JPH0544650A - 可変容量型油圧ポンプの制御装置 - Google Patents
可変容量型油圧ポンプの制御装置Info
- Publication number
- JPH0544650A JPH0544650A JP20209491A JP20209491A JPH0544650A JP H0544650 A JPH0544650 A JP H0544650A JP 20209491 A JP20209491 A JP 20209491A JP 20209491 A JP20209491 A JP 20209491A JP H0544650 A JPH0544650 A JP H0544650A
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- JP
- Japan
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- hydraulic pump
- valve
- switching valve
- variable displacement
- controller
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- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気制御系に故障が生じた場合にも、可変容
量型油圧ポンプの制御を可能にすることを目的とする。 【構成】 サーボ弁２７及び電磁切換弁２４からの制御
流れを利用したピストン２５の動作を介して、斜板２０
ａの傾転角を制御する可変容量型油圧ポンプ２０の制御
装置において、電気制御系の故障を検知する故障検知手
段２８を備え、サーボ弁と並列に油圧機械式の方向切換
弁２９を設け、故障検知手段の故障検知により、サーボ
弁を含む油圧回路を油圧機械式の方向切換弁を含む油圧
回路に電磁切換弁で切換えるように構成した。 【効果】 電気制御系が故障検知しても、可変容量型油
圧ポンプは、油圧機械式の方向切換弁、電磁切換弁及び
ピストンで制御される。
量型油圧ポンプの制御を可能にすることを目的とする。 【構成】 サーボ弁２７及び電磁切換弁２４からの制御
流れを利用したピストン２５の動作を介して、斜板２０
ａの傾転角を制御する可変容量型油圧ポンプ２０の制御
装置において、電気制御系の故障を検知する故障検知手
段２８を備え、サーボ弁と並列に油圧機械式の方向切換
弁２９を設け、故障検知手段の故障検知により、サーボ
弁を含む油圧回路を油圧機械式の方向切換弁を含む油圧
回路に電磁切換弁で切換えるように構成した。 【効果】 電気制御系が故障検知しても、可変容量型油
圧ポンプは、油圧機械式の方向切換弁、電磁切換弁及び
ピストンで制御される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、車両、一般産
業機械などの油圧システムに使用する、可変容量型油圧
ポンプの制御装置に関する。
業機械などの油圧システムに使用する、可変容量型油圧
ポンプの制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は特開昭６１−２６８８８６号公報
に記載された、可変容量型油圧ポンプの制御装置の構成
図である。この構成によれば、制御装置１７により高圧
用電磁切換弁１５を上位置に切換え、サーボ弁８のスプ
ール８ａをばね１６の力で右位置に切換えさせる。これ
により、油圧源９から供給されリリーフ弁１０にて一定
圧力に保たれた圧油を、アクチュエータ２の小径室３ａ
及び大径室３ｂに供給し、両室の面積差によりピストン
４を左行し、可変容量型油圧ポンプ１の斜板１ａの傾転
角θを大きくして、吐出圧力を上昇させる。
に記載された、可変容量型油圧ポンプの制御装置の構成
図である。この構成によれば、制御装置１７により高圧
用電磁切換弁１５を上位置に切換え、サーボ弁８のスプ
ール８ａをばね１６の力で右位置に切換えさせる。これ
により、油圧源９から供給されリリーフ弁１０にて一定
圧力に保たれた圧油を、アクチュエータ２の小径室３ａ
及び大径室３ｂに供給し、両室の面積差によりピストン
４を左行し、可変容量型油圧ポンプ１の斜板１ａの傾転
角θを大きくして、吐出圧力を上昇させる。
【０００３】そして、可変容量型油圧ポンプ１の吐出圧
力が上昇し設定圧力を越えると、制御装置１７で圧力検
出装置１１と流量検出装置１２の出力信号の積である出
力トルクを演算し、高速電磁弁１３、１４を高速で開閉
させてピストン４を右行させ、可変容量型油圧ポンプ１
の斜板１ａの傾転角θを小さくして、吐出圧力を下降さ
せる。なお、１８はタンクを示している。
力が上昇し設定圧力を越えると、制御装置１７で圧力検
出装置１１と流量検出装置１２の出力信号の積である出
力トルクを演算し、高速電磁弁１３、１４を高速で開閉
させてピストン４を右行させ、可変容量型油圧ポンプ１
の斜板１ａの傾転角θを小さくして、吐出圧力を下降さ
せる。なお、１８はタンクを示している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の可変容量型油圧ポンプの制御は、吐出流量の
制御を電気制御系のみで行っているため、電気制御系に
故障が生じた場合に制御不能になり、油圧システムの過
度の発熱、機器の破壊が生ずる恐れがあった。
うな従来の可変容量型油圧ポンプの制御は、吐出流量の
制御を電気制御系のみで行っているため、電気制御系に
故障が生じた場合に制御不能になり、油圧システムの過
度の発熱、機器の破壊が生ずる恐れがあった。
【０００５】本発明は、このような従来の課題を解決す
るために成されたもので、電気制御系に故障が生じた場
合に、これを検知して自動的に機械式制御を行う、可変
容量型油圧ポンプの制御装置を得ることを目的とする。
るために成されたもので、電気制御系に故障が生じた場
合に、これを検知して自動的に機械式制御を行う、可変
容量型油圧ポンプの制御装置を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、サーボ弁及び
このサーボ弁に接続された電磁切換弁を電気的に制御
し、サーボ弁及び電磁切換弁からの制御流れを利用した
ピストンの動作を介して、斜板の傾転角を制御する可変
容量型油圧ポンプの制御装置において、電気制御系の故
障を検知する故障検知手段を備え、サーボ弁と並列に油
圧機械式の方向切換弁を設け、故障検知手段の故障検知
により、サーボ弁を含む油圧回路を油圧機械式の方向切
換弁を含む油圧回路に、電磁切換弁で切換えるように構
成したものである。
このサーボ弁に接続された電磁切換弁を電気的に制御
し、サーボ弁及び電磁切換弁からの制御流れを利用した
ピストンの動作を介して、斜板の傾転角を制御する可変
容量型油圧ポンプの制御装置において、電気制御系の故
障を検知する故障検知手段を備え、サーボ弁と並列に油
圧機械式の方向切換弁を設け、故障検知手段の故障検知
により、サーボ弁を含む油圧回路を油圧機械式の方向切
換弁を含む油圧回路に、電磁切換弁で切換えるように構
成したものである。
【０００７】
【作用】本発明において、可変容量型油圧ポンプの斜板
の斜転角は、通常、サーボ弁、電磁切換弁及びピストン
で制御されており、故障検知器がこれらの電気制御系の
故障を検知すると、電磁切換弁が切換り、可変容量型油
圧ポンプの斜板の傾転角は、油圧機械式の方向切換弁、
電磁切換弁及びピストンで制御される。
の斜転角は、通常、サーボ弁、電磁切換弁及びピストン
で制御されており、故障検知器がこれらの電気制御系の
故障を検知すると、電磁切換弁が切換り、可変容量型油
圧ポンプの斜板の傾転角は、油圧機械式の方向切換弁、
電磁切換弁及びピストンで制御される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す可変容量型油
圧ポンプの制御装置の構成図である。図において、２０
は可変容量型油圧ポンプ、２０ａは可変容量型油圧ポン
プの斜板、２１は各油圧機器をつなぐ圧力ライン、２２
は圧力ライン２１の圧力検出器、２３は制御ピストン２
５の一端に接続されたスプリング、２４は電磁切換弁、
２５は斜板２０ａの一端に接続された制御ピストン、２
６は制御ピストン２５を嵌合するシリンダの圧力室、２
７はサーボ弁である。２８はコントローラであって、圧
力検出器２２から信号を受け、サーボ弁２７及び電磁切
換弁２４へ制御信号を出力するとともに、サーボ弁２
７、圧力検出器２２、電源（図示せず）及びコントロー
ラ２８自身の状態監視機能を備えたものである。また、
２９はサーボ弁２７と並列に配設された油圧機械式の方
向切換弁であり、３０はタンクである。
圧ポンプの制御装置の構成図である。図において、２０
は可変容量型油圧ポンプ、２０ａは可変容量型油圧ポン
プの斜板、２１は各油圧機器をつなぐ圧力ライン、２２
は圧力ライン２１の圧力検出器、２３は制御ピストン２
５の一端に接続されたスプリング、２４は電磁切換弁、
２５は斜板２０ａの一端に接続された制御ピストン、２
６は制御ピストン２５を嵌合するシリンダの圧力室、２
７はサーボ弁である。２８はコントローラであって、圧
力検出器２２から信号を受け、サーボ弁２７及び電磁切
換弁２４へ制御信号を出力するとともに、サーボ弁２
７、圧力検出器２２、電源（図示せず）及びコントロー
ラ２８自身の状態監視機能を備えたものである。また、
２９はサーボ弁２７と並列に配設された油圧機械式の方
向切換弁であり、３０はタンクである。
【０００９】上記構成の可変容量型油圧ポンプでは、斜
板２０ａの傾転角を調整する制御ピストン２５は圧力室
２６の油圧力で変位制御され、圧力室２６の油圧力はサ
ーボ弁２７又は方向切換弁２９のいずれかで制御され
る。また、電磁切換弁２４は圧力室２６の油圧力を、サ
ーボ弁２７で行うか方向切換弁２９で行うかの選択をす
るものである。
板２０ａの傾転角を調整する制御ピストン２５は圧力室
２６の油圧力で変位制御され、圧力室２６の油圧力はサ
ーボ弁２７又は方向切換弁２９のいずれかで制御され
る。また、電磁切換弁２４は圧力室２６の油圧力を、サ
ーボ弁２７で行うか方向切換弁２９で行うかの選択をす
るものである。
【００１０】可変容量型油圧ポンプの制御装置を構成す
る油圧システムの電気制御系（サーボ弁２７、圧力検出
器２２、電源及びコントローラ２８）が正常に機能して
いる場合は、電磁切換弁２４が励磁され、方向切換弁２
９の制御流れが圧力室２６に入るのを遮断し、サーボ弁
２７の制御流れを圧力室２６に通過させて、斜板２０ａ
の傾転角を調整し、可変容量型油圧ポンプ２０の吐出流
量を制御している。
る油圧システムの電気制御系（サーボ弁２７、圧力検出
器２２、電源及びコントローラ２８）が正常に機能して
いる場合は、電磁切換弁２４が励磁され、方向切換弁２
９の制御流れが圧力室２６に入るのを遮断し、サーボ弁
２７の制御流れを圧力室２６に通過させて、斜板２０ａ
の傾転角を調整し、可変容量型油圧ポンプ２０の吐出流
量を制御している。
【００１１】一方、コントローラ２８が油圧システムの
電気制御系の一部に故障を検知すると、電磁切換弁２４
を消磁して油圧回路を切換え、サーボ弁２７の制御流れ
を遮断し、方向切換弁２９の制御流れを圧力室２６に通
過させて、斜板２０ａの傾転角を調整し、可変容量型油
圧ポンプ２０の吐出流量を制御する。
電気制御系の一部に故障を検知すると、電磁切換弁２４
を消磁して油圧回路を切換え、サーボ弁２７の制御流れ
を遮断し、方向切換弁２９の制御流れを圧力室２６に通
過させて、斜板２０ａの傾転角を調整し、可変容量型油
圧ポンプ２０の吐出流量を制御する。
【００１２】
【表１】
【００１３】表１は、コントローラ２８による、電源、
コントローラ２８、サーボ弁２７、及び圧力検出器２２
の故障の検出方法を例示したものである。これによれ
ば、例えば、コントローラ２８がＣＰＵアドレス・アク
セス信号の異常を検知した場合、コントローラ２８の電
源のダウンか、コントローラ２８のＣＰＵ、ＲＯＭの異
常と判断する。また、コントローラ２８が零電源電圧を
検知した場合、サーボ弁２７の電源のダウンか、電磁切
換弁２４の電源のダウンと判断する。
コントローラ２８、サーボ弁２７、及び圧力検出器２２
の故障の検出方法を例示したものである。これによれ
ば、例えば、コントローラ２８がＣＰＵアドレス・アク
セス信号の異常を検知した場合、コントローラ２８の電
源のダウンか、コントローラ２８のＣＰＵ、ＲＯＭの異
常と判断する。また、コントローラ２８が零電源電圧を
検知した場合、サーボ弁２７の電源のダウンか、電磁切
換弁２４の電源のダウンと判断する。
【００１４】このようにして、コントローラ２８が各機
器の故障を検知し、故障（故障モード）を検知したとき
は、電磁切換弁２４のコイルを消磁して、電磁切換弁２
４を、方向切換弁２９の油圧回路に切換える。
器の故障を検知し、故障（故障モード）を検知したとき
は、電磁切換弁２４のコイルを消磁して、電磁切換弁２
４を、方向切換弁２９の油圧回路に切換える。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の可変容量
型油圧ポンプの制御装置によれば、可変容量型油圧ポン
プの斜板の傾転角は、通常、サーボ弁、電磁切換弁及び
ピストンで制御され、故障検知器が電気制御系の故障を
検知すると、電磁切換弁が切換り、可変容量型油圧ポン
プの斜板の傾転角は、油圧機械式の方向切換弁、電磁切
換弁及びピストンで制御される。
型油圧ポンプの制御装置によれば、可変容量型油圧ポン
プの斜板の傾転角は、通常、サーボ弁、電磁切換弁及び
ピストンで制御され、故障検知器が電気制御系の故障を
検知すると、電磁切換弁が切換り、可変容量型油圧ポン
プの斜板の傾転角は、油圧機械式の方向切換弁、電磁切
換弁及びピストンで制御される。
【００１６】従って、電気制御系に故障が生じても、可
変容量型油圧ポンプの制御が可能になり、油圧システム
の過度の発熱や、圧力の異常上昇による機器の破壊が防
止でき、信頼性の高い可変容量型油圧ポンプの制御が行
える。航空機、自動車等の移動体においては、電気制御
系に故障が生じても、油圧システムを即座に停止させる
ことが出来ない場合が多いため、この発明が特に効果を
有する。
変容量型油圧ポンプの制御が可能になり、油圧システム
の過度の発熱や、圧力の異常上昇による機器の破壊が防
止でき、信頼性の高い可変容量型油圧ポンプの制御が行
える。航空機、自動車等の移動体においては、電気制御
系に故障が生じても、油圧システムを即座に停止させる
ことが出来ない場合が多いため、この発明が特に効果を
有する。
【図１】本発明の一実施例を示す可変容量型油圧ポンプ
の制御装置の構成図である。
の制御装置の構成図である。
【図２】従来の可変容量型油圧ポンプの制御装置の構成
図である。
図である。
２０ 可変容量型油圧ポンプ ２０ａ 斜板 ２１ 圧力ライン ２２ 圧力検出器 ２３ スプリング ２４ 電磁切換弁 ２５ 制御ピストン ２６ 圧力室 ２７ サーボ弁 ２８ コントローラ ２９ 油圧機械式の方向切換弁 ３０ タンク
Claims (1)
- 【請求項１】 サーボ弁及びこのサーボ弁に接続された
電磁切換弁を電気的に制御し、サーボ弁及び電磁切換弁
からの制御流れを利用したピストンの動作を介して、斜
板の傾転角を制御する可変容量型油圧ポンプの制御装置
において、 電気制御系の故障を検知する故障検知手段を備え、 前記サーボ弁と並列に油圧機械式の方向切換弁を設け、 前記故障検知手段の故障検知により、前記サーボ弁を含
む油圧回路を油圧機械式の方向切換弁を含む油圧回路に
前記電磁切換弁で切換える可変容量型油圧ポンプの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20209491A JPH0544650A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20209491A JPH0544650A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544650A true JPH0544650A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16451872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20209491A Pending JPH0544650A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 可変容量型油圧ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0544650A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100773987B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-11-08 | 동명모트롤 주식회사 | 2 펌프 구조의 사판식 액셜 피스톤 유압 펌프 |
| KR100779736B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-11-26 | 동명모트롤 주식회사 | 유압 펌프의 제어장치 |
| US20110138799A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Caterpillar Inc. | Control system for swashplate pump |
| WO2013037582A1 (de) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | Robert Bosch Gmbh | Versteileinrichtung für eine hydrostatische maschine und hydrostatische maschine |
| WO2013042192A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 住友建機株式会社 | 建設機械のポンプ吐出量制御回路 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP20209491A patent/JPH0544650A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100773987B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-11-08 | 동명모트롤 주식회사 | 2 펌프 구조의 사판식 액셜 피스톤 유압 펌프 |
| KR100779736B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-11-26 | 동명모트롤 주식회사 | 유압 펌프의 제어장치 |
| US20110138799A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Caterpillar Inc. | Control system for swashplate pump |
| WO2011071578A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-16 | Caterpillar Inc. | Control system for swashplate pump |
| CN102753837A (zh) * | 2009-12-11 | 2012-10-24 | 卡特彼勒公司 | 用于旋转斜盘泵的控制系统 |
| US8661804B2 (en) | 2009-12-11 | 2014-03-04 | Caterpillar Inc. | Control system for swashplate pump |
| WO2013037582A1 (de) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | Robert Bosch Gmbh | Versteileinrichtung für eine hydrostatische maschine und hydrostatische maschine |
| WO2013042192A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | 住友建機株式会社 | 建設機械のポンプ吐出量制御回路 |
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