JPH054698A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH054698A
JPH054698A JP18320191A JP18320191A JPH054698A JP H054698 A JPH054698 A JP H054698A JP 18320191 A JP18320191 A JP 18320191A JP 18320191 A JP18320191 A JP 18320191A JP H054698 A JPH054698 A JP H054698A
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和宏 石橋
Yasuyuki Negishi
康之 根岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管路や流量制御弁の応答送れによるハンチン
グを防止して流量を制御すること。 【構成】 設定時間間隔で設定混合比に対応する理想量
と実際の吐出量との差分を演算する誤差演算手段24
と、この差分に対応する弁開度修正パルス数、および弁
開度修正パルス数に対応した時間間隔を格納した記憶手
段26と、この記憶手段26から読み出した差分に対応
する時間間隔による頻度で弁開度修正パルス数だけ弁開
度を修正する弁駆動手段25を備え、差分に対応した時
間間隔で流量制御弁V1、V2を修正制御する。この結
果、流量制御弁V1、V2の開度や管路の流量が安定した
状態で次の制御動作が行なわれることになり、ハンチン
グを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オクタン価が異なる2
種の燃料油を、目的のオクタン価となるように流量を制
御しながら給油する給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2種の液を一定比率で混合しながら給油
する装置は、各液を供給する送液機構にパルスモータに
より弁開度が制御される流量制御弁を備え、送液機構の
流量計測手段により検出された流量の比が設定値となる
ようにパルスモータに1パルスずつ駆動信号を出力する
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように各送液機構
からの吐出量の比を設定値と常時比較しながら、誤差が
発生した時点で弁開度を1パルス分ずつ逐次調整してい
るため、流量制御弁や管路の応答遅れにより操作量と実
流量との間にタイムラグが生じて制御系にハンチングが
生じるという問題があった。本発明はこのような問題に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、制御
系にハンテングを引き起こさせることなく混合比を一定
に維持することができる新規な給油装置を提供すること
にある。
【0004】
【発明が解決しようとする手段】このような問題を解消
するために本発明においては、設定時間間隔で設定混合
比に対応する理想量と実際の吐出量との差分を演算する
誤差演算手段と、前記差分に対応する弁開度修正パルス
数、および前記弁開度修正パルス数に対応する上記時間
間隔を指令するインターバルデータを格納した記憶手段
と、該記憶手段から読み出した差分に対応する時間間隔
で弁開度修正パルス数だけ弁開度を修正する弁駆動手段
を備えるようにした。
【0005】
【作用】弁開度の修正量に見合う時間間隔をおいて流量
制御弁の弁開度を修正制御するため、流量が安定した状
態で流量制御弁を制御することになり、応答遅れによる
ハンチングを防止することができる。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
について説明する。図2は、本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、第1の液体、例えばレギュ
ラーガソリンを計量送出するための送液機構であって、
ポンプモータPM1に接続されたポンプP1の吸引口に
は、第1の液、例えばレギュラーガソリンを貯蔵する図
示しないタンクに連通し、また吐出口には流量計M1
介して後述する流量制御弁V1が接続されている。流量
計M1には、流量パルス発信器PL1が設けられていて、
瞬間流量をパルス信号として制御装置3に出力するよう
になっている。流量制御弁V1は、制御装置3からのパ
ルス信号により駆動されるパルスモータVaに接続され
ておりパルス数に一致する弁開度を実現するよう構成さ
れている。
【0007】2は、第2の液体、例えばハイオクタンガ
ソリンを計量送出する送液機構で、第1の送液機構と同
様に、ポンプモータPM2に接続されたポンプP2の吸引
口には、第2の液、例えばハイオクタンガソリンを貯蔵
する図示しないタンクに連通し、また吐出口には流量計
2を介して後述する流量制御弁V2が接続されている。
流量計M2には、流量パルス発信器PL2が設けられてい
て、瞬間流量をパルス信号として制御装置3に出力する
ようになっている。流量制御弁V2は、制御装置3から
のパルス信号により駆動されるパルスモータVbに接続
されておりパルス数に一致する弁開度を実現するよう構
成されている。
【0008】これら送液機構1、2の吐出口は1つの流
路に合流させられてホース5を介してノズル6に接続さ
れている。後述する制御装置3には、レギュラーガソリ
ンとハイオクタンガソリンとの混合比を指令する混合比
設定釦7、ノズルスイッチSW、及びプリセット給油量
を設定するテンキー8と、給油量等の情報を表示する表
示器9が接続されている。
【0009】図3は、前述の制御装置の一実施例を示す
ものであって、図中符号3は、制御装置を構成している
マイクロコンピュータで、CPU10、ROM11、R
AM12、クロック信号発生器13、及びインターフェ
ース14から構成され、インターフェース14を介して
テンキー8、混合比設定釦7、混合比表示ランプ7a、
流量制御弁駆動用パルスモータVa、Vb、ノズルスイッ
チSW、ポンプモータPM1、PM2流量パルス発信器P
1、PL2、及び表示器9が接続されている。
【0010】図1は、前述の制御装置の構成を、マイク
ロコンピュータが奏すべき機能でもって示したもので、
図中符号20、21は、それぞれ流量パルス発信器PL
1、PL2からの流量パルスを計数して、各送液機構1、
2から吐出された燃料油の積算流量を算出する計数手段
である。これら各計数手段20、21により求められた
積算流量は、加算手段22により加算されて実給油量と
して表示器9に出力される。
【0011】23は、混合比設定手段で、混合比設定釦
7により指令された混合比を信号として出力するもので
ある。24は、流量誤差演算手段で、各送液機構1、2
に付属する計数手段20、21の積算流量と、混合比設
定手段23の混合比データを受け、両者の差分、つまり
実際に給油されている2種類の燃料油の各積算流量
1、B2と、これら2種類の燃料油の合計(B1+B2
と設定された混合比RR:RHから割出された各燃料油の
目標値、つまり今の給油量で設定された混合比を実現す
るのに必要な各燃料油の積算流量の理想値(B1+B2
・RR/(RR+RH)、(B1+B2)・RH/(RR+R
H)との差ΔL=B1−(B1+B2)・RR/(RR+R
H)、もしくはB2−(B1+B2)・RH/(RR+RH)
を算出し、これを誤差データとして弁駆動手段25に出
力するように構成されている。
【0012】25は前述の弁駆動手段で、給油開始当初
には混合比設定手段23からの混合比データRR:RHの
入力を受け、この混合比に対応する弁開度に相当する数
のパルス信号を後述する記憶手段26の第1の領域から
読み出して各流量制御弁V1、V2に出力し、給油開始後
は所定のインターバルをもって誤差データΔLに基づい
て記憶手段26の第2領域にアクセスして、弁開度を修
正するために各弁に対して交互に開弁方向、もしくは閉
弁方向に駆動するパルス信号を出力するように構成され
ている。
【0013】この記憶手段26は、表1に示したように
混合比に対応させて各流量制御弁V1、V2のそれぞれの
弁開度を指令する弁開度パルス数を格納した第1の領域
と、表2に示したように誤差データΔLを複数の誤差の
範囲に区分し、各区分毎に弁開度を相対的に修正するの
に必要な誤差修正データをパルス数により表したデータ
と、誤差の範囲に対応して次の修正動作に移るまでのイ
ンターバルを規定する時間データを第2の領域に格納し
て構成されている。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】27は、弁開度データ更新手段で、インタ
ーバル毎の誤差修正の有無を検知し、誤差修正が行なわ
れた場合には学習回数nをリセットし、また誤差修正が
行なわれれなかった場合には1ずつインクリメントし、
予め設定されている回数n0、例えば2を越えた場合に
記憶手段26の第1の領域に格納されている弁開度パル
ス数を、現在各流量制御弁V1、V2を実際に制御してい
るパルス数で更新格納するように構成されている。28
は、プリセット制御手段で、テンキー8からのプリセッ
ト量と混合比設定手段23からの混合比により各液の量
を演算し、計数手段20、21の積算流量が、演算され
た量になると、給油停止信号を出力するように構成され
ている。
【0017】次にこのように構成した装置の動作を図4
及至図6に示したフローチャートに基づいて説明する。
ノズル6がノズル掛から外されてノズルスイッチSWが
ONになると(ステップ イ)、制御装置3は、各送液
機構1、2のポンプモータPM1、PM2を作動させると
ともに、表示器9を帰零させる(ステップ ロ)。この
状態で混合比設定釦7により所定の混合比RR:RH、例
えばレギュラーガソリンとハイオクタンガソリンを2対
1で混合給油することを指令すると、混合比設定手段2
3からの混合比データを受けて、記憶手段26の第1の
領域からこの混合比に一致するパルス数、この実施例で
は62パルス、35パルスを読出し、これらを駆動用パ
ルスモータVa、Vbに出力する。これにより各流量制御
弁V1、V2は、これから吐出する燃料油の流量比が2対
1となる弁開度に調整される(ステップニ)。
【0018】この状態でプリセット給油のためにテンキ
ー8により給油量が設定されいると、プリセット制御手
段28は、設定された給油量LP、例えば10リットル
と混合比設定手段23からの混合比RR:RH、例えば2
対1に基づいて各燃料油の給油量LR=6.67リット
ル、LH=3.33リットルを算出する(ステップ
ヘ)。この段階で給油レバーが引上げられてノズル6の
主弁が開放されると、各送液機構1、2からの燃料油が
流量制御弁V1、V2からその弁開度に一致した瞬間流量
でノズル6に流れ込み、弁開度に応じた混合比RR:RH
で自動車タンクに流入する。これら各燃料油は、送液機
構1、2の流量計M1、M2により測定され、各燃料油の
積算流量が計数手段20、21により演算され、加算手
段22により全給油量が算出されて表示器9に表示され
る。このようにして給油が継続している間、プリセット
制御手段28は各送液機構1、2の計数手段20、21
からの積算流量を監視する(ステップ ト及至ステップ
ヌ)。このような動作を継続してレギュラーガソリン
の積算給油量が設定値LR=6.67リットルに到達す
ると(ステップ ト)、この送液機構1の流量制御弁V
1を閉弁するとともに、ポンプモータPM1を停止させる
(ステップ チ)。続いてハイオクタンガソリンの送液
機構2の積算給油量が設定値LH=3.33リットルに
到達した段階で(ステップ リ)、流量制御弁V2を閉
弁するとともに、ポンプモータPM2を停止させる(ス
テップ ヌ)。これにより、自動車燃料タンクには指定
された混合比の燃料油がプリセット量だけ給油されるこ
とになる。なお、プリセット量に達する前に給油が停止
されてノズル6がノズル掛に戻されると(ステップ
ル)、制御装置3は、各流量制御弁V1、V2を閉弁する
とともに、送液機構1、2のポンプモータPM1、PM2
を停止させる。またプリセット給油でない場合は、給油
が終わりノズル6がノズル掛に戻され、ノズルスイッチ
SWがOFFになると(ステップ カ)、制御装置3は
各流量制御弁V1、V2を閉弁するとともに、送液機構
1、2のポンプモータPM1、PM2を停止させる(ステ
ップ オ)。
【0019】ところで、給油中には、流量誤差演算手段
24は、給油開始後一定時間、例えば1秒後に(図5に
おけるステップ イ)各送液機構1、2で給油された積
算給油量を計数手段20、21から読出し、誤差データ
ΔLつまり混合比と実給油量の積の差分を演算する(ス
テップ ロ)。この結果、一方の燃料油、例えばハイオ
クタンガソリンの実給油量が、全給油量と混合比とに基
づいて演算された目標値、つまり理想量よりも過剰で、
しかも設定値、例えば−0.05リットルよりも少ない
場合には(ステップ ハ)、弁開度データ更新手段27
の学習回数nをリセットし、記憶手段26の第2の領域
に格納されているデータ(表2)を読出す。例えば−
0.27リットル過剰である場合には弁開度修正データ
として「3パルス」が、また次の修正動作までのインタ
ーバル時間として「2秒」というデータが読み出される
(ステップ ニ)。
【0020】制御装置3は、直近に駆動された流量制御
弁と異なる方の流量制御弁、例えば前回、送液機構1の
流量制御弁V1が操作されている場合には(ステップ
ホ)、送液機構2の流量制御弁V2を操作する。すなわ
ち弁駆動手段25は、過剰に供給されているハイオクタ
ンガソリンの送液機構2の流量を絞るべく、1パルス分
閉弁させる。次いで不足しているレギュラーガソリンを
増量すべく送液機構1の流量制御弁V1を1パルス分開
弁させる。さらにハイオクタンガソリンの流量を絞るべ
く送液機構2の流量制御弁V2を1パルス分閉弁させる
(ステップ ヘ)。
【0021】これによりレギュラーガソリンとハイオク
タンガソリンの流量に相対的に3パルス分の流量差が生
じ、ハイオクタンガソリンの流量が相対的に3パルス分
減少することになる。なお、直近に操作された流量制御
弁が他方の送液機構2の流量制御弁V2であった場合に
は、流量制御弁V1を1パルス分開弁させ、次いで他方
の送液機構2の流量制御弁V2を1パルス分閉弁させ、
さらに流量制御弁V1を1パルス分開弁させるというよ
うに(ステップ ト)、各送液機構1、2の流量制御弁
1、V2を1パルスずつ交互に一方を開弁、他方を閉弁
して相対的に所定の流量差が生じるように制御する。
【0022】各流量制御弁1、2の弁開度の修正が終了
して、設定されたインターバルの時間「2秒」が経過す
ると(ステップ イ)、再び前述と同様に差分ΔLを演
算する(ステップ ロ)。この演算の結果今度はレギュ
ラガソリンの給油量が0.05リットル以上過剰である
場合には(ステップ チ)、学習回数nをリセットし、
記憶手段26に格納されている誤差修正データであるパ
ルス数、及び次回の誤差修正までのインターバルを読み
出し(ステップ リ)、前述と同様に直近に操作された
流量制御弁と異なる流量制御弁から操作を開始し、2つ
の流量制御弁を1パルスずつ交互に開弁、閉弁して流量
を相対的に修正する(ステップ ヌ及至ステップ
オ)。
【0023】このように誤差修正のためのパルス数の数
に見合うインターバル時間が経過した時点で、しかも2
つの流量制御弁V1、V2の弁開度を1パルスずつ交互に
調整しているので、応答遅れを可及的に小さくしつつ、
しかも系全体が安定した段階で次の修正動作に移るた
め、ハンチングが確実に防止されることになる。このよ
うにして設定された混合比で修正動作を行なうことなく
給油が継続すると、誤差範囲により決るインターバル時
間が経過ごとに学習回数nが1ずつインクリメントされ
ることになる(ステップ カ)。学習回数nが予め設定
された回数n0、例えば2を越えた時点で(図6におけ
るステップ イ)、弁開度データ、例えば第1の給液機
構1の弁開度として60パルスを、また第2の給液機構
2の弁開度として37パルスを混合比2:1の弁開度と
して記憶手段26の第1領域に格納して弁開度パルス数
を更新する(ステップ ロ)。これにより、次回の給油
において混合比2:1が指定されると、制御装置3は、
第1の送液機構1の流量制御弁V1に60パルス、また
第2の送液機構2の流量制御弁V2に37パルスを送出
して、前回修正された弁開度データでもって給油を行な
う。このため、ポンプや流量制御弁等の経年変化、また
燃料油の温度変化に起因する粘度変化等に関わりなく常
に正確な混合比で給油を行なうことができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、設定
時間間隔で設定混合比に対応する理想量と実際の吐出量
との差分を演算する誤差演算手段と、差分に対応する弁
開度修正パルス数、および弁開度修正パルス数に対応し
た設定時間間隔を格納した記憶手段と、記憶手段から読
み出した差分に対応する設定時間間隔による頻度で弁開
度修正パルス数だけ弁開度を修正する弁駆動手段を備え
るようにしたので、弁開度の修正量に応じて次の修正ま
での時間間隔が空けられ、管路系や機構の応答遅れに起
因するハンチングを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をマイクロコンピュータが奏
すべき機能でもって示すブロック図である。
【図2】本発明が適用される給油装置の一実施例を示す
構成図である。
【図3】図2に示した装置の信号処理系を示すブロック
図である。
【図4】同上装置の基本動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】同上装置における流量調整工程を示すフローチ
ャートである。
【図6】同上装置における弁開度設定パルス数の学習工
程を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、2 送液機構 3 制御装置 7 混合比設定釦 9 表示器 V1、V2 流量制御弁 Va、Vb 流量制御弁駆動用パルスモータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 設定時間間隔で設定混合比に対応する理
    想量と実際の吐出量との差分を演算する誤差演算手段
    と、前記差分に対応する弁開度修正パルス数、および前
    記弁開度修正パルス数に対応する上記時間間隔を指令す
    るインターバルデータを格納した記憶手段と、該記憶手
    段から読み出した差分に対応する時間間隔で弁開度修正
    パルス数だけ弁開度を修正する弁駆動手段を備えてなる
    給油装置。
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