JPH0545652A - 面状光源装置およびその製法 - Google Patents

面状光源装置およびその製法

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JPH0545652A
JPH0545652A JP3293453A JP29345391A JPH0545652A JP H0545652 A JPH0545652 A JP H0545652A JP 3293453 A JP3293453 A JP 3293453A JP 29345391 A JP29345391 A JP 29345391A JP H0545652 A JPH0545652 A JP H0545652A
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JP
Japan
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light
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minute
light source
dry film
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Withdrawn
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JP3293453A
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English (en)
Inventor
Koichiro Sugi
興一郎 杉
Hiroyuki Uchida
広幸 内田
Yasumasa Sato
康正 佐藤
Seiya Koyanagi
精也 小▲柳▼
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示素子のバックライト等に好適に用い
られる面状光源装置において、光を均一に拡散するため
の光拡散体の形成を高精度で良好な再現性をもってでき
るようにする。 【構成】 透光板11の一方の面に多数の微小凹部14
又は微小凸部14´・・・を形成し、この多数の微小凹部
14又は微小凸部14´・・・を光拡散体として機能させ
る。この微小凹部14又は微小凸部14´の形成を透明
ドライフィルムレジストの光硬化物で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置等のバッ
クライトなどに好適な面状光源装置およびその製法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような面状光源装置として、
例えば特開平1−245220号公報に記載のものがあ
る。このものは図9に示すように、ガラス、アクリル樹
脂、ポリカーボネイト樹脂などの透光性材料からなり、
その一側面端部が光入射部1とされた透光板2と、この
透光板2の光入射部1に近接して設けられた冷陰極管な
どの筒状の光源3と、透光板2の表面に貼り合わされた
乳色半透明のポリエチレンテレフタレートフィルムなど
の散乱板4と、透光板2の裏面に設けられた光拡散体5
と、この光拡散体5上に設けられ、この光拡散体5から
延びて光源3を包囲するアルミニウム鏡面板などからな
る反射板6とから構成されている。
【0003】上記光拡散体5は、図10に示すように、
多数の小径から大径にいたるドット7…を分散したもの
からなり、透光板2の光入射部1に近い部分には小径
(約300μm程度)のドット7…が配され、光入射部
1から離れるにしたがって、径が順次大きくされたドッ
ト7…が列状に複数列配置されている。
【0004】これらのドット7…の形成は、25〜30
0μmの深さ又は高さを必要とするために、印刷法で
は、複数回にわたって重ね塗りを必要とし、製造コスト
が高くなり、精度も得られない。したがって、通常これ
らの形成は射出成形法により、凸部を持った透光板2を
成形するかもしくはアクリル樹脂板等をエンボス加工す
るなどの方法で行われている。
【0005】このような光拡散体5を設けることによっ
て、透光板2の光入射部1から入射された光が、光入射
部1から離れるにしたがって大径のドット7…によって
多く拡散されることとなり、散乱板4全表面から均一に
放射され、面全体から均一な光量の光を放射する薄型の
面状光源装置となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような面状光源装
置では、光拡散体5の形成を射出成形やエンボス加工な
どの方法によっているため、ドットの形成の正確性が不
足する不都合がある。すなわち、上記ドットの最小径は
80μm程度の微小なものとなり、その位置も所定位置
に正しく配置する必要があるが、射出成形やエンボス加
工ではこのような精度を確保することが困難である。ま
た、最近では径が20〜100μmのドットを高密度で
かつ高精度に配置することが要求されており、射出成形
やエンボス加工では、到底このような要求を満たすこと
ができない。
【0007】また、射出成形やエンボス加工では、加工
中にゴミなどの異物がドットに混入することがあり、光
の拡散の均一性がさまたげられることもある。
【0008】よって、本発明における課題は、これらの
方法によらずに光拡散体の形成を行うことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、光拡散体
を透光板の一面に形成した多数の微小凹部又は微小凸部
から構成し、この多数の微小凹部又は微小凸部を透明の
ドライフィルムレジストの光硬化物から構成することで
解決される。
【0010】以下、本発明を詳しく説明する。
【0011】図1および図2は、本発明の面状光源装置
の要部の一例を模式的に示すもので、図中符号11は透
光性材料からなる透光板である。この透光板11の表面
には乳色半透明のポリエチレンテレフタレートフィルム
などの散乱板12が貼り着けられている。また、この透
光板11の一側面端部は、光が入射される光入射部13
となっている。透光板11の裏面には、多数の微小凹部
14又は微小凸部14´…が形成されている。
【0012】この微小凹部14又は微小凸部14´…
は、図2に示すようにその平面形状が楕円となってお
り、その長軸を光入射部13に向けて複数の列状に配置
されている。この楕円形の微小凹部14又は微小凸部1
4´の寸法はその長軸が0.2〜4mm、短軸が0.0
5〜2mm、深さ又は高さが5〜1000μm程度とさ
れるが、この範囲に限定されることはなく、透光板11
の寸法や用途等によって適宜変更することができる。
【0013】このような多数の微小凹部14又は微小凸
部14´…は、透明ドライフィルムレジストを用い、こ
れの光硬化物で形成される。以下、これによる方法につ
いて説明する。
【0014】まず、無色透明のドライフィルムレジスト
を用意する。この無色透明ドライフィルムレジストとし
ては、特に限定されず、熱可塑性重合体と、分子中に少
なくとも1個のエチレン性不飽和基を有する架橋性単量
体と、光重合開始剤を必須成分とするものが用いられ
る。
【0015】上記熱可塑性重合体は、使用する現像液に
可溶であるかまたは膨潤するものであれば種々のものが
使用できる。具体例としては、1,1,1−トリクロロ
エタンを現像液とするフォトレジストの場合、ポリメタ
クリル酸メチルまたはメタクリル酸メチルを主成分とす
る共重合体が用いられる。メタクリル酸メチルと共重合
するのに使用される単量体の具体例としては、(メタ)
アクリル酸メチル(アクリル酸メチルまたはメタクリル
酸メチルの意,以下同様)、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリ
ル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、
(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸t
−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、
(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸2−
ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシ
プロピル等の(メタ)アクリル酸エステル、スチレンな
どがあげられる。
【0016】一方、炭酸ナトリウム等のアルカリ希薄溶
液を現像液とするフォトレジストの場合は、前記の(メ
タ)アクリル酸エステルまたはスチレン等とアクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸、マレイン酸
等のカルボキシル基含有単量体との共重合体があげられ
る。
【0017】前記の分子中に少なくとも1個のエチレン
性不飽和基を有する架橋性単量体としては、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、ペンタエリスリトールジ
アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、トリメ
チロールプロパントリアクリレート等のポリエステルア
クリレートやエポキシアクリレート、ウレタンアクリレ
ート等があげられ、これらは1種またはそれ以上併用し
て、25〜50重量%の範囲で使用される。
【0018】また、上記光重合開始剤は公知の例えば、
ベンゾフェノン、ミヒラーズケトン、4,4’−ビス
(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、t−ブチルアント
ラキノン、2−エチルアントラキノン、チオキサントン
類、ベンゾインアルキルエーテル類、ベンジルケタール
類等があげられ、これらは1種または2種以上を併用で
きる。光重合開始剤の使用量はコスト、パターンの仕上
がり具合、あるいは解像度等の点から0.5〜10重量
%である。
【0019】このドライフィルムレジストは、レジスト
の粘度が高すぎない場合は、希釈剤の不存在下でも製造
可能であるが、一般的には熱可塑性重合体を溶解させ、
かつ沸点のあまり高くない溶剤、例えばメチルエチルケ
トン、メチレンクロリド、塩化メチレン/メチルアルコ
ール混合物、またはイソプロピルアルコール等を併用し
て製造した方が好ましい結果が得られる。溶剤の使用量
は、200重量%以下、好ましくは100〜200重量
%である。また、必要に応じて可塑剤、熱重合禁止剤等
を添加することもできる。
【0020】透明ドライフィルムレジストの製造は、熱
可塑性重合体、架橋性単量体および光重合開始剤等を混
練し、ポリエチレンテレフタレートなどの支持フィルム
上に目的の厚みとなるように流延または積層し、必要な
らば乾燥したのちポリオレフィンなどの保持フィルムを
積層することで簡単に行うことができる。
【0021】この透明ドライフィルムレジストの光硬化
後の光線透過率は、80%以上、好ましくは90%以上
のものが用いられる。また、この透明ドライフィルムレ
ジストの厚みは微小凹部14又は微小凸部14´…の深
さ又は高さと一致させた方が、露光・現像等の加工条件
幅が広くなり好ましく、逆に上記厚みを変えることによ
り微小凹部14又は微小凸部14´・・・の深さ又は高さ
を自由にかつ均一に調整することができ工業的生産にお
いて極めて有利である。
【0022】ついで、この未硬化状態の透明ドライフィ
ルムレジストを透光板の一面に貼り付ける。未硬化状態
の透明ドライフィルムレジストは、高い粘着性を有し、
ガラス、アクリル樹脂などによく接着するため、特に接
着剤を用いるまでもない。
【0023】次に、図3および図4に示すようなポジパ
ターン又はネガパターンを有するホトマスクを介して透
光板上の透明ドライフィルムレジストに紫外線を照射
し、ドライフィルムレジストを光硬化させる。このの
ち、有機溶剤、アルカリ水溶液などの現像液を用い、未
硬化部分のドライフィルムレジストを溶解除去し、光硬
化されたドライフィルムレジストの部分を残して、多数
の楕円状の微小凹部又は微小凸部を透光板上に形成する
ことで、光拡散体が形成される。なお、図3のポジパタ
ーンを有するホトマスクとは楕円内が黒色不透明、その
他の部分が透明のものであり、また、図4のネガパター
ンを有するホトマスクとは楕円内が透明で、その他の部
分が黒色不透明のものである。
【0024】このような多数の微小凹部14又は微小凸
部14´…からなる光拡散体を形成した透光板を用いて
図7または図8に示すような面状光源装置を作成すれ
ば、微小凹部14又は微小凸部14´…が従来装置のド
ット7…と同様に機能し、光入射部13から入射されて
光が散乱板12全表面から均一に放射され、散乱板12
の表面のいずれの部分からも均一な強度の光を放射する
薄型の面状光源装置となる。特に微小凹部が多数形成さ
れた面状光源装置は放射された光の輝度がより高くなり
好ましい。
【0025】そして、本発明では光散乱体となる微小凹
部14又は微小凸部14´…を透明ドライフィルムレジ
ストの光硬化物から構成するため、いわゆるホトリソグ
ラフによって行うことができるので、微小凹部14又は
微小凸部14´の形状、位置等を極めて正確に高い再現
性と精度で形成することができる。また、ドライフィル
ムレジストの厚さを微小凹部14又は微小凸部14´の
深さ又は高さと一致させれば、微小凹部14又は微小凸
部14´…の深さ又は高さも均一なものとなる。
【0026】また、ホトマスクのパターンを変更するだ
けで、種々の形状の微小凹部14又は微小凸部14´を
形成することができ、製造上の自由度も高いものとな
る。
【0027】さらに、本発明では、微小凹部14又は微
小凸部14´の形状、配置状況等は、図2のものに限ら
れることはなく、この他に図5および図6に示すような
ものでも同様の機能を発揮し、光散乱体となりうる。
【0028】
【実施例】
(実施例1)厚さ80μmのアクリル樹脂系の無色透明
ドライフィルムレジストを用意した。このものの光硬化
物の光線透過率は89%であった。
【0029】ついで、この無色透明ドライフィルムレジ
ストを、透光板としての厚さ2.0mm、縦200m
m、横150mmのメチルメタアクリレート透明樹脂板
の一面に、その粘着性を利用して貼り付け、図3に示す
ポジパターン(楕円内が黒色不透明、その他の部分が透
明である)のホトマスクを介して紫外線を照射し、露光
した。
【0030】露光後の透明ドライフィルムレジストをア
ルカリ水溶液で現像し、未露光の未硬化部分を溶解除去
し、多数の微小凹部が形成された透光板を得た。微小凹
部は長軸と短軸の比が5:3の楕円状であり、光源部か
ら離れるにつれその楕円の面積が大きくなるように形成
されており、深さは80μmであった。この微小凹部の
寸法は設計通りであり、ほとんどバラツキがなかった。
【0031】このようにして多数の微小凹部からなる光
拡散体を設けた透光板を使用して図7に示すような有効
露光面が縦180mm、横130mmの面状光源装置を
作成したところ、全露光面にわたって均一な光量が得ら
れ、輝度も高かった。
【0032】(実施例2)実施例1において、図4に示
すネガパターン(楕円内が透明、その他の部分が黒色不
透明)を用いた以外は同様の方法で、多数の微小凸部が
形成された透光板を得た。微小凸部は長軸と短軸の比が
5:3の楕円状であり、光源部から離れるにつれ、その
楕円の面積が大きくなるように形成されており、高さは
80μmであった。この微小凸部の寸法は設計通りであ
り、ほとんどバラツキがなかった。
【0033】このようにして多数の微小凸部からなる光
拡散体を設けた透光板を使用して図8に示すような有効
露光面が縦180mm横130mmの面状光源装置を作
成したところ、全露光面にわたって均一な光量が得ら
れ、輝度は実施例1よりも若干低かった。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では面状光
源装置の光拡散体を多数の微小凹部又は微小凸部から構
成し、この微小凹部または微小凸部を透明ドライフィル
ムレジストを用いて形成したものであるので、光拡散体
の形成が簡便でかつ精度よく、生産性が高いものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における透光板の一例を示す概略断面
図である。
【図2】この発明における微小凹部又は微小凸部の形
状、配置の例を示す平面図である。
【図3】この発明に用いるポジパターンを有するホトマ
スクの形状、配置の例を示す平面図である。
【図4】この発明に用いるネガパターンを有するホトマ
スクの形状、配置の例を示す平面図である。
【図5】この発明における微小凹部又は微小凸部の形
状、配置の例を示す平面図である。
【図6】この発明における微小凹部又は微小凸部の形
状、配置の例を示す平面図である。
【図7】実施例1における多数の微小凹部からなる光拡
散体を設けた透光板を使用した面状光源装置の一例を示
す概略断面図である。
【図8】実施例2における多数の微小凸部からなる光拡
散体を設けた透光板を使用した面状光源装置の一例を示
す概略断面図である。
【図9】従来の面状光源装置の例を示す概略断面図であ
る。
【図10】従来の面状光源装置における光拡散体のパタ
ーンを示す平面図である。
【符号の説明】
1 光入射部 2 透光板 3 光源 4 散乱板 5 光拡散体 6 反射板 7 ドット 11 透光板 12 散乱板 13 光入射部 14 微小凹部 14´ 微小凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小▲柳▼ 精也 広島県大竹市御幸町20番1号 三菱レイヨ ン株式会社中央研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性材料からなる透光板の少なくとも
    一側面端部を光入射部とし、この透光板の一面に光拡散
    が可能となるような光拡散体が設けられてなる面状光源
    装置において、上記光拡散体が透明なドライフィルムレ
    ジストの光硬化物から構成されていることを特徴とする
    面状光源装置。
  2. 【請求項2】 透光板の光入射部から入射された光が光
    拡散体の設けられていない面から出射される際、この光
    の強度が均一になるように、光拡散体を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の面状光源装置。
  3. 【請求項3】 透光板の一面に透明のドライフィルムレ
    ジストを貼着し、このドライフィルムレジストにホトマ
    スクを介して露光せしめた後、現像し、多数の微小凹部
    又は微小凸部を光硬化物により形成して光拡散体を得る
    ようにしたことを特徴とする面状光源装置の製法。
JP3293453A 1990-12-28 1991-11-08 面状光源装置およびその製法 Withdrawn JPH0545652A (ja)

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JP2-417383 1990-12-28
JP41738390 1990-12-28
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0933923A (ja) * 1995-07-24 1997-02-07 Minebea Co Ltd 面状光源装置およびその面状光源装置に用いられる基板の製造方法
US7144146B2 (en) * 2003-03-26 2006-12-05 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Transparent substrate for area light emitting device, a method for producing transparent substrate, and area light emitting device and liquid crystal display device
JP2007149356A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Toppan Printing Co Ltd 照明装置および液晶表示装置
JP2012032821A (ja) * 2004-10-29 2012-02-16 Three M Innovative Properties Co 光学物体

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