JPH0549537A - 調理用具のための蓋 - Google Patents

調理用具のための蓋

Info

Publication number
JPH0549537A
JPH0549537A JP4025083A JP2508392A JPH0549537A JP H0549537 A JPH0549537 A JP H0549537A JP 4025083 A JP4025083 A JP 4025083A JP 2508392 A JP2508392 A JP 2508392A JP H0549537 A JPH0549537 A JP H0549537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
knob
valved
locking
notch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4025083A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3162456B2 (ja
Inventor
Gerd D Baumgarten
デイートハルト バウムガルテン ゲルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAUMGARTEN HEINRICH KG
HAINRIHI BAUMUGARUTEN KG SHIYUPETSUIAARUFUABURIIKU fur BESHIYURAAKUTAIRE
Heinrich Baumgarten KG Spezialfabrik fuer Beschlagteile
Original Assignee
BAUMGARTEN HEINRICH KG
HAINRIHI BAUMUGARUTEN KG SHIYUPETSUIAARUFUABURIIKU fur BESHIYURAAKUTAIRE
Heinrich Baumgarten KG Spezialfabrik fuer Beschlagteile
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BAUMGARTEN HEINRICH KG, HAINRIHI BAUMUGARUTEN KG SHIYUPETSUIAARUFUABURIIKU fur BESHIYURAAKUTAIRE, Heinrich Baumgarten KG Spezialfabrik fuer Beschlagteile filed Critical BAUMGARTEN HEINRICH KG
Publication of JPH0549537A publication Critical patent/JPH0549537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162456B2 publication Critical patent/JP3162456B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/21Water-boiling vessels, e.g. kettles
    • A47J27/212Water-boiling vessels, e.g. kettles with signaling means, e.g. whistling kettles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/06Lids or covers for cooking-vessels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調理用具のための蓋であって、蓋に回転可能
に支承された弁付きつまみを有し、蓋が切欠きを有しか
つ弁付きつまみが噴出し開口を備えており、該噴き出し
開口が蓋の切欠きと接続可能である形式のものを改良し
て、簡単な形式でかつ確実な機能を保証する操作で、弁
付きつまみに閉鎖位置、噴出し位置及び笛吹き位置が与
えられるようにすること。 【構成】 弁付きつまみ2が蓋1に固定された中央の支
承部材に支承されておりかつプレロード部材5により蓋
1に対してプレロードがかけられており、弁付きつまみ
2が蓋1の切欠き3に対して整合して配置される笛吹き
開口6を備えていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蓋に回転可能に支承され
た弁付きつまみを有し、蓋が切欠きを有しかつ弁付きつ
まみが噴出し開口を備えており、該噴出し開口が蓋の切
欠きと接続可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来技術】調理用具、例えば調理用鍋、フライパン又
はそれに類似したものの蓋の場合には調理過程に関連し
て調理用具の内室を蓋で周囲に対して固定的に閉鎖する
か又はこの内室を周囲と接続することが必要になる。こ
れはそのつどの調理過程に関連しており、閉鎖位置と排
気位置との間で簡単にかつ迅速に切換えることが望まし
い。
【0003】さらに所定の運転条件のもとでは、調理用
具の蓋に笛を装備し、調理用具の中身の煮立ち又は沸騰
を聴覚的に知らせることが所望される。このために適し
た弁付きつまみはDE−AS2822490号により公
知である。この弁付きつまみの場合には、手動で移動可
能なスライダが設けられており、該スライダが笛を作動
状態と非作動状態にもたらすことができるようになって
いる。調理用具の内室から大量の空気を排気することは
笛音なしでは不可能である。
【0004】
【発明の課題】本発明の課題は冒頭に述べた形式の蓋に
おいて簡単な構成と確実な操作で閉鎖位置、噴出し位置
及び笛吹き位置が蓋に与えられるようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は冒頭に述
べた形式の蓋において、弁付きつまみが蓋に固定された
中央の支承部材に支承されており、プレロード部材によ
り蓋に対してプレロードがかけられており、弁付きつま
みが蓋の切欠きに対して整合するように配置される笛吹
き開口を備えていることにより解決された。
【0006】
【発明の効果】本発明の蓋は一連の著しい利点を有して
いる。本発明の弁付きつまみは蓋に回転可能に支承され
ているので、簡単な形式でそれぞれの運転位置、すなわ
ち閉鎖位置、笛吹き位置、噴出し位置を選択することが
できる。蓋を回動させることにより、熱い調理用具の場
合にも利用者の損傷が回避される。何故ならば利用者は
蒸気又はガス流に晒される構成部分と直接的に接触する
ことはなくなるからである。さらに弁付きつまみが蓋に
向かってプレロードをかけられていることにより、弁付
きつまみと蓋との間の当接面から蒸気が噴出することが
阻止される。
【0007】本発明の特に有利な構成によれば、弁付き
つまみと蓋は、弁付きつまみを噴出し位置、笛吹き位置
又は閉鎖位置に固定する、固定解除可能な係止部材を備
えている。係止部材は弁付きつまみが3つの所望される
位置の1つに存在することを保証し、誤操作が排除され
る。これによって運転確実性が著しく高められる。何故
ならば意図しない運転位置が回避され、弁付きつまみの
一義的な配属関係が常に保証されるからである。
【0008】係止部材は有利には弁付きつまみの下側
の、蓋に向いた隆起部と、これに適合する蓋の凹部とか
ら構成されている。この構成の利点は、弁付きつまみが
所望される機能位置のすべてにおいて蓋に対して固定さ
れ、蓋に対して不動に接触させられることである。何故
ならばこの場合には弁付きつまみはプレロード部材によ
り蓋に対してバイアスがかけられているからである。機
能位置を変える場合にはつまみは手で直接的に持上げる
か又は回動させて係止部材により持上げるかして係止部
材を係合解除させるために蓋から離される。この場合に
行なわれる弁付きつまみの持上げは弁付きつまみに設け
られたシール部材又はシール面を損傷させることなく弁
付きつまみを回動させることを可能にする。この場合に
特に有利であるのは、係止部材が前述の構成を有してい
ることである。何故ならば弁付きつまみを回動させると
隆起部は自動的に蓋の凹部から外へ出され、弁付きつま
みは隆起部で蓋の上を滑動させられるからである。
【0009】弁付きつまみは噴出し開口、笛吹き開口及
び閉鎖範囲にシール部材を有していると有利である。こ
れらのシール部材によって蒸気又はガスが弁付きつまみ
と蓋との間の接触範囲から噴出することが阻止される。
噴出し開口の範囲のシールは省略することができる。こ
れは弁付きつまみの対称性の観点から有利であるに過ぎ
ない。
【0010】支承部材は有利には、蓋に固定されたねじ
ピンと、該ねじピンと螺合させられたシリンダスリーブ
と、該シリンダスリーブと結合された保持板とを有して
いる。このような形式の固定は、利用者が触れることが
できたり又は利用者の目に入る固定部分が存在せず、こ
れらの固定部分が常に掃除を目的とした弁付きつまみの
取外しのためにしか操作されなくなるという利点を有し
ている。シリンダスリーブの上端に固定された保持板は
プレロード部材の対応受けとして役立ち、弁付きつまみ
の可視の中央範囲を形成する。有利には保持板は弁付き
つまみに向いた係止爪を有し、該係止爪は弁付きつまみ
を持上げた場合に弁付きつまみの少なくとも1つの係止
切欠きと係合させることができる。したがって弁付きつ
まみの取付けは、弁付きつまみがプレロード部材の作用
に抗して押された、持上げられた状態、スリーブが弁付
きつまみと回動不能に結合された状態で、蓋のねじピン
の上にねじ嵌められることにより可能である。取外しは
相応の形式で行なわれる。
【0011】係止切欠と係止爪は有利には弁付きつまみ
が機能形式を変える場合に係止部材により持上げられる
程度よりも大きな間隔を有している。
【0012】本発明の弁付きつまみはプラスチック材料
から製作できるが、これを金属から製作することも可能
である。
【0013】
【実施例】図2に示された弁付きつまみの平面図には種
々の断面線が示されており、図1はこれらの断面線の組
合わせに沿って断面した図である。図1の右側半分はA
−A線に沿った断面図であり、この断面は図1に記入し
た線18まで及んでいる。この線18の左側においては
図1には図2のA−B線に沿った断面が示されている。
【0014】図1には調理鍋の通常の蓋が部分断面図で
示されている。この蓋にはねじピン13が例えばねじ嵌
められることで固定されている。該ねじピン13はシリ
ンダスリーブ14のねじ孔にねじ込まれている。上方端
部にシリンダスリーブ14は保持板15を保持してい
る。該保持板15はプレロード部材5(ばね)を支える
対応支承部を形成している。プレロード部材5は弁付き
つまみ2を蓋1の上面に押付ける。弁付きつまみ2は切
欠きを備え、該切欠き内にはシリンダスリーブ14が存
在しているので、弁付きつまみ2は蓋1に対して相対的
に自由に回転可能である。
【0015】保持板15はこの実施例の場合には蓋1に
面した側に複数の係止爪16を有している。該係止爪1
6は、弁付きつまみ2がばね5のプレロード力に抗して
十分に遠くまで蓋1から持上げられると、弁付きつまみ
2の上面に係合することができる。
【0016】図2から判るように弁付きつまみ2には全
部で3つの種々の機能範囲、すなわち、噴出し開口4、
笛吹き開口6、これに対して対称的に配置された閉鎖範
囲19が構成されている。蓋1は切欠き3を有し(図
1)、該切欠きは選択的に弁付きつまみ2を回動させる
ことにより、前述の機能範囲の1つに配属させることが
できる。
【0017】噴出し開口4は一定の横断面を備え、上端
でグリッド20により覆われている。笛吹き開口6は通
常の形式で構成され、円筒範囲21を有している。該円
筒範囲21はノズル22を介して室23に移行してい
る。室23の他方の端部には別のノズル24が設けら
れ、該ノズル24は出口ホッパ25に開口している。し
たがって笛吹き開口6は通常の形式で公知技術により公
知であるように構成されている。
【0018】閉鎖範囲19は図1の左側半分に示されて
いるように袋孔として構成されている。個々の機能範囲
の確実なシールを保証するためにはそれぞれOリング1
0,11,12が設けられている。これらO−リングに
ついては弁付きつまみが蓋形状に正確に適合するように
構成されていると省略することもできる。さらに閉鎖範
囲19のOリング10についても設けることをやめるこ
とができる。
【0019】弁付きつまみ1をそれぞれの機能位置で固
定することを保証するためには係止部材7が設けられて
いる。該係止部材7は弁付きつまみ2の球状の隆起部8
とこれに適合する蓋1の凹部9とから構成されている。
弁付きつまみを回動させると、弁付きつまみは隆起部8
により持上げられるので、シール部材10〜12にかか
る負荷は弁付きつまみ2を回動させた場合に除かれ、ひ
いてはシール部材10〜12の損傷が防止される。
【0020】本発明は図示の実施例に限定されるもので
はなく、当業者ならば本発明の枠を逸脱することなしに
種々の使用可能性及び構成可能性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁付きつまみの断面図。
【図2】図1に示した弁付きつまみの平面図。
【符号の説明】
1 蓋 2 弁付きつまみ 3 切欠き 4 噴出し開口 5 プレロード部材(ばね) 6 笛吹き開口 7 係止部材 8 隆起部 9 凹部 10,11,12 シール部材 13 ねじピン 14 シリンダスリーブ 15 保持板 16 係止爪 17 係止切欠き 19 閉鎖範囲 20 グリッド 21 円筒範囲 22 ノズル 23 室 24 ノズル 25 出口ホッパ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理用具のための蓋であって、蓋(1)
    に回転可能に支承された弁付きつまみ(2)を有し、蓋
    (1)が切欠き(3)を有しかつ弁付きつまみ(2)が
    噴出し開口(4)を備えており、該噴出し開口(4)が
    蓋(1)の切欠き(3)と接続可能である形式のものに
    おいて、弁付きつまみ(2)が蓋(1)に固定された中
    央の支承部材に支承されておりかつプレロード部材
    (5)により蓋(1)に対してプレロードがかけられて
    おり、弁付きつまみ(2)が蓋(1)の切欠き(3)に
    対して整合して配置される笛吹き開口(6)を備えてい
    ることを特徴とする、調理用具のための蓋。
  2. 【請求項2】 弁付きつまみ(2)と蓋(1)とが弁付
    きつまみ(2)を噴き出し位置、笛吹き位置又は閉鎖位
    置で固定する、固定解除可能な係止部材(7)を備えて
    いる、請求項1記載の蓋。
  3. 【請求項3】 前記係止部材(7)が弁付きつまみ
    (2)の下面に設けられた、蓋(1)に面した隆起部
    (8)の形とこれに適合する蓋(1)の凹部とから形成
    されている、請求項2記載の蓋。
  4. 【請求項4】 弁付きつまみ(2)が噴出し開口(4)
    と笛吹き開口(6)と閉鎖範囲とにシール部材(10〜
    12)を備えている、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の蓋。
  5. 【請求項5】 支承部材が蓋(1)に固定されたねじピ
    ン(13)と、該ねじピン(13)にねじ結合されたシ
    リンダスリーブ(14)と、該シリンダスリーブ(1
    4)に結合された保持板(15)とから成る、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の蓋。
  6. 【請求項6】 保持板(15)が弁付きつまみ(2)に
    向いた少なくとも1つの係止爪(16)を有し、弁付き
    つまみ(2)が該弁付きつまみ(2)を持上げた場合
    に、前記係止爪(16)と係合させることのできる係止
    切欠き(17)を備えている、請求項5記載の蓋。
  7. 【請求項7】 係止切欠き(17)と係止爪(16)と
    の間に、係止部材(7)を外すために弁付きつまみ
    (2)を持上げたときに係止切欠き(17)及び係止爪
    (16)相互間の係合を阻止する間隔が設けられてい
    る、請求項6記載の蓋。
JP02508392A 1991-02-14 1992-02-12 調理用具のための蓋 Expired - Fee Related JP3162456B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE9101708U DE9101708U1 (ja) 1991-02-14 1991-02-14
DE9101708.4 1991-02-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0549537A true JPH0549537A (ja) 1993-03-02
JP3162456B2 JP3162456B2 (ja) 2001-04-25

Family

ID=6864277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02508392A Expired - Fee Related JP3162456B2 (ja) 1991-02-14 1992-02-12 調理用具のための蓋

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5203465A (ja)
EP (1) EP0499058B1 (ja)
JP (1) JP3162456B2 (ja)
DE (2) DE9101708U1 (ja)
ES (1) ES2077882T3 (ja)
GR (1) GR3017832T3 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5771783A (en) 1995-09-22 1998-06-30 Uss; Tom Cookware top
KR970050871U (ko) * 1996-02-24 1997-09-08 전기압력솥의 증기밸브 자동개폐장치
US6105810A (en) * 1998-11-06 2000-08-22 Dart Industries Inc. Cookware lid and handle assemblies
US7571675B1 (en) * 1999-10-22 2009-08-11 Carico International, Inc. Lid for cooking pan
US6789690B2 (en) 2002-04-19 2004-09-14 Tilia International, Inc. Hose direct canister lid
US7048136B2 (en) * 2002-11-05 2006-05-23 Tilia International, Inc. Canister lid with improved evacuation and vent assembly
US6994227B2 (en) * 2003-02-11 2006-02-07 Man-Hyun Kwon vacuum container to preserve food
US20050061370A1 (en) * 2003-08-16 2005-03-24 Landen Higer Vacuum packaging appliance spice rack
US20050205577A1 (en) * 2004-03-16 2005-09-22 Park Soonkwan Cookware lid assembly with sealing band and whistling handle
US20060000733A1 (en) * 2004-07-02 2006-01-05 Albritton Charles W Rigid container with vacuum channel walls
DE202005001914U1 (de) * 2005-02-04 2005-04-14 Fissler Gmbh Gargefäß
CN104414441B (zh) * 2013-09-02 2017-11-03 美的集团股份有限公司 电压力锅及其的自动翻盖装置和自动翻盖控制方法
US10271632B2 (en) * 2016-01-09 2019-04-30 Daniel J. Anerino Heatable canteen
DE102018133304A1 (de) * 2018-04-30 2019-10-31 Fissler Gmbh Topfdeckel mit Signalvorrichtung
DE102019111234B4 (de) * 2019-04-30 2021-10-07 Fissler Gmbh Niederdruckgefäßdeckel mit Signalvorrichtung

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB262260A (en) * 1925-12-02 1926-12-09 Harold Thomas Shakespeare Improvements in and relating to sauce-pan and like lids or covers
US2592992A (en) * 1946-01-21 1952-04-15 Karen Products Inc Pressure cooker relief valve
US2463516A (en) * 1946-03-13 1949-03-08 Otto M Burkhardt Vent device for pressure cookers
US3395695A (en) * 1965-06-05 1968-08-06 Nagashima Jiro Cooker having a steam pressure control valve
US3827596A (en) * 1972-04-28 1974-08-06 Carolina China Inc Cookware cover release valve
US4134358A (en) * 1977-12-12 1979-01-16 Regal Ware, Inc. Audible signal valve knob
DE3016504A1 (de) * 1980-04-29 1981-11-19 Württembergische Metallwarenfabrik AG, 7340 Geislingen Ventilanordnung fuer einen dampfdruckkochtopf
DE8234578U1 (de) * 1982-12-09 1983-06-16 Heinrich Baumgarten Kg Eisen- Und Blechwarenfabrik, 5908 Neunkirchen Deckelknopf mit steuerbarem dampfauslass
JPS6024811A (ja) * 1983-07-08 1985-02-07 テイエスシ−オ−・コ−ポレ−シヨン 笛吹ノブ
US4548156A (en) * 1984-01-12 1985-10-22 Japan Life Co., Ltd. Lid knob of pressure cooker
DE8512063U1 (de) * 1985-04-24 1985-07-04 Heinrich Baumgarten KG, Spezialfabrik für Beschlagteile, 5908 Neunkirchen Topfdeckel

Also Published As

Publication number Publication date
US5203465A (en) 1993-04-20
EP0499058A1 (de) 1992-08-19
EP0499058B1 (de) 1995-08-09
GR3017832T3 (en) 1996-01-31
DE59203147D1 (de) 1995-09-14
JP3162456B2 (ja) 2001-04-25
ES2077882T3 (es) 1995-12-01
DE9101708U1 (ja) 1991-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0549537A (ja) 調理用具のための蓋
AU2010357041A1 (en) Lid for a pressure cooker, and pressure cooker comprising a lid
RU2533700C2 (ru) Крышка для кастрюли-скороварки
US5992671A (en) Pot with lockable lid
DE69916478D1 (de) Sicherheitsvorrichtung zum öffnen von damfdruckkochtöpfen mit bajonettverschluss
US20020121305A1 (en) Tamper resistant temperature controller
US2907467A (en) Cover
DE60025516T2 (de) Deckel für ein kochgefäss
HU224511B1 (hu) Többutas szelep egészségügyi szerelvényekhez
US4560143A (en) Pressure cooker relief valve assembly
WO1998058579A1 (en) Kitchen appliance having a drive unit adapted to be placed onto a container
US3570704A (en) Pressure cookers
US2594584A (en) Pressure cooking utensil
KR960008008B1 (ko) 스테인레스강 캡을 구비한 손잡이
US1143484A (en) Detachable handle for receptacles.
JP5575705B2 (ja) 操作摘み
ITMI950700A1 (it) Dispositivo di comando della valvola di lavoro di una pentola a pressione
US772674A (en) Scoop or ladle.
US1806775A (en) Samuel a
EP0079158A1 (en) Pressure cooker relief valve assembly
JP2003235728A (ja) 圧力調理鍋
US382851A (en) Stove or range
US322532A (en) evekett
US58493A (en) Improvement in cooking-stoves
JPH11151160A (ja) 圧力調理器用安全弁

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees