JPH0543279B2 - - Google Patents
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- JPH0543279B2 JPH0543279B2 JP61106294A JP10629486A JPH0543279B2 JP H0543279 B2 JPH0543279 B2 JP H0543279B2 JP 61106294 A JP61106294 A JP 61106294A JP 10629486 A JP10629486 A JP 10629486A JP H0543279 B2 JPH0543279 B2 JP H0543279B2
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- measurement
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 27
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 27
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被測定物までの距離を自動的に測
定する機能を有する放射線量測定装置に関する。
定する機能を有する放射線量測定装置に関する。
現在、放射性物質を輸送する場合、輸送物から
発生する放射線量を測定し、その放射線量が法律
で定められた値内であるか否かをチエツクして、
安全性を確認した後、輸送を行う。この検査にお
いては、測定距離が１ｍと規定され、その距離に
おいて放射線量を測定しなければならない。
発生する放射線量を測定し、その放射線量が法律
で定められた値内であるか否かをチエツクして、
安全性を確認した後、輸送を行う。この検査にお
いては、測定距離が１ｍと規定され、その距離に
おいて放射線量を測定しなければならない。
第３図は従来の放射線量測定装置の外観を示す
斜視図である。この図において、１は放射線を検
知するGM管プローブ（ガイガーミユラー管プロ
ーブ）である。２は放射線量測定器本体であり、
放射線量を表示するメータ３と、校正用つまみ４
と、計数毎に鳴動するチヤピー音のオン／オフを
行うスイツチ５と、メータ３の指示値をリセツト
するリセツトボタン６等を有している。
斜視図である。この図において、１は放射線を検
知するGM管プローブ（ガイガーミユラー管プロ
ーブ）である。２は放射線量測定器本体であり、
放射線量を表示するメータ３と、校正用つまみ４
と、計数毎に鳴動するチヤピー音のオン／オフを
行うスイツチ５と、メータ３の指示値をリセツト
するリセツトボタン６等を有している。
そして、放射線量の測定法においては、まず、
メジヤーあるいは１ｍの棒等によつて、放射性物
質を収納した容器（被測定物）から１ｍの距離を
測定する。次にその位置において、プローブ１の
長さ方向が被測定物の測定面に対し直角方向また
は平行方向に向けられ、被測定物から発生する放
射線量が測定される。
メジヤーあるいは１ｍの棒等によつて、放射性物
質を収納した容器（被測定物）から１ｍの距離を
測定する。次にその位置において、プローブ１の
長さ方向が被測定物の測定面に対し直角方向また
は平行方向に向けられ、被測定物から発生する放
射線量が測定される。
ところで、上述した測定装置にあつては、次の
ような問題点がある。
ような問題点がある。
放射線量測定前に１ｍの棒またはメジヤー等
によつてプローブ１と被測定物との距離を測定
しなければならないので手間がかかる。
によつてプローブ１と被測定物との距離を測定
しなければならないので手間がかかる。
第４図に示すように、もしプローブ１が被測
定物Ａに斜めに向いていると、被測定物Ａから
直角に１ｍの距離を測定しても、実際はプロー
ブ１の長さ方向において、１ｍより長いＸｍの
距離において放射線量を測定していることによ
り、この結果測定誤差が生じ、測定結果の信用
性、正確性が落ちる。
定物Ａに斜めに向いていると、被測定物Ａから
直角に１ｍの距離を測定しても、実際はプロー
ブ１の長さ方向において、１ｍより長いＸｍの
距離において放射線量を測定していることによ
り、この結果測定誤差が生じ、測定結果の信用
性、正確性が落ちる。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的はプローブ１から被測定物までの距離を
自動的に測定することができ、さらにプローブ１
の測定方向によつて生じる測定誤差のない放射線
量測定装置を提供することにある。
その目的はプローブ１から被測定物までの距離を
自動的に測定することができ、さらにプローブ１
の測定方向によつて生じる測定誤差のない放射線
量測定装置を提供することにある。
この発明は、被測定物との測定距離を設定する
距離設定部と、プローブに回動自在に取り付けら
れ、前記被測定物へ信号波を放射し、かつ、この
信号波の反射波を受信する送受信手段と、前記送
受信手段を駆動し、前記送受信手段によつて検知
された反射波に基づいて被測定物までの距離を算
出する距離算出手段と、前記距離算出手段により
算出された距離と前記距離設定部に設定された距
離とを比較して一致すると測定者に報知する報知
手段とを備えたものである。
距離設定部と、プローブに回動自在に取り付けら
れ、前記被測定物へ信号波を放射し、かつ、この
信号波の反射波を受信する送受信手段と、前記送
受信手段を駆動し、前記送受信手段によつて検知
された反射波に基づいて被測定物までの距離を算
出する距離算出手段と、前記距離算出手段により
算出された距離と前記距離設定部に設定された距
離とを比較して一致すると測定者に報知する報知
手段とを備えたものである。
この発明においては、送受信手段及び距離算出
手段により、プローブから被測定物までの距離を
測定し、この距離と予め距離設定部に設定されて
いる距離とを比較して一致すると報知手段によつ
て測定者に正しい測定位置にあることを知らせ
る。これによつて正しい測定位置において放射線
量測定を行うことができる。
手段により、プローブから被測定物までの距離を
測定し、この距離と予め距離設定部に設定されて
いる距離とを比較して一致すると報知手段によつ
て測定者に正しい測定位置にあることを知らせ
る。これによつて正しい測定位置において放射線
量測定を行うことができる。
第１図はこの発明の一実施例の外観を示す斜視
図、第２図は同実施例の回路構成を示すブロツク
図である。これらの図において、７はプローブ１
に回動自在に取り付けられた超音波送受波器であ
り、プローブ１の長さ方向およびこの方向から矢
印Ｙ方向に90度回転させた方向において各々半固
定できるようになつている。８は距離測定回路で
ある。この距離測定回路８において、９は超音波
送受波器７の送受信を切換える送受切換回路、１
０は超音波送受波器７に送受切換回路９を介して
超音波信号を供給する送信回路である。この送信
回路１０はCPU１３から送信信号Ｐ１が供給さ
れた時、超音波信号を出力する。１１は超音波送
受波器７から送受信切換回路８を介して受信波が
供給される受信回路であり、受信波を受けると、
CPU１３及び距離計数回路１２へ受信信号Ｐ２
を出力する。距離計数回路１２はクロツクパルス
を発生するパルス発生器とカウンタとから構成さ
れ、CPU１３から出力される送信信号Ｐ１を受
けると、該パルス発生器から出力されるクロツク
パルスのカウントを開始する。また、受信信号Ｐ
２を受けるとカウントを停止し、このカウントデ
ータをCPU１３へ供給する。CPU１３は回路各
部を制御すると共に、送信信号Ｐ１を１秒周期で
出力する。１４は距離測定回路８において測定さ
れた距離をデジタル表示する距離表示器、１５は
０〜２ｍの間の距離を設定する距離設定部であ
る。１６は報知ブザーであり、CPU１３の出力
信号Ｐ３を受けると鳴動する。１７は電源スイツ
チである。また、１８は放射線量測定回路、１〜
６は第３図に示すものと同一のものであり、その
説明は省略する。
図、第２図は同実施例の回路構成を示すブロツク
図である。これらの図において、７はプローブ１
に回動自在に取り付けられた超音波送受波器であ
り、プローブ１の長さ方向およびこの方向から矢
印Ｙ方向に90度回転させた方向において各々半固
定できるようになつている。８は距離測定回路で
ある。この距離測定回路８において、９は超音波
送受波器７の送受信を切換える送受切換回路、１
０は超音波送受波器７に送受切換回路９を介して
超音波信号を供給する送信回路である。この送信
回路１０はCPU１３から送信信号Ｐ１が供給さ
れた時、超音波信号を出力する。１１は超音波送
受波器７から送受信切換回路８を介して受信波が
供給される受信回路であり、受信波を受けると、
CPU１３及び距離計数回路１２へ受信信号Ｐ２
を出力する。距離計数回路１２はクロツクパルス
を発生するパルス発生器とカウンタとから構成さ
れ、CPU１３から出力される送信信号Ｐ１を受
けると、該パルス発生器から出力されるクロツク
パルスのカウントを開始する。また、受信信号Ｐ
２を受けるとカウントを停止し、このカウントデ
ータをCPU１３へ供給する。CPU１３は回路各
部を制御すると共に、送信信号Ｐ１を１秒周期で
出力する。１４は距離測定回路８において測定さ
れた距離をデジタル表示する距離表示器、１５は
０〜２ｍの間の距離を設定する距離設定部であ
る。１６は報知ブザーであり、CPU１３の出力
信号Ｐ３を受けると鳴動する。１７は電源スイツ
チである。また、１８は放射線量測定回路、１〜
６は第３図に示すものと同一のものであり、その
説明は省略する。
上記構成において、測定者は、まず距離測定部
１５に設定距離を１ｍと設定する。次に、例えば
プローブ１の長さ方向を被測定物へ向け、超音波
送受波器７をプローブ１の長さ方向と平行に半固
定し、電源スイツチ１７をオンとする。電源スイ
ツチ１７がオンとされると、CPU１３から送信
回路１０および距離計数回路１２へ送信信号Ｐ１
が１秒毎に供給される。送信信号Ｐ１が送信回路
１０に供給されると、送信回路１０は送受切換回
路９を介して超音波送受波器７へ超音波信号を供
給する。超音波送受波器７は超音波信号を受ける
と、超音波を外部へ発射する。この時、距離計数
回路１２においてカウントが始められる。超音波
送受波器７から発射された超音波は被測定物にお
いて反射され、この反射波が再び超音波送受波器
７によつて受信される。この反射波を受信した超
音波送受波器７は、送受切換回路９を介して、受
信回路１１に受信波を供給する。受信回路１１は
受信波を受け、距離計数回路１２及びCPU１３
へ受信信号Ｐ２を供給する。距離計数回路１２は
受信信号Ｐ２を受けると、カウントを停止する。
この時のカウントデータが超音波送受波器７から
被測定物までの距離に対応するデータであり、こ
のカウントデータがCPU１３へ供給される。そ
してCPU１３は、カウントデータを受けると、
このカウントデータを距離表示器１４に表示し、
また予め距離設定部１５に設定されている設定距
離とカウントデータを比較し、両データが一致し
ていれば、報知ブザー１６へ信号Ｐ３を供給す
る。これによつて報知ブザー１６が鳴動する。両
データが一致していなければ、CPU１３は信号
Ｐ３を出力せず、報知ブザー１６は鳴動しない。
１５に設定距離を１ｍと設定する。次に、例えば
プローブ１の長さ方向を被測定物へ向け、超音波
送受波器７をプローブ１の長さ方向と平行に半固
定し、電源スイツチ１７をオンとする。電源スイ
ツチ１７がオンとされると、CPU１３から送信
回路１０および距離計数回路１２へ送信信号Ｐ１
が１秒毎に供給される。送信信号Ｐ１が送信回路
１０に供給されると、送信回路１０は送受切換回
路９を介して超音波送受波器７へ超音波信号を供
給する。超音波送受波器７は超音波信号を受ける
と、超音波を外部へ発射する。この時、距離計数
回路１２においてカウントが始められる。超音波
送受波器７から発射された超音波は被測定物にお
いて反射され、この反射波が再び超音波送受波器
７によつて受信される。この反射波を受信した超
音波送受波器７は、送受切換回路９を介して、受
信回路１１に受信波を供給する。受信回路１１は
受信波を受け、距離計数回路１２及びCPU１３
へ受信信号Ｐ２を供給する。距離計数回路１２は
受信信号Ｐ２を受けると、カウントを停止する。
この時のカウントデータが超音波送受波器７から
被測定物までの距離に対応するデータであり、こ
のカウントデータがCPU１３へ供給される。そ
してCPU１３は、カウントデータを受けると、
このカウントデータを距離表示器１４に表示し、
また予め距離設定部１５に設定されている設定距
離とカウントデータを比較し、両データが一致し
ていれば、報知ブザー１６へ信号Ｐ３を供給す
る。これによつて報知ブザー１６が鳴動する。両
データが一致していなければ、CPU１３は信号
Ｐ３を出力せず、報知ブザー１６は鳴動しない。
しかして、上述した動作が１秒毎に繰り返し行
なわれる。すなわち、被測定物とプローブ１との
距離が１秒毎に自動測定され、この測定結果が距
離表示器１４に表示される。そして測定者が移動
し、その距離が設定距離に達すると、報知ブザー
１６が鳴動する。また、放射線量測定回路１８に
おいては、常時、プローブ１によつて検出された
放射線量が測定されている。この結果報知ブザー
１６が鳴動した被測定物から１ｍの位置におい
て、被測定物から放射される放射線量がメータ３
に表示される。
なわれる。すなわち、被測定物とプローブ１との
距離が１秒毎に自動測定され、この測定結果が距
離表示器１４に表示される。そして測定者が移動
し、その距離が設定距離に達すると、報知ブザー
１６が鳴動する。また、放射線量測定回路１８に
おいては、常時、プローブ１によつて検出された
放射線量が測定されている。この結果報知ブザー
１６が鳴動した被測定物から１ｍの位置におい
て、被測定物から放射される放射線量がメータ３
に表示される。
なお、上記実施例においては、プローブ１の長
さ方向における被測定物の放射線量を測定してい
るが、プローブ１を被測定物に平行に向け、超音
波送受波器７を第１図矢印Ｙ方向に回転させ、プ
ローブ１と直角に半固定して被測定物との距離を
測定し、放射線量を測定してもよい。
さ方向における被測定物の放射線量を測定してい
るが、プローブ１を被測定物に平行に向け、超音
波送受波器７を第１図矢印Ｙ方向に回転させ、プ
ローブ１と直角に半固定して被測定物との距離を
測定し、放射線量を測定してもよい。
しかして、この実施例によれば距離測定が自動
的に行なわれ、同時に、その距離測定を行つた方
向において、そのままの状態で放射線量を測定す
ることができる。さらにこの実施例によれば、測
定を行う測定員だけでなく、立合つている検査員
にも報知ブザー１６によつて１ｍの距離を知らせ
ることができ、検査に不正がないことを明確にす
ることができる。
的に行なわれ、同時に、その距離測定を行つた方
向において、そのままの状態で放射線量を測定す
ることができる。さらにこの実施例によれば、測
定を行う測定員だけでなく、立合つている検査員
にも報知ブザー１６によつて１ｍの距離を知らせ
ることができ、検査に不正がないことを明確にす
ることができる。
なお、上記実施例においては、距離測定に超音
波センサを用いたが、カメラ等に使用される自動
焦点センサ等の光電式センサを用いてもよい。
波センサを用いたが、カメラ等に使用される自動
焦点センサ等の光電式センサを用いてもよい。
以上説明したように、この発明は、被測定物と
の測定距離を設定する距離設定部と、プローブに
回動自在に取り付けられ、前記被測定物へ信号波
を放射し、かつ、この信号波の反射波を受信する
送受信手段と、前記送受信手段を駆動し、前記送
受信手段によつて検知された反射波に基づいて被
測定物までの距離を算出する距離算出手段と、前
記距離算出手段により算出された距離と前記距離
設定部に設定された距離とを比較して一致すると
測定者に報知する報知手段と備えたものであるか
ら、送受信手段及び距離算出手段により、プロー
ブから被測定物までの距離を測定し、この距離と
予め距離設定部に設定されている距離とを比較し
て一致すると報知手段によつて測定者に正しい測
定位置にあることを知らせる。これによつて、従
来のように、メジヤーまたは１ｍの棒等によつて
距離を測定する必要がなく、プローブを被測定物
に対して接近、離間させたり、あるいは被測定物
に対する角度を変えたりすることにより、自動的
に距離測定ができ、かつ正しい測定位置において
放射線量測定を行うことができる。また、この発
明によれば、送受信手段をプローブの測定方向に
対して任意の方向に向けることができるから、正
しい測定位置においてプローブの方向を被測定物
に対して任意の方向に向けた（例えばプローブの
方向を被測定物に対して直角方向または平行方向
に向けた）状態で、放射線量を測定することがで
きる。
の測定距離を設定する距離設定部と、プローブに
回動自在に取り付けられ、前記被測定物へ信号波
を放射し、かつ、この信号波の反射波を受信する
送受信手段と、前記送受信手段を駆動し、前記送
受信手段によつて検知された反射波に基づいて被
測定物までの距離を算出する距離算出手段と、前
記距離算出手段により算出された距離と前記距離
設定部に設定された距離とを比較して一致すると
測定者に報知する報知手段と備えたものであるか
ら、送受信手段及び距離算出手段により、プロー
ブから被測定物までの距離を測定し、この距離と
予め距離設定部に設定されている距離とを比較し
て一致すると報知手段によつて測定者に正しい測
定位置にあることを知らせる。これによつて、従
来のように、メジヤーまたは１ｍの棒等によつて
距離を測定する必要がなく、プローブを被測定物
に対して接近、離間させたり、あるいは被測定物
に対する角度を変えたりすることにより、自動的
に距離測定ができ、かつ正しい測定位置において
放射線量測定を行うことができる。また、この発
明によれば、送受信手段をプローブの測定方向に
対して任意の方向に向けることができるから、正
しい測定位置においてプローブの方向を被測定物
に対して任意の方向に向けた（例えばプローブの
方向を被測定物に対して直角方向または平行方向
に向けた）状態で、放射線量を測定することがで
きる。
第１図はこの発明の一実施例の外観を示す斜視
図、第２図は同実施例の回路構成を示すブロツク
図、第３図は従来の放射線測定装置の構成を示す
斜視図、第４図は従来の同装置における測定例を
示す図である。 １……プローブ、７……超音波送受波器、８…
…距離測定回路、１４……距離表示器、１５……
距離設定部、１６……報知ブザー。
図、第２図は同実施例の回路構成を示すブロツク
図、第３図は従来の放射線測定装置の構成を示す
斜視図、第４図は従来の同装置における測定例を
示す図である。 １……プローブ、７……超音波送受波器、８…
…距離測定回路、１４……距離表示器、１５……
距離設定部、１６……報知ブザー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 放射線を検出するプローブを有する放射線量
測定装置において、 被測定物との測定距離を設定する距離設定部
と、前記プローブに回動自在に取り付けられ、前
記被測定物へ信号波を放射し、かつ、この信号波
の反射波を受信する送受信手段と、前記送受信手
段を駆動し、前記送受信手段によつて検知された
反射波に基づいて被測定物までの距離を算出する
距離算出手段と、前記距離算出手段により算出さ
れた距離と前記距離測定部に設定された距離とを
比較して一致すると測定者に報知する報知手段と
を具備したことを特徴とする放射線量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10629486A JPS62263487A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 放射線量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10629486A JPS62263487A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 放射線量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62263487A JPS62263487A (ja) | 1987-11-16 |
| JPH0543279B2 true JPH0543279B2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=14430024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10629486A Granted JPS62263487A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 放射線量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62263487A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008026185A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Tepco Systems Corp | 放射線可視化システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5788370A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-02 | Toshiba Corp | Measuring device for radiant ray |
| JPS6161078A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Chiyoda Hoan Yohin Kk | 放射線線量測定装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10629486A patent/JPS62263487A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5788370A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-02 | Toshiba Corp | Measuring device for radiant ray |
| JPS6161078A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Chiyoda Hoan Yohin Kk | 放射線線量測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62263487A (ja) | 1987-11-16 |
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