JPH0549895B2 - - Google Patents
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- JPH0549895B2 JPH0549895B2 JP63333245A JP33324588A JPH0549895B2 JP H0549895 B2 JPH0549895 B2 JP H0549895B2 JP 63333245 A JP63333245 A JP 63333245A JP 33324588 A JP33324588 A JP 33324588A JP H0549895 B2 JPH0549895 B2 JP H0549895B2
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- JP
- Japan
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- switch
- door
- lever
- door key
- switch lever
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱装置の安全装置の安価で
かつ耐久性に優れた量産性向上に関するものであ
る。
かつ耐久性に優れた量産性向上に関するものであ
る。
従来の技術
従来の例えば第5図に示す高周波加熱装置で
は、ドア1を閉じた時にドア1に取り付けられ、
バネ2によつて下方に引つ張られたドアキー3に
よつて、フツク4にレバー軸5で支持された金属
製のレバー6を下方に押すことにより、フレーム
7に小ネジ10で固定されたマイクロスイツチ8
のアクチユエータ9を押してマイクロスイツチ8
を動作させる構造になつていた。
は、ドア1を閉じた時にドア1に取り付けられ、
バネ2によつて下方に引つ張られたドアキー3に
よつて、フツク4にレバー軸5で支持された金属
製のレバー6を下方に押すことにより、フレーム
7に小ネジ10で固定されたマイクロスイツチ8
のアクチユエータ9を押してマイクロスイツチ8
を動作させる構造になつていた。
発明が解決しようとする課題
ところが、このような高周波加熱装置の安全装
置においては、数点の部品で構成されるため、動
作不良の問題が多かつた。また、レバー6は板金
製の剛体であり、緩衡性が少ないために直接マイ
クロスイツチ8にドア1閉じる時の衝撃力が加わ
り、マイクロスイツチ8のアクチユエータ9、接
点バネ等の破損や摩耗による動作力の著しい変化
をきたすなど、マイクロスイツチ8の寿命を損な
う問題があつた。
置においては、数点の部品で構成されるため、動
作不良の問題が多かつた。また、レバー6は板金
製の剛体であり、緩衡性が少ないために直接マイ
クロスイツチ8にドア1閉じる時の衝撃力が加わ
り、マイクロスイツチ8のアクチユエータ9、接
点バネ等の破損や摩耗による動作力の著しい変化
をきたすなど、マイクロスイツチ8の寿命を損な
う問題があつた。
また、第6図の制御回路において、高周波加熱
装置の発振回路をなす電源トランス11の安全装
置の1つとして、加熱室前面の被加熱物を出し入
れする扉の開閉に連動するマイクロスイツチA1
2,B13、かつ、マイクロスイツチA12、B
13が接点溶着などして異常をきたしシヨートし
た時に電波を発生する電源トランス11に電源を
供給する前に扉が開いた時にオンするマイクロス
イツチ8を設け、マイクロスイツチA12,8,
B13とシヨート回路が形成され、ヒユーズ14
がオフし、電波がでないのである。
装置の発振回路をなす電源トランス11の安全装
置の1つとして、加熱室前面の被加熱物を出し入
れする扉の開閉に連動するマイクロスイツチA1
2,B13、かつ、マイクロスイツチA12、B
13が接点溶着などして異常をきたしシヨートし
た時に電波を発生する電源トランス11に電源を
供給する前に扉が開いた時にオンするマイクロス
イツチ8を設け、マイクロスイツチA12,8,
B13とシヨート回路が形成され、ヒユーズ14
がオフし、電波がでないのである。
そこで、扉の開閉に連動するのはマイクロスイ
ツチA12,B13,8と、少なくとも3つ有
り、どれか第5図のごとくドアキー3にてマイク
ロスイツチ8が動作するごとくにすると、3ケ所
第5図の状態がいるのである。そこで各々前述の
ようなマイクロスイツチ8の寿命を損なう問題が
あつた。そこで、それらの問題を解決するのは、
非常に困難であるという問題があつた。
ツチA12,B13,8と、少なくとも3つ有
り、どれか第5図のごとくドアキー3にてマイク
ロスイツチ8が動作するごとくにすると、3ケ所
第5図の状態がいるのである。そこで各々前述の
ようなマイクロスイツチ8の寿命を損なう問題が
あつた。そこで、それらの問題を解決するのは、
非常に困難であるという問題があつた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するも
のであり、安全装置を量産性の高い安価で、耐久
性のある構成にすることを目的とする。
のであり、安全装置を量産性の高い安価で、耐久
性のある構成にすることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明の高周波加熱
装置の安全装置は、加熱室と、加熱室の前面開口
部を開閉するドアと、ドアキーによつて操作され
るスイツチレバーと、ドアキーが係合するフツク
部と、スイツチレバーによつてオン・オフされる
スイツチを固定するスイツチ固定部とを備え、ス
イツチレバーとフツク部とを樹脂で一体形成し、
かつスイツチレバーは支点部とドアキーに当接す
る頭部とのそれぞれの近傍に薄肉部を形成する構
成である。
装置の安全装置は、加熱室と、加熱室の前面開口
部を開閉するドアと、ドアキーによつて操作され
るスイツチレバーと、ドアキーが係合するフツク
部と、スイツチレバーによつてオン・オフされる
スイツチを固定するスイツチ固定部とを備え、ス
イツチレバーとフツク部とを樹脂で一体形成し、
かつスイツチレバーは支点部とドアキーに当接す
る頭部とのそれぞれの近傍に薄肉部を形成する構
成である。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、上記の構成である
ので、各部品を樹脂で一体成形しているので、各
部品間の取り付け調整は無しで良いし、部品点数
もスイツチ以外は1点となり、組み立て作業性は
スイツチを挿入するのみという極めて簡単な作業
となり、安価な構成で組み立て作業で安価な製作
出来るという効果を有するものである。
ので、各部品を樹脂で一体成形しているので、各
部品間の取り付け調整は無しで良いし、部品点数
もスイツチ以外は1点となり、組み立て作業性は
スイツチを挿入するのみという極めて簡単な作業
となり、安価な構成で組み立て作業で安価な製作
出来るという効果を有するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基ずき
説明する。従来例と同一のものは同じ番号を付し
ている。
説明する。従来例と同一のものは同じ番号を付し
ている。
第1図は、本発明実施のドアー1を閉じドアキ
ー3によつて、レバー6を押しスイツチ8をオン
(ON)状態にしている図である。
ー3によつて、レバー6を押しスイツチ8をオン
(ON)状態にしている図である。
第2図において、フツク4とレバー6及びマイ
クロスイツチ8を固定しているスイツチ固定部1
1を、樹脂で一体形成し、マイクロスイツチ8を
はめこむことによつて構成される。レバー6は支
持部A部を支点とし、スイツチ操作部B部でマイ
クロスイツチ8のアクチユエータ9を押し、頭部
C部をドアキー3で押す形状とした。これによ
り、ドアキー3はマイクロスイツチ8を動作させ
るに必要な荷重の約7割の荷重ですみ、動作が容
易になつている。
クロスイツチ8を固定しているスイツチ固定部1
1を、樹脂で一体形成し、マイクロスイツチ8を
はめこむことによつて構成される。レバー6は支
持部A部を支点とし、スイツチ操作部B部でマイ
クロスイツチ8のアクチユエータ9を押し、頭部
C部をドアキー3で押す形状とした。これによ
り、ドアキー3はマイクロスイツチ8を動作させ
るに必要な荷重の約7割の荷重ですみ、動作が容
易になつている。
ドア1を開こうとすると点線のドアキー3のご
とく上方へ動き、ドア1が離れて、スイツチレバ
ー6は点線のごとくになりスイツチ8はオフす
る。
とく上方へ動き、ドア1が離れて、スイツチレバ
ー6は点線のごとくになりスイツチ8はオフす
る。
次にスイツチレバー6の形状についてのべる。
支点A部近傍に薄肉D部を形成し、屈曲部Fをす
ぎると、ドアキー3に当接するレバー頭部Cと、
マイクロスイツチ8とアクチユエータ9を押す操
作部B部に分岐している。従つて、ドアキー3の
動きをある程度伝えるが、一定移動量を越えて押
すと、分岐点Gの近傍の頭部レバーC側には薄肉
部があるので、更に頭部Cのレバーは移動するこ
とができるので、アクチユエータ9へは衝撃は少
なく、マイクロスイツチの耐久性が向上するので
ある。
支点A部近傍に薄肉D部を形成し、屈曲部Fをす
ぎると、ドアキー3に当接するレバー頭部Cと、
マイクロスイツチ8とアクチユエータ9を押す操
作部B部に分岐している。従つて、ドアキー3の
動きをある程度伝えるが、一定移動量を越えて押
すと、分岐点Gの近傍の頭部レバーC側には薄肉
部があるので、更に頭部Cのレバーは移動するこ
とができるので、アクチユエータ9へは衝撃は少
なく、マイクロスイツチの耐久性が向上するので
ある。
又、薄肉部を支点A近傍以外にも設けているの
で、支点A部近傍の薄肉部D部の移動量も少く、
又、薄肉部Hをも又少なくした。これにより樹脂
製レバー6のドア1の開閉による繰り返し屈曲性
を著しく向上することができた。又、両方の薄肉
部DHを設けることにより、スイツチレバー6そ
のものの耐久性、復元性、クリープ特性を良くし
た。
で、支点A部近傍の薄肉部D部の移動量も少く、
又、薄肉部Hをも又少なくした。これにより樹脂
製レバー6のドア1の開閉による繰り返し屈曲性
を著しく向上することができた。又、両方の薄肉
部DHを設けることにより、スイツチレバー6そ
のものの耐久性、復元性、クリープ特性を良くし
た。
第2図にスイツチレバー6のみを取り出した外
観斜視図を示す。
観斜視図を示す。
次にもう一方のマイクロスイツチ12について
のべる。
のべる。
第1図においてフツク4とマイクロスイツチ1
2を固定しているスイツチ固定部15と、フツク
スペーサ16の回動中心軸17とを樹脂で一体成
形し、マイクロスイツチ12をスイツチ固定部1
5ではめ込むことによつて構成される。
2を固定しているスイツチ固定部15と、フツク
スペーサ16の回動中心軸17とを樹脂で一体成
形し、マイクロスイツチ12をスイツチ固定部1
5ではめ込むことによつて構成される。
フツクスペーサ16は第1図のA−A′部分断
面図の第3図の矢印のごとく、挿入されると回動
中心軸17のL字状突起18が点線のごとく軸1
7の内側へ倒れ、さらに押し込むと第3図のごと
く、フツクスペーサ16はL字状突起18にて係
合され、脱落しないようになつている。
面図の第3図の矢印のごとく、挿入されると回動
中心軸17のL字状突起18が点線のごとく軸1
7の内側へ倒れ、さらに押し込むと第3図のごと
く、フツクスペーサ16はL字状突起18にて係
合され、脱落しないようになつている。
従つて、第4図のごとき組立完成状態で、一時
ストツクしたり、マイクロスイツチ12の動作確
認をしたりできるので量産性のあるユニツトとな
る。
ストツクしたり、マイクロスイツチ12の動作確
認をしたりできるので量産性のあるユニツトとな
る。
そして、第4図のユニツト全体を本体に固定す
る際は一体に成形されているボス18と、回動中
心軸17と2ケ所を本体に固定するのである。従
つて、本体とドア1、ドアキー3とフツク4、ド
アキー3とフツクスペーサ16が各々一体形成さ
れている良さと、回動中心軸17を本体固定用ボ
スと兼ねている良さにより、寸法が安定固定でき
るのである。
る際は一体に成形されているボス18と、回動中
心軸17と2ケ所を本体に固定するのである。従
つて、本体とドア1、ドアキー3とフツク4、ド
アキー3とフツクスペーサ16が各々一体形成さ
れている良さと、回動中心軸17を本体固定用ボ
スと兼ねている良さにより、寸法が安定固定でき
るのである。
上記のように、フツク4とレバー5とスイツチ
固定部11,15、フツクスペーサ16の回動中
心軸17と、本体固定ボス等を樹脂で一体形成
し、スイツチ8,12を嵌込む構成によつて、単
純な構造と確実な動作で安価で耐久性の良い安全
装置が可能となつた。
固定部11,15、フツクスペーサ16の回動中
心軸17と、本体固定ボス等を樹脂で一体形成
し、スイツチ8,12を嵌込む構成によつて、単
純な構造と確実な動作で安価で耐久性の良い安全
装置が可能となつた。
発明の効果
以上のように本発明の高周波加熱装置の安全装
置によれば次の効果を得ることができる。
置によれば次の効果を得ることができる。
(1) 各部品を樹脂で一体形成しているので、各部
品間の取り付け調整は無しで良いし、部品点数
もスイツチ以外は1点となり、組み立て作業性
はスイツチを挿入するのみという極めて簡単な
作業となり、安価な構成で安価な組み立て作業
で製作出来るという効果を有するのである。
品間の取り付け調整は無しで良いし、部品点数
もスイツチ以外は1点となり、組み立て作業性
はスイツチを挿入するのみという極めて簡単な
作業となり、安価な構成で安価な組み立て作業
で製作出来るという効果を有するのである。
(2) 樹脂一本化したことにより、二重絶縁膜構造
となり、安全性が1段と向上する。
となり、安全性が1段と向上する。
(3) スイツチレバーはドアキーに当接する頭部と
スイツチの操作する操作部とに分岐しているの
で、ドアを閉じたとき、ドアキーに直接触れる
のはスイツチレバーの分岐したスイツチレバー
のドアキーに当接する頭部であり、スイツチレ
バーのスイツチの操作する操作部に直接ドアキ
ーが当接しないので、スイツチのアクチユエー
タや接点バネ等の破損が防止でき、これらの摩
耗も著しく少なくなるため、スイツチの動作力
の変化も少なく耐久性が向上する。
スイツチの操作する操作部とに分岐しているの
で、ドアを閉じたとき、ドアキーに直接触れる
のはスイツチレバーの分岐したスイツチレバー
のドアキーに当接する頭部であり、スイツチレ
バーのスイツチの操作する操作部に直接ドアキ
ーが当接しないので、スイツチのアクチユエー
タや接点バネ等の破損が防止でき、これらの摩
耗も著しく少なくなるため、スイツチの動作力
の変化も少なく耐久性が向上する。
(4) 3つのマイクロスイツチのうち、2つまでを
同一の樹脂成形したものに、しかも樹脂のバネ
性を利用してスイツチを取り付け、かつ操作す
るレバーや、フツクスペーサも樹脂の弾力を利
用して、一体形成もしくは係合させているので
無調整で組み易く、かつ、構成部品が少く安価
に製作できるのである。
同一の樹脂成形したものに、しかも樹脂のバネ
性を利用してスイツチを取り付け、かつ操作す
るレバーや、フツクスペーサも樹脂の弾力を利
用して、一体形成もしくは係合させているので
無調整で組み易く、かつ、構成部品が少く安価
に製作できるのである。
(5) 薄肉部を2ケ所に設けているのでレバーの耐
久性の向上又、スイツチを押す操作部とドアキ
ーを押すレバー頭部とレバーを分岐させている
のでスイツチの耐久性は更に向上するのであ
る。
久性の向上又、スイツチを押す操作部とドアキ
ーを押すレバー頭部とレバーを分岐させている
のでスイツチの耐久性は更に向上するのであ
る。
(6) レバーの途中に屈曲部、分岐された頭部と操
作部、2つの薄肉部を設ける基本的考えを守れ
ば、ドアキーの形状、2つのマイクロスイツチ
の大きさ、形状、取付けスペースの現状などを
考慮して自由設計ができる設計自由度大の、か
つ、耐久性の高い安全装置である。
作部、2つの薄肉部を設ける基本的考えを守れ
ば、ドアキーの形状、2つのマイクロスイツチ
の大きさ、形状、取付けスペースの現状などを
考慮して自由設計ができる設計自由度大の、か
つ、耐久性の高い安全装置である。
第1図および第3図は本発明の一実施例による
高周波加熱装置の安全装置を示す一部断面側面
図、第2図は同装置のスイツチレバー6の外観斜
視図、第4図は同装置の要部外観斜視図、第5図
は従来の高周波加熱装置の安全装置を示す一部断
面側面図、第6図は一般的高周波加熱装置の制御
回路図である。 1……ドア、2……バネ、3……ドアキー、4
……フツク、6……レバー(スイツチレバー)、
8……マイクロスイツチ、9……スイツチのアク
チユエータ、A……支持部(支点部)、B……ス
イツチ操作部、C……頭部、D……第1薄肉部、
H……第2薄肉部、F……屈曲部、G……分岐
点、10……小ネジ、12,13……マイクロス
イツチ、11……電源トランス、15……スイツ
チ固定部、16……フツクスペーサ、17……回
動中心軸、18……L字状突起。
高周波加熱装置の安全装置を示す一部断面側面
図、第2図は同装置のスイツチレバー6の外観斜
視図、第4図は同装置の要部外観斜視図、第5図
は従来の高周波加熱装置の安全装置を示す一部断
面側面図、第6図は一般的高周波加熱装置の制御
回路図である。 1……ドア、2……バネ、3……ドアキー、4
……フツク、6……レバー(スイツチレバー)、
8……マイクロスイツチ、9……スイツチのアク
チユエータ、A……支持部(支点部)、B……ス
イツチ操作部、C……頭部、D……第1薄肉部、
H……第2薄肉部、F……屈曲部、G……分岐
点、10……小ネジ、12,13……マイクロス
イツチ、11……電源トランス、15……スイツ
チ固定部、16……フツクスペーサ、17……回
動中心軸、18……L字状突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱室と、前記加熱室の前面開口部を閉塞す
るドアと、前記ドアに設けられたドアキーと、前
記ドアキーによつて操作されるスイツチレバー
と、前記ドアキーが係合するフツク部と、前記ス
イツチレバーによつてオン・オフされるスイツチ
と、前記スイツチを固定するスイツチ固定部とを
備え、前記スイツチレバーと前記フツク部とを樹
脂で一体成形し、かつスイツチレバーは支点部と
ドアキーに当接する頭部とスイツチを押す操作部
とを有するとともに前記頭部と操作部とが分岐
し、かつ、前記支点部と前記頭部とのそれぞれ近
傍に薄肉部を形成する構成とした高周波加熱装
置。 2 スイツチレバーの支点部近傍に設けた薄肉部
と前記ドアキーに当接する頭部の近傍に設けた薄
肉部との間に屈曲部を形成する構成とした特許請
求の範囲第1項記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33324588A JPH01230930A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33324588A JPH01230930A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高周波加熱装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19870182A Division JPS5989930A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01230930A JPH01230930A (ja) | 1989-09-14 |
JPH0549895B2 true JPH0549895B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=18263948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33324588A Granted JPH01230930A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01230930A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989930A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33324588A patent/JPH01230930A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5989930A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01230930A (ja) | 1989-09-14 |
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