JPH0546296A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH0546296A JPH0546296A JP3222098A JP22209891A JPH0546296A JP H0546296 A JPH0546296 A JP H0546296A JP 3222098 A JP3222098 A JP 3222098A JP 22209891 A JP22209891 A JP 22209891A JP H0546296 A JPH0546296 A JP H0546296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- force
- electromagnetic coil
- pressing
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用が禁止されたキーや処理に関係のないキ
ーの押下を抑止し、キー入力の有効性をオペレータの指
に感覚として伝える。 【構成】 電源スイッチ11がオフであれば、押下され
たキー押下部3を元の位置に戻そうとする力がバネ6に
よってキー押下部3の押下方向と逆の方向に発生する。
電源スイッチ11がオンになると、電源10から電磁コ
イル8に電流が流れ込んで電磁コイル8に磁場が発生
し、永久磁石4と電磁コイル8との間には斥力がキー押
下部3の押下方向と逆の方向に発生する。 【効果】 電源スイッチのオンオフに応じてキーの押下
に要する力を段階的に変更することができる。
ーの押下を抑止し、キー入力の有効性をオペレータの指
に感覚として伝える。 【構成】 電源スイッチ11がオフであれば、押下され
たキー押下部3を元の位置に戻そうとする力がバネ6に
よってキー押下部3の押下方向と逆の方向に発生する。
電源スイッチ11がオンになると、電源10から電磁コ
イル8に電流が流れ込んで電磁コイル8に磁場が発生
し、永久磁石4と電磁コイル8との間には斥力がキー押
下部3の押下方向と逆の方向に発生する。 【効果】 電源スイッチのオンオフに応じてキーの押下
に要する力を段階的に変更することができる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はキーボード装置に関し、特にコン
ピュータなどの情報処理装置で使用するキーボード装置
に関する。
ピュータなどの情報処理装置で使用するキーボード装置
に関する。
【0002】
【従来技術】従来、キーボード装置においては、キーが
バネなどの弾性部材の弾性力によって上方に付勢されて
おり、この弾性力に抗してキーを押下することによって
データなどの入力が行われている。
バネなどの弾性部材の弾性力によって上方に付勢されて
おり、この弾性力に抗してキーを押下することによって
データなどの入力が行われている。
【0003】このような従来のキーボード装置では、バ
ネなどで上方に付勢されたキーをその弾性力に抗して押
下することによってデータ入力などを行っていたので、
使用が禁止されたキーや処理に関係のないキーを押下し
たときにブザー音などでそのキーの押下が無効であるこ
とを通知しなければならないという問題がある。
ネなどで上方に付勢されたキーをその弾性力に抗して押
下することによってデータ入力などを行っていたので、
使用が禁止されたキーや処理に関係のないキーを押下し
たときにブザー音などでそのキーの押下が無効であるこ
とを通知しなければならないという問題がある。
【0004】特に、キーボードを確認することなくキー
入力を行うブラインドタッチでは、ブザー音が鳴る毎に
キーボードや画面を確認するためにキー入力処理が中断
されることとなる。
入力を行うブラインドタッチでは、ブザー音が鳴る毎に
キーボードや画面を確認するためにキー入力処理が中断
されることとなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、使用が禁止されたキー
や処理に関係のないキーの押下を抑止することができ、
キー入力の有効性をオペレータの指に感覚として伝える
ことができるキーボード装置の提供を目的とする。
点を除去すべくなされたもので、使用が禁止されたキー
や処理に関係のないキーの押下を抑止することができ、
キー入力の有効性をオペレータの指に感覚として伝える
ことができるキーボード装置の提供を目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によるキーボード装置は、弾性部
材の弾性力によって上方に付勢されたキーを押下するこ
とによってデータ入力を行うキーボード装置であって、
前記弾性力の強さを調整する調整部材と、前記調整部材
による調整の度合いを制御する手段とを設けたことを特
徴とする。
材の弾性力によって上方に付勢されたキーを押下するこ
とによってデータ入力を行うキーボード装置であって、
前記弾性力の強さを調整する調整部材と、前記調整部材
による調整の度合いを制御する手段とを設けたことを特
徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図2は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。これらの図において、キー部1はキー押下部3
と、キー押下部3の下部に固定された永久磁石4と、キ
ー押下部3および永久磁石4を支持する心棒5と、キー
押下部3を上方に付勢するバネ6と、キー押下部3が押
下されたことをコンピュータ本体(図示せず)に通知す
るスイッチ部7a,7bと、心棒5の外周を囲むように
設けられた電磁コイル8とからなる。
ック図であり、図2は本発明の一実施例を示す構成図で
ある。これらの図において、キー部1はキー押下部3
と、キー押下部3の下部に固定された永久磁石4と、キ
ー押下部3および永久磁石4を支持する心棒5と、キー
押下部3を上方に付勢するバネ6と、キー押下部3が押
下されたことをコンピュータ本体(図示せず)に通知す
るスイッチ部7a,7bと、心棒5の外周を囲むように
設けられた電磁コイル8とからなる。
【0009】また、押下感覚制御部2は電磁コイル8に
接続された導線9と、電磁コイル8に電流を供給する電
源10と、電磁コイル8に流れる電流のオンオフを行う
電源スイッチ11とからなる。
接続された導線9と、電磁コイル8に電流を供給する電
源10と、電磁コイル8に流れる電流のオンオフを行う
電源スイッチ11とからなる。
【0010】これら図1および図2を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。まず、押下感覚制御部
2の電源スイッチ11がオフの状態で、キー押下部3が
押下されると、このキー押下部3を元の位置に戻そうと
するバネ6の力がキー押下部3の押下方向と逆の方向に
発生する。ここで、キー押下部3を押下するために必要
な力をN1 とし、バネ6がキー押下部3を元の位置に戻
そうとする力をNK とすると、次式が成り立つ。 N1 =NK (1)
実施例の動作について説明する。まず、押下感覚制御部
2の電源スイッチ11がオフの状態で、キー押下部3が
押下されると、このキー押下部3を元の位置に戻そうと
するバネ6の力がキー押下部3の押下方向と逆の方向に
発生する。ここで、キー押下部3を押下するために必要
な力をN1 とし、バネ6がキー押下部3を元の位置に戻
そうとする力をNK とすると、次式が成り立つ。 N1 =NK (1)
【0011】次に、電源スイッチ11がオンになると、
電源10から電磁コイル8に電流が流れ込み、電磁コイ
ル8に磁場が発生する。これによって、永久磁石4と電
磁コイル8との間には斥力がキー押下部3の押下方向と
逆の方向に発生する。このとき、キー押下部3を押下す
るために必要な力をN2 とし、バネ6がキー押下部3を
元の位置に戻そうとする力をNK とし、永久磁石4と電
磁コイル8との間に発生する斥力をNM1とすると、次式
が成り立つ。 N2 =NK +NM1 (2)
電源10から電磁コイル8に電流が流れ込み、電磁コイ
ル8に磁場が発生する。これによって、永久磁石4と電
磁コイル8との間には斥力がキー押下部3の押下方向と
逆の方向に発生する。このとき、キー押下部3を押下す
るために必要な力をN2 とし、バネ6がキー押下部3を
元の位置に戻そうとする力をNK とし、永久磁石4と電
磁コイル8との間に発生する斥力をNM1とすると、次式
が成り立つ。 N2 =NK +NM1 (2)
【0012】したがって、(1)式と(2)式とから次
式が求められる。 N2 >N1 (3)
式が求められる。 N2 >N1 (3)
【0013】この(3)式から明らかなように、電源ス
イッチ11がオンになると、電源スイッチ11がオフの
ときよりもキー押下部3を押下するのに大きな力を必要
とすることになる。すなわち、コンピュータ本体が使用
が禁止されたキー部1や処理に関係のないキー部1に対
応する電源スイッチ11をオンとすることによって、オ
ペレータがこれらのキー部1を押下するのに通常よりも
大きな力を要する。よって、永久磁石4と電磁コイル8
との間の斥力を大きくすることで、使用が禁止されたキ
ー部1や処理に関係のないキー部1の押下を抑止するこ
とができ、キー部1を押下しても無効であることをオペ
レータの指に感覚として伝えることができる。
イッチ11がオンになると、電源スイッチ11がオフの
ときよりもキー押下部3を押下するのに大きな力を必要
とすることになる。すなわち、コンピュータ本体が使用
が禁止されたキー部1や処理に関係のないキー部1に対
応する電源スイッチ11をオンとすることによって、オ
ペレータがこれらのキー部1を押下するのに通常よりも
大きな力を要する。よって、永久磁石4と電磁コイル8
との間の斥力を大きくすることで、使用が禁止されたキ
ー部1や処理に関係のないキー部1の押下を抑止するこ
とができ、キー部1を押下しても無効であることをオペ
レータの指に感覚として伝えることができる。
【0014】一方、電源10の陽極と陰極とを逆にする
と、電源スイッチ11をオンとすることによって永久磁
石4と電磁コイル8との間には引力がキー押下部3の押
下方向と同じ方向に発生する。このとき、キー押下部3
を押下するために必要な力をN3 とし、バネ6がキー押
下部3を元の位置に戻そうとする力をNK とし、永久磁
石4と電磁コイル8との間に発生する引力をNM2とする
と、次式が成り立つ。 N2 =NK −NM2 (4)
と、電源スイッチ11をオンとすることによって永久磁
石4と電磁コイル8との間には引力がキー押下部3の押
下方向と同じ方向に発生する。このとき、キー押下部3
を押下するために必要な力をN3 とし、バネ6がキー押
下部3を元の位置に戻そうとする力をNK とし、永久磁
石4と電磁コイル8との間に発生する引力をNM2とする
と、次式が成り立つ。 N2 =NK −NM2 (4)
【0015】したがって、(1)式と(4)式とから次
式が求められる。 N1 >N3 (5)
式が求められる。 N1 >N3 (5)
【0016】この(5)式から明らかなように、電源1
0の極性を逆にした場合、電源スイッチ11がオフにな
ると、電源スイッチ11がオンのときよりもキー押下部
3を押下するのに大きな力を必要とすることになる。す
なわち、コンピュータ本体が使用が禁止されたキー部1
や処理に関係のないキー部1に対応する電源スイッチ1
1をオフとすることによって、オペレータがこれらのキ
ー部1を押下するのに通常よりも大きな力を要する。よ
って、バネ6の弾性力を大きくすることで、使用が禁止
されたキー部1や処理に関係のないキー部1の押下を抑
止することができ、キー部1を押下しても無効であるこ
とをオペレータの指に感覚として伝えることができる。
0の極性を逆にした場合、電源スイッチ11がオフにな
ると、電源スイッチ11がオンのときよりもキー押下部
3を押下するのに大きな力を必要とすることになる。す
なわち、コンピュータ本体が使用が禁止されたキー部1
や処理に関係のないキー部1に対応する電源スイッチ1
1をオフとすることによって、オペレータがこれらのキ
ー部1を押下するのに通常よりも大きな力を要する。よ
って、バネ6の弾性力を大きくすることで、使用が禁止
されたキー部1や処理に関係のないキー部1の押下を抑
止することができ、キー部1を押下しても無効であるこ
とをオペレータの指に感覚として伝えることができる。
【0017】また、(1)式と(2)式と(4)式とか
ら次式が求められる。 N2 >N1 >N3 (6)
ら次式が求められる。 N2 >N1 >N3 (6)
【0018】この(6)式から明らかなように、キー押
下部3を押下するのに要する力は電源10の電極の向き
と電源スイッチ11のオンオフとに応じて段階的に変更
することが可能となる。オペレータはキー押下部3を押
下するのに要する力が段階的に変更されたことを指の感
覚を通して知ることができるので、キー部1の有効性を
オペレータの指に感覚として伝えることができる。これ
によって、オペレータはブラインドタッチによる入力を
確実に行うことができる。また、容易に押下できるキー
押下部3を押下すればいので、キー入力処理を中断する
ことなくキー入力を行うことができる。
下部3を押下するのに要する力は電源10の電極の向き
と電源スイッチ11のオンオフとに応じて段階的に変更
することが可能となる。オペレータはキー押下部3を押
下するのに要する力が段階的に変更されたことを指の感
覚を通して知ることができるので、キー部1の有効性を
オペレータの指に感覚として伝えることができる。これ
によって、オペレータはブラインドタッチによる入力を
確実に行うことができる。また、容易に押下できるキー
押下部3を押下すればいので、キー入力処理を中断する
ことなくキー入力を行うことができる。
【0019】このように、キー押下部3の下部に永久磁
石4を固定し、この永久磁石4と押下されたキー押下部
3を元の位置に戻そうとするバネ6との間に電磁コイル
8を設け、電磁コイル8への電流の供給を電源スイッチ
11で制御することによって、キー押下部3を押下する
のに要する力を段階的に変更することが可能となる。
石4を固定し、この永久磁石4と押下されたキー押下部
3を元の位置に戻そうとするバネ6との間に電磁コイル
8を設け、電磁コイル8への電流の供給を電源スイッチ
11で制御することによって、キー押下部3を押下する
のに要する力を段階的に変更することが可能となる。
【0020】よって、キー押下部3を押下するのに要す
る力を変更することで、使用が禁止されたキー部1や処
理に関係のないキー部1の押下を抑止することができ、
キー部1の有効性をオペレータの指に感知させることが
できる。
る力を変更することで、使用が禁止されたキー部1や処
理に関係のないキー部1の押下を抑止することができ、
キー部1の有効性をオペレータの指に感知させることが
できる。
【0021】また、電源10の電極の向きや電源スイッ
チ11のオンオフの制御をソフトウェアで行うようにす
れば、プログラムに応じてキー押下部3の押下の有効性
などを、キー押下部3を押下する指を通してオペレータ
に感知させることができる。
チ11のオンオフの制御をソフトウェアで行うようにす
れば、プログラムに応じてキー押下部3の押下の有効性
などを、キー押下部3を押下する指を通してオペレータ
に感知させることができる。
【0022】尚、本発明の一実施例ではキー押下部3の
下部に永久磁石4を固定しているが、スイッチ部7a側
に永久磁石4を固定しても、この永久磁石4を電磁コイ
ルとしてもよいことは明白である。また、電磁コイル8
の代りにゴムなどの弾性体をキー押下部3とバネ6との
間に出し入れし、キー押下部3の押下に対抗する力を機
械的に発生させるようにしてもよく、これらに限定され
ない。
下部に永久磁石4を固定しているが、スイッチ部7a側
に永久磁石4を固定しても、この永久磁石4を電磁コイ
ルとしてもよいことは明白である。また、電磁コイル8
の代りにゴムなどの弾性体をキー押下部3とバネ6との
間に出し入れし、キー押下部3の押下に対抗する力を機
械的に発生させるようにしてもよく、これらに限定され
ない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ーを上方に付勢する弾性部材の弾性力強さを調整する調
整部材による調整の度合いを制御するようにすることに
よって、使用が禁止されたキーや処理に関係のないキー
の押下を抑止することができ、キー入力の有効性をオペ
レータの指に感覚として伝えることができるという効果
がある。
ーを上方に付勢する弾性部材の弾性力強さを調整する調
整部材による調整の度合いを制御するようにすることに
よって、使用が禁止されたキーや処理に関係のないキー
の押下を抑止することができ、キー入力の有効性をオペ
レータの指に感覚として伝えることができるという効果
がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図である。
1 キー部 2 押下感覚制御部 3 キー押下部 4 永久磁石 6 バネ 8 電磁コイル 10 電源 11 電源スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 弾性部材の弾性力によって上方に付勢さ
れたキーを押下することによってデータ入力を行うキー
ボード装置であって、前記弾性力の強さを調整する調整
部材と、前記調整部材による調整の度合いを制御する手
段とを設けたことを特徴とするキーボード装置。 - 【請求項2】 前記調整部材による調整を磁性体による
斥力および引力のうち少なくとも一方で行うようにした
ことを特徴とする請求項1記載のキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222098A JPH0546296A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222098A JPH0546296A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546296A true JPH0546296A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16777108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3222098A Pending JPH0546296A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | キーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546296A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160075998A (ko) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 박정주 | 전자석을 이용한 컴퓨터 키보드 |
CN109698088A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-04-30 | 上海摩软通讯技术有限公司 | 一种按键模组 |
WO2019095949A1 (zh) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | 东莞璟阳电子科技有限公司 | 一种磁力式按键 |
EP3886130A4 (en) * | 2018-11-20 | 2022-01-05 | Dongguan Jingyang Electronics And Technology Co. Ltd. | KEY WITH VARIABLE FORCE |
WO2022159111A1 (en) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Compressible energizing elements |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3222098A patent/JPH0546296A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160075998A (ko) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 박정주 | 전자석을 이용한 컴퓨터 키보드 |
WO2019095949A1 (zh) * | 2017-11-16 | 2019-05-23 | 东莞璟阳电子科技有限公司 | 一种磁力式按键 |
EP3886130A4 (en) * | 2018-11-20 | 2022-01-05 | Dongguan Jingyang Electronics And Technology Co. Ltd. | KEY WITH VARIABLE FORCE |
CN109698088A (zh) * | 2019-02-18 | 2019-04-30 | 上海摩软通讯技术有限公司 | 一种按键模组 |
WO2022159111A1 (en) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Compressible energizing elements |
US20240319799A1 (en) * | 2021-01-25 | 2024-09-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Compressible energizing elements |
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