JPH0544604U - 作業車輛のトレツド調節装置 - Google Patents

作業車輛のトレツド調節装置

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JPH0544604U
JPH0544604U JP10362091U JP10362091U JPH0544604U JP H0544604 U JPH0544604 U JP H0544604U JP 10362091 U JP10362091 U JP 10362091U JP 10362091 U JP10362091 U JP 10362091U JP H0544604 U JPH0544604 U JP H0544604U
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JP
Japan
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axle
steering
cylinder
kingpin
case
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Pending
Application number
JP10362091U
Other languages
English (en)
Inventor
木 勝 鈴
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ステアリング用の油圧シリンダを利用して、
必要な時に車輪の轍間距離を調節できるように構成する
ことにより構造を簡潔にし、調節操作を容易にする。 【構成】 車体側のアクスル外筒9に対して軸心方向に
摺動可能なアクスル内筒10の外端部にキングピンを装
設し、その軸心周りに回転可能に車軸ケ−スを取付け、
車軸ケ−スに装設するナックルア−ム22とアクスル外
筒との間に、ステアリング用の油圧シリンダ23を介装
し、さらに、アクスル内筒の外端上部にキングピンに軸
心が一致する回動軸を設け、回動軸に車軸ケ−スから延
設された連結腕のボス部を嵌着し、ボス部とアクスル外
筒側に設置される支持部との間に、アクスル外筒等に平
行するロッド28を設け、油圧シリンダを伸縮作動させ
ることにより轍間距離を調節できるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、4輪操舵型作業車輛のトレッド調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
作業車輛における操向車輪のトレッド調節装置としては、例えば、特開平2− 109701号公報にみられるようなものが知られている。 そして、従来のものは、車体がわに懸架された車軸ケ−スの外端部に、キング ピンを介して車輪を操向自在に支持する左右一対の可動ケ−スを摺動自在に挿入 すると共に、操向用の油圧シリンダで作動される左右一対のタイロッドを介して 左右一対の車輪を操向動作させるようにし、車軸ケ−スに対する可動ケ−スの回 動を阻止するとともに可動ケ−スを軸方向に進退させるトレッド調節用の油圧シ リンダを可動ケ−スと平行に設け、この可動ケ−スを摺動位置で車軸ケ−スにロ ックするためのケ−スロック手段を設け、且つ左右一対のタイロッドを伸縮自在 に構成するとともに、該タイロッドを伸縮位置でロックするためのロッドロック 手段を設け、さらに車輪を可動ケ−スに対して操向不能にロックするための操向 ロック手段を設けて構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のトレッド調節装置では、操向車輪を転向動作させるための操向用油圧シ リンダと、操向車輪の轍間距離を調節するためのトレッド調節用油圧シリンダと が別々必要であったから構造が複雑でコスト高になり、調節操作が煩雑になる難 点があった。 本考案は、かかる難点の解消を目的としたもので、従来のものに比べて構造が 著しく簡潔になって轍間距離調節を容易に行うことができるように改良したトレ ッド調節装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本考案における作業車輛のトレッド調節装置は、車体(1)がわのア クスル外筒(9)に対して軸心方向に摺動可能なアクスル内筒(10)の外端部にキ ングピン(13)を装設し、該キングピン(13)の軸心周りに回転可能に車軸ケ− ス(14)を取付け、車軸ケ−ス(14)に装設するナックルア−ム(22)とアクス ル外筒(9)の間にステアリング用の油圧シリンダ(23)を介装し、さらに、前記 アクスル内筒(10)の外端上部にキングピン(13)に軸心が一致する回動軸(2 4)を設け、該回動軸(24)に車軸ケ−ス(14)から延設された連結腕(25)の ボス部(26)を嵌装し、ボス部(26)とアクスル外筒(9)側に設置される支持部 (27)との間に、アクスル外筒(9)等に平行するロッド(28)を設け、該ロッド (28)の外端嵌着部(29)にステアリングロック手段(30)を設けると共に、ロ ッド(28)の内端側を支持部(27)に摺動可能に係合させてその係合部にトレッ ドロック手段(31)を設け、ステアリングロック手段(30)を固定し且つトレッ ドロック手段(31)を解脱した状態でステアリング用の油圧シリンダ(23)を伸 縮作動させることにより轍間距離を調節できるようにしたことを特徴とするもの である。
【0005】
【考案の作用及び効果】
上記のように構成された本考案装置においては、通常の場合、トレッドロック 手段(31)が固定状態に保たれ、ステアリングロック手段(30)が解脱された状 態になっている。そして、ステアリング用の油圧シリンダ(23)が伸縮作動され ると、ナックルア−ム(22)が揺動され、車軸ケ−ス(14)がキングピン(13) 周りに回動されて、車軸ケ−ス(14)に軸架されている車輪(5)が操向動作され るのである。 そして、車輪の轍間距離を調節する場合は、トレッドロック手段(31)の固定 を解くと共に、ステアリングロック手段(30)を固定状態に切り換えてから、ス テアリング用の油圧シリンダ(23)を伸長動させると、アクスル内筒(10)がア クスル外筒(9)に対して軸心方向外方に移動しアクスル内筒(10)にキングピン (13)を介して装着されている車輪(5)が外方に移動して、相対応する車輪(5) (5)の轍間距離が広く変更される。 逆に、油圧シリンダ(23)を縮小動させると、アクスル内筒(10)がアクスル 外筒(9)に対して軸心方向内方に移動しアクスル内筒(10)にキングピン(13) を介して装着されている車輪(5)が内方に移動することになって、相対応する車 輪(5)(5)の轍間距離が狭く変更されるのである。 このように本考案装置においては、ナックルア−ム(22)とアクスル外筒(9) の間に介装するステアリング用の油圧シリンダ(23)を共通に利用して、轍間距 離の調節が行えるので、操向用の油圧シリンダとは別にトレッド調節用の油圧シ リンダを必要としていた従来のものに比べると構造が著しく簡潔でコスト低廉に なり、また、調節操作も容易であるという効果を奏する。
【0006】
【実施例】
次に、4輪駆動・4輪操向型の作業車輛(農用トラクタ)に本考案を適用した 実施例について、図面を参照して説明する。 図1において、(1)は車体であり、該車体(1)にはエンジン(図示省略)が搭載 されるとともに、ステアリングホイル(2)や座席(図示省略)等からなる操縦装置 が設けられている。 (3)及び(4)は、前車軸体と後車軸体であり、それぞれの車軸体(3)(4)には 左右一対の駆動車輪(5)(5)が操向動作可能に設けられている。 なお、前車軸体(3)および後車軸体(4)への動力伝達は、図示されていないミ ッションケ−スから前後に延設された伝動軸(6)(7)によって行われるようにな っている。
【0007】 図2及び図5には前車軸体(3)の左半部が示されており、(8)は前車軸体の中 央部に配設されたデフアレンシャルケ−スで、該ケ−ス(8)が機体進行方向のセ ンタ−ピンでもって車体(1)に回動自在に取付けられることにより前車軸体(3) 全体が車体(1)に対して左右揺動可能に装備されている。なお、前車軸体の右半 部は左半部に対称である。
【0008】 前記デファレンシャルケ−ス(8)の左右両サイドにはアクスル外筒(9)が固定 延設され、その外端部からアクスル内筒(10)が軸心方向に摺動自在に内嵌され て、該アクスル内筒(10)の先端にキングピン支持ケ−ス(12)が連設されてい る。 そして、キングピン支持ケ−ス(12)に支承されるキングピン(13)の周りに 回動自在に車軸ケ−ス(14)が装備されて、該車軸ケ−ス(14)に支持される車 軸(15)に上述の駆動車輪(5)が嵌着されている。
【0009】 前記キングピン(13)は、車軸(15)への伝動軸を兼ねており、車軸(15)の ベベルギア(16)に噛合するベベルギア(17)が下端に嵌着され、また、上端に はキングピン支持ケ−ス(12)内において受動ベベルギア(18)が嵌着されると 共に、それに常時噛合するピニオンベベルギア(19)を備えた可動軸(20)が設 けられている。 そして、可動軸(20)は筒状軸になっていて、その内端の内径部に雌スプライ ンが設けられ、その雌スプラインに、前記デファレンシャルケ−ス(8)から突出 されて可動軸(20)に内挿されるデファレンシャル軸(21)の雄スプラインが嵌 合されている。
【0010】 したがって、デファレンシャル軸(21)の動力は、スプライン嵌合により可動 軸(20)に伝達され、さらに、ベベルギア(19)(18)、キングピン(13)、ベ ベルギア(17)(16)を経て車軸(15)に伝達されて駆動車軸(5)を回転駆動す ることができ、アクスル内筒(10)が車体(1)がわのアクスル外筒(9)に対して 軸心方向に摺動する際に、可動軸(20)は、アクスル外筒(9)と共に摺動して伸 縮するようになっている。
【0011】 駆動車輪(5)の操向は、車軸ケ−ス(14)をキングピン(13)の軸心周りに回 動させることによって行えるのであるが、このための構成は以下のようになって いる。 車軸ケ−ス(14)の上端にナックルア−ム(22)が固定され、このナックルア −ム(22)と車体(1)がわのアクスル外筒(9)との間に、ステアリング用の油圧 シリンダ(23)が設けられ、この油圧シリンダ(23)の伸縮でもってナックルア −ム(22)が揺動されることにより車軸ケ−ス(14)がキングピン(13)周りに 回動されて駆動車輪(5)が操向動作されるように構成されている。
【0012】 また、キングピン支持ケ−ス(12)の上部にはキングピン(13)の軸心を延長 する軸心で回動軸(24)が装設され、該回動軸(24)に、車軸ケ−ス(14)から 延出される連結腕(25)の上端ボス部(26)が嵌着されている。 そして、連結腕(25)の上端ボス部(26)と、アクスル外筒(9)がわに設置さ れる支持部(27)との間に、アクスル外筒(9)等に平行するロッド(28)が設け られている。 そして、ロッド(28)の外端部は、ボス部(26)に回動可能に外嵌される嵌着 部(29)になっており、その嵌着部(29)には、図3に一例を示しているように 、嵌着部(29)がボス部(26)に対して自由に回転できる状態と非回転状態とに 切換えることができるステアリングロック手段(30)が設けられている。 さらに、ロッド(28)の内端側は、支持部(27)に摺動できるように係わり合 され、支持部(27)に設けられたトレッドロック手段(31)によって摺動できる 状態と、摺動不能な固定状態とに切り換えできるように構成されている(図4参 照)。
【0013】 なお、ステアリングロック手段(30)およびトレッドロック手段(31)を、図 においては、ボルトの締緩によるものとして示しているが、これらのロック手段 は、例えば電磁ロック機構や油圧ロック機構等とにして遠隔操作できるように構 成することが容易に可能であり、そのように構成すれば調節操作はさらに容易に なる。
【0014】 さらに、図2及び図5にみられる前車軸体の左半部の構造は、前車軸体の右半 部においても同じように適用され、また、後車軸体の左半部および右半部にも同 様に適用されるのであり、つごう四個の油圧シリンダ(23)・・・は、ステアリ ングホイル(2)の回動操作によって切換え動作されるステアリングバルブ(32) によって伸縮停止制御され、且つ、ステアリングバルブ(32)に一体的に組み込 まれているトレッド調節バルブ(33)を切り換え操作することによっても伸縮停 止制御できるようになっている。 そして、ステアリングバルブ(32)を、四個の油圧シリンダを同時同様に作動 させたり、前車軸の二個のみを作動させたり、後車軸の二個のみ作動させたりす ることができるように構成すれば、必要に応じてステアリング方式を、四輪操舵 、前二輪操舵、後二輪操舵、スキッドステアに切り換えることができて便利であ る。 また、トレッド調節バルブ(33)は、四個の油圧シリンダを同時同様に伸 縮停止作動させることができるだけでなく、四個の油圧シリンダを個別に伸縮停 止作動させることもできるように構成しておけば、必要に応じて不均等な駆動車 輪の位置調節を行うことができる。
【0015】 つぎに上記のように構成された実施例装置の作動について説明する。 通常の場合には、トレッドロック手段(31)が固定状態に保たれると共に、ス テアリングロック手段(30)が解脱された状態になっている。 そして、ミッションケ−スから伝動軸(6)(7)を経て前車軸体(3)及びと後車 軸体(4)に動力が伝達されると、その動力がデファレンシャル軸(21)からスプ ライン嵌合部を経て可動軸(20)に伝達され、さらに、ベベルギア(19)(18) 、キングピン(13)、ベベルギア(17)(16)を経て車軸(15)に伝達されて駆 動車軸(5)が回転駆動されることになって、四つの駆動車輪が強制回転されて車 体(1)が前後進走行する。
【0016】 このような走行中に、ステアリングホイル(2)が回動されると、ステアリング バルブ(32)が切り換え動作され、それに基づいて油圧シリンダ(23)群が伸縮 作動されるのであり、各油圧シリンダ(23)が伸縮作動すれば、それによってナ ックルア−ム(22)が揺動され、車軸ケ−ス(14)がキングピン(13)周りに回 動されて、車軸ケ−ス(14)に軸架されている駆動車輪(5)が必要な方向に操向 動作されるのである。 なお、この場合には、トレッド調節バルブ(33)は作動せず中立状態に保たれ ており、また、トレッドロック手段(31)が固定状態に保たれているから、アク スル内筒(10)および可動軸(20)の摺動移動、つまり、轍間距離の調節は行わ れない。
【0017】 ついで、相対応する駆動車輪(5)(5)の轍間距離を調節する場合は、今まで固 定されていたトレッドロック手段(31)を解脱するとともに、解脱状態になって いたステアリングロック手段(30)を固定状態に切り換える。 そして、トレッド調節バルブ(33)を操作し、ステアリング用の油圧シリンダ (23)を伸長動させると、アクスル内筒(10)がアクスル外筒(9)に対して軸心 方向外方に移動しアクスル内筒(10)にキングピン(13)を介して装着されてい る駆動車輪(5)が外方に移動して、相対応する駆動車輪(5)(5)の轍間距離が広 く変更され、逆に、油圧シリンダ(23)を縮小動させると、アクスル内筒(10) がアクスル外筒(9)に対して軸心方向内方に移動しアクスル内筒(10)にキング ピン(13)を介して装着されている駆動車輪(5)が内方に移動して相対応する駆 動車輪(5)(5)の轍間距離が狭く変更されるのであり、アクスル内筒(10)がア クスル外筒(9)に対して軸心方向に摺動する際には、可動軸(20)は、アクスル 外筒(9)と共に摺動して伸縮するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置が実施された作業車輛の平面概略図
である。
【図2】作業車輛の前車軸ケ−スの左半部を拡大した部
分図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】前車軸ケ−スの左半部の伝動構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 車体 9 アクスル外筒 10 アクスル内筒 13 キングピン 14 車軸ケ−ス 22 ナックルア−ム 23 油圧シリンダ 24 回動軸 25 連結腕 26 ボス部 27 支持部 28 ロッド 29 嵌着部 30 ステアリングロック手段 31 トレッドロック手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(1)がわのアクスル外筒(9)に対し
    て軸心方向に摺動可能なアクスル内筒(10)の外端部に
    キングピン(13)を装設し、このキングピン(13)の軸
    心周りに回転可能に車軸ケ−ス(14)を取付け、車軸ケ
    −ス(14)に装設するナックルア−ム(22)とアクスル
    外筒(9)の間にステアリング用の油圧シリンダ(23)を
    介装し、さらに、前記アクスル内筒(10)の外端上部に
    キングピン(13)に軸心が一致する回動軸(24)を設
    け、該回動軸(24)に車軸ケ−ス(14)から延設された
    連結腕(25)のボス部(26)を嵌装し、ボス部(26)と
    アクスル外筒(9)側に設置される支持部(27)との間
    に、アクスル外筒(9)等に平行するロッド(28)を設
    け、該ロッド(28)の外端嵌着部(29)にステアリング
    ロック手段(30)を設けると共に、ロッド(28)の内端
    側を支持部(27)に摺動可能に係合させてその係合部に
    トレッドロック手段(31)を設け、ステアリングロック
    手段(30)を固定し且つトレッドロック手段(31)を解
    脱した状態でステアリング用の油圧シリンダ(23)を伸
    縮作動させることにより轍間距離を調節できるようにし
    たことを特徴とする作業車輛のトレッド調節装置。
JP10362091U 1991-11-20 1991-11-20 作業車輛のトレツド調節装置 Pending JPH0544604U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111439069A (zh) * 2020-05-19 2020-07-24 南平市建阳区汽车锻压件厂 一种车桥
CN112810381A (zh) * 2019-11-18 2021-05-18 盐城市荣南机械制造有限公司 一种小马力行星减速前桥

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