JP2000020025A - フルカラー発光ダイオードパネルディスプレイ - Google Patents

フルカラー発光ダイオードパネルディスプレイ

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JP2000020025A
JP2000020025A JP10185998A JP18599898A JP2000020025A JP 2000020025 A JP2000020025 A JP 2000020025A JP 10185998 A JP10185998 A JP 10185998A JP 18599898 A JP18599898 A JP 18599898A JP 2000020025 A JP2000020025 A JP 2000020025A
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JP
Japan
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color
leds
dots
light emitting
row
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Pending
Application number
JP10185998A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kawabe
健一 川辺
Kazuya Yamaguchi
和也 山口
Tatsuo Tezuka
辰雄 手塚
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面の縁部に発生する色分離現象を抑えた高
品質の画像表示が可能なフルカラーのパネルディスプレ
イを提供。 【解決手段】 R(赤),G(緑),B(青)の三種類
の発光ダイオードにより1つの画素を形成し、この画素
を表示面にマトリックス配列したフルカラーのディスプ
レイパネル6において、表示面の外郭に位置するドット
であって且つ最外郭に臨む特定の発光ダイオードの輝度
を他の発光ダイオードの輝度よりも下げるように制御す
る。混色のための発光ダイオードが表示面で不足してい
ても色分離のない画像を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤色,緑色,青色
の発光ダイオードをマトリックス状に多数個配列したフ
ルカラー発光ダイオードパネルディスプレイに関する。
【0002】
【従来の技術】画像表示用の発光ダイオード(以下、
「LED」と記す)を利用したパネルディスプレイは、
たとえば各種の信号機や自動車等のインディケータ及び
テレビジョン等の比較的小型のものから、屋外の広告や
交通の表示のための大型設備の分野にまで広がってい
る。このようなパネルディスプレイは、フルカラー発光
のために、R(赤色),G(緑色),B(青色)のLE
Dをパターン化してマウントプレートの前面にマトリッ
クス配列したものである。そして、マウントプレートに
はLEDの点灯制御用のたとえば制御IC等が搭載さ
れ、プリント配線基板を介して各LEDへの通電を制御
することによって、点滅及び輝度がそれぞれ制御され
る。
【0003】R,G,BのLEDを配列してフルカラー
発光するものでは、各LEDの発光に階調をつけて点灯
させることによって画像を表示するというものがその基
本である。そして、点滅及び輝度の制御も含めてこのよ
うな階調制御を実行しながらディスプレイパネルを駆動
する方式として、たとえばダイナミックスキャン方式が
ある。
【0004】このダイナミックスキャン方式は、行点灯
制御回路、列点灯制御回路、色点灯制御回路等を含むも
のである。そして、マウントプレートにたとえば16行
×16列のLEDのマトリックス配列とすると、行点灯
制御回路はどの行に電圧を加えてLEDを点灯させるか
の制御、列点灯制御回路はどの列に電圧を加えてLED
を点灯させるかの制御、及び色点灯制御回路はどの色を
点灯させるかの制御をデータメモリ内のデータに基づい
てそれぞれ実行する。
【0005】一方、R,G,BのLEDを含むフルカラ
ー発光対応のものでは、これらの光の三原色のR,G,
BのLEDの3個の組み合わせによって画素としての1
ドットを構成し、各LEDの点滅の合成によって1ドッ
トのカラー発光を可能としている。そして、R,G,B
のLEDの配列パターンに様々なものがあるが、一つの
パターンを特定してしまうとマウントプレート上の全て
のドットはこのパターンのLEDの配列とすることが殆
どである。
【0006】図3はマウントプレート上のR,G,Bの
LEDの配列パターンの例であって、「R」,「G」,
「B」のそれぞれの符号がLEDの位置を示している。
【0007】この例では、Rが頂点に位置してGが左下
及びBが右下にそれぞれ位置する正三角形の配列によっ
て1ドットが形成され、マウントプレート10の上の各
ドットが16行×16列として一様に配列されている。
このような配置では、マウントプレート10の上辺には
RのLEDだけが1行並び、左辺にはGのLEDだけが
1列並び、右辺にはBのLEDだけが1列並び、更に下
辺にはGとBのLEDが交互に並んだ1行を構成するこ
とになる。
【0008】ディスプレイパネルが1枚のマウントプレ
ート10によって構成されるのであれば、先に説明した
ダイナミックスキャンを実行するコントローラは1個だ
け備えられる。また、複数のマウントプレート10を配
列して組み合わせた大画面のパネルディスプレイの場合
では、マウントプレート10のそれぞれにコントローラ
を設けるほか、1つの代表のマウントプレート10に他
のマウントプレートについても同時に制御するための制
御IC等を備えてダイナミックスキャンを実行すること
ができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のLED表示装置
では、1枚のマウントプレート10であってもその複数
の組み合わせであっても、データメモリから各マウント
プレート10に入力される画像データ信号は同一の演算
に基づくものである。すなわち、マウントプレート10
が1枚の場合では、これに配列したR,G,Bの3個の
LEDを単位とする全てのドットに対して同一の制御が
実行され、複数のマウントプレート10の組み合わせの
場合でも同様である。
【0010】換言すると、マウントプレート10のどの
部分のドットのR,G,Bのそれぞれについて、点灯制
御の条件は同じであり、輝度についても全てのLEDに
対して一様となるように制御される。たとえば、データ
メモリにR,G,BのLEDの同時発光によって得られ
る白色の画像を出力するためのデータが格納されていた
とすると、このデータに基づいた制御によれば、マウン
トプレート10上の全てのドットのR,G,BのLED
のそれぞれが同じ配分比の輝度で発光する。
【0011】ところが、図3に示したマウントプレート
10上のR,G,Bの配列の場合、マウントプレート1
0の各辺に沿う部分では、他の領域と色調雰囲気が異な
る現象が起きる。たとえば、図において、第2行目から
第16行目に配列されている各ドットのRのLEDは、
その四方をG及びBのLEDによって囲まれているが、
第1行目のドットではRのLEDではその下側にG,B
のLEDが位置しているだけである。
【0012】したがって、第1行目のドットでは1個の
RのLEDに対して2個のG,BのLEDによる発光が
混色し、第2行目以下のドットでは1個のRのLEDに
対して合計4個のG,BのLEDによる発光が混色す
る。そして、全てのドットのLEDに対して同じ配分比
の輝度となるように一様に制御されるのであれば、第1
行目のドットと2行目以下のドットとでは、混色の様相
が異なることは明らかであり、発光色がその他の部分と
は微妙に違ってくることになる。たとえば、全てのドッ
トのLEDを点灯させて白色発光画面としたとき、第2
行目以下ではR,G,Bの組み合わせ配列によって白色
画像が得られるが、第1行目ではこの白色画像とは異な
った色の横線の画像として再生されることになり、この
ような現象は色分離と呼ばれる。
【0013】この色分離の現象は、第1行目だけではな
く、第1列目のドットではGのLEDが、第16列目の
ドットではBのLEDのそれぞれの周囲のLEDの配列
が第2列目〜第15列目までのドットのLEDの配列と
異なるため、同様に色分離を引き起こす。また、第16
行目のドットにおいてもG,BのLEDの周囲の配列が
第1行目〜第15行目のドットのLED配列と異なるの
で、色分離を発生することになる。
【0014】このように、マウントプレート10の縁部
に沿うドットでは、R,G,BのLEDまたはこれらの
任意の2個の組み合わせについて、他の領域のドットと
は異なるR,G,Bの混色となる。すなわち、マウント
プレート10の縁部のドットでは、その外側にもはや混
色のためのLEDが存在しないため、色分離の発生が避
けられず、再生画像の品質を低下させる原因となってい
る。
【0015】また、多数のマウントプレート10を配列
する大画面のパネルディスプレイにおいても、マウント
プレート10どうしが隣接している辺では、R,G,B
のLEDの配列は他の部分とほぼ同様なので、マウント
プレート10の間での色の分離は抑えられる。しかしな
がら、ディスプレイパネルの縁部に配列されるマウント
プレート10については、図3の例と同様の色分離を生
じ、画面の縁部の画像に違和感を伴うことになる。
【0016】本発明において解決すべき課題は、画面の
縁部等に発生する色分離現象を抑えて高品質の画像表示
が可能なフルカラーのパネルディスプレイを提供するこ
とにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、赤と緑と青の
発光ダイオードにより1つの画素用のドットを形成し、
このドットを表示面にマトリックス配列したフルカラー
のディスプレイパネルにおいて、前記表示面の外郭に位
置するドットであって且つ最外郭に臨む特定発光ダイオ
ードの輝度を他の発光ダイオードの輝度よりも下げる制
御の系を含むことを特徴とする。
【0018】この構成では、表示面の外郭に沿う特定発
光ダイオードの輝度を落とすので、R,G,Bの光の三
原色のダイオードの組み合わせを1つのドットとするフ
ルカラー発光では、どの色が特定発光ダイオードとなっ
ても他のドットでの混色と違和感のない色分離を抑える
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、赤と緑
と青の発光ダイオードにより1つの画素用のドットを形
成し、このドットを表示面にマトリックス配列したフル
カラーのディスプレイパネルにおいて、前記表示面の外
郭に位置するドットであって且つ最外郭に臨む特定発光
ダイオードの輝度を他の発光ダイオードの輝度よりも下
げる制御の系を含むものであり、表示面の外郭部分に色
分離を生じない高品質の画像を表示できるという作用を
有する。
【0020】請求項2に記載の発明は、前記特定発光ダ
イオードの輝度の低下度は、この特定発光ダイオードを
含む同じドット内の他の発光ダイオードとの混色度が前
記表示面の外郭から離れた領域に含まれるドットでの混
色とほぼ一致するように、前記制御の系により操作可能
としてなる請求項1記載のフルカラー発光ダイオードパ
ネルディスプレイであり、表示面の外郭に沿う特定発光
ダイオードを含むドットの表示発光を他のドットからの
発光と違和感のない画像が得られるという作用を有す
る。
【0021】請求項3に記載の発明は、前記制御の系
は、入力される画像データに応じて前記特定ダイオード
の輝度を前記画像データに基づく値に保持するかまたは
低下させるかを判別する手段を備えてなる請求項1また
は2記載のフルカラー発光ダイオードパネルディスプレ
イであり、色分離を起こす可能性がない画像データの場
合には特定発光ダイオードの輝度調整を行わないので、
無用な画像の修正がなくなり高品質の画像を表示できる
という作用を有する。
【0022】以下に、本発明の実施の形態の具体例を図
面を参照しながら説明する。図1は本発明のフルカラー
のパネルディスプレイをその制御系とともに示す概略ブ
ロック図である。
【0023】図1において、パネルディスプレイ6は図
3に示した構成と同様であり、R,G,BのLEDの3
個の組み合わせを1つのドットとして16行×16列の
マトリックス配列としたものである。なお、行数及び列
数はこれに限られるものではないことは無論であり、多
数のパネルディスプレイ6を配列した大画面対応のもの
であってもよい。
【0024】パネルディスプレイ6の各ドットのLED
の駆動及び制御は、画像データ入力部1及び点灯制御回
路部によって行われる。画像データ入力部1は、パネル
ディスプレイ6に表示する画像データを点灯制御回路部
に入力する機能を持ち、点灯制御回路部は色分離抑制演
算回路2、色点灯制御回路3、行点灯制御回路4及び列
点灯制御回路5をそれぞれ備えたものである。
【0025】色分離抑制演算回路2は図3の例で示した
パネルディスプレイ6の外郭部分で発生する色分離を抑
制する演算回路構成を持ち、色点灯制御回路3は各ドッ
トのR,G,BのLEDのうちどの色を発光させるかを
制御する。また、行点灯制御回路4及び列点灯制御回路
5は、それぞれパネルディスプレイ6のどの行及び列の
ドットのLEDを点灯させるかを制御する機能を持つ。
【0026】色分離抑制演算回路2は、図3において示
した第1行目のドットのRのLED、第16行目のドッ
トのGとBのLED、第1列目のドットのGのLED、
及び第16列目のBのLEDのそれぞれの輝度を低くす
るように制御する。
【0027】たとえば、画像データ入力部1から送られ
てきた第1行目のドットのRのLEDの画像データに対
して、色分離抑制演算回路2は第1行目の全てのドット
のRのLEDの画像データに1以下の定数を乗じる処理
を実行する。これにより、第1行目の全てのドットに含
まれたRのLEDは実際の画像データより低い輝度で点
灯する。これにより、第1行目のドットに含まれたRの
LEDによる赤色の色調強度すなわちG及びBのLED
が上側にないことによる赤色発光の輝度が抑えられ、第
2行目以下のドットによる発光と違和感のない画像が得
られる。
【0028】また、第1列目のドットのGのLED及び
第16列目のドットのBのLEDのそれぞれについて
も、実際の画像データに対して色分離抑制演算回路2に
より発光輝度を低くするように制御される。これによ
り、第1列目及び第16列目のドットのG及びBのLE
Dによる緑及び青の色調強度が抑えられる。
【0029】更に、第16行目のドットについては、画
像データ入力部1からのG及びBのLEDのデータにつ
いて色分離抑制演算回路2が同様の操作をしてこれらの
発光輝度が抑えられる。したがって、GとBとの混色に
よるシアンの色調強度が他の行の部分の発光と違和感が
ない程度に抑えられる。
【0030】一方、画像データ入力部1からの画像デー
タによっては、人が観察できない程度であって色分離現
象がさほど目立たないことがある。そして、この場合で
は、先のような条件でR,G,BのLEDの輝度を落と
してしまうと、逆に画像の品質を低下させてしまうこと
にもなる。
【0031】そこで、入力された画像データが色分離を
顕著に引き起こすかそうでないかの判別を実行できるよ
うな演算系を色分離抑制演算回路2に含ませる構成とす
るのが有効である。このようにすれば、色分離の可能性
がない場合でも高品質の画像が得られると同時に、色分
離がある画像データの場合では先の説明のようにこれを
抑える制御が可能となる。図2にこのような色分離抑制
演算回路2による制御のフローチャートを示す。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明では、ディスプレイパネ
ルの外郭部分で発生しやすい色分離を抑えて画面全体を
一様な色調の視覚的に滑らかな画像を得ることができ、
高品質の画像形成が可能となる。
【0033】請求項2の発明では、表示面の外郭に位置
するドットに含まれる特定発光ダイオードの輝度調整を
他のドットの発光表示の混色に合わせるので、画像全体
の高品質化が可能となる。
【0034】請求項3の発明では、色分離を起こす可能
性がない画像データの場合には、ドットのLEDの輝度
調整を行わないままで済ませるので、無用な画像の修正
がなくなり、更に一層高い品質の画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフルカラーのパネルディスプレイとそ
の制御系を示す概略ブロック図
【図2】色分離現象を引き起こさない画像データの場合
にはLEDの輝度の操作を実行しないフローを含む制御
のフローチャート
【図3】R,G,BのLEDを配列したディスプレイパ
ネルの概略図
【符号の説明】
1 画像データ入力部 2 色分離抑制演算回路 3 色点灯制御回路 4 行点灯制御回路 5 列点灯制御回路 6 パネルディスプレイ R 赤色発光LED G 緑色発光LED B 青色発光LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手塚 辰雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C080 AA07 BB05 CC03 DD01 DD05 EE28 EE29 EE30 FF12 HH14 JJ01 JJ02 JJ07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤と緑と青の発光ダイオードにより1つ
    の画素用のドットを形成し、このドットを表示面にマト
    リックス配列したフルカラーのディスプレイパネルにお
    いて、前記表示面の外郭に位置するドットであって且つ
    最外郭に臨む特定発光ダイオードの輝度を、他の発光ダ
    イオードの輝度よりも下げる制御の系を含むフルカラー
    発光ダイオードパネルディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記特定発光ダイオードの輝度の低下度
    は、この特定発光ダイオードを含む同じドット内の他の
    発光ダイオードとの混色度が前記表示面の外郭から離れ
    た領域に含まれるドットでの混色とほぼ一致するよう
    に、前記制御の系により操作可能としてなる請求項1記
    載のフルカラー発光ダイオードパネルディスプレイ。
  3. 【請求項3】 前記制御の系は、入力される画像データ
    に応じて前記特定ダイオードの輝度を前記画像データに
    基づく値に保持するかまたは低下させるかを判別する手
    段を備えてなる請求項1または2記載のフルカラー発光
    ダイオードパネルディスプレイ。
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Cited By (6)

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