JPH0542146A - 超音波プローブ - Google Patents

超音波プローブ

Info

Publication number
JPH0542146A
JPH0542146A JP22858491A JP22858491A JPH0542146A JP H0542146 A JPH0542146 A JP H0542146A JP 22858491 A JP22858491 A JP 22858491A JP 22858491 A JP22858491 A JP 22858491A JP H0542146 A JPH0542146 A JP H0542146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic probe
flexible substrate
probe
conductive plate
vibrators
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP22858491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Misono
和裕 御園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP22858491A priority Critical patent/JPH0542146A/ja
Publication of JPH0542146A publication Critical patent/JPH0542146A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号線同軸ケーブルのグランドの接続を、鉗
子口チャネルを有効に確保しつつ、しかもプローブ先端
硬性長を長くせずに容易にできると共に、全体の組み立
ても容易にできるよう適切に構成した超音波プローブを
提供する。 【構成】 複数の振動子をほぼ円環状に配列して成る振
動子アレイと、振動子の各々に接続したランド18を有す
る円環状のフレキシブル基板16と、円環状の導電板20と
をプローブ11の長手方向に同軸上に設け、振動子の各々
に対応する同軸線19の信号線をフレキシブル基板16の対
応するランド18に接続し、これら同軸線のグランドおよ
び振動子アレイのグランド21を導電板20に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は超音波プローブに関す
るものであり、詳しくは電子的に振動子を選択して超音
波像を得る電子ラジアル型超音波プローブの信号線の接
続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ラジアル型超音波プローブと
して、例えば図10に示すようなものがある。この超音
波プローブ1は中心部を空洞として、これを鉗子口チャ
ネル2としたもので、円環状に配置した振動子アレイお
よびその表面に設けたレンズ3を有する。レンズ3の後
端には、蛇管接続部4および弯曲管接続部5が設けら
れ、さらに弯曲管接続部5の後方に振動子アレイの各エ
レメントに接続されている信号線取り出し用フレキシブ
ル基板6が設けられている。
【0003】信号線取り出し用フレキシブル基板6に
は、振動子アレイのエレメントに対応するランド8が設
けられ、これらランド8にそれぞれエレメントに対応す
る同軸ケーブル9の信号線が半田付けされている。ま
た、これら同軸ケーブル9のグランドは、束ねられて振
動子アレイのグランドに接続されている。なお、このよ
うに信号線取り出し用フレキシブル基板を設けて同軸ケ
ーブルの信号線を接続する技術は、例えば特開平1−2
91846号公報および同1−291847号公報にも
開示されている。
【0004】図10に示す従来の超音波プローブ1にお
いては、硬性長を極力短くしたいというニーズから、信
号線取り出し用フレキシブル基板6にグランドのランド
設けていない。すなわち、振動子アレイを例えば256
個のエレメントをもって構成した場合において、フレキ
シブル基板に信号線およびグランドのランドを設けよう
とすると、512個のランドを設ける必要がある。この
ため、フレキシブル基板の長さが2倍くらいとなって硬
性長が長くなるという問題が生じると共に、フレキシブ
ル基板のパターンの間隔が狭くなって組み立てが困難に
なるという問題が生じることになる。このような問題
は、上記の特開平1−291846号公報および同1−
291847号公報に開示されている超音波探触子の場
合にも同様に生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の超音波プローブ1においては、信号線同軸ケー
ブル9のグランドを束ねて振動子アレイのグランドに落
としているため、超音波プローブ1の中心で信号線同軸
ケーブル9のグランドが交差して、せっかくの鉗子口チ
ャネル2が埋もれてしまうという問題がある。
【0006】この発明は、上述した従来の問題点に着目
してなされたもので、信号線同軸ケーブルのグランドの
接続を、鉗子口チャネルを有効に確保しつつ、しかもプ
ローブ先端硬性長を長くせずに容易にできると共に、全
体の組み立ても容易にできるよう適切に構成した超音波
プローブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、複数の振動子をほぼ円環状に配列し
て成る振動子アレイと、前記振動子の各々に接続したラ
ンドを有する円環状のフレキシブル基板と、円環状の導
電板とをプローブの長手方向に同軸上に設け、前記振動
子の各々に対応する同軸線の信号線を前記フレキシブル
基板の対応するランドに接続し、これら同軸線のグラン
ドおよび前記振動子アレイのグランドを前記導電板に接
続する。
【0008】
【作用】このように、導電板を設けることにより、プロ
ーブ中心部の鉗子口チャネルを塞ぐことなく、同軸線の
グランドを接続することが可能となる。また、導電板は
同軸ケーブルによって固定されるが、導電板とフレキシ
ブル基板との間はある程度柔軟性があるので、先端硬性
部はフレキシブル基板までとなり、先端硬性部が長くな
ることがないと共に、導電板とフレキシブル基板との間
の柔軟性により、同軸ケーブルに加わるテンションを分
散させることができ、これによりフレキシブル基板と同
軸ケーブルとの接続の断線を有効に防止することが可能
となる。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の第1実施例を示すものであ
る。この超音波プローブ11は、図10に示した超音波
プローブ1と同様に、中心部を空洞として鉗子口チャネ
ル12としたもので、円環状に配置した振動子アレイお
よびその表面に設けたレンズ13を有する。レンズ13
の後端には、蛇管接続部14および弯曲管接続部15が
設けられ、さらに弯曲管接続部15の後方に振動子アレ
イの各エレメントに接続されている信号線取り出し用フ
レキシブル基板16が設けられている。信号線取り出し
用フレキシブル基板16には、振動子アレイのエレメン
トに対応するランド18が設けられ、これらランド18
にそれぞれエレメントに対応する同軸ケーブル19の信
号線が半田付けされている。
【0010】この実施例では、フレキシブル基板16の
後方に、円環状の導電板20を設け、この導電板20に
各同軸ケーブル19のグランドを接続すると共に、振動
子アレイの共通電極(グランド)をグランド線21を介
して接続する。
【0011】図2は図1に示す超音波プローブ11の組
み立て手順を説明するための図である。先ず、フレキシ
ブル基板16上に振動子アレイ22を載せて、フレキシ
ブル基板16のランド18に接続されている配線パター
ン23と対応するエレメントとを接続すると共に、振動
子アレイ22上に共通グランド24を接続してグランド
線21を引き出す。また、導電板20には、各エレメン
トに対応する同軸ケーブル19のグランドを半田付けし
ておく。次に、各同軸ケーブル19の信号線をフレキシ
ブル基板16上の対応するランド18に半田付けしてか
ら、全体を図示しないダンパー層を兼ねた固定台に載せ
て円環状にし、振動子アレイ22の両端を接着する。そ
の後、レンズ13等の所要の部品を設けて図1に示す超
音波プローブ11を形成する。
【0012】このように導電板20を設け、この導電板
20に各同軸ケーブル19のグランドおよび振動子アレ
イ22のグランドを接続すれば、同軸ケーブル19のグ
ランドによってプローブ中心部の鉗子口チャネル12を
塞ぐのを有効に防止することができる。また、導電板2
0とフレキシブル基板16との間には柔軟性があるの
で、先端硬性部が長くなることがないと共に、その柔軟
性により同軸ケーブル19に加わるテンションを分散さ
せることができるので、フレキシブル基板16と同軸ケ
ーブル19の信号線との接続の断線を有効に防止するこ
とができる。
【0013】図3はこの発明の第2実施例の要部を示す
ものである。この超音波プローブ25は、フレキシブル
基板16のランド18および導電板20をそれぞれプロ
ーブ長手方向に2段形成したもので、その他の構成は第
1実施例と同様である。この超音波プローブ25は、図
4に示すようにフレキシブル基板16を扇形でかつラン
ド18を段差をもって形成すると共に、導電板20を2
分割して形成し、これらを円環状にすることにより作製
することができる。
【0014】この実施例によれば、ランド面積を大きく
とることができるので、第1実施例における効果に加
え、振動子エレメントに対応する各ランド18への同軸
ケーブル19の信号線の半田付けを容易に行うことがで
きる。
【0015】図5はこの発明の第3実施例の要部を示す
ものである。この超音波プローブ26は、円環状のフレ
キシブル基板16に螺旋状にランド18を形成したもの
で、その他の構成は第1実施例と同様である。この超音
波プローブ26は、図6に示すように振動子アレイ22
から引き出すフレキシブル基板16をほぼ平行四辺形に
形成し、その振動子アレイ22を接続した辺以外の三辺
に同軸ケーブルの信号線接続用のランド18を形成して
円環状にすることにより作製することができる。この実
施例においても、ランド面積を大きくとることができる
ので、第2実施例と同様の効果を得ることができる。
【0016】図7はこの発明に係る超音波プローブを用
いる超音波診断装置の一例の構成を示すものである。超
音波プローブ31は、蛇管32を介してボールネジ33
に螺合したプローブ固定台34に連結し、モータ35に
よりボールネジ33を正転および反転させることによ
り、シース36内で前後に進退させるようにする。モー
タ35はコントローラ37によりモータドライブ回路3
8を介して駆動し、その回転をエンコーダ39を介して
コントローラ37で検出して、モータ35の駆動や超音
波の放射等を制御する。この実施例では、図8に示すよ
うに、超音波プローブ31のストロークを、シース36
の肉薄部分36aの範囲よりも長くする。
【0017】超音波プローブ31には、コントローラ3
7の制御のもとに整相回路40およびパルサ41を介し
て任意の振動子群に所要の超音波駆動パルスを供給して
超音波を放射させる。また、所要の振動子群で受波した
エコー信号は、増幅器42および整相回路43を経て受
信回路44で検波し、その出力をA/D変換器45でデ
ジタル信号に変換してバッファメモリ46を経てフレー
ムメモリ47に格納し、このフレームメモリ47に格納
された画像情報をアナログ信号に変換してモニタ48に
超音波像を表示する。この実施例では、超音波プローブ
31を進退させて超音波像を得る際に、進退切り換え時
の画像の移動を防止するため、受信回路44での検波出
力をスタート位置検出回路49に供給し、ここでシース
36の肉薄部分36aのエッジを検出して、その位置検
出信号に基づいてコントローラ37を介してバッファメ
モリ46およびフレームメモリ47の動作を制御する。
【0018】以下、係る超音波診断装置の動作を、図9
に示すタイミングチャートを参照しながら説明する。図
9(a)はモータ35の駆動電圧を示し、ハイレベルは
例えば正転で超音波プローブ31が後退し、ローレベル
は反転で超音波プローブ31が進行するものとする。モ
ータ35を正転させると、超音波プローブ31は後退
し、エンコーダ39からA相が検出される。このA相に
同期して、コントローラ37から整相回路40にトリガ
を出力すると共に、コントローラ37により超音波プロ
ーブ31の任意の振動子群を選択し、その選択した振動
子群に整相回路40により焦点距離に整相した超音波駆
動パルスをパルサ41から供給して超音波を放射する。
【0019】また、所要の振動子群で受波され、電気信
号に変換された超音波のエコー信号は、増幅器42で増
幅した後、整相回路43で整相、加算して受信回路44
で検波し、その検波信号をA/D変換器45でデジタル
信号に変換して、バッファメモリ46に格納する。この
例では、エンコーダ39からの図9(b)に示すZ相の
タイミングで、バッファメモリ46に図9(d)に示す
ように例えば♯1〜♯10までのデータを格納する(実
際のデータ数は、約200程度である)。
【0020】一方、超音波プローブ31が移動すると、
シース36の肉薄部分36aのエッジで、スタート位置
検出回路49から図9(c)に示すように位置検出信号
が出力されるので、そのタイミングで対応するバッファ
メモリ46のデータ、この場合♯2のデータを図9
(e)に示すようにフレームメモリ47の第1アドレス
に書き込み、以後順次のデータを次の位置検出信号が出
力されるまで順次のアドレスに書き込む。したがって、
この場合には、フレームメモリ47に♯2〜♯9までの
8個のデータが書き込まれ、これらデータがアナログ信
号に変換されてモニタ48に超音波像として表示され
る。
【0021】次に、モータ35を反転させると、バッフ
ァメモリ46には、同様に♯1〜♯10までのデータが
格納されるが、反転の場合には正転の場合と走査が逆と
なり、このままスタート位置検出回路49からの位置検
出信号でフレームメモリ47にデータを書き込むと、画
像が反転してしまう。そこで、反転の場合には、図9
(e)に示すようにデータの順序を反転して、フレーム
メモリ47の第1〜8アドレスに♯9〜♯2のデータを
順次書き込んで超音波像を表示する。
【0022】以上の動作において、フレームメモリ47
のアドレス数と、シース36の肉薄部分36aの走査線
数とが一致していれば、正転および逆転において画像は
ずれずに静止したものとなるが、例えば肉薄部分36a
の走査線数がフレームメモリ47のアドレス数よりも多
い場合には、走査方向の切り換え時に画像が横に移動す
ることがある。
【0023】例えば、フレームメモリ47のアドレス数
が7個で、肉薄部分36aでの走査線数が10本の場合
には、正転時にバッファメモリ46に♯1〜♯10まで
のデータが格納され、スタート位置検出回路49からの
位置検出信号が♯2の時点で検出されると、フレームメ
モリ47には♯2〜♯8までのデータが書き込まれる
が、反転時に位置検出信号が♯3の時点で検出される
と、フレームメモリ47には♯3〜♯9までのデータが
反転して書き込まれることになるため、正転と反転とで
1走査線分のデータがずれ、画像にちらつきが生じる。
【0024】そこで、この実施例では、反転時に図9
(d)に示すように、終わりの位置検出信号が出力され
た時点で、その直前のデータをフレームメモリ47の第
1アドレスに、その前のデータを第2アドレスに順次書
き込む。例えば、正転時バッファメモリ46に♯1〜♯
10までのデータが格納され、位置検出信号が♯2の時
点で出力されてフレームメモリ47に♯2〜♯8までの
データが書き込まれ、次に反転時に位置検出信号が♯3
の時点で出力され、2番目の位置検出信号が♯10の時
点で出力されたら、フレームメモリ47には♯10から
逆算して7個のデータ♯10〜♯4を書き込む。
【0025】このように、フレームメモリ47のアドレ
ス数と、シース36の肉薄部分36aの走査線数とが一
致していなくても、片方の位置検出信号を基準にしてフ
レームメモリ47にデータを書き込めば、画像のぶれを
有効に防止することができるので、リニア走査の追従の
悪さによる画像の流れを改善できる。
【0026】なお、この発明は上述した実施例にのみ限
定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能で
ある。例えば、図7に示す構成において、超音波プロー
ブ31を機械的にリニア走査すると共に、電子的にラジ
アル走査を行って、3次元画像を構築することもでき
る。また、例えば血管等の内壁をワイヤーフレーム等に
より3次元表示する場合においては、見る角度によっ
て、すなわち表示画像の裏側に血栓、プラーク等がある
場合にはこれを表示することができない。このような不
具合を防止するために、各フレームで輪郭面積を求め、
その順次のフレームの輪郭面積に対応する円を同軸上に
合わせてワイヤーフレームで表示することもできる。こ
のようにすれば、どの場所、角度からみても血栓、プラ
ーク等があることを表示することができる。また、この
場合において、一番縮小しているフレーム番号および閉
塞率を表示すれば、後の診断も容易になる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、振動
子アレイの各エレメントに接続したランドを有する円環
状のフレキシブル基板と、円環状の導電板とを設け、振
動子エレメントの各々に対応する同軸線の信号線をフレ
キシブル基板の対応するランドに接続し、これら同軸線
のグランドおよび振動子アレイのグランドを導電板に接
続したので、プローブ先端硬性長を長くすることなく容
易に組み立てできると共に、プローブ中心を鉗子口チャ
ネルとする場合においては、これを塞ぐことなく有効に
確保できる。また、同軸線のグランドを導電板に接続す
ることにより、同軸線に加わるテンションを分散させる
ことができ、したがってフレキシブル基板と同軸線の信
号線との接続の断線を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す図である。
【図2】図1に示す超音波プローブの組み立て手順を説
明するための図である。
【図3】この発明の第2実施例の要部を示す図である。
【図4】図3に示す超音波プローブの組み立て手順を説
明するための図である。
【図5】この発明の第3実施例の要部を示す図である。
【図6】図5に示す超音波プローブの組み立て手順を説
明するための図である。
【図7】この発明に係る超音波プローブを用いる超音波
診断装置の一例の構成を示す図である。
【図8】図7に示す超音波プローブの移動範囲を説明す
るための図である。
【図9】図7の動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
【図10】従来の技術を説明するための図である。
【符号の説明】
11 超音波プローブ 12 鉗子口チャネル 13 レンズ 14 蛇管接続部 15 弯曲管接続部 16 フレキシブル基板 18 ランド 19 同軸ケーブル 20 導電板 21 グランド線 22 振動子アレイ 23 配線パターン 24 共通グランド 25 超音波プローブ 26 超音波プローブ 31 超音波プローブ 32 蛇管 33 ボールネジ 34 プローブ固定台 35 モータ 36 シース 36a 肉薄部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の振動子をほぼ円環状に配列して成
    る振動子アレイと、前記振動子の各々に接続したランド
    を有する円環状のフレキシブル基板と、円環状の導電板
    とをプローブの長手方向に同軸上に設け、前記振動子の
    各々に対応する同軸線の信号線を前記フレキシブル基板
    の対応するランドに接続し、これら同軸線のグランドお
    よび前記振動子アレイのグランドを前記導電板に接続し
    て成る超音波プローブ。
JP22858491A 1991-08-14 1991-08-14 超音波プローブ Withdrawn JPH0542146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22858491A JPH0542146A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 超音波プローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22858491A JPH0542146A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 超音波プローブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0542146A true JPH0542146A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16878657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22858491A Withdrawn JPH0542146A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 超音波プローブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0542146A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336258A (ja) * 2001-05-14 2002-11-26 Hitachi Medical Corp 超音波探触子
JP2006280407A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujinon Corp 超音波内視鏡
JP6010259B1 (ja) * 2014-11-21 2016-10-19 オリンパス株式会社 超音波振動子、超音波内視鏡
WO2018186422A1 (ja) * 2017-04-03 2018-10-11 オリンパス株式会社 超音波内視鏡
US11589837B2 (en) 2017-04-18 2023-02-28 Olympus Corporation Ultrasound transducer, ultrasound endoscope, and method of manufacturing ultrasound transducer

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336258A (ja) * 2001-05-14 2002-11-26 Hitachi Medical Corp 超音波探触子
JP2006280407A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujinon Corp 超音波内視鏡
JP4725162B2 (ja) * 2005-03-31 2011-07-13 富士フイルム株式会社 超音波内視鏡
JP6010259B1 (ja) * 2014-11-21 2016-10-19 オリンパス株式会社 超音波振動子、超音波内視鏡
WO2018186422A1 (ja) * 2017-04-03 2018-10-11 オリンパス株式会社 超音波内視鏡
US11589837B2 (en) 2017-04-18 2023-02-28 Olympus Corporation Ultrasound transducer, ultrasound endoscope, and method of manufacturing ultrasound transducer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1762182B1 (en) Electrostatic capacity type ultrasonic probe device
CA1238405A (en) Curvilinear array ultrasonic scanner
JPH09526A (ja) 超音波診断装置
US20090149757A1 (en) Three Dimensional Ultrasonic Scanning With Live Subvolumes
US7632233B2 (en) Ultrasonic endoscope and ultrasonic endoscopic apparatus
JP2009183720A (ja) 携帯式超音波撮像システム
JPH05249088A (ja) 整相列システムにおいてビーム形成および走査変換を同時に行う方法および装置
JPH0352034B2 (ja)
JP2003000599A (ja) リアルタイム3次元超音波映像装置および探触子
JPH10248844A (ja) 超音波画像診断装置
US5211168A (en) Moving electrode transducer for real time ultrasound imaging for use in medical applications
JPH0542146A (ja) 超音波プローブ
JP2003319938A (ja) 超音波診断装置
CN108603929B (zh) 超声成像系统和方法
JPH0254096B2 (ja)
JPH05192337A (ja) 超音波診断装置
JPS624988B2 (ja)
JPH03182237A (ja) 超音波結像方法及び装置
JPS6155382B2 (ja)
JP2837464B2 (ja) 超音波プローブの駆動装置
JPH04256739A (ja) 超音波診断装置
JPH08173431A (ja) 超音波診断装置
JPS624984B2 (ja)
JPH03277353A (ja) 超音波診断装置
JP3081664B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112