JPH0544383B2 - - Google Patents

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JPH0544383B2
JPH0544383B2 JP357783A JP357783A JPH0544383B2 JP H0544383 B2 JPH0544383 B2 JP H0544383B2 JP 357783 A JP357783 A JP 357783A JP 357783 A JP357783 A JP 357783A JP H0544383 B2 JPH0544383 B2 JP H0544383B2
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JP
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flow restriction
fluid distribution
servo
fluid
pressure
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JP357783A
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Shimon Bakarudeito Fuan
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AlliedSignal Automotive Espana SA
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Bendiberica SA
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Publication date
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Publication of JPH0544383B2 publication Critical patent/JPH0544383B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/083Rotary valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サーボ装置用の流体分配装置、特に
自動車の動力援助操舵装置に適する流体分配装置
に関するものである。更に、本発明は、互に協働
して、中央位置からいずれかの側への限定された
相対変位により作動される調整可能な分配弁装置
を形成するプライマリ部材及びセコンダリ部材を
具え、上記プライマリ部材が、典形的には自動車
の操舵ハンドルのような入力駆動部材と、外部か
ら調整された反動圧力によつて流体的に駆動され
る反動装置とに連結され、更に上記セコンダリ部
材が、典形的には自動車の車輪の操舵リンケージ
のような被動部材と、分配弁装置によつて制御さ
れる流体的動力援助装置とに連結された形式の流
体分配装置に関するものである。
入力制御部材上に、制御可能に付勢された反動
力を加えるようにした流体分配装置は、本出願人
のヨーロツパ特許第0072731号に開示されている。
本発明の目的は、構造簡単で、製造コストが廉
く、自動車の運転状態から得られる外部パラメー
タに対して分配装置のトルク/圧力特性を広範囲
に、しかも容易に調整することができ、更に動力
援助操舵装置の特性における中立或いは無傾斜部
分及び傾斜或いは反動率を、随意に又は自動的に
調整し得る流体分配装置を提供することである。
上述した目的を達成するため、本発明は、上記
形式の流体分配装置において、上記反動装置が、
上記プライマリ部材によつて駆動される論理OR
機能を有する弁装置の対応する出口から延びた別
個の回路に連通された対向する入口を具え、同弁
装置は、上記分配弁装置が上記動力援助装置を制
御するように作動される以前に上記プライマリ部
材によつて作動されることを特徴とするものであ
る。
本発明の他の特徴によれば、上記別個の回路
が、対応する調整回路から分岐され、同調整回路
が、上記OR弁装置の一側(上流又は下流)に設
けられた少なくとも1個の外部から制御される可
変流量制限装置を包含し、更に上記調整回路内の
調整圧力が、分配装置の圧力入口又は動力援助シ
リンダ又は装置の相対向する作動室に作動流体を
供給する夫々の分配導管から得られるように構成
される。
本発明は、特に、圧力源と集液装置との間の2
個の並列回路を具え、同並列回路の各々から動力
援助装置の作動室に夫々導管が分岐され、更に上
記各並列回路内に、上記導管が分岐された点の両
側に位置して上記プライマリ部材により駆動され
る流量制限装置が設けられ、同流量制限装置が、
第1段階で、操舵装置の流体的平衡点を決定する
ために、上記集液装置側の流量制限装置が閉じ、
又第2段階で、上記動力援助装置を制御する差圧
を発生するために、上記圧力源側の流量制限装置
が閉じられるように駆動される流体分配装置に適
合するものである。
本発明は又所謂星形流体分配装置に有利に適用
し得るものである。即ち、同分配装置は、プライ
マリ部材及びセコンダリ部材に各々連結され、か
つ密封的に調整されたロータ及びステータを有
し、上記ロータ及びステータの何れか一方に排出
孔に隣接して設けられた圧力孔と、上記一方の部
材の排出孔及び圧力孔間において上記ロータ及び
ステータの他方に設けられた作動孔とを具えて、
上記両部材間に制御可能な流量制限装置が形成さ
れ、上記ロータがステータのリセス内に上記作動
孔とは独立した反動室を限界するアームを有し、
更に論理OR機能を有する弁装置が星形分配装置
の入口開口の両側に配設された1対の流量制限エ
ツジによつて構成されたことを特徴とするもので
ある。
本発明の上述した及びその他の目的及び利点
は、以下に添付図面を参照して行なう本発明の実
施例の説明から容易に理解されるであろう。
第1図に示した実施例において、流体ポンプ1
0が分配装置の2個の並列回路12及び13を経
て加圧流体を戻り通路又は集液装置11に供給す
る。上記回路12,13は各々少なくとも1対の
可変スロツトル又は流量制限装置1,2及び1′,
2′を含んでいる。各々の対をなす流量制限装置
の間から、導管14,15が夫々サーボ機構の動
力援助装置又はシリンダ19のピストン18によ
つて分離された相対向する作動室16及び17に
導かれており、上記動力援助装置又はシリンダ1
9は分配装置により制御され、その出力はピスト
ンロツド20から取出される。4個の流量制限装
置1,2及び1′,2′は、中央の休止位置からそ
の両側に変位し得る制御装置21によつて同時に
駆動される。例えば、制御装置21が図において
反時計方向に駆動されると、流量制限装置1及び
2′が閉じて、流量制限装置1′及び2′が開き、
ポンプ10からの加圧流体が導管15から動力援
助装置19の作動室17に供給されると共に、他
方の作動室16内の流体が導管14及び開いてい
る流量制限装置2を通つて集液装置11に戻さ
れ、ピストンロツド20は図において左方に移動
することとなる。制御装置21が反対方向に駆動
されると、上記とは全く逆に、ピストンロツド2
0は図において右方に移動する。
この種のサーボ機構は、当業技術者間に良く知
られている幾つかの異る分野、例えば、自動車の
動力援助操舵装置に用いられる。上記操舵装置の
場合には、制御装置21の相対的に可動な部材の
一方が、適宜の伝動装置を介して自動車の操舵ハ
ンドルに連結され、同制御装置の他方の部材は、
車輪の方向制御リンク又はピストンロツド20に
連結され、更に上記両部材は、安定した中央休止
位置及び上記中央休止位置から両側に充分に隔つ
た位置をとるように遊動連結装置によつて相互に
連結され、上記両側の隔つた位置で上記両部材の
相対変位により上記動力援助装置に対し作動流体
が選択的に供給される。
本発明は又、スプールタイプのピストン弁、交
互に長手方向に延びた溝を有し、これらの溝間に
弁としての流量制御装置を形成するようにした管
状のロータ及びステータを有するタイプのもの、
及び本出願人のヨーロツパ特許第0072731号又は
ヨーロツパ特許第0021970号に開示されているよ
うな、デイスク状の弁又は星形の弁を有するもの
等、如何なる種類の分配装置にも適合するもので
ある。何れの場合でも、第1図について既に説明
したような機能を達成する弁装置を得ることがで
きる。
ある場合には、操舵ハンドルと組み合わされた
制御装置の部材上に、人為操作力に対抗し、かつ
分配装置によつて供給される作動流体圧力、及び
自動車の方向制御機構に適用される動力援助装置
の援助力に比例する大きさの力を生起する反動装
置が設けられる。
ピストン装置によつて反動力が適用される分配
装置では、実用的な実施形態は、相応して複雑な
ものとなる。星型の分配装置の場合は、一つの異
なるアプローチとして、反動力は、分配装置の駆
動方向に応じて星型ロータのアームの対向する何
れかのエツジに適用され、生起された反動圧力の
全部は利用されないようになつている。他方、こ
の種の分配装置では、適用される反動力の大きさ
を、特に自動車の種々の走行状態に関連して外部
から調節することができないようになつているの
が通例である。
このため本発明では、第1図に示されているよ
うに、図示しない分配装置の各駆動方向に対し2
個の独立した反動装置が設けられており、又星型
の分配装置の場合は、上記反動装置は、後述する
形式のものが有利である。反動装置の相対向する
反動室(図示せず)は、各々切換弁機構の対応す
る出口から導かれた別個の回路22及び23から
圧力流体を供給される。そして上記切換弁は流体
技術の分野で利用されている何のような形式のも
のでもよいが、図示の装置では、その入口25を
ポンプ10に連結された三位置弁24が用いられ
ている。中央位置24aにおいては、入口が同時
に二つの出口22′及び23′に連通しており、従
つて二つの反動室に方向が反対でかつ同じ大きさ
の反動圧力が作用し、結局分配装置の可動の入力
部材上には何等の反動力も作用しない。一端位置
24bでは、入口25は導管22とのみ連通し、
他端位置24cでは流体圧力は導管23にのみ到
達する。弁24のスプールは、符号26で示した
リンク伝動装置を介して、分配装置21の可動の
入力部材又はプライマリ部材により駆動される。
このとき上記スプールは、分配装置がその中央休
止位置から変位せしめられる方向に応じ上記一端
位置又は他端位置に選択的に位置せしめられ、こ
の結果、分配装置の駆動方向に応じた方向、即ち
操舵ハンドルの駆動方向とは逆の方向にのみ制御
された反動力が供給されるのである。
弁24の出口22′及び23′から集液装置11
に導管27,28が導かれ、これら導管内には
夫々圧力降下を生起させる固定の流量制限装置
4,4′が設けられており、弁24の入口25に
供給される入口圧力に対して常に一定の比例関係
にある反動圧力が得られるようになつている。更
に、入口25に到る導管内には、例えば電磁式
の、普通の駆動装置29によつて制御される可変
流量制限装置3が介装されている。上記駆動装置
29は、自動車の走行又は運転パラメータの変化
に応じて自動的に又は人為操作により駆動され、
又上記パラメータは、例えば、自動車の電子装置
の一部を構成するマイクロプロセツサによつて決
定される。このシステムは、例えば、直進走行を
している時の硬い指向性(高度の反動)、又は低
速走行もしくは駐車操車時における柔い指向性
(低い又はゼロ反動)を供給するように制御され
る。
分配装置が星形のものである実施例において、
弁24により達成される機能は、分配装置のロー
タ及び(又は)ステータ上に、分配弁装置又は流
量制限装置に対する均等装置を形成する公知のし
ぼり端縁を設けることによつても得られる。
分配装置のしぼり又は閉止エツジは、弁装置2
4のそれに対応するように、最初分配装置即ち制
御装置21の駆動時に作動するよう設計されてい
る。第2段階で流量制限装置1及び2′、又は
1′及び2が、回転方向によつて作動し、システ
ムを駆動するのに必要な圧力を生起する。この
時、流量制限装置3及び4もしくは4′は、何れ
の場合でも、可変の流量制限装置3の位置によつ
て調整される入口圧力に比例した反動圧力を生成
する。第6図に、分配装置によつて供給される有
効圧力と同分配装置に適用される入力トルクとの
関係曲線が示されている。最初のゼロ傾斜部分0
−1の後に、システムの中央作動点即ち点1が弁
装置24の機能を確保する分配装置のエツジの関
係的配置についての構造条件によつて定まり、次
に限界線1−2′(固定流量制限装置4及び4′に
よつて定まる最大の反動圧力)と1−2′′′′(可
変流量制限装置3の閉止により定まる最小の反動
圧力)との間で変化する傾斜を有する反動圧力曲
線1−2が示されている。可変の流量制限装置3
の位置を、閉鎖及び開放の両極限位置の間で適宜
変化させることによつて、図中1−2″及び1−
2で示すような任意の中間の曲線が得られる。
第2図に示されている実施例は、一対の流量制
限装置1,2及び1′,2′(又は制御装置21に
よつて制御される補助的な外部の装置であつて同
効のもの)の間の回路12及び13内に、中間の
流量制限装置5及び5′を形成する追加の協働す
るしぼりエツジを、分配装置のロータとステータ
とに、設けた点で上記実施例とは異なるものであ
る。
分配送地のロータが回転したときの、上記各し
ぼりエツジの作動の順序は次の通りである。
弁装置24に相応して第1のエツジが作動し
て、分配システムを回転方向に応じた反動状態に
置く。それから、流量制限装置5及び2′を形成
するエツジが作動し、分配装置内の駆動圧力Pが
増加するが、一方動力援助装置のピストン18の
両側には等しく入口圧力が作用するので、動力援
助装置に駆動圧力は発生しない。分配システム
は、かくして第7図の作動帯域0−1″−1′−1
に位置することになる。その後、流量制限装置1
が作動すると(所定方向の回転により)、動力援
助装置の圧力差の増加、及び入口圧力Pの増加が
起り、次に、分配装置の回転方向A又はBに応じ
て、反動圧力PrA又はPrBが増加する。
上述したところから、特性曲線0−1部分及び
1−2部分が、システムの構造的寸度によつて定
まる固定的な関係で同時に調節されることが、理
解されるであろう。他方、流量制限装置3の設定
によつて、特性曲線は、限界特性0−1−2と0
−2との間で、例えば第7図の曲線0−1′−
2′,0−1″−2″で示すように、連続的に変化
し得るものである。
第3図に示されている実施例は、第2図及び第
7図に示した実施例とは異なり、流量制限装置5
及び5′の作動が、分配装置の駆動とは無関係に
選択的に行なわれるものである。その結果、2個
の補助的な可変流量制限装置6及び6′が、流量
制限装置5及び5′に夫々並列に、即ちバイパス
関係に配設された導管30内に設けられる。上記
可変の流量制限装置6及び6′は、符号31で示
したリンク装置を介して、1個又は2個の、例え
ば電磁装置のような外部駆動装置32によつて駆
動される。上記駆動装置32は、人為的に、又は
自動車内に設置された電子装置のマイクロプロセ
ツサからの情報に基づいて自動的に作動される。
上記追加の流量制限装置を設けたことにより、
流体流量が夫々流量制限装置5及び6、又は5′
及び6′間に分割されるので、協働するエツジ又
は流量制限装置5及び5′を流れる流体流量を選
択的に変化させることができ、その結果、操舵装
置の中央点に対応する第6図の特性曲線上の0−
1部分が選択的に変化せしめられ、かつ第8図の
グラフで斜線を施した領域内で、任意の中間的な
特性曲線を得ることができるようになる。
第4図に示された実施例は、実際上第1図に関
して先に説明した実施例と対応するものである
が、弁装置24の両側における固定流量制限装置
4及び4′(下流側)及び可変流量制限装置3
(上流側)が、本実施例では、2個の可変流量制
限装置8及び8′(下流側)及び1個の固定流量
制限装置7(上流側)によつて置き換えられてい
る。
結果としての作動態様は、第1図の実施例のそ
れと実質的に同一であり、従つて第6図の特性曲
線は第4図の実施例にも適用される。
第1図乃至第4図に開示された実施例は、前述
した外部の弁装置24を具え、又は上記外部の弁
装置と同様な内部的機能即ち論理OR機能を営む
ように協働する、傾斜したエツジを有するロータ
及びステータを有する本出願人の先出願に係る星
形流体分配装置にも完全に適用し得るものであ
る。又、第1図について説明した流量制限装置以
外の流量制限装置を実現するために、例えば適宜
の分配装置ロータ又は分配装置の追加のロータ上
の傾斜又は鋭いエツジを利用することができる。
実際上有利な解決方法は、すべての実施例におい
て、動力援助装置19の対応する作動室に加圧流
体を供給するようになつている分配装置の主流量
制限装置1及び1′により弁装置24のOR機能
を確保することであり、上記流量制限装置は、ロ
ータが駆動され回転されることによつて、ロータ
の中央休止位置からの変位は直接関連し、操舵装
置の作動方向を決定する。こうすることにより、
第1図の実施例と正に対応する第5図に示すよう
に、動力援助装置19の作動室に作動流体を供給
する導管14及び15から、夫々上記主流量制限
装置1及び1′の直後の下流で、導管22及び2
3を介して、作動方向に応じた反動室に供給され
るべき加圧流体を十分に取り出すことができるの
である。
かゝる装置において、反動圧力の調節方式が第
5図に図式的に示されている。即ち、作動導管1
4及び15から、別個の分岐管33及び34が
夫々集液装置11に導かれ、各分岐管は、一方が
開いたとき他方が閉じられるように同時に調整さ
れる流量制限装置9及び9′を直列に配設してな
る可変の圧力分割装置を包含している。各々の回
転方向に対応する反動導管22及び23は、上記
分岐管内の一対の流量制限装置9及び9′間に導
かれていて、或る回転方向のときに、上流側の流
量制限装置9が全開し、下流側の流量制限装置
9′が全閉して、反動圧力が最高になり、又はそ
の逆になるように構成されている。上記双方の分
岐回路に対する各対をなす流量制限装置9及び
9′は、例えば電磁装置のような共通の駆動装置
29によつて同時に駆動され、上記流量制限装置
が同じ作動方向で反動圧力を増加しようとして
も、分配装置の回転方向によつて定まる回転方向
に応じた圧力分割装置のみに加圧流体が到達し、
装置全体の作動としては、第1図の実施例に関連
して第6図に示された態様と同一になる。
第9図乃至第14図に、機能図に関して上に説
明した星形回転分配装置の実施形態が示されてい
る。分配装置は、典型的には、対応する形状の駆
動軸部材36に連結される例えば三角形をなす成
形された中央開口を有するデイスク状のロータ3
5を有し、同ロータ35は、少くとも3個の半径
方向外方に延びかつ角方向に間隔を存したアーム
37を具えている。中間の環状間隔板38は、上
記ロータ本体の円筒状外周面と密封的に係合する
内周面を有すると共に、ロータ35の各腕の端部
を密封的に、かつ摺動自在に受容する角方向に間
隔を有するリセスを具えており、これら各リセス
内に一対の各独立した反動室39及び40が形成
されている。
第12図乃至第14図には、図面を明瞭にする
ために示されていないが、2個の軸線方向に対向
する環状の板又はデイスク43が、軸線方向にお
いて、ロータ35及び中間の環状板38と積み重
ねられる関係で配設されている。軸線方向の孔4
1が三つの積み重ねられた板を貫いて延び、操舵
装置のプライマリ部材即ち分配装置のセコンダリ
部材上にステータ装置を強固に固着するボルトを
受容する。符号42で示したようなシール部材
が、分配装置の各別の室又はリセスを互に区画し
ている。
第9図乃至第11図に符号43で示したよう
な、分配装置の端板は、ポンプ10に連結された
加圧流体の入口装置に連通すると共に、分配装置
の内部に、即ちロータ35のレベルにおいて、角
方向に間隔を存した入口室45を限界する半径方
向に延在したスロツト44を具えている。端板4
3の上記入口室45の円周方向両側に、排出室4
6を限定するリセスが形成され、同リセスは導管
47を介して集液装置11に連通されている。入
口室45及び排出室46は、円周方向に関し交互
に設けられ、かつ相互に密封的に分離されてお
り、上記室45及び46間においてロータ35の
中央本体に形成された作動室48は、分配装置が
中央の休止位置にあるとき、入口室45及び排出
室46と互に少しづつ重複した関係にあり、又作
動室48の実質的に半径方向に延びたエツジは、
符号49で示すように傾斜せしめられ又は面取り
されて、入口室45及び排出室46の隣接するエ
ツジと協働し、入口室45の左側(第9図乃至第
11図)に選択的に流量制限装置1及び2を形成
し、又入口室45の右側に流量制限装置1′及び
2′を形成する。作動室48から、一方において、
分配導管14及び15が動力援助装置又はシリン
ダ19の作動室に夫々連通せしめられ、又他方に
おいて、分岐管33及び34が反動調節装置に連
通せしめられている。第9図乃至第11図に示さ
れた実施例では、上記反動調節装置は、総括的に
符号50で示され単一体として形成された摺動弁
装置であり、同弁装置は、電磁的駆動装置29に
連結され、かつその外周に軸線方向に離隔して設
けられた2個の環状溝52及び53を形成したス
プール51を具えている。スプール51は弁本体
の対応する孔内に摺動自在に収容され、同弁本体
は軸線方向に離隔して設けられた2対の環状溝5
4,55及び56,57を具えている。これらの
環状溝の内方エツジは、スプール51の上記溝5
2,53の外方エツジと共に、各反動回路の可変
流量制限装置9及び9′を形成する。
第9図及び第12図において、分配装置はその
中央休止位置で示されている。かゝる状態では、
ポンプ10からの加圧流体は、流量制限装置1及
び2を通つて一方向に、又流量制限装置1′及び
2′を通つて他方向に、分配装置の両側に等しく
分配される。この状態では、上記流量制限装置の
レベルにおいての圧力降下は、実質的に零であ
る。他方、起り得る反動はシステムの両側でバラ
ンスしている。かくして、制御分配装置は、操舵
システムに何等の効果も生じない。
操舵ハンドルを回転させると、ロータ35とス
テータの端板43との間に相対的変位が生じ、第
12図乃至第14図において時計方向、即ち第9
図乃至第11図において右方への変位の場合、流
量制限装置1′及び2において流体流路がしぼら
れて圧力降下が起り、第10図(これは直線展開
図で、第13図に対応する)の左側の作動室48
の圧力が増加する。同時に流量制限装置2′が比
例して開き、第10図の右側の作動室48が、導
管47を経て集液装置11に実質的に直接連通
し、この結果分配室14及び15に差圧が発生し
て、動力援助装置又はシリンダ19の出力ロツド
20が第10図において右方に移動する。分配装
置の流量制限装置1′及び2と並列に、作動方向
によつて各々作動する1対の流量制限装置9及び
9′を具えた調整弁装置50が設けられ、同弁装
置50の室又は環状溝54は、動力援助装置又は
シリンダ19の作動室16に到達するものと同じ
作動圧力を受け、又同弁装置50の他方の対をな
す流量制限装置側の対応する室又は環状溝56
は、導管34、図において分配装置の右側の作動
室48及び排出管路47を経て、集液装置11に
連結されている。調整弁装置50において、第1
0図の左側の対をなす流量制限装置9及び9′を
流れる流体流量は、上記流量制限装置のしぼり断
面積及びシステムの対応する側(左側作動室4
8)の作動圧力に関係する。第10図に示すよう
に、調整弁装置50のスプール51が図の左方に
移動した場合、下流側の流量制限装置9′が流通
面積を減少し、環状溝52によつて形成される室
内の反動圧力が導管22を経て対応する反動室3
9に伝達され、ロータ35の駆動方向とは反対の
方向で同ロータのアーム37に作用する(第13
図)。第10図において、調整弁装置50の右側
の対をなす流量制限装置9及び9′は、環状溝5
6に達する圧力が減少すると同時に反対側の反動
室40に達する反動圧力も減少する点を除いて大
体同じ作用をなし、この結果星形ロータの反動ア
ーム37に差圧が働いて、ロータが付勢されと共
に、上述したように、ロータの駆動方向とは反対
の方向に操舵ハンドルの入力部材が付勢される。
かゝる状態では、得られる反動圧力は、第6図
の曲線0−1−2′に示すようになる。反動圧力
は、調整弁装置50のスプール51の左方への変
位量(各図において)に比例して増加する。
反対に、調整弁装置50のスプール51が、第
11図に示すように右方に変位すると、上流側の
流量制限装置9の流通面積が下流側の流量制限装
置9′のそれより小さくなり、図の左方における
室又は溝52内の反動圧力は、分配装置の作動室
48内の作動圧力の何分の一かにすぎなくなる。
もし、スプール51の上記方向(右側)への変位
が最高になると、第6図における最小の反動圧力
曲線0−1−2′′′′が得られ、又もしスプール5
1が、連続的に上述した限界状態間を変位する
と、上記限界曲線間の中間的な曲線が得られるこ
とになる。
上述した各実施例の特徴は、相応する所望の組
み合わせ効果を得るために、他の実施例と組み合
わされ得るものである。例えば、第2図及び第3
図の実施例における流量制限装置5及び5′、又
同様の流量制限装置6及び6′は、夫々第5図に
示された実施例と組み合わされて、第7図及び第
8図に示すような作動効果が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す流体分配装置
の線図的説明図、第2図、第3図、第4図及び第
5図は夫々本発明の他の実施例を示す第1図同様
の線図的説明図、第6図、第7図及び第8図は、
本発明の各種実施例における出力圧力/駆動トル
クの関係を示す特性曲線図、第9図、第10図及
び第11図は、本発明を星形分配装置に適用した
場合における休止位置及び他の二つの異る位置を
示す展開図、第12図、第13図及び第14図
は、夫々第9図、第10図及び第11図に示した
星形分配装置の断面図である。 1,1′,2,2′,5,5′…分配弁装置、1
0…圧力源、19…動力援助装置、22…流体回
路、24…論理OR弁装置、35…プライマリ部
材、37,39,40…反動装置、38,43…
セコンダリ部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互に協働して、中央位置からいずれかの側へ
    の限定された相対変位により作動される調整可能
    な分配弁装置1,2;1′,2′;5,5′を形成
    するプライマリ部材35及びセコンダリ部材3
    8,43を具え、上記プライマリ部材35が、入
    力駆動部材と、外部から調整された反動圧力によ
    つて流体的に駆動される反動装置37,39,4
    0とに連結され、かつ上記セコンダリ部材38,
    43が、被動部材と、上記分配弁装置によつて制
    御される流体的動力援助装置19とに連結された
    サーボ装置用流体分配装置において、上記反動装
    置が、上記プライマリ部材35によつて駆動され
    る論理OR機能を有する弁装置24;1,1′の
    対応する出口から延びた別個の回路22,23に
    連通された対向する入口39,40を具え、同弁
    装置24;1,1′は、上記分配弁装置1,2;
    1′,2′;5,5′が上記動力援助装置を制御す
    るように作動される以前に上記プライマリ部材に
    よつて作動されることを特徴とするサーボ装置用
    流体分配装置。 2 上記別個の回路22,23が、対応する調整
    回路27,28;33,34から分岐され、同調
    整回路が、上記OR弁装置24;1,1′の少く
    とも一側に設けられた少くとも1個の外部から制
    御される可変流量制限装置3;8,8′;9,
    9′を含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のサーボ装置用流体分配装置。 3 上記各調整回路27,28;33,34が、
    上記別個の回路22,23の分岐点の下流に少く
    とも1個の流量制限装置4,4′;8,8′;9,
    9′を具えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のサーボ装置用流体分配装置。 4 上記外部から制御される可変流量制限装置
    8,8′;9,9′が上記OR弁装置24;1,
    1′の下流側に配設され、上記両方の調整回路2
    7,28;33,34の可変流量制限装置が同時
    に駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載のサーボ装置用流体分配装置。 5 上記外部から制御される可変流量制限装置3
    が上記OR弁装置24の上流側に配設されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のサ
    ーボ装置用流体分配装置。 6 上記調整回路27,28内の調整圧力が分配
    装置の圧力入口10から得られるように構成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれか1項に記載のサーボ装置用流体
    分配装置。 7 上記調整回路33,34内の調整圧力が上記
    動力援助装置19の作動室17,16から得られ
    るように構成されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の
    サーボ装置用流体分配装置。 8 圧力源10と集液装置11との間の2個の並
    列回路12,13を具え、同並列回路の各々から
    動力援助装置19の作動室16,17に夫々連通
    する導管14,15が延在せしめられ、更に上記
    各並列回路12,13内に、上記導管14,15
    が延在せしめられた点の両側に位置して上記プラ
    イマリ部材35により駆動される流量制限装置
    1,2;1′,2′;5,5′を具備してなるもの
    において、上記流量制限装置は、先づ第1段階
    で、操舵装置の流体的平衡点を決定するために、
    上記集液装置11側の流量制限装置2,2′が閉
    じ、又第2段階で、上記動力援助装置19を制御
    する差圧を発生するために、上記圧力源10側の
    流量制限装置1,1′が閉じられるように駆動さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のサーボ装置用流体分配装置。 9 上記並列回路12,13が、上記集液装置1
    1側に、直列に配置された流量制限装置5,
    5′;2,2′を夫々具えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載のサーボ装置用流体分
    配装置。 10 上記並列回路12,13内において、上記
    作動分岐回路に隣接した下流の流量制限装置5,
    5′と並列に流量制限装置6,6′が設けられ、同
    流量制限装置6,6′が、操舵装置の流体的平衡
    点を調整するために外部から制御されるように構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載のサーボ装置用流体分配装置。 11 上記プライマリ部材35を構成するロータ
    と、上記セコンダリ部材38,43を構成するス
    テータとを有し、上記ロータ及びステータの何れ
    か一方43に、圧力入口孔45とこれに隣接する
    排出孔46とが設けられ、又上記ロータ及びステ
    ータの他方35に、上記一方の部材の隣接する孔
    の間に作動孔48が設けられて、両部材間に可変
    流量制限装置1,1′;2,2′が形成され、更に
    上記ステータのリセス38内に収容された上記ロ
    ータ35のアーム37によつて反動室39,40
    が形成されているものにおいて、上記反動室3
    9,40が上記作動孔48から独立していること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載のサーボ
    装置用流体分配装置。 12 論理OR機能を有する上記弁装置が、上記
    圧力入口孔45の両側に配設された1対のしぼり
    エツジ1,1′により形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載のサーボ装置
    用流体分配装置。 13 上記1対のしぼりエツジ1,1′が上記作
    動孔48に属していることを特徴とする特許請求
    の範囲第12項記載のサーボ装置用流体分配装
    置。 14 上記反動室39,40が、上記作動孔48
    と上記集液装置11との間を延びた回路の中間点
    に夫々連結され、上記回路に直列に配設された2
    個の可変流量制限装置9,9′が外部から反対方
    向に制御されるように構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項ないし第13項のいず
    れか1項に記載のサーボ装置用流体分配装置。
JP58003577A 1982-01-14 1983-01-14 サ−ボ装置用流体分配装置 Granted JPS58128508A (ja)

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