JPH054405B2 - - Google Patents

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JPH054405B2
JPH054405B2 JP5661985A JP5661985A JPH054405B2 JP H054405 B2 JPH054405 B2 JP H054405B2 JP 5661985 A JP5661985 A JP 5661985A JP 5661985 A JP5661985 A JP 5661985A JP H054405 B2 JPH054405 B2 JP H054405B2
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JP
Japan
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epoxy
composition
parts
powder
acrylate
Prior art date
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JP5661985A
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JPS61213215A (ja
Inventor
Tomotaka Onizuka
Kazuhiko Sato
Hiroyuki Okumura
Kazuo Ueno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Gas Chemical Co Inc, Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Priority to US06/727,063 priority patent/US4579925A/en
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Publication of JPH054405B2 publication Critical patent/JPH054405B2/ja
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  • Epoxy Resins (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉末インモールド塗装用樹脂組成物
として好適な熱硬化性樹脂組成物に関する。 〔従来技術およびその問題点〕 一般にゲルコート層を施したFRP成形品は、
常温もしくは約60℃程度まで温められた成形型表
面上に、不飽和ポリエステル樹脂、ポリエステル
アクリレート樹脂またはエポキシアクリレート樹
脂等の液状ゲルコート樹脂をガンで吹きつける
か、または刷毛で塗布してゲルコート層を形成さ
せた後ハンドレイアツプ法、スプレーアツプ法ま
たは注型法によつて得られる。しかしながら、こ
のような成形方法では生産性が悪いため、加熱さ
れた成形型に液状ゲルコート樹脂を吹きつける
か、または塗布した後、SMC(シートモールデイ
ングコンパウンド)、BMC(バルクモールデイン
グコンパウンド)または単なるコンパウンドをそ
の上に置いて加圧成形する方法が検討された。し
かしこの成形方法は液状ゲルコート樹脂中にスチ
レンモノマー等の揮発性を有する重合性不飽和単
量体を含有しているため、作業環境を著しく悪化
させること、およびその単量体の揮散によつて目
的とする性能を有するゲルコート層が形成されな
い欠点を有する。 この欠点を改良するためにゲルコート樹脂中の
重合性不飽和単量体として揮発性の非常に小さい
ジアリルフタレートモノマーまたはそのプレポリ
マーを使用する方法が開発された(特公昭51−
29745号公報)。しかしながらこの方法では作業環
境は改善されるものの、ゲルコート層が熱時黄変
しやすく、脆く、表面硬度が低い等の欠点があ
る。 これらの欠点を改良する目的で、3,9−ビス
(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)2,
4,8,10−テトラオキサスピロ〔5,5〕ウン
デカン(以下、「スピログリコール」という)と
アクリル酸またはメタクリル酸とを加熱反応させ
て得られるスピログリコールのジアクリル酸エス
テルまたはジメタルリル酸エステル(以下「スピ
ログリコールジアクリレート」または「スピログ
リコールジメタクリレート」という)であるエチ
レン性不飽和化合物と重合用触媒とを含有する粉
末コーテイング用組成物を見出した。(特願昭59
−178065号(特開昭61−55162号)。 この粉末コーテイング用樹脂組成物を加熱され
た成形型内に吹きつけ、溶融、硬化させた後
SMC、BMCまたはコンパウンド(樹脂と無機充
填材を含有する)等を置いて加圧成形した成形品
のゲルコート層は透明性が良好で加熱変色が少な
く、硬度が高く、耐候性が良好である等の特色を
有するが、やや脆く衝撃性に弱い欠点がある。 〔問題を解決するための手段〕 本発明者らは、上記の欠点を改良すべく鋭意検
討を重ねた結果本発明を為した。 すなわち、本発明は、一般式 (式中、R1はHまたはCH3を示す) で表されるエチレン性不飽和化合物(a)と、分子中
にエポキシ基を少なくとも1個有するエポキシ化
合物と〓,〓−不飽和−塩基酸とを反応させて得
られるエポキシ(メタ)アクリレート(b)と重合用
触媒とを含有し、(a)/(b)が90〜20重量部/10〜80
重量部であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成
物に関する。 本発明の組成物は、90〜200℃に加熱された成
形型内に粉末状で付着させ、溶融、硬化させて樹
脂リツチ層(ゲルコート層)を形成させた後、
SMC、BMC、コンパウンド等の樹脂部材を置い
て加圧成形して一体化した成形品を得るために用
いられる。 本発明において使用されるエチレン性不飽和化
合物(a)は、前記の一般式で表されるスピログリコ
ールジアクリレートまたはスピログリコールジメ
タクリレートであり、融点は各々117〜120℃およ
び83〜87℃を示す淡黄色固体の化合物である。ま
た、本発明の組成物におけるエポキシ(メタ)ア
クリレート(b)成分を製造するための1分子中に少
なくとも1個のエポキシ基を有するエポキシ化合
物は、エポキシ当量が130以上のエポキシ樹脂を
いう。しかしながら、本発明の組成物は粉体状で
使用されることからエポキシ化合物はエポキシ当
量が300以上のエポキシ樹脂を使用することが好
ましい。この様なエポキシ化合物としては、たと
えばエピクロルヒドリン、メチルエピクロルヒド
リンのようなエピハロヒドリンとビスフエノール
系化合物あるいはノボラツクとの縮合物などが挙
げられる。 ここでビスフエノール系化合物の例としては、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)プロパ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフエニル)メ
タンを代表的に挙げることができる。ノボラツク
としては、レゾルシノール、テトラヒドロキシジ
フエニルメタン、フエノールあるいはクレゾール
のごときフエノール系化合物とホルムアルデヒド
とを反応させて得られる縮合物が例示される。ま
た、エポキシ当量の低いエポキシ化合物とフエノ
ール系化合物とを反応させエポキシ当量を高めて
使用することも出来る。これらのエポキシ化合物
は単独でまたは二種以上を併用して使用すること
ができる。 上記のエポキシ化合物と反応させる〓,〓−不
飽和一塩基酸としてはアクリル酸、メタクリル酸
などが例示され、これらは二種以上を併用しても
よい。さらには所望により飽和多塩基酸を併用す
ることもできる。 前記エポキシ化合物と〓,〓一不飽和ー塩基酸
とからエポキシ(メタ)アクリレート(b)を得るに
はエポキシ基とカルボキシル基との当量比が1:
0.8〜1.2の範囲で反応させ、反応温度等その他の
条件はそれ自体公知の条件が採用され、たとえ
ば、エステル化触媒の存在下に80〜50℃の温度で
反応させる。ここで用いるエステル化触媒として
は公知の触媒が使用され、たとえば第二級アミ
ン、第三級アミン、あるいはこれらのアミンの無
機あるいは有機酸の塩、フタル酸金属塩、金属ハ
ロゲン化物等を挙げることができる。 本発明の組成物は、熱硬化性であるため加熱に
よつて融点または軟化点以上の温度で溶融させた
後、重合架橋反応により硬化させる。この硬化に
は重合用触媒を併用する必要があるが、成形型の
温度、ポツトライフ、ゲル化時間を考慮して分解
温度の異なる触媒を適宜選択する必要がある。こ
の種の重合用触媒としては、たとえばアシルパー
オキシド、ケトンパーオキシド、アルキルパーオ
キシド、ハイドロパーオキシド、エステルパーオ
キシドなどの有機過酸化物が用いられる。これら
は二種以上併用してもよい。これらの重合用触媒
の使用量は、組成物に対して0.5〜3.0重量%であ
る。 本発明の組成物において、エチレン性不飽和化
合物(a)とエポキシ(メタ)アクリレート(b)とは重
量比で90〜20重量部/10〜80重量部で用いられ、
(a)/(b)が90/10を越えると、ゲルコート層の脆さ、
すなわち耐衝撃性が十分に改良されず好ましくな
く、他方(a)/(b)が20/80未満であると、エチレン
性不飽和化合物(a)であるスピログリコールジアク
リレートまたはスピログリコールジメタクリレー
トの有する優れた特性が発揮されない。 本発明の組成物は、一般にはエチレン性不飽和
化合物(a)とエポキシ(メタ)アクリレート(b)およ
び重合用触媒とを、さらに所望により充填材を、
粉末状で均一に混合するか、必要成分を溶融状態
で混合してこれを冷却した後粉砕し粉末とし、こ
れに所望により充填材を混合することにより得ら
れる。 また場合によつては、粉末状のエチレン性不飽
和化合物(a)と重合用触媒と所望により充填剤を添
加した混合物にエポキシ(メタ)アクリレート(b)
と重合用触媒と所望により充填剤を添加した混合
物を混合することによつても得ることができる。
本発明の組成物の粒度は通常20ミクロン以上200
ミクロン以下が使用され、80〜200ミクロンが好
ましい。 本発明の組成物にはさらに、必要に応じて、着
色剤、無機または有機の充填剤、可塑剤、流動性
調製剤等を配合することができる。 〔発明の効果〕 本発明の組成物は、インモールド用粉末コーテ
イング樹脂組成物として優れた性能を有し、加熱
変色が少なく、透明性、表面硬度が高く耐候性が
良好なゲルコート層を有する成形物を提供するこ
とができる。 〔実施例〕 以下に本発明の実施例につき説明する。 参考例 1 (エポキシアクリレート合成) 撹拌機、還流冷却器および温度計を備えた5
の反応器にエポキシ当量250のビビスフエノール
系エポキシ樹脂(商品名「エピコート828」、油化
シエル(株)製)1148.8g、2.2−ビス(4−ヒトロキ
シフエニル)プロパン549.5g、トリフエニルホス
フイン0.8gを仕込み160℃〜180℃、2時間反応さ
せエポキシ当量1300のビスフエノール系エポキシ
樹脂を得た。 このエポキシ樹脂1699.1g、アクリル酸94.3g、
トルハイドロキノン0.72g、ジメチルベンジルア
ミン3.6gを前記と同様な反応器に仕込み170℃で
1.5時間反応させて酸価1.1mgKOH/gのエポキシ
アクリレートを得た。 参考例 2 (エポキシアクリレート合成) 参考例1と同様な反応器にエポキシ当量2000の
ビスフエノール系エポキシ樹脂(商品名「エピコ
ート1007」、油化シエル(株)製)1641g、アクリル
酸59g、トルハイドロキノン0.68g、ジメチルベン
ジルアミン3.5gを仕込み170℃で1.5時間反応させ
酸価2.0mgKOH/gのエポキシアクリレートを得
た。 参考例 3 エチレン性不飽和化合物(a)〔スピログリコール
ジアクリレート〕100部、アエロジル#300(日本
アエロジル(株)製)1.0部、トリゴノツクス29/40
〔1.1−ジターシヤリーブチルパーオキシ−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサン40%含有〕
(化薬ヌーリー(株)製)2部を混合、粉砕して得た
粉体を200メツシユの篩を通し微粉状の組成物と
した。これを「SGC−1」とする。 参考例 4 参考例1で得たエポキシアクリレートの粉末
100部、アエロジル#300 1.0部、トリゴノツクス
29/40 2.0部を混合、粉砕して得た粉体を200メ
ツシユの篩を通し微粉状の組成物とした。これを
「EAC−1」とする。 参考例 5 参考例2で得たエポキシアクリレートの粉末
100部、アエロジル#300 1.0部、トリゴノツクス
29/40 2.0部を混合、粉砕して得た粉体を200メ
ツシユの篩を通し微粉状の組成物とした。これを
「EAC−2」とする。 実施例 1 参考例4で得た微粉末状組成物「EAC−1」
30部と参考例3で得た微粉末状組成物「SGC−
1」70部とを混合し、これを200メツシユの篩を
通して粉末コーテイング用組成物を得た。これを
「SEC−1」とする。 実施例 2 参考例4で得た微粉末状組成物「EAC−1」
50部と参考例3で得た微粉末状組成物「SGC−
1」50部とを混合し、これを200メツシユの篩を
通して粉末コーテイング用組成物を得た。これを
「SEC−2」とする。 実施例 3 参考例4で得た微粉末状組成物「EAC−1」
70部と参考例3で得た微粉末状組成物「SGC−
1」30部とを混合し、これを200メツシユの篩を
通して粉末コーテイング用組成物を得た。これを
「SEC−3」とする。 実施例 4 スピログリコールジアクリレート50部、参考例
2で得たエポキシアクリレート50部、アエロジル
#300 1.0部を混合し、これを150〜160℃に加熱
溶融したのち冷却し、粉砕して粉末状とした。こ
の粉末100部に重合用触媒トリゴノツクス29~/40
を2.0部混合、粉砕したのち200メツシユの篩を通
して粉末コーテイング用組成物を得た。これを
「SEC−4」とする。 実施例1〜4および参考例3〜5で得た各粉末
組成物およびゲルコート用として公知のジアリル
フタレートのプレポリマー(「DAP−1」とす
る。)をそれぞれ145℃の金型に噴霧し、0.4〜0.5
mmの厚さのゲルコート層前駆体を形成させ、その
上にポリエステルSMCを置き、145℃で加圧下に
硬化、成形してゲルコート層が表面に一体的に形
成されたFRP成形品を得た。得られた成形品の
表面光沢および耐熱性(表面の耐変色性、180℃、
2時間)表面硬度、耐熱衝撃性(−30℃〜80℃各
10分間、1サイクルおよび3サイクル)、耐候性
(ウエザリング160時間、変褪色)を調べた。 この結果を表−1に示す。 表に示されるごとく、本発明の組成物を用いた
FRP成形品のゲルコート層の表面硬度は非常に
高く表面光沢も良好で、耐加熱変色も殆どなく、
耐熱衝撃性および耐候性も極めて優れている。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、R1はHまたはCH3を示す) で表されるエチレン性不飽和化合物(a)と、分子中
    にエポキシ基を少なくとも1個有するエポキシ化
    合物と〓,〓−不飽和−塩基酸とを反応させて得
    られるエポキシ(メタ)アクリレート(b)と、重合
    用触媒とを含有し、(a)/(b)が90〜20重量部/10〜
    80重量部であることを特徴とする熱硬化性樹脂組
    成物。
JP5661985A 1984-08-27 1985-03-20 熱硬化性樹脂組成物 Granted JPS61213215A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5661985A JPS61213215A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 熱硬化性樹脂組成物
US06/727,063 US4579925A (en) 1984-08-27 1985-04-25 Powder coating composition

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JP5661985A JPS61213215A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 熱硬化性樹脂組成物

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JPS61213215A JPS61213215A (ja) 1986-09-22
JPH054405B2 true JPH054405B2 (ja) 1993-01-20

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JP5661985A Granted JPS61213215A (ja) 1984-08-27 1985-03-20 熱硬化性樹脂組成物

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WO2014175801A1 (en) * 2013-04-22 2014-10-30 Perstorp Ab Acrylic compund with tetraoxaspiro backbone for radiation curable compositions

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JPS61213215A (ja) 1986-09-22

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