JPH0544448Y2 - - Google Patents
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- JPH0544448Y2 JPH0544448Y2 JP7720387U JP7720387U JPH0544448Y2 JP H0544448 Y2 JPH0544448 Y2 JP H0544448Y2 JP 7720387 U JP7720387 U JP 7720387U JP 7720387 U JP7720387 U JP 7720387U JP H0544448 Y2 JPH0544448 Y2 JP H0544448Y2
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- pallet
- key
- switch
- screw shaft
- lifting
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動車を上下二段に格納することが
できる簡易二段駐車装置に関する。
できる簡易二段駐車装置に関する。
前記簡易二段駐車装置は、狭い地面を有効に利
用して、自動車1台分の駐車面積で2台の自動車
を駐車させる際に使用される。
用して、自動車1台分の駐車面積で2台の自動車
を駐車させる際に使用される。
(2) 従来の技術
上記簡易二段駐車装置としては、例えば地面に
立設される複数の支柱と、自動車の載置面を有し
て前記支柱に昇降可能に支持されるパレツトと、
このパレツトを昇降駆動するための駆動装置と、
前記パレツトの昇降を制御し得るように前記駆動
装置に接続された昇降駆動制御装置とを備えた構
造のものが一般的であり、このものでは、パレツ
トを下降させた状態でそのパレツト上面に自動車
を搭載してから、そのパレツトを自動車と共に上
昇させ、その後、前記パレツトの下方に他の1台
の自動車を駐車させるようにして使用される。
立設される複数の支柱と、自動車の載置面を有し
て前記支柱に昇降可能に支持されるパレツトと、
このパレツトを昇降駆動するための駆動装置と、
前記パレツトの昇降を制御し得るように前記駆動
装置に接続された昇降駆動制御装置とを備えた構
造のものが一般的であり、このものでは、パレツ
トを下降させた状態でそのパレツト上面に自動車
を搭載してから、そのパレツトを自動車と共に上
昇させ、その後、前記パレツトの下方に他の1台
の自動車を駐車させるようにして使用される。
(3) 考案が解決しようとする課題
斯かる従来装置では、昇降駆動制御装置のロツ
クキーとして、自動車とは全く関係のない専用キ
ーを用いており、それだけ携帯すべきキーの種類
が増える原因となつており、また該専用のロツク
キーを駐車装置に持参するのを忘れるとパレツト
の昇降操作を行い得ない等の問題があつた。
クキーとして、自動車とは全く関係のない専用キ
ーを用いており、それだけ携帯すべきキーの種類
が増える原因となつており、また該専用のロツク
キーを駐車装置に持参するのを忘れるとパレツト
の昇降操作を行い得ない等の問題があつた。
本考案は斯かる実情に鑑み提案されたもので、
上記問題を解決することができる、有用な簡易二
段駐車装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決することができる、有用な簡易二
段駐車装置を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本考案の簡易二段
駐車装置は、地面に立設される複数の支柱と、自
動車の載置面を有して前記支柱に昇降可能に支持
されるパレツトと、このパレツトを昇降駆動する
ための駆動装置と、前記パレツトの昇降を制御し
得るように前記駆動装置に接続された昇降駆動制
御装置とよりなり、前記昇降駆動制御装置が、前
記パレツトの昇降軌跡外に設置され自動車のキー
が挿入可能なキー挿入部と、このキー挿入部に挿
入された前記キーに連動して、該昇降駆動制御装
置の作動を不可能とする第1の切換位置とその作
動を可能とする第2の切換位置とに切換え得るキ
ースイツチとを備えることを特徴とする。
駐車装置は、地面に立設される複数の支柱と、自
動車の載置面を有して前記支柱に昇降可能に支持
されるパレツトと、このパレツトを昇降駆動する
ための駆動装置と、前記パレツトの昇降を制御し
得るように前記駆動装置に接続された昇降駆動制
御装置とよりなり、前記昇降駆動制御装置が、前
記パレツトの昇降軌跡外に設置され自動車のキー
が挿入可能なキー挿入部と、このキー挿入部に挿
入された前記キーに連動して、該昇降駆動制御装
置の作動を不可能とする第1の切換位置とその作
動を可能とする第2の切換位置とに切換え得るキ
ースイツチとを備えることを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、自動車を運転しようとする
者が必ず携帯する自動車のキーが、昇降駆動制御
装置のロツクキーに兼用されるから、該ロツクキ
ーを駐車装置に持参し忘れる虞れは殆どなくな
り、またパレツトの昇降操作後は自動車のキーを
キー挿入部より抜き取らなければ自動車を動かす
ことができない。
者が必ず携帯する自動車のキーが、昇降駆動制御
装置のロツクキーに兼用されるから、該ロツクキ
ーを駐車装置に持参し忘れる虞れは殆どなくな
り、またパレツトの昇降操作後は自動車のキーを
キー挿入部より抜き取らなければ自動車を動かす
ことができない。
また上記キースイツチに対するキー操作は必ず
パレツトの昇降軌跡外で行われることとなる。
パレツトの昇降軌跡外で行われることとなる。
(3) 実施例
以下、第1図〜第7図に基づいて本考案による
簡易二段駐車装置の第1実施例を説明する。第1
図において、簡易二段駐車装置Uは、ベースフレ
ームBと、このベースフレームBの一側の略中央
部に立喪された主支柱S0と、前記ベースフレーム
Bの他側の前後(第1図中、矢印F方向を前方と
する。)両端部に立設された一対の副支柱S1,S2
と、合計3本の前記支柱S0,S1,S2に沿つて昇降
されるパレツトP等を備えている。
簡易二段駐車装置の第1実施例を説明する。第1
図において、簡易二段駐車装置Uは、ベースフレ
ームBと、このベースフレームBの一側の略中央
部に立喪された主支柱S0と、前記ベースフレーム
Bの他側の前後(第1図中、矢印F方向を前方と
する。)両端部に立設された一対の副支柱S1,S2
と、合計3本の前記支柱S0,S1,S2に沿つて昇降
されるパレツトP等を備えている。
前記ベースフレームBは、第2,3図、および
第5図に示されているように、上面が自動車の載
置面となる鋼板製の床板1と底板2とを備えてお
り、床板1と底板2との間には後述するスプロケ
ツトおよびチエーン等を配設することができる程
度の床下スペース3が設けられている。
第5図に示されているように、上面が自動車の載
置面となる鋼板製の床板1と底板2とを備えてお
り、床板1と底板2との間には後述するスプロケ
ツトおよびチエーン等を配設することができる程
度の床下スペース3が設けられている。
このようなベースフレームBに立設された前記
主支柱S0および前記副支柱S1,S2は、いずれも水
平断面が長方形の中空の柱である。第2〜4図に
おいて、副支柱S1,S2はそれぞれ内側(前記パレ
ツトの在る側を「内側」ということにする。)壁
4および外側壁5を有し、内側壁4には鉛直方向
に延びる縦長のスリツト4aが形成されている。
また副支柱S1,S2内にはスクリユーシヤフト6が
回転自在に配設されている。スクリユーシヤフト
6の下端部は前記床板1に支持されたスラストベ
アリング7によつて回転自在に支持されている。
そしてスクリユーシヤフト6の下端にはスプロケ
ツト8が固着されている。また、スクリユーシヤ
フト6の上端部は前記副支柱S1,2の上端部に支持
された軸受ベアリング9によつて回転自在に支持
されている。
主支柱S0および前記副支柱S1,S2は、いずれも水
平断面が長方形の中空の柱である。第2〜4図に
おいて、副支柱S1,S2はそれぞれ内側(前記パレ
ツトの在る側を「内側」ということにする。)壁
4および外側壁5を有し、内側壁4には鉛直方向
に延びる縦長のスリツト4aが形成されている。
また副支柱S1,S2内にはスクリユーシヤフト6が
回転自在に配設されている。スクリユーシヤフト
6の下端部は前記床板1に支持されたスラストベ
アリング7によつて回転自在に支持されている。
そしてスクリユーシヤフト6の下端にはスプロケ
ツト8が固着されている。また、スクリユーシヤ
フト6の上端部は前記副支柱S1,2の上端部に支持
された軸受ベアリング9によつて回転自在に支持
されている。
前記スクリユーシヤフト6によつて昇降部材1
0が昇降可能に支持されている。昇降部材10は
直方体状のブロツク体11を有し、このブロツク
体11には、前記スクリユーシヤフト6が貫通す
る上下方向の貫通孔11aが形成されている。こ
の貫通孔11aは上部の小径孔11bとその下側
の大径孔11cとから形成され、前記大径孔11
cにはその内周面にねじが形成されている。この
内周面にねじを形成された大径孔11cには外周
面にねじを形成されたナツト12が下方から螺合
されている。このナツト12の内周面は前記スク
リユーシヤフト6と螺合している。そしてナツト
12の下方からは前記大径孔11cの内周面のね
じに螺合するゆるみ止めナツト13が当接してい
る。また、前記ブロツク体11の内側面(前記内
側壁4に対向する面)の上端部及び外側面(前記
外側壁5に対向する面)の下端部には、それぞれ
水平方向に離れて配置された一対の上部ローラ1
4,14及び下部ローラ15,15が配設されて
いる。
0が昇降可能に支持されている。昇降部材10は
直方体状のブロツク体11を有し、このブロツク
体11には、前記スクリユーシヤフト6が貫通す
る上下方向の貫通孔11aが形成されている。こ
の貫通孔11aは上部の小径孔11bとその下側
の大径孔11cとから形成され、前記大径孔11
cにはその内周面にねじが形成されている。この
内周面にねじを形成された大径孔11cには外周
面にねじを形成されたナツト12が下方から螺合
されている。このナツト12の内周面は前記スク
リユーシヤフト6と螺合している。そしてナツト
12の下方からは前記大径孔11cの内周面のね
じに螺合するゆるみ止めナツト13が当接してい
る。また、前記ブロツク体11の内側面(前記内
側壁4に対向する面)の上端部及び外側面(前記
外側壁5に対向する面)の下端部には、それぞれ
水平方向に離れて配置された一対の上部ローラ1
4,14及び下部ローラ15,15が配設されて
いる。
そして、前記ブロツク体11の内側面下部に
は、連結用ブラケツト16が突設されており、そ
の先端部は前記スリツト4aを貫通して前記パレ
ツトPの在る方(以下、「内方」という;第2図
中、左方)に突出している。
は、連結用ブラケツト16が突設されており、そ
の先端部は前記スリツト4aを貫通して前記パレ
ツトPの在る方(以下、「内方」という;第2図
中、左方)に突出している。
前述の符号11〜16で示された部材から前記
昇降部材10が構成されている。そして、この昇
降部材10はスクリユーシヤフト6が回転したと
き、スクリユーシヤフト6に沿つて昇降するよう
に構成されている。昇降部材10の連結用ブラケ
ツト16の上面には前記パレツトPがボルト・ナ
ツト等の固定手段17によつて連結・支持されて
いる。
昇降部材10が構成されている。そして、この昇
降部材10はスクリユーシヤフト6が回転したと
き、スクリユーシヤフト6に沿つて昇降するよう
に構成されている。昇降部材10の連結用ブラケ
ツト16の上面には前記パレツトPがボルト・ナ
ツト等の固定手段17によつて連結・支持されて
いる。
第5図に示すように前記主支柱S0は、前述の副
支柱S1,S2と同様のスリツト4aを形成された内
側壁4および外側壁5を備えており、主支柱S0内
にはスクリユーシヤフト6′が前記副支柱S1,S2
内のスクリユーシヤフト6と同様にスラストベア
リング7および軸受ベアリング9によつて回転自
在に支持部材されるとともに、スクリユーシヤフ
ト6′の下端部にはスプロケツト8が固着されて
いる。
支柱S1,S2と同様のスリツト4aを形成された内
側壁4および外側壁5を備えており、主支柱S0内
にはスクリユーシヤフト6′が前記副支柱S1,S2
内のスクリユーシヤフト6と同様にスラストベア
リング7および軸受ベアリング9によつて回転自
在に支持部材されるとともに、スクリユーシヤフ
ト6′の下端部にはスプロケツト8が固着されて
いる。
この主支柱S0内のスクリユーシヤフト6′下端
部に固着されたスプロケツト8と前記副支柱S1,
S2内のスクリユーシヤフト6,6下端部に固着さ
れたスプロケツト8,8間にはチエーンCが巻回
されている。また、スクリユーシヤフト6′には
前記スクリユーシヤフト6と同様に昇降部材10
が昇降可能に支持されている。そして、主支柱S0
の内側には常閉の下限リミツトスイツチLS1およ
び上限リミツトスイツチLS2が配設されている。
前記下限リミツトスイツチLS1は前記昇降部材1
0が下降位置に在るときのみONとなり、前記上
限リミツトスイツチLS2は昇降部材10が上昇位
置に在るときのみONとなるように構成されてい
る。スクリユーシヤフト6′はその上端部に前記
軸受ベアリング9の上方に突出する突出部分を有
する点で前記スクリユーシヤフト6と相違してお
り、その突出部分には減速歯車機構18を介して
モータMの回転が伝達されるように構成されてい
る。また、前記主支柱S0の上方には、カバー19
が前述のモータMおよび減速歯車機構18を覆う
ように配設されている。
部に固着されたスプロケツト8と前記副支柱S1,
S2内のスクリユーシヤフト6,6下端部に固着さ
れたスプロケツト8,8間にはチエーンCが巻回
されている。また、スクリユーシヤフト6′には
前記スクリユーシヤフト6と同様に昇降部材10
が昇降可能に支持されている。そして、主支柱S0
の内側には常閉の下限リミツトスイツチLS1およ
び上限リミツトスイツチLS2が配設されている。
前記下限リミツトスイツチLS1は前記昇降部材1
0が下降位置に在るときのみONとなり、前記上
限リミツトスイツチLS2は昇降部材10が上昇位
置に在るときのみONとなるように構成されてい
る。スクリユーシヤフト6′はその上端部に前記
軸受ベアリング9の上方に突出する突出部分を有
する点で前記スクリユーシヤフト6と相違してお
り、その突出部分には減速歯車機構18を介して
モータMの回転が伝達されるように構成されてい
る。また、前記主支柱S0の上方には、カバー19
が前述のモータMおよび減速歯車機構18を覆う
ように配設されている。
また前記カバー19内に設けられるモータMへ
の供給電力を制御する昇降駆動制御装置Aは、第
1図に示されているように前記パレツトPの昇降
軌跡外において操作し易い適当な場所に設置され
る。
の供給電力を制御する昇降駆動制御装置Aは、第
1図に示されているように前記パレツトPの昇降
軌跡外において操作し易い適当な場所に設置され
る。
昇降駆動制御装置Aのケーシング外側壁には、
自動車のキーが挿入可能なキー挿入部としてのキ
ー穴A1および二連のシーソー式操作スイツチ
SW1が配設されている。そのケーシング内にはパ
レツト昇降制御回路20が内蔵されており、その
パレツト昇降制御回路20は、前記キー穴A1に
挿入された自動車用キーに連動して、昇降駆動制
御装置Aの作動を不可能とする(即ちOFF状態
となる)第1の切換位置と、その作動を可能とす
る(即ちON状態となる)第2の切換位置とに切
換え得るように構成されたキースイツチSW2を備
えている。このキースイツチSW2は、通常は前記
第1の切換位置に保持される常開スイツチとして
構成されるものであり、また前記キー穴A1に挿
入した自動車のキーを左右いずれかの方向に一定
角度回動させた状態に手で保持している間だけ前
記第2の切換位置に保持され、その手を離すと前
記第1の切換位置に自動復帰するように構成され
ている。
自動車のキーが挿入可能なキー挿入部としてのキ
ー穴A1および二連のシーソー式操作スイツチ
SW1が配設されている。そのケーシング内にはパ
レツト昇降制御回路20が内蔵されており、その
パレツト昇降制御回路20は、前記キー穴A1に
挿入された自動車用キーに連動して、昇降駆動制
御装置Aの作動を不可能とする(即ちOFF状態
となる)第1の切換位置と、その作動を可能とす
る(即ちON状態となる)第2の切換位置とに切
換え得るように構成されたキースイツチSW2を備
えている。このキースイツチSW2は、通常は前記
第1の切換位置に保持される常開スイツチとして
構成されるものであり、また前記キー穴A1に挿
入した自動車のキーを左右いずれかの方向に一定
角度回動させた状態に手で保持している間だけ前
記第2の切換位置に保持され、その手を離すと前
記第1の切換位置に自動復帰するように構成され
ている。
前記キースイツチSW2と操作スイツチSW1との
間には整流回路Kが設けられている。この整流回
路Kは点K1がプラス電位となり点K2がマイナス
電位となるように構成されている。
間には整流回路Kが設けられている。この整流回
路Kは点K1がプラス電位となり点K2がマイナス
電位となるように構成されている。
前記操作スイツチSW1は2個の上昇側接点P1、
P2および2個の下降側接点P3,P4を有している。
この操作スイツチSW1も前記キースイツチと同様
に手を離すとOFFとなる(すなわち、中立位置
に自動的に復帰する)常開スイツチとして構成さ
れている。そして操作スイツチSW1と前記下限リ
ミツトスイツチLS1との間にはダイオードD1が設
けられ、操作スイツチSW1と前記上限リミツトス
イツチLS2との間にはダイオードD2が設けられて
いる。また、前記両リミツトスイツチLS1および
LS2と前記操作スイツチSW1との間には前記モー
タMが接続されている。
P2および2個の下降側接点P3,P4を有している。
この操作スイツチSW1も前記キースイツチと同様
に手を離すとOFFとなる(すなわち、中立位置
に自動的に復帰する)常開スイツチとして構成さ
れている。そして操作スイツチSW1と前記下限リ
ミツトスイツチLS1との間にはダイオードD1が設
けられ、操作スイツチSW1と前記上限リミツトス
イツチLS2との間にはダイオードD2が設けられて
いる。また、前記両リミツトスイツチLS1および
LS2と前記操作スイツチSW1との間には前記モー
タMが接続されている。
そして、前記二連の操作スイツチSWS1を上昇
側接点P1,P2に接続した際、電流は点K1から順
次点P1、モータM、リミツトスイツチLS2、ダイ
オードD2、点P2を経て点K2に流れる。このとき
ダイオードD1には逆電圧が印加されるため電流
が流れない。そして、電流はモータMを矢印X方
向に流れる。電流がX方向に流れたとき、モータ
MおよびこのモータMに減速歯車機構を介して接
続された前記スクリユーシヤフト6′が回転する。
このとき、前記スプロケツト8およびチエーンC
等から構成される動力伝達機構を介して前記副支
柱S1,S2内のスクリユーシヤフト6,6も回転す
る。そして前記主支柱S0および副支柱S1,S2内の
合計3個の昇降部材10,10,10は同時に上
昇するように構成されている。そして、前記二連
の操作スイツチSW1を下降側接点P1,P2に接続
した際には、電流がモータMを反X方向に流れ、
前記各支柱S0,S1,S2内の昇降部材10c,1
0,10は同時に下降するように構成されてい
る。
側接点P1,P2に接続した際、電流は点K1から順
次点P1、モータM、リミツトスイツチLS2、ダイ
オードD2、点P2を経て点K2に流れる。このとき
ダイオードD1には逆電圧が印加されるため電流
が流れない。そして、電流はモータMを矢印X方
向に流れる。電流がX方向に流れたとき、モータ
MおよびこのモータMに減速歯車機構を介して接
続された前記スクリユーシヤフト6′が回転する。
このとき、前記スプロケツト8およびチエーンC
等から構成される動力伝達機構を介して前記副支
柱S1,S2内のスクリユーシヤフト6,6も回転す
る。そして前記主支柱S0および副支柱S1,S2内の
合計3個の昇降部材10,10,10は同時に上
昇するように構成されている。そして、前記二連
の操作スイツチSW1を下降側接点P1,P2に接続
した際には、電流がモータMを反X方向に流れ、
前記各支柱S0,S1,S2内の昇降部材10c,1
0,10は同時に下降するように構成されてい
る。
次に、前述の構成を備えた本考案の第1実施例
の作用について説明する。
の作用について説明する。
自動車のキーをキー穴A1に挿入すると共に回
動操作して、キースイツチSW2を前記第2の切換
位置に切換保持、即ちON状態に保持してから、
操作スイツチSW1を下降側接点P3,P4に接続す
ると、モータMには反X方向に電流が流れる。こ
のとき前記3個の昇降部材10,10,10は同
時に下降する。そして、主支柱S0内の昇降部材1
0が下限リミツトスイツチLS1に当接したとき、
下限リミツトスイツチLS1がOFFとなり、モータ
Mが停止する。このとき、前記パレツトPは、前
記3個の昇降部材10,10,10とともに下降
位置で停止している。この状態でパレツトP上に
自動車を搭載する。そして、前記操作スイツチ
SW1を上昇側接点P1,P2に接続すると、モータ
MにはX方向に電流が流れる。このとき、パレツ
トPは、前記3個の昇降部材10,10,10と
ともに上昇する。そして、主支柱S0内の昇降部材
10が上限リミツトスイツチLS2に当接したとき
停止する。この状態では上昇したパレツトP上に
自動車が搭載されているが、パレツトPの下方の
ベースプレートB上には自動車1台分の空きスペ
ースが確保されている。したがつて必要に応じて
合計2台の自動車を駐車させることができる。
動操作して、キースイツチSW2を前記第2の切換
位置に切換保持、即ちON状態に保持してから、
操作スイツチSW1を下降側接点P3,P4に接続す
ると、モータMには反X方向に電流が流れる。こ
のとき前記3個の昇降部材10,10,10は同
時に下降する。そして、主支柱S0内の昇降部材1
0が下限リミツトスイツチLS1に当接したとき、
下限リミツトスイツチLS1がOFFとなり、モータ
Mが停止する。このとき、前記パレツトPは、前
記3個の昇降部材10,10,10とともに下降
位置で停止している。この状態でパレツトP上に
自動車を搭載する。そして、前記操作スイツチ
SW1を上昇側接点P1,P2に接続すると、モータ
MにはX方向に電流が流れる。このとき、パレツ
トPは、前記3個の昇降部材10,10,10と
ともに上昇する。そして、主支柱S0内の昇降部材
10が上限リミツトスイツチLS2に当接したとき
停止する。この状態では上昇したパレツトP上に
自動車が搭載されているが、パレツトPの下方の
ベースプレートB上には自動車1台分の空きスペ
ースが確保されている。したがつて必要に応じて
合計2台の自動車を駐車させることができる。
尚、この実施例のように前記両スイツチSW1,
SW2を人が手を離したときOFFとなるように構
成する必要は無く、いずれか一方のスイツチのみ
そのように構成することも可能である。
SW2を人が手を離したときOFFとなるように構
成する必要は無く、いずれか一方のスイツチのみ
そのように構成することも可能である。
次に、第8図および第9図に基づいて本考案に
よる簡易二段駐車装置の第2実施例を説明する。
この第2実施例は、前記第1実施例と同様に構成
されたベースフレームB′と、このベースフレー
ムB′の一側の略中央および他側の前後にそれぞ
れ立設された合計3本の支柱S′,S′,S′と、それ
らの3本の支柱S′,S′,S′に沿つて昇降されるパ
レツトP′等を備えている。
よる簡易二段駐車装置の第2実施例を説明する。
この第2実施例は、前記第1実施例と同様に構成
されたベースフレームB′と、このベースフレー
ムB′の一側の略中央および他側の前後にそれぞ
れ立設された合計3本の支柱S′,S′,S′と、それ
らの3本の支柱S′,S′,S′に沿つて昇降されるパ
レツトP′等を備えている。
前記ベースフレームB′に立設された前記3本
の支柱S′,S′,S′は、いずれも前記第1実施例の
副支柱S1,S2と同一の水平断面が長方形の中空の
柱である。
の支柱S′,S′,S′は、いずれも前記第1実施例の
副支柱S1,S2と同一の水平断面が長方形の中空の
柱である。
以下、第8図に示した支柱S′について説明す
る、支柱S′は内側(前記パレツトP′の在る側を
「内側」ということにする。)壁4および外側壁5
を有し、内側壁4には鉛直方向に延びる縦長のス
イツチ4aが形成されている。また支柱S′内には
スクリユーシヤフト21が回転不能に配設されて
いる。このスクリユーシヤフト21によつて昇降
部材22が昇降可能に支持されている。昇降部材
22は前記スクリユーシヤフト21に螺合する円
筒状ナツト23を備えている。この円筒状ナツト
23は上部の小径円筒部23aと下部の大径円筒
部に形成された歯車23bとを備えている。ま
た、前記小径円筒部23aには、上下一対のベア
リング24,25を介してブロツク体26が支持
されている。ブロツク体26は外形が直方体状の
本体部26aと前記スリツト4aを貫通して前記
パレツトP′の在る側に突出するパレツト支持部2
6bとから構成されている。そして、前記直方体
状の本体部26aの外側面は前記支柱S′の側壁内
面と回転不能且つ摺動可能に係合するように構成
されている。そして、昇降部材22は円筒状ナツ
ト23が回転したとき、スクリユーシヤフト21
に沿つて昇降するように構成されている。また、
前記パレツト支持部26bには回転軸27が回転
自在に支持されており、この回転軸27の上端部
にはスプロケツト28が固設されるとともに、下
端部には前記歯車23bと噛み合う歯車29が固
設されている。また、前記パレツト支持部26b
には、その上面にボルト・ナツト等の固着手段3
0を用いて前記パレツトP′が連結・支持されてい
る。前述の符号23〜26で示された部材から前
記昇降部材22が構成されている。このようなス
クリユーシヤフト21および昇降部材22は、他
の2本の支柱S′,S′のそれぞれの内部にも配設さ
れている。
る、支柱S′は内側(前記パレツトP′の在る側を
「内側」ということにする。)壁4および外側壁5
を有し、内側壁4には鉛直方向に延びる縦長のス
イツチ4aが形成されている。また支柱S′内には
スクリユーシヤフト21が回転不能に配設されて
いる。このスクリユーシヤフト21によつて昇降
部材22が昇降可能に支持されている。昇降部材
22は前記スクリユーシヤフト21に螺合する円
筒状ナツト23を備えている。この円筒状ナツト
23は上部の小径円筒部23aと下部の大径円筒
部に形成された歯車23bとを備えている。ま
た、前記小径円筒部23aには、上下一対のベア
リング24,25を介してブロツク体26が支持
されている。ブロツク体26は外形が直方体状の
本体部26aと前記スリツト4aを貫通して前記
パレツトP′の在る側に突出するパレツト支持部2
6bとから構成されている。そして、前記直方体
状の本体部26aの外側面は前記支柱S′の側壁内
面と回転不能且つ摺動可能に係合するように構成
されている。そして、昇降部材22は円筒状ナツ
ト23が回転したとき、スクリユーシヤフト21
に沿つて昇降するように構成されている。また、
前記パレツト支持部26bには回転軸27が回転
自在に支持されており、この回転軸27の上端部
にはスプロケツト28が固設されるとともに、下
端部には前記歯車23bと噛み合う歯車29が固
設されている。また、前記パレツト支持部26b
には、その上面にボルト・ナツト等の固着手段3
0を用いて前記パレツトP′が連結・支持されてい
る。前述の符号23〜26で示された部材から前
記昇降部材22が構成されている。このようなス
クリユーシヤフト21および昇降部材22は、他
の2本の支柱S′,S′のそれぞれの内部にも配設さ
れている。
前記パレツトP′の下面には、第9図に示すよう
にモータM′によつて回転駆動される駆動スプロ
ケツト31が配設されている。この駆動スプロケ
ツト31は図示されていないが上下二段のスプロ
ケツトを有しており、二段のスプロケツトのうち
の一方のスプロケツトと第9図中左方に配置され
たスプロケツト28との間にはチエーンC1′が巻
回されており、二段のうちの他方のスプロケツト
と第9図中右方に配置された2個のスプロケツト
28,28との間にはチエーンC2′が巻回されて
いる。そして、チエーンC1′にはテンシヨン調整
用のローラ32が押圧され、チエーンC2′はテン
シヨン調整用の一対のローラ33,33によつて
挟持されている。
にモータM′によつて回転駆動される駆動スプロ
ケツト31が配設されている。この駆動スプロケ
ツト31は図示されていないが上下二段のスプロ
ケツトを有しており、二段のスプロケツトのうち
の一方のスプロケツトと第9図中左方に配置され
たスプロケツト28との間にはチエーンC1′が巻
回されており、二段のうちの他方のスプロケツト
と第9図中右方に配置された2個のスプロケツト
28,28との間にはチエーンC2′が巻回されて
いる。そして、チエーンC1′にはテンシヨン調整
用のローラ32が押圧され、チエーンC2′はテン
シヨン調整用の一対のローラ33,33によつて
挟持されている。
前述の構成において、モータM′が駆動されて
駆動スプロケツト31がたとえば矢印Y方向に回
転されたとき、3個のスプロケツト28は第9図
中時計方向に同時に回転される。このとき、3本
の支柱S′の内部にそれぞれ配置された昇降部材2
2の円筒状ナツト23は同じ方向に同時に回転
し、各昇降部材22は同時に上昇または下降す
る。
駆動スプロケツト31がたとえば矢印Y方向に回
転されたとき、3個のスプロケツト28は第9図
中時計方向に同時に回転される。このとき、3本
の支柱S′の内部にそれぞれ配置された昇降部材2
2の円筒状ナツト23は同じ方向に同時に回転
し、各昇降部材22は同時に上昇または下降す
る。
この第2実施例におけるモータM′の駆動制御
は前記第1実施例と同様に行うことができる。
は前記第1実施例と同様に行うことができる。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案
は、前記実施例に限定されるものではなく、実用
新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱す
ることなく、種々の小設計変更を行うことが可能
である。
は、前記実施例に限定されるものではなく、実用
新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱す
ることなく、種々の小設計変更を行うことが可能
である。
たとえば、ベースフレームB,B′の一側の略
中央部に立設された前記支柱S0、S′の位置を前記
一側縁に沿つて前後方向に調節可能に構成するこ
とが可能である。
中央部に立設された前記支柱S0、S′の位置を前記
一側縁に沿つて前後方向に調節可能に構成するこ
とが可能である。
C 考案の効果
前述の本考案の簡易二段駐車装置によれば、パ
レツトの昇降駆動制御装置が、パレツトの昇降軌
跡外に設置され自動車のキーが挿入可能なキー挿
入部と、このキー挿入部に挿入された前記キーに
連動して、該昇降駆動制御装置の作動を不可能と
する第1の切換位置とその作動を可能とする第2
の切換位置とに切換え得るキースイツチとを備え
るので、自動車を運転しようとする者が必ず携帯
する自動車のキーが、上記昇降駆動制御装置のロ
ツクキーに兼用され、それだけ携帯すべきキーの
種類が少なくて済んで取扱いが簡便になると共
に、該キーを駐車装置まで持参し忘れる虞れは殆
どなくなる。またパレツトの昇降操作後は自動車
のキーを前記キー挿入部より抜き取らなければ自
動車を動かすこができないから、キーの抜き忘れ
防止にも有効である。更に前記キースイツチに対
するキー操作を必ずパレツトの昇降軌跡外で行わ
せることができる。
レツトの昇降駆動制御装置が、パレツトの昇降軌
跡外に設置され自動車のキーが挿入可能なキー挿
入部と、このキー挿入部に挿入された前記キーに
連動して、該昇降駆動制御装置の作動を不可能と
する第1の切換位置とその作動を可能とする第2
の切換位置とに切換え得るキースイツチとを備え
るので、自動車を運転しようとする者が必ず携帯
する自動車のキーが、上記昇降駆動制御装置のロ
ツクキーに兼用され、それだけ携帯すべきキーの
種類が少なくて済んで取扱いが簡便になると共
に、該キーを駐車装置まで持参し忘れる虞れは殆
どなくなる。またパレツトの昇降操作後は自動車
のキーを前記キー挿入部より抜き取らなければ自
動車を動かすこができないから、キーの抜き忘れ
防止にも有効である。更に前記キースイツチに対
するキー操作を必ずパレツトの昇降軌跡外で行わ
せることができる。
第1図は本考案の第1実施例の使用状態を示す
図、第2図は同第1実施例の副支柱の縦断面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は第2
図の−線断面図、第5図は同第1実施例の主
支柱の縦断面図、第6図は同第1実施例の動力伝
達機構の平面図、第7図は同第1実施例の昇降駆
動制御装置の回路図、第8図は本考案の第2実施
例の支柱の縦断面図、第9図は同第2実施例の動
力伝達機構の平面図、である。 A……昇降駆動制御装置、A1……キー挿入部
としてのキー穴、M……駆動装置としてのモー
タ、P,P′……パレツト、S0,S1,S2,S′……支
柱、SW2……キースイツチ。
図、第2図は同第1実施例の副支柱の縦断面図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は第2
図の−線断面図、第5図は同第1実施例の主
支柱の縦断面図、第6図は同第1実施例の動力伝
達機構の平面図、第7図は同第1実施例の昇降駆
動制御装置の回路図、第8図は本考案の第2実施
例の支柱の縦断面図、第9図は同第2実施例の動
力伝達機構の平面図、である。 A……昇降駆動制御装置、A1……キー挿入部
としてのキー穴、M……駆動装置としてのモー
タ、P,P′……パレツト、S0,S1,S2,S′……支
柱、SW2……キースイツチ。
Claims (1)
- 地面に立設される複数の支柱S0,S1,S2;
S′と、自動車の載置面を有して前記支柱S0,S1,
S2;S′に昇降可能に支持されるパレツトP;
P′と、このパレツトP;P′を昇降駆動するための
駆動装置Mと、前記パレツトP;P′の昇降を制御
し得るように前記駆動装置Mに接続された昇降駆
動制御装置Aとよりなり、前記昇降駆動制御装置
Aは、前記パレツトP;P′の昇降軌跡外に設置さ
れ自動車のキーが挿入可能なキー挿入部A1と、
このキー挿入部A1に挿入された前記キーに連動
して、該昇降駆動制御装置Aの作動を不可能とす
る第1の切換位置とその作動を可能とする第2の
切換位置とに切換え得るキースイツチSW2とを備
えることを特徴とする、簡易二段駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7720387U JPH0544448Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7720387U JPH0544448Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186854U JPS63186854U (ja) | 1988-11-30 |
JPH0544448Y2 true JPH0544448Y2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=30924993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7720387U Expired - Lifetime JPH0544448Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0544448Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP7720387U patent/JPH0544448Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63186854U (ja) | 1988-11-30 |
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