JPH0545365A - 試料分注方法 - Google Patents

試料分注方法

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JPH0545365A
JPH0545365A JP20040591A JP20040591A JPH0545365A JP H0545365 A JPH0545365 A JP H0545365A JP 20040591 A JP20040591 A JP 20040591A JP 20040591 A JP20040591 A JP 20040591A JP H0545365 A JPH0545365 A JP H0545365A
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JP
Japan
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sample
probes
plasma
syringe
probe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20040591A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Himeda
亮一 姫田
Takashi Yamada
隆 山田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】短時間、且つ、容易に試料の分注を高精度に行
うことができる試料分注方法を提供する。 【構成】Z方向に移動可能な保持部12に保持された第
1ないし第4のプローブ2a、2b、2c、2dと、こ
れら第1ないし第4のプローブ2a、2b、2c、2d
の上端から延出した第1ないし第4の接続チューブ4
a、4b、4c、4dと、これら接続チューブ4a、4
b、4c,4dの延出端に接続された1個のロータリー
弁6と、このロータリー弁6から延出した第5の接続チ
ューブ8と、この第5の接続チューブ8の延出端に接続
され、モータ24によって制御された1個のシリンジ1
0と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、血液、尿等の
試料を吸引・吐出して、所定の検査を行うための試料分
注方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分注方法には、以下に説
明するような第1及び第2の方法が知られている。
【0003】第1の方法としては、単独の保持部に設け
られた単独のプローブを用いて複数の試料を分注する方
法が知られている。即ち、1本のプローブを試料に一定
量だけ浸漬させて、所定の試料を吸引した後、吸引され
た試料を吐出させる方法である。この方法には、試料面
の位置を検知して行う方法と、試料面の位置を検知せず
に行う方法とがある。
【0004】また、第2の方法としては、単独の保持部
に設けられた複数のプローブを用いて複数の試料を分注
する方法が知られている。この方法は、以下の3通りの
方法が知られている。
【0005】1つめの方法は、複数のプローブを、夫
々、異なる試料に一定量だけ浸漬させた後、一斉に吸引
する方法である。2つめの方法は、必要な試料の試料面
の検知が全て終了した後に吸引する方法である。3つめ
の方法は、個々に分注器(例えば、シリンジ)が接続さ
れた複数のプローブが用いられ、試料面の検知が行われ
た順に、分注器を作動させて、試料を吸引する方法であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の方法で
は、特に、複数の試料を吸引する場合、時間がかかると
いう問題がある。
【0007】また、第2の方法では、特に、血漿及び血
球からなる試料を吸引する場合、血漿面及び血球面が共
に揃っていないと、血漿又は血球のみを正確に吸引でき
なくなることがある。このため、血漿面及び血球面を予
め揃えておなねばならず、余分な時間がかかるという問
題がある。
【0008】また、上述したような従来の方法では、複
数の試料を同時に吸引する場合、複数のプローブ、複数
のシリンジ及びこれらの駆動系を有する分注装置が必要
となる。このような分注装置は、高価であるため実用的
でない。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされ、その目的は、短時間、且つ、容易に試料の
分注を高精度に行うことができる試料分注方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の試料分注方法は、単独の保持部に保
持された複数のプローブを、対応する複数の試料容器内
に下降する工程と、前記複数の試料容器に、夫々、収容
されている試料の試料面のうち、最も高い試料面から順
番に検知する検知工程と、この検知工程で検知された前
記試料面に到達する毎に、前記複数のプローブを停止し
て、前記試料面の高い順に前記試料を吸引する吸引工程
と、を有する。
【0011】
【作用】単独の保持部に保持された複数のプローブを同
時に複数の試料容器内に下降させる。複数の試料容器内
の試料の試料面の検知が行われる。そして、最も高い試
料面にプローブが到達したとき、一旦、複数のプローブ
を停止させる。停止している間に、所定のプローブに試
料を吸引させる。吸引終了後、再び、複数のプローブを
下降させる。2番目に高い試料面にプローブが到達した
とき、再び、一旦、複数のプローブを停止させる。停止
している間に、所定のプローブに試料を吸引させる。こ
のような工程を順に繰り返して、所定の試料容器から試
料を吸引させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る試料分注方法
について、図1及び図2を参照して説明する。図1及び
図2には、本実施例の試料分注方法に用いられる試料分
注装置の構成が概略的に示されている。
【0013】図1及び図2に示すように、試料分注装置
は、複数本(本実施例では第1ないし第4の4本)のプ
ローブ2a、2b、2c、2dと、これら第1ないし第
4のプローブ2a、2b、2c、2dの上端から延出し
た第1ないし第4の接続チューブ4a、4b、4c、4
dと、これら接続チューブ4a、4b、4c,4dの延
出端に接続された1個のロータリー弁6と、このロータ
リー弁6から延出した第5の接続チューブ8と、この第
5の接続チューブ8の延出端に接続された1個のシリン
ジ10と、を備えている。
【0014】第1ないし第4のプローブ2a、2b、2
c、2dは、1つの保持部12で支持されている。この
保持部12を図示しない駆動機構で駆動させることによ
って、第1ないし第4のプローブ2a、2b、2c、2
dは、図中Z方向に移動可能に構成されている。
【0015】シリンジ10の加圧室14は、前記第5の
接続チューブ8を介してロータリー弁6に、また、充填
チューブ16を介して充填容器18に接続されている。
この充填容器18には、非圧縮性の押し出し水20(例
えば、イオン交換水)が収容されている。この押し出し
水20は、充填チューブ16に設けられた弁機構20を
開放させることによって、シリンジ10の加圧室14内
に取り込むことができる。従って、このような試料分注
装置を作動させる前段階として、弁機構20を開放させ
た状態で、シリンジ10のピストン22をモータ24で
駆動させることによって、加圧室14から第5の接続チ
ューブ8、ロータリー弁6及び第1ないし第4の接続チ
ューブ4a、4b、4c、4dを介して第1ないし第4
のプローブ2a、2b、2c、2dの先端部に渡って、
押し出し水20を充満させることができる。この結果、
シリンジ10のピストン22を駆動させることによって
生じるシリンジ10の加圧・減圧作用は、押し出し水2
0を介して、直接、第1ないし第4のプローブ2a、2
b、2c、2dの先端部に作用する。以下、このような
構成の試料分注装置の動作について説明する。
【0016】まず、図示しない駆動機構を作動させて、
第1ないし第4の試料容器26a、26b、26c、2
6dが保持された試料容器格納部28を、第1ないし第
4のプローブ2a、2b、2c、2dの真下に配置させ
る。
【0017】次に、図示しない駆動機構を作動させて、
保持部12を図中Z方向に下降させる。この保持部12
の下降に伴って、第1ないし第4のプローブ2a、2
b、2c、2dは、夫々、対応する第1ないし第4の試
料容器26a、26b、26c、26d内に下降され
る。
【0018】なお、本実施例の場合、第1ないし第4の
試料容器26a、26b、26c、26dには、夫々、
遠心分離済みの血液試料(具体的には、上部に第1ない
し第4の血漿29a、29b、29c、29d、また、
下部に第1ないし第4の血球30a、30b、30c、
30dが配置された血液試料)が収容されている。ま
た、本実施例に用いられる試料分注装置は、血漿面及び
血球面の検知が可能に構成されている。また、第1ない
し第4のプローブ2a、2b、2c、2dは、夫々、血
漿及び血球が同時に吸引可能に構成されている。
【0019】第1ないし第4のプローブ2a、2b、2
c、2dの下降中、図示しない検知機構が作動して、第
1ないし第4の試料容器26a、26b、26c、26
dに収容された血液試料のうち、1番高い試料面が検知
される。本実施例の場合、第4の試料容器26dに収容
された血液試料の第4の血漿29dの血漿面が最も高い
位置にある。このため、第4のプローブ2dの先端部
が、第4の血漿29dの試料面(血漿面)に到達したと
き、図示しない駆動機構が作動して、保持部12の下降
動作を一旦停止させる。この停止中、ロータリー弁6が
作動して、第4の接続チューブ4dとシリンジ10とを
連通させる。この結果、シリンジ10の減圧・加圧作用
は、直接、第4のプローブ2dの先端に作用可能とな
る。この結果、シリンジ10を減圧作用させることによ
って、第4のプローブ2d内に、第4の血漿29dが、
所定量だけ吸引される。第4の血漿29dの吸引が終了
した後、再び、図示しない駆動機構が作動して、保持部
12を下降させる。
【0020】この下降中、再び、図示しない検知機構が
作動して、2番目に高い試料面が検知される。本実施例
の場合、第1の試料容器26aに収容された血液試料の
第1の血漿29aの試料面(血漿面)が該当する。この
ため、第1のプローブ2aの先端部が第1の血漿29a
の試料面(血漿面)に到達したとき、図示しない駆動機
構が作動して、保持部12の下降動作を一旦停止させ
る。この停止中、ロータリー弁6が作動して、第1の接
続チューブ4aとシリンジ10とを連通させる。この結
果、シリンジ10の減圧・加圧作用は、直接、第1のプ
ローブ2aの先端に作用可能となる。この結果、シリン
ジ10を減圧作用させることによって、第1のプローブ
2a内に、第1の血漿29aが、所定量だけ吸引され
る。第1の血漿29aの吸引が終了した後、再び、図示
しない駆動機構が作動して、保持部12を下降させる。
【0021】この下降中、再び、図示しない検知機構が
作動して、3番目に高い試料面が検知される。本実施例
の場合、第2の試料容器26bに収容された血液試料の
第2の血漿29bの試料面(血漿面)が該当する。この
ため、第2のプローブ2bの先端部が第2の血漿29b
の試料面(血漿面)に到達したとき、図示しない駆動機
構が作動して、保持部12の下降動作を一旦停止させ
る。この停止中、ロータリー弁6が作動して、第2の接
続チューブ4bとシリンジ10とを連通させる。この結
果、シリンジ10の減圧・加圧作用は、直接、第2のプ
ローブ2bの先端に作用可能となる。この結果、シリン
ジ10を減圧作用させることによって、第2のプローブ
2b内に、第2の血漿29bが、所定量だけ吸引され
る。
【0022】次に、再び、保持部12を下降させ、4番
目に高い試料面か検知される。本実施例の場合、第4の
試料容器26dに収容された血液試料の第4の血球30
dの試料面(血球面)が該当する。このため、第4のプ
ローブ2dの先端部が第4の血球30dの試料面(血球
面)に到達したとき、図示しない駆動機構が作動して、
保持部12の下降動作を一旦停止させる。この停止中、
ロータリー弁6が作動して、第4の接続チューブ4dと
シリンジ10とを連通させる。この結果、シリンジ10
の減圧・加圧作用は、直接、第4のプローブ2dの先端
に作用可能となる。この結果、シリンジ10を減圧作用
させることによって、第4のプローブ2d内に、第4の
血球30dが、所定量だけ吸引される。
【0023】第4の血球30dの吸引後、再び、保持部
12を下降させ、5番目に高い試料面が検知される。本
実施例の場合、第3の試料容器26cに収容された血液
試料の第3の血漿29cの試料面(血漿面)が該当す
る。このため、第3のプローブ2cの先端部が第3の血
漿29cの試料面(血漿面)に到達したとき、図示しな
い駆動機構が作動して、保持部12の下降動作を一旦停
止させる。この停止中、ロータリー弁6が作動して、第
3の接続チューブ4cとシリンジ10とを連通させる。
この結果、シリンジ10の減圧・加圧作用は、直接、第
3のプローブ2cの先端に作用可能となる。この結果、
シリンジ10を減圧作用させることによって、第3のプ
ローブ2c内に、第3の血漿29cが、所定量だけ吸引
される。
【0024】第3の血漿29cの吸引後、再び、保持部
12を下降させ、6番目に高い試料面が検知される。本
実施例の場合、第1の試料容器26aに収容された血液
試料の第1の血球30aの試料面(血球面)が該当す
る。このため、第1のプローブ2aの先端部が第1の血
球30aの試料面(血球面)に到達したとき、図示しな
い駆動機構が作動して、保持部12の下降動作を一旦停
止させる。この停止中、ロータリー弁6が作動して、第
1の接続チューブ4aとシリンジ10とを連通させる。
この結果、シリンジ10の減圧・加圧作用は、直接、第
1のプローブ2aの先端に作用可能となる。この結果、
シリンジ10を減圧作用させることによって、第1のプ
ローブ2a内に、第1の血球30aが、所定量だけ吸引
される。
【0025】このような吸引動作を順番に繰り返して、
第2及び第3のプローブ2b、2cにも、夫々、第2及
び第3の血球30b、30cが吸引される。この結果、
第1ないし第4のプローブ2a、2b、2c、2dに
は、所定量の血漿及び血球が、同時に吸引された状態と
なる。
【0026】本実施例の試料分注方法では、上述したよ
うに、適宜、試料面の検知が行われており、試料面の検
知が終了した順に(即ち、試料面の高い順に)、血液試
料の吸引が行われる。この結果、誤って血漿又は血球を
吸引してしまうような分注ミスが防止できる。また、分
注ミスを防止するために、わざわざ試料面(血漿面及び
血球面)が揃うように血液試料を配置する必要がないの
で、手間もかからない。更に、全ての血液試料に対し
て、常時、同位置で吸引が行われるため、血液試料中に
生じた、例えば、フィブリノーゲンやバフィーコート等
を誤って吸引することもない。
【0027】なお、本発明は、上述した構成に限定され
ることはない。例えば、血液試料の試料面は、各プロー
ブを下降する前に、予め、検知しておいてもよい。ま
た、試料面の検知方法も、何等限定されることなく、正
確に検知できさえすれば、いかなる方法でもよい。ま
た、本発明の試料分注方法が用いられる試料分注装置
は、図3に示すような構成でもよい。即ち、図3には、
ロータリー弁6の代りに、第1ないし第4の電磁弁32
a、32b、32c、32dが用いられている。これら
第1ないし第4の電磁弁32a、32b、32c、32
dは、第1ないし第4の接続チューブ4a、4b、4
c、4dに、夫々、介装されている。そして、これら電
磁弁32a、32b、32c、32dを選択的に切り換
えることによって、シリンジ10と第1ないし第4のプ
ローブ2a、2b、2c、2dとの連通状態が制御可能
に構成されている。なお、効果については、上述した一
実施例と同様である。
【0028】
【発明の効果】本発明の試料分注方法は、吸引されるべ
き試料面を検知し、最も高い試料面を有する試料から順
に吸引するように構成されているため、分注ミスもな
く、短時間に且つ容易に試料の分注を高精度に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る試料分注方法に用いら
れる試料分注装置設けられたプローブの部分を概略的に
示す拡大図。
【図2】本発明の一実施例に係る試料分注方法に用いら
れる試料分注装置の全体の構成を概略的に示す図。
【図3】本発明の一実施例に係る試料分注方法に用いら
れる試料分注装置の他の例を示す図。
【符号の説明】
2a、2b、2c、2d…第1ないし第4のプローブ、
4a、4b、4c、4d…第1ないし第4の接続チュー
ブ、6…ロータリー弁、8…第5の接続チューブ、10
…シリンジ、12…保持部、24…モータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を吸引・吐出する試料分注方法にお
    いて、 単独の保持部に保持された複数のプローブを、対応する
    複数の試料容器内に下降する工程と、 前記複数の試料容器に、夫々、収容されている試料の試
    料面のうち、最も高い試料面から順番に検知する検知工
    程と、 この検知工程で検知された前記試料面に到達する毎に、
    前記複数のプローブを停止して、前記試料面の高い順に
    前記試料を吸引する吸引工程と、を有することを特徴と
    する試料分注方法。
JP20040591A 1991-08-09 1991-08-09 試料分注方法 Withdrawn JPH0545365A (ja)

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JP20040591A JPH0545365A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 試料分注方法

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JP20040591A JPH0545365A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 試料分注方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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