JPH0548086Y2 - - Google Patents

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JPH0548086Y2
JPH0548086Y2 JP17316186U JP17316186U JPH0548086Y2 JP H0548086 Y2 JPH0548086 Y2 JP H0548086Y2 JP 17316186 U JP17316186 U JP 17316186U JP 17316186 U JP17316186 U JP 17316186U JP H0548086 Y2 JPH0548086 Y2 JP H0548086Y2
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tile
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distance sensor
distortion
sensor
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Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案はタイルの歪検出装置に関し、詳しく
はレーザ距離センサを用いて歪を検出するように
した歪検出装置に関する。 (従来の技術) タイルは、その焼成時に軟化温度近くまで加熱
されてその後冷却される。このため焼成されたタ
イルには大なり小なり歪が生じる。その歪が微少
であれば何等問題はないが、歪がある程度以上大
きくなると製品としての欠陥となる。 このため、タイル焼成後においてタイルの歪を
検査することが行われるが、従来、この歪検査の
ための適当な手段がなく、このためタイルを箱詰
めする過程でタイルを何枚か重ね合せ、それらタ
イルとタイルとの重なり具合を見ることによつ
て、歪の有無を検査していた。重ねられたタイル
のうちの何れかに歪があれば、タイルとタイルと
の間に隙間が生じるため、これを目視することに
よつてタイルの歪を検査するのである。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、作業者の目視或いは感覚による
検査では能率が悪く、しかも歪を見逃したり、場
合によつて歪を発見できなかつたりする。重ねら
れたタイルが同じように歪んでいれば、見た目に
異常はないからである。 (問題点を解決するための手段) 本考案の歪検出装置はこのような問題点を解決
するために案出されたものであり、その要旨は、
歪検出すべきタイルを載せて搬送するコンベア
と、該コンベアの上方部位においてタイル搬送方
向と直角な方向に所定間隔をおいて且つそれぞれ
下向きに配設された第一のレーザ距離センサ及び
第二のレーザ距離センサとを有し、該第一のレー
ザ距離センサ及び第二のレーザ距離センサそれぞ
れにて前記コンベアにより搬送されて来るタイル
表面の高さを連続的に且つ同時的に計測して、該
タイル表面の搬送方向における高さ変化を検出す
るとともに、それら第一のレーザ距離センサ及び
第二レーザ距離センサにおけるタイル表面高さの
計測値の差を連続的に算出することによつて、タ
イルの歪を二次元的に検出するようにされたこと
にある。 (作用) 本考案の歪検出装置においては、タイル表面の
前後方向(搬送方向)の高さ変化が2個のレーザ
距離センサによつて、幅方向(搬送方向と直角な
方向)の2位置において同時的に且つ連続的に計
測される。しかもこれら2つのレーザ距離センサ
における計測値に基づいてタイル表面の幅方向の
高さ変化も検出される。すなわちタイル表面の互
いに直角な二方向の高さ変化が二次元的に検出さ
れるのであり、このため高い精度の歪検出が可能
となる。 また、本装置によれば歪の有無を見逃すことが
なく、しかも速い速度で連続的に歪検出できるた
め、タイルの検査工程における能率が向上し、人
手の省略も可能となる。 (実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。 第2図において、10はコンベヤ装置のフレー
ムで、相対向する一対の側板12と、側板12,
12間に架け渡された複数の支持プレート14と
を有している。 側板12の内側には、細幅のコンベヤベルト1
6,18,20が互いに平行に配設されている。
これらコンベヤベルト16,18,20は、それ
らに直角な回転軸22,24,26上のプーリ2
8,30,32,34,36に巻き掛けられてお
り、回転軸24,26が回転駆動されるのに伴つ
て第2図中左から右方向へと移動させられる。 コンベヤベルト16,18,20の直上部位に
は、長手板状のガイド板38が、支持プレート1
4上のブロツク39により支持された状態で、且
つコンベヤベルト18の幅方向内側を一部覗かせ
た状態で固設されている。ガイド板38はコンベ
ヤベルト16,18,20にて搬送されるタイル
の移動案内をなす。 コンベヤ装置の中央部には、タイル表面の傷、
へこみ、ふくれその他の表面欠点を検出する欠点
検出装置のセンサ部42が設けられている。セン
サ部42は、第4図に詳しく示すように、取付台
44上の支柱46にて支持された本体プレート4
8と、第一の高さ調節ロツド49にてこの本体プ
レート48に吊設された保持プレート50(第5
図参照)とを有している。そしてこの保持プレー
ト50により、多数のセンサブラケツト52がタ
イル幅方向(タイル搬送方向と直角な方向)に並
べられた状態で第二の高さ調節ロツド56により
支持されている。センサブラケツト52の各先端
部には、投光用の光フアイバ62と受光用の光フ
アイバ64とが固定されており、それら投光用の
光フアイバ62からタイル65表面に光が照射さ
れるとともに、その反射光が受光用の光フアイバ
64にて受光され、その受光量の減少・変化に基
づいてタイル65表面の欠点が検出されるように
なつている。これら投・受光用光フアイバ62,
64は、アンプ67(第2図、第8図)にそれぞ
れ接続されており、アンプ67で発生した光が投
光用光フアイバ62に供給され、また受光用光フ
アイバ64にて受光された光がアンプ67で電気
信号に変換・増幅される。そして受光量が一定以
下に減少すると、欠点検出信号が制御器69に出
力される。尚、センサ部42は、第4図、第6図
及び第7図に示すように検出開始時期を知らせる
タイミングセンサ66と検出終了時期を知らせる
タイミングセンサ68とを有しており、それらセ
ンサ66,68からの信号に基づいて、タイル6
5表面対する欠点検出動作の制御が行われる。 この欠点検出用センサ部42の前方部位には、
第1図に詳しく示すように、タイル65の歪を検
出する歪検出装置のセンサ部70と、タイル選別
装置としてのマーキング装置72とが配設されて
いる。 歪センサ部70は、第三の高さ調節ロツド76
を介して取付台44上のフレーム74に吊設され
た第一のレーザ距離センサ80と第二のレーザ距
離センサ82とを有している。これら第一のレー
ザ距離センサ80及び第二のレーザ距離センサ8
2は、タイル65搬送方向と直角な幅方向に一定
間隔をおいて且つ下向きに配設されている。これ
らレーザ距離センサ80,82は、それらの直下
を通過して行くタイル65表面までの距離、つま
りタイル65表面の高さを幅方向の2位置におい
て連続的に計測することによつて、タイル65搬
送方向の表面高さの変化を検出する。尚、歪セン
サ部70は、前記欠点センサ部42と同様に、検
出開始時期を知らせるためのタイミングセンサ8
4と、検出終了時期をしらせるためのタイミング
センサ86とを有している。検出開始用のタイミ
ングセンサ84は、センサ部42のタイミングセ
ンサ66と同様、タイル65の前端が第一及び第
二のレーザ距離センサ80,82の直下を通過し
て距離dだけ進んだ時に、そのタイル65前端に
丁度対向するように配置されており、また検出終
了用のタイミングセンサ86は、タイル65の後
端がこれらレーザ距離センサ80,82より距離
dだけ後方に来たところで、タイル65前端に対
向するように配置されている。 これらセンサ部42,70の直下には、第4図
に示すようにコンベヤベルト18のがたつきを防
止するベルト押え装置43が設けられている。ベ
ルト押え装置43は、コンベヤベルト18を下か
ら受けるベルト受45と、押え板兼用のガイド板
38を押える押えねじ41とを有し、押えねじ4
1を締め付けることにより、コンベヤベルト18
がベルト受45とガイド板38との間で移動可能
に挟持された状態となる。これによりコンベヤベ
ルト18の沈み、或いは浮き上がりが防止され
て、タイル65が滑らかに搬送される。 歪検出用センサ部70の直下には、更にこの
他、タイル65の幅方向一端部にエアを噴出して
同端部をコンベヤベルト18上に押圧するエア管
88(第1図、第9図)が設けられている。エア
管88はコンベヤベルト18に沿つて一定長さを
有し、センサ部70による歪検知が行われている
間、タイル65の一端部をコンベヤベルト18上
に押圧し続ける。 一方、前記マーキング装置72は、支持フレー
ム90により昇降可能に支持されたローラ92
と、ローラ92を昇降させるためのソレノイド9
4とを有している。ローラ92にはインクが合浸
されており、ソレノイド94が通電・励磁される
とロツド96が引き下げられて、ローラ92がタ
イル65の表面に押し付けられ、同表面にマーク
が施される。 次に本装置の作用を説明する。 先ず第一、第二及び第三の高さ調節ロツド4
9,56,76を操作して投・受光用光フアイバ
62,64及び第一、第二レーザ距離センサ8
0,82の高さを適当な高さに調節しておく。 さて、この状態で第2図中左端からコンベヤベ
ルト16上に送られて来たタイル65は、同コン
ベヤベルト16にて図中右方向に運ばれ、回転軸
24の位置で次のコンベヤベルト18に受け渡さ
れる。タイル65は引き続きコンベヤベルト18
にて搬送されて表面欠点検知用センサ部42の下
方に入つて来る。するとタイミングセンサ66が
これを検知し、続いてタイル65表面の欠点検出
動作が行われる。そしてその前端がタイミングセ
ンサ68の直下まで来た所で、欠点検出動作が終
了せしめられる。 タイル65は引き続き同コンベヤベルト18に
より運ばれ、そしてその前端を歪検出用センサ部
70のタイミングセンサ84が検知すると、セン
サ部70が動作してタイル65の歪検出を行う。
すなわち2つのレーザ距離センサ80,82によ
り、タイル65搬送方向における表面高さの変化
が、タイル65の幅方向の2位置において連続的
に計測されて制御器69に入力される。また同時
に第一レーザ距離センサ80による計測値と第二
レーザ距離センサ82による計測値との差が算出
されて、タイル65幅方向の高さの差(何れも最
大値)も検出される。そして第一レーザ距離セン
サ80及び第二レーザ距離センサ82によるタイ
ル65表面における搬送方向の高さ変化及び幅方
向の高さの差の何れかが予め定めた基準値よりも
大きいと、制御器69から不良信号が出力されて
マーキング装置72が作動させられる。具体的に
はマーキング装置72のソレノイド94が通電・
励磁されてロツド96が引き下げられ、下端のロ
ーラ92によりタイル65表面にマークが施され
る。尚、制御器69にはセンサ部42に接続され
たアンプ67からの信号も入力され、それらのう
ち何れかが表面欠点検出信号を出力した場合にも
マーキング装置72に作動信号が送られる。 ところで、コンベヤベルト18にて搬送される
タイル65は、歪センサ部70により歪検出を受
ける時、コンベヤベルト18に沿つて設けられた
エア管88からの噴出エア圧によつて、幅方向の
一端側がコンベヤベルト18上に押圧された状態
となる。このため、例えばタイル65が第9図に
示すように反つている場合、右端側が一定量浮き
上がつた状態となる。 このようなエア噴出による押圧を行わない場
合、例えタイル65に反りがあつたとしても、タ
イル65両端部における表面高さは近似した値と
なる。このため歪の量を正確に検出できないが、
本例のようにタイル65の一端側を押え付けるこ
とによつて、タイル65の本来の歪の量を正確に
検出できる。 併せて本装置においては、ベルト押え装置43
によつてコンベヤベルト18の上下のがたつき、
従つてタイル65の上下振動が防止されているた
め、歪検出精度が高められる。 このように、本例の装置はタイル65表面の搬
送方向の高さ変化及びこれと直角な方向の高さの
差を同時的に計測することによつて歪を検出す
る。 歪を検出する手段として、1つのレーザ距離セ
ンサのみを用いてタイル65搬送方向の高さ変化
を幅方向の1位置でのみ計測することも考えられ
るが、この場合には幅方向の高さの変化は捉えら
れない。タイル65の向きを変えて歪センサ部の
下を何回か通過させることにより、1つのレーザ
距離センサにてタイル65の互いに直角な2方向
の高さ変化を計測することも可能であるが、この
場合には処理能力が低くなると共に、1回目の計
測の時と2回目の計測の時とでタイル全体の上下
位置、姿勢、状態が変化してしまう可能性があ
り、十分な精度が得られなくなるおそれがある。 前述したようにタイル65に反り等の歪があつ
ても、左右対称に反つていたりすると、その姿
勢、測定位置によつては歪を正確に検出できない
場合があるのである。 これに対して本例の装置は、タイルの2方向の
高さ変化を同時的に計測し、且つエア管88によ
つて歪が最も顕著に表われる状態にタイル65の
姿勢を固定するため、タイル65の有する歪を正
確に検出することができる。 尚、レーザを用いた歪検出手段として、第12
図及び第13図に示すように、レーザ投光器20
0と受光器202とを、レーザ光線204がタイ
ル65表面の直近上方部位を通過するように対向
してセツトしておき、タイル65によるレーザ光
線204の遮断に基づいて歪を検出することも考
えられる。タイル65に歪があれば表面高さが高
くなつて、レーザ光線204を遮断するため、レ
ーザ光線204の遮断に基づいてタ
【表】
【表】 イル65の歪を検出できるのである。尚、第12
図において208はタイル65表面の一端を押え
るローラである。 しかしながらこのような手段による場合、レー
ザ投光器200、受光器202を所望の高さ位置
に厳密にセツトすることが難しく、しかもタイル
65の厚さのばらつき、或いはベルト210の上
下振動も拾つてしまつて、高い検出精度をあまり
期待できない。 これに対し本例の装置は、レーザ光線をタイル
65表面に対してこれと直角な方向から照射する
ものであるため、このような不具合は無い。 次に第1表は、本例の装置を用いて第10図に
示すようなタイル65の反りを検出した結果を示
している。表中左欄の数値は、サンプル1,2に
ついてJISに定める測定方法に基づき、第11図
の対角線α,β方向のタイル65の反りの量をダ
イヤルゲージで計測してこれを平均した値であ
る。また上欄のA,B,Cはサンプルの種類を示
し、x,y,zは本例の装置におけるコンベヤベ
ルト18上のタイル65の向きを示している(す
なわち本装置を用いてタイル65を向きを変えて
3回測定した場合のそれぞれの値)。また表にお
いて○は本例の装置によつて歪検出できたもの
(許容される歪量の最大値を0.35mmに設定)、×は
検出できなかつたもの、−は測定しなかつたもの
である。 この表から明らかなように、本例の装置を用い
ることによつて高い精度でタイル65の歪を検出
することができる。 以上本考案の実施例を詳述したが、本考案はそ
の他の形態で構成することも可能である。例えば
上例における歪検出装置を表面欠点検出装置と切
り離して、別個独立に設けることも可能である
し、選別装置の形態を、不良タイルを搬送路上か
ら取り出す形態とすることも可能である。 この他、本考案はその主旨を逸脱しない範囲に
おいて、当業者の知識に基づき、様々な変形を加
えた形態で構成することが可能である。 (考案の効果) 以上詳述したように、本考案は第一及び第二の
レーザ距離センサによつてタイル表面の高さ変化
を二次元的に計測することによつて、タイルの歪
を検出するようにしたものである。 かかる本考案によればタイルの歪を非接触で且
つ能率良く検出できる。このためタイル全数に対
して検査が可能であり、しかも歪を殆ど見逃すこ
となく正確に検出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である歪検出装置の
センサ部を示す要部斜視図であり、第2図及び第
3図はその歪検出装置の平面図及び側面図であ
る。第4図は表面欠点検出装置のセンサ部を示す
要部斜視図であり、第5図は第4図におけるセン
サブラケツトと周辺部を示す要部正面図である。
第6図及び第7図は第4図のセンサ部におけるタ
イミングセンサの取付位置を示す要部正面図であ
り、第8図は第1図乃至第3図の歪検出装置にお
ける信号処理系統を示す系統図である。第9図は
第1図のエア管の作用を説明するための説明図で
あり、第10図及び第11図はそれぞれ検出対象
としてのタイルの歪の形態及びダイヤルゲージに
よる計測方法を説明するための説明図である。第
12図及び第13図はレーザ光を用いた別の歪検
出手段を説明するための説明図である。 16,18,20……コンベヤベルト、38…
…ガイド板、41……押えねじ、43……ベルト
押え装置、45……ベルト受、65……タイル、
69……制御器、70……センサ部、72……マ
ーキング装置、84,86……タイミングセン
サ、88……エア管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 歪検出すべきタイルを載せて搬送するコンベア
    と、該コンベアの上方部位においてタイル搬送方
    向と直角な方向に所定間隔をおいて且つそれぞれ
    下向きに配設された第一のレーザ距離センサ及び
    第二のレーザ距離センサとを有し、該第一のレー
    ザ距離センサ及び第二のレーザ距離センサそれぞ
    れにて前記コンベアにより搬送されて来るタイル
    表面の高さを連続的に且つ同時的に計測して、該
    タイル表面の搬送方向における高さ変化を検出す
    るとともに、それら第一レーザ距離センサ及び第
    二レーザ距離センサにおけるタイル表面高さの計
    測値の差を連続的に算出することによつて、タイ
    ルの歪を二次元的に検出するようにしたことを特
    徴とするタイルの歪検出装置。
JP17316186U 1986-11-11 1986-11-11 Expired - Lifetime JPH0548086Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17316186U JPH0548086Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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JP17316186U JPH0548086Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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Publication Number Publication Date
JPS6378204U JPS6378204U (ja) 1988-05-24
JPH0548086Y2 true JPH0548086Y2 (ja) 1993-12-20

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ID=31110363

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JP17316186U Expired - Lifetime JPH0548086Y2 (ja) 1986-11-11 1986-11-11

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