JPH0548488U - 電力線搬送通信装置 - Google Patents

電力線搬送通信装置

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JPH0548488U
JPH0548488U JP9824691U JP9824691U JPH0548488U JP H0548488 U JPH0548488 U JP H0548488U JP 9824691 U JP9824691 U JP 9824691U JP 9824691 U JP9824691 U JP 9824691U JP H0548488 U JPH0548488 U JP H0548488U
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JP
Japan
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power line
voltage
load
control circuit
power
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JP9824691U
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昭義 金沢
誠 宇田
嘉紀 斎藤
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力線を利用した信号伝送時に負荷側の電源
電圧の変動が少ない電力線搬送通信装置の提供を目的と
する。 【構成】 バッテリ1はヒューズ11、キースイッチ1
2及びスイッチング手段13の直列接続を介して電力線
2に接続されている。スイッチング手段13はダイオー
ド13aとP−MOS型FET13bの並列接続で構成
する。ダイオード13aは2個のダイオードの直列接続
で、そのオン電圧(ターンオン電圧)はFET13bの
オン電圧(オン時のソース・ドレイン間電圧)よりも高
い。FET13bのゲートGにはトランジスタ16を介
して主制御回路17を接続する。電力線2に複数の制御
回路15を接続し、入力信号に応じてそれぞれ対応する
負荷4bを駆動制御するように構成する。主制御回路1
7に負荷4bに対応する複数のコントロールスイッチ1
8を接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電力線搬送通信装置に係り、特にワイヤハーネスの省線化が求めら れている車両用として好適な電力線搬送通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両負荷装置の電子化が進んで配線量が増大しているため、組電線(ワ イヤハーネス)の省線化が求められている。このため、従来、操作部からの制御 信号を、電力線を時分割利用することにより同電力線を通して負荷装置に送って 該装置を制御するようにしたものがある。例えば、図5に示すように、電源1か ら各負荷装置4へ電力を送る電力線2に主制御回路3が挿入されており、該主制 御回路3を介して各負荷装置4の制御をおこなうように構成されている。
【0003】 すなわち、主制御回路3に接続された図示せぬ操作手段を操作すると、該主制 御回路3は、図6(イ)に示すように、負荷装置4側への電力供給をオフにする とともに該オフ時間を利用して負荷装置4側へ制御信号を伝送する。伝送された 信号は負荷装置4を駆動制御する制御回路5によって復調され、図6(ロ)に示 すような信号波形になる。そして、該信号が各制御回路5に予め設定されている 符号に合致したときは、該制御回路5は負荷装置4内の電源回路4aを制御して 負荷4bへ電力を供給するように構成されている。
【0004】 この場合、負荷4bに供給される電源波形は、図6(ハ)に示すように、操作 手段が操作されていないときは負荷装置4側の供給電圧は一定の値を示し、操作 手段が操作され主制御回路3によって電力供給がオフされているときでも、電圧 V0 は一気に下がらず徐々に低下していく。これは、負荷装置4に並列にコンデ ンサC0 が接続されているためで、コンデンサC0 に充電されていた電力が供給 されることによる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述した充電用のコンデンサC0 の容量には限界があり、大きな電 力を消費するパワー負荷には対応することができない。また、負荷装置4への供 給電圧が変動すると、これにより負荷電流が変動して周囲へノイズを放出する事 態が生じる。なお、電力線に信号を重畳させて伝送する方法としてスペクトル拡 散法等があるが、変調回路が複雑なためコストが嵩み車両に積載するには適さな い。
【0006】 本考案は、電力線を利用した信号伝送時に負荷側の電圧変動の少ない電力線搬 送通信装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る電力線搬送通信装置は、並列に接続され、かつ電力線に直列に接 続された電圧降下の異なる半導体素子からなるスイッチング手段と、操作手段の 操作に基づいて信号を発生し、前記スイッチング手段のうち電圧降下の低い方の 半導体素子を該信号に応じてオンオフする主制御回路と、前記電力線に接続され 半導体素子のオンオフによる該電力線の電圧変化に基づいて前記操作手段に対応 する負荷装置を作動する制御回路とを備えたことを特徴としている。
【0008】 また、本考案に係る電力線搬送通信装置は、前記スイッチング手段のうち電圧 降下の低い方の半導体素子をMOS型FET又はパワーICで構成するとともに 電圧降下の高い方の半導体素子をダイオードで構成したことを特徴としている。
【0009】
【作用】
上述構成に基づき、該電力線搬送通信装置に電源及び負荷装置を接続すると、 操作手段を操作しないときは、スイッチング手段中の電圧降下の低い方の半導体 がオンして電圧降下の高い方の半導体はオフ状態になっているので、負荷装置に は電源電圧から該半導体の電圧降下分を引いた電圧が供給される。一方、操作手 段が操作されると、主制御回路内では操作された操作手段に対応する信号が発生 し、更に主制御回路は該信号の波形に対応してスイッチング手段中の電圧降下の 低い方の半導体をオンオフする。該半導体がオンのときは先程の状態と同じ電圧 となり、オフのときは該半導体と並列接続されたスイッチング手段中の電圧降下 の高い方の半導体がオンとなって、負荷装置に供給される電圧は電源電圧からこ の電圧降下の高い半導体の電圧降下分を引いた電圧となる。すなわち、主制御回 路によってスイッチング手段中の電圧降下の低い方の半導体がオンオフされると 、このオンオフしたタイミングと同一のタイミングで両者の半導体の電圧降下分 の差に等しい電圧が負荷装置側に供給される電圧に変化として現れる。
【0010】 そして、このオンオフによる電圧変化が、負荷側に接続されている制御回路に 予め設定されている符号と合致すれば、合致した制御回路は対応する負荷を駆動 する。
【0011】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。
【0012】 図1には、本考案に係る電力線搬送通信装置の実施例として車両用に適用させ た電気回路が示されている。該回路において、バッテリ1はヒューズ11、キー スイッチ12及びスイッチング手段13の直列接続を介して電力線2に接続され ている。また、該電力線2には複数の制御回路15が接続されており、入力信号 に応じてそれぞれ対応する負荷4bを駆動制御するように構成されている。
【0013】 前記スイッチング手段13はダイオード13aとP−MOS型FET13bの 並列接続で構成されており、該ダイオード13aは2個のダイオードが直列接続 されたもので、そのオン電圧(ターンオン電圧)はP−MOS型FET13bの オン電圧(オン時のソース・ドレイン間電圧)よりも高く設定されている。また 、該MOS型FET13bのゲートGにはトランジスタ16を介して主制御回路 17が接続されており、該主制御回路17には前記負荷4bに対応する複数のコ ントロールスイッチ18が接続されている。
【0014】 そして、コントロールスイッチ18を操作すると、主制御回路17内では操作 されたコントロールスイッチ18に対応する信号、例えば図2(イ)に示すよう なパルス信号が発生する。このパルス信号はトランジスタ16のベースに入力さ れるためトランジスタ16がオンオフし、このためMOS型FET13bのゲー トG電圧が変化して該MOS型FET13bもオンオフする。該MOS型FET 13bがオンのときは、該MOS型FET13bのオン電圧はダイオード13a のオン電圧より低いので、ダイオード13aはオフ状態になり、電力線2の電圧 V0 はバッテリ1の電圧からMOS型FET13bのオン電圧すなわち電圧降下 分を引いた値となる。
【0015】 一方、MOS型FET13bがオフのときは、負荷4bへの電力は該MOS型 FET13bと並列に接続されているダイオード13aを介しておこなわれる。 したがって、電力線2の電圧はMOS型FET13bがオンのときよりも該MO S型FET13bとダイオード13aのオン電圧の差だけ下がり、オンオフが繰 り返されると、図2(ロ)に示すような電圧波形となる。
【0016】 この電圧波形は、電力線2に接続されている制御回路15内の比較器15aに より基準電圧に対して変動分が取り出されて、図2(ハ)に示す信号として出力 される。該出力信号はデコーダ回路15bで復調されて、予め設定されている符 号と合致すれば駆動回路15cを介して負荷4bが駆動される。すなわち、主制 御回路17に接続されている複数のコントロールスイッチ18の何れかを操作す ると、該スイッチ18に対応する負荷4bが駆動されることになる。
【0017】 本実施例は上記のように構成されているので、負荷装置4への供給電圧が殆ど 変動しないため周囲へノイズを放出することがない。また、電力線2を使用して の通信時にも電力供給が停止しないのでスイッチング手段13の容量の範囲内で 容量の大きな負荷に対しても使用することができる。また、使用する信号線が電 力線2であるので外部からのノイズの進入に極めて強い。更に、信号の解読部や 送信部に複雑な回路を必要としないのみならず、バッテリ1の電圧変化による影 響も受けることはない。なお、負荷4bに個別のスイッチを取り付けておけば、 万一、主制御回路17に異常が生じても電源の供給があるかぎり負荷の駆動は確 保することが可能である。
【0018】 また、信号波形のデューティを変化させ、P−MOS型FET13bのオフ時 の時間を短くすることにより、ダイオード13aの電力消費を押さえ、小型のダ イオードを使用可能として電力の無駄な消費を図ることも可能である。
【0019】 次に、第2の実施例について説明する。なお、先の実施例と異なるところはス イッチング手段にあるので、他の部分は同一符号又は同一名称を付して説明を省 略する。
【0020】 図3には、第2の実施例の電気回路が示されている。バッテリ1と電力線2の 間には並列接続された半導体からなるスイッチング手段23が挿入されており、 該スイッチング手段23のうちオン電圧が高い方の半導体は先の実施例と同様に ダイオード13aである。一方、オン電圧が低い方の半導体はパワーIC23b が用いられている。該パワーIC23bはスマートパワーICともいわれ、入力 信号によって負荷装置への電力の供給をオンオフするとともに負荷装置の異常も 検出できるようにしたもので、例えばモトローラ社のMPC1500等が知られ ている。
【0021】 該パワーIC23bは、一旦、負荷側に短絡等の異常が生じると、該パワーI C23b内を流れる電流値の異常をダイアグ信号として主制御回路17に出力し 、主制御回路17を介して該パワーIC23bとバッテリ1の間に直列に挿入さ れているリレー24を作動させて負荷4bへの供給電源を遮断するように構成さ れている。したがって、該パワーIC23bを用いことにより、上述した先の実 施例における効果の他に電力線2や負荷4b等に異常が生じたときバッテリ1か らこれらのものを自動的に遮断して機器の保護を図ることができる。また、電力 線2に接続されている各制御回路15内にはプルダウン抵抗R0 が接続されてい るが、この抵抗R0 による合計電流がパワーIC23bの開放異常を検出する電 流値よりもわずかに大きく設定しておけば、負荷側の開放異常も判断できる。
【0022】 次に、第3の実施例について説明する。なお、上述した各実施例に示したもの と同一部分には同一符号又は同一名称を付して説明を省略する。
【0023】 本実施例では、上述した各実施例と異なり、図4に示すように、ダイオード1 3aとN−MOS型FET33bとの並列接続からなるスイッチング手段33が アース回路22側に挿入されている。また、負荷側には、上述した各実施例で図 示されていなかったスイッチ群34が示されており、該スイッチ群34は主制御 回路17に接続されたコントロールスイッチ18と対応する負荷4bを、該スイ ッチ18を操作することなしにそれぞれ独自に駆動することができるように構成 されている。なお、上述した先の実施例では負荷4bを駆動制御する制御回路1 5内にデコーダ15bが設けられているが、本実施例では該デコーダ15bに代 わってデコーダ15bの機能とスイッチ群34の操作制御を兼ねた従制御用回路 35が設けられている。
【0024】 本実施例はこのように構成されているので、負荷側回路のスイッチで負荷4b を駆動することも必要とする回路系、例えばパワーウインド等の回路系に使用す ると、万一、アース回路22の線がボデーアース等へデッドショートしても、電 力線2が正常である限り負荷側のスイッチ群34によって負荷4bの駆動を支障 なくおこなうことができる。また、MOS型FET33bをオフにしてシステム 全体を停止させても、アース回路22のインピーダンスはダイオード13aによ って低くなっているので、ノイズには非常に強い状態となっている。
【0025】 また、車両の電源形態が生電源、ACC、IGのように分かれていて、冗長性 を持たせるために系統別に電源を供給するようになっていても、MOS型FET 33bやダイオード13aの電流容量さえ許容範囲内であれば、アース回路22 を共通にして多重通信が達成できる。また、MOS型FET33bとダイオード 13aが並列に接続されているので、MOS型FET33bはダイオード13a によってクランプされたことになり、耐圧が小さくても良いため安価なものを使 用することができる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、電力線を用いて負荷装置への信号伝送 がおこなえるので、信号線が省略でき装置の軽量化が図れるとともに、通信する 信号の波形を電力線の電圧の微弱な変化として伝送するようにしたので、信号伝 送時にも電力線の電圧に大きな変化がないため外部にノイズを放出する恐れがな い。また、信号伝送時にも電源がオフしないので容量の大きな負荷装置にも対処 することができる。
【提出日】平成4年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 該パワーIC23bは、一旦、負荷側に短絡等の異常が生じると、該パワーI C23b内を流れる電流値の異常をダイアグ信号として主制御回路17に出力し 、主制御回路17を介して該パワーIC23bとバッテリ1の間に直列に挿入さ れているリレー24を作動させて負荷4bへの供給電源を遮断するように構成さ れている。したがって、該パワーIC23bを用いることにより、上述した先の 実施例における効果の他に電力線2や負荷4b等に異常が生じたときバッテリ1 からこれらのものを自動的に遮断して機器の保護を図ることができる。また、電 力線2に接続されている各制御回路15内にはプルダウン抵抗Rが接続されて いるが、この抵抗Rによる合計電流がパワーIC23bの開放異常を検出する 電流値よりもわずかに小さく設定しておけば、負荷側の動作状態が、主制御回路 17側で認知できることになる。 つまり、負荷が駆動中は、パワーIC23bのダイアグ情報は正常状態である ことを示し、負荷の動作終了時には、再び開放異常になることで、制御回路15 からアクノリッジ信号を送ることなしに主制御回路17側だけで判断可能である 。 さらに、主制御回路17から、駆動信号を送信したにもかかわらず、制御回路 15側で負荷駆動が行われない場合においては、ダイアグ開放異常と判断し、シ ステム異常を知ることが可能である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 本実施例はこのように構成されているので、負荷側回路のスイッチで負荷4b を駆動することも必要とする回路系、例えばパワーウインド等の回路系に使用す ると、万一、アース回路22の線がボデーアース等へデッドショートしても、電 力線2が正常である限り負荷側のスイッチ群34によって負荷4bの駆動を支障 なくおこなうことができる。また、MOS型FET33bをオフにしてシステム 全体を停止させても、アース回路22のインピーダンスはダイオード13aによ って低くなっているので、ノイズには非常に強い状態となっている。 また、MOS型FET33bの内部の寄生ダイオードの存在により、マイナス 側のノイズに対しても、非常に強い状態となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の電力線搬送通信装置の電気回路
図である。
【図2】信号波形及び電力線電圧波形のタイミングチャ
ートである。
【図3】本考案の第2の実施例の電気回路図である。
【図4】本考案の第3の実施例の電気回路図である。
【図5】車両用としての従来の電力線搬送通信装置の電
気回路図である。
【図6】図5に示す電力線搬送通信装置の信号波形及び
電力線電圧波形のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 電力線 3,17 主制御回路 4b 負荷 5,15 制御回路 13,23 スイッチング手段 13a ダイオード 13b P−MOS型FET 18 コントロールスイッチ(操作手段) 23b パワーIC 33b N−MOS型FET

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に接続され、かつ電力線に直列に接
    続された電圧降下の異なる半導体素子からなるスイッチ
    ング手段と、 操作手段の操作に基づいて信号を発生し、前記スイッチ
    ング手段のうち電圧降下の低い方の半導体素子を該信号
    に応じてオンオフする主制御回路と、 前記電力線に接続され半導体素子のオンオフによる該電
    力線の電圧変化に基づいて前記操作手段に対応する負荷
    装置を作動する制御回路とを備えたことを特徴とする電
    力線搬送通信装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング手段のうち電圧降下の
    低い方の半導体素子をMOS型FET又はパワーICで
    構成するとともに電圧降下の高い方の半導体素子をダイ
    オードで構成したことを特徴とする請求項1記載の電力
    線搬送通信装置。
JP9824691U 1991-11-28 1991-11-28 電力線搬送通信装置 Withdrawn JPH0548488U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002064948A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Taiyo Yuden Co Ltd 電力供給システム
JP2007532376A (ja) * 2004-04-07 2007-11-15 ベール フランス ルファッシェ エス・アー・エス 自動車空調設備の電気的補助ヒーターのためのコントローラ
JP2015070599A (ja) * 2013-10-01 2015-04-13 福島工業株式会社 電力線通信方式

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Effective date: 19960208