JP3005535U - キャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置 - Google Patents

キャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置

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JP3005535U JP1994007421U JP742194U JP3005535U JP 3005535 U JP3005535 U JP 3005535U JP 1994007421 U JP1994007421 U JP 1994007421U JP 742194 U JP742194 U JP 742194U JP 3005535 U JP3005535 U JP 3005535U
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fixed
rod
trunk
connecting rod
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明振 謝
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萬国提箱股▲ふうん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 閂部材の作動を制御する制御体をハンドルの
握り柄に取付けて、キャスター付トランクのハンドル伸
縮調整を片手で行なえるようにする。 【構成】 トランク背面両側縁に中空状滑動ロッド(3
2)を滑動可能に嵌挿した両固定ロッド(31)を取付
けて、該両滑動ロッド(32)の該固定ロッドより伸出
した上端に握り柄(34)を跨設し、かつ該固定ロッド
(31)側壁に複数の係合孔を穿設すると共に、一方の
滑動ロッド(32)下端に該固定ロッド(31)内部で
滑動できる閂部材を設けて、該閂部材(6)と対応する
握り柄(34)端部に両端が上下揺動する制御体(4)
を枢設し、該閂部材(6)と該制御体(4)との間に連
結桿(5)を介装して、該制御体(4)を押せば、該連
結ロッド(5)を介して該閂部材(6)を後退させ、そ
の上記係合孔(313)に挿着係止していたロックピン
(631)が離脱するようにされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はキャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置に関し、特にハ ンドルの伸縮調整を片手で行なえるキャスター付トランクにおけるハンドル伸縮 調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般の旅行かばん製造業者は、旅行かばんの携帯を容易・便利にするた め、トランク背面に伸縮可能なハンドルを設けて底部にキャスターを取付け、旅 行者が伸張したハンドルを手で押し或いは引くことにより、該トランクをキャス ターにより移動して楽に運べるようにしている。このハンドルの伸出した長さを 調整するため、例えば、本考案者にかかる台湾特公第198194号公報では、 その立体表示図およびそのハンドル伸縮調整を示す要部縦断背面図である第6, 7図に示す如く、トランク背面部11に面枠12を組合せて、該面枠12内部に ハンドル13を設け、該ハンドル13は、平行状に配設される固定チューブ13 1,該固定チューブ131に滑動自在に内挿する滑動チューブ132,および該 両滑動チューブ132上端に跨がって連接される握り柄133を具えて、そのう ちの両滑動チューブ132は互いに対向する周面部位にそれぞれ適当な間隔に排 列された複数の係合孔134を穿設されると共に、該両滑動チューブ132の間 にばね14両端によって常時該滑動チューブ132向きに突っ張られる両閂部材 15を設けて、該両閂部材15に上記両固定チューブ131の対向側周面に対応 穿設された貫挿孔Aおよび上記滑動チューブ132の係合孔134と対応するロ ック凸起151を突設し、これら閂部材15のそれぞれ直交方向へ立上った手繰 り部152を同時に上記面枠12に開設された両通孔121より突出させる。
【0003】 そして、このトランク1のハンドル13を伸縮調整する時は、必ず片手で上記 握り柄133を支え、もう一方の手の両指で該面枠12の両通孔121より凸出 した両手繰り部152を相対向きに押圧して、元来上記係合孔134に係止して いたロック凸起151をそれぞれ係合孔134から後退離脱させ、しかる後、該 握り柄113を引上げ又は押下げると該両滑動チューブ132が移動して、適当 な長さになれば該両手繰り部152を押圧していた手を放し、上記ばね14に蓄 積された弾力により該両閂部材15をともにそれぞれ滑動チューブ132向きに 押して、それぞれのロック凸起151が上記貫挿孔Aをへて対応する係合孔13 4に挿着し、該両滑動チューブ132を固持して該握り柄133を適当な高さに 固定するのである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この種従来のキャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置は、ハンド ルを適当な長さに伸縮させて、ロック凸起を固定チューブの貫挿孔をへて滑動チ ューブの係合孔に挿着させると、ハンドル握り柄を適当な高さに保持して、トラ ンクの移動運搬が便利になるのに間違いないが、そのハンドルの伸出した長さを 調整するに、必ず片手でハンドルの握り柄を支え、もう一方の手で同時に両閂部 材のそれぞれ手繰り部を相対向きに押圧しなければならないので、調整操作や力 を要する場合に比較的不便である。本考案は、この問題点に鑑み、閂部材の作動 をコントロールする制御体をハンドルの握り柄に取付けて、片手でハンドルの長 さを調整できるキャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、トランク背面に被覆装着して、その両側 縁にそれぞれ縦向きに平行する固定溝を設けた面枠と;上記固定溝内に固装され る中空状の両固定ロッドを具えて、各固定ロッド中空内部に滑動可能に内嵌した 中空状滑動ロッド上端に握り柄を跨設し、一方の固定ロッド側壁に複数の係合孔 を適当な間隔に穿設したハンドルと;上記握り柄端部に回動可能に枢設され、そ の内側端部に形成された内座をばねにより常時該握り柄の同じ側端部に開設され た凹室の開口部から露出させて、その外側端部に形成された外座に上記滑動ロッ ド上端と対応する凹孔を設けた制御体と;上記滑動ロッド内に貫挿して、上端を 上記凹孔に嵌着固定した連結桿と;上記固定ロッド内で滑動可能に上記滑動ロッ ド下端に固装される固定座、上記連結桿下端に押動されて上下揺動する揺動ブロ ック、該揺動ブロックの上下揺動に応じて上記固定ロッド向きに前進後退し且つ ばねにより常時前進向きに付勢される係止ブロック、および該係止ブロック底面 に接して上記固定座底面に取付けられる底板からなり、上記前進向きに弾性付勢 される係止ブロックに具えたロックピンが常時上記固定座下端より伸出して、上 記固定ロッドの何れか係合孔に挿着係止するようにした閂部材と;を組合わせて 構成される。
【0006】 そして、上記連結桿上端に、上記制御体の外座に具えた凹孔に挿着固定するや や湾曲した挿着端を形成して、該連結桿下端が上記揺動ブロック上端面に具えた 窪みに止着するようにし;さらに、上記揺動ブロックと係止ブロックのそれぞれ 接触面を、互いに相対滑動可能な斜面に形成すれば一層好ましくなる。
【0007】
【作用】
上記のように構成された、本考案は、普通の状態では係止ブロックのロックピ ンがばねの弾性付勢により前進向きに押圧されて固定ロッドの何れか適当な係合 孔に挿着係止し、即ち、該係止ブロックが前進した位置にいることから該揺動ブ ロックが上向きに揺動して連結桿を上向きに押上げることになり、かつ該連結桿 上端が該制御体の外座を突き上げて、該制御体の内座がばねの突っ張りにより該 握り柄底面より露出する。そして、握り柄の高さを調整したい時は、握り柄を握 っていた手により傍にある制御体の内座を同時に握り押圧させると、該内座が握 り柄内に収縮して該制御体の外座が下向きに揺動して連結桿を下向きに駆動し、 かつ閂部材の揺動ブロックを下向きに揺動させることになり、該揺動ブロックが 下向きに揺動すると、該揺動ブロック底面の斜面が係止ブロックの斜面沿いに滑 り下降することになり、該係止ブロックがばねを圧縮して後退し、したがって、 元来係合孔に挿着係止していた該係止ブロックのロックピンが該係合孔から抜き 出て挿着係止を解除することになり、この際、該握り柄を手繰り上げ又は押し下 げるとその両端に固接した両滑動ロッドが一緒に上下移動し、該握り柄が適当な 高さに来れば該制御体の内座を押圧していた手を放すと、両ばねの作用から該連 結桿が上向き移動すると共に、該係止ブロックが前進向きに付勢されて、そのロ ックピンが対応した固定ロッドの係合孔に挿着係止し、該握り柄を使用者の好む 高さにマッチして保持することができる。
【0008】
【実施例】
先ず、第1,2図に示すように、本考案の実施例は、主として、トランク背面 部に被覆着装される面枠2、ハンドル3、制御体4、連結桿5、および閂部材6 からなり;そのうち、 該面枠2は、そのトランク背面と相対する面両側縁に、縦向きに平行する両固 定溝21を具えて、該両固定溝21下端の封閉端部上面にそれぞれ凸柱22を設 け、かつ該面枠2両側頂端に該両固定溝21と対応する開口部211を形成する 。
【0009】 該ハンドル3は、上記面枠2の両固定溝21に固装される中空状の両固定ロッ ド31を具えて、該両固定ロッド31下端に切欠部311を設けて上記面枠2の 凸柱22に係着し、該固定ロッド31中空内部を滑り孔312に形成して中空状 滑動ロッド32を滑動可能に内嵌すると共に、該固定ロッド31の一方側壁に複 数の係合孔313を適当な間隔に穿設し、かつ互いに対応する両滑動ロッド32 上端にそれぞれ挿込みピン33により握り柄34両端と連結し、該握り柄34の 一方端部適所に下向き開口部342を開設された凹室341を設ける。
【0010】 該制御体4は、挿着ピン41により上記握り柄34端部の凹室341内に枢設 され、その内側端部より突出して内座42を形成し、かつ該内座42上端面にば ね43を取付けるばね容置室421を設けると共に、上記挿着ピン41を中心と して該制御体4の外側端部に上記内座42と対応する外座44を装設して、該外 座44の上記滑動ロッド32中空内部と対応する箇所に下向き開口の凹孔441 を穿つ。
【0011】 該連結桿5は、上記ハンドル3の滑動ロッド32の中空内部に貫挿して、その やや湾曲した上端部の挿着端51を上記制御体4の凹孔441内に嵌挿固定する 。
【0012】 該閂部材6は、第1,3図に示すように、固定座61、揺動ブロック62、係 止ブロック63、ばね64、および底板65を含み;そのうち、該固定座61は 上記固定ロッド31の滑り孔312内で滑動でき、その座体頂端面に嵌合部61 1を凸設して挿込みピン612により上記滑動ロッド32下端部と連結し、該固 定座61内部上、下に互いに対応して中孔615を介して連通する直孔613お よび穿孔614を形成する。そして、該穿孔614における上記固定ロッド31 の係合孔313と対応する側壁に欠口616を設けて、該穿孔614に固定座6 1側壁より嵌挿した挿込みピン617により一端が揺動可能な揺動ブロック62 を内装し、かつ該揺動ブロック62の上記中孔615と対応する箇所に上記連結 桿5下端が止着する窪み621を設けて、該揺動ブロック62底面に互いに対応 延伸して内向きの斜面622を具えた両突出部623を形成し、さらに該揺動ブ ロック62底面下方に常時ばね64により付勢される係止ブロック63を取付け て、該穿孔614底面でもある該固定座61底面に底板65を挿込みピン651 により装設する。即ち、組立てた後、該底板65の規制およびばね64の付勢に より該係止ブロック63のロックピン631が該固定座61の欠口616より突 出し、該ロックピン631の根元回りに形成された斜面632が該揺動ブロック 62底面の斜面622と貼着接触する。
【0013】 そして、本考案を組立てる時は、第1,3図に示すように、先ず組立完成した 閂部材6をハンドル3の一方滑動ロッド32下端に装着して、該両滑動ロッド3 2をそれぞれ上記面枠2両側の固定溝21内に固定される固定ロッド31の滑り 孔312下端より上向きに挿入し、かつ該閂部材6が滑動ロッド32内に進入し てから該連結桿5を挿入する。次に、上記制御体4を挿込みピン41により上記 握り柄34の凹室341内に枢設して、上記両滑動ロッド32上端が同時に該滑 り孔312上端より伸出してから、該両滑動ロッド32上端を両挿込みピン33 により上記ハンドル3の握り柄34両端底面に固接すると共に、該連結桿5上端 の挿着端51を上記制御体4の凹孔441内に嵌挿固定して組立を完了する。
【0014】 上記のように組立てられた本考案は、第2,4図に示す如く、普通の状態では 、ばね64の弾性付勢により該係止ブロック63のロックピン631が伸出して 固定ロッド31の何れか適当な係合孔313に挿着係止しており、この状態では 、該係止ブロック63が前進移動した位置にいることから該揺動ブロック62が 上向きに揺動した位置にあって、該連結桿5を上向きに押上げていることになり 、この連結桿5が上向きに押し上げられたことから該制御体4の外座44が突き 上げられて、該凹室341天井に一端を当接していたばね43の突っ張りにより 内座42が該凹室341から伸出する。すなわち、正常の状態では、該制御体4 の内座42は該握り柄34一端底面より下向きに突出しており、該閂部材6のロ ックピン631は該固定ロッド31の何れか適当な係合孔313に挿着係止して いる。
【0015】 そして、握り柄34の高さを調整する時は、第2,5図に示す如く、もともと 握り柄34を握っていた手により同時に傍にある制御体4の内座42を握り押圧 すると、該ばね43の弾力を克服して該内座42が凹室341内に収縮し、同時 に該制御体4の外座44が下向きに揺動して連結桿5を下向きに押し、かつ閂部 材6の揺動ブロック62を下向きに揺動させることになり、該揺動ブロック62 が下向きに揺動すると、該係止ブロック63底面が底板65に制止されているこ とから下向きに移動することができず、代わりに、揺動ブロック62の両突出部 623底面の斜面622が係止ブロック63の斜面632沿いに滑り下降するこ ととなり、該係止ブロック63がばね64を圧縮して後退する。したがって、元 来係合孔313に挿着係止していた該係止ブロック63のロックピン631が該 係合孔313から抜き出て挿着係止を解除することになり、この際、該握り柄3 4を手繰り上げ又は押し下げるとその両端に固接された両滑動ロッド32が一緒 に上下移動し、該握り柄34が適当な高さに来れば該制御体4の内座42に対す る押圧を解除すると、両ばね43,64の作用から該連結桿5が上向き移動する と共に、該係止ブロック63が前進向きに付勢されて、そのロックピン631が 対応した固定ロッド31の係合孔313に挿着係止し、該握り柄34が使用者の 好む高さに保持されて、片手でハンドルの伸縮調整をすることができる。
【0016】
【考案の効果】
上記のように、本考案は、ハンドルの握り柄端部底面に取付けられた制御体と 、該滑動ロッド下端に設けた閂部材との間に連結ロッドを配設したことから、該 握り柄の高さを調整する時に、該握り柄を握っていた手をややずらして制御体の 内座をも一緒に握れば、該閂部材のロックピンを固定ロッドの係合孔から離脱さ せてハンドルを適当な長さに伸縮させることができ、そして、該内座を握ってい た手を該内座からずり放すと、逆に該閂部材のロックピンが再び適当に対応した 係合孔に挿着係止するので、握り柄を好む高さに片手で調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい実施例の立体分
解斜視図である。
【図2】上記実施例における制御体の作動状態表示図で
ある。
【図3】上記実施例における閂部材の立体分解斜視図
(第1図の閂部材を90度右に向きを変えたもの)であ
る。
【図4】上記実施例の閂部材を組立完了した断面図であ
る。
【図5】上記実施例の閂部材の作動表示図である。
【図6】本考案の前提技術となった台湾特許第1981
94号の立体斜視図である。
【図7】本考案の前提技術となった台湾特許第1981
94号のハンドル伸縮制御の作動表示図である。
【符号の説明】
2 面枠 21 固定溝 3 ハンドル 31 固定ロッド 313 係合孔 32 滑動ロッド 34 握り柄 4 制御体 42 内座 43 ばね 44 外座 441 凹孔 5 連結ロッド 51 挿着端 6 閂部材 61 固定座 62 揺動ブロック 621 窪み 622,632 斜面 63 係止ブロック 631 ロックピン 64 ばね 65 底板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランク背面に被覆装着して、その両側
    縁に互いに平行する固定溝を設けた面枠と;上記固定溝
    内に固装される中空状の両固定ロッドを具えて、各固定
    ロッド中空内部に滑動可能に内嵌した中空状滑動ロッド
    上端に握り柄を跨設し、一方の固定ロッド側壁に複数の
    係合孔を適当な間隔に穿設したハンドルと;上記握り柄
    端部に回動可能に枢設され、その内側端部に形成された
    内座をばねにより常時該握り柄の同じ側端部に開設され
    た凹室の開口部から露出させて、その外側端部に形成さ
    れた外座に上記滑動ロッド上端と対応する凹孔を設けた
    制御体と;上記滑動ロッド内に貫挿して、上端を上記凹
    孔に嵌着固定した連結桿と;上記固定ロッド内で滑動可
    能に上記滑動ロッド下端に固装される固定座、上記連結
    桿下端に押動されて上下揺動する揺動ブロック、該揺動
    ブロックの上下揺動に応じて上記固定ロッド向きに前進
    後退し且つばねにより常時前進向きに付勢される係止ブ
    ロック、および該係止ブロック底面に接して上記固定座
    底面に取付けられる底板からなり、上記前進向きに弾性
    付勢される係止ブロックに具えたロックピンが常時上記
    固定座下端より伸出して、上記固定ロッドの何れかの係
    合孔に挿着係止するようにした閂部材と;を組合せてな
    るキャスター付トランクにおけるハンドル伸縮調整装
    置。
  2. 【請求項2】 上記連結桿上端に、上記制御体の外座に
    具えた凹孔に挿着固定するやや湾曲した挿着端を形成し
    て、該連結桿下端が上記揺動ブロック上端面に具えた窪
    みに止着するようにしてなる請求項1記載のキャスター
    付トランクにおけるハンドル伸縮調整装置。
  3. 【請求項3】 上記揺動ブロックと係止ブロックのそれ
    ぞれ接触面を、互いに相対滑動可能な斜面に形成してな
    る請求項1記載のキャスター付トランクにおけるハンド
    ル伸縮調整装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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