JPH0548927A - 水平同期信号検出装置 - Google Patents

水平同期信号検出装置

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JPH0548927A
JPH0548927A JP3201693A JP20169391A JPH0548927A JP H0548927 A JPH0548927 A JP H0548927A JP 3201693 A JP3201693 A JP 3201693A JP 20169391 A JP20169391 A JP 20169391A JP H0548927 A JPH0548927 A JP H0548927A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
counting
synchronizing signal
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3201693A
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English (en)
Inventor
Katsumi Takeda
勝見 武田
Masanori Omae
昌軌 大前
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 テレビジョンカメラに使用される外部同期シ
ステムを用いる水平同期方法で、カウンタノイズ発生の
問題を解決した。 【構成】 外部水平同期信号発生回路1から外部水平同
期信号HD′を出力する場合、計数回路2において、n
ビット構成の計数段のうちk−1(kは3以上n以下の
自然数)ビット目の計数段の正論理出力とk−2ビット
目以下の計数段の負論理出力の積と等価か、k−1ビッ
ト目の計数段の負論理出力とk−2ビット目以下の正論
理出力の和と等価な論理回路をkビット目の計数段に結
合し、約1/2水平期間に相当する数のクロック信号を
計数したのち停止する計数回路2と、それ以降に動作を
始めるフリッフフロップ附属回路3により、映像走査期
間内においてクロック信号に対する計数回路2の同時変
化が均一となり、不均一なカウンタノイズの発生を抑
え、アナログ信号への影響を最小限に抑制あるいは防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョンカメラに
使用される外部同期システムの水平同期信号検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在FAとか、監視システムなどの分野
では複数のテレビジョンカメラを外部同期し、条件に応
じてカメラを切り換えて使用する方式が一般的である。
外部同期方式としては、各テレビジョンカメラに外部か
ら共通の複合同期信号SYNCを与え、各テレビジョン
カメラ内部で水平同期信号,垂直同期信号の分離を行い
水平,垂直のそれぞれ同期をとる方式が採用されてい
る。
【0003】以下に従来の水平同期信号検出装置につい
て説明する。まず、図5において水平同期信号分離回路
51と、位相比較器52と、VCO53と、カメラの信
号処理に必要な種々のパルスを作る内部パルス発生回路
54で構成される系において、外部複合同期信号SYN
Cが入力し水平同期信号分離回路51から出力した水平
同期信号HD′はVCO53で発振したクロックCKを
パルス発生回路54で分周して得られる水平同期信号H
Dとともに位相比較器52に入力し、位相ずれに応じて
VCO53を制御し、最終的に外部複合同期信号SYN
Cと同期した水平同期信号HDを得ることができる。こ
こで、従来の水平同期信号検出装置は図5の水平同期信
号分離回路51を構成するもので、図6に詳細回路を示
している。図6において、外部複合同期信号SYNCを
入力し、その立ち下がりまたは立ち上がりをエッジ検出
回路61で検出する。つづけてカウンタリセット制御回
路62とカウンタ63を設け、カウンタリセット制御回
路62は、エッジ検出回路61の出力とカウンタ63の
出力によってカウンタ63の動作する期間を決定する。
エッジ検出回路61の出力とカウンタリセット制御回路
62の出力を入力して水平同期信号HD′を、水平同期
信号発生回路64で発生している。
【0004】図6における各回路のパルスタイミングを
図7に示す。波形aは外部複合同期信号SYNC、波形
bはエッジ検出回路61の出力波形であり、この場合は
入力パルスの立ち下がりを検出するものである。波形c
はカウンタリセット制御回路62から出力しカウンタ6
3を動作状態にさせるためのカウンタスタートパルスで
ある。波形fはカウンタリセット制御回路62から出力
しカウンタ63をリセットさせるためのカウンタリセッ
トパルスである。波形dはカウンタ63に入力するクロ
ック信号、波形eはカウンタ63の動作期間を示すもの
であり、斜線の期間カウンタ63は動作している。波形
gは水平同期信号発生回路64より出力する水平同期信
号HD′である。
【0005】以上のように構成された水平同期信号検出
装置について、以下その動作を説明する。
【0006】まず、図6のエッジ検出回路61に図7の
外部複合同期信号SYNCaが入力し、波形bに示され
るような外部複合同期信号SYNCaの立ち下がりエッ
ジを検出する。カウンタリセット制御回路62にエッジ
検出回路61からの出力が入力されると波形eに示すよ
うにカウンタ63がカウントを開始する。そして外部複
合同期信号SYNCaのうち垂直帰線期間内の1/2水
平走査期間ごとの等価パルス、きり込みパルスの影響が
除去できる時間(1/2水平走査期間以上)経過後、カ
ウンタ63の出力によりカウンタリセット制御回路62
にて波形fに示すカウンタリセットパルスを作成し、カ
ウンタ63をリセットする。そして、エッジ検出回路6
1の出力bとカウンタリセットパルスfを入力とし、水
平同期信号発生回路64により波形gに示す外部水平同
期信号HD′を作成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、映像走査期間内でカウンタの動作する期
間と停止している期間があると同時に従来からカウンタ
回路に用いられているバイナリーカウンタではフリップ
フロッブの同時変化数がクロック入力に対して不均一と
なる。このような水平同期信号検出回路が撮像素子など
アナログ信号を取り扱うデバイスの駆動回路と同一チッ
プ上に配置されると、この同時変化数の不均一がカウン
タノイズを発生し、アナログ信号に悪影響をおよぼすと
いう問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、映像走査期間内においてクロック入力の立ち上がり
または立ち下がりに対する計数回路の同時変化数を均一
化した水平同期信号検出回路を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の水平同期信号検出装置は、外部複合同期信号
SYNCを入力し、その立ち上がりまたは立ち下がりを
検出し外部水平同期信号HD′を発生する外部水平同期
信号発生回路と、nビットで構成され、k−1(kは3
以上n以下の自然数)ビット目の計数段の正論理出力と
k−2ビット目以下の計数段の負論理出力が入力される
論理積回路の出力もしくはk−1ビット目の計数段の負
論理出力とk−2ビット目以下の正論理出力が入力され
る論理和回路の出力がkビット目の計数段に結合される
計数回路と、前記計数回路の出力によって制御されクロ
ック信号入力により出力が反転する付属回路より構成さ
れ前記計数回路が1水平走査期間のうち1/2水平走査
期間に相当する数のクロック信号の計数を行い、前記計
数回路の出力と外部より入力される複合同期信号より水
平同期信号を抽出し、前記計数回路停止後の1水平走査
期間の残りの期間クロック信号を前記付属回路に入力し
動作させることが可能な構成を有している。
【0010】
【作用】この構成によって映像走査期間内においてクロ
ック信号入力に対するフリップフロップの同時変化数が
クロック信号入力に対して均一となることから、カウン
タノイズの発生を抑えアナログ信号への影響を最小限に
抑制あるいは防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1に示すように、本実施例の水平同期信
号検出装置は外部複合同期信号SYNCを入力し、その
立ち上がりまたは立ち下がりを検出して外部水平同期信
号HD′を発生するための外部水平同期信号発生回路1
と、1/2水平走査期間以上の計数が可能な計数回路2
と、フリップフロップで構成される付属回路3とで構成
されている。
【0013】ここで、図1における各回路の動作タイミ
ング波形を図2に示す。波形Aは水平帰線消去パルス、
波形Bは外部複合同期信号SYNC、波形Cの斜線はカ
ウンタ2が動作している期間を示す。波形Dの斜線は付
属回路3が動作している期間を示す。波形Eは外部水平
同期信号発生回路1より出力する外部水平同期信号H
D′である。
【0014】以上のように構成された水平同期信号検出
装置について、以下その動作を図1および図2を用いて
説明する。
【0015】まず、外部水平同期信号発生回路1に外部
複合同期信号SYNCが入力するとその立ち下がりを検
出し波形Eのような外部水平同期信号HD′を出力す
る。そのとき、外部複合同期信号SYNCのうち垂直帰
線期間内の1/2水平走査期間ごとの等価パルス,きり
込みパルスの影響が除去できる時間を計数するため計数
回路2は、波形Cに示すように1/2水平走査期間以上
計数を行ったのち、付属回路3を波形Dに示す期間だけ
動作させる。
【0016】つぎに、計数回路2と付属回路3について
その基本構成と動作を図3および図4を用いて説明す
る。
【0017】図3において、クロック入力端子311、
カウンタリセット制御回路312、J−Kフリップフロ
ップ313〜319、それぞれ論理デコーダ部用論理ゲ
ート320〜326が図1の計数回路2を構成してお
り、図3のJ−Kフリップフロップ327が図1に示す
付属回路3である。図4において、波形Fは水平帰線消
去パルス、波形Gは外部複合同期信号SYNC、波形H
はクロック入力波形、波形I,J,K,L,M,P,R
ははそれぞれJ−Kフリップフロップ313〜319の
出力波形、波形SはJ−Kフリップフロップ327の出
力波形である以上のように構成されたカウンタについて
以下その動作を説明する。
【0018】まず、カウンタリセット制御回路312に
よりJ−Kフリップフロップ313〜319が動作可能
であるときにクロック入力端子311からクロック信号
が入力すると、J−Kフリップフロップ313はそのク
ロック信号の立ち下がりでQ出力を反転する。したがっ
て、クロック入力波形Hをクロック入力端子311から
入力するとJ−Kフリップフロップ313のQ出力は波
形Iのようになる。
【0019】つぎにJ−Kフリップフロップ314の入
力はJ−Kフリップフロップ313のQ出力をデコード
している。すなわちJ−Kフリップフロップ314のQ
出力は、J−Kフリップフロップ313のQ出力がHレ
ベルのときにクロック信号の立ち上がりで反転する。フ
リップフロップ314のQ出力は波形Kで示される。つ
ぎに、J−Kフリップフロップ315の入力は、J−K
フリップフロップ314のQ出力と、J−Kフリップフ
ロップ313のNQ出力のANDゲート321の出力を
デコードしている。すなわち、J−Kフリップフロップ
315のQ出力は、J−Kフリップフロップ314のQ
出力がHレベルで、J−Kフリップフロップ313のN
Q出力がHレベルのときにクロック信号の立ち上がりで
反転する。J−Kフリップフロップ315のQ出力は波
形Kで示される。以降上記の繰り返しで図3のJ−Kフ
リップフロップ316〜319のQ出力波形は図4の波
形L,M,P,Rのようになる。したがって、J−Kフ
リップフロップ313〜319のQ出力は波形H〜波形
Rの結果から同時変化数が1であるグレイコード出力と
なっている。このとき、J−Kフリップフロップ319
が、Hレベルに出力されるまでJ−Kフリップフロップ
327は停止したままである。そして、1/2水平走査
期間以上計数し、J−Kフリップフロップ319が、H
レベルに出力されると、論理ゲート320と326によ
りJ−Kフリップフロップ314〜319は停止し、そ
のかわりにJ−Kフリップフロップ327が動作する。
このJ−Kフリップフロップ327の出力波形を図4の
波形Sに示す。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、nビット構成の
計数段のうちk−1(kは3以上n以下の自然数)ビッ
ト目の計数段の正論理出力とk−2ビット目以下の計数
段の負論理出力の積と等価か、k−1ビット目の計数段
の負論理出力とk−2ビット目以下の正論理出力の和と
等価な論理回路をkビット目の計数段に結合し、約1/
2水平走査期間に相当する数のクロック信号を計数のの
ち停止する計数回路と、それ以降より動作を始めるフリ
ップフロップから構成することにより、映像走査期間内
においてクロック信号入力の立ち上がりまたは立ち下が
りに対する計数回路の同時変化数が均一となり、不均一
なカウンタノイズの発生を抑え、アナログ信号への影響
を最小限に抑制あるいは防止することができる優れた水
平同期信号検出装置を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における水平同期信号検出装
置のブロック図
【図2】同水平同期信号検出装置を構成する各回路のパ
ルス波形図
【図3】同水平同期信号検出装置における計数回路の回
路図
【図4】同計数回路の各部波形図
【図5】外部同期方式における水平同期部のブロック図
【図6】従来の水平同期信号検出装置のブロック図
【図7】同水平同期信号検出装置を構成する各回路のパ
ルス波形図
【符号の説明】
1 外部水平同期信号発生回路 2 計数回路 3 付属回路 311 クロック入力端子 312 カウンタリセット制御回路 313〜319,327 J−Kフリップフロップ(計
数段) 320〜326 論理デコーダ部用論理ゲート(論理積
回路)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部複合同期信号を入力し、その立ち上が
    りまたは立ち下がりを検出して外部水平同期信号を発生
    する外部水平同期信号発生回路と、前記外部水平同期信
    号発生回路に入力する外部複合同期信号のうち垂直帰線
    期間内の1/2水平走査期間ごとの等価パルスと、きり
    込みパルスの影響が除去できる期間の計数を行う計数回
    路と、前記計数回路の出力によって制御される付属回路
    とから構成され、前記計数回路と付属回路の動作期間が
    相異なるように配した水平同期信号検出装置。
  2. 【請求項2】外部複合同期信号を入力し、その立ち上が
    りまたは立ち下がりを検出して外部水平同期信号を発生
    する外部水平同期信号発生回路と、nビットで構成さ
    れ、k−1(kは3以上n以下の自然数)ビット目の計
    数段の正論理出力とk−2ビット目以下の計数段の負論
    理出力が入力される論理積回路の出力もしくはk−1ビ
    ット目の計数段の負論理出力とk−2ビット目以下の正
    論理出力が入力される論理和回路の出力がkビット目の
    計数段に結合される計数回路と、前記計数回路の出力に
    よって制御されクロック信号入力により出力が反転する
    付属回路より構成され前記計数回路が1水平走査期間の
    うち1/2水平走査期間に相当する数のクロック信号を
    計数し、前記計数回路の出力と外部より入力する複合同
    期信号より水平同期信号を抽出し、前記計数回路停止後
    の1水平走査期間の残りの期間クロック信号を前記付属
    回路に入力し動作させるようにした水平同期信号検出装
    置。
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