 | Delta Tooling Co Ltd | 帽子の製造方法、帽子及び弾性中材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6427004U (ja) | 1989-02-16 |
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