JPH0549514A - ホームごたつ用脚 - Google Patents

ホームごたつ用脚

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Publication number
JPH0549514A
JPH0549514A JP24441191A JP24441191A JPH0549514A JP H0549514 A JPH0549514 A JP H0549514A JP 24441191 A JP24441191 A JP 24441191A JP 24441191 A JP24441191 A JP 24441191A JP H0549514 A JPH0549514 A JP H0549514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
leg
groove
operating body
locking pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP24441191A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetaka Mitani
繁孝 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANTANII KK
Original Assignee
SANTANII KK
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Publication date
Application filed by SANTANII KK filed Critical SANTANII KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽快かつ簡易に伸縮できるホームごたつ用脚
を提供する。 【構成】 脚本体1に沿ってスライド可能に装着された
スライド筒体2を備え、脚本体1に、鉛直状の直線部17
と直交状に連通する複数本の係止部18…とを有する係止
溝7を設ける。スライド筒体2に水平溝30を設け、一対
の傾斜ガイド溝8,8を有する操作体33をスライド筒体
2に上下スライド自在に内装する。水平溝30に係止ピン
9を摺動可能に保持させ、係止ピン9を係止溝7及び傾
斜ガイド溝8,8へ挿通させる。操作体33を上方へ弾発
付勢する弾発部材38を操作体33とスライド筒体2との間
に介装する。操作体33の上下スライドを水平溝30と傾斜
ガイド溝8,8の共働にて、係止ピン9の水平面内回転
に変換し、この回転により係止ピン9を係止部18に係脱
させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホームごたつ用脚に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のホームごたつ用の伸縮可能な脚
は、内筒体と外筒体を相互にスライド自在とし、該内外
筒体をネジやピン等を使用する係止機構にて係止させ
て、伸ばした状態と縮めた状態とに夫々保持できるよう
にし、上記係止機構を内外筒体に内設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の脚で
は、係止機構が極めて複雑で部品数が多く、生産コスト
高となっていた。しかも、脚の伸縮操作が面倒で、かな
りの力を必要とし簡単に行うことができなかった。
【0004】そこで、本発明では、軽快かつ簡易に伸縮
でき、簡単な構造で安価に製作できるホームごたつ用脚
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るホームごた
つ用脚は、脚本体と、該脚本体に長手方向に沿ってスラ
イド可能に装着されたスライド筒体と、を備えたホーム
ごたつ用脚であって、鉛直状の直線部と該直線部に直交
状に連通する複数本の係止部とを有する係止溝を、上記
脚本体に設け、上記スライド筒体に水平溝を設けると共
に、該スライド筒体に操作体を上下スライド自在に内装
し、該操作体に一対の傾斜ガイド溝を設け、さらに、上
記水平溝に係止ピンを摺動可能に保持させると共に、該
係止ピンを上記係止溝及び上記傾斜ガイド溝へ挿通さ
せ、上記操作体を上方へ弾発付勢する弾発部材を上記操
作体と上記スライド筒体との間に介装し、上記操作体の
上下スライドを上記水平溝と上記傾斜ガイド溝の共働に
て、上記係止ピンの水平面内回転に変換し、該回転によ
り上記係止ピンを上記係止部に係脱させるように構成し
たものである。
【0006】
【作用】上述の如く構成されたホームごたつ用脚は、指
で操作体を弾発部材の弾発付勢力に抗して引張って、該
操作体を下方にスライドさせれば、係止ピンが、傾斜ガ
イド溝と水平溝に誘導案内されて、該水平溝に沿って水
平回転して係止溝の係止部内を移動し、係止部から外れ
て直線部に入り、スライド筒体がロック解除状態にな
る。これにより、スライド筒体がスライド可能となる。
【0007】さらに、操作体を下方に引張れば、スライ
ド筒体を伸ばした状態にでき、操作体から指を離して引
張りを解除すれば、弾発部材によって操作体が弾発付勢
されて上方にスライドし、係止ピンが、傾斜ガイド溝と
水平溝に誘導案内されて、該水平溝に沿って(操作体を
下方にスライドさせた場合と逆方向に)水平回転して係
止部内を移動し、係止溝の直線部から外れて何れかの係
止部に係止して、この係止状態が保持され、脚本体とス
ライド筒体とは相互にスライドすることなくロック状態
となる。
【0008】したがって、操作体を指で引張って離すだ
けの操作で、スライド筒体をロック状態とロック解除状
態に切換えすることができ、伸縮固定自在となる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0010】図1と図2は本発明に係るホームごたつ用
脚を示し、この脚は、脚本体1と、該脚本体1に長手方
向に沿ってスライド可能に装着されるスライド筒体2
と、を備えている。
【0011】しかして、脚本体1は、下方開口部を有す
る筒部3と該筒部3の上壁4から突設させる突隆部5
と、からなり、該突隆部5に蓋部材6が装着される。ま
た、突隆部5は、前後壁5a,5bと内側壁5cと該内
側壁5cの上端から筒部3の上壁4まで連設される弯曲
壁5dとからなる。
【0012】さらに、脚本体1は、該脚本体1の突隆部
5内に取付けられる中子19を有している。
【0013】この中子19は、突隆部5に嵌合される嵌合
部20と、脚本体1の筒部3の上壁4にビス等の固着具21
を介して取付けられる取付部23と、嵌合部20から垂設さ
れる円筒状の垂下周壁24と、を備え、該垂下周壁24の下
端部には、対向状に係止溝7,7が設けられている。
【0014】そして、係止溝7は、鉛直状の直線部17
と、該直線部17に直交状に連通連結される複数の係止部
18…とからなり、図例では直線部17の両端部及び中央部
に夫々係止部18が連結され略Eの字状となっている。ま
た、垂下周壁24に対向状に設けられた係止溝7,7は、
側面より透過して見た場合、夫々の向きが左右逆となっ
ている。
【0015】しかして、スライド筒体2は、上方開口状
とされ、その底壁27には凹窪28が形成され、また、この
凹窪28乃至底壁27には、円筒状の立上り周壁29が立設さ
れている。そして、この立上り周壁29の上部には、横長
の水平溝30, 30が貫設され、該水平溝30,30に係止ピン
9が水平方向に摺動可能に保持されている。
【0016】次に、操作体33は、有底円筒状の本体部10
と該本体部10の下面に垂設された立板部11を有し、該本
体部10の上部には、対向状となった一対の傾斜ガイド溝
8,8が、側面より透過して見た場合、夫々の傾斜が逆
方向となるように設けられており、図例では略V字形と
なっている。
【0017】さらに、操作体33の立板部11の下端部に
は、貫孔からなる指係止部36が形成されると共に、該指
係止部36の上部には矩形状の貫通孔37が貫設されてい
る。
【0018】この操作体33は、スライド筒体2の凹窪28
に貫設された挿通孔34を介して該スライド筒体2の立上
り周壁29に、上下方向にスライド自在に内装され、指係
止部36が凹窪28内に位置している。
【0019】また、操作体33を上下方向へスライドさせ
た時に、各傾斜ガイド溝8,8の交差部(図例では下端
部)が、係止溝7の各係止部18…のある位置にくるよう
になっている。
【0020】さらに、操作体33とスライド筒体2との間
には、操作体33を上方へ弾発付勢する弾発部材38が介装
されている。即ち、操作体33の本体部10の下面乃至貫通
孔37の上内面には、凸状の係止片39が垂設され、スライ
ド筒体2の凹窪28の頂上部には凹状の係止片40が突設さ
れ、コイルスプリングからなる弾発部材38が両係止片3
9,40に介装されている。
【0021】しかして、スライド筒体2の水平溝30, 30
に保持された係止ピン9は、係止溝7,7及び傾斜ガイ
ド溝8,8に挿通してあり、操作体33の上下方向のスラ
イドを、水平溝30,30と傾斜ガイド溝8,8の共働に
て、係止ピン9の水平面内回転に変換し(図3参照)、
該回転により係止ピン9を係止溝7,7の何れかの係止
部18,18に係脱させて、脚本体1に対してスライド筒体
2を伸縮固定できるように構成してある。
【0022】即ち、操作体33の指係止部36に指を引掛け
て、図4に示すように、弾発部材38の弾発付勢力に抗し
て矢印B方向に引張って、該操作体33を下方にスライド
させれば、係止ピン9───図4と図5で実線と点線で
示した係止ピン9はこのピンの両端部を表している──
─が、傾斜ガイド溝8と水平溝30に誘導案内されて、該
水平溝30に沿って水平回転して係止部18内を移動し、係
止溝7の上端の係止部18から外れて直線部17に入り、ス
ライド筒体2がスライド可能なロック解除状態になる。
【0023】そして、図4の状態からさらに操作体33を
矢印B方向に引張って、係止ピン9を直線部17内を下方
へ移動させて、図5に示すように、該係止ピン9を直線
部17の中央部(中央の係止部18の一端)にもってくれ
ば、係止ピン9が水平溝30に保持されていることによ
り、スライド筒体2が矢印B方向に引張られてスライド
し、スライド筒体2が伸びた長寸状態とすることができ
る。
【0024】この状態にて、操作体33の指係止部36から
指を離して矢印B方向の引張りを解除すれば、弾発部材
38によって操作体33が弾発付勢されて上方にスライド
し、係止ピン9が、傾斜ガイド溝8と水平溝30に誘導案
内されて、該水平溝30に沿って(操作体33を下方にスラ
イドさせた場合と逆方向に)水平回転して係止部18内を
移動し、係止溝7の直線部17から外れて中央の係止部18
に入り、図6に示すように、係止ピン9が係止溝7の係
止部18の他端に係止する。
【0025】そして、この係止状態が保持され、脚本体
1とスライド筒体2とは相互にスライドすることなくロ
ック状態となる。
【0026】また、この長寸状態から操作体33を矢印B
方向へ引張り、図5に示すように、ロック解除状態とし
た後、弾発部材38の弾発付勢力にて再び係止ピン9が係
止部18に係止しないように、スライド筒体2をスライド
させて脚本体1に押し込めば、図4に示すように、係止
ピン9が係止溝7の直線部17の上端に位置する状態とな
る。
【0027】この状態で操作体33の矢印B方向への引張
りを解除して自由状態とすれば、弾発部材38にて係止ピ
ン9が上端の係止部18に係止して、図1に示すように、
短寸状態のロック状態とすることができる。
【0028】さらに、上述と同様の操作にて、係止溝7
の下端の係止部18に係止ピン9を係脱して、スライド筒
体2をロック状態又はロック解除状態とすることができ
る。
【0029】したがって、この脚によれば、操作体33を
指で引張って離すだけの操作で、スライド筒体2を、ロ
ック状態とロック解除状態に軽快に(係止部18に係止ピ
ン9を係脱させて)切換えすることができ、伸縮固定自
在となる。しかも、脚の長さを複数段で自由に変えるこ
とができ便利である。
【0030】しかして、脚本体1は、蓋部材6に折畳展
開自在に枢支軸46を介して枢着され、その折畳・展開操
作は、図1と図2に示す操作機構Mを介して行うことが
できる。
【0031】即ち、枢支軸46は、図7と図8に示すよう
に、蓋部材6に固着された保持枠47に保持され、中子19
の嵌合部20の前後壁20a,20bに貫設された貫孔48, 48
に挿通される。また、保持枠47は、上壁47aと、前後壁
47b,47cと、内側壁47dと、からなり、前後壁47b,
47cに枢支軸46を保持するための貫孔が貫設されてい
る。
【0032】従って、脚本体1は枢支軸46を中心に揺動
可能となり、図1に示すように蓋部材6に対して同一直
線状に配設される展開状態となったり、図11に示すよう
に、蓋部材6に対して略直交する状態の折畳状態となっ
たりする。
【0033】しかして、操作機構Mは、保持枠47に揺動
可能に保持される揺動部材49と、該揺動部材49の一端部
を脚本体1側へ押圧する弾発部材50と、を備え、図1に
示す状態においては、脚本体1の揺動を規制する。
【0034】即ち、揺動部材49は、図1と図9に示すよ
うに、保持枠47の上壁47aに貫設された貫孔51に嵌合さ
れるものであって、断面倒立U字状の押圧部52と、該押
圧部52から突設される舌片部53と、該舌片部53に立設さ
れる立上り壁54, 54と、端部が立上り壁54, 54を介して
外部へ突出する枢支軸55と、を備え、該枢支軸55の端部
が上壁47aの貫孔51に連設された枢支用凹所56,56に嵌
着されている。従って、この揺動部材49は、枢支軸55を
中心に図1に示す矢印D,Eの如く揺動することにな
る。
【0035】また、舌片部53の先端部53aは下方へ屈曲
し、その上面に弾発部材50の一方を保持するための溝57
が設けられ、蓋部材6の上壁6aの下面に弾発部材50の
他方を保持するためのリング状溝58が設けられている。
従って、揺動部材49の一端部(つまり、先端部53a)は
この弾発部材50にて常時脚本体1側へ押圧される。な
お、蓋部材6の上壁6aの下面には突起部67が設けら
れ、該突起部67が枢支軸55に摺接し、揺動部材49のがた
つきを防止している。
【0036】しかして、揺動部材49の基端面59には、係
止片60, 60が突設され、また、脚本体1の突隆部5の上
端部には、図1と図2に示すように、揺動部材49の舌片
部53の先端部53aが嵌脱自在に嵌合する嵌合部61が形成
されている。即ち、この嵌合部61は、立上り壁62と、前
後壁63a,63bと、突隆部5の平坦な上端面64と、でも
って形成される。
【0037】従って、図1に示すように、展開状態にお
いては、先端部53aが嵌合部61に嵌合すると共に、係止
片60, 60が保持枠47の上壁47aに係止し、その展開状態
を確実に保持している。
【0038】そして、この状態から蓋部材6の貫孔65か
ら露出している揺動部材49の押圧部52を矢印Fの如く押
圧すれば、図10に示すように、揺動部材49は枢支軸55を
中心に矢印Dの如く揺動し、上記嵌合及び係止が解除さ
れる。従って、脚本体1の揺動が可能となって、図11に
示すような折畳状態とすることができる。この折畳状態
では、嵌合部61を形成する立上り壁62が蓋部材6に設け
られた係止用凹所66に係止する。
【0039】また、逆に、図11に示す状態から脚本体1
を展開する方向に揺動させれば、図1に示すように、先
端部53aが嵌合部61に嵌合すると共に、係止片60, 60が
上壁47aに係止した状態となって展開状態となる。な
お、図1,図10, 図11において68は、この脚をこたつ本
体に取付けるためのボルト等の固着具である。また、図
1及び図6に示す状態においては、操作体33はスライド
筒体2の底壁27から突出しない。
【0040】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。
【0041】例えば、図1に於て、傾斜ガイド溝8,8
は側面視略V字形であるのを、逆に、倒立略V字形とす
ると共に、弾発部材38を引張バネに置換えれば、操作体
33を、上方へ押上げた時に、係止ピン9が係止溝7の直
線部17に、水平移動していて、脚の伸縮作動が可能な構
造となる。即ち、操作体33の指係止部36を省略して、操
作体33の下端面を、指で押し上げて、係止ピン9の係止
を離脱させることができる。このような構造とするも自
由である。
【0042】さらに、脚本体1及びスライド筒体2の長
さ寸法、外形形状等は自由に変更でき、また、スライド
筒体2が脚本体1に対して外嵌状となるようにするも自
由であり、係止溝7の係止部18の数の増減は自由であ
る。また、スライド筒体2の立上り周壁29を、脚本体1
の垂下周壁24に対して外嵌状とし、垂下周壁24に操作体
17を内装するも自由である。
【0043】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0044】操作体33を指で引張って離すだけで、係止
部18に係止ピン9を軽快に係脱させることが出来る。即
ち、スライド筒体2をロック状態とロック解除状態に軽
快に切換えすることが出来る。
【0045】さらに、スライド筒体2を簡単かつ迅速に
伸縮させることができ、しかも、長さを複数段で変える
ことができ至便である。
【0046】また、構造が簡単で、部品数が少なくてす
み、各部品の形状が複雑でなく成型容易であるので、安
価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図である。
【図2】同断面側面図である。
【図3】図1のX−X線断面図である。
【図4】作用を説明するための要部断面図である。
【図5】作用を説明するための要部断面図である。
【図6】作用を説明するための要部断面図である。
【図7】要部断面側面図である。
【図8】図1のZ−Z線断面図である。
【図9】図1のW−W線断面図である。
【図10】作用を説明するための要部断面図である。
【図11】折畳状態の要部断面図である。
【符号の説明】
1 脚本体 2 スライド筒体 7 係止溝 8 傾斜ガイド溝 9 係止ピン 17 直線部 18 係止部 30 水平溝 33 操作体 38 弾発部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚本体1と、該脚本体1に長手方向に沿
    ってスライド可能に装着されたスライド筒体2と、を備
    えたホームごたつ用脚であって、鉛直状の直線部17と該
    直線部17に直交状に連通する複数本の係止部18…とを有
    する係止溝7を、上記脚本体1に設け、上記スライド筒
    体2に水平溝30を設けると共に、該スライド筒体2に操
    作体33を上下スライド自在に内装し、該操作体33に一対
    の傾斜ガイド溝8,8を設け、さらに、上記水平溝30に
    係止ピン9を摺動可能に保持させると共に、該係止ピン
    9を上記係止溝7及び上記傾斜ガイド溝8,8へ挿通さ
    せ、上記操作体33を上方へ弾発付勢する弾発部材38を上
    記操作体33と上記スライド筒体2との間に介装し、上記
    操作体33の上下スライドを上記水平溝30と上記傾斜ガイ
    ド溝8,8の共働にて、上記係止ピン9の水平面内回転
    に変換し、該回転により上記係止ピン9を上記係止部18
    に係脱させるように構成したことを特徴とするホームご
    たつ用脚。
JP24441191A 1991-08-28 1991-08-28 ホームごたつ用脚 Pending JPH0549514A (ja)

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JP24441191A JPH0549514A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 ホームごたつ用脚

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014013883A1 (de) 2013-09-24 2015-03-26 Mitutoyo Corporation Bewegungsmechanismus und Formmeßgerät

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DE102014013883A1 (de) 2013-09-24 2015-03-26 Mitutoyo Corporation Bewegungsmechanismus und Formmeßgerät

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