JPH0542804Y2 - - Google Patents
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- JPH0542804Y2 JPH0542804Y2 JP2696688U JP2696688U JPH0542804Y2 JP H0542804 Y2 JPH0542804 Y2 JP H0542804Y2 JP 2696688 U JP2696688 U JP 2696688U JP 2696688 U JP2696688 U JP 2696688U JP H0542804 Y2 JPH0542804 Y2 JP H0542804Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 15
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
この考案は、MRI装置(核磁気共鳴を利用し
てイメージングする装置)に関し、特に生体組織
からの高周波信号(NMR信号)を受信する回路
の改良に関する。
てイメージングする装置)に関し、特に生体組織
からの高周波信号(NMR信号)を受信する回路
の改良に関する。
MRI装置の受信回路では、一般に生体組織か
らの高周波信号を検波する方式としてワクドラチ
ユア検波方式が採用されている。第2図に示すよ
うに、受信信号を信号分配器11により2つの位
相検波器12,13に送り、90°位相変換器14
により90°位相差変換した信号とそのままの位相
の信号とを位相検波器13,12に参照信号とし
て与えて位相検波し、検波出力をそれぞれローパ
スフイルタ15,16に通す。そして、サンプリ
ング及びA/D変換器17によりサンプルして
A/D変換し、得られたデジタルデータを画像再
構成演算を行なう計算機18に送る。
らの高周波信号を検波する方式としてワクドラチ
ユア検波方式が採用されている。第2図に示すよ
うに、受信信号を信号分配器11により2つの位
相検波器12,13に送り、90°位相変換器14
により90°位相差変換した信号とそのままの位相
の信号とを位相検波器13,12に参照信号とし
て与えて位相検波し、検波出力をそれぞれローパ
スフイルタ15,16に通す。そして、サンプリ
ング及びA/D変換器17によりサンプルして
A/D変換し、得られたデジタルデータを画像再
構成演算を行なう計算機18に送る。
このようなクワドラチユア検波方式を採用した
のには、通常の検波方式に比べてS/N比が√2
倍向上する利点を持つているためであるが、反
面、参照信号の位相を90°変換する90°位相変換器
14での位相ずれや、2つの位相検波器12,1
3の出力間での振幅差があると、第3図に示すよ
うに、画像上で、原像31に対して点対称なゴー
スト32が生じるという欠点がある。 従来では、これを補正するため、90°位相変換
器14などの信号の通過経路の構成部品の定数を
微調整する必要があり、非常に時間と労力とがか
かるという問題があつた。さらに経時変化が発生
した場合、再調整が必要であり、非常に面倒であ
る。 この考案は、クワドラチユア検波方式の調整ず
れに起因して画像に点対称のゴーストなどが生じ
ることがないように改善したMRI装置の受信回
路を提供することを目的とする。
のには、通常の検波方式に比べてS/N比が√2
倍向上する利点を持つているためであるが、反
面、参照信号の位相を90°変換する90°位相変換器
14での位相ずれや、2つの位相検波器12,1
3の出力間での振幅差があると、第3図に示すよ
うに、画像上で、原像31に対して点対称なゴー
スト32が生じるという欠点がある。 従来では、これを補正するため、90°位相変換
器14などの信号の通過経路の構成部品の定数を
微調整する必要があり、非常に時間と労力とがか
かるという問題があつた。さらに経時変化が発生
した場合、再調整が必要であり、非常に面倒であ
る。 この考案は、クワドラチユア検波方式の調整ず
れに起因して画像に点対称のゴーストなどが生じ
ることがないように改善したMRI装置の受信回
路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この考案による
MRI装置の受信回路においては、90°位相差を持
つ2つの参照信号がそれぞれ与えられて1つの被
検波信号をそれぞれ位相検波する2つの位相検波
手段と、これら位相検波手段の被検波信号入力系
に挿入された、参照信号とは周波数が異なるテス
ト信号と受信信号とを択一的に切り換えて被検波
信号として上記2つの位相検波手段に入力する信
号切換手段と、上記2つの位相検波手段にそれぞ
れ参照信号を与える参照信号入力系に挿入され
た、これら2つの参照信号の間の位相関係を調整
する可変移相手段と、上記2つの位相検波手段の
出力系に挿入された、2つの検波出力の一方の振
幅を他方の振幅に対して調整するための可変利得
手段と、上記切換手段によつてテスト信号が選択
されて被検波信号として2つの位相検波手段に入
力されている時に得られる2つの検波出力の位相
差に基づき上記可変移相手段を制御するとともに
該2つの検波出力の振幅差に基づき上記可変利得
手段を制御する制御手段とが備えられる。
MRI装置の受信回路においては、90°位相差を持
つ2つの参照信号がそれぞれ与えられて1つの被
検波信号をそれぞれ位相検波する2つの位相検波
手段と、これら位相検波手段の被検波信号入力系
に挿入された、参照信号とは周波数が異なるテス
ト信号と受信信号とを択一的に切り換えて被検波
信号として上記2つの位相検波手段に入力する信
号切換手段と、上記2つの位相検波手段にそれぞ
れ参照信号を与える参照信号入力系に挿入され
た、これら2つの参照信号の間の位相関係を調整
する可変移相手段と、上記2つの位相検波手段の
出力系に挿入された、2つの検波出力の一方の振
幅を他方の振幅に対して調整するための可変利得
手段と、上記切換手段によつてテスト信号が選択
されて被検波信号として2つの位相検波手段に入
力されている時に得られる2つの検波出力の位相
差に基づき上記可変移相手段を制御するとともに
該2つの検波出力の振幅差に基づき上記可変利得
手段を制御する制御手段とが備えられる。
被検波信号として入力する信号を受信信号から
テスト信号に切り換えることによりテスト信号を
入力して2つの位相検波手段で検波すると、2つ
の参照信号の位相差が正確に90°であつて、しか
も2つの位相検波手段の特性が正確に同じである
なら、参照信号とテスト信号との周波数差に等し
い周波数の、互いに90°位相が異なり、振幅が等
しくなつている2つの検波出力が得られるはずで
ある。 ところが、実際には2つの参照信号の間の位相
差は正確に90°となつていず、また2つの位相検
波手段の特性は等しくない。そのため、テスト信
号入力時に得られる2つの検波出力は、位相差が
90°より若干ずれており、また若干の振幅差を持
つている。 そこで、この2つの検波出力間の90°からの位
相ずれ及び振幅差に基づき、2つの参照信号間の
位相関係を調整する可変移相手段と、2つの検波
主力間の振幅を調整する可変利得手段とを制御す
れば、これら2つの検波出力間の位相差を正確に
90°とし、且つ振幅差を0とすることができる。
テスト信号に切り換えることによりテスト信号を
入力して2つの位相検波手段で検波すると、2つ
の参照信号の位相差が正確に90°であつて、しか
も2つの位相検波手段の特性が正確に同じである
なら、参照信号とテスト信号との周波数差に等し
い周波数の、互いに90°位相が異なり、振幅が等
しくなつている2つの検波出力が得られるはずで
ある。 ところが、実際には2つの参照信号の間の位相
差は正確に90°となつていず、また2つの位相検
波手段の特性は等しくない。そのため、テスト信
号入力時に得られる2つの検波出力は、位相差が
90°より若干ずれており、また若干の振幅差を持
つている。 そこで、この2つの検波出力間の90°からの位
相ずれ及び振幅差に基づき、2つの参照信号間の
位相関係を調整する可変移相手段と、2つの検波
主力間の振幅を調整する可変利得手段とを制御す
れば、これら2つの検波出力間の位相差を正確に
90°とし、且つ振幅差を0とすることができる。
つぎにこの考案の好ましい一実施例について図
面を参照しながら説明すると、第1図において、
受信信号の入力回路つまり受信信号を2つの位相
検波器12,13に分配する信号分配器11の前
に、信号切換器21が挿入されており、受信信号
とテスト信号とを切り換えて入力できるようにな
つている。これら受信信号またはテスト信号は信
号分配器11により分配されて位相検波器12,
13にそれぞれ被検波信号として送られる。位相
検波器12には、90°位相変換器14から得られ
る0°位相のずれた(つまりもとのままの位相の)
参照信号が移相器22を経て送られてきており、
これに対して位相検波器13には90°位相変換器
14から得られる90°位相のずれた参照信号が移
相器23を経て送られてきている。この移相器2
2,23はどちらか一方を他方に対して可変でき
ればよいが、ここでは移相器22を固定のものと
し、移相器23を可変のものとしている。そし
て、位相検波器12,13の出力がそれぞれロー
パスフイルタ15,16に送られるが、それらの
一方側、ここでは位相検波器13の出力側に振幅
微調用アンプ24が挿入されている。ローパスフ
イルタ15,16からの出力はサンプリング及び
A/D変換器17に送られ、サンプリングされる
とともにA/D変換され、得られたデジタルデー
タが計算機18に取り込まれる。可変移相器23
の移相量はD/A変換器26からの信号により設
定されるようになつており、また、振幅微調用ア
ンプ24の利得設定はD/A変換器25からの信
号によつて行なわれるようになつている。これら
D/A変換器25,26には計算機18からデジ
タルデータが送られる。 テスト信号は参照信号の周波数(これをfrとす
る)とは若干異なる周波数(ft;ft=fr+Δf)の
正弦波が使用される。 補正時には、計算機18等の制御によつて信号
切換器21がテスト信号側に切り換えられ、テス
ト信号の入力がなされる。このテスト信号が位相
検波器12,13で位相検波される。ここで、仮
に、2つの位相検波器12,13に与えられる2
つの参照信号の位相差が正確に90°であつて、し
かも2つの位相検波器12,13の特性が正確に
同じであるという理想状態を想定すると、参照信
号とテスト信号との周波数差Δfに等しい周波数
の、互いに90°位相が異なり、振幅が等しくなつ
ている正弦波の2つの検波出力が得られるはずで
ある。 ところが、実際には90°位相変換器14が正確
でなく2つの参照信号の間の位相差は正確に90°
となつていない。また2つの位相検波器12,1
3の特性は等しくない。そのため、テスト信号入
力時に得られる2つの検波出力は、位相差が90°
より若干ずれており、また若干の振幅差を持つて
いる。 そこで、計算機18はサンプリング及びD/A
変換器17からのデジタルデータより2つの検波
出力間の90°からの位相ずれ及び振幅差を測定し、
それに基づき補正量を算出してこの補正量のデー
タをD/A変換器25,26に送る。その結果、
可変移相器23の移相量と、振幅微調用アンプ2
4の利得とが、2つの検波出力間の位相差が正確
に90°となり、且つ振幅差が0となるように設定
されることになる。 こうしてクワドラチユア検波方式の検波回路の
補正動作が終了した後、信号切換器21が受信信
号側に切り換えられ、通常のNMR信号の受信が
行なわれ、ゴーストのない良質の画像を得ること
ができる。
面を参照しながら説明すると、第1図において、
受信信号の入力回路つまり受信信号を2つの位相
検波器12,13に分配する信号分配器11の前
に、信号切換器21が挿入されており、受信信号
とテスト信号とを切り換えて入力できるようにな
つている。これら受信信号またはテスト信号は信
号分配器11により分配されて位相検波器12,
13にそれぞれ被検波信号として送られる。位相
検波器12には、90°位相変換器14から得られ
る0°位相のずれた(つまりもとのままの位相の)
参照信号が移相器22を経て送られてきており、
これに対して位相検波器13には90°位相変換器
14から得られる90°位相のずれた参照信号が移
相器23を経て送られてきている。この移相器2
2,23はどちらか一方を他方に対して可変でき
ればよいが、ここでは移相器22を固定のものと
し、移相器23を可変のものとしている。そし
て、位相検波器12,13の出力がそれぞれロー
パスフイルタ15,16に送られるが、それらの
一方側、ここでは位相検波器13の出力側に振幅
微調用アンプ24が挿入されている。ローパスフ
イルタ15,16からの出力はサンプリング及び
A/D変換器17に送られ、サンプリングされる
とともにA/D変換され、得られたデジタルデー
タが計算機18に取り込まれる。可変移相器23
の移相量はD/A変換器26からの信号により設
定されるようになつており、また、振幅微調用ア
ンプ24の利得設定はD/A変換器25からの信
号によつて行なわれるようになつている。これら
D/A変換器25,26には計算機18からデジ
タルデータが送られる。 テスト信号は参照信号の周波数(これをfrとす
る)とは若干異なる周波数(ft;ft=fr+Δf)の
正弦波が使用される。 補正時には、計算機18等の制御によつて信号
切換器21がテスト信号側に切り換えられ、テス
ト信号の入力がなされる。このテスト信号が位相
検波器12,13で位相検波される。ここで、仮
に、2つの位相検波器12,13に与えられる2
つの参照信号の位相差が正確に90°であつて、し
かも2つの位相検波器12,13の特性が正確に
同じであるという理想状態を想定すると、参照信
号とテスト信号との周波数差Δfに等しい周波数
の、互いに90°位相が異なり、振幅が等しくなつ
ている正弦波の2つの検波出力が得られるはずで
ある。 ところが、実際には90°位相変換器14が正確
でなく2つの参照信号の間の位相差は正確に90°
となつていない。また2つの位相検波器12,1
3の特性は等しくない。そのため、テスト信号入
力時に得られる2つの検波出力は、位相差が90°
より若干ずれており、また若干の振幅差を持つて
いる。 そこで、計算機18はサンプリング及びD/A
変換器17からのデジタルデータより2つの検波
出力間の90°からの位相ずれ及び振幅差を測定し、
それに基づき補正量を算出してこの補正量のデー
タをD/A変換器25,26に送る。その結果、
可変移相器23の移相量と、振幅微調用アンプ2
4の利得とが、2つの検波出力間の位相差が正確
に90°となり、且つ振幅差が0となるように設定
されることになる。 こうしてクワドラチユア検波方式の検波回路の
補正動作が終了した後、信号切換器21が受信信
号側に切り換えられ、通常のNMR信号の受信が
行なわれ、ゴーストのない良質の画像を得ること
ができる。
この考案のMRI装置の受信回路によれば、テ
スト信号と受信信号とを択一的に切り換えて被検
波信号として2つの位相検波手段に入力する信号
切換手段と、2つの参照信号間の位相関係を調整
する可変位相手段と、2つの検波主力間の振幅を
調整する可変利得手段とを備え、テスト信号入力
時の2つの検波出力に基づき上記可変移相手段と
を可変利得手段とを自動制御するようにしている
ので、従来非常に面倒であつた、2つの参照信号
間の90°からの位相ずれの補正と2つの位相検波
手段の特性のずれの補正とをきわめて容易に行な
うことができる。装置の設置の後でもテスト信号
を入力することにより経時変化に対応して随時補
正を行なうことができ、常にゴーストのない良質
なMR画像を得ることができる。
スト信号と受信信号とを択一的に切り換えて被検
波信号として2つの位相検波手段に入力する信号
切換手段と、2つの参照信号間の位相関係を調整
する可変位相手段と、2つの検波主力間の振幅を
調整する可変利得手段とを備え、テスト信号入力
時の2つの検波出力に基づき上記可変移相手段と
を可変利得手段とを自動制御するようにしている
ので、従来非常に面倒であつた、2つの参照信号
間の90°からの位相ずれの補正と2つの位相検波
手段の特性のずれの補正とをきわめて容易に行な
うことができる。装置の設置の後でもテスト信号
を入力することにより経時変化に対応して随時補
正を行なうことができ、常にゴーストのない良質
なMR画像を得ることができる。
第1図はこの考案の一実施例のブロツク図、第
2図は従来例のブロツク図、第3図は原像に対す
るゴーストを示す図である。 11……信号分配器、12,13……位相検波
器、14……90°位相変換器、15,16……ロ
ーパスフイルタ、17……サンプリング及びA/
D変換器、18……計算機、21……信号切換
器、22……固定移送器、23……可変移相器、
24……振幅微調用アンプ、25,26……D/
A変換器,31……原像、32……ゴースト。
2図は従来例のブロツク図、第3図は原像に対す
るゴーストを示す図である。 11……信号分配器、12,13……位相検波
器、14……90°位相変換器、15,16……ロ
ーパスフイルタ、17……サンプリング及びA/
D変換器、18……計算機、21……信号切換
器、22……固定移送器、23……可変移相器、
24……振幅微調用アンプ、25,26……D/
A変換器,31……原像、32……ゴースト。
Claims (1)
- 90°位相差を持つ2つの参照信号がそれぞれ与
えられて1つの被検波信号をそれぞれ位相検波す
る2つの位相検波手段と、これら位相検波手段の
被検波信号入力系に挿入された、参照信号とは周
波数が異なるテスト信号と受信信号とを択一的に
切り換えて被検波信号として上記2つの位相検波
手段に入力する信号切換手段と、上記2つの位相
検波手段にそれぞれ参照信号を与える参照信号入
力系に挿入された、これら2つの参照信号の間の
位相関係を調整する可変移相手段と、上記2つの
位相検波手段の出力系に挿入された、2つの検波
出力の一方の振幅を他方の振幅に対して調整する
ための可変利得手段と、上記切換手段によつてテ
スト信号が選択されて被検波信号として2つの位
相検波手段に入力されている時に得られる2つの
検波出力の位相差に基づき上記可変移相手段を制
御するとともに該2つの検波出力の振幅差に基づ
き上記可変利得手段を制御する制御手段とを有す
るMRI装置の受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2696688U JPH0542804Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2696688U JPH0542804Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130708U JPH01130708U (ja) | 1989-09-05 |
JPH0542804Y2 true JPH0542804Y2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=31249064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2696688U Expired - Lifetime JPH0542804Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0542804Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4910859B2 (ja) * | 2007-04-20 | 2012-04-04 | 横河電機株式会社 | 半導体検査装置 |
JP6379423B2 (ja) * | 2014-07-23 | 2018-08-29 | 日本電子株式会社 | 磁気共鳴測定装置 |
WO2023089883A1 (ja) * | 2021-11-19 | 2023-05-25 | スミダコーポレーション株式会社 | 核磁気共鳴センシング装置および核磁気共鳴センシング方法 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP2696688U patent/JPH0542804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01130708U (ja) | 1989-09-05 |
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