JPH0546993A - 光デイスクライブラリ装置 - Google Patents
光デイスクライブラリ装置Info
- Publication number
- JPH0546993A JPH0546993A JP20781191A JP20781191A JPH0546993A JP H0546993 A JPH0546993 A JP H0546993A JP 20781191 A JP20781191 A JP 20781191A JP 20781191 A JP20781191 A JP 20781191A JP H0546993 A JPH0546993 A JP H0546993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- erasable
- optical disk
- recording medium
- job
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】書き換え可能な光ディスクを記録媒体として使
用する光ディスクライブラリ装置において、光ディスク
のボリューム毎に消去可能か不可能かを示す、消去可能
属性情報を設け、Ｉ／Ｏ実行の空き時間に消去可能属性
情報を参照し、消去可能の時には消去を行う。 【効果】ジョブの空き時間に消去動作を実行することが
できるようになるため、データ書込み時にデータの消去
を行う必要がなくなり、ジョブの実行時間の短縮を図る
ことができる。
用する光ディスクライブラリ装置において、光ディスク
のボリューム毎に消去可能か不可能かを示す、消去可能
属性情報を設け、Ｉ／Ｏ実行の空き時間に消去可能属性
情報を参照し、消去可能の時には消去を行う。 【効果】ジョブの空き時間に消去動作を実行することが
できるようになるため、データ書込み時にデータの消去
を行う必要がなくなり、ジョブの実行時間の短縮を図る
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は書き換え可能な光磁気デ
ィスクを記録媒体として使用する光ディスクライブラリ
装置に関する。
ィスクを記録媒体として使用する光ディスクライブラリ
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の書き換え可能な光ディスクを用い
た光ディスク装置は、特開昭６１−２３３４６８号公報
に記載のように、書き込みを行うセクタにデータが登録
されていない場合には、消去動作を省略して、書き込み
動作と、チェック動作を行うことにより、消去動作を行
わない分だけジョブにかかる時間を減少させていた。
た光ディスク装置は、特開昭６１−２３３４６８号公報
に記載のように、書き込みを行うセクタにデータが登録
されていない場合には、消去動作を省略して、書き込み
動作と、チェック動作を行うことにより、消去動作を行
わない分だけジョブにかかる時間を減少させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、セク
タを初めて使う場合で、データが未登録の場合は、消去
動作分時間を削減できる。しかし、データが登録済みの
セクタの場合は、予めデータを消去しておかなければな
らず、データが不要になった時点で消去するにしてもデ
ータ消去のための時間が必要になるので、ジョブにかか
る時間の短縮にはならないという問題点があった。
タを初めて使う場合で、データが未登録の場合は、消去
動作分時間を削減できる。しかし、データが登録済みの
セクタの場合は、予めデータを消去しておかなければな
らず、データが不要になった時点で消去するにしてもデ
ータ消去のための時間が必要になるので、ジョブにかか
る時間の短縮にはならないという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、上記問題点を解決し、デ
ータが登録済みのセクタに記録を行う場合にも、ジョブ
にかかる時間を短縮できる光磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
ータが登録済みのセクタに記録を行う場合にも、ジョブ
にかかる時間を短縮できる光磁気ディスク装置を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、書き換え可能な光ディスクを記録媒体として使用す
る光ディスクライブラリ装置において、光ディスクのボ
リューム毎に消去可能か不可能かを示す、消去可能属性
情報を設けたものである。
に、書き換え可能な光ディスクを記録媒体として使用す
る光ディスクライブラリ装置において、光ディスクのボ
リューム毎に消去可能か不可能かを示す、消去可能属性
情報を設けたものである。
【０００６】
【作用】光ディスクライブラリに格納された光ディスク
のボリューム毎の消去可能属性情報を参照する事によ
り、光ディスクのボリュームが消去可能か否かが分か
り、ジョブと切り離した任意の時間に消去を行うことが
できる。
のボリューム毎の消去可能属性情報を参照する事によ
り、光ディスクのボリュームが消去可能か否かが分か
り、ジョブと切り離した任意の時間に消去を行うことが
できる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により詳細に
説明する。
説明する。
【０００８】図２は、本発明の一実施例の書き換え可能
な光ディスクを記録媒体として使用し、上位装置が光デ
ィスクの消去処理を制御する光ディスクライブラリ装置
を外部記憶装置として用いた情報処理システムの構成図
である。情報処理システムは、例えば汎用の電子計算機
システムの中枢をなす中央処理装置や当該中央処理装置
に替わって外部との間におけるデ−タ授受を制御するチ
ャネルからなる上位装置２００と、この上位装置２００
との間で授受される大量の情報の記録及び再生動作を行
なう外部記憶装置３００とから構成されている。外部記
憶装置３００は、格納場所（以下セルとする）にある光
ディスクを記録媒体駆動部５へマウントする自動搬送機
構２と、記録媒体駆動部５を制御する記録媒体駆動制御
部４と、光ディスクに情報の記録及び再生を行う記録媒
体駆動部５と、自動搬送機構２を制御する自動搬送制御
部１と、ボリュ−ム管理テ−ブルの格納された不揮発性
メモリ３と、光ディスクを格納する棚であるセル（図示
せず）と、セルに格納された書き換え可能な光ディスク
（図示せず）から構成されている。
な光ディスクを記録媒体として使用し、上位装置が光デ
ィスクの消去処理を制御する光ディスクライブラリ装置
を外部記憶装置として用いた情報処理システムの構成図
である。情報処理システムは、例えば汎用の電子計算機
システムの中枢をなす中央処理装置や当該中央処理装置
に替わって外部との間におけるデ−タ授受を制御するチ
ャネルからなる上位装置２００と、この上位装置２００
との間で授受される大量の情報の記録及び再生動作を行
なう外部記憶装置３００とから構成されている。外部記
憶装置３００は、格納場所（以下セルとする）にある光
ディスクを記録媒体駆動部５へマウントする自動搬送機
構２と、記録媒体駆動部５を制御する記録媒体駆動制御
部４と、光ディスクに情報の記録及び再生を行う記録媒
体駆動部５と、自動搬送機構２を制御する自動搬送制御
部１と、ボリュ−ム管理テ−ブルの格納された不揮発性
メモリ３と、光ディスクを格納する棚であるセル（図示
せず）と、セルに格納された書き換え可能な光ディスク
（図示せず）から構成されている。
【０００９】図３は、不揮発性メモリ３にあるボリュ−
ム管理テ−ブルの一例を示す図である。各セル毎に、ボ
リュームシリアルナンバー（ＶＳＮ）８と、セルに光デ
ィスクが存在するか等の情報を示すボリューム情報９
と、当該セルに有るボリュームがワーク用か否かを示す
スクラッチ属性情報１０と、当該セルに有るボリューム
が消去可能か否かを示す消去可能属性情報を有する。
ム管理テ−ブルの一例を示す図である。各セル毎に、ボ
リュームシリアルナンバー（ＶＳＮ）８と、セルに光デ
ィスクが存在するか等の情報を示すボリューム情報９
と、当該セルに有るボリュームがワーク用か否かを示す
スクラッチ属性情報１０と、当該セルに有るボリューム
が消去可能か否かを示す消去可能属性情報を有する。
【００１０】図１は、光ディスクライブラリ装置の自動
ボリューム消去の処理手順の一例を示すフローチャート
である。以下フローチャートに従って処理を説明する。
ボリューム消去の処理手順の一例を示すフローチャート
である。以下フローチャートに従って処理を説明する。
【００１１】上位装置２００は、光磁気ディスクの光デ
ィスクライブラリ装置への投入時、あるいは、ワーク用
の光ディスクに登録しているデータを必要としなくなっ
た場合等、プログラムが光ディスクのボリュームを消去
可能と判断した時等に、ボリューム毎にスクラッチ属性
情報、消去可能属性情報を設定する。消去可能属性情報
を用いる事により、光磁気ディスクへの消去動作を次に
示す方法により事前に行う事ができる。
ィスクライブラリ装置への投入時、あるいは、ワーク用
の光ディスクに登録しているデータを必要としなくなっ
た場合等、プログラムが光ディスクのボリュームを消去
可能と判断した時等に、ボリューム毎にスクラッチ属性
情報、消去可能属性情報を設定する。消去可能属性情報
を用いる事により、光磁気ディスクへの消去動作を次に
示す方法により事前に行う事ができる。
【００１２】上位装置２００は、定期的に（例えば、一
定時間毎や、一定時間に行われるＩ／Ｏ命令の数が所定
の数より少なくなった場合など）、または、オペレータ
から消去動作を行うように指示があった場合に、Ｉ／Ｏ
実行の空き時間か否かを判断する。（１０１）Ｉ／Ｏ実
行中の場合には、定期的に判断する場合は処理を終了す
る。オペレータからの指示により判断した場合は、処理
を終了して再度指示を求めるが、所定の時間経過後自動
的に再度判断してもよい。
定時間毎や、一定時間に行われるＩ／Ｏ命令の数が所定
の数より少なくなった場合など）、または、オペレータ
から消去動作を行うように指示があった場合に、Ｉ／Ｏ
実行の空き時間か否かを判断する。（１０１）Ｉ／Ｏ実
行中の場合には、定期的に判断する場合は処理を終了す
る。オペレータからの指示により判断した場合は、処理
を終了して再度指示を求めるが、所定の時間経過後自動
的に再度判断してもよい。
【００１３】Ｉ／Ｏ実行の空き時間の場合、上位装置２
００は、不揮発性メモリ３から各ボリュームの消去可能
属性情報を読み取り、消去可能なボリュームが有るか否
かを判断する（１０２）。消去可能なボリュームが有る
場合、上位装置２００は、自動搬送制御部１に対して、
セルにある当該ボリュームを記録媒体駆動部４にマウン
トするように指示する。上位装置２００より指示を受け
た自動搬送制御部１は、自動搬送機構２を用いて、当該
ボリュームを記録媒体駆動部５へマウントする。マウン
ト終了後、上位装置２００は、記録媒体制御部１に対し
て、当該ボリュームの消去動作を指示する。記録媒体制
御部１は、記録媒体駆動部５に当該ボリュームを消去さ
せる（１０３）。消去中は、上位装置２００とのデ−タ
転送が不要となるため、他に使用できる記録媒体駆動部
５が存在すれば、他のジョブと並列動作を行なっていて
も性能は低下しない。デ−タ消去動作完了後、上位装置
２００は不揮発性メモリ３の消去可能属性情報を落す
（１０４）。上位装置２００は、自動搬送制御部１に当
該ボリュームを元のセルに戻すよう指示し、自動搬送制
御部１は自動搬送機構２を用いて当該ボリュームを元の
セルに戻す（１０５）。
００は、不揮発性メモリ３から各ボリュームの消去可能
属性情報を読み取り、消去可能なボリュームが有るか否
かを判断する（１０２）。消去可能なボリュームが有る
場合、上位装置２００は、自動搬送制御部１に対して、
セルにある当該ボリュームを記録媒体駆動部４にマウン
トするように指示する。上位装置２００より指示を受け
た自動搬送制御部１は、自動搬送機構２を用いて、当該
ボリュームを記録媒体駆動部５へマウントする。マウン
ト終了後、上位装置２００は、記録媒体制御部１に対し
て、当該ボリュームの消去動作を指示する。記録媒体制
御部１は、記録媒体駆動部５に当該ボリュームを消去さ
せる（１０３）。消去中は、上位装置２００とのデ−タ
転送が不要となるため、他に使用できる記録媒体駆動部
５が存在すれば、他のジョブと並列動作を行なっていて
も性能は低下しない。デ−タ消去動作完了後、上位装置
２００は不揮発性メモリ３の消去可能属性情報を落す
（１０４）。上位装置２００は、自動搬送制御部１に当
該ボリュームを元のセルに戻すよう指示し、自動搬送制
御部１は自動搬送機構２を用いて当該ボリュームを元の
セルに戻す（１０５）。
【００１４】光ディスクには従来のようにセクタごとに
データの有無を示すフラグがあり、消去済みの光ディス
クにはフラグが立っていない。消去済みの光ディスクへ
デ−タを書き込む場合は、１回転目でフラグを見て、セ
クタ毎のデ−タの有無を判断し、フラグが立っていない
ので、消去動作を省略してデ−タの書き込みを行なう。
２回転目で、フラグを立てて、書き込んだデータをチェ
ックするために読み取る。
データの有無を示すフラグがあり、消去済みの光ディス
クにはフラグが立っていない。消去済みの光ディスクへ
デ−タを書き込む場合は、１回転目でフラグを見て、セ
クタ毎のデ−タの有無を判断し、フラグが立っていない
ので、消去動作を省略してデ−タの書き込みを行なう。
２回転目で、フラグを立てて、書き込んだデータをチェ
ックするために読み取る。
【００１５】消去済みでない光ディスクには、データが
ある場合はフラグが立っている。消去済みでない光ディ
スクにデータを書き込む場合は、１回転目でフラグを見
て、フラグが立っているので、データの消去を行う。２
回転目で、データの書き込みを行う。３回転目で、書き
込んだデータをチェックするために読み取る。
ある場合はフラグが立っている。消去済みでない光ディ
スクにデータを書き込む場合は、１回転目でフラグを見
て、フラグが立っているので、データの消去を行う。２
回転目で、データの書き込みを行う。３回転目で、書き
込んだデータをチェックするために読み取る。
【００１６】なお、まだ消去がされていないが、消去可
能属性情報が消去可能を示しているボリュームにデータ
を書き込む場合には、消去動作、書き込み動作、チェッ
ク動作を行って、データを記録する。消去可能属性情報
が消去可能を示していて消去中のボリュームにデータを
書き込む場合には、消去を中断して、消去動作、書き込
み動作、チェック動作を行って、データを記録するか、
又は、消去が終了するまで、書き込み動作を待たせる。
能属性情報が消去可能を示しているボリュームにデータ
を書き込む場合には、消去動作、書き込み動作、チェッ
ク動作を行って、データを記録する。消去可能属性情報
が消去可能を示していて消去中のボリュームにデータを
書き込む場合には、消去を中断して、消去動作、書き込
み動作、チェック動作を行って、データを記録するか、
又は、消去が終了するまで、書き込み動作を待たせる。
【００１７】図４は、本発明の他の実施例の書き換え可
能な光ディスクを記録媒体として使用し、自動搬送制御
部１が光ディスクの消去処理を制御する光ディスクライ
ブラリ装置を外部記憶装置３００として用いた情報処理
システムの構成図である。前述の実施例とは自動搬送制
御部１の働きが異なる。
能な光ディスクを記録媒体として使用し、自動搬送制御
部１が光ディスクの消去処理を制御する光ディスクライ
ブラリ装置を外部記憶装置３００として用いた情報処理
システムの構成図である。前述の実施例とは自動搬送制
御部１の働きが異なる。
【００１８】図１は、光ディスクライブラリ装置の自動
ボリューム消去の処理手順の一例を示すフローチャート
である。以下フローチャートに従って処理を説明する。
ボリューム消去の処理手順の一例を示すフローチャート
である。以下フローチャートに従って処理を説明する。
【００１９】自動搬送制御部１は、光磁気ディスクの光
ディスクライブラリへの投入時、あるいは、光ディスク
ボリュームを消去可能と判断した時に、ボリューム毎に
スクラッチ属性情報、消去可能属性情報を設定する。自
動搬送制御部１は、Ｉ／Ｏ実行の空き時間か否かを判断
する（１０１）。Ｉ／Ｏ実行の空き時間の場合は不揮発
性メモリ３から各ボリュームの消去可能属性情報を読み
取り、消去可能なボリュームの存否を判断する（１０
２）。消去可能なボリュームが存在する場合、自動搬送
制御部１は、自動搬送機構２に、当該ボリュームを記録
媒体駆動部５へマウントさせる。マウント完了後、自動
搬送制御部１は、自動搬送制御部１と記録媒体駆動制御
部４のインタフェースを用いて、記録媒体駆動制御部４
に当該ボリュームの消去動作を指示する。消去動作完了
後、自動搬送制御部１は、不揮発性メモリ３上にあるボ
リューム管理テーブルの当該ボリュームの消去可能属性
情報を落す（１０４）。自動搬送制御部１は、自動搬送
機構２に当該ボリュームを元のセルに戻させる（１０
５）。
ディスクライブラリへの投入時、あるいは、光ディスク
ボリュームを消去可能と判断した時に、ボリューム毎に
スクラッチ属性情報、消去可能属性情報を設定する。自
動搬送制御部１は、Ｉ／Ｏ実行の空き時間か否かを判断
する（１０１）。Ｉ／Ｏ実行の空き時間の場合は不揮発
性メモリ３から各ボリュームの消去可能属性情報を読み
取り、消去可能なボリュームの存否を判断する（１０
２）。消去可能なボリュームが存在する場合、自動搬送
制御部１は、自動搬送機構２に、当該ボリュームを記録
媒体駆動部５へマウントさせる。マウント完了後、自動
搬送制御部１は、自動搬送制御部１と記録媒体駆動制御
部４のインタフェースを用いて、記録媒体駆動制御部４
に当該ボリュームの消去動作を指示する。消去動作完了
後、自動搬送制御部１は、不揮発性メモリ３上にあるボ
リューム管理テーブルの当該ボリュームの消去可能属性
情報を落す（１０４）。自動搬送制御部１は、自動搬送
機構２に当該ボリュームを元のセルに戻させる（１０
５）。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、ジョブの空き時間に消
去動作を実行することができるようになるため、データ
書込み時にデータの消去を行う必要がなくなり、ジョブ
の実行時間の短縮を図ることができる。
去動作を実行することができるようになるため、データ
書込み時にデータの消去を行う必要がなくなり、ジョブ
の実行時間の短縮を図ることができる。
【００２１】
図１は、本発明の一実施例の光ディスクライブラリ装置
の自動ボリューム消去の処理手順を示すフローチャート
である。図２は、本発明の一実施例の書き換え可能な光
ディスクを記録媒体として使用し、上位装置が光ディス
クの消去処理を制御する光ディスクライブラリ装置を外
部記憶装置として用いた情報処理システムの構成図であ
る。図３は、不揮発性メモリ３内にあるボリュ−ム管理
テ−ブルの一例を示す図である。図４は、本発明の他の
実施例の書き換え可能な光ディスクを記録媒体として使
用し、自動搬送制御部１が光ディスクの消去処理を制御
する光ディスクライブラリ装置を外部記憶装置３００と
して用いた情報処理システムの構成図である。
の自動ボリューム消去の処理手順を示すフローチャート
である。図２は、本発明の一実施例の書き換え可能な光
ディスクを記録媒体として使用し、上位装置が光ディス
クの消去処理を制御する光ディスクライブラリ装置を外
部記憶装置として用いた情報処理システムの構成図であ
る。図３は、不揮発性メモリ３内にあるボリュ−ム管理
テ−ブルの一例を示す図である。図４は、本発明の他の
実施例の書き換え可能な光ディスクを記録媒体として使
用し、自動搬送制御部１が光ディスクの消去処理を制御
する光ディスクライブラリ装置を外部記憶装置３００と
して用いた情報処理システムの構成図である。
１…自動搬送制御部，２…自動搬送機構，３…不揮発性
メモリ，４…記録媒体駆動制御部，５…記録媒体駆動
部，８…ボリュームセクタナンバー，９…ボリューム情
報，１０…スクラッチ属性情報，１１…消去可能属性情
報，２００…上位装置，３００…外部記憶装置。
メモリ，４…記録媒体駆動制御部，５…記録媒体駆動
部，８…ボリュームセクタナンバー，９…ボリューム情
報，１０…スクラッチ属性情報，１１…消去可能属性情
報，２００…上位装置，３００…外部記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広澤 直樹 神奈川県小田原市国府津2880番地 日立コ ンピユータ機器株式会社内 (72)発明者 中野 俊夫 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内
Claims (1)
- 【請求項１】書き換え可能な光ディスクを記録媒体とし
て使用する光ディスクライブラリ装置において、光ディ
スクのボリューム毎に消去可能か不可能かを示す、消去
可能属性情報を設けた事を特徴とする光ディスクライブ
ラリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20781191A JPH0546993A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 光デイスクライブラリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20781191A JPH0546993A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 光デイスクライブラリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546993A true JPH0546993A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16545896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20781191A Pending JPH0546993A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 光デイスクライブラリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6788604B2 (en) * | 1999-12-16 | 2004-09-07 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining the erasability of data in a memory |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP20781191A patent/JPH0546993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6788604B2 (en) * | 1999-12-16 | 2004-09-07 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining the erasability of data in a memory |
| US7193916B2 (en) | 1999-12-16 | 2007-03-20 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining erasability of data |
| US7600085B2 (en) | 1999-12-16 | 2009-10-06 | Sony Corporation | Apparatus and method for determining erasability of data |
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