JPH0544376Y2 - - Google Patents

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JPH0544376Y2
JPH0544376Y2 JP1987102789U JP10278987U JPH0544376Y2 JP H0544376 Y2 JPH0544376 Y2 JP H0544376Y2 JP 1987102789 U JP1987102789 U JP 1987102789U JP 10278987 U JP10278987 U JP 10278987U JP H0544376 Y2 JPH0544376 Y2 JP H0544376Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、鋼板のごとき磁性材製板材を吊り上
げるための電磁石装置に関する。
[従来の技術] 従来より、第5図に示すごとく、吊りビーム1
に沿い複数(この例では6であるが、いくつでも
よく通常は8〜12である)の電磁石(リフテイン
グマグネツト)2を配設し、更に第6図に示すご
とく、個々のリフテイングマグネツト2に、
SCRやコンデンサCから成る電流制御開閉回路
を設け、板厚等の鋼板情報や吊り上げ荷重センサ
4からの吊り上げ荷重を制御手段としてのコント
ローラ5(このコントローラ5はCPUやRAMや
ROMあるいは入出力インタフエースを含む)へ
入力し、このコントローラ5で励磁電流を計算
し、この計算結果に応じた励磁電流となるように
点弧装置6からのSCR3のトリガタイミングを
制御している。
なお、第5図において、符号7は鋼板を示す。
次に第7図のフローチヤートを用いて、この装
置の動作について説明する。まずステツプa1で、
n枚目の板厚、(n−1)枚目までの合計板厚等
の鋼板情報を入力し、ステツプa2で、n枚吊り
上げ励磁電流を計算したのち、ステツプa3にお
いて、n枚吊り上げ励磁電流で各リフテイングマ
グネツト2を励磁する。そして、ステツプa4で、
励磁完了後、鋼板7を吊り上げ、この吊り上げ完
了後、吊り上げ荷重を入力して(ステツプa5)、
n枚の吊り上げ荷重を確認する。すなわち、ステ
ツプa6で、n枚吊り上げ終了か否かを判断し、
ステツプa8で、吊り上げ荷重が超過しているか
否かを判断する。そして、ステツプn6で、n枚
吊り上げ終了であると判断されると、ステツプ
a7で、運搬を開始する一方、ステツプa6で、n
枚吊り上げ終了でないと判断されると、ステツプ
a8で、吊り上げ荷重が超過しているかどうかが
判断されるのである。ステツプa8で、吊り上げ
荷重が超過していると判断された場合は、ステツ
プa9で、n枚吊り上げ励磁電流を再計算し、一
定の割合で励磁電流を減じる一方、ステツプa8
で、吊り上げ荷重が不足していると判断された場
合は、ステツプa10で、n枚吊り上げ励磁電流を
再計算し、一定の割合で励磁電流を増す。
その後は、この再計算の励磁電流を確認する。
すなわち、ステツプa11で、励磁電流再計算値が
n枚吊り上げ電流(初期値)より小さいかどうか
が判断され、もしNOであるなら、ステツプa12
で、励磁電流再計算値が(n+1)枚吊り上げ電
流(初期値)以上かどうかが判断される。
もし、ステツプa11、a12でYESの場合は、吊
り上げ不可として処理する(ステツプa13)一
方、ステツプa12でNOの場合は、ステツプa14
で、鋼板7を下し、ステツプa15で、鋼板7の下
し完了後、再計算の励磁電流でリフテイングマグ
ネツト2を励磁する。
そして、その後はステツプa4以降の処理を繰
り返す。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の板材吊り上げ
用電磁石装置では、鋼板を吊り上げるための励磁
電流は、鋼板を積み重ねている地盤の傾斜や鋼板
の歪み、表面状態、鋼板両端のオーバハングによ
り変動するので、要求された枚数を吊ることが難
しい。特に厚さ6mm程度の鋼板を4〜5枚吊り上
げることのできる板材吊り上げ用電磁石装置で
は、6〜8mm程度の鋼板を鋼板の山から1枚だけ
吊り上げるということが難しい。
したがつて、上述のフローチヤートでも説明し
たように、鋼板の吊り上げ、重量計算、判定、吊
り下し、再吊り上げを繰り返す必要があり、これ
により多くの時間を要するため作業能率が悪いと
いう問題点がある。
なお、1サイクルに要する時間(サイクルタイ
ム)は20〜30秒かかるが、この従来の板材吊り上
げ用電磁石装置では、1枚吊りを実行するため
に、2〜3サイクル繰り返して行なわなければな
らない場合が多い。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、比較的薄い板材の少数枚吊り上げ
(特に1枚吊り上げ)を短時間のうちに行なえる
ようにして板材吊り上げ作業能率の向上をはかつ
た、板材吊り上げ用電磁石装置を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するため、 吊りビーム1に沿い配設された複数の電磁石2
と、上記各電磁石2の励磁状態を制御する制御手
段5と、吊り上げ枚数検出手段とを備え、吊り上
げ枚数が所定枚数である場合に吊り上げ搬送を開
始する板材吊り上げ用電磁石装置において、 上記制御手段は、吊り上げ枚数が上記所定枚数
を超えていることが検出されると、上記複数電磁
石2のうちの特定の電磁石の励磁電流を瞬断する
とともに瞬断回数をカウントし、かつ上記瞬断後
に励磁電流をある時間だけ急増させて吊り上げ枚
数を再検出する動作を複数回もしくは、当該吊り
上げ枚数が上記所定枚数になるまで繰り返し、瞬
断時間は瞬断回数の増加に伴い上記瞬断回数の所
定倍ずつ長くする構成とした。
[作用] 上述の本考案の板材吊り上げ用電磁石装置で
は、まず複数の電磁石を励磁して板材を吊り上げ
るが、吊り上げ枚数検出手段によつて吊り上げら
れた板材の枚数が検出され、もし所要枚数以上吊
り上げられたことが検出されると、励磁瞬断用制
御手段によつて、一部の電磁石の励磁を瞬時遮断
することが行なわれる。
[考案の実施例] 以下、図示する実施例につき本考案を具体的に
説明する。まず、本考案の第1実施例から説明す
る。この第1実施例の場合も、第5図に示すごと
く、吊りビーム1に沿い複数(この例では6であ
るが、いくつでもよく通常は8〜12である)のリ
フテイングマグネツト(電磁石)2を配設し、更
に第6図に示すごとく、個々のリフテイングマグ
ネツト2に、SCR3やコンデンサCから成る電
流制御開閉回路を設け、板厚等の鋼板情報や鋼板
吊り上げ枚数検出手段を構成する吊り上げ荷重サ
ンセ4からの吊り上げ荷重を、制御手段としての
コントローラ5(このコントローラ5はCPUや
RAMやROMあるいは入出力インタフエースを
含む)へ入力し、このコントローラ5で励磁電流
を計算し、この計算結果に応じた励磁電流となる
ように点弧装置6からのSCR3のトリガタイミ
ングを制御するものであるが、次の点が従来の板
材吊り上げ用電磁石装置と異なる。
すなわち、鋼板7が所要枚数(例えば2枚)以
上吊り上げられたことが検出されると、リフテイ
ングマグネツト2のうちの一部のリフテイングマ
グネツト2(このリフテイングマグネツト2とし
ては端より2番目又は中央部のものが良く、以下
これを特定リフテイングマグネツト2という)の
励磁を瞬時遮断する励磁瞬断用制御手段8をコン
トローラ5が有していることである。
なお、本装置の主要制御ブロツクを示すと、第
1図のようになる。
次に、第2図のフローチヤートを用いて、本装
置の動作について説明する。まず、ステツプb1
で、n枚目の板厚、(n−1)枚目の板厚までの
合計、板厚等の鋼板情報を入力する。このとき鋼
板厚さが8mm以下で、1枚吊りで次に鋼板がある
という条件が全て満たされると、ステツプb2で、
1枚目の鋼板は確実に吊れて2枚目の鋼板も吊り
上ることのあるn枚吊り上げ励磁電流を計算した
のち、ステツプb3において、n枚吊り上げ励磁
電流で各リフテイングマグネツト2を励磁する。
そして、ステツプb4で、励磁完了後、鋼板7
を吊り上げ、吊り上げ完了後(約300mm吊り上げ
たとき)、クレーンの巻き上げを一旦停止させ、
吊り上げ荷重を入力して(ステツプb5)、n枚の
吊り上げ荷重を確認する。すなわち、ステツプ
b6で、n枚吊り上げ終了か否かを判断し、ステ
ツプb8で、吊り上げ荷重が超過しているか否か
を判断する。そして、ステツプb6で、n枚吊り
上げ終了であると判断されると、ステツプb7で
運搬を開始する一方、ステツプb8で、吊り上げ
荷重が超過しているかどうかが判断されるのであ
る。
ステツプb8で、吊り上げ荷重が超過している
と判断された場合は、ステツプb9で、特定リフ
テイングマグネツト2の励磁をt msec(ミリ
秒)だけ瞬断する。
ここで、t=a+b×cであり、aは初期値、
bはタイマ増加値、cは回数である。そして例え
ばaとしては500msec、bとしては100msecが選
ばれる。すなわち最初は500msecだけ特定リフテ
イングマグネツト2の励磁をカツトする。これで
も落下しないときは次は600msecだけ特定リフテ
イングマグネツト2の励磁をカツトする。そして
これでも落下しないときは700msec、800msec、
…と励磁遮断時間を延ばしていく。
なお、このように特定リフテイングマグネツト
2の励磁を瞬時遮断すると、最下の鋼板7がはが
されて落下するのは次の理由による。すなわち薄
い鋼板は複数個のリフテイングマグネツト2のう
ちの1部(1台)のみの励磁を遮断するだけで、
鋼板7が撓み、隣接するリフテイングマグネツト
2の部分も順次はがされてゆくため、遂には鋼板
7が落下してゆくのである。この場合、端から2
番目あるいは中央部のリフテイングマグネツト2
の励磁を瞬断することが行なわれているので、鋼
板7を効果的に落下させることができる。
また、回数を増やして再試行を繰り返しても吊
り上げが終了しない場合は、瞬断時間tを再計算
して、瞬断時間を延ばしてゆくことが行なわれ
る。
このようにして、1枚だけが残つたn枚吊り上
げが終了すると(指定の重量となると)、特定リ
フテイングマグネツト2に強励磁をかけ、巻き上
げ移動を行なつて、運搬を開始する(ステツプ
b7)。
このようにすれば、鋼板の山積みでの最悪状態
でも鋼板1枚は吊り上がる電流を流し、1〜2枚
を吊り上げ、2枚目の鋼板も上がつたときは、特
定リフテイングマグネツト2の励磁を瞬断し(必
要に応じてこの瞬断を少し長くしながら繰り返
し)、2枚目の鋼板を落下させることが行なわれ
るので、従来の場合に比べ、比較的薄い鋼板の1
枚吊り上げを短時間のうちに行なうことができ、
これにより鋼板吊り上げ作業能率の大幅な向上を
はかることができる。
なお、本方式によれば、1サイクルタイム20〜
30secとして、励磁の瞬時カツト時間を含めても
25〜35sec程度であるのに対し、従来方式によれ
ば、3サイクルタイム程度要するとすれば、60〜
90secもかかるのである。
また、ステツプb8でNOの場合は、ステツプ
b10で、吊り上げ荷重不足処理が施される。
ところで、上記励磁電流の瞬断により鋼板がは
がれ落ちる際に、上下揺れのあふりが発生し、こ
のあふりによつて残つている鋼板までもが落下し
てしまうことがある。
これを防止するために、第3図に示すように、
コントローラ5に再励磁用制御手段9を持たせ
る。この再励磁用制御手段9は、上記励磁瞬断後
に励磁瞬断前の電流値より大きな電流値で全リフ
テイグマグネツト2の励磁を行なうものである。
第4図に、再励磁用制御手段9を持たせた装置
のフローチヤートを示す。
次に第4図のフローチヤートを用いて本装置の
動作について説明するが、ステツプc1〜c9まで
は、前述の第1実施例において説明した第2図の
ステツプb1〜b9と同じであるので、その説明は
省略する。そしてこの第2実施例では、ステツプ
b9に対応するステツプc9につづくステツプc10だ
けが前述の第1実施例と異なる。
すなわち、ステツプc10では、瞬断後に目的枚
数の鋼板が落ちるのを避けるため、励磁瞬断後の
再励磁時に全リフテイングマグネツト2の励磁電
流を一定の割合で急激に増加させる。このように
励磁瞬断前の電流値よりも大きな電流値で全リフ
テイングマグネツト2が急励磁されることによ
り、次のような効果ないし利点が得られる。すな
わち励磁の瞬時カツトにより、2枚目の鋼板がリ
フテイングマグネツト2からはがれるようにして
落下してゆくが、このとき薄い板は落下の際の衝
撃によつて上下揺れのあふりが発生するが、上記
のように全リフテイングマグネツト2の励磁を強
めれば、このあふりによつて1枚目の鋼板までも
落下することを十分に防止できるのである。
上記実施例は、1枚吊りの場合であるが、本考
案は、2枚あるいそれ以上の少数枚吊りに実施し
て同様の効果を得ることができる。
[考案の効果] 本考案は以上説明した通り、板材が所要枚数以
上吊り上げられた場合に、複数電磁石のうちの一
部の電磁石の励磁を瞬断し、励磁瞬断後に励磁瞬
断前の電流値より大きな電流値で全リフテイング
マグネツトの励磁を行ない、瞬断時間は、瞬断回
数カウント値に伴い瞬断回数の所定倍ずつ長くす
るから、比較的薄い鋼板の少数枚吊り上げの自動
化を実現して当該少数枚吊り上げを短時間で確実
に行なわせることができ、板材吊り上げ作業能率
を一段と向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の実施例の一部を
示したもので、第1図はその制御ブロツク図、第
2図はその制御要領を説明するためのフローチヤ
ート、第3図および第4図は上記実施例の他部を
示したもので、第3図はその制御ブロツク図、第
4図はその制御要領を説明するためのフローチヤ
ートであり、第3,4図は本考案の第2実施例と
しての板材吊り上げ用電磁石装置を示すもので、
第3図はその制御ブロツク図、第4図はその制御
要領を説明するためのフローチヤートであり、第
5〜7図は従来の板材吊り上げ用電磁石装置を示
すもので、第5図はそのリフテイングマグネツト
の配置例を示す模式図、第6図はその制御系を示
す電気回路図、第7図はその制御要領を説明する
ためのフローチヤートである。 図において、1……吊りビーム、2……リフテ
イングマグネツト(電磁石)、3……SCR、4…
…吊り上げ荷重センサ、5……制御手段を構成す
るコントローラ、6……点弧装置、7……鋼板、
8……励磁瞬断用制御手段、9……再励磁時用制
御手段。なお、図中、同一符号は同一、又は相当
部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 吊りビーム1に沿い配設された複数の電磁石2
    と、上記各電磁石2の励磁状態を制御する制御手
    段5と、吊り上げ枚数検出手段とを備え、吊り上
    げ枚数が所定枚数である場合に吊り上げ搬送を開
    始する板材吊り上げ用電磁石装置において、 上記制御手段は、吊り上げ枚数が上記所定枚数
    を超えていることが検出されると、上記複数電磁
    石2のうちの特定の電磁石の励磁電流を瞬断する
    とともに瞬断回数をカウントし、かつ上記瞬断後
    にある時間だけ励磁電流を急増させて吊り上げ枚
    数を再検出する動作を複数回もしくは、当該吊り
    上げ枚数が上記所定枚数になるまで繰り返し、瞬
    断時間は瞬断回数の増加に伴い上記瞬断回数の所
    定倍ずつ長くすることを特徴とする板材吊り上げ
    用電磁石装置。
JP1987102789U 1987-07-06 1987-07-06 Expired - Lifetime JPH0544376Y2 (ja)

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JP1987102789U JPH0544376Y2 (ja) 1987-07-06 1987-07-06

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JP1987102789U JPH0544376Y2 (ja) 1987-07-06 1987-07-06

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Publication Number Publication Date
JPS649979U JPS649979U (ja) 1989-01-19
JPH0544376Y2 true JPH0544376Y2 (ja) 1993-11-10

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ID=31333020

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009001369A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd リフティングマグネット制御システムおよびリフティングマグネット制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52109257A (en) * 1976-03-11 1977-09-13 Kohan Sendan Kikai Kk Lifting electromagnet device

Patent Citations (1)

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JP2009001369A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd リフティングマグネット制御システムおよびリフティングマグネット制御方法

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JPS649979U (ja) 1989-01-19

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