JPH0547447B2 - - Google Patents

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JPH0547447B2
JPH0547447B2 JP59128145A JP12814584A JPH0547447B2 JP H0547447 B2 JPH0547447 B2 JP H0547447B2 JP 59128145 A JP59128145 A JP 59128145A JP 12814584 A JP12814584 A JP 12814584A JP H0547447 B2 JPH0547447 B2 JP H0547447B2
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JP
Japan
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container
blank
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mouth
heat
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Masaaki Fujio
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Fuji Seal Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、熱収縮性フイルムの蓋材を熱収縮に
より容器口部に抱着させてキヤツプ状にシールす
る容器口部のシール方法に関する。
【従来の技術】
容器の口部をシールする方法として、熱収縮性
フイルムから、容器開口径より大きい径を有する
ブランクを切出して容器口部にあてがい、容器の
口部端縁から外方にはみ出させたブランクの周縁
部を加熱し熱収縮により容器口部に抱着させてキ
ヤツプ状にシールする方法が広く行われている。 第5図はそのシール方法の具体例を示している
(特開昭51−30076号公報)。Aは、フイルムロー
ルから巻出される長尺帯形状の熱収縮性フイル
ム、5は、熱収縮性フイルムAからブランクBを
切出すと共に、そのブランクを熱収縮させて容器
口部にキヤツプ状に抱着させるシール装置であ
る。シール装置5は、昇降駆動制御される押圧板
51、およびカツタ52を備えたホルダ53等か
らなり、ホルダ53には、フイルムAから切取ら
れたブランクを熱収縮させるための熱風ジヤケツ
ト(図示せず)を帯有している。 シール装置5の直下に容器Cが送り込まれる
と、押圧板51が降下してフイルムAを容器の天
面口部に押しつけ、ついでホルダ53と共に降下
するカツタ52でフイルムAからブランクBが切
出される。切出されたブランクBの周縁部(容器
口部の外方にはみ出た部分)はホルダ53の下端
面に押されて下向きに折曲げられた後、ホルダ5
3に付帯した熱風ジヤケツト(図示せず)からの
熱風で加熱され熱収縮することにより容器口部の
キヤツプ状シールを形成する。 容器Cは搬送コンベア1により一定間隔をおい
てシール装置5の直下に順次供給され、各容器ご
とに上記シール操作が反復実施される。ブランク
が切取られた後のフイルムAの残材は巻取リール
に回収(巻取り回収)される。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のシール方法においては、熱収縮性フ
イルムからのブランクの切出し、および切出され
たブランクの容器に対する装着操作を容器ごとに
反復するための昇降動機構を有する複雑な装置構
成を必要とし、またコンベアによる容器の断続的
移送と、シール装置5の昇降動部材の周期運動、
およびフイルムAの供給とその残材の巻取り回収
を、同期連動させるための複雑な駆動制御を必要
とする。 しかも、多数の容器の1つずつに対するブラン
クの切出しおよび容器口部への装着を行うたび
に、コンベアの容器移送およびフイルムAの供給
を停止しなければならないので、サイクル・タイ
ムが長くなり、シール工程の効率向上に大きな制
限を余儀なくされる。 本発明は、容器口部シール操業に関する上記問
題を解決し、連続供給される容器に対して効率よ
くその口部に蓋材ブランクをキヤツプ状に装着す
ることができるシール方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の容器口部のシール方法は、熱収縮性フ
イルムから、容器口部の蓋材として容器口部の開
口径より大きい径を有するブランクBを切出し、
容器搬送コンベア上の一定間隔をおいて移送され
る各容器の口部にあてがつて、容器口部より外方
にはみ出したブランクの周縁部B1を加熱処理し
て容器口部にキヤツプ状に抱着させる容器口部の
シール方法において、 フイルム面内にブランクBを画成するブランク
切取線A1が一定の間隔をおいてフイルム長手方
向に反復形成されていると共に、各ブランクBの
まわりを囲んでフイルム長手方向に連続するフイ
ルム残材Dを左右に2分割するための残材分断線
A2が、フイルム長手方向に沿つてブランクとブ
ランクとの間の残材面内に形成されている長尺帯
形状の熱収縮性フイルムAを、容器搬送コンベア
上の容器の口部天面に向つて、ブランクBと容器
口部の位置が一致するように連続的に供給すると
共に、容器移送方向と同じ向きに走行するエンド
レスベルト2のベルト面を、熱収縮性フイルムA
の上から容器口部に押圧させてベルト面と容器口
部との間にブランクBを押圧挟持した状態で容器
と熱収縮性フイルムAを移行させながら、熱収縮
性フイルムAの残材D1,D2をV字形状をなす左
右2方向に誘導移行させることにより、残材分断
線A2とブランク切取線A1に沿つて左右の残材
D1,D2をブランクBから分離し、ベルト面と容
器口部との間に押圧挟持されているブランクBの
周縁部B1に加熱処理を施してブランクを容器口
部に抱着させることを特徴としている。 なお、本明細書における熱収縮性フイルムの
「フイルム」は、フイルムよりやや厚肉の所謂
「シート」を含む意味で使用している。
【作用】
長尺帯形状の熱収縮性フイルムは、その長手方
向に一定間隔をおいて蓋材となるブランクの切取
線A1が形成されているだけでなく、ブランクの
まわりのフイルム残材(フイルム長手方向に連続
している)Dを、その左右に2分割するための残
材分断線A2がフイルムの長手方向に沿つて形成
されているので、フイルムの移送工程で、フイル
ム残材をその分断線に沿つて左右に分離してV字
形状をなす向きに誘導移行させることにより、ブ
ランクBと残材Dとは自動的に切り離される。 そして本発明では、容器搬送コンベア上の容器
に対してブランクと容器口部の位置が一致するよ
うに供給される熱収縮性フイルムを、容器移送方
向と同じ向きに走行するエンドレスベルトのベル
ト面で容器の天面に押圧しながら、フイルムの左
右の残材D1,D2をV字形状に誘導移行させてい
るので、容器の1つひとつに対する各ブランクの
切取り(残材の切離し)は、容器およびフイルム
の連続移送下に行われる。 しかも、容器の連続移送下にフイルム残材から
切離された各ブランクは、それぞれ容器口部に正
対してベルト面と、容器口部天面との間に狭圧保
持されているので、そのままブランクの周縁部に
熱風吹付け等の加熱処理が加えられることによ
り、容器口部のキヤツプ状シールが完成する。 すなわち、熱収縮性フイルムからブランクを切
取り、加熱処理によるキヤツプ状シールの完成に
到る工程は、ブランクを1つずつ切出すたびにフ
イルムと容器の移送停止を反復するような間けつ
運転の煩瑣と非能率さがなく、連続移送運転下に
効率よく遂行される。 次に本発明について図面を参照して説明する。 第2図は、本発明に使用される長尺帯形状の熱
収縮性フイルムの例を示している。そのフイルム
面内には、容器口部の蓋材となるブランクB,
B,…を画成するブランク切取線Ai,Ai,…が、
フイルムの長手方向に一定の間隔をおいて反復形
成されている。そのブランクB,B,…のまわり
のフイルム残材Dは、フイルム長手方向に連続し
ていると共に、これを左右のD1とD2とに2分割
するための残材分断線A2が、フイルムのほぼ中
央に位置してフイルム長手方向に沿つてブランク
とブランクの間に形成されている。そのブランク
切取線A1および残材分断線A2は、例えばハーフ
カツト線やミシン目線などであつて、フイルムを
完全に切断分離するものではなく、切り離し容易
ではあるが、その両側部分は相互の連結関係を維
持している。(ブランクBの周縁の1個所に形成
されている突起は、シールした容器口部を開封す
る際のつまみ片となる部分である)。 第3図は、熱収縮性フイルムAの左右の残材
D1およびD2が、その分断線A2を境にして左右に
引離されV字形状をなす向きに誘導移行されてい
る状態を示している。残材D1およびD2のV字形
状誘導移行に伴つて、ブランクB,B,…は、そ
の切取線A1に沿つて残材Dから分離される。 第1図は、上記長尺帯形状の熱収縮性フイルム
の連続供給下に行われる容器口部のキヤツプ状シ
ール工程を模式的に示している。容器C,C,…
は容器搬送コンベア1により一定間隔をおいて所
定の速度で移送され、長尺帯形状の熱収縮性フイ
ルムAは、コンベア1の上流側の上方のフイルム
ロールR1から、コンベア1上の容器の口部天面
に向つて、ブランクと容器口部との位置が一致す
るように連続供給されている。 容器移送コンベア1の上方には、それと平行す
る向きにエンドレスベルト2が配置され、その下
側走行部2aのベルト面が容器C,C,…の天面
通過位置に一致して容器移送方向に、それと等速
度で走行している。 コンベア1上の容器C,C,…の口部天面に供
給される熱収縮性フイルムAは、エンドレスベル
ト2のベルト面により容器の口部天面に押圧され
て移行し、その移行過程において、フイルムAの
左右の残材D1およびD2は、第3図に示したよう
に左右に拡開したV字形状をなす向きに誘導され
つつ、ブランクB,B,…から切り離されて残材
巻取リールR2に巻取られる。 熱収縮性フイルムAから残材D,D1,D2が切
離されたあとのブランクBは、エンドレスベルト
2のベルト面と容器Cの口部天面との間に狭圧保
持されており、そのまま加熱炉3に導入され、そ
こを通過する間にブランクの周縁部が熱収縮して
キヤツプ状のシールを完成する。 上記加熱炉3内を通過する容器口部のブランク
Bの上面には、ベルト2が押付けられているの
で、ブランクBの周縁部の熱収縮過程で周縁部が
上向きに反転収縮するような不都合を生じること
はないが、ブランク周縁部が容器口部に抱着した
キヤツプ状シールの仕上げをより確実なものとす
るには、その周縁部を水平面より下向きに屈曲さ
せておくことが望ましい。そのためには、例えば
第4図に示すように、エンドレスベルト2とし
て、フイルムと接する側の面に柔軟な弾性層21
(例えば、ゴム、スポンジ等であつて、加熱処理
に耐える耐熱材種のもの)が積層形成されたベル
トを使用し、容器口部が弾性層21に食い込むよ
うにベルト2を容器口部に押圧してやれば、ブラ
ンクBの周縁部B1を程良く下向きに屈曲させた
状態でその熱収縮を行わせることができる。な
お、加熱炉3内においてブランクBが直接曝熱さ
れるのは周縁部B1のみであり、ベルト2が押圧
されている天面部は、その遮熱効果として熱収縮
による減面変化が少なく、従つてブランクBの切
取り径は必要最小限に押えることができ、熱収縮
性フイルムの消費量が少なくてすむ。 上記説明ではフイルムロールR1から供給され
る熱収縮性フイルムAとして、予めそのフイルム
面内に所定のブランク切取線A1および残材分断
線A2が形成されているものを使用しているが、
必ずしもそうである必要はない。例えば、フイル
ムロールR1から容器搬送コンベア1上の容器に
到る途中に、ロールダイ(図示せず)を配置して
おき、フイルムロールR1から供給される熱収縮
性フイルムAの表面にロールダイを回転接触させ
るロールダイカツテイングを行うことにより、熱
収縮性フイルムAの連続移送下に(すなわち、フ
イルムの移送を間断させることなく)、そのフイ
ルム面に所定のブランク切取線A1と残材分断線
A2を形成してコンベア1上の容器へ供給するこ
とができる。 また、容器C,C,…の口部天面とエンドレス
ベルト2との間に押圧狭持されている熱収縮性フ
イルムAから切離されるフイルム残材D1,D2は、
エンドレスベルト2のベルト面と平行に水平方向
に移行させてもよいが、第4図のように、エンド
レスベルト2が弾性層21を有し弾性層21でブラ
ンクの周縁部B1を下向きに屈曲させているよう
な場合には、その下向き屈曲形状を損なわないよ
うに、またフイルム面のねじれをできるだけ防止
するために、第1図に示したようにフイルム残材
D1,D2を斜降する向きに移行させるとよい。 フイルム残材D1,D2のV字形状をなす誘導移
行は、残材巻取リールR2を、コンベア1の左右
両側の適宜位置に対称配置し、必要に応じガイド
ローラ等を介して各残材D1,D2をそれぞれの巻
取リールR2に巻取るようにすればよく、また所
望によりデフレクタロール等を組込んで、左右の
フイルム残材D1,D2を1つの巻取リールに巻取
るようにしてもよく、その誘導移行形態は任意で
ある。
【発明の効果】
本発明によれば、長尺帯形状の熱収縮性フイル
ムから多数の容器の1つひとつに対するブランク
の供給が、フイルムおよび容器の連続移送下に行
われ、ブランクを1つ切出すたびに容器とフイル
ムの移送停止を反復するような間けつ運転の非能
率さや煩瑣を伴わず、容器口部に対するブランク
の供給から加熱処理によるキヤツプ状シールの仕
上げに到る工程を連続的に効率良く行うことがで
きる。 しかも、長尺帯形状フイルムからのブランクの
切離しおよびこれを容器口部に正対させる操作に
は、昇降駆動機構、その他等の複雑な機構や制御
を必要とせず、簡素な装置構成により容器口部の
シール操業を遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を模式的に示す正面
説明図、第2図は本発明に使用される長尺帯形状
の熱収縮性フイルムとそのブランク切取線および
残材分断線の形成パターンの例を示す平面図、第
3図は本発明における熱収縮性フイルムの残材が
V字形状に誘導移行されてブランクが切離されて
いる状態を示す平面説明図、第4図は容器口部に
対するエンドレスベルトの押圧によりブランクが
押圧狭持されている状態を模式的に示す断面図、
第5図は従来法による容器口部のシール工程の例
を示す断面説明図である。 A……熱収縮性フイルム、A1……ブランク切
取線、A2……残材分断線、B……ブランク、C
……容器、D,D1,D2……フイルム残材、1…
…容器搬送コンベア、2……エンドレスベルト、
3……加熱炉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱収縮性フイルムから、容器口部の蓋材とし
    て容器口部の開口径より大きい径を有するブラン
    クBを切出し、容器搬送コンベア上の一定間隔を
    おいて移送される各容器の口部にあてがつて、容
    器口部より外方にはみ出したブランクの周縁部
    B1を加熱処理して容器口部にキヤツプ状に抱着
    させる容器口部のシール方法において、 フイルム面内にブランクBを画成するブランク
    切取線A1が一定の間隔をおいてフイルム長手方
    向に反復形成されていると共に、各ブランクBの
    まわりを囲んでフイルム長手方向に連続するフイ
    ルム残材Dを左右に2分割するための残材分断線
    A2が、フイルム長手方向に沿つてブランクとブ
    ランクとの間の残材面内に形成されている長尺帯
    形状の熱収縮性フイルムAを、容器搬送コンベア
    上の容器の口部天面に向つて、ブランクBと容器
    口部の位置が一致するように連続的に供給すると
    共に、容器移送方向と同じ向きに走行するエンド
    レスベルト2のベルト面を、熱収縮性フイルムA
    の上から容器口部に押圧させてベルト面と容器口
    部との間にブランクBを押圧挟持した状態で容器
    と熱収縮性フイルムAを移行させながら、熱収縮
    性フイルムAの残材D1,D2をV字形状をなす左
    右2方向に誘導移行させることにより、残材分断
    線A2とブランク切取線A1に沿つて左右の残材
    D1,D2をブランクBから分離し、ベルト面と容
    器口部との間に押圧挟持されているブランクBの
    周縁部B1に加熱処理を施してブランクを容器口
    部に抱着させることを特徴とする容器口部のシー
    ル方法。
JP12814584A 1984-06-20 1984-06-20 容器口部のシ−ル方法 Granted JPS6111307A (ja)

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