JPH0543022A - 仕分機用シユ−ト - Google Patents

仕分機用シユ−ト

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JPH0543022A
JPH0543022A JP22360291A JP22360291A JPH0543022A JP H0543022 A JPH0543022 A JP H0543022A JP 22360291 A JP22360291 A JP 22360291A JP 22360291 A JP22360291 A JP 22360291A JP H0543022 A JPH0543022 A JP H0543022A
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JP
Japan
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load
weight
displacement
shunt
weight detection
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Application number
JP22360291A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Tanaka
利彦 田中
Eiji Kawaguchi
英二 川口
Sadao Mikami
定夫 三上
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0543022A publication Critical patent/JPH0543022A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型で重量の重い荷物の重量をシュ−トの入
口で検知し、仕分機トレ−より落下・滑走する荷物の滑
走摩擦力を、重い荷物は緩やかに滑走落下させ、軽い荷
物は比較的速く滑走させうる様にして仕分け集積時の追
突衝突事故を防止することを目的とする。 【構成】 トレ−21から集荷用の仕分ル−トコンベヤ
7へ荷物22を滑動させるシュ−ト23の上流側に荷物
重量を測定する重量検知板24を、又重量検知板24の
下流に荷物の摩擦制御部Aを有している。重量検知板2
4は複数の段階的変位をする非線型特性のばね26で支
持され、又摩擦制御部Aは重量検知板24の変位段階数
に対応し、摩擦係数の異なる複数の減速用摩擦板34を
備え、重量検知板24の段階的変位を変位変換機構Bを
介して前記減速用摩擦板をシュ−ト23上に突出させて
荷物の重量に応じて減速させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕分機の仕分け済み荷
物を末端のコンベヤで集積する際、荷物が互いに衝突す
るために発生する大きな衝撃力を緩和し、荷物の仕分け
作業において起こる破損を防止するための仕分機用シュ
−トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在使用されている代表的なものを図1
により説明する。仕分機本体は仕分ける荷物2を搬入ベ
ルトコンベヤ1から搬入口3に送り込む。この搬入口3
の末端には仕分機本体への導入ル−ト4があり、オペレ
−タ5が仕分先による入力情報をシステムへ入力し、そ
の入力された情報と仕分機本体のトレ−6とが一致した
条件で傾斜板8より所定の仕分ル−トコンベヤ7に投入
される。投入された荷物9は集積用のフリ−ロ−ラコン
ベヤ上に収集され、同一配送別に集積される。
【0003】この仕分機の傾斜板8はトレ−6とフリ−
ロ−ラ8′の間に位置し、一定の面積にこれらの装置を
格納する上で、フリ−ロ−ラコンベヤの長さは出来るだ
け長く、且つ該ロ−ラコンベヤ入口の投入速度を軽い荷
物は速く、重い荷物をゆっくりと調整することが望まし
い。トレ−6の傾斜状態で重力加速度で投入される荷物
をその様にする方法として、投入初期には普通の傾斜板
8とフリ−ロ−ラ8′とで構成される機構を設け、傾斜
板8の滑走抵抗で速度を緩め、次にフリ−ロ−ラ8′の
ころがり抵抗の低摩擦でゆっくりと搬送しようとするも
のである。
【0004】しかしこうした機構等では重量が重い軽い
にかかわらず滑走速度は一定であり、且つ後から投入さ
れる荷物と先に投入済みの荷物との衝突による破損を防
止するには出来るだけ速度を遅くする以外に方法はな
い。特に固定摩擦利用の傾斜板8を長くするか、傾斜角
を少なくする手法を採用すると、荷物は滑走中停止する
事もあるし、又設置長さを大きくすることにもなる。
【0005】又トレ−6の機構下部はアクセス道路の高
さを確保することも実作業上必要である。従って高い位
置より低い位置へ荷物を投入する必要が生ずる。図2に
おける例では、それについての改善を計ることが若干盛
り込まれたもので、追突の衝撃力を少なくしようとする
ものである。滑走レ−ル11上で搬送する部品10を滑
走搬走させた状態を示す。滑走レ−ル11には上部レ−
ル12が支持されており、そのレ−ル12にシャフト1
3が固着され、該シャフト13に回転自在、且つ軸13
とに隙間を持たせて嵌合した転輪14、及び外周にショ
ック防止部材付タイヤ15が設けられている。かゝる係
合において滑走レ−ル11上を滑走する部品10が、こ
の転輪14を通過すると、転輪14、タイヤ15の重量
で下方へ押さえられて滑走抵抗が高くなる。更にその制
動効果は転輪14、タイヤ15の回転エネルギ−にも滑
走部品10の運動エネルギ−が転化され、制動をかける
ことで減速される。本例は主に電子部品等の搬送に適用
される。これを荷物搬送用のシュ−に適用するには荷物
のサイズ変化が多く、技術的には困難である。しかし若
干制動効果を上げるための成果は認められる(実開昭62
−191710号参照)。
【0006】又図3に示す例ではシュ−ト自体を経済的
に安く作ることと共に、落下滑走路を板金加工によって
リブ17を設け、且つ滑走面16を抛物線状に形成して
終端部の傾斜を緩くすることにより投入終端部の速度を
減速する方法がある(実開平2−147408参照)。
【0007】上に述べた様な構造では部分的な傾斜落下
搬送制御を行うことはできるが、一般的シュ−トにおい
て、積極的に荷物の衝突破損防止の運動量を制御するこ
とは不可能である。つまり、衝突運動量から見て、その
荷物が有する重量に逆比例して衝突時の速度を個々に低
下させることが基本的に計られていない。
【0008】更にこうした例以外に、経済的な点を無視
するのであれば、ベルトコンベヤを配置し、且つ高度な
速度制御機構を組み込み、且つ荷物の重量計測器を設け
ることで、この衝突事故を防止するのは可能である。し
かし経済的理由からこうしたものを各シュ−トに設置す
ることは全く無駄であり実用上不可能である。
【0009】かゝる点に関して、滑走運動を落下エネル
ギ−を均一化することを目的に、重量毎にその滑走速度
を個々に制御するのに極めて合理的且つ省エネルギ−的
に解決を計りうるものは未だないのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上に述べた
従来技術の問題点に鑑み、大型で重量の重い荷物の重量
をシュ−トの入口で検知し、仕分機トレ−より落下・滑
走する荷物の滑走摩擦力を、重い荷物は緩やかに滑走落
下させ、軽い荷物は比較的速く滑走させうる様にして仕
分け集積時の追突衝突事故を防止することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】仕分機の荷物を搬出する
シュ−トにおいて、トレ−21から集荷用の仕分ル−ト
コンベヤ7へ荷物22を滑動させるシュ−ト23の上流
側に1個又は複数個の荷物重量を測定する重量検知板2
4を、又該重量検知板24の下流に荷物の摩擦制御部A
を有し、前記重量検知板24は複数の段階的変位をする
非線型特性のばね26で支持され、又前記摩擦制御部A
は前記重量検知板24の変位段階数に対応し、摩擦係数
の異なる複数の減速用摩擦板34′,34″,34′′′
を備え、前記重量検知板24の段階的変位を変位変換機
構Bを介して前記減速用摩擦板をシュ−ト23上に突出
させて荷物の重量に応じて減速させるようにし、かつ荷
物が摩擦制御部Aを通過するまで重量検知板24の変位
状態を保持する装置を設けた。かくして、荷物の重量に
応じて落下速度を制御し、衝突等の事故を防止可能とし
た。
【0012】
【実施例】本発明は、仕分機の仕分作業の最終プロセス
であるシュ−ト、特にシュ−トの取出口付近に集積され
ている荷物同志の衝突破損防止に関するもので、以下図
4により説明する。
【0013】図4はシュ−トの全構成の概念図を示す。
仕分機用シュ−トは重量検知板24と摩擦制御部Aと、
重量検知板の変位を摩擦制御部Aに伝える変位変換機構
Bとからなっている。図4は仕分機のトレ−21が荷物
22を所定のシュ−ト23に投入している状態である。
このシュ−ト23には荷物22の重量で、その重量に相
当する傾斜の重量分を検知する重量検知板24,24′
が上流側に直列に設けられ、その上を荷物22が滑走す
るとその重量に相当した荷重変位を発生する。この重量
検知板24,24′は横に巾広で、且つ上・下流に複数
(図では2個)とりつけて、長尺のものでも充分検知す
ることが出来るようになっている。この重量検知板2
4,24′の下流側には、滑走する荷物22の重量に応
じた制動力を適切に与える摩擦制御部Aを構成する摩擦
制御板34(34′,34″,34′′′)が配置され
ている。この制動機の後には集積コンベヤのフリ−ロ−
ラ8′が配置されている。
【0014】以下図5,図6,図7により詳細について
説明する。図5はシュ−トの断面図で、シュ−ト23の
上流側に一端をピン24a で支持された傾動自在な重量検
知板24,24′があり、それぞればね26,26′で
押し上げられていて、荷物22が搬送されると、その重
量で重量検知板24,24′は押下げられる。その押下
量は荷物22の重量に比例する。
【0015】このばね26,26′の構成は図7のひず
み−反力グラフに示すごとく非線形特性を有している。
この様なばねを作製することは公知である。したがって
荷物22の荷重はこの様なばねの反力に対応して、その
重量を大,中,小に分類された姿で重量検知板24,2
4′の変位量に換算される。この荷重換算変位は検知板
24,24′の自由端側にピン結合されたリンク25、
これら2本のリンク25の下端を結合する結合棒33を
介し、結合棒33の下部に固着されたラック縦27へ動
きが伝えられる。更にこの動作は縦ラック27と噛み合
うピニオン28、さらにこのピニオン28と噛み合う横
ラック30、横ラック30の先端に固着したレバ−2
9、レバ−29の先端に固着したカム駆動ラック3
0′、カム駆動ラック30′と噛合うカム用ピニオン3
1によってこれと同心のカム32′,32″,3
2′′′を駆動する。こられカムはカム軸31′に取付
けられ、各カムに対応して上部に上下動自在な摩擦板3
4(34′,34″,34′′′)が荷物の搬送方向に平行
に設けられている。これら摩擦板のうち、摩擦板34′
は反力/ひずみ線図(図7)の段部Iに、同じく34″
は段部IIに、34′′′は段部IIIに夫々対応させ
ている。更に各摩擦板34′,34″,34′′′の荷
物22に関する摩擦係数をμ′<<μ″<<μ′′′と
し、それぞれ異った材料で構成している。
【0016】したがって図7に示す反力/ひずみ線図の
段部I,II,IIIに対して摩擦係数μ′,μ″,
μ′′′が荷物に対応するよう、カム32′,32″,3
2′′′の動きにつれ、いずれかの摩擦板が荷物22に
制動力を与える様に構成されている。
【0017】摩擦板34の下流にはリミットスイッチ3
6があり、これにより継電ユニット37にON/OFF
信号を入力する。継電ユニット37はこの信号を処理
し、荷物22が通過した場合、ソレノイド38に出力
し、縦ラック27のメカニカルストッパ39をレリ−ズ
し、ばね板40で保持されていた押下状態の縦ラック2
7を元位置へ帰復する。この様な構造は単一又は複数の
構成でシュ−ト23に設置される。
【0018】シュ−ト23は角度βで傾斜し、該角度β
は基本的にトレ−21の角度に対応してほぼ同じであ
る。更にシュ−ト末端へはフリ−ロ−ラ8′が角度αな
る低い勾配で設置されている。
【0019】
【作動】図5で、荷物22がシュ−ト23上に滑落する
と、その傾斜βによって滑り落ち、重量検知板24上に
達する(長尺のものでは2つの検知板24と24′の上
に跨る)。すると重量検知板24はばね26に抗して押
し下げられる。このときばね26は図7の如く荷物の重
量に応じ大・中・小の如く階段状に作用して連結棒33
を押し下げる。
【0020】すると縦ラック27が下り、これと噛み合
うピニオン28を回し、さらに横ラック30を左方に移
動させる。横ラック30が横に移動すると、レバ−29
を介しカム駆動ラック30′も移動し、カム用ピニオン
31を回し、これと一体のカム32を回転させる。カム
用ピニオン31は前記ばね26の非線形変位に応じて作
動し、その結果カム32を構成する3つのカム32′,
32″,32′′′のうちの何れかが上方に突出する。
【0021】カム用ピニオン31の回転量に応じて、カ
ム32′,32″,32′′′の何れかを介し摩擦板3
4′,34″,34′′′の何れかを支持枠35の上面
から上方に浮上させて荷物22に対し必要な減速を与
え、衝突を防止する。
【0022】荷物22がシュ−ト23の下端までくる
と、リミットスイッチ36が作用し、継電ユニット37
を介しソレノイド38によってメカニカルストッパ39
を解除して、ばね板40で保持されている押下状態の縦
ラック27を元に復帰させる。
【0023】このような減速動作は個々の荷物について
常にその条件に合った様に動作させる。従って1個の荷
物がリミットスイッチ36を通過する度に初期のセット
位置にこれらの機構を自動的に復帰させるようになって
いる。
【0024】
【効果】トレ−から集荷用のフリ−ロ−ラコンベヤへ荷
物を滑動させるシュ−ト23の上流側に荷物重量を測定
する重量検知板24を、又該重量検知板24の下流に荷
物の摩擦制御部Aを有し、前記重量検知板24は複数の
段階的変位をする非線型特性のばね26で支持した。
【0025】そして摩擦制御部は前記重量検知板の変位
段階数に対応し、摩擦係数の異なる複数の減速用摩擦板
を備え、前記重量検知板24の段階的変位を変位変換機
構を介して前記減速用摩擦板をシュ−ト上に突出させて
荷物の重量に応じて減速させるようにし、かつ荷物が摩
擦制御部を通過するまで重量検知板24の変位状態を保
持する装置を設けた。
【0026】このような構成であるから大型の仕分機の
高い位置に配置されたトレ−からシュ−トへ投下される
荷物をその重量に応じた速度に制御可能となった。又極
めて簡単な機構で且つ省エネ方式の選択摩擦板機構によ
り、集積コンベヤ上での荷物の衝突破損を効果的に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知仕分機の斜視図。
【図2】シュ−トにおける公知制動装置の一例。
【図3】同じく公知制動装置の他の例。
【図4】本発明に係る仕分機用シュ−トの全体斜視図。
【図5】図4のA−A断面図。
【図6】摩擦板及びその作動機構の詳細断面図。
【図7】重量検知レバ−を支持するばねの特性図。
【符号の説明】
A 摩擦制御部 B 変位変換機構 1 搬入ベルトコンベヤ 2 荷物 3 搬入口 4 導入ル−ト 5 オペレ−タ 6 トレ− 7 仕分ル−トコンベヤ 8 傾斜板 8′ フリ−ロ−ラ 9 荷物 10 部品 11 滑走レ−ル 12 上部レ−ル 13 シャフト 14 転輪 15 タイヤ 16 滑走面 17 リブ 21 トレ− 22 荷物 23 シュ−ト 24,24′ 重量検知
板 25 リンク 26 ばね 27 縦ラック 28 ピニオン 29 レバ− 30 横ラック 30′ 駆動ラック 31 ピニオン 32′,32″,32′′′ カム 33 結合棒 34 摩擦板 35 支持枠 36 リミットスイッチ 37 継電ユニット 38 ソレノイド 39 メカニカルス
トッパ 40 バネ板 41 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕分機の荷物を搬出するシュ−トにおい
    て、トレ−(21)から集荷用の仕分ル−トコンベヤ(7)へ
    荷物(22)を滑動させるシュ−ト(23)の上流側に荷物重量
    を測定する重量検知板(24)を、又該重量検知板(24)の下
    流に荷物の摩擦制御部(A)を有し、前記重量検知板(24)
    は複数の段階的変位をする非線型特性のばね(26)で支持
    され、又前記摩擦制御部(A)は前記重量検知板(24)の変
    位段階数に対応し、摩擦係数の異なる複数の減速用摩擦
    板(34′,34″,34′′′)を備え、前記重量検知板(24)の
    段階的変位を変位変換機構(B)を介して前記減速用摩擦
    板をシュ−ト(23)上に突出させて荷物の重量に応じて減
    速させるようにし、かつ荷物が摩擦制御部(A)を通過す
    るまで重量検知板(24)の変位状態を保持する装置(39)を
    設けたことを特徴とする仕分機用シュ−ト。
  2. 【請求項2】 直列に2個以上の重量検知板(24,24′)
    を設け、長尺荷物の重量検知を可能とした請求項1の仕
    分機用シュ−ト。
  3. 【請求項3】 前記変位変換機構(B)が重量検知板(2
    4,24′)の変位に対応して可動の縦ラック(27)と、該
    縦ラックと噛み合うピニオン(28)と該ピニオン(28)と
    噛み合う横ラック(30)と、該横ラック(30)と連動するカ
    ム駆動ラック(30′)と、該カム駆動ラック(30′)と噛
    み合うカム用ピニオン(31)と該カム用ピニオン軸に固着
    した複数個のカム(32′,32″,32′′′)とからなる請求
    項1と請求項2の仕分機用シュ−ト。
  4. 【請求項4】 前記重量検知板(24)の変位状態を保持す
    る装置は摩擦制御部(A)の下流位置に設けたリミットス
    イッチ(36)と、前記縦ラック(27)の変位量を固定するメ
    カニカルストッパ(39)とからなり、荷物がシュ−ト(23)
    を通過すると、リミットスイッチ(36)から継電ユニット
    (37)を介しメカニカルストッパ(39)をレリ−スするよう
    にした請求項1〜請求項3の仕分機用シュ−ト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102493667A (zh) * 2011-12-15 2012-06-13 中国一冶集团有限公司 具有减速功能的多通道滑槽装置
CN102491045A (zh) * 2011-12-15 2012-06-13 中国一冶集团有限公司 具有减速功能的分组下料多通道滑槽装置
CN102491046A (zh) * 2011-12-15 2012-06-13 中国一冶集团有限公司 控制滑槽运输材料滑行速度的方法
CN102491044A (zh) * 2011-12-15 2012-06-13 中国一冶集团有限公司 多通道滑槽运输材料的方法
CN104588327A (zh) * 2014-12-31 2015-05-06 芜湖金牛电气股份有限公司 变压器硅钢片的检验方法

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