JPH0547241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547241B2 JPH0547241B2 JP60009803A JP980385A JPH0547241B2 JP H0547241 B2 JPH0547241 B2 JP H0547241B2 JP 60009803 A JP60009803 A JP 60009803A JP 980385 A JP980385 A JP 980385A JP H0547241 B2 JPH0547241 B2 JP H0547241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- slot
- board
- side shelf
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 33
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 14
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/02—Settling tanks with single outlets for the separated liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0003—Making of sedimentation devices, structural details thereof, e.g. prefabricated parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0018—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation provided with a pump mounted in or on a settling tank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0039—Settling tanks provided with contact surfaces, e.g. baffles, particles
- B01D21/0045—Plurality of essentially parallel plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0039—Settling tanks provided with contact surfaces, e.g. baffles, particles
- B01D21/0057—Settling tanks provided with contact surfaces, e.g. baffles, particles with counter-current flow direction of liquid and solid particles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0039—Settling tanks provided with contact surfaces, e.g. baffles, particles
- B01D21/0069—Making of contact surfaces, structural details, materials therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄板分離装置のための板組に係る。
従来の薄板分離装置においては、懸濁液からの
沈殿物の分離、または乳濁液中の液体の分離は、
通常は45〜60°の角度を以て水平面に対してすべ
て傾斜された複数の平行してたがいから離されて
いる板の間に形成された複数の分離通路へ懸濁液
または入濁液を送入することによつて達成されて
いる。薄板分離装置の最も普通の実施例において
は、懸濁液または乳濁液は横方向に分離通路に進
入する。懸濁液中の沈殿物または乳濁液中の比較
的重い液体は、分離通路において下方へ沈降し、
板の下端縁を通過して流れ、そして分離装置の底
から排除され、一方、残余の液体は上方へ流れ、
そして最後に、板間の通路の上端に在る出口を通
じて排出される。
沈殿物の分離、または乳濁液中の液体の分離は、
通常は45〜60°の角度を以て水平面に対してすべ
て傾斜された複数の平行してたがいから離されて
いる板の間に形成された複数の分離通路へ懸濁液
または入濁液を送入することによつて達成されて
いる。薄板分離装置の最も普通の実施例において
は、懸濁液または乳濁液は横方向に分離通路に進
入する。懸濁液中の沈殿物または乳濁液中の比較
的重い液体は、分離通路において下方へ沈降し、
板の下端縁を通過して流れ、そして分離装置の底
から排除され、一方、残余の液体は上方へ流れ、
そして最後に、板間の通路の上端に在る出口を通
じて排出される。
流入懸濁液または乳濁液は、通常、板に近接し
て位置される分配器を介して分離通路へ供給さ
れ、従つてそれから供給される流入液は、板間の
通路内へ流入することを許される。好ましくは、
分配器は板組の横方向に、または2個の板組の間
に位置されて側壁を設けられ、従つて流入液は下
方へ流れるように強制されそして板の上端縁から
或る距離下方で前記板間の通路に進入する。前記
流入液は、上方から、または好ましくは横方向か
ら入口を通じて分配器に進入する。
て位置される分配器を介して分離通路へ供給さ
れ、従つてそれから供給される流入液は、板間の
通路内へ流入することを許される。好ましくは、
分配器は板組の横方向に、または2個の板組の間
に位置されて側壁を設けられ、従つて流入液は下
方へ流れるように強制されそして板の上端縁から
或る距離下方で前記板間の通路に進入する。前記
流入液は、上方から、または好ましくは横方向か
ら入口を通じて分配器に進入する。
分離通路を横方向から掩閉するため、そしてた
がいから離された板組として板を確保するため、
板組は、普通は各分離通路につき1個あて、側棚
から構成される側壁を有する。これら側棚は、従
来技術に依ると、通常はI型の棚を有する。板は
棚フランジの少なくとも1個に普通は接着剤によ
つて取付けられ、棚の高さは、従つて、板組にお
ける板間の距離を構成する。分配器を設けられた
分離装置においては、前述の如く、板組の、分配
器に面する側壁は、分配器の側壁を形成し得、従
つてこの側壁は、分離通路に懸濁液または乳濁液
が流入するのを許すための複数の開口に設けられ
る。
がいから離された板組として板を確保するため、
板組は、普通は各分離通路につき1個あて、側棚
から構成される側壁を有する。これら側棚は、従
来技術に依ると、通常はI型の棚を有する。板は
棚フランジの少なくとも1個に普通は接着剤によ
つて取付けられ、棚の高さは、従つて、板組にお
ける板間の距離を構成する。分配器を設けられた
分離装置においては、前述の如く、板組の、分配
器に面する側壁は、分配器の側壁を形成し得、従
つてこの側壁は、分離通路に懸濁液または乳濁液
が流入するのを許すための複数の開口に設けられ
る。
棚に対する板の接着は不確実要因であり、且つ
接着継目は脆弱区域である。被接着面上の応力は
大きい。さらに、或る種の板材料は接着しにく
い。さらにまた、接着作業は健康に有害であり、
且つ高費用の方法である。もう一つの実質的な欠
点は、均一でない板厚さの故に板組に歪曲が生じ
得、従つて板の厚さ公差が板組の片側に沿つて増
加されることである。そのような歪曲は、結果的
に、分離装置を通る懸濁液または乳濁液の均一で
ない流れ及び/または板を取付けるときの困難性
を生じさせる可能性がある。
接着継目は脆弱区域である。被接着面上の応力は
大きい。さらに、或る種の板材料は接着しにく
い。さらにまた、接着作業は健康に有害であり、
且つ高費用の方法である。もう一つの実質的な欠
点は、均一でない板厚さの故に板組に歪曲が生じ
得、従つて板の厚さ公差が板組の片側に沿つて増
加されることである。そのような歪曲は、結果的
に、分離装置を通る懸濁液または乳濁液の均一で
ない流れ及び/または板を取付けるときの困難性
を生じさせる可能性がある。
本発明に依れば、前述の諸問題が解決される。
本発明は取付けのために接着を必要としない板か
ら成る板組を提供し、板の厚さの不同は板組の全
直線寸法に影響を及ぼさない。かつまた、板組に
対する板のより簡単且つより安価な取付けが達成
される。側壁は、また、板組の側壁を形成するよ
うにたがいに容易に結合され得るが、必要とされ
るときはたがいから容易に分離され得る。
本発明は取付けのために接着を必要としない板か
ら成る板組を提供し、板の厚さの不同は板組の全
直線寸法に影響を及ぼさない。かつまた、板組に
対する板のより簡単且つより安価な取付けが達成
される。側壁は、また、板組の側壁を形成するよ
うにたがいに容易に結合され得るが、必要とされ
るときはたがいから容易に分離され得る。
以上述べた諸利点を得るための本発明の特徴
は、前掲特許請求の範囲に記載されている。
は、前掲特許請求の範囲に記載されている。
本発明の一そう充分な理解のために、添付図面
を参照して、以下実施例に依つて詳細に説明す
る。
を参照して、以下実施例に依つて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図に示されるごとく、本発明の
実施例である薄板分離装置は分離室1と出口部分
2とを有し、該出口部分2は、漏斗形のトラフで
あつてその内部に分離された液体または沈殿物が
沈降しそして矢印Cによつて示される如く在来形
のポンプ装置3によつて吸出されるようにされた
ものとを有する。分離室1内には複数の平行して
たがいに離された板4であつて水平面に対して傾
斜していてそれらの間に別々の分離通路5を画成
するものが据付けられている。分離作用は、各分
離通路5内において、各分離通路5から独立し
て、乳濁液中の比較的重い液体または懸濁液中の
固体粒子が各通路の下板の上面に沈降したのち、
それに沿つてトラフへ滑り下るような態様で行な
われる。清澄化された液体は第2図に矢印Dによ
つて示されるごとく、各通路5の上板に隣接して
上昇しそして板4の上端に位置される水平板13
の開口6を通つて流出して薄板分離装置の上部に
位置される溝7に入る。溝7は薄板分離装置から
清澄化された液体を排出(矢印B)するための吐
出口8を設けられている。
実施例である薄板分離装置は分離室1と出口部分
2とを有し、該出口部分2は、漏斗形のトラフで
あつてその内部に分離された液体または沈殿物が
沈降しそして矢印Cによつて示される如く在来形
のポンプ装置3によつて吸出されるようにされた
ものとを有する。分離室1内には複数の平行して
たがいに離された板4であつて水平面に対して傾
斜していてそれらの間に別々の分離通路5を画成
するものが据付けられている。分離作用は、各分
離通路5内において、各分離通路5から独立し
て、乳濁液中の比較的重い液体または懸濁液中の
固体粒子が各通路の下板の上面に沈降したのち、
それに沿つてトラフへ滑り下るような態様で行な
われる。清澄化された液体は第2図に矢印Dによ
つて示されるごとく、各通路5の上板に隣接して
上昇しそして板4の上端に位置される水平板13
の開口6を通つて流出して薄板分離装置の上部に
位置される溝7に入る。溝7は薄板分離装置から
清澄化された液体を排出(矢印B)するための吐
出口8を設けられている。
流入複合液体例えば懸濁液または乳濁液は、2
個の板組11,12間に延在する分配器10に接
続する入口9を通じて薄板分離装置へ供給され
る。溝7が各板組11,12上方に配置され、流
入液体は分配器10の内側壁に設けた開口(図示
せず)を通つて横方向に、矢印Eによつて示され
るごとく、板組11,12内へ流れる。
個の板組11,12間に延在する分配器10に接
続する入口9を通じて薄板分離装置へ供給され
る。溝7が各板組11,12上方に配置され、流
入液体は分配器10の内側壁に設けた開口(図示
せず)を通つて横方向に、矢印Eによつて示され
るごとく、板組11,12内へ流れる。
分離通路5を横から掩閉するとともに板4を確
保するために、板組11,12は、第3図に部分
的に示される側壁14を有する。側壁14は、第
1図と第2図に示される実施例においては、分配
器10の側壁として示されている。第3図に図示
されるごとく、側壁14は複数の側棚15から構
成されている。すなわち、一つの側棚15のビー
ド16と、別の側棚15の溝18とが協働して両
者を固着するというようにして、複数の側棚15
から側壁14が構成されるわけである。この側棚
15は板4に対して垂直に配置されている。ま
た、側棚15は板4と同じ傾斜を有している(第
1図における左側の端縁及び右側の端縁を参照)。
図示実施例において、各側棚15はその端縁に沿
つて側棚15を端縁から端縁へたがいに密閉結合
するための固着装置に設けられている。図に見る
如く、固着装置は一方の端縁に添つてくびれ部1
7を有するビード16として形成されている。反
対側の端縁に添つては、固着装置は側棚15から
突出したアーム19によつ形成される溝18から
構成されている。アーム19の自由端は肩20を
形成され、この肩20に対向して側棚15は肩2
1を形成されている。2個の側棚15をたがいに
結合するとき、一方の側棚15の溝を形成された
端縁は他方の側棚15のビードを形成された端縁
上にまつすぐに押圧される。アーム19はビード
16の最幅広部分に対し弾力的に拡張され、肩2
0がくびれ部にスナツプ係合するとともに肩21
もくびれ部17に進入する。かくて、ビード16
のくびれ部17と係合した肩20と21は、側棚
15をたがいにロツクする。側棚15をたがいに
とり外すため、側棚15は長手方向に互いに相対
的に動かされ得る。強度の見地から、ビード16
と溝18は、側棚15の全長に沿つて延在するこ
とが好ましい。
保するために、板組11,12は、第3図に部分
的に示される側壁14を有する。側壁14は、第
1図と第2図に示される実施例においては、分配
器10の側壁として示されている。第3図に図示
されるごとく、側壁14は複数の側棚15から構
成されている。すなわち、一つの側棚15のビー
ド16と、別の側棚15の溝18とが協働して両
者を固着するというようにして、複数の側棚15
から側壁14が構成されるわけである。この側棚
15は板4に対して垂直に配置されている。ま
た、側棚15は板4と同じ傾斜を有している(第
1図における左側の端縁及び右側の端縁を参照)。
図示実施例において、各側棚15はその端縁に沿
つて側棚15を端縁から端縁へたがいに密閉結合
するための固着装置に設けられている。図に見る
如く、固着装置は一方の端縁に添つてくびれ部1
7を有するビード16として形成されている。反
対側の端縁に添つては、固着装置は側棚15から
突出したアーム19によつ形成される溝18から
構成されている。アーム19の自由端は肩20を
形成され、この肩20に対向して側棚15は肩2
1を形成されている。2個の側棚15をたがいに
結合するとき、一方の側棚15の溝を形成された
端縁は他方の側棚15のビードを形成された端縁
上にまつすぐに押圧される。アーム19はビード
16の最幅広部分に対し弾力的に拡張され、肩2
0がくびれ部にスナツプ係合するとともに肩21
もくびれ部17に進入する。かくて、ビード16
のくびれ部17と係合した肩20と21は、側棚
15をたがいにロツクする。側棚15をたがいに
とり外すため、側棚15は長手方向に互いに相対
的に動かされ得る。強度の見地から、ビード16
と溝18は、側棚15の全長に沿つて延在するこ
とが好ましい。
側棚15はさらに板4を保持するための固着装
置が設けられる。この固着装置は、側棚15から
突出する2個の舌部23間のスロツト22から構
成される。舌部23は、前記ビード16及び溝1
8同様に、側棚15の全長に添つて延在すること
が好ましい。スロツト22の寸法は、板4がスロ
ツト22内に差込まれた後、該板4がそれ自体の
重さによつてスロツト22から滑脱しないよう
に、板4の厚さに適合されなくてはならない。ス
ロツト22は板4の平面と一致する深さ方向に所
定の深さを有している。また、スロツト22の深
さ方向の少なくとも1部分において、スロツト2
2の舌部23,23の側壁面間の距離が板4の厚
さより小さくなつている。このことは、図示の実
施例においては、板4の厚さよりも少し小さいス
ロツトの入口ギヤツプ24から内方へ向かつて漸
開するスロツト22を形成することによつて達成
されている。側棚15は或る程度弾性を有する材
料から作られることが好ましいから、舌部23は
板4に対して弾圧し、それによつて板4を固く確
保する。さらにまた、スロツト底25に向かつて
内方へ漸開するようにスロツト22を形成するこ
とによつて、厚さにおいて異なる板をスロツトに
差込むことも可能である。もし例えば板4の厚さ
が1.5mm〜2.0mmの間で変化する場合には、スロツ
ト22は、その入口ギヤツプ24が約1.5mmより
小さく、例えば1.3mmであり、そして底25が最
小2.0mmであるように形成される。
置が設けられる。この固着装置は、側棚15から
突出する2個の舌部23間のスロツト22から構
成される。舌部23は、前記ビード16及び溝1
8同様に、側棚15の全長に添つて延在すること
が好ましい。スロツト22の寸法は、板4がスロ
ツト22内に差込まれた後、該板4がそれ自体の
重さによつてスロツト22から滑脱しないよう
に、板4の厚さに適合されなくてはならない。ス
ロツト22は板4の平面と一致する深さ方向に所
定の深さを有している。また、スロツト22の深
さ方向の少なくとも1部分において、スロツト2
2の舌部23,23の側壁面間の距離が板4の厚
さより小さくなつている。このことは、図示の実
施例においては、板4の厚さよりも少し小さいス
ロツトの入口ギヤツプ24から内方へ向かつて漸
開するスロツト22を形成することによつて達成
されている。側棚15は或る程度弾性を有する材
料から作られることが好ましいから、舌部23は
板4に対して弾圧し、それによつて板4を固く確
保する。さらにまた、スロツト底25に向かつて
内方へ漸開するようにスロツト22を形成するこ
とによつて、厚さにおいて異なる板をスロツトに
差込むことも可能である。もし例えば板4の厚さ
が1.5mm〜2.0mmの間で変化する場合には、スロツ
ト22は、その入口ギヤツプ24が約1.5mmより
小さく、例えば1.3mmであり、そして底25が最
小2.0mmであるように形成される。
側棚15は、舌部23とアーム19が前述のご
とき弾性機能を満たすような弾性を有する材料か
ら形成されるべきである。そのような材料なポリ
塩化ビニルであるが、同様の性質を有する多くの
他の材料も使用され得る。
とき弾性機能を満たすような弾性を有する材料か
ら形成されるべきである。そのような材料なポリ
塩化ビニルであるが、同様の性質を有する多くの
他の材料も使用され得る。
本発明に依る側棚15は、薄板分離装置のため
の板組の取付けを相当簡単にする。取付けは分離
装置の置かれる場所で為され得、そして取付場所
への運搬も、板と側棚とをそれぞれ別個にまとめ
て梱包することによつて簡単化される。板と側棚
は、簡単な方法で、例えばゴム棒を用いるだけ
で、板組に組立てられる。接着剤による接合は全
く必要とされない。板と板との間隔は板組の両側
で均等に保たれ、それによつて、分離装置を通る
懸濁液または乳濁液の均一の流れが得られる。
の板組の取付けを相当簡単にする。取付けは分離
装置の置かれる場所で為され得、そして取付場所
への運搬も、板と側棚とをそれぞれ別個にまとめ
て梱包することによつて簡単化される。板と側棚
は、簡単な方法で、例えばゴム棒を用いるだけ
で、板組に組立てられる。接着剤による接合は全
く必要とされない。板と板との間隔は板組の両側
で均等に保たれ、それによつて、分離装置を通る
懸濁液または乳濁液の均一の流れが得られる。
前述のごとく、懸濁液または乳濁液はしばしば
分離通路5へ横向きに供給される。そのような分
離装置においては、側棚15は、懸濁液または乳
濁液の供給が為される多数の穴を設けられる。こ
れら穴の寸法は、分離さるべき懸濁液または乳濁
液の技術に容易に適応され得、側棚は、もし必要
とされるならば、他の穴を有する側棚に容易に取
り換えられ得る。
分離通路5へ横向きに供給される。そのような分
離装置においては、側棚15は、懸濁液または乳
濁液の供給が為される多数の穴を設けられる。こ
れら穴の寸法は、分離さるべき懸濁液または乳濁
液の技術に容易に適応され得、側棚は、もし必要
とされるならば、他の穴を有する側棚に容易に取
り換えられ得る。
本発明は本明細書において説明された実施例に
限定されるものではなく、形式及び細部における
全ての修正であつて前掲特許請求の範囲内に包含
されるものを含むように意図される。したがつ
て、側棚の端縁に添つて設けられる前記固着装置
は、側棚間に所望の結合を得るための他の適切な
方式で形成され得る。スロツトは側棚の一方の端
縁(図示の如きビード端縁)に隣接して位置され
ることを要せず、固着装置間の他の場所に配置さ
れ得る。また、スロツトは、説明されたごとく漸
開する形式(たとえそのような形式は好ましいと
しても)であることを必要とせず、異なる厚さを
有する板を固く保持するため他の方式で形成され
得る。さらにまた、側棚は複数の分離通路を掩閉
する幅を有し得る。
限定されるものではなく、形式及び細部における
全ての修正であつて前掲特許請求の範囲内に包含
されるものを含むように意図される。したがつ
て、側棚の端縁に添つて設けられる前記固着装置
は、側棚間に所望の結合を得るための他の適切な
方式で形成され得る。スロツトは側棚の一方の端
縁(図示の如きビード端縁)に隣接して位置され
ることを要せず、固着装置間の他の場所に配置さ
れ得る。また、スロツトは、説明されたごとく漸
開する形式(たとえそのような形式は好ましいと
しても)であることを必要とせず、異なる厚さを
有する板を固く保持するため他の方式で形成され
得る。さらにまた、側棚は複数の分離通路を掩閉
する幅を有し得る。
第1図は分離装置における板組の一部分を示す
ため部分的に破断された薄板分離装置の側面図;
第2図は第1図の左から見たときの、第1図の薄
板分離装置の、部分的に破断された端面図;第3
図は、板組の側壁を形成し且つ板を確保するため
の側棚の数個を、より大きい縮尺を以て示す図面
である。 図面上;1は『分離室』;2は『出口部分』;4
は『板』;5は『分離通路』;7は『溝』;8は
『吐出口』;9は『入口』;10は『分配器』;1
1,12は『板組』;14は『側壁』;15は『側
棚』;16は『ビード』;17は『くびれ部』;1
8は『溝』;19は『アーム』;20,21は
『肩』;22は『スロツト』;23は『舌部』;24
は『入口ギヤツプ』;25は『底』を示す。
ため部分的に破断された薄板分離装置の側面図;
第2図は第1図の左から見たときの、第1図の薄
板分離装置の、部分的に破断された端面図;第3
図は、板組の側壁を形成し且つ板を確保するため
の側棚の数個を、より大きい縮尺を以て示す図面
である。 図面上;1は『分離室』;2は『出口部分』;4
は『板』;5は『分離通路』;7は『溝』;8は
『吐出口』;9は『入口』;10は『分配器』;1
1,12は『板組』;14は『側壁』;15は『側
棚』;16は『ビード』;17は『くびれ部』;1
8は『溝』;19は『アーム』;20,21は
『肩』;22は『スロツト』;23は『舌部』;24
は『入口ギヤツプ』;25は『底』を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 薄板分離装置のための板組にして、水平面に
対して傾斜され且つそれらの間に複数個の分離通
路5を形成する、複数個のたがいに平行に隔置さ
れた板4と、該分離通路5を横方向において覆う
ための側棚15とを含み、該側棚15は前記板4
に対して垂直に且つ該板4と同じ傾斜で配置され
るとともに、該板4の縁に沿つて配置されてお
り、また、側棚15同士は前記板組11,12の
対向する側壁14を形成するために、各側棚15
の両端縁に沿つて形成された協働する固着装置1
6,18によつて一体に結合されている、薄板分
離装置のための板組において、 前記板4を受け入れて保持するために、前記側
棚15は、前記固着装置16,18の間に少なく
とも1個のスロツト22を備え、このスロツト2
2は、前記板4と同じ傾斜で延びており且つ深さ
方向に前記板4の平面と一致する深さ方向に所定
の深さを有しており、更に、前記スロツト22
は、弾力性を有する側壁を有し、このスロツト2
2の前記深さ方向の少なくとも1部分において、
これら側壁の壁面間の距離が前記板4の厚さより
小さくなつていることを特徴とする、薄板分離装
置のための板組。 2 特許請求の範囲第1項記載の板組において、
前記部分がスロツト22の開口部24に位置して
いることを特徴とする薄板分離装置のための板
組。 3 特許請求の範囲第2項記載の板組において、
前記スロツト22が前記開口部24からスロツト
底部25へ向かつて漸開する横断面形状を有する
ことを特徴とする薄板分離装置のための板組。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までの何れ
か一項に記載の板組において、前記スロツト22
が側棚15から突出する2個の舌部23の間に形
成されることを特徴とする薄板分離装置のための
板組。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までの何れ
か一項に記載の板組において、前記固着装置1
6,18の間にスナツプ結合部を有することを特
徴とする薄板分離装置のための板組。 6 特許請求の範囲第5項記載の板組において、
前記固着装置が、側棚15の端縁の一つに沿つて
延びるビード16と、反対側の側棚端縁に沿つて
延びる溝18とから構成されることを特徴とする
薄板分離装置のための板組。 7 特許請求の範囲第6項記載の板組において、
前記ビード16がくびれ部17を有し、前記溝1
8が側棚15から突出して湾曲したアーム19に
よつて形成され、該アーム19の自由端20が、
前記ビード16と前記溝18との間の結合位置に
おいて前記くびれ部17に嵌合することを特徴と
する薄板分離装置のための板組。 8 特許請求の範囲第7項記載の板組において、
側棚15から突出した肩21を有し、該肩21
が、前記結合位置において、前記自由端20の反
対側で前記くびれ部17に嵌合されることを特徴
とする、薄板分離装置のための板組。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8400333-4 | 1984-01-23 | ||
SE8400333A SE446211B (sv) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | Lamellpaket for lamellseparator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209215A JPS60209215A (ja) | 1985-10-21 |
JPH0547241B2 true JPH0547241B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=20354417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009803A Granted JPS60209215A (ja) | 1984-01-23 | 1985-01-22 | 薄板分離装置の板組 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597869A (ja) |
JP (1) | JPS60209215A (ja) |
KR (1) | KR920002058B1 (ja) |
AT (1) | AT390387B (ja) |
AU (1) | AU572936B2 (ja) |
BR (1) | BR8500265A (ja) |
CA (1) | CA1245990A (ja) |
DE (1) | DE3501294C2 (ja) |
FI (1) | FI82197C (ja) |
FR (1) | FR2558385B1 (ja) |
GB (1) | GB2155800B (ja) |
IN (1) | IN162760B (ja) |
IT (2) | IT8552876V0 (ja) |
SE (1) | SE446211B (ja) |
ZA (1) | ZA85317B (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3824295A1 (de) * | 1988-07-18 | 1990-01-25 | Preussag Ag Bauwesen | Klaervorrichtung |
DE3921277C1 (ja) * | 1989-06-29 | 1991-01-24 | Munters Euroform Gmbh, 5100 Aachen, De | |
DE9202681U1 (de) * | 1992-02-29 | 1992-06-11 | Munters Euroform GmbH, 5100 Aachen | Profilleiste |
DE4231790B4 (de) * | 1992-09-23 | 2006-10-05 | Fariwar-Mohseni, Ursula | Vorrichtung zur Aufbereitung von Abwässern |
US5536409A (en) * | 1994-10-25 | 1996-07-16 | Citec International Incorporated | Water treatment system |
US6817476B2 (en) * | 2003-01-31 | 2004-11-16 | Aerex Industries, Inc. | Water clarification system |
DE102006062762A1 (de) * | 2006-03-31 | 2008-01-31 | H.C. Starck Gmbh | Verfahren zur Herstellung pulverförmiger Ni, Co - Mischhydroxide und deren Verwendung |
US20080314823A1 (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-25 | Kulick Iii Frank M | Extruded lamella separator panel modules |
DE102008038698A1 (de) * | 2008-08-12 | 2010-02-18 | Gea 2H Water Technologies Gmbh | Profilleiste und hieraus gebildetes Abscheidepaket |
CA2733332C (en) | 2011-02-25 | 2014-08-19 | Fort Hills Energy L.P. | Process for treating high paraffin diluted bitumen |
CA2733342C (en) | 2011-03-01 | 2016-08-02 | Fort Hills Energy L.P. | Process and unit for solvent recovery from solvent diluted tailings derived from bitumen froth treatment |
CA2806891C (en) | 2011-03-04 | 2014-12-09 | Fort Hills Energy L.P. | A solvent treatment process for treating bitumen froth with axi-symmetric distribution of separator feed |
CA2735311C (en) | 2011-03-22 | 2013-09-24 | Fort Hills Energy L.P. | Process for direct steam injection heating of oil sands bitumen froth |
CA3077966C (en) | 2011-04-28 | 2022-11-22 | Fort Hills Energy L.P. | Recovery of solvent from diluted tailings by feeding a solvent diluted tailings to a digester device |
CA2740935C (en) | 2011-05-18 | 2013-12-31 | Fort Hills Energy L.P. | Enhanced temperature control of bitumen froth treatment process |
JP5899536B2 (ja) * | 2011-08-25 | 2016-04-06 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 傾斜分離装置および当該傾斜分離装置を用いた分離方法 |
US10703419B2 (en) * | 2017-05-19 | 2020-07-07 | Divergent Technologies, Inc. | Apparatus and methods for joining panels |
ES2744323B2 (es) * | 2018-08-24 | 2020-06-25 | Atca Asesoria Proyectos E Instalaciones S L | Lamela para decantador y modulo lamelar para decantador |
DE102019002240A1 (de) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | ENEXIO Water Technologies GmbH | Verbesserte Profilleiste und hieraus gebildetes Abscheidepaket |
US11260322B1 (en) | 2019-04-08 | 2022-03-01 | Jim Myers & Sons, Inc. | Plate assembly and method of manufacturing for use in water treatment |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1014112A (fr) * | 1950-03-09 | 1952-08-11 | Perfectionnement aux décanteurs à lames | |
SE340612B (ja) * | 1968-03-25 | 1971-11-29 | G Johansson | |
FR1571937A (ja) * | 1968-07-08 | 1969-06-20 | ||
NL7001713A (ja) * | 1970-02-06 | 1971-08-10 | Pielkenrood Vinitex Bv | |
US4028256A (en) * | 1970-05-24 | 1977-06-07 | Pielkenrood-Vinitex N.V. | Separation device |
NL173021C (nl) * | 1970-05-24 | 1983-12-01 | Pielkenrood Vinitex Bv | Afscheidingsinrichting. |
GB1378323A (en) * | 1972-04-06 | 1974-12-27 | Vero Electronics Ltd | Panels for metal boxes |
US3777231A (en) * | 1972-09-27 | 1973-12-04 | A Guschin | A device for forming a layer of fibrous material of homogeneous structure |
US3852199A (en) * | 1972-11-17 | 1974-12-03 | Ecodyne Corp | Apparatus for separating solids from liquids |
US3847813A (en) * | 1972-12-27 | 1974-11-12 | Gen Electric | Coalescing plate for fluid mixture plate separator |
FR2431316A1 (fr) * | 1978-07-18 | 1980-02-15 | Traitement Eaux Cie Europ | Perfectionnements aux decanteurs a etages de clarification des eaux |
GB2039766A (en) * | 1978-12-19 | 1980-08-20 | Fram Europ | Corrugated plate oil/water separator |
SE437122B (sv) * | 1979-11-20 | 1985-02-11 | Nordstjernan Rederi Ab | Forfarande och anordning for fordelning och tillforsel av suspension till en lamellsedimenteringsapparats sedimenteringsutrymmen |
FR2483799B1 (fr) * | 1980-06-04 | 1985-07-26 | Tech Nles Ste Gle | Procede et dispositif pour la separation par decantation de matieres solides en suspension dans un liquide |
DE3239470C2 (de) * | 1982-10-25 | 1986-11-06 | Preussag Ag, 3000 Hannover Und 1000 Berlin | Vorrichtung zur Flüssigkeitsaufbereitung, insbesondere zur Abwasser-, Brauchwasser- oder Trinkwasseraufbereitung |
-
1984
- 1984-01-23 SE SE8400333A patent/SE446211B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-01-14 AU AU37658/85A patent/AU572936B2/en not_active Ceased
- 1985-01-15 ZA ZA85317A patent/ZA85317B/xx unknown
- 1985-01-15 IN IN24/CAL/85A patent/IN162760B/en unknown
- 1985-01-16 DE DE3501294A patent/DE3501294C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-21 FR FR8500775A patent/FR2558385B1/fr not_active Expired
- 1985-01-22 CA CA000472538A patent/CA1245990A/en not_active Expired
- 1985-01-22 KR KR1019850000351A patent/KR920002058B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-01-22 IT IT8552876U patent/IT8552876V0/it unknown
- 1985-01-22 JP JP60009803A patent/JPS60209215A/ja active Granted
- 1985-01-22 IT IT8567049A patent/IT1210715B/it active
- 1985-01-22 US US06/693,274 patent/US4597869A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-22 GB GB08501562A patent/GB2155800B/en not_active Expired
- 1985-01-22 BR BR8500265A patent/BR8500265A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-01-23 AT AT0016685A patent/AT390387B/de not_active IP Right Cessation
- 1985-01-23 FI FI850289A patent/FI82197C/fi not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2155800B (en) | 1987-04-23 |
SE446211B (sv) | 1986-08-18 |
GB8501562D0 (en) | 1985-02-20 |
IT8567049A0 (it) | 1985-01-22 |
ATA16685A (de) | 1989-10-15 |
KR920002058B1 (ko) | 1992-03-10 |
BR8500265A (pt) | 1985-09-03 |
CA1245990A (en) | 1988-12-06 |
DE3501294C2 (de) | 1995-12-21 |
AU572936B2 (en) | 1988-05-19 |
KR850005284A (ko) | 1985-08-24 |
FI850289L (fi) | 1985-07-24 |
IT1210715B (it) | 1989-09-20 |
FI82197C (fi) | 1991-02-11 |
FR2558385B1 (fr) | 1989-01-13 |
ZA85317B (en) | 1985-09-25 |
SE8400333D0 (sv) | 1984-01-23 |
FR2558385A1 (fr) | 1985-07-26 |
FI82197B (fi) | 1990-10-31 |
FI850289A0 (fi) | 1985-01-23 |
GB2155800A (en) | 1985-10-02 |
AT390387B (de) | 1990-04-25 |
JPS60209215A (ja) | 1985-10-21 |
SE8400333L (sv) | 1985-07-24 |
IN162760B (ja) | 1988-07-09 |
US4597869A (en) | 1986-07-01 |
IT8552876V0 (it) | 1985-01-22 |
DE3501294A1 (de) | 1985-08-01 |
AU3765885A (en) | 1985-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0547241B2 (ja) | ||
US6447566B1 (en) | Air filtration system with recessed filter and edge banding | |
US5106223A (en) | Connection assembly for use between a support and a plate element | |
US7410618B2 (en) | Multiwell plate | |
US4228943A (en) | Device for separating suspended material from a fluid stream by specific gravity difference | |
EP0066198A2 (en) | Apparatus for the separation of a liquid into two fractions | |
US11066804B2 (en) | Perimeter drain | |
RU2062138C1 (ru) | Рамка фильтра | |
US9427685B2 (en) | Suction filter media overmolded integrally with tray | |
KR880701127A (ko) | 한외여과장치 | |
US8182685B2 (en) | Effluent filter cartridge with progressive filtration | |
EP0050880A2 (en) | Oily water separator of the plate type | |
US5296009A (en) | Demister panel | |
US4028256A (en) | Separation device | |
US4941977A (en) | Cross-flow separator for separating component suspended in a liquid | |
US6763952B2 (en) | Composite fluid separator | |
CA1321151C (en) | Clarifier | |
US4468908A (en) | Process and apparatus for producing a floor-, wall- or ceiling surface formed of individual assembly plates and provided with a covering | |
EP0195461B1 (en) | Apparatus for the separation of a liquid into two fractions | |
US4113629A (en) | Separation device provided with a coalescence apparatus | |
KR20210036403A (ko) | 유입 유체 흐름에서 불순물을 분리하기 위한 필터 구조체 및 필터 모듈 | |
JPS5811365Y2 (ja) | 上向流フロツク分離装置 | |
JPS6240659Y2 (ja) | ||
CN1006362B (zh) | 层片式分离器板组 | |
JPH0214706A (ja) | 集液ストレーナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |