JPH0545973U - テ−ブルタツプ - Google Patents
テ−ブルタツプInfo
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- JPH0545973U JPH0545973U JP10459991U JP10459991U JPH0545973U JP H0545973 U JPH0545973 U JP H0545973U JP 10459991 U JP10459991 U JP 10459991U JP 10459991 U JP10459991 U JP 10459991U JP H0545973 U JPH0545973 U JP H0545973U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の直流電源装置を安定に装着し、且つ形
状をできる限り小さくすることのできるテーブルタップ
を提供することを目的とする。 【構成】 テーブルタップ本体3の上面には、コンセン
トを差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
7,9,11が当該テーブルタップ本体3の長手方向へ
複数配列され、そして、前記差し込み孔の形成方向は、
テーブルタップ本体3の長手方向に対して直角な方向へ
形成される。また、テーブルタップ本体3の上面積を拡
張するための拡張部材5をテーブルタップ本体3の長手
方向に対して直角な方向へ移動可能に設けて構成され
る。
状をできる限り小さくすることのできるテーブルタップ
を提供することを目的とする。 【構成】 テーブルタップ本体3の上面には、コンセン
トを差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
7,9,11が当該テーブルタップ本体3の長手方向へ
複数配列され、そして、前記差し込み孔の形成方向は、
テーブルタップ本体3の長手方向に対して直角な方向へ
形成される。また、テーブルタップ本体3の上面積を拡
張するための拡張部材5をテーブルタップ本体3の長手
方向に対して直角な方向へ移動可能に設けて構成され
る。
Description
【0001】
本考案は、コンセントを一体に有する直流電源装置であって商用電源を直流電 源に変換する直流電源装置を安定に装着することのできるテーブルタップに関す るものである。
【0002】
近年においては、テレビジョンの表示画面、または専用の液晶表示画面等へゲ ーム内容を表示し、キーボード等の操作部を操作しながら一人、若しくは二人以 上の競技者同志で遊ぶことのできる種々のゲーム装置が提案されている。 これらのゲーム装置は、種々のゲームに係わる制御を実行するためのマイクロ コンピュータを搭載しており、マイクロコンピュータとその周辺装置を駆動する ための直流電源装置を必要とする。また、複数台のゲーム装置を稼働させる場合 は、ゲーム装置の数に相応する数の直流電源装置を必要とする。 図15に示すように、直流電源装置101は本体103と、本体103の一端 に取り付けられたコンセント105とを有している。本体103には、コンセン ト105を介して入力した商用電源を直流電源に変換するための整流回路と、こ の整流回路の出力を平滑化するための平滑回路と、この平滑回路の出力を定電圧 化するための定電圧回路等の種々の回路部を内蔵している。このため、本体10 3の形状は幅Le、高さLhに形成され、そして、コンセント105の中心から 先端までの長さはLfに形成され、コンセント105の中心から後端までの長さ はLgに形成されている。 図16は従来のテーブルタップ111を示したものである。このテーブルタッ プ111はテーブルタップ本体113と、当該テーブルタップ本体113から引 き出されたケーブル115とを有している。テーブルタップ本体113の上面に はコンセントを差し込むための差し込み口117、119が当該テーブルタップ 本体113の長手方向へ配列されている。各差し込み口117、119は一対の 差し込み孔117a,117b、119a,119bを有している。
【0003】
ところで、図17に示す如く、直流電源装置101のコンセント105をテー ブルタップ111へ装着する際に、当該コンセント105がテーブルタップ本体 113の中央部側となるように、一方の差し込み口117へ差し込むと、不安定 な状態で装着される。すなわち、直流電源装置101の大きさは従来のテーブル タップ111の上面に比して大であり、直流電源装置101の一部がテーブルタ ップ111の上面からはみ出た状態で装着される。従って、バランスが悪く不安 定であった。 そこで、図18に示すように、逆向き、すなわち、直流電源装置101のコン セント105をテーブルタップ111へ装着する際に、当該コンセント105が テーブルタップ本体113の端部側となるように、一方の差し込み口117へ差 し込むと、前述の如き不安定な状態での装着は解消される反面、他方の差し込み 口119が直流電源装置101の本体によって塞がれてしまい、他の直流電源装 置を差し込み口119へ装着することができないという問題点が生じる。 このため、図19に示すように、双方の直流電源装置101a,101bのコ ンセント105がテーブルタップ111の中央部側となるように、一方の差し込 み口117へ直流電源装置101aのコンセント105を差し込む共に、他方の 差し込み口119へ直流電源装置101bのコンセント105を差し込むように すると、2つの直流電源装置101a,101bをテーブルタップ111へ装着 することができる。 しかしながら、直流電源装置101a,101bのそれぞれの端部がテーブル タップ111の上面からはみ出た状態で装着されるので、不安定であり、直流電 源装置が抜けやすいという問題点があった。 また、このように装着された直流電源装置101aを抜き取る場合には、以下 に示すような問題点があった。すなわち、図20に示すように、直流電源装置1 01aの端部がテーブルタップ111の上面からはみ出た状態で装着されており 、コンセント105の上側に位置する部分を挟んで直流電源装置101aを抜き 取ろうとすると、図21に示すようにテーブルタップ111の上面端部111a を回転中心にして直流電源装置101aが方向Fへ回転することになる。このよ うに直流電源装置101aが方向Fへ回転すると、テーブルタップ111の上面 端部111aが支点となり、テコの原理によって直流電源装置101aのコンセ ント105の先端105aに無理な力が加わわる。これによって直流電源装置1 01aまたはテーブルタップ111の差し込み孔117a,117bが破損され ることがあった。 このため、テーブルタップの上面積を広くすることが考えられるが、単に上面 積を広くしたのではテーブルタップが大型化してしまうという新たな問題点が生 じる。
【0004】 本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、複数の直流電源装置を安定に装着 することができ、且つ形状をできる限り小さくすることのできるテーブルタップ を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために本考案に係る第1の手段は、下記の要件を備えたこ とを特徴とする。すなわち、 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセントを差し込むための一対の 差し込み孔で成る差し込み口が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列 されていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタップ本体の長手方向に対し て略直角な方向へ形成されていること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を拡張するための拡張部材が当該テーブ ルタップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ移動可能に設けられていること 。 また、本考案に係る第2の手段は、下記の要件を備えたことを特徴とする。 すなわち、 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセントを差し込むための一対の 差し込み孔で成る差し込み口が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列 されていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタップ本体の長手方向に対し て略直角な方向へ形成されていること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を拡張するための拡張部材が当該テーブ ルタップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ移動可能に設けられていること 。(ホ)この拡張部材は個別に移動可能な複数の部材から形成されていること。 また、本考案に係る第3の手段は、下記の要件を備えたことを特徴とする。す なわち、 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセントを差し込むための一対の 差し込み孔で成る差し込み口が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列 されていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタップ本体の長手方向に対し て略直角な方向へ形成されていること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を当該テーブルタップ本体の長手方向に 対して略直角な方向へ拡張するための拡張部材が設けられていること。 (ホ)この拡張部材は前記テーブルタップ本体の長手方向を回転中心にして回転 可能に設けられていること。 また、本考案に係る第4の手段は、下記の要件を備えたことを特徴とする。す なわち、 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセントを差し込むための一対の 差し込み孔で成る差し込み口が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列 されていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタップ本体の長手方向に対し て略直角な方向へ形成されていること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を当該テーブルタップ本体の長手方向に 対して略直角な方向へ拡張するための拡張部材が設けられていること。 (ホ)この拡張部材は前記テーブルタップ本体の長手方向を回転中心にして回転 可能に設けられていること。 (ヘ)前記拡張部材は個別に回転可能な複数の部材から形成されていること。 また、本考案に係る第5の手段は、下記の要件を備えたことを特徴とする。す なわち、 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセントを差し込むための一対の 差し込み孔で成る差し込み口が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列 されていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタップ本体の長手方向に対し て略直角な方向へ形成されていること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の長手方向を回転中心にして回転可能な取手が設 けられていること。 (ホ)前記取手を回転させることによって、前記テーブルタップ本体の上面積を 当該テーブルタップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ拡張し得ること。
【0006】
本考案に係る第1の手段は、テーブルタップ本体の上面にコンセントを差し込 むための一対の差し込み孔で成る差し込み口が当該テーブルタップ本体の長手方 向へ複数配列され、差し込み孔の形成方向は前記テーブルタップ本体の長手方向 に対して略直角な方向へ形成されている。また、前記テーブルタップ本体の上面 積を拡張するための拡張部材が当該テーブルタップ本体の長手方向に対して略直 角な方向へ移動可能に設けられている。従って、複数の直流電源装置を安定に装 着することができ、且つ形状をできる限り小さくすることができる。 また、本考案に係る第2の手段は、前記テーブルタップ本体の上面積を拡張す るための拡張部材を個別に移動可能な複数の部材から構成したので、それぞれの 直流電源装置を安定に装着することができる。 また、本考案に係る第3の手段は、前記拡張部材をテーブルタップ本体の長手 方向を回転中心にして回転可能に設けて構成したので、複数の直流電源装置を安 定に装着することができ、且つテーブルタップの形状をできる限り小さくするこ とができる。 また、本考案に係る第4の手段は、前記テーブルタップ本体の上面積を拡張す るための拡張部材を個別に回転可能な複数の部材から構成したので、それぞれの 直流電源装置を安定に装着することができる。 また、本考案に係る第5の手段は、テーブルタップ本体の長手方向を回転中心 にして回転可能な取手を設け、この取手を回転させることによって、前記テーブ ルタップ本体の上面積を当該テーブルタップ本体の長手方向に対して略直角な方 向へ拡張し得るようにしたので、複数の直流電源装置を安定に装着することがで き、且つ持ち運びが便利なテーブルタップを実現することができる。
【0007】
以下、本考案に係る一実施例を図面に基づいて説明する。 まず、図1を参照して構成を説明する。 テーブルタップ1はテーブルタップ本体3と、当該テーブルタップ本体3の上 面積を拡張するための拡張部材5とを有している。この拡張部材5はテーブルタ ップ本体3の長手方向に対して直角な方向Faへ移動可能に設けられている。す なわち、拡張部材5にはテーブルタップ本体3と対向する側に摺動部4が一体に 形成されている。この摺動部4は通常時においてはテーブルタップ本体3内に収 容されており、拡張部材5を引き出すときに摺動部4が拡張部材5と一体に方向 Fへ摺動する。このとき、摺動部4が所定量摺動したときには図示しないストッ パーへ当接して拡張部材5がテーブルタップ本体3から外れないようになってい る。また、テーブルタップ本体3の上面には、通常のコンセントプラグ又は直流 電源装置のコンセントを差し込むための差し込み口7、9、11が当該テーブル タップ本体3の長手方向へ配列されている。各差し込み口7、9、11はそれぞ れ一対の差し込み孔7a,7b、9a,9b、11a,11bを有している。こ れらの差し込み孔7a,7b、9a,9b、11a,11bの形成方向は、前記 テーブルタップ本体3の長手方向に対して直角な方向へ形成されている。また、 前記複数の差し込み口7、9、11は、テーブルタップ本体3の上面の長手方向 中心線と平行な配列線Sa上へ配列されている。拡張部材5を方向Faへ引き出 したときには、配列線Saを境にしてテーブルタップ本体3の幅方向の一方側と 、反対側とでは広さが異なる。すなわち、配列線Saからテーブルタップ本体3 の右端までの幅方向の距離Laは、配列線Saからテーブルタップ本体3の左端 までの幅方向の距離Lbよりも広く設定されている。また、上記幅方向の距離L aは、直流電源装置101のコンセント105から後端までの長さLgとほぼ等 しい長さに設定される。また、テーブルタップ本体3の上面端部は全体的に丸み を帯びた形状に形成され、視覚的な美的処理が施されている。
【0008】 次に、図2を参照して図1に示した実施例の作用を説明する。 まず、通常のコンセントプラグを装着する場合は、拡張部材5を方向Faとは 逆の方向へ押し込んで、拡張部材5の摺動部4をテーブルタップ本体3内へ収容 した状態で使用する。従って、通常のコンセントプラグを装着する場合は、テー ブルタップ1を小さくすることができる。 次に、直流電源装置101を装着する場合を説明する。直流電源装置101を 装着する場合には拡張部材5を方向Faへ引き出してテーブルタップ本体3の上 面積を拡張する。これにより幅方向の距離Laが幅方向の距離Lbよりも広く設 定される。従って、この拡張された部分へ直流電源装置103の本体を載置する ように、当該直流電源装置103のコンセント105をテーブルタップ本体3の 差し込み口7、9、11へ差し込むことにより、直流電源装置103を安定に装 着することができる。例えば、差し込み口7へ直流電源装置103のコンセント を差し込み、直流電源装置103の長さLgの部分を拡張部材5の上に載置する 。同様に、差し込み口9へ他の直流電源装置のコンセントを差し込み、当該直流 電源装置の長さLgの部分を拡張部材5の上に載置する。更に、差し込み口11 には、その他の直流電源装置のコンセントを差し込み、当該直流電源装置の長さ Lgの部分を拡張部材5の上に載置する。 以上の如く、テーブルタップ本体3の上面積を拡張した部分へ直流電源装置の 本体を載置することにより、テーブルタップ1へ直流電源装置103を安定に装 着することができる。 また、直流電源装置103をテーブルタップ本体3から取り外す場合には、直 流電源装置103の全体がテーブルタップ本体3の上面へ載置されているので、 テーブルタップ本体3の上面に対して直流電源装置103を平行に保ちつつ、テ ーブルタップ本体3の上面に対して垂直な方向へ直流電源装置103を持ち上げ ることにより、直流電源装置103を適切に取り外すことができる。
【0009】 次に、図3を参照して本考案に係る第2の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な一方の 方向へ拡張して直流電源装置を安定に装着すると共に、通常のコンセントプラグ をも同時に装着し得るようにしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、直流電源装置用の複数の差し込み口7、9、11は、テ ーブルタップ本体3の上面の長手方向と平行な配列線Sa上へ配列されている。 また、通常のコンセント用の複数の差し込み口27、29、31は、配列線Sa から拡張部材5とは逆の方向へ偏位した配列線Sb上へ配列されている。従って 、配列線Saより右側の領域、すなわち拡張部材5によって拡張される広い領域 へ直流電源装置の本体を載置するように、当該直流電源装置のコンセントをテー ブルタップ本体3の差し込み口7、9、11へ差し込むことにより、複数の直流 電源装置を安定に装着することができる。同時に、配列線Saより左側の領域に 設けられた複数の差し込み口27、29、31へ通常のコンセントを装着するこ とができる。
【0010】 次に、図4を参照して本考案に係る第3の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な双方向 へ拡張して直流電源装置を安定に装着し得るようにしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には長手方向と平行な配列 線Sa上へ複数の差し込み口7、9、11が配列されると共に、配列線Saと平 行な配列線Sb上へ複数の差し込み口8、10、12が配列されている。また、 テーブルタップ本体3の長手方向に対して直角な方向Faへ移動可能な拡張部材 5を設けると共に、長手方向に対して直角な方向Fbへ移動可能な拡張部材6を 設けている。従って、配列線Saより右側の領域、すなわち拡張部材5によって 拡張される広い領域へ直流電源装置の本体を載置するように、当該直流電源装置 のコンセントをテーブルタップ本体3の差し込み口7、9、11へ差し込むこと により、複数の直流電源装置を安定に装着することができる。同時に、配列線S bより左側の領域、すなわち拡張部材6によって拡張される広い領域へ直流電源 装置の本体を載置するように、当該直流電源装置のコンセントをテーブルタップ 本体3の差し込み口8、10、12へ差し込むことにより、複数の直流電源装置 を安定に装着することができる。
【0011】 次に、図5を参照して本考案に係る第4の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材5として、個別に移動可能な複数の部材5a,5b,5 cから形成したしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には複数の差し込み口7、 9、11が長手方向と平行な配列線Sa上へ配列され、テーブルタップ本体3の 側面からは部材5a,5b,5cがそれぞれ方向Faへ単独で移動可能に設けら れている。従って、部材5a,5b,5cを個別に引き出すことにより、拡張さ れた広い領域へ直流電源装置の本体を載置することができる。例えば、直流電源 装置のコンセントを差し込み口7へ差し込み、当該直流電源装置の本体を部材5 a上に載置する。同様に、他の直流電源装置のコンセントを差し込み口9へ差し 込み、当該直流電源装置の本体を部材5b上に載置する。更に、その他の直流電 源装置のコンセントを差し込み口11へ差し込み、当該直流電源装置の本体を部 材5c上に載置する。 以上のごとく、個別に移動可能な複数の部材5a,5b,5cによって拡張さ れるそれぞれの領域へ直流電源装置の本体を載置することができ、直流電源装置 を安定に装着することができる。
【0012】 次に、図6を参照して本考案に係る第5の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材5として、個別に移動可能な複数の部材5a,5b,5 cから形成すると共に、通常のコンセントプラグをも同時に装着し得るようにし たことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には直流電源装置用の複数 の差し込み口7、9、11が配列線Sa上へ配列されると共に、通常のコンセン トプラグ用の複数の差し込み口27、29、31が配列線Sb上へ配列されてい る。また、テーブルタップ本体3の側面からは部材5a,5b,5cがそれぞれ 方向Faへ単独で移動可能に設けられている。 従って、部材5a,5b,5cを個別に引き出すことにより、個別に拡張され た広い領域へ直流電源装置の本体を安定に載置することができ、通常のコンセン トプラグをも同時に装着することができる。
【0013】 次に、図7を参照して本考案に係る第6の実施例を説明する。 本実施例は、個別に移動可能な複数の部材から成る拡張部材をテーブルタップ 本体3の長手方向に対して直角な双方向へ形成したことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には長手方向と平行な配列 線Sa上へ複数の差し込み口7、9、11が配列されると共に、配列線Saと平 行な配列線Sb上へ複数の差し込み口8、10、12が配列されている。また、 テーブルタップ本体3の長手方向に対して直角な方向Faへ個別に移動可能な拡 張部材5a,5b,5cを設けると共に、長手方向に対して直角な方向Fbへ個 別に移動可能な拡張部材6a,6b,6cを設けている。 従って、直流電源装置のコンセントを差し込み口7、9、11へ差し込んだと きには、拡張部材5a,5b,5cによって拡張される領域へ当該直流電源装置 の本体を安定に装着することができる。同様に、他の直流電源装置のコンセント を差し込み口8、10、12へ差し込んだときには、拡張部材6a,6b,6c によって拡張される領域へ当該直流電源装置の本体を安定に装着することができ る。
【0014】 次に、図8を参照して本考案に係る第7の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材15を、テーブルタップ本体3の長手方向を回転中心に して回転可能に設けたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には複数の差し込み口7、 9、11が配列線Sa上へ配列され、拡張部材15がテーブルタップ本体3の長 手方向を回転中心にして回転可能に設けられている。通常時においては拡張部材 15の載置面14がテーブルタップ本体3の下側に位置しており、拡張部材15 を反時計方向に回転させると、拡張部材15の載置面14とテーブルタップ本体 3の上面とが同一の平面に位置する。この結果、テーブルタップ本体3の上面積 が拡張される。 従って、回転可能な拡張部材15によって拡張される領域へ直流電源装置の本 体を載置することができ、直流電源装置を安定に装着することができる。
【0015】 次に、図9を参照して本考案に係る第8の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材15を、テーブルタップ本体3の長手方向を回転中心に して回転可能に設けると共に、通常のコンセントプラグをも同時に装着し得るよ うにしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には直流電源装置用の複数 の差し込み口7、9、11が配列線Sa上へ配列されると共に、通常のコンセン トプラグ用の複数の差し込み口27、29、31が配列線Sb上へ配列されてい る。また、拡張部材15がテーブルタップ本体3の長手方向を回転中心にして回 転可能に設けられている。この拡張部材15を反時計方向に回転させると、拡張 部材15の載置面14とテーブルタップ本体3の上面とが同一の平面に位置する 。この結果、テーブルタップ本体3の上面積が拡張される。 従って、回転可能な拡張部材15によって拡張される領域へ直流電源装置の本 体を安定に載置することができ、通常のコンセントプラグをも同時に装着するこ とができる。
【0016】 次に、図10を参照して本考案に係る第9の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を一方の側面側へ拡張するための 拡張部材15と、他方の側面側へ拡張するための拡張部材16とを回転可能に設 けたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には配列線Sa上へ複数の 差し込み口7、9、11が配列されると共に、配列線Sb上へ複数の差し込み口 8、10、12が配列されている。また、拡張部材15,16がテーブルタップ 本体3の長手方向を回転中心にして回転可能に設けられている。拡張部材15を 反時計方向に回転させると、拡張部材15の上面とテーブルタップ本体3の載置 面14とが同一の平面に位置する。また、拡張部材16を時計方向に回転させる と、拡張部材16の載置面とテーブルタップ本体3の上面とが同一の平面に位置 する。この結果、テーブルタップ本体3の上面積が長手方向に対して直角な双方 向へ拡張される。 従って、直流電源装置のコンセントを差し込み口7、9、11へ差し込んだと きには、拡張部材15によって拡張される領域へ当該直流電源装置の本体を安定 に装着することができる。同様に、他の直流電源装置のコンセントを差し込み口 8、10、12へ差し込んだときには、拡張部材16によって拡張される領域へ 当該直流電源装置の本体を安定に装着することができる。
【0017】 次に、図11を参照して本考案に係る第10の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材15として、個別に回転可能な複数の部材15a,15 b,15cから形成したしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には複数の差し込み口7、 9、11が配列線Sa上へ配列され、テーブルタップ本体3の右側には部材15 a,15b,15cがそれぞれ個別に回転可能に設けられている。従って、部材 15a,15b,15cを個別に反時計方向へ回転させることにより、拡張され た広い領域へ直流電源装置の本体を載置することができる。例えば、直流電源装 置のコンセントを差し込み口7へ差し込み、当該直流電源装置の本体を部材15 a上に載置する。同様に、他の直流電源装置のコンセントを差し込み口9へ差し 込み、当該直流電源装置の本体を部材15b上に載置する。更に、その他の直流 電源装置のコンセントを差し込み口11へ差し込み、当該直流電源装置の本体を 部材15c上に載置する。 以上のごとく、個別に回転可能な複数の部材15a,15b,15cによって 拡張されるそれぞれの領域へ直流電源装置の本体を載置することができ、直流電 源装置を安定に装着することができる。
【0018】 次に、図12を参照して本考案に係る第11の実施例を説明する。 本実施例は、テーブルタップ本体3の上面積を長手方向に対して直角な方向へ 拡張するための拡張部材15として、個別に回転可能な複数の部材15a,15 b,15cから形成すると共に、通常のコンセントプラグをも同時に装着し得る ようにしたことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には直流電源装置用の複数 の差し込み口7、9、11が配列線Sa上へ配列されると共に、通常のコンセン トプラグ用の複数の差し込み口27、29、31が配列線Sb上へ配列されてい る。また、テーブルタップ本体3の右側には部材15a,15b,15cがそれ ぞれ個別に回転可能に設けられている。 従って、部材15a,15b,15cを個別に回転させることにより、個別に 拡張された広い領域へ直流電源装置の本体を安定に載置することができ、通常の コンセントプラグをも同時に装着することができる。
【0019】 次に、図13を参照して本考案に係る第12の実施例を説明する。 本実施例は、個別に回転可能な複数の部材から成る拡張部材をテーブルタップ 本体3の長手方向に対して直角な双方向へ形成したことを特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には配列線Sa上へ複数の 差し込み口7、9、11が配列されると共に、配列線Sb上へ複数の差し込み口 8、10、12が配列されている。また、テーブルタップ本体3の右側面には個 別に回転可能な拡張部材15a,15b,15cを設けると共に、左側面には個 別に回転可能な拡張部材16a,16b,16cを設けている。 従って、直流電源装置のコンセントを差し込み口7、9、11へ差し込んだと きには、拡張部材15a,15b,15cによって拡張される領域へ当該直流電 源装置の本体を安定に装着することができる。同様に、他の直流電源装置のコン セントを差し込み口8、10、12へ差し込んだときには、拡張部材16a,1 6b,16cによって拡張される領域へ当該直流電源装置の本体を安定に装着す ることができる。
【0020】 次に、図14を参照して本考案に係る第13の実施例を説明する。 本実施例は、回転可能な取っ手17,18を設け、この取っ手17,18を回 転させることによりテーブルタップ本体3の上面積を拡張するようにしたことを 特徴とする。 具体的に説明すると、テーブルタップ本体3の上面には複数の差し込み口7、 9、11が配列線Sa上へ配列され、テーブルタップ本体3の長手方向のほぼ中 心部を回転中心にして取っ手17,18が回転可能に設けられている。上側に回 転させた取っ手17,18を持ってテーブルタップ1を容易に持ち運びすること ができる。 また、取っ手17を時計方向へ回転させてテーブルタップ本体3の右側面へ位 置させたときには、取っ手17の側面17aがテーブルタップ本体3の上面と同 一の平面に位置するので、この側面17aの分だけテーブルタップ本体3の上面 積が拡張する。従って、この様な状態で直流電源装置のコンセントを差し込み口 7、9、11へ差し込んだときには、取っ手17によって拡張される領域へ当該 直流電源装置の本体を安定に装着することができる。
【0021】
以上説明してきたように本考案に係るテーブルタップは、テーブルタップ本体 の上面積を拡張するための拡張部材をテーブルタップ本体の長手方向に対して略 直角な方向へ移動可能に設けて構成したので、複数の直流電源装置を安定に装着 することができ、且つテーブルタップの形状をできる限り小さくすることができ るという効果を有する。 また、前記拡張部材を個別に移動可能な複数の部材から構成したので、それぞ れの直流電源装置を安定に装着することができるという効果を有する。 また、前記拡張部材をテーブルタップ本体の長手方向を回転中心にして回転可 能に設けて構成したので、複数の直流電源装置を安定に装着することができ、且 つテーブルタップの形状をできる限り小さくすることができるという効果を有す る。 また、前記拡張部材を個別に回転可能な複数の部材から構成したので、それぞ れの直流電源装置を安定に装着することができるという効果を有する。 また、テーブルタップ本体の長手方向を回転中心にして回転可能な取手を設け 、この取手を回転させることによって、前記テーブルタップ本体の上面積を当該 テーブルタップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ拡張し得るように構成し たので、複数の直流電源装置を安定に装着することができ、且つ持ち運びが便利 なテーブルタップを実現することができるという効果を有する。
【図1】本考案に係る第1の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図2】図1に示した実施例の作用を示した側面図であ
る。
る。
【図3】本考案に係る第2の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図4】本考案に係る第3の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図5】本考案に係る第4の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図6】本考案に係る第5の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図7】本考案に係る第6の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図8】本考案に係る第7の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図9】本考案に係る第8の実施例を示した外観斜視図
である。
である。
【図10】本考案に係る第9の実施例を示した外観斜視
図である。
図である。
【図11】本考案に係る第10の実施例を示した外観斜
視図である。
視図である。
【図12】本考案に係る第11の実施例を示した外観斜
視図である。
視図である。
【図13】本考案に係る第12の実施例を示した外観斜
視図である。
視図である。
【図14】本考案に係る第13の実施例を示した外観斜
視図である。
視図である。
【図15】直流電源装置の外観斜視図である。
【図16】従来例の外観斜視図である。
【図17】従来のテーブルタップの端部へ1個の直流電
源装置を装着した場合を示した平面図である。
源装置を装着した場合を示した平面図である。
【図18】従来のテーブルタップの中央部へ1個の直流
電源装置を装着した場合を示した平面図である。
電源装置を装着した場合を示した平面図である。
【図19】従来のテーブルタップへ2個の直流電源装置
を装着した場合を示した平面図である。
を装着した場合を示した平面図である。
【図20】従来のテーブルタップへ直流電源装置を装着
した状態を示した側面図である。
した状態を示した側面図である。
【図21】従来のテーブルタップから直流電源装置を取
り外す場合の作用を示した側面図である。
り外す場合の作用を示した側面図である。
1 テーブルタップ 3 テーブルタップ本体 5 拡張部材 7,9,11 差し込み口
Claims (5)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセント
を差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列され
ていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタッ
プ本体の長手方向に対して略直角な方向へ形成されてい
ること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を拡張するため
の拡張部材が当該テーブルタップ本体の長手方向に対し
て略直角な方向へ移動可能に設けられていること。 - 【請求項2】 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセント
を差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列され
ていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタッ
プ本体の長手方向に対して略直角な方向へ形成されてい
ること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を拡張するため
の拡張部材が当該テーブルタップ本体の長手方向に対し
て略直角な方向へ移動可能に設けられていること。 (ホ)この拡張部材は個別に移動可能な複数の部材から
形成されていること。 - 【請求項3】 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセント
を差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列され
ていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタッ
プ本体の長手方向に対して略直角な方向へ形成されてい
ること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を当該テーブル
タップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ拡張する
ための拡張部材が設けられていること。 (ホ)この拡張部材は前記テーブルタップ本体の長手方
向を回転中心にして回転可能に設けられていること。 - 【請求項4】 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセント
を差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列され
ていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタッ
プ本体の長手方向に対して略直角な方向へ形成されてい
ること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の上面積を当該テーブル
タップ本体の長手方向に対して略直角な方向へ拡張する
ための拡張部材が設けられていること。 (ホ)この拡張部材は前記テーブルタップ本体の長手方
向を回転中心にして回転可能に設けられていること。 (ヘ)前記拡張部材は個別に回転可能な複数の部材から
形成されていること。 - 【請求項5】 下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)テーブルタップ本体を有すること。 (ロ)このテーブルタップ本体の上面には、コンセント
を差し込むための一対の差し込み孔で成る差し込み口
が、当該テーブルタップ本体の長手方向へ複数配列され
ていること。 (ハ)前記差し込み孔の形成方向は、前記テーブルタッ
プ本体の長手方向に対して略直角な方向へ形成されてい
ること。 (ニ)前記テーブルタップ本体の長手方向を回転中心に
して回転可能な取手が設けられていること。 (ホ)前記取手を回転させることによって、前記テーブ
ルタップ本体の上面積を当該テーブルタップ本体の長手
方向に対して略直角な方向へ拡張し得ること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991104599U JPH0754941Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | テ−ブルタップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991104599U JPH0754941Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | テ−ブルタップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0545973U true JPH0545973U (ja) | 1993-06-18 |
JPH0754941Y2 JPH0754941Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14384892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991104599U Expired - Lifetime JPH0754941Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | テ−ブルタップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754941Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61145481U (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-08 | ||
JPH01160680U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-08 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP1991104599U patent/JPH0754941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61145481U (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-08 | ||
JPH01160680U (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754941Y2 (ja) | 1995-12-18 |
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