JPH0548963B2 - - Google Patents

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JPH0548963B2
JPH0548963B2 JP60184716A JP18471685A JPH0548963B2 JP H0548963 B2 JPH0548963 B2 JP H0548963B2 JP 60184716 A JP60184716 A JP 60184716A JP 18471685 A JP18471685 A JP 18471685A JP H0548963 B2 JPH0548963 B2 JP H0548963B2
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JP
Japan
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output
audio
amplifier
power
pass filter
Prior art date
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JP60184716A
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English (en)
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JPS6243907A (ja
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Hideo Sato
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Amplitude Modulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中波及び短波放送機などに用いられパ
ルス幅変調による直列変調を行つて音声増幅する
振幅変調回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、パルス幅変調を用いた中波放送機は、パ
ルス電力増幅器用終段電源としてAC電圧を整流
したままの非安定化電源を使用している。従来の
放送機の系統図として、第4図に示すものがあ
る。図中、1は音声入力端子、2,3,6は音声
増幅器、4は比較器、5はパルス増幅器、7は
100KHzの副搬送波発振器、8はDC電源入力端
子、9はパルス電力増幅器、10は低域通過フイ
ルタ、11は高周波増幅器、12は振幅変調出力
端子である。この放送機としては、直列変調方式
であるため、パルス電力増幅器9がチヨツパー方
式のDC−DCコンバータと同等の働きをするた
め、低域通過フイルタ10からの直流帰還により
電源変動を抑さえ、高周波増幅器11に印加され
るDC電圧を一定に保つ制御が可能となり、パル
ス電力増幅器9が高周波出力電力の安定化をして
いるため、DC電源が非安定化でも出力の安定化
が可能である。
一方、この放送機は振幅変調を行なう必要があ
るため、パルス電力増幅器9のONとOFFの周期
を音声信号で変化させるパルス幅変調を行なつて
いる。
第5図a,bはこのパルス幅変調の動作を示す
波形図である。例えば、無変調時のパルス電力増
幅器9のONとOFFの比をDC電源入力V0の時、
第5図aに示すようにA対Bとした場合、100%
変調時は音声信号の振幅により幅Aを0から2A
まで変化させる。次にDC電源入力V0が+α%変
化した場合、第5図bのように、パルスのONと
OFFの比を変化させ高周波増幅器11のDC電圧
を一定にするように動作させる。この場合、パル
ス電力増幅器9のON幅は1/(1+α)にな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この状態で100%変調するためには0〜2A/1
+α変化させなければならないので、変調感度が
α%変動することになり、またこの電源電圧変動
が振幅変調波の歪として現れることとなる。
本発明の目的は、このような問題を解決し、音
声増幅器の増幅度を直流帰還で制御することによ
り、電源電圧の変動に対する歪を少くした振幅変
調器を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、音声入力信号を増幅する音声
増幅器と、前記音声周波数より相当高い一定周波
数の三角波からなる副搬送波を出力する副搬送波
発振器と、この副搬送波発振器の出力に対し前記
音声増幅器の出力を比較してパルス状の矩形波出
力を得る比較器と、この比較器出力によりDC電
源をスイツチングする電力増幅器と、この電力増
幅器の出力から音声出力を復調するローパスフイ
ルタと、このローパスフイルタの出力を高周波増
幅する高周波増幅器と、前記ローパスフイルタの
出力を前記音声増幅器に帰還して前記DC電源の
レベルが+α変動した時その出力を1/(1+
α)に制御し安定化する帰還手段とを備えた振幅
変調回路において、前記音声増幅器に前記帰還手
段が挿入される点の前段に、前記音声信号のレベ
ルを1/(1+α)に制御する乗算回路を挿入
し、変調感度を一定に制御するようにしたことを
特徴とする。
〔発明の原理〕
本発明においては、第5図bの実線の動作をパ
ルス電力増幅器9を行なつている場合は、振幅変
調度0%(無変調)を示すが、音声入力振幅Yの
時に100%変調するとした場合、Aの期間は破線
の1〜2Aまで変化する。
この状態でDC電源入力が(1+α)に変動し
た場合、DC帰還のため第5図bのように無変調
時ON周期となるAがA/(1+α)となる必要
があり、このようにすることによりDC出力はV
一定となる。このDC電源入力の変動があつたに
もかかわらず音声入力振幅Yを変化させないよう
にするため、パルス幅を±A変化させることとな
るため100%以上の変調となつてしまう。これを
100%にさせるために振幅YをY/1+αとしなけれ ばならない。本発明では、この振幅制御を乗算増
幅器を用いて行ない、その出力を1/1+α倍にす ればよい。(実際は割算として使用、音声増幅器
2の出力分母入力として、音声増幅器6の出力は
分子入力に入れることとなる)。
〔実施例〕
次に図面により本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の第一の実施例を含む送信機の
ブロツク図である。本実施例は、音声入力端子1
からの音声入力を増幅する音声増幅器2と、乗算
増幅器13と、音声入力と帰還入力を増幅する音
声増幅器3と、パルス幅変調のための副搬送波発
振器7と、パルス幅変調にする比較器4と、この
出力を増幅するパルス増幅器5と、DC電源を入
力端子8から供給されるパルス電力増幅器9と、
パルス幅変調波を復調する低域通過フルイタ10
と、振幅変調出力を出力端子12から出力する高
周波増幅器11と、振幅変調出力端子12と、低
域通過フイルタ10より取出した帰還信号を増幅
する音声増幅器6とを含んで構成される。
DC電源入力端子8のDC変動は、低域通過フイ
ルタ10からのDC帰還により、音声増幅器6を
通り音声増幅器3により補償され、パルス幅増幅
器9のDC出力を一定に保つ。また、このDC帰還
は、乗算増幅器13に供給され、このDC帰還量
で音声増幅度を可変し、この変化分の増幅度を補
償するため、絶えず変調感度が一定に保たれ、歪
の少ない振幅変調が可能となる。
第2図は本発明の第二の実施例のブロツク図で
ある。この実施例は、第1の実施例と構成が同じ
であるが、音声増幅器6からの帰還出力として
DC帰還と音声帰還とに分けてそれぞれに制御信
号を出力している。これは、DC出力変動をより
補償するためにDC帰還量を多量に掛ける必要が
あるような場合に適している。
第3図は本発明の第3の実施例のブロツク図で
ある。この実施例は、第2の実施例の帰還の取り
出しを最終出力となる高周波増幅器11の出力か
ら取り出し、復調器14を介して音声に復調し帰
還用音声増幅器6に供給している。この実施例の
場合、高周波増幅器11の歪あるいは温度特性を
も補償出来るようになる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、音声増幅器に
乗算増幅器を用いることにより、DC電圧変動に
対し出力電力を安定にすると共に、変調出力の歪
を低域させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は本発明の第1,第2
および第3の実施例を含む送信機のブロツク図、
第4図は従来のパルス変調を用いた中波送信機の
一例のブロツク図、第5図a,bは第4図の動作
を説明する波形図である。 1……音声入力端子、2,3,6……音声増幅
器、4……比較器、5……パルス幅増幅器、7…
…副搬送波発振器、8……DC電源入力端子、9
……パルス電力増幅器、10……低域通過フイル
タ(LPF)、11……高周波増幅器、12……振
幅変調出力端子、13……乗算増幅器、14……
復調器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 音声入力信号を増幅する音声増幅器と、前記
    音声周波数より相当高い一定周波数の三角波から
    なる副搬送波を出力する副搬送波発振器と、この
    副搬送波発振器の出力に対し前記音声増幅器の出
    力を比較してパルス状の矩形波出力を得る比較器
    と、この比較器出力によりDC電源をスイツチン
    グする電力増幅器と、この電力増幅器の出力から
    音声出力を復調するローパスフイルタと、このロ
    ーパスフイルタの出力を高周波増幅する高周波増
    幅器と、前記ローパスフイルタの出力を前記音声
    増幅器に帰還して前記DC電源のレベルが+αの
    割合で変動した時その出力を1/(1+α)に制
    御し安定化する帰還手段とを備えた振幅変調回路
    において、前記音声増幅器に前記帰還手段が挿入
    される点の前段に、前記音声信号のレベルを1/
    (1+α)に制御する乗算回路を挿入し、変調感
    度を一定に制御するようにしたことを特徴とする
    振幅変調回路。
JP60184716A 1985-08-21 1985-08-21 振幅変調回路 Granted JPS6243907A (ja)

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JP60184716A JPS6243907A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 振幅変調回路

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JP60184716A JPS6243907A (ja) 1985-08-21 1985-08-21 振幅変調回路

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JPS6243907A JPS6243907A (ja) 1987-02-25
JPH0548963B2 true JPH0548963B2 (ja) 1993-07-23

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ID=16158112

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US7706467B2 (en) * 2004-12-17 2010-04-27 Andrew Llc Transmitter with an envelope tracking power amplifier utilizing digital predistortion of the signal envelope

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JPS6243907A (ja) 1987-02-25

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