JPH0549632A - X線断層撮影装置 - Google Patents

X線断層撮影装置

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JPH0549632A
JPH0549632A JP3231106A JP23110691A JPH0549632A JP H0549632 A JPH0549632 A JP H0549632A JP 3231106 A JP3231106 A JP 3231106A JP 23110691 A JP23110691 A JP 23110691A JP H0549632 A JPH0549632 A JP H0549632A
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JP
Japan
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operator
operating device
display
photographing
condition
Prior art date
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Pending
Application number
JP3231106A
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English (en)
Inventor
Takaaki Furubiki
孝明 古曳
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Publication of JPH0549632A publication Critical patent/JPH0549632A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】撮影条件が不備な場合でも、操作者が、その不
備な部分を即座に視認でき、かつ容易に設定を直すこと
ができることを目的とする。 【構成】操作器入力情報を取り込む手段から撮影条件を
チェックする撮影条件解析手段(15)を設け、該撮影
条件解析手段の中で、撮影条件の正否を判断して、撮影
条件が整っていない場合に選択可能な操作器表示の点滅
表示を設定させる手段と、点滅した同類の操作器群から
一つの操作器を操作選択することにより、その操作器表
示を点灯設定させ、他の点滅させた操作器を消灯設定さ
せる手段を備える。 【効果】点滅により操作者は撮影条件が整っていなかっ
たことを認識しやすく、かつ点滅した部分から選択して
操作すれば良いので、撮影条件を一つ一つ確認しながら
操作する必要もなく、操作性がよく、かつ検査効率も向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線管からテーブル上
の被検体にX線を放射し被検体を透過したX線像を映像
装置で検出して特定断面の断層像を撮影するX線断層撮
影装置に対して一連の操作条件を設定する操作装置に関
し、特に撮影条件が不備な場合でも、操作者がその不備
な部分を即座に視認でき、かつ容易に設定を直すことが
できるX線断層撮影装置の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、X線断層撮影装置は、被検体を
寝載するテーブルを間に挟んでX線管と映像装置とが対
向配置され、上記X線管からテーブル上の被検体にX線
を放射し、被検体を透過したX線像を撮影するものであ
る。上記X線管と映像装置とは支持体で連結されてお
り、駆動機構によりX線管及び映像装置の双方を、截断
面の中心点(以下「截断面点」という)を通る垂直線を
中心として互いに相対的に反対方向に移動させるように
なっている。そして、上記駆動機構は、操作装置を用い
て操作される。操作者が操作装置を操作し、上記駆動機
構によって上記支持体を支点部を中心として揺動するこ
とにより、映像装置が截断面点を通る垂直線を中心とし
てX線管に対して相対的に反対方向に移動され、被検体
の所望の特定断面以外の断層像はぼかし、その特定断層
の像はぼかすことなく映像装置に結像させることによ
り、断層像を得ることができる。
【0003】ここで、上記断層動作及び映像装置の制御
を行なう操作装置は、図5に示すように電源立ち上げ
(91)後初期化(92)を行い、その後各装置からの
データを受信して解析するプログラム実行系と、表示を
制御するプログラム実行系と、操作器の入力と解析を行
なうプログラム実行系とを有しており、それぞれを一定
の周期で動作する。操作器のプログラムは、操作器の入
力情報を取り込み、かつその操作器の意味を解析して図
4に示す制御装置65を介して断層装置68及び映像装
置69を制御するものである。操作装置61には、図3
に示すように、X線放射操作器57をはじめ、軌道選択
器35、截断面上下動操作器41、截断面ピッチ選択器
39、照射野選択器45、ID.No.の設定器43、
フィルムの供給及び排出を自動で行うフィルムオート選
択器44等の操作器があり、さらに軌道時間表示器5
0、截断面高さ表示器49、撮影済みフィルム枚数表示
器54、照射野選択によるフィルム分割表示等の表示部
器55、各操作器上に設けた操作器表示灯60があり、
これらの操作器や表示部が複雑に混在しているものであ
る。
【0004】そして、操作者が撮影を行う時は、撮影条
件を整えるため、撮影手法としてのブッキー撮影、断層
撮影、連続断層撮影を選択し、その他照射野選択、截断
面ピッチ選択、X線制御ユニット62を用いてX線管電
圧及び管電流の設定をし、X線放射操作器57を操作し
て撮影を行う。そして、例えば撮影手法の中で連続断層
撮影の場合、照射野選択については一枚撮りは不可、軌
道選択については渦巻軌道は不可、截断面ピッチ選択に
ついては20mmピッチは不可等、撮影できない条件が
ある。このような場合、例えば撮影前に照射野一枚撮り
が選択されていて、操作者がそれを確認せずに連続断層
選択操作器37を操作すると、操作器入力取込手段(9
5)から操作器解析手段(96)へ制御が渡り、解析手
段(96)では、操作器分別(100)にて、入力され
た操作器のプログラムを選択し、各操作器毎のプログラ
ム内にある撮影条件チェック(98)内で撮影できない
条件と判断し、照射野選択を非選択とするため、表示消
灯設定(99)にて、照射野選択部分の操作器表示を全
て消灯させ、操作者に改めて所望の照射野を選択させる
ようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
おいては、撮影できない条件が含まれている時に、例え
ば連続断層選択操作器37を操作すると、条件不可部分
の操作器群を全て消灯させてしまうので、多数の操作器
や表示部が複雑に混在している操作装置の場合、操作器
表示の消灯に気づかない場合が多い。気づかないまま操
作者が撮影する場合、X線放射操作器57を操作して
も、撮影条件が整っていないため撮影が行われない。
【0006】操作者はなぜ撮影が行われないかわからな
いため、操作者は設定した撮影条件を一つ一つ確認して
いくことになる。被検者が多い場合、被検者一人一人に
対して撮影条件が異なるため、前記したようなことが生
じれば操作者にとっても被検者にとっても時間の無駄と
なり、検査効率が低下するものである。また、操作器入
力取込手段から操作器解析手段へ制御を渡すようになっ
ているが、解析手段では入力された操作器一つ一つを別
個に解析していて、その操作器毎のプログラム内で撮影
条件をチェックしているためプログラムが膨大になり、
信頼性の良いものではなかった。
【0007】そこで、本発明は、このような問題点を解
決し、撮影条件を誤って設定しても、その誤った部分が
即座に視認でき、容易にかつ正確に操作でき、さらに信
頼性の良いX線断層撮影装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、操作器入力情報を取り込む手段
と、表示を制御する手段を備え、その操作器入力情報を
取り込む手段として、その各操作器の意味を解析する操
作器解析手段と、操作器定義に基づいて得られる動作指
令手段とを有したX線断層撮影装置において、前記操作
器入力情報を取り込む手段から撮影条件をチェックする
撮影条件解析手段を設け、該撮影条件解析手段の中で、
撮影条件の正否を判断して、撮影条件が整っていない場
合に選択可能な操作器表示の点滅表示を設定させる手段
と、点滅した同類の操作器群から一つの操作器を押下選
択することにより、その操作器表示を点灯設定させ、他
の点滅させた操作器を消灯設定させる手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように構成されたX線断層撮影装置は、操
作者が連続断層撮影を行いたい場合、例えば照射野選択
の一枚撮りが選択されていて、連続断層撮影操作器を操
作した場合、操作した情報が操作器入力取込手段から撮
影条件解析手段へ制御を渡し、撮影解析手段では、撮影
手法を判断して条件チェックを行い、その中で照射野選
択一枚撮りが条件不可であることを判断して、照射野一
枚撮り以外の照射野選択操作器の操作器表示を点滅させ
る。操作者はこの点滅により、撮影条件が不備なことを
認識でき、その点滅箇所から所望の照射野を選択するた
め、操作器を操作し直す。再操作により、操作器入力取
込手段及び撮影条件解析手段にて、条件が整ったことを
判断し、動作指令手段に制御が渡され、解析された内容
に従って実行される。点滅状態がなくなった時点で、操
作者はX線放射操作器を操作することにより、所望の撮
影ができる。
【0010】すなわち、操作の誤った部分で、その同類
の操作器群の中で選択可能部分を点滅させるため、点滅
により操作者は撮影条件が整っていなかったことを認識
しやすくなり、かつ点滅した部分から選択して操作すれ
ば良いので、操作者を惑わすことがなく、操作性がよく
なる。また、撮影条件が整わなくても、撮影条件解析手
段にてチェックしているため、操作者が撮影条件を一つ
一つ確認しながら操作する必要がなく、検査効率が向上
する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明による撮影条件解析手段
内の制御の流れ図、図2は本発明によるX線断層撮影装
置の操作装置における制御の流れ図である。操作装置6
1は、被検体を寝載するテーブルを間に挟んでX線管と
映像装置とが対向配置され、上記X線管からテーブル上
の被検体にX線を放射し、被検体を透過したX線像を映
像装置で検出して特定断面の断層像を撮影するX線断層
撮影装置に対して一連の操作条件を設定するもので、図
3に示すように操作部58と表示部59とを備えてい
る。
【0012】上記操作部58は、X線断層撮影装置の断
層装置68と映像装置69の操作条件を入力するための
ものである。断層装置68にかかわるものとして、断層
の軌道を選択する操作器群35と、ブッキー撮影を選択
する操作器36と、連続断層撮影を選択する操作器37
と、X線管を中央部に復帰させるための操作器38と、
截断面の自動ピッチを選択する操作器群39と、截断面
をゼロにリセットするための操作器40と、截断面をマ
ニュアル動作させるための操作器41とがある。また、
映像装置69にかかわるものとして、照射野を選択する
操作器群45と、フィルムを自動搬入させるかマニュア
ル搬入させるかを選択する操作器44と、フィルムを強
制的に排出させる操作器46と、供給マガジン内のフィ
ルム残量をセットするための操作器42がある。
【0013】その他には、異常が発生した場合の緊急停
止操作器48、ID.No.の設定操作器43、フィル
ムサイズの切り替え操作器47等がある。また、表示部
には、截断面表示器49、撮影時間表示器50、供給マ
ガジン内のフィルム残量表示器51、ID.Noの表示
器52、X線を出した回数の表示器53、照射野毎の撮
影済みフィルム枚数表示器54、照射野分割残数表示器
55、フィルムの現在位置を示すステータス表示器5
6、各操作器上に設けた操作器表示灯60等がある。
【0014】次にこのように構成された操作装置61の
動作について説明する。図2に示すように、電源の投入
(1)によりシステムを起動させると、まずシステム全
体の初期化(2)を実行する。初期化終了と同時に、デ
ータ受信解析手段(3)、表示手段(4)、操作器入力
取込手段(5)等のルーチンがそれぞれ起動する。デー
タ受信解析手段(3)では、断層装置68あるいは映像
装置69から制御装置65を介して操作装置61へデー
タが送られると、そのデータを解析処理(6)にて分析
してその内容に従って指令するものであり、例えば映像
装置69内でフィルムが動作中であれば、動作中という
データが送られてきて動作中のフラグを立てる等のこと
を行う。このデータ受信解析手段(3)では、解析終了
後タイマ(7)により一定時間の待ち状態を設け、この
後データ受信解析手段(3)をコール(8)し起動させ
る。また、表示手段(4)では、表示データをバッファ
ーに取込んだ(9)後、そのバッファーデータを表示出
力(10)する。出力後は上記同様にタイマ(11)に
より一定時間の待ち状態を設け、この後表示手段(4)
をコール(12)し起動させる。同様に操作器入力取込
手段(5)も一定の処理を終了すると、タイマ(26)
により一定時間の待ち状態を設け、この後操作器入力取
込手段(5)をコール(27)し起動させる。
【0015】そして、操作器入力取込手段(5)では、
操作された操作器の情報を取込み、撮影条件解析手段
(15)に制御を渡す。撮影条件解析手段(15)で
は、図1に示すように撮影手法が何であるかを判断(1
6)し、条件チェック(17)内にて、取り込んだ操作
器と、撮影手法から撮影条件として関係ある他の操作器
を全て抽出してチェックする。チェック後撮影不可条件
が含まれていた場合、分岐(18)から条件不可である
操作器群を抽出(19)し、その中から選択できる操作
器を抽出(20)し、抽出した操作器表示について点滅
表示の設定(21)を行なう。この場合は、操作器解析
手段(13)及び動作指令手段(14)には制御を渡さ
ないで、タイマ(26)を介して、操作器入力取込手段
(5)をコール(27)し新たに操作器入力取込手段
(5)を起動させる。
【0016】点滅表示設定を行ったデータは、前記表示
制御手段(4)内のデータ取込(9)にて取り込まれた
後表示出力(10)にて点滅させる。その点滅状態を受
けて、操作者がその点滅している操作器から所望の操作
器を選択操作すると、前記操作器入力取込手段(5)に
て、その操作器情報が取り込まれ、前記撮影条件解析手
段(15)にて前記分岐(18)まで同様に流れ、入力
された操作器情報が点滅操作器群かを判別(22)し、
点滅操作器が操作されたものであったなら、その操作器
の操作器表示を点灯設定(23)を行い、さらに他の点
滅していた操作器を消灯設定(24)を行い、操作器解
析手段(13)を経て、動作指令(14)を制御装置6
5を介して断層装置68あるいは映像装置69を動作さ
せる。また、撮影条件が整っている時には、点滅表示は
しないで、撮影条件解析手段(15)から(16)→
(17)→(18)→(22)→(25)と制御を流す
ことができる。
【0017】このようにすれば、例えば、照射野選択の
一枚撮り45aが選択されていて、また軌道選択にて渦
巻軌道35a、35bが選択されていて、また截断面ピ
ッチ選択にて20mmピッチ39aが選択されていた場
合に、操作者が連続断層選択操作器37を操作した場
合、照射野選択操作器群45は、選択されていた一枚撮
り45aが消灯し、前記一枚撮り45a以外の操作器の
表示灯が点滅表示となる。同様に、軌道選択操作器群3
5においても渦巻軌道35a、35b以外の操作器表示
60が点滅表示となり、截断面ピッチ選択操作器群39
も20mmピッチ39a以外の操作器の表示灯が点滅表
示となる。例えば、はじめに選択されていた前記45
a、35a、35b、39a等を点滅させた場合は、操
作者自身は点滅により撮影条件が整っていないことに気
づくが、どれを選択すれば良いか迷うことになり、操作
性の良いものではなくなる。
【0018】しかし、本発明のように点滅表示された物
は、連続断層撮影を行なう上で、撮影条件を整えるため
の選択可能な物を示すものであるため、操作者を惑わす
ことがなくなる。同類の操作器群の中でそれぞれ点滅し
ているものから、操作者は所望の条件に設定する。それ
ぞれ操作器を操作すると、その操作された操作器の表示
灯を点灯し、操作された同類の操作器群のその他の操作
器の表示灯が消灯する。点滅表示しなくなった時点で、
操作者は撮影に入っていくことができる。前記したもの
は、ほんの一部の例であるが、その他にも撮影条件が整
わない場合は同様の処理が可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されたの
で、操作者が連続断層撮影を行いたい場合、例えば照射
野選択の一枚撮り45aが選択されていて、連続断層撮
影操作器37を操作した場合、操作した操作器の情報が
操作器入力取込手段から撮影条件解析手段へ制御を渡
し、撮影解析手段では、撮影手法を判断して条件チェッ
クを行い、その中で照射野選択一枚撮りが条件不可であ
ることを判断して、照射野一枚撮り以外の照射野選択操
作器の操作器表示を点滅させる。操作者はこの点滅によ
り、撮影条件が不備なことを認識でき、その点滅箇所か
ら所望の照射野を選択するため、操作器を操作すること
ができる。。この操作により、再度操作器入力取込手段
から撮影条件解析手段にて、条件が整ったことを判断
し、動作指令手段に制御が渡され、解析された内容に従
って実行できる。点滅状態がなくなった時点で、操作者
はX線放射操作器を操作することにより、所望の撮影が
できる。
【0020】これにより、撮影条件の誤った部分で、そ
の同類の操作器群の中で選択可能部分を点滅させるた
め、点滅により操作者は撮影条件が整っていなかったこ
とを認識しやすくなり、かつ点滅した部分から選択して
操作すれば良いので、操作に迷うことがなくなる。ま
た、撮影条件が整わなくても、撮影条件解析手段にてチ
ェックしているため、操作者が撮影条件を一つ一つ確認
しながら操作する必要がなく、検査効率が向上する。ま
た、撮影条件解析手段を設けて、操作器入力取込手段か
ら一気に操作器解析手段へ制御を渡さないで、入力され
た操作器情報に基づいて撮影条件判断を行うため、従来
のように操作器解析手段内で、入力された操作器一つ一
つを別個に解析していないため、プログラムは簡素化さ
れ、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による撮影解析手段内の制御の流れ図
【図2】 本発明によるX線断層撮影装置の操作装置に
おける制御の流れ図
【図3】 従来のX線断層撮影装置の盤面の一実施例を
示す構成図
【図4】 従来のX線断層撮影装置のシステム構成の一
実施例を示すブロック図
【図5】 従来のX線断層撮影装置の操作装置における
制御の流れ図
【図6】 従来の操作器解析手段内の制御の流れ図
【符号の説明】
3 データ受信解析手段 4 表示制御手段 5 操作器入力取込手段 15 撮影条件解析手段 21 点滅表示設定 35 軌道選択操作器 37 連続断層選択操作器 39 截断面ピッチ選択操作器 45 照射野選択操作器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作器入力情報を取り込む手段と、表示を
    制御する手段を備え、その操作器入力情報を取り込む手
    段として、その各操作器の意味を解析する操作器解析手
    段と、操作器定義に基づいて得られる動作指令手段とを
    有したX線断層撮影装置において、前記操作器入力情報
    を取り込む手段から撮影条件をチェックする撮影条件解
    析手段を設け、該撮影条件解析手段の中で、撮影条件の
    正否を判断して、撮影条件が整っていない場合に選択可
    能な操作器表示の点滅表示を設定させる手段と、点滅し
    た同類の操作器群から一つの操作器を押下選択すること
    により、その操作器表示を点灯設定させ、他の点滅させ
    た操作器を消灯設定させる手段とを備えたことを特徴と
    するX線断層撮影装置。
JP3231106A 1991-08-20 1991-08-20 X線断層撮影装置 Pending JPH0549632A (ja)

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JP3231106A JPH0549632A (ja) 1991-08-20 1991-08-20 X線断層撮影装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302071A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Toshiba Corp X線診断装置
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