JPH0549660A - 生理用ナプキン - Google Patents

生理用ナプキン

Info

Publication number
JPH0549660A
JPH0549660A JP3232235A JP23223591A JPH0549660A JP H0549660 A JPH0549660 A JP H0549660A JP 3232235 A JP3232235 A JP 3232235A JP 23223591 A JP23223591 A JP 23223591A JP H0549660 A JPH0549660 A JP H0549660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
napkin
skin
liquid
contacting surface
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3232235A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2823394B2 (ja
Inventor
Masamitsu Yamamoto
正満 山本
Masaki Murakami
正樹 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP3232235A priority Critical patent/JP2823394B2/ja
Publication of JPH0549660A publication Critical patent/JPH0549660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2823394B2 publication Critical patent/JP2823394B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 着用ショーツの影響でこれに接着したナプキ
ンがその使用時に変形してその性能を損なうのを防ぐ。 【構成】 大きく形成したナプキン1と、それよりも小
さく形成しその上面に重ねるナプキン2とからなり、ナ
プキン1の下面には着用ショーツに対する接着手段を、
ナプキン2の下面にはナプキン1の上面に対する接着手
段を、それぞれ設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、経血を吸収保持する
生理用ナプキンに関する。更に詳しくは、二つのナプキ
ンを選択的に、しかも、それらナプキンを重ね合わせて
使用する生理用ナプキンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、経血量の多いとき、少ないときの
それぞれに応じて、二つのナプキンを選択的に使用する
ことができるように、しかも、特に経血量が多いとき、
ナプキンを比較的長時間にわたって取り替えないとき
や、夜間などに、それらナプキンを重ね合わせて使用す
ることができるように構成した生理用ナプキン(以下、
二重ナプキンということがある)は公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、公知の二重ナ
プキンにおいては、着用する生理用ショーツの股当接部
に接着した下部ナプキンと、その上面に接着した上部ナ
プキンとが使用中に妄りにずれることがあるため、それ
らナプキンの重ね合わせ効果を十分に発揮させることが
できず、着用者に違和感・不快感を与えることが少なく
ない。
【0004】また、公知の二重ナプキンにおいては、生
理用ショーツの股当接部は着用者の股間運動や圧力など
で変形するが、その影響を下部ナプキンが直接に受けて
変形し、その結果、下部ナプキンが上部ナプキンに対す
る支持機能を十分に果たせないばかりでなく、上部ナプ
キンとの間に間隙が生じ、その間隙から経血が流出した
りすることも少なくない。ナプキンは股間に使用するも
のであるから、下部ナプキンのそうした変形は避け難い
が、問題なのは、その変形力が解かれても、その変形が
原状に回復しないことである。
【0005】この発明は、二つのナプキンをどのように
構成すれば、前記問題を除去することができるか、とい
う点を課題とする。
【0006】前記課題を解決するためのこの発明は、肌
当接面と肌非当接面とを有し、その肌非当接面に着用シ
ョーツに対する接着手段を設けた第1ナプキンと、肌当
接面と肌非当接面とを有し、その肌非当接面に前記第1
ナプキンの前記肌当接面に対する接着手段を設けた第2
ナプキンとから成る生理用ナプキンを前提とする。この
発明は、前記前提に係る構成において、前記第1ナプキ
ンが、肌当接面を形成する多孔透液性表面シートと肌非
当接面を形成する液抵抗性裏面シートとの間に吸液性コ
アを介在させてあって、その表面シートをプラスチック
シートから、その裏面シート及びコアのいずれかを柔弾
性発泡体からそれぞれ構成し、前記第2ナプキンが、肌
当接面を形成する透液性表面シートと肌非当接面を形成
する液抵抗性裏面シートとの間に吸液性コアを介在させ
てあって、前記第1ナプキンの幅及び長さ寸法よりもそ
れぞれ幅及び長さ寸法を小さく形成したことを特徴とす
る。
【0007】この発明において、「液抵抗性」とは、不
透液性又は撥水性を有し、ナプキンを使用していると
き、経血が実質的に浸透しない性質を意味する。
【0008】
【作用】前記構成を有するこの発明に係るナプキンにお
いては、第1ナプキンをその肌非当接面の接着手段で着
用ショーツの股当接部に接着し、第2ナプキンをその肌
非当接面の接着手段で第1ナプキンの肌当接面に接着し
て使用する。この場合、第2ナプキンが経血を優先的に
吸収し、それに吸収されない余剰の経血を第1ナプキン
が吸収する。第1ナプキンの肌当接面が毛羽立ち易い不
織布などの繊維製シートではないプラスチックシートで
あるから、その肌当接面に対する第2ナプキンの肌非当
接面の接着手段による接着力が繊維製シートに比較して
強い。
【0009】また、着用者の股間運動や圧力などで着用
ショーツの股当接部の変形の影響を受けて下部ナプキン
が変形しても、下部ナプキンは、その裏面シート及びコ
アのいずれかが柔弾性発泡体から構成してあるから、そ
の変形力を解かれたとき、常に完全ではないまでも、比
較的容易に原状に弾性回復し、第2ナプキンに対するベ
ースナプキンとしての支持機能を果たす。
【0010】
【実施例】図1のA,B,Cは、この発明に係るナプキ
ンの概略外観図を示す。このナプキンは、ベースナプキ
ンとしての第1ナプキン1と、その幅及び長さ寸法より
もそれぞれ小さい幅及び長さ寸法を有し、鎖線領域3に
位置する程度の、オンナプキンとしての第2ナプキン2
とから構成してある。第1ナプキン1及び第2ナプキン
2は、肌当接面1a,2aと、肌非当接面1b,2bと
をそれぞれ有している。第2ナプキン2の第1ナプキン
1に対する大きさ(幅及び長さ寸法)は、第1ナプキン
1が着用ショーツで着用者の肌側へ圧迫されたとき、そ
の外周部がその肌に密接することにより、第2ナプキン
2を完全に被覆してその肌との間に封じ込めることがで
きるように形成してあることが肝要である。
【0011】第2ナプキン2は、一般的には、第1ナプ
キン1の厚さ寸法よりも大きい厚さ寸法に形成してある
ことが好ましい。また、鎖線領域3から理解されるよう
に、第2ナプキン2は、第1ナプキン1に対して前端F
の側へ偏倚するように重ね合わせることが、着用者の着
用感・その股部に対する適合性や経血の吸収性のうえで
好ましく、そのためその重ね合わせ位置を印刷などの手
段で明示してあることが好ましい。
【0012】図2は、第1ナプキン1の概略横断面図の
態様を示す。第1ナプキン1は、吸液性コア4の全体を
多孔透液性表面シート5で被覆して積層体を構成し、そ
の積層体の全体をその底部からその両側上部にかけて液
抵抗性裏面シート6で被覆し、第1ナプキン1の長さ方
向端部においてシート6を公知の接合手段で接合し、第
1ナプキン1の両側上部とそこに位置するシート6の一
部であるフラップ7でポケット10を形成してある。
【0013】図3は、第1ナプキン1の概略横断面図の
別の態様を示す。第1ナプキン1は、吸液性コア14の
全体を多孔透液性表面シート15と液抵抗性裏面シート
16との間に位置させて積層体を構成し、コア14の外
周から延出するシート15,16の一部でフラップ17
を形成し、フラップ17を公知の接合手段で接合してあ
る。
【0014】図4は、第1ナプキン1の概略横断面図の
更に別の態様を示す。第1ナプキン1は、吸液性コア2
4の全体を多孔透液性表面シート25と液抵抗性裏面シ
ート26との間に位置させて積層体を構成し、コア24
の外周から延出するシート25,26の一部でフラップ
27を形成し、フラップ27を公知の接合手段で接合し
てある。コア24は、図1に示す鎖線領域3の大きさを
有する凹面部11を形成し、そこに内面シート25を介
して第2ナプキン2をはめ込む状態で載せるようにして
ある。
【0015】図5は、第1ナプキン1の更にまた別の態
様の概略平面図を示し、図6は、そのナプキンのウイン
グ部を通る概略横断面図を示す。第1ナプキン1は、吸
液性コア34の全体を多孔透液性表面シート35と液抵
抗性裏面シート36との間に位置させて積層体を構成
し、コア34の外周から延出するシート35,36の一
部でフラップ37を形成し、フラップ37の上面に第2
のフラップ37aを重ね合わせてそれらの外縁を公知の
接合手段で接合してある。前端Fに偏倚する両側には、
それら両側に位置するフラップ37,37aの一部を更
に張り出してウイング37bを形成してある。また、フ
ラップ37aの内側部をその内部に折り返し、その折り
返し線に沿う内側にその長さ方向へ伸縮する弾性部材1
2を取り付け、フラップ37aでポケット20を形成し
てある。
【0016】裏面シート6,16,26,36の下面の
所要部位には、公知の接着剤、例えば、アクリル酸エス
テルのコポリマーを塗布した接着手段8,18,28,
38を設け、それらを公知の保護離型シート、例えば、
クラフト紙にシリコン樹脂を塗布したもの9,19,2
9,39で被覆してある。
【0017】コア4,14,24,34は、粉砕パルプ
(フラッフパルプ)と高吸収性ポリマー粉末との混合物
から構成してある。しかし、裏面シート6,16,2
6,36の材質との関係にもよるが、圧縮復元弾性を有
するもの、例えば、連続気泡・親水性又は疎水性で柔弾
性を有する発泡体、好ましくはウレタン、更には、その
ウレタンから形成したシート又はマット状物の内部を含
む全体に親水性繊維や高吸収性ポリマー粉末を公知の方
法で一体的に保持させたものを使用することが好まし
い。もとより、こうした発泡体のシート又はマット状物
と前記混合物とを組み合わせ使用してよい。また、圧縮
復元弾性を有するコアとして、捲縮繊維と粉砕パルプや
高吸収性ポリマー粉末との混合物も有効である。
【0018】表面シート5,15,25,35は、経血
が透過する大きさの多孔を有するプラスチックシートか
ら構成してある。その孔は、そのシートの一部が裏面側
へ延出する公知の導液管、例えば、特開昭57ー170
81に開示されているような先細毛細管であってもよ
い。
【0019】裏面シート6,16,26,36は、独立
気泡・疎水性で柔弾性を有するウレタンから構成してあ
る。こうした性質を有するかぎり、その他の発泡体、例
えば、ポリエチレン、ポリブタジエン、EVAを使用す
ることができる。ただし、図5,図6に示す第1ナプキ
ン1の裏面シート36には、通常の液抵抗性のもの、例
えば、無発泡ポリエチレンシートを使用してもよい。そ
のナプキンは、着用ショーツの股当接部に巻き付けて固
定するためのウイング37bを有するから、必ずしも圧
縮復元弾性に依存しなくとも、ある程度の保形機能を果
たすことができるからである。
【0020】この発明においては、コア4,14,2
4,34及び裏面シート6,16,26,36の少なく
とも一方を柔弾性発泡体から構成してあることを不可欠
とする。それらは、所期の効果を奏するには、その材質
にもよるが、一般的には、0.5mm以上、とりわけ1〜
7mmの厚さに形成してあることが好ましい。
【0021】図7は、第2ナプキン2の概略横断面図を
示す。第2ナプキン2は、吸液性コア44の全体をその
底面からその両側上部を液抵抗性裏面シート46で被覆
して積層体を構成し、その積層体の全体を透液性表面シ
ート45で被覆し、第2ナプキン2の長さ方向両端から
延出する表面シート45の一部を公知の接合手段で接合
してある。
【0022】図8は、第2ナプキン2の概略横断面図の
別の態様を示す。第2ナプキン2は、吸液性コア54の
全体を透液性表面シート55と液抵抗性裏面シート56
との間に位置させて積層体を構成し、コア54の外周か
ら延出するシート55,56の一部でフラップ57を形
成し、フラップ57を公知の接合手段で接合してある。
【0023】コア44,54は、それらの両側縁部を図
2、図6に示すポケット10,20に差し込むことがで
きる幅寸法に形成してあるが、それらコアの両側縁部を
鎖線12で示すように内側から外側へ傾斜面に形成して
あることが、その差し込みを容易にするとともに、第1
ナプキン1の上面との間に急な段差を生じさせないよう
にするうえで好ましい。また、図示してないが、コア4
4,54は、着用者の局部に適合し易く、かつ、第2ナ
プキン2の着用時におけるその移動を可及的に防ぐこと
ができるように、それらの中央上面を突出させて凸形に
形成してあってもよい。
【0024】裏面シート46,56の下面の所要部位に
は、公知の前記接着剤を塗布した接着手段48,58を
設け、それらを公知の前記保護離型シートと同様なもの
49,59で被覆してある。
【0025】コア44,54、表面シート45,55、
裏面シート46,56は、生理用ナプキンのそれらの材
料として公知のものを使用することができる。例えば、
コア44,54には粉砕パルプと高吸収性ポリマー粉末
との混合物、表面シート45,55には繊維不織布、裏
面シート46,56にはポリエチレンシートを挙げるこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】この発明に係るナプキンによれば、第1
ナプキンの表面シートは多孔透液性プラスチックシート
から、かつ、その裏面シート及びコアのいずれかは柔弾
性発泡体からそれぞれ構成してある。
【0027】従って、第2ナプキンの肌非当接面に対す
る第1ナプキンの肌当接面の接着手段の接着力が強く、
使用中に第1ナプキンが第2ナプキンから妄りにずれる
ようなことがなく、それらナプキンの重ね合わせ効果を
十分に発揮させることができ、着用者に違和感・不快感
を与えることがない。これと同時に、着用者の股間運動
や圧力などで生理用ショーツの股当接部が変形すること
によってその影響を第1ナプキンが直接に受けて変形し
ても、その変形力が解かれると、第1ナプキンの前記柔
弾性発泡体の圧縮復元弾性によって原状に回復する。そ
のため、第1ナプキンが第2ナプキンに対する支持機能
を十分に果たすことができるとともに、第1ナプキンと
の間に間隙が生じて、その間隙から経血が流出したりす
ることもない(請求項1)。
【0028】第1ナプキンが着用ショーツで着用者の肌
側へ圧迫されたとき、その外周部がその肌に密接し、第
2ナプキンを完全に被覆してその肌との間に封じ込め、
しかも、第1ナプキンの両側部には、第2ナプキンの両
側部をそれぞれ差し込むためのポケットを形成してある
から、第1ナプキンの前記ずれを更に防ぐことができる
とともに、経血のいわゆる横漏れを有効に防ぐことがで
きる(請求項2及び3)。
【0029】第1ナプキン及び第2ナプキンは、ナプキ
ンとしてそれぞれ完全な構成を有しているから、それぞ
れ単独でも使用することができる(請求項1)。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは、第1ナプキンの概略平面図。Bは、第2
ナプキンの概略平面図。Cは、第1ナプキンに第2ナプ
キンを重ね合わせた概略側面図。
【図2】第1ナプキンの内部構造の態様を示す概略横断
面図。
【図3】第1ナプキンの内部構造の別態様を示す概略横
断面図。
【図4】第1ナプキンの内部構造の更に別態様を示す概
略横断面図。
【図5】第1ナプキンの別の態様を示す概略平面図。
【図6】図5における第1ナプキンの内部構造の別態様
を示す概略横断面図。
【図7】第2ナプキンの内部構造の態様を示す概略横断
面図。
【図8】第2ナプキンの内部構造の別の態様を示す概略
横断面図。
【符号の説明】
1 第1ナプキン 2 第2ナプキン 4,14,24,34 第1ナプキンのコア 5,15,25,35 第1ナプキンの表面シート 6,16,26,36 第1ナプキンの裏面シート 10,20 ポケット 44,54 第2ナプキンのコア 45,55 第2ナプキンの表面シート 46,56 第2ナプキンの裏面シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】肌当接面と肌非当接面とを有し、その肌非
    当接面に着用ショーツに対する接着手段を設けた第1ナ
    プキンと、肌当接面と肌非当接面とを有し、その肌非当
    接面に前記第1ナプキンの前記肌当接面に対する接着手
    段を設けた第2ナプキンとから成る生理用ナプキンにお
    いて、 前記第1ナプキンは、肌当接面を形成する多孔透液性表
    面シートと肌非当接面を形成する液抵抗性裏面シートと
    の間に吸液性コアを介在させてあって、その表面シート
    をプラスチックシートから、その裏面シート及びコアの
    いずれかを柔弾性発泡体からそれぞれ構成してあり、 前記第2ナプキンは、肌当接面を形成する透液性表面シ
    ートと肌非当接面を形成する液抵抗性裏面シートとの間
    に吸液性コアを介在させてあって、前記第1ナプキンの
    幅及び長さ寸法よりもそれぞれ幅及び長さ寸法を小さく
    形成してあることを特徴とする前記ナプキン。
  2. 【請求項2】前記第2ナプキンの第1ナプキンに対する
    幅及び長さ寸法は、前記第1ナプキンが着用ショーツで
    着用者の肌側へ圧迫されたとき、その外周部がその肌に
    密接することにより、前記第2ナプキンを完全に被覆し
    てその肌との間に封じ込めることができるように形成し
    てある請求項1に記載のナプキン。
  3. 【請求項3】前記第1ナプキンの両側部には、前記第2
    ナプキンの両側部をそれぞれ差し込むためのポケットを
    形成してある請求項1に記載のナプキン。
JP3232235A 1991-08-20 1991-08-20 生理用ナプキン Expired - Lifetime JP2823394B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3232235A JP2823394B2 (ja) 1991-08-20 1991-08-20 生理用ナプキン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3232235A JP2823394B2 (ja) 1991-08-20 1991-08-20 生理用ナプキン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0549660A true JPH0549660A (ja) 1993-03-02
JP2823394B2 JP2823394B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=16936095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3232235A Expired - Lifetime JP2823394B2 (ja) 1991-08-20 1991-08-20 生理用ナプキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2823394B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5507735A (en) * 1994-08-05 1996-04-16 Kimberly-Clark Corporation Absorbent article having moveable attachment means
US5704932A (en) * 1995-09-27 1998-01-06 Hibbard; Karen J. Sanitary napkin
US5820616A (en) * 1995-11-27 1998-10-13 The Procter & Gamble Company Absorbent article
US5897542A (en) * 1995-01-24 1999-04-27 The Procter & Gamble Company Package containing absorbent articles
US5910137A (en) * 1994-04-29 1999-06-08 Mcneil-Ppc, Inc. Layered absorbent products
KR20040024042A (ko) * 2002-09-12 2004-03-20 조윤영 기존 생리대 착용중 회음부 부분의 생리대 면이 좁혀지는것을 막기위한 보조용 미니 생리대
WO2004045477A1 (ja) * 2002-11-18 2004-06-03 Uni-Charm Corporation 補助パッド取り付け用吸収性物品
KR100913804B1 (ko) * 2005-05-03 2009-08-26 유니챰 가부시키가이샤 보조 패드 부착용 흡수성 물품
JP4540898B2 (ja) * 2001-05-22 2010-09-08 ユニ・チャーム株式会社 補助パッド取り付け用吸収性物品
JP2011212438A (ja) * 2010-03-19 2011-10-27 Daio Paper Corp 吸収性物品
US8303557B2 (en) 2005-05-02 2012-11-06 Uni-Charm Corporation Absorbent article
WO2015094030A1 (en) * 2013-12-16 2015-06-25 Sca Hygiene Products Ab Multi-liner disposable absorbent product

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5910137A (en) * 1994-04-29 1999-06-08 Mcneil-Ppc, Inc. Layered absorbent products
US5507735A (en) * 1994-08-05 1996-04-16 Kimberly-Clark Corporation Absorbent article having moveable attachment means
US5897542A (en) * 1995-01-24 1999-04-27 The Procter & Gamble Company Package containing absorbent articles
US5704932A (en) * 1995-09-27 1998-01-06 Hibbard; Karen J. Sanitary napkin
US5820616A (en) * 1995-11-27 1998-10-13 The Procter & Gamble Company Absorbent article
JP4540898B2 (ja) * 2001-05-22 2010-09-08 ユニ・チャーム株式会社 補助パッド取り付け用吸収性物品
KR20040024042A (ko) * 2002-09-12 2004-03-20 조윤영 기존 생리대 착용중 회음부 부분의 생리대 면이 좁혀지는것을 막기위한 보조용 미니 생리대
WO2004045477A1 (ja) * 2002-11-18 2004-06-03 Uni-Charm Corporation 補助パッド取り付け用吸収性物品
CN100337610C (zh) * 2002-11-18 2007-09-19 尤妮佳股份有限公司 安装辅助衬垫用吸收性物品
US8303557B2 (en) 2005-05-02 2012-11-06 Uni-Charm Corporation Absorbent article
US8460261B2 (en) 2005-05-02 2013-06-11 Uni-Charm Corporation Absorbent article
KR100913804B1 (ko) * 2005-05-03 2009-08-26 유니챰 가부시키가이샤 보조 패드 부착용 흡수성 물품
JP2011212438A (ja) * 2010-03-19 2011-10-27 Daio Paper Corp 吸収性物品
WO2015094030A1 (en) * 2013-12-16 2015-06-25 Sca Hygiene Products Ab Multi-liner disposable absorbent product

Also Published As

Publication number Publication date
JP2823394B2 (ja) 1998-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100765222B1 (ko) 생리대
EP1234562B1 (en) Sanitary absorbent article
JP4653537B2 (ja) 吸収性物品
KR100673914B1 (ko) 소변 흡수 패드
US6129718A (en) Urine-receiving pad for men
KR940001370B1 (ko) 통기성 정강이 커프를 가진 일회용 기저귀
JP2892843B2 (ja) 使い捨て着用物品
TWI225784B (en) Absorbent article
EP0985397B1 (en) Sanitary napkin
EP1275359A2 (en) Sanitary napkin
JPH11299827A (ja) 吸収性物品
JPH10328232A (ja) 吸収性物品
KR102636768B1 (ko) 흡수성 물품
KR101720731B1 (ko) 흡수성 물품
JPH0549660A (ja) 生理用ナプキン
JP2002219144A (ja) 生理用ナプキン
US6730068B2 (en) Sanitary napkin
JPH1119123A (ja) 吸収性物品
JPH1199171A (ja) 吸収性物品
JPH1199170A (ja) 吸収性物品
JPH084019Y2 (ja) 使い捨て着用物品
JP2000201959A (ja) 尿取りパッド
JP3970157B2 (ja) 使い捨てショーツ
JP5290071B2 (ja) 導尿パッド
JPH10165436A (ja) 吸収性物品

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980804

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100904

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100904

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110904

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term