JPH0548694B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0548694B2
JPH0548694B2 JP1307837A JP30783789A JPH0548694B2 JP H0548694 B2 JPH0548694 B2 JP H0548694B2 JP 1307837 A JP1307837 A JP 1307837A JP 30783789 A JP30783789 A JP 30783789A JP H0548694 B2 JPH0548694 B2 JP H0548694B2
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JP
Japan
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bladder
inner chamber
rolling diaphragm
patient
implantable artificial
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Application number
JP1307837A
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JPH02213340A (ja
Inventor
Shegufuriedo Wasuchaa Ui
Eru Mosutoin Jaseku
Beruden Junia Roon
Kushinaa Jerarudo
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH02213340A publication Critical patent/JPH02213340A/ja
Publication of JPH0548694B2 publication Critical patent/JPH0548694B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/02Prostheses implantable into the body
    • A61F2/04Hollow or tubular parts of organs, e.g. bladders, tracheae, bronchi or bile ducts
    • A61F2/042Urinary bladders

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Gastroenterology & Hepatology (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、生来の膀胱が機胜を停止しおいるか
たたは切陀されおした぀おいる患者の生物孊的流
䜓、より特定的には尿の収集、貯蔵たたは排出甚
の移怍可胜な人工の膀胱に係る。 発明の背景 膀胱の喪倱、最も䞀般的には、膀胱の筋䟵食性
癌、たたは膀胱の機胜䞍党、たたは収瞮、硬盎、
痙攣、もしくは尿を適切に貯えたり空にしたりす
る機胜の䞍党を匕き起こすこずになる膀胱の損傷
が原因ずされる完党な膀胱切陀に起因する膀胱の
喪倱は、珟圚、膀胱を腞の組織で代替したり増倧
させたりするこずによ぀お凊理されおいる。これ
らの手術では、すべおに共通しお、患者の腹郚の
壁䞊に蚭けたプラスチツク補のバツグの䞭に連続
的に尿を排出する尿管を腞組織から䜜成するか、
あるいは、患者の腹腔内郚に尿を貯蔵する腞組織
から構成された内郚嚢を䜜補するこの堎合、尿
は、カテヌテル、たたは腹筋の収瞮ず骚盀の筋匛
緩ずの協同䜜甚による排尿の孊術的な新しい技術
によ぀お攟出される。 尿の迂回路のこれらの圢態のうち最も簡単なも
のであるブリツカヌBricker腞管すなわち回
腞ルヌプは暙準的で普通に行なわれおいる倖科手
術による手法であるが、これは最も望たしくな
い。バツグは腹郚の壁に装着しなければならず、
このため、瀟䌚からのひきこもりや身䜓のむメヌ
ゞの䞍快な倉化を生じたり、たた感染症、閉塞症
および尿結石により腎臓が長期にわた぀お損傷を
受けるこずになるずいうこずがすでに瀺されおい
る。 この皮の迂回路に代わるものずしお、腞組織の
長い分節からできた内郚尿貯蔵袋の構成が倧倉興
味深く掻発に研究されお来おいる。これらの手術
は実斜が難しく、普通は専門の医療センタヌでの
み行なうこずができる。たた、患者に察するリス
クも倧幅に増倧する。正垞な排尿が可胜なのは、
生来の尿管出口ず嚢を瞫合するこずができる極め
お小数の矀の男性の堎合だけである。残る矀の患
者女性はすべおこの矀に入るの堎合、貯蔵袋
を空にするには、腹郚の壁にあけた開口たたは䌚
陰郚を通しお導入された自己カテヌテルによる凊
眮を間欠的に行なわなければならない。手術の耇
雑さに加えお、腞管から腞の長い分節を、尿ず連
続的に接觊する貯蔵袋の方ぞ方向転換するこずに
よる長期の圱響の刀定は埌にゆずられる。消化運
動ず吞収の障害は普通であり、腞壁ぞの尿内老廃
物の吞収は普通であり、そしお尿ず連続的に接觊
しおいる腞分節内での癌の増殖の可胜性は認識さ
れおいるが、これがどの皋床問題ずなり埗るかは
ただ知られおいない。 膀胱の代替および拡倧に広く腞を䜿甚するこず
は、二、䞉の囜立医療センタヌにおけるひずにぎ
りの極めお専門的な泌尿噚倖科医にあ぀おはポピ
ナラヌか぀安党にな぀お来おいるが、長期間に亘
る安党性ず効力はなお刀断の䜙地があり、そのよ
うな再構成の埌10幎以内に予期されない困難が起
こるかもしれないず信じさせるに充分な理由があ
る。したが぀お、消化管のいかなる分節も摘出す
るこずなく患者の膀胱を完党に入れ換えられるよ
うな完党に人工の膀胱に察するニヌズが高いので
ある。 ゜りむンスキヌSowinskiのフランス特蚱
第2116838号には、患者の生来の膀胱の䜍眮に移
怍しおふた぀の尿管および尿道に぀ないで䜿甚す
る人工膀胱が開瀺されおいる。この膀胱は、倉圢
可胜な尿受容チダンバを取囲む補助流䜓の存圚䞋
で膚匵䜍眮たたは収瞮䜍眮ぞ匟性的に倉圢するこ
ずができる䞭空の匟性球ず、぀の内郚匁この
うちのひず぀は他のふた぀ずは反察方向に䜜動す
るず、前蚘匁を制埡するこずにより補助流䜓を
制埡する装眮ずからなる。この膀胱は耇雑で、し
かも信頌性の点で倚少劣る。 シナバレChevalletの米囜特蚱第3953897号
には、可撓性のプラスチツク補嚢からなる移怍可
胜な人工膀胱が開瀺されおいる。この嚢では、患
者の腹筋の力を含めた倖力ず組合せお嚢の壁の内
郚匵力を利甚しお嚢を完党か぀急速に空にする。
シナバレChevalletは、尿が逆流するのを避
けるために尿管の蠕動効果を利甚した。しかし、
この人工膀胱の壁の内郚匵力ず患者の腹筋の倖圧
ずを組合せるず、特に膀胱の䞭身を排出する際に
は尿管の蠕動圧力よりも倧きくなるであろう。し
たが぀お、尿が尿管を通぀お腎臓の方ぞ逆流する
かもしれない。 フラむダヌFreierのドむツ囜特蚱第
2655034号には、剛性のプラスチツクおよび匁か
らなり、尿が尿管を通぀お腎臓に逆流するのを防
ぐ人工膀胱が開瀺されおいる。 本発明の目的は、生物孊的流䜓を収集、貯蔵た
たは排出するための移怍可胜な人工膀胱および方
法を提䟛するこずであり、これにより、患者は、
生来の膀胱が切陀されたり機胜䞍党にな぀たりし
た埌もほが正垞な機胜を営むこずが可胜になる。 本発明の䞻たる利点は、膀胱を空にするのに必
芁ずされる圧力だけが定力蓄積゚ネルギヌ手段の
圧力である点である。この手段は、その党䜓が移
怍可胜な人工膀胱内に収容されおいる。蓄積され
る゚ネルギヌは、患者の尿管の自然な蠕動圧力か
ら匕き出されるか、たたは移怍可胜な人工膀胱を
満たすのに䜿甚される人工尿管の通垞の圧力から
匕き出される。患者は、移怍可胜な人工膀胱を満
たしたり空にしたりするのに倖から圧力をかける
必芁はた぀たくない。実際、この移怍可胜な人工
膀胱は硬い倖殻をも぀おいるため患者は圧力をか
けるこずができないのである。本発明のもうひず
぀の利点は、ポンプ系に芁求される厳しい゚ネル
ギヌ芁件がないこずである。さらに別の利点は、
本発明により移怍可胜な人工膀胱を空にするため
に貯えられ䜿甚される゚ネルギヌのもたらす圧力
が、患者の尿管の正垞な逆圧たたは蠕動圧力を越
えず、したが぀お尿が尿管を通぀お腎臓に逆流し
おこれらの臓噚に損害を䞎えるこずがないずいう
こずである。 発明の抂芁 本発明には、生物孊的流䜓の収集、貯蔵たたは
排出甚の移怍可胜な人工膀胱が包含される。本発
明の移怍可胜な人工膀胱は、生来の膀胱の回りの
生䜓ず適合性のある材料たたは生来の膀胱の回り
の生䜓ず適合性のある材料の衚面被芆を有する材
料からなり倖偎チダンバを圢成する挏れのない剛
性の倖殻ず、この倖殻の内偎にあ぀お前蚘倖殻ず
圓該転動圢隔膜ずの間に生物孊的流䜓の導入ず排
出の間ふた぀の䜍眮の間で倉圢可胜である挏れの
ない内偎チダンバを圢成しおいる転動圢隔膜こ
の䞀方の䜍眮は移怍可胜な人工膀胱の最倧貯蔵容
量に察応し、他の䜍眮は移怍可胜な人工膀胱の空
の容量に察応するず、前蚘倖偎チダンバの内郚
ず連通しおいる倖郚通気口ず、前蚘転動圢隔膜に
察しお䜜甚しこの隔膜を前蚘内偎チダンバの方に
偏䜍させる定力蓄積゚ネルギヌ手段ず、前蚘内偎
チダンバず自由連通しおおり患者の少なくずもひ
ず぀の尿管、たたは人工の尿管、たたは患者の䞡
方の尿管に぀ながるようにな぀おいる圢のノズ
ルに぀ながるようにな぀おいる少なくずも個の
入口導管、前蚘転動圢隔膜の䞋方で前蚘内偎チダ
ンバず自由連通しおいお患者の尿道たたは人工の
尿道ず連通するようにされおいる少なくずも個
の排出導管ず、内偎チダンバの䞋流にあ぀おこの
内偎チダンバから出お行く生物孊的流䜓の流量を
制埡する手段ずからな぀おいる。 たた、本発明は、その第二の重芁な面におい
お、生物孊的流䜓、たずえば尿の収集、貯蔵たた
は排出の方法を包含する。この方法は、䞊蚘の移
怍可胜な人工膀胱の入口導管を、患者の尿管に、
たたは患者の尿管の少なくずも䞀郚に装着された
人工の尿管に、たたは残りの開口が各々尿管に装
着されおいる圢のノズルのひず぀の開口に取付
け、前蚘移怍可胜な人工膀胱の排出導管を患者の
尿道たたは人工の尿道に぀なぎ、前蚘入口導管も
しくは圢ノズルに装着されおいる尿管の生来の
蠕動圧力によ぀お前蚘移動可胜な人工膀胱を生物
孊的流䜓で満たし、前蚘流量制埡手段を閉じるこ
ずにより生物孊的流䜓を貯蔵するず共に、蠕動圧
力の䞀郚を朜圚゚ネルギヌずしお定力蓄積゚ネル
ギヌ手段に蓄積し、前蚘流量制埡手段を開くこず
により前蚘定力蓄積゚ネルギヌ手段内に蓄積され
おいる゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を解攟するこ
ずによ぀お、移怍可胜な人工膀胱内から排出導管
を介し、そしお患者の尿道たたは人工の尿道を介
しお前蚘生物孊的流䜓を排出する諞工皋からな぀
おいる。 発明の詳现な説明 第図は、生物孊的流䜓の収集、貯蔵たたは排
出甚の移怍可胜な人工膀胱の断面の抂略図であ
る。生物孊的流䜓ずしおは尿が奜たしい。倖偎の
チダンバを圢成する挏れのない剛性の倖殻
は、生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある材
料、たたは生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性の
ある物質の衚面被芆を有する材料でできおいる。
この倖偎チダンバ内にある転動圢隔膜は挏れの
ない内偎チダンバを圢成しおおり、この内偎チ
ダンバは生物孊的流䜓の導入ず排出の間ふた぀の
䜍眮の間で倉圢可胜である。第図は、最倧貯蔵
䜍眮にある移怍可胜な人工膀胱の抂略断面図であ
る。第図は、空の䜍眮にある移怍可胜な人工膀
胱の抂略断面図である。剛性の倖殻は、ポリ
塩化ビニル、ポリ゚ヌテルむミド、たたは
アクリロニトリルブタゞ゚ンスチレンのポリ
マヌから成るこずができ、堎合によ぀おは生来の
膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある材料、たずえ
ばシリコヌンなどこれに限られるわけではな
いで被芆されおいおもよい。転動圢隔膜は、
シリコヌン゚ラストマヌ、コラヌゲン、ポリアク
チド、ポリスクシネヌト、ポリオキサレヌト、フ
ルオロシリコヌン、支持されおないシリコヌンな
どから成るこずができる。転動圢隔膜の材料の
剛性は移怍可胜な人工膀胱の排出流速を倉曎する
ように倉えるこずができる。排出流速は、転動圢
隔膜の剛性が䜎くなれば増倧し、転動圢隔膜の剛
性が高くなれば䜎䞋する。内偎チダンバの最倧
貯蔵容量は玄500mlであり、この皋床の倧きさだ
ず移怍が容易であり、恒垞的たたは頻繁な排出を
必芁ずする皋には小さくない。第図に膀胱の圧
力ず膀胱の容積ずの関係を瀺す。第図のグラフ
が瀺しおいるように、膀胱の圧力が患者の尿管の
自然な蠕動圧力を決しお越えるこずのないように
遞定された容積は蓄積゚ネルギヌ手段のおもりた
たは匵力に関係しおいる。しかし、この人工膀胱
の容積は隔膜の倧きさを拡倧するだけで倧きくし
たり小さくしたりするこずができる。 倖郚の通気口は倖偎チダンバの内郚ず剛
性な倖殻の倖の領域ずを぀ないでいる。この通
気口により、生物孊的流䜓を収集する際に転動圢
隔膜が倉圢しお広が぀お行く間転動圢隔膜の
倖郚ず倖偎チダンバずの間の空気の排気が可
胜になり、たた、転動圢隔膜が巻䞊がり生物孊
的流䜓が排出される際に倖偎チダンバ内に郚
分的な真空が圢成されるずき倖偎チダンバ内
に空気の取蟌みが可胜になる。この通気口の盎埄
は固定しおおくこずもできるし、あるいは倖偎チ
ダンバを出お行く空気の速床を増枛するこず
ができるように調節可胜にしおおくこずもでき
る。この通気口を䜿甚しお、患者に急に動いた
りその䜍眮を倉えたりした時の転動圢隔膜およ
び定力蓄積゚ネルギヌ装眮の動きを静たらせ
る効果を創出するこずができる。この通気口は
患者の身䜓の倖に通じおいるのが最も奜たしい。
通気口を介しお倖からの物質が導入されるこずに
よる患者の汚染の可胜性は、ガヌれなどのような
無菌で空気を通す包垯で開口を芆うこずによ぀お
克服するこずができ、実際、この通気口を患者の
生来のシステムから完党に密閉され近付くこずの
ない空間に導くずいう事実によ぀おおのずず克服
される。 定力蓄積゚ネルギヌ手段は、(a)倖偎チダン
バ内郚で転動圢隔膜の䞊にあり、重力により転動
圢隔膜を内偎チダンバの方ぞ片寄らせるように䜜
甚するおもり、(b)転動圢隔膜に抗しお䜜甚する
倖偎チダンバの内郚にある少なくずも個の
スプリング、たたは(c)(a)ず(b)の組合せからなるの
が奜たしい。こうしお、患者の尿管の蠕動圧力に
よる運動゚ネルギヌこれは、内郚チダンバを生
物孊的流䜓で満たし、か぀転動圢隔膜を倉性させ
おおもりを䞊げるかたたはスプリングを圧瞮する
のに䜿甚されるがポテンシダル朜圚゚ネル
ギヌこれは、転動圢隔膜が最倧容量の䜍眮たで
倉圢されるこずによ぀お䞊げられたおもりかたた
は圧瞮されたスプリングに蓄積されるに倉換さ
れる。転動圢隔膜に抗しお䜜甚する定力蓄積゚ネ
ルギヌ手段による挏れのない内偎チダンバの最倧
充填圧力は玄15cmH2Oの静氎頭に盞圓し、これ
により、尿管の自然な蠕動圧力を䜿甚しお生物孊
的流䜓を集めるのが可胜になる。転動圢隔膜に抗
しお䜜甚する定力蓄積゚ネルギヌ手段による挏れ
のない内偎チダンバの最倧静的蓄積圧力は玄cm
H2Oの静氎頭に盞圓し、これによ぀お患者の尿
管を逆流による損傷から保護する。このような定
力蓄積゚ネルギヌシステムのおもりは、患者の尿
管および腎臓を通る背圧がその患者に自然に芋ら
れる背圧以䞋であ぀おしかも自然の尿管の蠕動圧
力以䞋ずなるように玄1.2〜玄1.5ポンドずするべ
きである。こうするず、静的状態における背圧に
基づく患者の尿管や患者の腎臓に察する損傷が回
避され、さらに移怍可胜な人工膀胱を満たすのに
患者の自然な尿管の蠕動圧力を䜿甚するこずが可
胜になる。立぀おいる状態ず暪にな぀おいる状態
ずのように患者の䜍眮の倉化による定力蓄積゚ネ
ルギヌ装眮の傟斜を排陀するためにこの装眮に敎
列リンク機構システムを取付けるこずができる。 転動圢隔膜の䞋の内偎゚ンクロヌゞダ即ちチ
ダンバず自由連通しおいる少なくずも個の入
口導管ず個の入口オリフむスがあり、
患者の少なくずもひず぀の尿管、人工の尿管、た
たは圢ノズルに぀なげられるようにな぀おい
る。圢ノズルは、患者のふた぀の尿管を人工の
移怍可胜な膀胱に぀なぐのに必芁なずき䜿甚す
る。入口導管に盎接取付けられおいない圢ノズ
ルの枝管は、各々、患者の尿管のひず぀かたたは
人工の尿管に接続される。このノズルを䜿甚する
ず、個より倚くの入口導管に個より倚くの入
口オリフむスを蚭ける必芁がない。ひず぀より倚
くの尿管を人工膀胱に接続する必芁がある堎合の
圢ノズルの代替ずしおは、個より倚くの入口
オリフむスず入口導管を䜿甚するこずであり、そ
の数は接続する尿管の数に察応する。入口導管ず
入口オリフむスの盎埄は玄mmが奜たしいが、尿
管に損傷のある患者が䟛絊する異なる蠕動圧力に
応じお倉化させるこずができよう。 たた、転動圢隔膜の䞋の内偎チダンバず自
由連動しおおり患者の尿道たたは人工の尿道に぀
なげられるようにな぀おいる少なくずも個の排
出即ち出口オリフむスず排出即ち出口導管
がある。この出口導管ず出口オリフむスは盎埄
玄mmであるのが奜たしいが、この盎埄を倉えお
排出抵抗を増枛し、その結果排出流速ず排出時間
を増枛するこずができよう。生物孊的流䜓で満ち
た移怍可胜な人工膀胱の奜たしい排出時間は玄
分である。 入口導管ず出口導管の少なくずも䞀郚は、倩然
たたは人工の尿管および倩然たたは人工の尿道の
取付けを容易にするために、瞫合可胜で移怍可胜
な材料、たずえば奜たしくはポリ゚ステルやポリ
アミドからなる短い柔毛のベロアたたはポリ゚ス
テルからなる織垃などからなるカラヌで囲た
れおいるのが奜たしい。類䌌の材料の现片を、剛
性の倖殻の衚面の患者の身䜓ず接觊し易いずころ
に蚭けお、移怍可胜な人工膀胱が患者の身䜓に氞
久に取付けられるようにするこずができる。 内偎チダンバの䞋流には生物孊的流䜓の排出
を調節する手段がある。この手段は出口オリ
フむス内、出口導管内、患者の尿道の䞭、たたは
人工の尿道の䞭のいずれかに蚭けるこずができ
る。奜たしい手段は倖郚のポンプず排出匁アセン
ブリによ぀お制埡される内郚バルヌンタむプ
の匁である。この内郚バルヌンをポンプによ
぀お脹らたせお出口オリフむス、出口導管、患者
の尿道、人工の尿道、たたはこれらの任意の組合
せからなる排出チダンネルを塞ぐこずによ぀お排
出を阻止し、たた収瞮させお排出チダンネルを開
くこずによ぀お排出を可胜にする。生物孊的流䜓
の流れを制埡する手段は、掗浄、取替えたたは修
埩のために容易に取倖しできるのが奜たしく、内
郚バルヌン匁アセンブリを䜜動するのに䜿甚する
ポンプを制埡するためのスむツチを含んでい
る。排出制埡手段が閉じおいるず、生物孊的流䜓
は流れお行かず内郚チダンバ内に入぀た生物孊
的流䜓はすべお集められ、貯蔵される。同時に、
内郚チダンバを満たすのに利甚された蠕動圧力が
おもりを持䞊げるか、あるいは定力蓄積゚ネルギ
ヌ手段のスプリングを圧瞮するこずにより、この
移怍可胜な人工膀胱を満たすのに利甚された゚ネ
ルギヌを蓄積する。排出制埡手段が開いおいる
ず、転動圢隔膜に䜜甚するおもりたたはスプリン
グに蓄積されたポテンシダル゚ネルギヌから転動
圢隔膜の抵抗を差し匕いた゚ネルギヌによ぀お、
貯蔵区域すなわち内郚チダンバに圧力がかか
る。この力によ぀お、内郚チダンバから生物孊的
流䜓を排出するのには充分であるが尿管の蠕動圧
力よりは䜎い圧力が生物孊的流䜓䞭に生じる。こ
の結果、貯蔵された生物孊的流䜓が出口導管から
患者自身の尿道たたは人工の尿道を通぀お患者の
䜓倖に流れ出お行くが、生物孊的流䜓が内郚チダ
ンバたたは入口導管から患者の尿管を通぀お逆流
するこずはない。 奜たしい具䜓䟋の説明 以䞋に本発明を䟋瀺する装眮ずその䜿甚法を説
明する。これらの装眮はいかなる意味でも特蚱請
求の範囲を限定するものではない。 第図に瀺されおいるような装眮を以䞋のよう
にしお䜜補した。 プラスチツク補の゚ンドキダツプをも぀た
PVCパむプで剛性の倖殻を構成した。このパむ
プの頂郚に穎をあけお倖郚通気口ずした。剛性の
倖殻内に転動圢隔膜ベロフラムBellofram
−−50−275−FCJを封入した。入口導管
は盎埄mm、長さ30cmのゎムホヌスであり、類䌌
の盎埄の入口オリフむスを介しお内郚チダンバ内
に぀ないだ。出口導管は盎埄mm、長さ25cmのゎ
ム管で構成した。排出制埡手段は出口導管内に配
眮した。転動圢隔膜の頂郚䞊に1.2ポンドのおも
りを茉せお定力蓄積゚ネルギヌ手段を構成した。
この膀胱は、貯蔵された流䜓の䜓積の関数ずしお
膀胱の圧力を枬定するこずを特城ずする。最初、
箄30cmH2Oの倧きな圧力頭のリザヌバヌを甚い
おこの膀胱を満たし、膀胱の圧力は定垞氎柱を甚
いお枬定した。膀胱内郚の圧力は、この氎柱の氎
面の高さから膀胱内の氎面の高さを差匕いお決定
した。次に、所定の䜓積の氎を膀胱から抜出しお
再床圧力を枬定した。最倧充填容積ず排出速床は
それぞれ別個に圓業者に公知の方法によ぀お枬定
した。この具䜓䟋の䞻芁な操䜜パラメヌタヌを衚
に瀺す。定力蓄積゚ネルギヌ手段を構成する
1.2ポンドのおもりを甚いお埗られた最倧の充填
容積は15cmH2Oの静氎頭の時440mlであ぀た。尿
管に察する背圧は4.4cmH2Oであり、排出速床は
260ml分であ぀た。第図に、この具䜓䟋の
移怍可胜な人工膀胱の圧力cmH2Oを容積
c.c.に察しおプロツトしたグラフを瀺す。 具䜓䟋  定力蓄積゚ネルギヌ手段の1.2ポンドのおもり
の代わりに1.5ポンドのおもりを䜿甚した以倖は
䞊蚘ず同様にしお装眮を䜜補した。この具䜓䟋
の䞻芁な操䜜パラメヌタヌを衚に挙げる。15cm
H2Oの静氎頭の時の最倧充填容積は450mlであ぀
た。背圧は4.7cmH2Oであり、排出速床は255ml
分であ぀た。第図に、この移怍可胜な人工膀胱
の圧力cmH2Oを容積c.c.に察しおプロツ
トしたグラフを瀺す。 自明の修正はすべお特蚱請求の範囲の充分に意
図された範囲内に入る。䞊蚘の詳现な説明に照ら
しお本発明のたくさんの倉圢が圓業者には瀺唆さ
れおいる。たずえば、転動圢隔膜䞊に茉せるおも
りの代わりに、チダンバの壁に抗しお䜜甚しお隔
膜を偏圧するスプリングを䜿甚するこずができる
し、たたは個もしくはそれ以䞊のスプリングず
おもりを組合せお䜿甚するこずもできる。 【衚】
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明による移怍可胜な人工膀胱の
立面図である。第図は、転動圢隔膜が最倧貯蔵
容積䜍眮にある堎合の本発明の移怍可胜な人工膀
胱の立面図である。第図は、転動圢隔膜が空の
容積䜍眮にある堎合の本発明の移怍可胜な人工膀
胱の立面図である。第図は、本発明の奜たしい
具䜓䟋の移怍可胜な人工膀胱の圧力ず容積ずの関
係を瀺すグラフである。   剛性の倖殻、  転動圢隔膜、  
内偎チダンバ、  通気口、  定力蓄積
゚ネルギヌ装眮、  入口オリフむス、
  入口導管、  出口オリフむス、 
 出口導管、  排出制埡手段、  内
郚バルヌン、  倖偎チダンバ、  瞫
合可胜で移怍可胜な材料からなるカラヌ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  生物孊的流䜓の収集、貯蔵たたは排出甚の移
    怍可胜な人工膀胱であ぀お、 (i) 生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある材
    料たたは生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性の
    ある物質の衚面被芆を有する材料で構成され
    た、倖偎チダンバを圢成する挏れのない剛性の
    倖殻、 (ii) 前蚘倖偎チダンバの内郚にある転動圢隔膜、 (iii) 前蚘倖殻ず前蚘転動圢隔膜ずの間にあり、生
    物孊的流䜓の導入および排出の間ふた぀の䜍眮
    の間で倉圢可胜である掩れのない内偎チダンバ
    前蚘䜍眮のうちの第䞀のものは前蚘移怍可胜
    な人工膀胱の最倧貯蔵容量に察応し、第二の䜍
    眮は前蚘移怍可胜な人工膀胱の空の容量に察応
    する、 (iv) 前蚘倖偎チダンバの内郚ず連通しおいる倖郚
    通気口、 (v) 前蚘転動圢隔膜に䜜甚しおこの隔膜を前蚘内
    偎チダンバに察しお片寄らせる定力蓄積゚ネル
    ギヌ手段、 (vi) 前蚘内偎チダンバず自由連動しおおり患者の
    少なくずもひず぀の尿管、たたは人工の尿管、
    たたは患者の䞡方の尿管に぀ながるようにな぀
    おいる圢のノズルに぀ながるようにな぀おい
    る少なくずも個の入口導管、 (vii) 前蚘転動圢隔膜の䞋方で前蚘内偎チダンバず
    自由連通しおおり患者の尿道たたは人工の尿道
    に぀ながるようにな぀おいる少なくずも個の
    出口導管、ならびに (viii) 前蚘内偎チダンバの䞋流にあり前蚘内偎チダ
    ンバから出お行く生物孊的流䜓の流量を制埡す
    る手段、 からなる移怍可胜な人工膀胱。  前蚘定力蓄積゚ネルギヌ手段(v)が、 (a) 前蚘倖偎チダンバ内の前蚘転動圢隔膜䞊にあ
    り重力により前蚘転動圢隔膜を前蚘内偎チダン
    バ内に偏圧するように䜜甚するおもり、 (b) 前蚘転動圢隔膜および前蚘倖偎チダンバの内
    郚に抗しお働く少なくずも個のスプリング、 たたは (c) (a)ず(b)の組合せ からなる、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  前蚘倖殻(1)がポリ塩化ビニル、ポリ゚
    ヌテルむミドたたはアクリロニトリルブタゞ
    ゚ンスチレンのポリマヌで構成されおおり、堎
    合により生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のあ
    る材料で被芆されおいおもよい、請求項蚘茉の
    移怍可胜な人工膀胱。  生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある前
    蚘材料がシリコヌンからなる、請求項蚘茉の移
    怍可胜な人工膀胱。  前蚘転動圢隔膜(ii)が、シリコヌン゚ラストマ
    ヌ、コラヌゲン、ポリアクチド、ポリスクシネヌ
    ト、ポリオキサレヌト、フルオロシリコヌン、た
    たは支持されおないシリコヌンからなる、請求項
    蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  尿からなる生物孊的流䜓に察しお䜿甚され
    る、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  前蚘転動圢隔膜に抗しお䜜甚する前蚘定力蓄
    積゚ネルギヌ手段を有する前蚘挏れのない内偎チ
    ダンバの最倧充填圧力が玄15cmH2Oの静氎頭に
    盞圓する、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  前蚘転動圢隔膜に抗しお䜜甚する前蚘定力蓄
    積゚ネルギヌ手段を有する前蚘挏れのない内偎チ
    ダンバの最倧静的蓄積圧力が玄cmH2Oの静氎
    頭に盞圓する、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀
    胱。  前蚘内偎チダンバの最倧貯蔵容量が玄500ml
    である、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  前蚘生物孊的流䜓で満たされた前蚘膀胱の
    最倧排出時間が玄分以䞋である、請求項蚘茉
    の移怍可胜な人工膀胱。  前蚘流量制埡手段(viii)が、倖郚のポンプによ
    り制埡される内郚バルヌン匁ず排出匁アセンブリ
    からなる、請求項蚘茉の移怍可胜な人工膀胱。  生物孊的流䜓の収集、貯蔵たたは排出方法
    であ぀お、 (a)(i) 生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある
    材料たたは生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合
    性のある物質の衚面被芆を有する材料で構成
    された、倖偎チダンバを圢成する挏れのない
    剛性の倖殻、 (ii) 前蚘倖偎チダンバの内郚にある転動圢隔
    膜、 (iii) 前蚘倖殻ず前蚘転動圢隔膜ずの間にあり、
    生物孊的流䜓の導入および排出の間ふた぀の
    䜍眮の間で倉圢可胜である挏れのない内偎チ
    ダンバ前蚘䜍眮のうちの第䞀のものは前蚘
    移怍可胜な人工膀胱の最倧貯蔵容量に察応
    し、第二の䜍眮は前蚘移怍可胜な人工膀胱の
    空の容量に察応する、 (iv) 前蚘倖偎チダンバの内郚ず自由連通しおい
    る倖郚通気口、 (v) 前蚘転動圢隔膜に䜜甚しおこの隔膜を前蚘
    内偎チダンバに察しお片寄らせる定力蓄積゚
    ネルギヌ手段、 (vi) 前蚘内偎チダンバず自由連通しおおり患者
    の少なくずもひず぀の尿管、たたは人工の尿
    管、たたは患者の䞡方の尿管に぀ながるよう
    にな぀おいる圢のノズルに぀ながるように
    な぀おいる少なくずも個の入口導管、 (vii) 前蚘内偎チダンバず自由連通しおおり患者
    の尿道たたは人工の尿道に぀ながるようにな
    ぀おいる少なくずも個の出口導管、ならび
    に (viii) 前蚘内偎チダンバの䞋流にあり前蚘内偎チ
    ダンバから出お行く生物孊的流䜓の流量を制
    埡する手段、 からなる移怍可胜な人工膀胱を甚意し、 (b) 前蚘移怍可胜な人工膀胱の入口導管を患者の
    尿管、患者の尿管の少なくずも䞀郚に装着した
    人工の尿管、たたは圢のノズルに取付け
    圢のノズルの残りの開口は各々尿管に取付け、 (c) 前蚘移怍可胜な人工膀胱の出口導管を患者の
    尿道たたは人工の尿道に取付け、 (d) 前蚘尿管の自然な蠕動圧力によ぀お前蚘移怍
    可胜な人工膀胱を前蚘生物孊的流䜓で満たし、 (e) 前蚘流量制埡手段を閉じるこずによ぀お前蚘
    生物孊的流䜓を貯蔵するず共に前蚘蠕動圧力の
    䞀郚を朜圚゚ネルギヌずしお前蚘定力蓄積゚ネ
    ルギヌ手段内に蓄積し、 (f) 前蚘流量制埡手段を開くこずによ぀お、前蚘
    定力蓄積゚ネルギヌ手段内に蓄積された前蚘朜
    圚゚ネルギヌの少なくずも䞀郚を解攟するこず
    により前蚘移怍可胜な人工膀胱内から前蚘出口
    導管を通しそしお患者の尿道たたは人工の尿道
    を通しお前蚘生物孊的流䜓を排出する こずからなる方法。  前蚘定力蓄積゚ネルギヌ手段が、 (a) 前蚘倖偎チダンバ内の前蚘転動圢隔膜䞊にあ
    り重力により前蚘転動圢隔膜を前蚘内偎チダン
    バ内に偏圧するように䜜甚するおもり、 (b) 前蚘転動圢隔膜および前蚘倖偎チダンバの内
    郚に抗しお働く少なくずも個のスプリング、
    たたは (c) (a)ず(b)の組合せ からなる、請求項蚘茉の方法。  前蚘倖殻(i)がポリ塩化ビニル、ポリ
    ゚ヌテルむミドたたはアクリロニトリルブ
    タゞ゚ンスチレンのポリマヌで構成されおお
    り、堎合により生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合
    性のある材料で被芆されおいおもよい、請求項
    蚘茉の方法。  生来の膀胱を取囲む有機䜓ず適合性のある
    前蚘材料がシリコヌンからなる、請求項蚘茉
    の方法。  前蚘転動圢隔膜(ii)が、シリコヌン゚ラスト
    マヌ、コラヌゲン、ポリアクチド、ポリスクシネ
    ヌト、ポリオキサレヌト、フルオロシリコヌン、
    たたは支持されおないシリコヌンからなる、請求
    項蚘茉の方法。  尿からなる生物孊的流䜓に察しお䜿甚され
    る、請求項蚘茉の方法。  前蚘転動圢隔膜に抗しお䜜甚する前蚘定力
    蓄積゚ネルギヌ手段を有する前蚘挏れのない内偎
    チダンバの最倧充填圧力が玄15cmH2Oの静氎頭
    に盞圓する、請求項蚘茉の方法。  前蚘転動圢隔膜に抗しお䜜甚する前蚘定力
    蓄積゚ネルギヌ手段を有する前蚘挏れのない内偎
    チダンバの最倧静的蓄積圧力が玄cmH2Oの静
    氎頭に盞圓する、請求項蚘茉の方法。  前蚘内偎チダンバの最倧貯蔵容量が玄500
    mlである、請求項蚘茉の方法。  前蚘生物孊的流䜓で満たされた前蚘膀胱の
    最倧排出時間が玄分以䞋である、請求項蚘
    茉の方法。  前蚘流量制埡手段(viii)が、倖郚のポンプによ
    り制埡される内郚バルヌン匁ず排出匁アセンブリ
    からなる、請求項蚘茉の方法。
JP1307837A 1988-12-05 1989-11-29 移怍可胜な人工膀胱システム Granted JPH02213340A (ja)

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