JPH0546831U - ドラム缶被収容物の撹拌排出装置 - Google Patents

ドラム缶被収容物の撹拌排出装置

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JPH0546831U
JPH0546831U JP10579191U JP10579191U JPH0546831U JP H0546831 U JPH0546831 U JP H0546831U JP 10579191 U JP10579191 U JP 10579191U JP 10579191 U JP10579191 U JP 10579191U JP H0546831 U JPH0546831 U JP H0546831U
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drum
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agitating
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JP10579191U
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Inventor
功 林
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岡崎鑛産物株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム缶内の被収容物を撹拌機上で撹拌した
後、上記ドラム缶から被収容物を排出させる場合に、ド
ラム缶に残量が発生することを防止する作業が容易にで
きるようにする。 【構成】 天板3に被収容物12の注入、排出口10を
有するドラム缶1を横向き姿勢に載置させて、その軸心
回りに回転可能とさせる撹拌機16を備える。上記撹拌
機16上の上記ドラム缶1の地板4側を上昇させて、こ
のドラム缶1を傾斜可能とさせる傾動手段47を設け
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば鋳造用塗型剤を収容したドラム缶を横向き姿勢として、こ れを回転可能とさせる撹拌機を備えたドラム缶被収容物の撹拌排出装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
メーカーで生産された塗型剤は、通常、ドラム缶に充填される。この充填は、 ドラム缶を縦向きとしその天板に形成された注入口を通し行われる。そして、こ のドラム缶は上記充填時の姿勢のままで、トラックなどによりユーザーにまで搬 送される。 ところで、上記塗型剤は、一般に、溶剤たるアルコールと、粉末状の耐火物と を混合して生成した液状混合物である。このため、上記搬送中やユーザーでの使 用に至るまでの間に、上記粉末が沈澱して、ドラム缶内で固液分離が生じること がある。 よって、ユーザーでの使用に際しては、従来、横軸回りに回転駆動可能な複数 の回転輪を備えた撹拌機上に、上記ドラム缶を横向き姿勢にしてセットし、上記 回転輪の駆動で、上記ドラム缶をその軸心回りに回転させ、これによる塗型剤の ドラム缶内での撹拌で、上記固液分離を解消させるようにしている。 そして、上記撹拌後には、上記注入、排出口を開いて塗型剤を排出させるが、 上記注入、排出口は、横向き姿勢としたドラム缶をその軸心回りに回転させて、 最も低く位置させたとしても、上記注入、排出口は同上ドラム缶内の最下端より も少し上方に位置するものであり、このため、上記排出後に、ドラム缶内にわず かながら残量が生じることとなっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような残量をそのままにしておくと、溶剤の蒸発により収容 物が乾燥固化し、その後、塗型剤を充填するなどドラム缶を再使用したときには 、何らかの支障が生じてくるという問題がある。 そこで、前記撹拌後には、作業者がドラム缶を傾けて残量を全て排出させるよ うにしているが、これは手作業で行うため、残量の発生を防止するための作業は 極めて煩雑になっている。
【0004】
【考案の目的】
この考案は、上記のような事情に注目してなされたもので、ドラム缶内の被収 容物を撹拌機上で撹拌した後、上記ドラム缶から被収容物を排出させる場合に、 ドラム缶に残量が発生することを防止する作業が容易にできるようにすることを 目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とするところは、撹拌機上のドラム 缶の地板側を上昇させて、注入、排出口を低くさせるようこのドラム缶を傾斜可 能とさせる傾動手段を設けた点にある。
【0006】
【作 用】
上記構成による作用は次の如くである。 撹拌機16上で、横向き姿勢のドラム缶1をその軸心回りに回転させて、この ドラム缶1内の被収容物12を撹拌した後、これを排出させようとするときには 、上記ドラム缶1の天板3に設けた注入、排出口10を開き、上記被収容物12 を排出させる。 そして、この考案では、上記ドラム缶1を横向き姿勢に載置させる撹拌機16 上の上記ドラム缶1の地板4側を上昇させて、このドラム缶1を傾斜可能とさせ る傾動手段47を設けてある。
【0007】 このため、上記被収容物12の排出時に、上記傾動手段47により上記ドラム 缶1の地板4側を上昇させて傾斜させ(図1中一点鎖線と、符号1eで図示)、 注入、排出口10がドラム缶1内の最下端に近づくようにすれば、ドラム缶1内 の被収容物12のほぼ全量が排出されて、残量の発生が防止される。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面により説明する。 図2において、符号1はドラム缶で、このドラム缶1はJIS Z 1601に準拠する ものである。このドラム缶1は軸心縦向きで円筒状の胴体2と、この胴体2の上 縁に巻き締めによって取り付けられる天板3と、同上胴体2の下縁に巻き締めに よって取り付けられる地板4とで構成され、5は上巻き締め部、6は下巻き締め 部となっている。また、上記胴体2には上下一対のビード7,8が形成されてい る。
【0009】 上記天板3にはソケット状の注入、排出口10と、換気口11とが取り付けら れ、上記注入、排出口10を通してドラム缶1に被収容物12が注入、排出可能 とされている。上記被収容物12は、例えば塗型剤で、これは溶剤と粉末状耐火 物の液状混合物である。また、上記注入、排出口10と換気口11には第1、第 2プラグ13,14が着脱自在とされている。
【0010】 図1、および図3から図6において、16は撹拌機で、この撹拌機16は、上 記ドラム缶1を水平な横向き姿勢に載置させて、その軸心回りに回転可能とさせ るものである。なお、説明の便宜上、各図中矢印Frを前方とし、左右とは上記 前方に向っての方向をいうものとする。
【0011】 上記撹拌機16は作業面17上に設置される基台18を有している。この基台 18上には前、後支軸19,20がそれぞれ軸受21により軸心回りに回動自在 に支承されている。上記前支軸19には左右一対の前車輪23,23が取り付け られ、上記後支軸20には左右一対の後車輪24,24が取り付けられている。 上記前車輪23と後車輪24は、それぞれゴム製のタイヤ25と、これら各タイ ヤ25の外側面側に取り付けられる金属製の鍔26とで構成され、前記ドラム缶 1は前後左右の4つのタイヤ25上に載置されている(図1、図3、図4、およ び図6中二点鎖線と、符号1aで図示)。
【0012】 図4において、上記基台18上には電動機28と減速機29とが取り付けられ 、これらによって、後支軸20を介し後車輪24,24が回転駆動させられるよ うになっている。そして、この駆動により、各タイヤ25上のドラム缶1aは、 図3中矢印Aで示すようにその軸心回りに回転させられ、ドラム缶1a内の被収 容物12の撹拌が行われる。この場合、上記各鍔26は、各タイヤ25上の所定 位置にドラム缶1を位置決めして、このドラム缶1がタイヤ25上で芯ずれした り、タイヤ25上から落下することを防止する。
【0013】 図3から図6において、上記各タイヤ25上にドラム缶1を載置させる載置装 置31が設けられている。 上記載置装置31は、上記縦向きのドラム缶1を、撹拌機16の前方で左右方 向に搬送させるローラ式の横持ちコンベア32を備えている。この横持ちコンベ ア32は、被収容物12を製造したメーカーから運ばれてきた縦向きのドラム缶 1を、その姿勢のままで載置させて、図4と図5中矢印Bで示すように搬送する (図3から図5中一点鎖線と、符号1bで図示)。
【0014】 上記ドラム缶1bを撹拌機16の前方で90°転倒させて横向き姿勢にさせる 転倒コンベア33が設けられている。この転倒コンベア33は上記横持ちコンベ ア32の左端に連なるローラ式の受入コンベア34を備えている。この受入コン ベア34の左端にはストッパ35が立設され、このストッパ35は上記受入コン ベア34上を左方に進むドラム缶1aが所定位置にまで来たとき、このドラム缶 1aがそれ以上に左方に移動することを阻止する。
【0015】 一方、前記作業面17上には支持台37が立設され、この支持台37には軸心 が前後に延びる枢支軸38が支承されている。そして、この枢支軸38に上記受 入コンベア34とストッパ35とが一体的に支持され、上記枢支軸38回りに回 動自在とされている。また、上記枢支軸38を所定角度に回動させる電動機39 が上記支持台37に取り付けられ、この電動機39は制御装置40によって電気 、電子的に制御される。
【0016】 上記電動機39の駆動により、受入コンベア34とストッパ35とを、図4と 図5中矢印Cで示すように90°回動させ、受入コンベア34を縦向きにする一 方、ストッパ35を横向き姿勢にさせると、ドラム缶1は上記ストッパ35上に 載置された状態で、横向き姿勢となる(図3から図5中二点鎖線と、符号1cで 図示)。
【0017】 上記の場合、横向き姿勢のドラム缶1cは、図5で示すように左右タイヤ25 ,25の中央に位置し、かつ、横向き姿勢とされたストッパ35の上面は各タイ ヤ25の上面とほぼ同じ高さとなっている。
【0018】 上記横向き姿勢のストッパ35の後方には、これに連なるように供給台41が 設けられている。そして、上記ストッパ35上のドラム缶1cは手動、もしくは 空気圧シリンダ式のプッシャー(図示せず)により、図3と図4中矢印Dで示す ように後方に押されて、上記供給台41上を通り前後タイヤ25,25間に供給 される。
【0019】 前後タイヤ25,25間で、ドラム缶1を昇降させる昇降手段46が設けられ ている。この昇降手段46は空気圧式の左シリンダ42と右シリンダ43とを備 えている。これら左シリンダ42と右シリンダ43とは左右の前後タイヤ25, 25間に配設され、これら各シリンダ42,43も前記制御装置40によって制 御される。上記各シリンダ42,43は前記基台18に支持され、これらの伸縮 動作によって左昇降台44と右昇降台45が個別に昇降するようになっている。
【0020】 上記したようにストッパ35上からドラム缶1cが前後タイヤ25,25間に 供給されるときには、これに先立って、図3中二点鎖線で示すように、左シリン ダ42と右シリンダ43の伸長動作により、左昇降台44と右昇降台45が各タ イヤ25の上面よりも少し下がった同じ高さに位置させられる。この状態で、上 記ドラム缶1cが供給されると、これは、前後タイヤ25,25と、各昇降台4 4,45により形成された凹所に嵌り込み、同上各昇降台44,45上に載置さ れる(図3と図6中二点鎖線と、符号1dで図示)。なお、これら各昇降台44 ,45にドラム缶1dが載置されるときの衝撃は、各シリンダ42,43におけ る空気が圧縮されることによって吸収される。
【0021】 上記状態から、各シリンダ42,43が縮小動作して、図3中実線で示すよう に各昇降台44,45が下降すれば、上記ドラム缶1dは各タイヤ25上に載置 される(図1、図3、図4、および図6中二点鎖線と、符号1aで図示)。つま り、ドラム缶1を各タイヤ25上へ設置することが衝撃なく行われる。そして、 この状態で、前記したようにドラム缶1aの回転が可能とされる。
【0022】 上記ドラム缶1aの回転による被収容物12の撹拌が終了して、この被収容物 12を排出させようとするときには、前記注入、排出口10を開き、上記被収容 物12を排出させる。この際、上記注入、排出口10の下方に予めペール管など の容器48を置いておき、これに上記のように排出される被収容物12を受け取 らせる。
【0023】 上記各タイヤ25上で、上記ドラム缶1aの地板4側を上昇させて、このドラ ム缶1aを傾斜可能とさせる傾動手段47が設けられている。この傾動手段47 は、上記制御装置40、左シリンダ42、および左昇降台44で構成されている 。
【0024】 そして、上記被収容物12の排出の終了時に、上記傾動手段47により上記ド ラム缶1の地板4側を上昇させて傾斜させ(図1中一点鎖線と、符号1eで図示 )、注入、排出口10がドラム缶1内の最下端に近づくようにすれば、ドラム缶 1内の被収容物12のほぼ全量が排出されて、残量の発生が防止される。
【0025】 即ち、上記ドラム缶1を傾斜させるのは、従来のような手作業ではなく、傾動 手段47によったのであり、しかも、これは撹拌機16上に載置したままで行わ れる。よって、ドラム缶1から被収容物12を排出させる場合に、残量が発生す ることを防止する作業が容易にできることとなる。 なお、上記排出の開始時から、もしくはその途中からドラム缶1の地板4側を 上昇させてもよく、このようにすれば、注入、排出口10を通しての被収容物1 2の排出が速やかに行われる。
【0026】 更に、上記したようにドラム缶1eの地板4側を上昇させたとき、同上ドラム 缶1eの天板3側は右側の前後タイヤ25,25間に嵌り込んでいるため、上記 ドラム缶1eが前後に位置ずれを生じることは防止される。また、同上ドラム缶 1eが右方に位置ずれしようとすることも鍔26,26によって防止され、この ようにして、ドラム缶1eに所望の傾斜姿勢が得られることとなっている。 また、上記ドラム缶1eが傾斜させられているときには、制御装置40により 、電動機28の駆動ができないようインターロックされている。
【0027】 図3と図6において、上記被収容物12の排出が完了すれば、各シリンダ42 ,43の伸長動作により、各昇降台44,45が図中一点鎖線で示すように各タ イヤ25の上面とほぼ同じ高さまで上昇させられ、これに伴いドラム缶1が上昇 させられる(図3と図6中一点鎖線と、符号1fで図示)。
【0028】 上記撹拌機16の後方には、各タイヤ25の上面とほぼ同じ高さに、送り出し コンベア49が設けられている。そして、手動、もしくは空気圧シリンダ式のプ ッシャー(図示せず)に押された上記各昇降台44,45上のドラム缶1fは、 図3中矢印Eで示すように上記送り出しコンベア49上を通って次工程に送り出 される。
【0029】 図7において、上記鍔26の外縁部の左右側面のうちタイヤ25側の面は、こ のタイヤ25側に向かうテーパ面50となっている。そして、タイヤ25上で回 転するドラム缶1が左右に偏位して、例えばその上巻き締め部5が図中仮想線で 示すようにテーパ面50に乗り上げたときには、この上巻き締め部5は、その自 重によって上記テーパ面50上を下方に移動させられ、これにより、ドラム缶1 が左右所定位置に位置決めされるようになっている。
【0030】 上記したように上巻き締め部5がテーパ面50に乗り上げたとき、この上巻き 締め部5はテーパ面50上を転動しながら下方に移動させられる。このため、こ れら両者間の相互摩擦はころがり摩擦であって、その摩擦力は小さくて済む。よ って、ドラム缶1の回転時における上巻き締め部5や下巻き締め部6の摩耗損傷 は小さく抑えられる。
【0031】 なお、以上は図示の例によるが、横持ちコンベア32や転倒コンベア33は、 それらのローラを電動機で回転駆動させるようにしてもよい。また、ストッパ3 5や供給台41は、ローラ式やチェーン式のコンベアとしてこれらを電動機で駆 動させるようにしてもよい。更に、昇降手段46の左シリンダ42や右シリンダ 43は、油圧式であってもよく、電動駆動式のねじジャッキであってもよい。
【0032】
【考案の効果】
この考案によれば、ドラム缶を横向き姿勢に載置させる撹拌機上で、上記ドラ ム缶の地板側を上昇させて、このドラム缶を傾斜可能とさせる傾動手段を設けた ため、上記被収容物の排出時に、上記傾動手段により上記ドラム缶の地板側を上 昇させて傾斜させ、注入、排出口がドラム缶内の最下端に近づくようにすれば、 ドラム缶内の被収容物のほぼ全量が排出されて、残量の発生が防止される。
【0033】 即ち、上記ドラム缶を傾斜させるのは、従来のような手作業ではなく、傾動手 段によったのであり、しかも、これは撹拌機上に載置したままで行われる。よっ て、ドラム缶から被収容物を排出させる場合に、残量が発生することを防止する 作業が容易にできることとなる。 また、上記排出の開始時から、もしくはその途中からドラム缶の地板側を上昇 させれば、注入、排出口を通しての被収容物の排出が速やかに行われるという効 果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】撹拌機と傾動手段の正面図である。
【図2】縦向き姿勢としたドラム缶の部分断面図であ
る。
【図3】全体側面図である。
【図4】全体平面図である。
【図5】図3の5‐5線矢視図である。
【図6】昇降手段と傾動手段の正面図である。
【図7】前車輪上のドラム缶の部分断面図である。
【符号の説明】
1 ドラム缶 3 天板 4 地板 10 注入、排出口 12 被収容物 16 撹拌機 46 昇降手段 47 傾動手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板に被収容物の注入、排出口を有する
    ドラム缶を横向き姿勢に載置させて、その軸心回りに回
    転可能とさせる撹拌機を備えたドラム缶被収容物の撹拌
    排出装置において、 上記撹拌機上の上記ドラム缶の地板側を上昇させて、こ
    のドラム缶を傾斜可能とさせる傾動手段を設けたドラム
    缶被収容物の撹拌排出装置。
JP10579191U 1991-11-27 1991-11-27 ドラム缶被収容物の撹拌排出装置 Pending JPH0546831U (ja)

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JP10579191U JPH0546831U (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ドラム缶被収容物の撹拌排出装置

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JPH0546831U true JPH0546831U (ja) 1993-06-22

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53178A (en) * 1976-06-23 1978-01-05 Sumitomo Heavy Industries Method of detecting leak point by using laser rays

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53178A (en) * 1976-06-23 1978-01-05 Sumitomo Heavy Industries Method of detecting leak point by using laser rays

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960409