JPH0546126A - カラー液晶表示装置及びカラー液晶表示方法 - Google Patents
カラー液晶表示装置及びカラー液晶表示方法Info
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- JPH0546126A JPH0546126A JP22455891A JP22455891A JPH0546126A JP H0546126 A JPH0546126 A JP H0546126A JP 22455891 A JP22455891 A JP 22455891A JP 22455891 A JP22455891 A JP 22455891A JP H0546126 A JPH0546126 A JP H0546126A
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- liquid crystal
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- crystal display
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- color display
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶パネルにカラーフィルタを設けることな
くカラー表示ができる液晶表示装置及び表示方法を提供
する。 【構成】 本発明のカラー液晶表示装置１は、赤色電球
と緑色電球と青色電球を有する照明装置２１の前面に光
拡散板２２を置き、さらにその前面にマトリクス型白黒
液晶表示パネル２３を置いたものであって、制御部３の
制御信号により液晶表示パネル２３の各ドットのオン、
オフに同期させて、照明装置２１の各電球を選択的に点
灯させ、その点灯光を光拡散板２２を介して液晶表示パ
ネル２３を透過させるものである。また本発明のカラー
表示方法は、制御部３の制御信号により液晶表示パネル
２３の各ドットを連続的にオン、オフさせると共に、そ
のオン、オフに同期させて、照明装置２１の赤色、緑
色、青色の各電球を選択的に点灯させるものである。
くカラー表示ができる液晶表示装置及び表示方法を提供
する。 【構成】 本発明のカラー液晶表示装置１は、赤色電球
と緑色電球と青色電球を有する照明装置２１の前面に光
拡散板２２を置き、さらにその前面にマトリクス型白黒
液晶表示パネル２３を置いたものであって、制御部３の
制御信号により液晶表示パネル２３の各ドットのオン、
オフに同期させて、照明装置２１の各電球を選択的に点
灯させ、その点灯光を光拡散板２２を介して液晶表示パ
ネル２３を透過させるものである。また本発明のカラー
表示方法は、制御部３の制御信号により液晶表示パネル
２３の各ドットを連続的にオン、オフさせると共に、そ
のオン、オフに同期させて、照明装置２１の赤色、緑
色、青色の各電球を選択的に点灯させるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー液晶表示装置及
びカラー液晶表示方法に関する。
びカラー液晶表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりカラー液晶表示装置において
は、図６に示すように赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）の
３色の着色部からなる画素をマトリクス状に配置してな
るカラーフィルタが用いられている。図において、６０
は１画素、６１は赤色フィルタ、６２は緑色フィルタ、
６３は青色フィルタ、Ｐは液晶パネルを示す。
は、図６に示すように赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）の
３色の着色部からなる画素をマトリクス状に配置してな
るカラーフィルタが用いられている。図において、６０
は１画素、６１は赤色フィルタ、６２は緑色フィルタ、
６３は青色フィルタ、Ｐは液晶パネルを示す。
【０００３】このように従来のカラー液晶表示装置で
は、１画素を赤、緑、青の３ドットに分割し、さらにこ
れに赤、緑、青の３色のフィルタを形成するため製品コ
ストの上昇を招いている。
は、１画素を赤、緑、青の３ドットに分割し、さらにこ
れに赤、緑、青の３色のフィルタを形成するため製品コ
ストの上昇を招いている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたもので、液晶パネルにカラー
フィルタを設けることなくカラー表示ができる液晶表示
装置及び表示方法を提供することを目的とする。
術の問題点に鑑みなされたもので、液晶パネルにカラー
フィルタを設けることなくカラー表示ができる液晶表示
装置及び表示方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のカラー液晶表示
装置は、カラー表示部と制御部とからなるカラー液晶表
示装置であって、前記カラー表示部が、赤色発光体、緑
色発光体及び青色発光体を備えた照明装置と、前記照明
装置からの光を均一に拡散する拡散板と、前記拡散板の
前面に配設されたマトリクス型白黒液晶表示装置とから
なり、前記制御部が、入力装置と演算処理装置と出力装
置とからなり、前記出力装置の出力信号により、前記照
明装置の各発光体及び前記マトリクス型白黒液晶表示装
置が制御されることを特徴としている。
装置は、カラー表示部と制御部とからなるカラー液晶表
示装置であって、前記カラー表示部が、赤色発光体、緑
色発光体及び青色発光体を備えた照明装置と、前記照明
装置からの光を均一に拡散する拡散板と、前記拡散板の
前面に配設されたマトリクス型白黒液晶表示装置とから
なり、前記制御部が、入力装置と演算処理装置と出力装
置とからなり、前記出力装置の出力信号により、前記照
明装置の各発光体及び前記マトリクス型白黒液晶表示装
置が制御されることを特徴としている。
【０００６】また、本発明のカラー液晶表示方法は、カ
ラー表示部と制御部とからなるカラー液晶装置における
カラー表示方法であって、前記カラー表示部の赤色発光
体、緑色発光体及び青色発光体を前記制御部の出力信号
により選択的に発光させ、前記選択的に発光させられた
発光体からの光を均一に拡散させ、前記均一に拡散され
た光を、前記カラー表示部の前記制御部の出力信号によ
り同じく選択的に起動させられたマトリクス型白黒液晶
表示板を透過させることによりカラー表示を行なうこと
を特徴としている。
ラー表示部と制御部とからなるカラー液晶装置における
カラー表示方法であって、前記カラー表示部の赤色発光
体、緑色発光体及び青色発光体を前記制御部の出力信号
により選択的に発光させ、前記選択的に発光させられた
発光体からの光を均一に拡散させ、前記均一に拡散され
た光を、前記カラー表示部の前記制御部の出力信号によ
り同じく選択的に起動させられたマトリクス型白黒液晶
表示板を透過させることによりカラー表示を行なうこと
を特徴としている。
【０００７】
【作用】本発明のカラー液晶表示装置及びカラー液晶表
示方法によれば、照明装置（バックライト）に赤、緑、
青の発光体を装備し、これらの発光体よりの光を拡散板
を通して均一化し、さらにその光を各発光体と同期して
オン、オフしているマトリクス型白黒液晶表示パネルの
所定エリアを透過させているので、赤、緑、青のカラー
フィルタを用いることなくカラー表示を行なうことがで
きる。
示方法によれば、照明装置（バックライト）に赤、緑、
青の発光体を装備し、これらの発光体よりの光を拡散板
を通して均一化し、さらにその光を各発光体と同期して
オン、オフしているマトリクス型白黒液晶表示パネルの
所定エリアを透過させているので、赤、緑、青のカラー
フィルタを用いることなくカラー表示を行なうことがで
きる。
【０００８】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の一実
施例について説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
施例について説明するが、本発明はかかる実施例のみに
限定されるものではない。
【０００９】図１は本発明の一実施例の機能ブロック
図、図２は本発明の一実施例の電気的構成の概略図、図
３は本発明のカラー表示部の一実施例の分解説明図、図
４は図３に示す実施例のカラー表示の説明図、図５は発
光体起動用トリガパルスのタイムチャートである。図１
〜３において、１はカラー液晶表示装置、２はカラー表
示部、３は制御部を示す。
図、図２は本発明の一実施例の電気的構成の概略図、図
３は本発明のカラー表示部の一実施例の分解説明図、図
４は図３に示す実施例のカラー表示の説明図、図５は発
光体起動用トリガパルスのタイムチャートである。図１
〜３において、１はカラー液晶表示装置、２はカラー表
示部、３は制御部を示す。
【００１０】図１〜３より明らかなように、本発明のカ
ラー液晶表示装置１は、カラー表示部２と制御部３とか
らなる。
ラー液晶表示装置１は、カラー表示部２と制御部３とか
らなる。
【００１１】カラー表示部２は、照明装置２１と光拡散
板２２とマトリクス型白黒液晶パネル２３とからなる。
照明装置２１は、図３に示すようにＲ、Ｇ、Ｂの各発光
体がマトリクス状に配列されている。Ｒ、Ｇ、Ｂの各発
光体としては、熱陰極管、冷陰極管を用い、その各々に
Ｒ、Ｇ、Ｂの着色を施したものなどを用いることができ
る。ＬＥＤやＥＬはそれ自体が各色を発光するが、Ｒ、
Ｇ、Ｂが同程度の発光強度を得られないので、本発明の
バックライトとしてはあまり適していない。この照明装
置２１の前面には、図３に示すように光拡散板２２が配
設されている。この光拡散板２２は、Ｒ、Ｇ、Ｂの各発
光体からの光を均一化して、マトリクス型白黒液晶パネ
ルに供給するものである。この光拡散板２２としては、
アクリル板の表面を細かく粗したものなどを用いること
ができる。この光拡散板２２の前面には、図３に示すよ
うにマトリクス型白黒液晶表示パネル２３が配設されて
いる。この液晶表示パネル２３としては、単純マトリク
ス方式及びアクティブマトリクス方式のいずれも好適に
使用することができる。また、この液晶表示パネル２３
としては、オンーオフのコントラスト比が大きくとれる
ことから、電源がオン時に光を透過し、オフ時に光を遮
断するいわゆるネガティブタイプが好ましい。その余の
液晶表示パネル２３の構成は、従来のマトリクス型液晶
表示パネルと同様であるので、その詳細な説明は省略す
る。
板２２とマトリクス型白黒液晶パネル２３とからなる。
照明装置２１は、図３に示すようにＲ、Ｇ、Ｂの各発光
体がマトリクス状に配列されている。Ｒ、Ｇ、Ｂの各発
光体としては、熱陰極管、冷陰極管を用い、その各々に
Ｒ、Ｇ、Ｂの着色を施したものなどを用いることができ
る。ＬＥＤやＥＬはそれ自体が各色を発光するが、Ｒ、
Ｇ、Ｂが同程度の発光強度を得られないので、本発明の
バックライトとしてはあまり適していない。この照明装
置２１の前面には、図３に示すように光拡散板２２が配
設されている。この光拡散板２２は、Ｒ、Ｇ、Ｂの各発
光体からの光を均一化して、マトリクス型白黒液晶パネ
ルに供給するものである。この光拡散板２２としては、
アクリル板の表面を細かく粗したものなどを用いること
ができる。この光拡散板２２の前面には、図３に示すよ
うにマトリクス型白黒液晶表示パネル２３が配設されて
いる。この液晶表示パネル２３としては、単純マトリク
ス方式及びアクティブマトリクス方式のいずれも好適に
使用することができる。また、この液晶表示パネル２３
としては、オンーオフのコントラスト比が大きくとれる
ことから、電源がオン時に光を透過し、オフ時に光を遮
断するいわゆるネガティブタイプが好ましい。その余の
液晶表示パネル２３の構成は、従来のマトリクス型液晶
表示パネルと同様であるので、その詳細な説明は省略す
る。
【００１２】制御部３は、入力装置３１と演算処理装置
３２と出力装置３３とからなる。入力装置３１として
は、外部からの映像信号を受け入れることができるもの
ならいかなるものも用いることができ、その構成に特に
限定はない。その具体例としては、パーソナルコンピュ
ータでは、グラフィックコントローラがその役割を有す
る。演算処理装置３２としては、入力装置３１からの映
像信号に基づき、照明装置２１の各発光体を選択的に発
光させるための制御信号及びマトリクス型白黒液晶表示
パネル２３の所定ドットをオンする制御信号を出力装置
３３に出力することができるものならいかなるものも用
いることができ、その構成に特に限定はない。その具体
例としては、ＬＣＤコントローラと呼ばれ、１チップで
構成された内部にマイクロコンピュータと文字パターン
等のＲＯＭを備えたＩＣなどをあげることができる。出
力装置３３としては、演算処理装置３２からの制御信号
を照明装置２１及びマトリクス型白黒液晶表示パネルに
出力することができかつ照明装置２１と同期させて液晶
表示パネル２３を駆動できるものならいかなるものも用
いることができ、その構成に特に限定はない。その具体
例としては、論理ＩＣにて論理回路を構成したものなど
をあげることができる。このような構成を採るのは、演
算処理装置３２はそれ自体で液晶表示パネルを駆動でき
るが、照明装置２１との同期がとれないことによる。
３２と出力装置３３とからなる。入力装置３１として
は、外部からの映像信号を受け入れることができるもの
ならいかなるものも用いることができ、その構成に特に
限定はない。その具体例としては、パーソナルコンピュ
ータでは、グラフィックコントローラがその役割を有す
る。演算処理装置３２としては、入力装置３１からの映
像信号に基づき、照明装置２１の各発光体を選択的に発
光させるための制御信号及びマトリクス型白黒液晶表示
パネル２３の所定ドットをオンする制御信号を出力装置
３３に出力することができるものならいかなるものも用
いることができ、その構成に特に限定はない。その具体
例としては、ＬＣＤコントローラと呼ばれ、１チップで
構成された内部にマイクロコンピュータと文字パターン
等のＲＯＭを備えたＩＣなどをあげることができる。出
力装置３３としては、演算処理装置３２からの制御信号
を照明装置２１及びマトリクス型白黒液晶表示パネルに
出力することができかつ照明装置２１と同期させて液晶
表示パネル２３を駆動できるものならいかなるものも用
いることができ、その構成に特に限定はない。その具体
例としては、論理ＩＣにて論理回路を構成したものなど
をあげることができる。このような構成を採るのは、演
算処理装置３２はそれ自体で液晶表示パネルを駆動でき
るが、照明装置２１との同期がとれないことによる。
【００１３】次に、このように構成されたカラー液晶表
示装置におけるカラー表示方法について、図３〜５を参
照しながら説明する。
示装置におけるカラー表示方法について、図３〜５を参
照しながら説明する。
【００１４】図４〜５に示すように、照明装置２１の各
発光体Ｒ、Ｇ、Ｂは、シーケンシャル的に制御部３から
の制御信号により、マトリクス型白黒液晶表示パネルの
一走期間と同期して、ＲはＴ１時間ＧはＴ２時間ＢはＴ
３時間点灯する。この点灯時間Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３はそれ
ぞれ異なっていてもよいが、例えばＴ１が長いと、Ｒが
強調された表示になってしまうので、同一であるのが好
ましい。また、点灯時間は画面のちらつき（フリッカー
現象）を押さえるために、Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３の合計され
たものの周波数を６０Ｈｚ以下にする必要があり、これ
よりＴ１＝Ｔ２＝Ｔ３≦５．５ｍｓｅｃとするのが好ま
しい。
発光体Ｒ、Ｇ、Ｂは、シーケンシャル的に制御部３から
の制御信号により、マトリクス型白黒液晶表示パネルの
一走期間と同期して、ＲはＴ１時間ＧはＴ２時間ＢはＴ
３時間点灯する。この点灯時間Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３はそれ
ぞれ異なっていてもよいが、例えばＴ１が長いと、Ｒが
強調された表示になってしまうので、同一であるのが好
ましい。また、点灯時間は画面のちらつき（フリッカー
現象）を押さえるために、Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３の合計され
たものの周波数を６０Ｈｚ以下にする必要があり、これ
よりＴ１＝Ｔ２＝Ｔ３≦５．５ｍｓｅｃとするのが好ま
しい。
【００１５】Ｒ、Ｇ、Ｂが点灯中Ａドットがオフであれ
ば、Ａドットは黒色を表示する。Ｒが点灯中Ｂドットが
オンになれば、Ｂドットは赤色を表示する。Ｇが点灯中
Ｃドットがオンになれば、Ｃドットは緑色を表示する。
Ｂが点灯中Ｄドットがオンになれば、Ｄドットは青色を
表示する。Ｒ、Ｇが点灯中Ｅドットがオンすれば、Ｅド
ットは黄色を表示する。Ｇ、Ｂが点灯中Ｆドットがオン
すれば、Ｆドットはシアンを表示する。Ｂ、Ｒが点灯中
Ｇがオンすれば、Ｇドットはマゼンタを表示する。Ｒ、
Ｇ、Ｂが点灯中Ｈドットがオンすれば、Ｈドットは白色
を表示する。
ば、Ａドットは黒色を表示する。Ｒが点灯中Ｂドットが
オンになれば、Ｂドットは赤色を表示する。Ｇが点灯中
Ｃドットがオンになれば、Ｃドットは緑色を表示する。
Ｂが点灯中Ｄドットがオンになれば、Ｄドットは青色を
表示する。Ｒ、Ｇが点灯中Ｅドットがオンすれば、Ｅド
ットは黄色を表示する。Ｇ、Ｂが点灯中Ｆドットがオン
すれば、Ｆドットはシアンを表示する。Ｂ、Ｒが点灯中
Ｇがオンすれば、Ｇドットはマゼンタを表示する。Ｒ、
Ｇ、Ｂが点灯中Ｈドットがオンすれば、Ｈドットは白色
を表示する。
【００１６】このように、照明装置の各発光体の発光
と、マトリクス型白黒液晶表示パネルの各ドットのオ
ン、オフを同期させることにより、カラーフィルタを用
いることなくカラー表示が行なえる。
と、マトリクス型白黒液晶表示パネルの各ドットのオ
ン、オフを同期させることにより、カラーフィルタを用
いることなくカラー表示が行なえる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示パネルにカラーフィルタを形成する必要もな
く、また１つのピクセルを３ドットに分割する必要もな
いので、カラー表示装置の構造を簡略化することができ
る。また、それにともないカラー表示装置の製造コスト
を低減することができる。
液晶表示パネルにカラーフィルタを形成する必要もな
く、また１つのピクセルを３ドットに分割する必要もな
いので、カラー表示装置の構造を簡略化することができ
る。また、それにともないカラー表示装置の製造コスト
を低減することができる。
【図１】本発明の一実施例の機能ブロック図である。
【図２】本発明の一実施例の電気的構成の概略図であ
る。
る。
【図３】本発明のカラー表示部の一実施例の分解説明図
である。
である。
【図４】図３に示す実施例のカラー表示の説明図であ
る。
る。
【図５】発光体起動用トリガパルスのタイムチャートで
ある。
ある。
【図６】従来のカラー表示装置の概略図である。
１ カラー表示装置 ２ カラー表示部 ３ 制御部
Claims (2)
- 【請求項１】 カラー表示部と制御部とからなるカラー
液晶表示装置であって、前記カラー表示部が、赤色発光
体、緑色発光体及び青色発光体を備えた照明装置と、前
記照明装置からの光を均一に拡散する拡散板と、前記拡
散板の前面に配設されたマトリクス型白黒液晶表示装置
とからなり、前記制御部が、入力装置と演算処理装置と
出力装置とからなり、前記出力装置の出力信号により、
前記照明装置の各発光体及び前記マトリクス型白黒液晶
表示装置が制御されることを特徴とするカラー液晶表示
装置。 - 【請求項２】 カラー表示部と制御部とからなるカラー
液晶装置におけるカラー表示方法であって、前記カラー
表示部の赤色発光体、緑色発光体及び青色発光体を前記
制御部の出力信号により選択的に発光させ、前記選択的
に発光させられた発光体からの光を均一に拡散させ、前
記均一に拡散された光を、前記カラー表示部の前記制御
部の出力信号により同じく選択的に起動させられたマト
リクス型白黒液晶表示板を透過させることによりカラー
表示を行なうことを特徴とするカラー液晶表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22455891A JPH0546126A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | カラー液晶表示装置及びカラー液晶表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22455891A JPH0546126A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | カラー液晶表示装置及びカラー液晶表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546126A true JPH0546126A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16815665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22455891A Withdrawn JPH0546126A (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | カラー液晶表示装置及びカラー液晶表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010237682A (ja) * | 2010-05-10 | 2010-10-21 | Seiko Epson Corp | 表示装置および投射型表示装置 |
-
1991
- 1991-08-10 JP JP22455891A patent/JPH0546126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010237682A (ja) * | 2010-05-10 | 2010-10-21 | Seiko Epson Corp | 表示装置および投射型表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |