JPH0688637B2 - 給液装置 - Google Patents

給液装置

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JPH0688637B2
JPH0688637B2 JP59140733A JP14073384A JPH0688637B2 JP H0688637 B2 JPH0688637 B2 JP H0688637B2 JP 59140733 A JP59140733 A JP 59140733A JP 14073384 A JP14073384 A JP 14073384A JP H0688637 B2 JPH0688637 B2 JP H0688637B2
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flow
control valve
pulse
liquid supply
ratio
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義文 蓮沼
士郎 政井
昇 小熊
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Tatsuno Corp
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Tatsuno Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2液をブレンドして給液する給液装置に関す
る。
[従来技術] 従来の2液をブレンドして給液する給液装置において
は、第1の液および第2の液をそれぞれ流量特性の等し
い第1の流量制御弁および第2の流量制御弁を介して給
液しており、ブレンド比は両制御弁の開度比率によって
定められている。そしてこのブレンド比の維持作業は、
例えば第1の液の吐出量が何かの原因で変化し、それに
よりブレンド比が変った場合、第2の流量制御弁の開度
を制御して行っている。すなわち第1の液の吐出量が減
少した場合、ブレンド比に応じて第2の制御弁の開度を
小さくするのであるが、この結果、合計吐出量が減少す
る。同様に、第1の液の吐出量が増加すると合計吐出量
が増加する。このように2液のブレンド比を維持するた
め流量制御弁の開閉制御を行うと、合計吐出量が多くな
り過ぎたり少なくなり過ぎたりする不都合がある。
例えば特開昭60-77900号公報に開示されている。しかし
ながら、かかる公知の技術では各液路に設けたポンプの
回転数を制御して所定の混合比を得るもので、ノズル弁
開度を圧力変化で捕え、その圧力に応じたポンプの回転
数を弁開度に応じた吐出流速に制御し、そして各液をそ
れぞれ積層記憶し、その値の比を混合比と照合して混合
比の精度をチェックしている。したがって、かかる公知
技術では混合比の補正は行われないので、正確ではな
い。
また、特開昭56-106798号公報に開示されている混合出
荷装置は、混合油の定量給油時の各油の給油時間を同一
にするようにあらかじめ各油の供給時間における流通パ
ターンを算出し、そのパターンに基づいて各油の給油作
業を制御して均一な混合を得るものである。
この公知技術は定量給油すなわちハッチ式のものに適用
されるものであるから、本願のような給液量があらかじ
め解っていない。いわゆるフリー給油には適用できな
い。
[解決する課題] したがって本発明の目的は、給液量に無関係に常に設定
したブレンド比と維持でき、もって合計吐出量が一定と
なるように制御できる給液装置を提供するにある。
[課題を解決する手段] 本発明によれば、2本の給液ライン(L1、L2)にそれぞ
れ流量計(M1、M2)と流量制御弁(Va、Vb)とを設け、該
流量計(M1、M2)は流量パルス発信器(PL1、PL2)を有
し、該流量制御弁(Va、Vb)は流量制御弁作動部(V1
V2)を有し、前記流量制御弁(Va、Vb)は前記流量計(M
1、M2)の下流側に設けられ、そして前記流量制御弁
(Va、Vb)の下流側で給液ライン(L1、L2)が合流してい
る2液ブレンド用の給液装置において、前記各流量制御
弁作動部(V1、V2)を制御する制御装置(6)を設け、
該制御装置(6)は前記流量パルス発信器(PL1、PL2
からの流量パルスが入力する毎にそれらのパルスに設定
ブレンド比の逆比を乗じ、一方のラインのパルスについ
ては加算し、他方のラインのパルスについては減算して
記憶し、その記憶した値が零になるように流量制御弁作
動部(V1、V2)を作動し流量制御弁(Va、Vb)を制御する
機能を有している。
[作用効果の説明] 設定されたブレンド比で給油するためには、各流量パル
スに対してブレンド比の逆比を積算し、その両者の差
(a)が零であれば、常に正しくブレンドされているこ
とになる。すなわちa=0であれば、流量制御弁作動部
の開度は調整しない。a≠0の場合、aが零より大か小
かによって流量制御弁作動部を作動し、流量制御弁を制
御すればよい。
このように本発明では、その瞬間毎にブレンド比を求め
るので、常に正確なブレンド比で給液でき、若干の範囲
内で吐出量が変化しても前記の差(a)が零となるの
で、吐出量はほとんど変化しない。
したがって、実質的に一定の吐出量で、常に正確なブレ
ンド比の給液ができ、給液量をあらかじめ定めていない
場合でも常に正確な混合給液を行うことができる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明を実施した給油機の一例を示している。
給油機1には、例えばレギュラーガソリンRを計量する
ラインL1と、ハイオクガソリンHを計量するラインL2
設けられ両者は混合されて給油ホース2を経て給油ノズ
ル3から給油されるようになっている。給油機1にはブ
レンド比を設定するブレンド比設定釦4と、給油量を表
示する給油量表示計5と、給油ノズル3を給油機1から
外すとオンとなるノズルスイッチSWが設けられている。
なお、ブレンド設定釦4を押すと、押された釦4にはラ
ンプ4aが点灯し、表示するようになっている。
前記ラインL1には、モータPM1で駆動されるポンプP
1と、出力軸に流量パルス発信器PL1を取付けた流量計M1
と、流量を制御するパルスモータで構成された作動部V1
を備えた流量制御弁Vaとが介装されており、流量パルス
発信器PL1は、流量計M1の回転軸すなわち流量計測軸の
パルスを発信するようになっている。ラインL2に介装さ
れた機器については符号「2」のサフィックスを付して
重複説明を省略する。これらモータPM1、PM2、流量パル
ス発信器PL1、PL2、流量制御弁作動部V1、V2、ノズルスイ
ッチSW、ブレンド比設定釦4および給油量表示計5は、
図示されないラインを介して給油機1内に設けられた制
御装置6に接続されている。
第2図において、制御装置6には中央処理部7が設けら
れ、入出力装置8を介して前記モータPM1、PM2等の各機
器に接続れている。従って前記各機器からの入力信号が
入出力装置8を介して中央処理部7に入力され、また中
央処理部7からの信号が入出力装置8を介して前記各機
器に伝えられるようになっている。また、制御装置6に
は中央処理部7の他に、プログラムおよび計算式等を記
憶するロム(ROM)9と、設定ブレンド比、弁開度、流
量パルス積算値等を記憶するラム(RAM)10と、クロッ
ク11とを備えている。
次に主として第3図以下の図面を参照して本発明の作動
を説明する。
第3図において、顧客の注文に応じて、作業員が例えば
レギュラガソリンR(以下Rという)対ハイオクガソリ
ンH(以下Hという)すなわちR対Hの比がA:B(例え
ば3:2)のブレンド比設定釦4を押すと(ステップ
S1)、その信号が入出力装置8を介して制御装置6に入
力される。するとブレンド比(R:H=3:2)をラム10に記
憶するとともに、ランプ4a、を点灯する(ステップ
S2)。次に作業員が給油ノズル3を外すと、ノズルスイ
ッチSWがオンとなり(ステップS3)、同時にラム10の前
回の給油量計数を消去し、給油量表示計5を零帰すると
ともに、モータPM1、PM2を作動する。また流量制御弁作
動部(以下作動部という)V1、V2の弁開駆動量を演算す
る。両作動部の弁 開パルスすなわち全弁開駆動両がN(例えば60パルス)
であるとすると、作動部V1については、 (N×A)/(A+B)=Na [(60×3)/(3+2)=36] 作動部V2については、 (N×B)/(A+B)=Nb [(60×2)/(3+2)=24] をそれぞれ演算してラム10に記憶し、作動部V1をNaパル
ス(36パルス)分駆動し、作動部V2をNbパルス(24パル
ス)分だけ駆動し弁Va、Vbが開く(ステップS4)。そし
て給油ノズル3により給油が行われ、流量パルス発信器
PL1、PL2からのパルス信号は制御装置6で積算され、給
油量表示計5に表示され、また給油中は後述の第4図な
いし第6図に示される制御が行われる。そこで両ガソリ
ンのいずれかが出過ぎ、その出過ぎ量が後述の一定値C
(例えば100cc)より多くなって異常狂いが生じていな
いか、(ステップS5)あるいは給油が終ってノズルスイ
ッチSWがオフになっていないかを判断し(ステップ
S6)、異常狂いが生じているかあるいはノズルスイッチ
SWがオフになっていれば、作動部V1、V2を作動して、流
量制御弁Va、Vbを閉じ、モータPM1、PM2を停止させる(ス
テップS7)。次いで異常狂いで給油を停止した場合の為
に再びノズルスイッチSWがオフになっているかを判断し
(ステップS8)、ノズルスイッチSWがオフになっていれ
ば、ブレンド設定釦4のランプ4aを消灯する(ステップ
S9)。このようにして1回の給油が終り次の客が来て給
油が行われるのを待つ。
次に給油中に実行される流量制御弁の制御に関して第4
図ないし第6図を参照して、さらに詳しく説明する。
設定されたブレンド比R:H=A:B(3:2)で給油が行われ
ているためには、各流量パルスに対してブレンド比の逆
比を積算し、その差が零であればよい。すなわちRの流
量パルス信号器PL1からのパルスをB倍した値を演算し
て加算し、その値から他方の流量パルス発信器PL2から
のパルスをA倍した値を減算し、その値をaとし、aを
零にするように制御するのである。すなわち第4図にお
いて、流量パルス発信器PL1からのQ(例えば10cc)毎
に流量パルスが入出力装置8を介して制御装置6に入力
すると(ステップS41)、ラム10にBQ,(2×10)を加算
記憶する(ステップS42)。同様に第5図において、流
量パルス発信器PL2からQ(10cc)毎の流量パルスが制
御装置6に入力すると(ステップS43)、ラム10に、A
Q、(3×10)を減算記憶し、次いでラム10に記憶され
ているステップS42およびステップS44の値を呼び出して
その和すなわち前記の加算および減算した値aを演算す
る(ステップS44)。
第6図において、第4図、第5図で加算または減算され
て求められたBQ、AQの値aが0であるかどうかを判断す
る(ステップS401)。a=0の場合は、RとHは設定さ
れたブレンド比(3:2)に正しくブレンドされており、
作動部V1、V2の開度調整は不要である。そして給油中は
この判断を繰返す。a=0でない場合すなわちステップ
S401のNOの場合は、a>0かを判断する(ステップ
S402)。a>0の場合は、Rの出過ぎであってaをH比
で除した値(a/2)すなわちRの出過ぎ量が、出過ぎの
許容量b値(例えば20cc)より大きいかを判断し(ステ
ップS403)、a<0の場合すなわちステップS402のNOの
場合は、Hの出過ぎであって、aの絶対値をR比で除し
た値(|a|/3)すなわちHの出過ぎ量が、出過ぎの許容
量b値より大きいかを判断する(ステップS404)。ステ
ップS403あるいはS404のNOの場合は、RあるいはHの出
過ぎ量は出過ぎの許容量b値より小さくて調整不要であ
り、ステップS401のYES以降のフローに移る。a/H比>b
の場合すなわちステップS403のYESの場合は、R出過ぎ
をラム108にセットし(ステップS405)、次いでRの出
過ぎ量(a/H比)が調整不能量c値(例えば100cc)より
大きいかを判断し(ステップS406)、|a|/R比>bの場
合すなわちステップS404のYESの場合は、ラム10のR出
過ぎをリセットすなわちH出過ぎをセットし(ステップ
S407)、次いでHの出過ぎ量(|a|/R)が調整不能量C
値より大きいかを判断する(ステップS408)。ステップ
S406およびS408のYESの場合は、RあるいはHの出過ぎ
量が調整不能量c値以上であって調整限界外にあり、異
常狂いとして記憶される。(ステップS409)このように
して記憶された異常狂いは、第3図のステップS5で判断
され、前述したように給油は停止される。
ステップS406あるいはS408のNOの場合は、RあるいはH
の出過ぎ量は調整不能量c値より小さく調整限界内にあ
り、次いで、ステップS410で、作動部V1およびV2の弁開
度O1およびO2の和Oxを演算する。弁開度O1およびO2の初
期はNaパルスおよびNbパルス分だけ開いている。次に、
OxがNすなわち両作動部の全弁開度N(60)より大きい
かを判断し(ステップS411)、Ox>Nの場合は、弁開度
が大き過ぎるので、弁開度増加をリセットすなわち弁開
度を小さくするようにセットし(ステップS412)、Ox<
NすなわちステップS411のNOの場合は、弁開度が小さ過
ぎるので弁開度増加をセットする(ステップS413)。次
にR出過ぎがセットされているかを判断し(ステップS
414)、ステップS405でセットされていれば、弁開度増
加がリセットされているか判断し(ステップS415)、ス
テップS412でリセットされていれば、Rが出過ぎであり
弁開度が大き過ぎるので作動部V1の開度を1パルス絞る
べく決定し(ステップS416)、作動部V1を駆動し(ステ
ップS420)、ステップS401のYES以後のフローに移る。
R出過ぎがセットされていない場合すなわちステップS
414のNOの場合は、Hが出過ぎであり、弁開度増加がセ
ットされているかを判断し(ステップS417)、ステップ
S413でセットされていれば、Hが出過ぎであり、弁開度
が小さ過ぎるので作動部V1の開度を1パルス開くべく決
定し(ステップS418)、以降ステップS420のステップを
行う。ステップS415あるいはS417のNOの場合は、R出過
ぎがセットされているかを判断し(ステップS421)、ス
テップS405でセットされていれば、Rの出過ぎであり弁
開度が小さ過ぎるので作動部V2の開度を1パルス開くべ
く決定し、R出過ぎがセットされていない場合はHが出
過ぎであり、弁開度が大き過ぎるので、作動部V2を1パ
ルス絞るべく決定し(ステップS423)、作動部V2を駆動
し(ステップS424)、ステップS401のYES以後のフロー
に移る。このように弁開度の和O1+O2=Oxは常に一定値
になるように制御されるので、RおよびHの合計吐出量
は設定ブレンド比を維持しつつ一定になるように制御さ
れるのである。
[発明の効果] 以上の通り本発明によれば、常に実質的に一定の吐出量
で正確に所定の混合比で給液でるので、いわゆるフリー
給油において、どの時点で終了しても正確な混合比が得
られる。
したがって作業能率のよい給液装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明において実施される制御装置の一例を示すブロック
図、第3図ないし第6図はそれぞれ本発明を実施する制
御装置のプログラムを示すフローチャートを示す図であ
る。 PL1、PL2……流量パルス発信器、Va、Vb……流量制御弁、
V1、V2……流量制御弁作動部、6……制御装置、10……R
AM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の給液ライン(L1、L2)にそれぞれ流
    量計(M1、M2)と流量制御弁(Va、Vb)とを設け、該流量
    計(M1、M2)は流量パルス発信器(PL1、PL2)を有し、該
    流量制御弁(Va、Vb)は流量制御弁作動部(V1、V2)を有
    し、前記流量制御弁(Va、Vb)は前記流量計(M1、M2)の
    下流側に設けられ、そして前記流量制御弁(Va、Vb)の
    下流側で給液ライン(L1、L2)が合流している2液ブレ
    ンド用の給液装置において、前記各流量制御弁作動部
    (V1、V2)を制御する制御装置(6)を設け、該制御装
    置(6)は前記流量パルス発信器(PL1、PL2)からの流
    量パルスが入力する毎にそれらのパルスに設定ブレンド
    比の逆比を乗じ、一方のラインのパルスについては加算
    し、他方のラインのパルスについては減算して記憶し、
    その記憶した値が零になるように流量制御弁作動部
    (V1、V2)を作動し流量制御弁(Va、Vb)を制御する機能
    を有することを特徴とする給液装置。
JP59140733A 1984-07-09 1984-07-09 給液装置 Expired - Lifetime JPH0688637B2 (ja)

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JPS6121400A JPS6121400A (ja) 1986-01-30
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ID=15275440

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62208400A (ja) * 1986-02-28 1987-09-12 株式会社タツノ・メカトロニクス 給液装置
JP2658637B2 (ja) * 1991-06-27 1997-09-30 株式会社タツノ・メカトロニクス 給油装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6121400A (ja) 1986-01-30

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