JPH0546672B2 - - Google Patents

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JPH0546672B2
JPH0546672B2 JP61500932A JP50093286A JPH0546672B2 JP H0546672 B2 JPH0546672 B2 JP H0546672B2 JP 61500932 A JP61500932 A JP 61500932A JP 50093286 A JP50093286 A JP 50093286A JP H0546672 B2 JPH0546672 B2 JP H0546672B2
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JP
Japan
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conductor
terminal
plate
wire
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JP61500932A
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English (en)
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JPS62501943A (ja
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Birii Eritsuku Oruson
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Publication date
Application filed by AMP Inc filed Critical AMP Inc
Publication of JPS62501943A publication Critical patent/JPS62501943A/ja
Publication of JPH0546672B2 publication Critical patent/JPH0546672B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/65Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
    • H01R12/67Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
    • H01R12/675Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気端子、特にエナメル線等の極細電
線ワイヤとの接続に好適な圧接型電気端子に関す
る。
従来の技術 米国特許第3444506号は、電線受入スロツトを
有し、これにケーブルの導体を挿入して電気接触
を成す接触端子を中に持つ、平形ケーブル用の多
接触電気コネクタを記載する。その端子は平坦な
導電性シートメタルから成り自由端を有してこれ
に電線受入スロツトが入り込んでいる。スロツト
の幅は導体の導電コアよりも小さいので導体がス
ロツトに進入するに伴いスロツトのエツジが導体
に接して電気接触を成す。
上記米国特許に記載される型の端子は、直径が
少なくともAWG28番線に相当する約0.33mm
(0.013インチ)の電線に広く用いられるが、約
0.33mmよりも小径の電線にはあまり用いられな
い。圧接型(すなわちワイヤインスロツト式或い
は絶縁排除式)端子の採用がこのように限定され
る理由は、ごく細い電線用に求められる極めて狭
いスロツトを持つ端子の製造が非実際的なことで
ある。例えば、AWG32番線は直径が約0.20mm
(0.008インチ)であり、このサイズの電線に要す
るスロツトは約0.1mm(0.004インチ)の幅でなけ
ればならない。電線受入スロツトは、端子製造材
料たるシートメタルに普通のポンチおよびダイ技
術によつて作られる。即ちポンチとしてはスロツ
トの幅に等しい幅を持つものが供され、ダイもそ
のポンチが進入する穴を持つものが供される。シ
ートメタルはこのダイ上に支持され、ポンチがダ
イに進入するときスロツトが形成される。
実際問題として、与えられた厚さのシートメタ
ルに、その厚さよりも著しく小さな幅のスロツト
を作ることは不可能である。言いかえると、素材
金属が厚さ約0.30mmの場合はこの素材金属に0.30
mmよりもあまり小さな幅のスロツトを打抜くこと
は非実際的である。従つて、電線の径が0.20mmの
場合のスロツト幅は約0.10mmとすべきであるが、
この幅のスロツトは厚さ0.30mmの素材金属にはつ
くれない。スロツト幅にこのような制約があるの
は、比較的厚い素材金属に極めて狭いスロツトを
打抜こうとすると、素材金属に打ち当たるポンチ
に極めて高い応力が加わるためにポンチが破損す
るからである。
極細電線用の端子は、ごく薄い素材金属から作
れば素材金属にごく狭いスロツトの形成が可能で
よさそうに思えるかもしれない。しかし、端子に
用いる素材金属が極めて薄いと、出来た端子が薄
弱で使いものにならない。
本発明は平形リボンケーブル向けのコネクタに
用いることができケーブルの絶縁剥離を要しない
改良端子の実現を目的とする。この発明はさら
に、従来入手しえた端子よりもコンパクトで、そ
のために極細電線用として望ましい端子の実現を
目的とする。
課題を解決するための手段 この発明は側縁又は対向面で相互に結合された
略矩形状の第一及び第二プレート様部材と、 該両プレート様部材の中間位置から夫々一方向
に延び、内面に減厚領域を形成して構成した導体
受入区分と、 該導体受入区分の前記内面に設けた、前記両プ
レート様部材の前記中間位置から前記導体受入区
分の自由端近傍まで延びる細長い接触面部分と、 少なくとも一方の前記プレート様部材の他端に
形成された接続又は接触用アームとを具え、 前記導体受入区分の自由端から前記接触面部分
に絶縁導体を挿入して圧接接続するようにしたこ
とを特徴とする。
実施例 本発明による端子2の実施例はシヤンク部分4
を包含しその内端20から接触用のアーム6を延
出させている。アーム6はこの端子を相補形の端
子または他のコネクタに接続するための、例えば
ハンダポストなどの形を取ることもできる。
シヤンク部分4は概ね長方形の第一および第二
の板状部材であるプレート様部材8,10を包含
し、両部材が反対方向に面する第一および第二の
主面12,14を有する。このシヤンク部分はそ
の内端20から自由端22まで延びる第一および
第二の側縁16,18を有する。
後述するように、この端子は平坦な素片を略U
字状に折り曲げて作られ、第一の側縁16が図で
24に示す相互接続部である折目即ち彎曲部を呈
しプレート様部材8,10が彎曲部から延出する
両側壁となる。彎曲部24は自由端22から離れ
た中間位置23から内端20に向つて延び、彎曲
部と自由端22との間のシヤンク部分は圧接部で
ある導体受入区分26と考えることができる。
プレート様部材8,10は互いに対向する第一
および第二の内面28,30を有し、導体受入区
分26において、両内面には互いに対向し、細長
いリブである接触面部分32が設けられ両接触面
部分は第3図で見て端子の右側にあり彎曲部24
に隣接している。この構成の意義については下述
する。
この端子の電線受入スロツトは導体受入区分2
6における対向プレート様部材間の空間であつ
て、電線はこのスロツトと整合させた電線をその
軸線の側方に移動して対向する両接触面部分32
間に介在するまでスロツト内に進入させることが
できる。なお、両接触面32の端部34は自由端
22から離され、接触面部分32を取囲む帯域す
なわち減厚領域36,40は第2図に見るように
厚さを減じている。この減厚は素片を二つ折りに
する前に第5図に示すように平坦な素片を圧印加
工するだけで達成され、この圧印加工で第2図お
よび第3図の36に示すように電線導入区分が設
けられることになる。互いに対向する被圧印面3
6の間隔はこの端子の対象とする導体の厚さより
も大きく、従つて導体を接触面部分32の端部3
4に触れるまでスロツトに進入させることは容易
である。また、プレート様部材の端部は38に示
すようにスエージングしてスロツトに互いに対向
するテーパ面を設けこれらのテーパ面38で電線
を導入区分36に案内させることが望ましい。
各接触面部分32の先端縁35は、端子の対象
とする電線にニス型絶縁がある場合(磁石または
コイル電線の場合)は、比較的尖鋭に作つてその
尖鋭な先端縁がニス型絶縁を貫徹して電気接触を
確立するようにするとよい。一方、電線が普通の
比較的軟質のプラスチツク絶縁を施されている場
合は、最高の結果のためには先端縁35を滑らか
にすべきである。
第5図は第1図ないし第4図の端子が作られる
圧印された素片43を示す。通常は以下に詳細に
説明するように一連の素片が導電性シートメタル
の連続ストリツプから打ち出され、仕上がり端子
は連続するキヤリアストリツプに連結していて、
組立機械によりストリツプから除去して多接触コ
ネクタに挿入される。シートメタルから打ち出さ
れた素片は略矩形状の一対の指状部を有し、この
指状部の領域36,40が圧印され38に示すよ
うにスエージング加工される。折線の一側に31
に示すように(外面から内面にかけて)くぼみを
設けると、この素片を二つ折りにして第1図の端
子を作るときに両プレート様部材の内面が精確な
所定の大きさの間隔に離れ、特に接触面部分32
の間で測るスロツト幅が精確に確保できる。図示
の素片にはこれを第6図に示すコネクタハウジン
グ内に保持する手段となる尖刺42が設けられて
いる。
本発明による端子は種々異なる径の電線用に広
い範囲の寸法で製造できるが、上記のように、本
発明は比較的細い電線に特別な利点を有する。こ
の利点を説明するための例として、径約0.20mm
(0.008インチ)のAWG32番線向けの端子のおよ
その寸法を記載することにする。
この端子は厚さ約0.30mm(0.012インチ)のシ
ートメタルから作られるが、この材料としてはエ
キステンシブな冷間圧延によつて加工硬化された
材料であるテンパ5またはテンパ6の燐青銅が好
ましい。素片は第5図に示すように型打され、ス
エージング・圧印およびくぼみ加工が行われくぼ
み31と、減厚領域36,40と、自由端22に
隣接する導入面38とを生じる。その後この素片
は指示折線に沿つて二つ折り即ち180度折り曲げ
られて内面同士が隣接ないし対向する。対向二面
の近さは型打成形ダイによる製造中にくぼみ31
によつて確定されるので、互いに対向する両内面
の間隔はごく精密に制御できる。仕上がり端子の
被圧印領域36,40における対向内面間隔は約
0.20mm(0.008インチ)であり、対向接触面部分
32間の間隔は約0.10mm(0.004インチ)である。
これらの寸法を持つ電線受入スロツトは従つてそ
の寸法が径0.20mmの電線の受入れに適している。
さきの記述から明らかなように、ポンチとダイに
よる普通の型打作業によつてこの幅のスロツトを
得ることは、発生する力にポンチが耐えられない
ために不可能である。上記の端子のシヤンク部分
の全長は約6.3mm(0.25インチ)、幅は1.3mm(0.05
インチ)である。
厚さ0.30mmの素材金属から製造される上記のよ
うな端子は製造されて電気コネクタに組込まれる
ときに受けなければならない取扱に耐えるに充分
な堅牢さを持つ。この端子の開示の形態は、シヤ
ンクの二つ折り彎曲部24が折り曲げ作業で激し
く加工硬化された材料でできているから特に強
い。この材料自体はなるべくは比較的堅い材質で
あることが好ましく、彎曲部を作るための付加的
折り曲げ作業は端子の帯域24で材料をさらに硬
化させる。なお、接触面部分32は彎曲部24の
直近にあつてこれと整合している。従つて、電線
の挿入時に端子に加わる応力は端子の最強部分に
伝えられ、これにより端子はそれらの力に耐える
ことができる。
第6図は、本発明による端子を含み複数の導体
44が絶縁材料内に並列状態に納められた多導体
ケーブル48に取付けることを目的とする、コネ
クタ組立体50を示す。このコネクタ組立体はハ
ウジング本体52とその導体受面56に組付けら
れるカバー54とを包含する。ハウジング本体5
2は複数の穴58(第7図)を有し、端子シヤン
ク部分は、導体受入区分26が第7図に示すよう
に面56よりも先に延出するように、穴58に挿
入される。端子の彎曲部は図示のように面56か
ら少し凹ませておくことが好ましい。
カバー54はケーブルを支持するために60で
示すような波面を有し、また端子の区分26を受
入れる複数のU形の穴62を有する。これらの案
内のリブ66は端子の被圧印帯域40に受入れら
れる寸法を有し、電線受入スロツトに電線が押込
まれるとき電線接触面部分32の直近に導体を支
持する働きをする。このコノクタのケーブルへの
取付けは、第7図および第8図に示すように、ケ
ーブルをカバー54の面60に載置しコネクタ本
体即ちハウジング52をケーブルと整合せさてカ
バーに組付けるだけでよい。この組立中に導体は
電線受入スロツトに進入し面部分32間に受入れ
られて電気接触が成立する。前述した尖刺42は
端子をカバー54内に保持する役をする。カバー
の穴62には、接触区分26のプレート様部材自
由端を支えて外方に撓ませないような寸法を与え
るとよい。言いかえると、接触区分26には穴6
2と締り嵌めになる寸法を与えて接触面がハウジ
ングカバーの側壁により電線に当接保持されるよ
うにするとよい。
第13図ないし第16図は本発明による端子の
別の実施例68を示す。この端子68は、上記の
ように単一のプレート部材を二つ折りにしない
で、二つのプレート部材70,70′を互いに溶
接して製造する。適当な場合は、第1図ないし第
5図の実施例の記述に用いた参照数字がそのまま
第13図ないし第16図にも用いられ、第13図
の実施例で異なる特徴部分は新しい参照数字で示
される。
両プレート部分70,70′は第16図に示す
通り互いに鏡像体であり、シートメタルから平坦
な素片を型打ちしたのち上述のように圧印して接
触面を形成することによつて製せられる。第16
図に示す両素片は次いでその面74,74′が互
いに接するように相互に対置されこれらの面で第
14図および第15図に示すように互いに溶接等
によつて接合される。素片はストリツプ状に製す
るのが有利であり、その場合は両ストリツプを溶
接ステーシヨンに通して組立作業を迅速に遂行す
ることができる。
第13図ないし第16図に示す端子は、第1図
ないし第5図の端子が有するような単一のポスト
を有しないが各プレート様部材にはばねアーム7
8が延出しており両ばねアームがブレード型端子
用の受口として役立つことができる。所望なら
ば、第13図に示すようなばねアームを第1図な
いし第5図の端子に設けることもできる。
第13図ないし第16図に示す実施例は前述の
実施例と同様に小サイズに製造することができ、
概ね前実施例の諸利点を有する。
本発明による端子とコネクタは任意の寸法にす
ることができるが、本発明の原理が格別の利点を
もたらすのは導体が平形ケーブル48の中に収容
されていて相隣る導体相の距離が極めて小さい場
合である。目下使用されているケーブル48は中
心間隔0.64mm(0.025インチ)のものである。第
6図に示す型のコネクタはまた、ケーブル48の
絶縁体を剥離しないでもケーブル48に取付けう
るものでなければならない。従つて、その端子
は、第7図および第8図に示すようすに、ケーブ
ル絶縁体に押し通されるとき並びに導体が端子に
進入するときに加わる力に充分に耐えうる強さを
持たねばならない。本発明による端子は、上述の
ように、彎曲部24がシヤンク部分の一側縁沿い
に延在し接触面32が選好実施例における彎曲部
の直近にあるために極めて堅牢である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、ここに記載し
た電気端子は十分な厚さの素材金属から製するこ
とができ然かも極めて狭い電線受入スロツトを持
たせて製造することができるので、極細電線に使
用できる寸法で耐久力のある端子の製造が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による端子の斜視図である。第
2図、第3図および第4図は第1図の矢印2−
2,3−3および4−4の方向に見た図面であ
る。第5図は第1図の端子を作る平坦な素片の平
面図である。第6図は本発明による端子を有する
平形ケーブル用多接触電気コネクタの分解斜視図
である。第7図は第6図のコネクタの本体部分と
カバー部分との一部断面図であつて、コネクタが
取付けられつつあるケーブルと端子との関係位置
に示す。第8図はそのコネクタがケーブルに取付
けられ端子がケーブル導体と接触しているときの
部品位置を示す、第7図同様の図面である。第9
図は第7図の矢印9−9の方向に見た図である。
第10図、第11図および第12図は第8図の矢
印10−10,11−11および12−12の方
向に見た図面である。第13図は別の実施例の斜
視図である。第14図および第15図は第13図
の矢印14−14および第14図の15−15の
方向に見た図面である。第16図は第13図の端
子の二部品を示す図面である。 2……圧接型電気端子、6……接触用アーム、
8,10,70,70′……第一及び第二プレー
ト様部材、22……自由端、23……中間位置、
26……導体受入区分、32……接触面部分、3
6,40……減厚領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 側縁又は対向面で相互に結合された略矩形状
    の第一及び第二プレート様部材と、 該両プレート様部材の中間位置から夫々一方向
    に延び、内面に減厚領域を形成して構成した導体
    受入区分と、 該導体受入区分の前記内面に設けた、前記両プ
    レート様部材の前記中間位置から前記導体受入区
    分の自由端近傍まで延びる細長いリブ状の接触面
    部分と、 少なくとも一方の前記プレート様部材の他端に
    形成された接続又は接触用アームとを具え、 前記導体受入区分の自由端から前記接触面部分
    に絶縁導体を挿入して圧接接続するようにしたこ
    とを特徴とする圧接型電気端子。
JP61500932A 1985-02-22 1986-01-27 圧接型電気端子 Granted JPS62501943A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/704,458 US4600259A (en) 1985-02-22 1985-02-22 Electrical terminal having wire-receiving slot for relatively small diameter wires and connectors containing such terminals
US773494 1985-09-09
US704458 2000-11-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62501943A JPS62501943A (ja) 1987-07-30
JPH0546672B2 true JPH0546672B2 (ja) 1993-07-14

Family

ID=24829589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61500932A Granted JPS62501943A (ja) 1985-02-22 1986-01-27 圧接型電気端子

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JP (1) JPS62501943A (ja)

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