JPH0544736Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0544736Y2 JPH0544736Y2 JP14615388U JP14615388U JPH0544736Y2 JP H0544736 Y2 JPH0544736 Y2 JP H0544736Y2 JP 14615388 U JP14615388 U JP 14615388U JP 14615388 U JP14615388 U JP 14615388U JP H0544736 Y2 JPH0544736 Y2 JP H0544736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- circuit board
- adjustment switches
- switches
- knobs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、空気清浄器などのセンサーとその調
節スイツチ類の取付け構造に関する。
節スイツチ類の取付け構造に関する。
従来の技術
従来の空気清浄器などの機器においては、ガス
センサーなどの汚れの検知手段を備えているもの
があつた。この種の機器においては第３図のよう
にその調節スイツチ類１４の操作ツマミ１３をガ
スセンサー１２などのすぐ側に設けているのが一
般であり、室内の汚れ度合によつてガスセンサー
１２などの感度を調節し易くしていた。さらには
このガスセンサー１２などの感度を上げるため、
出来るかぎり機器表面１１にガスセンサー１２な
どを近づけることがのぞましかつた。
センサーなどの汚れの検知手段を備えているもの
があつた。この種の機器においては第３図のよう
にその調節スイツチ類１４の操作ツマミ１３をガ
スセンサー１２などのすぐ側に設けているのが一
般であり、室内の汚れ度合によつてガスセンサー
１２などの感度を調節し易くしていた。さらには
このガスセンサー１２などの感度を上げるため、
出来るかぎり機器表面１１にガスセンサー１２な
どを近づけることがのぞましかつた。
考案が解決しようとする課題
しかるに回路基板の表面からの距離はその回路
基板の上にある素子・部品によつて決まることか
ら、必ずしも機器表面１１にガスセンサー１２な
どを近づけることができず第３図のように離れて
取付けせざるをえないといつたことや、調節スイ
ツチ類の操作ツマミ１３の保持が基板と機器本体
との間にかくれてしまい、組立て時点では調節ス
イツチ類と操作ツマミ１３がちやんと嵌合してい
るか目視で確認できないといつた課題を有してい
た。
基板の上にある素子・部品によつて決まることか
ら、必ずしも機器表面１１にガスセンサー１２な
どを近づけることができず第３図のように離れて
取付けせざるをえないといつたことや、調節スイ
ツチ類の操作ツマミ１３の保持が基板と機器本体
との間にかくれてしまい、組立て時点では調節ス
イツチ類と操作ツマミ１３がちやんと嵌合してい
るか目視で確認できないといつた課題を有してい
た。
本考案はこのような従来の課題を解決したもの
で、組立てのしやすい取付装置を提供するもので
ある。
で、組立てのしやすい取付装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段
上記目的達成のため本考案では、センサーを備
えた小基板を取付具の爪にて挟着し、またこのセ
ンサーの調節スイツチ類の取り付いた回路基板本
体を上記取付具の別の爪にて挟持するとともに、
上記調節スイツチ類の操作ツマミを保持するよう
にしたものである。
えた小基板を取付具の爪にて挟着し、またこのセ
ンサーの調節スイツチ類の取り付いた回路基板本
体を上記取付具の別の爪にて挟持するとともに、
上記調節スイツチ類の操作ツマミを保持するよう
にしたものである。
作 用
本考案では、特に取付具を有し、調節スイツチ
類の操作ツマミを保持し、かつセンサーを備えた
小基板を回路基板本体に取付けできるものであ
り、調節スイツチ類と操作ツマミがちやんと嵌合
している状態で機器に取り付けられるものであ
る。
類の操作ツマミを保持し、かつセンサーを備えた
小基板を回路基板本体に取付けできるものであ
り、調節スイツチ類と操作ツマミがちやんと嵌合
している状態で機器に取り付けられるものであ
る。
実施例
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。第１，２図において、センサー１を備え
た小基板２を爪３にて挟着し、このセンサー１の
調節スイツチ類４，５の取り付いた回路基板本体
６にまた別の爪７を取り付き上記調節スイツチ類
４，５の操作ツマミ８ａ，８ｂを保持してなるよ
うに取付具９を形成している。１０は機器の表面
であり、センサー１を近付けることができ、しか
も確実に調節スイツチ類４，５の操作ツマミ８を
仮組みでき組立て不良を防止することができる。
明する。第１，２図において、センサー１を備え
た小基板２を爪３にて挟着し、このセンサー１の
調節スイツチ類４，５の取り付いた回路基板本体
６にまた別の爪７を取り付き上記調節スイツチ類
４，５の操作ツマミ８ａ，８ｂを保持してなるよ
うに取付具９を形成している。１０は機器の表面
であり、センサー１を近付けることができ、しか
も確実に調節スイツチ類４，５の操作ツマミ８を
仮組みでき組立て不良を防止することができる。
考案の効果
上記したように本考案によると、センサー感度
の上がる位置でセンサーを取付けでき、調節スイ
ツチ類の操作ツマミの保持もできる優れた取付手
段を提供できるものである。
の上がる位置でセンサーを取付けでき、調節スイ
ツチ類の操作ツマミの保持もできる優れた取付手
段を提供できるものである。
第１図は、本考案の実施例を示す断面図、第２
図はその分解斜視図、第３図は従来例を示す断面
図である。 １……センサー、２……小基板、３……爪、
４，５……調節スイツチ類、６……回路基板本
体、７……爪、８ａ，８ｂ……操作ツマミ、９…
…取付け具。
図はその分解斜視図、第３図は従来例を示す断面
図である。 １……センサー、２……小基板、３……爪、
４，５……調節スイツチ類、６……回路基板本
体、７……爪、８ａ，８ｂ……操作ツマミ、９…
…取付け具。
Claims (1)
- センサーを備えた小基板を取付具の爪にて挟着
し、またこのセンサーの調節スイツチ類の取り付
いた回路基板本体を上記取付具の別の爪にて挟持
するとともに、上記調節スイツチ類の操作ツマミ
を保持してなるセンサーの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615388U JPH0544736Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615388U JPH0544736Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267222U JPH0267222U (ja) | 1990-05-22 |
| JPH0544736Y2 true JPH0544736Y2 (ja) | 1993-11-15 |
Family
ID=31415377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14615388U Expired - Lifetime JPH0544736Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544736Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP14615388U patent/JPH0544736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267222U (ja) | 1990-05-22 |
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