JPH0540868A - 硬貨収納装置 - Google Patents
硬貨収納装置Info
- Publication number
- JPH0540868A JPH0540868A JP3197624A JP19762491A JPH0540868A JP H0540868 A JPH0540868 A JP H0540868A JP 3197624 A JP3197624 A JP 3197624A JP 19762491 A JP19762491 A JP 19762491A JP H0540868 A JPH0540868 A JP H0540868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- coins
- plate
- overflow plate
- overflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は自動販売機などに使用されるコイン
チェンジャーの硬貨収納装置に関するものであり、コイ
ン詰まりの生じない、信頼性の高い硬貨収納装置を提供
することを目的としている。 【構成】 この発明の硬貨収納装置のオーバーフロー板
１４は、硬貨案内リブ１７との底面を表面板１６の底面
２０と略同一部分まで延長している。また硬貨収納筒５
の硬貨が満杯になり、前記オーバーフロー板１４の切換
位置が硬貨を硬貨収納筒５に導く待機位置から排出通路
６に導くオーバーフロー位置に切換動作したとき、この
硬貨案内リブ１７の底面最下部２２が、前記支軸１５か
らの垂線上の位置を超えないようにしている。このため
底面角部２２は時計方向に回動しながら下方に移動する
円弧軌跡を描きかつ硬貨は斜めの姿勢で最終的に静止す
るため、硬貨詰まりを防止した硬貨収納装置が提供でき
る。
チェンジャーの硬貨収納装置に関するものであり、コイ
ン詰まりの生じない、信頼性の高い硬貨収納装置を提供
することを目的としている。 【構成】 この発明の硬貨収納装置のオーバーフロー板
１４は、硬貨案内リブ１７との底面を表面板１６の底面
２０と略同一部分まで延長している。また硬貨収納筒５
の硬貨が満杯になり、前記オーバーフロー板１４の切換
位置が硬貨を硬貨収納筒５に導く待機位置から排出通路
６に導くオーバーフロー位置に切換動作したとき、この
硬貨案内リブ１７の底面最下部２２が、前記支軸１５か
らの垂線上の位置を超えないようにしている。このため
底面角部２２は時計方向に回動しながら下方に移動する
円弧軌跡を描きかつ硬貨は斜めの姿勢で最終的に静止す
るため、硬貨詰まりを防止した硬貨収納装置が提供でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機などに使用
されるコインチェンジャーの硬貨収納装置に関するもの
である。
されるコインチェンジャーの硬貨収納装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】以下に従来の自動販売機などに使用され
るコインチェンジャーの硬貨収納装置について説明す
る。図４は従来のコインチェンジャーの正面図である。
１は硬貨の投入口であり、この投入口１の下方には通路
２が連結され、さらに、この通路２の終端部３の下方に
は流入した硬貨を２方向に振り分けるオーバーフロー板
４が設けられている。そして、このオーバーフロー板４
の一方の流入口は硬貨収納筒５に連結されており、前記
オーバーフロー板４の他方の流入口は、オーバーフロー
した硬貨を収納する金庫につながる排出通路６と連結さ
れている。
るコインチェンジャーの硬貨収納装置について説明す
る。図４は従来のコインチェンジャーの正面図である。
１は硬貨の投入口であり、この投入口１の下方には通路
２が連結され、さらに、この通路２の終端部３の下方に
は流入した硬貨を２方向に振り分けるオーバーフロー板
４が設けられている。そして、このオーバーフロー板４
の一方の流入口は硬貨収納筒５に連結されており、前記
オーバーフロー板４の他方の流入口は、オーバーフロー
した硬貨を収納する金庫につながる排出通路６と連結さ
れている。
【０００３】また、オーバーフロー板４付近の断面図を
図５で示す。図５において硬貨収納筒５に硬貨が満杯に
ならないうちは、オーバーフロー板４は支軸７を中心に
自重による回転モーメントを有して、通路２の終端部３
と硬貨収納筒５が連結された待機状態になっている。し
たがって、投入口１より流入した硬貨は通路２を通って
硬貨収納筒５に収納される。一方、硬貨収納筒５の硬貨
が満杯になると、図６に示すようにオーバーフロー板４
は最後に投入された硬貨８によってオーバーフロー板４
の表面板９の下端１０が押圧されることになり、これに
より支軸７を中心に時計方向にオーバーフロー板４は回
動し、前記通路２の終端部３は排出通路６と連結するオ
ーバーフロー状態に切換動作する。したがって、投入口
１から流入した硬貨は通路２を通って、さらに排出通路
６を通り金庫に収納される。
図５で示す。図５において硬貨収納筒５に硬貨が満杯に
ならないうちは、オーバーフロー板４は支軸７を中心に
自重による回転モーメントを有して、通路２の終端部３
と硬貨収納筒５が連結された待機状態になっている。し
たがって、投入口１より流入した硬貨は通路２を通って
硬貨収納筒５に収納される。一方、硬貨収納筒５の硬貨
が満杯になると、図６に示すようにオーバーフロー板４
は最後に投入された硬貨８によってオーバーフロー板４
の表面板９の下端１０が押圧されることになり、これに
より支軸７を中心に時計方向にオーバーフロー板４は回
動し、前記通路２の終端部３は排出通路６と連結するオ
ーバーフロー状態に切換動作する。したがって、投入口
１から流入した硬貨は通路２を通って、さらに排出通路
６を通り金庫に収納される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、図７で示すようにオーバーフロー板４をオーバー
フロー状態に切換動作させるための硬貨１２が硬貨収納
筒５に入ったとき、オーバーフロー板４の下端１０が支
軸７を中心に時計方向に回転し、その底面角部２４が上
方に移動する円弧軌跡を描く。このため、最下部の硬貨
から硬貨１２の表面２５までの累積高さにバラツキがあ
る場合には、底面角部２４が硬貨１２の表面２５に当接
しかつおもり１１の反時計方向のモーメントにより、図
７の如くオーバーフロー板４が二点鎖線で示すような位
置でロックされるときがある。この時に次の硬貨２６が
投入されると、投入された硬貨２６はオーバーフロー板
４の下端１０を押圧することができずに図７のように停
止することとなる。そして、それ以上投入される硬貨は
順番に硬貨収納筒側の硬貨通路１３から通路２の範囲ま
で溜まるのでコインチェンジャーとして使用できなくな
る。本発明は、このような問題点を解決するもので、硬
貨詰まりを生じない硬貨収納装置を提供することを目的
としている。
では、図７で示すようにオーバーフロー板４をオーバー
フロー状態に切換動作させるための硬貨１２が硬貨収納
筒５に入ったとき、オーバーフロー板４の下端１０が支
軸７を中心に時計方向に回転し、その底面角部２４が上
方に移動する円弧軌跡を描く。このため、最下部の硬貨
から硬貨１２の表面２５までの累積高さにバラツキがあ
る場合には、底面角部２４が硬貨１２の表面２５に当接
しかつおもり１１の反時計方向のモーメントにより、図
７の如くオーバーフロー板４が二点鎖線で示すような位
置でロックされるときがある。この時に次の硬貨２６が
投入されると、投入された硬貨２６はオーバーフロー板
４の下端１０を押圧することができずに図７のように停
止することとなる。そして、それ以上投入される硬貨は
順番に硬貨収納筒側の硬貨通路１３から通路２の範囲ま
で溜まるのでコインチェンジャーとして使用できなくな
る。本発明は、このような問題点を解決するもので、硬
貨詰まりを生じない硬貨収納装置を提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の硬貨収納装置のオーバーフロー板は、表
面板と、この表面板の裏面側に略垂直に形成された硬貨
案内リブと、このオーバーフロー板を回動するための支
軸とを備え、前記硬貨案内リブの底面を、表面板の底面
と略同一部分にまで延長することにより、前記硬貨収納
筒に硬貨が所定枚数以上収納された時、前記オーバーフ
ロー板が切換位置が硬貨を硬貨収納筒に導く待機位置か
ら排出通路に導くオーバーフロー位置に切換動作し、前
記硬貨案内リブの底面の最下部が前記支軸からの垂線上
より硬貨収納筒側で停止する構成としたものである。
め、この発明の硬貨収納装置のオーバーフロー板は、表
面板と、この表面板の裏面側に略垂直に形成された硬貨
案内リブと、このオーバーフロー板を回動するための支
軸とを備え、前記硬貨案内リブの底面を、表面板の底面
と略同一部分にまで延長することにより、前記硬貨収納
筒に硬貨が所定枚数以上収納された時、前記オーバーフ
ロー板が切換位置が硬貨を硬貨収納筒に導く待機位置か
ら排出通路に導くオーバーフロー位置に切換動作し、前
記硬貨案内リブの底面の最下部が前記支軸からの垂線上
より硬貨収納筒側で停止する構成としたものである。
【０００６】
【作用】この構成により、前記硬貨収納筒の硬貨が所定
枚数以上収納され、前記オーバーフロー板の切換位置が
硬貨を硬貨収納筒に導く待機位置から排出通路に導くオ
ーバーフロー位置に切換動作したとき、この硬貨案内リ
ブの底面最下部が前記支軸からの垂線上の位置を超えな
いようになっているので、この底面最下部は時計方向に
回動しながら下方に移動する円弧軌跡を描き、かつ硬貨
は斜めの姿勢で最終的に静止するため、オーバーフロー
板は切換動作の途中で止まることなく支軸を中心に時計
方向に回動し排出通路側に切り替わる。したがって、硬
貨収納筒に硬貨が所定枚数以上収納された状態で更に硬
貨収納側通路に硬貨が流入したときに発生する硬貨詰ま
りが防止できる。
枚数以上収納され、前記オーバーフロー板の切換位置が
硬貨を硬貨収納筒に導く待機位置から排出通路に導くオ
ーバーフロー位置に切換動作したとき、この硬貨案内リ
ブの底面最下部が前記支軸からの垂線上の位置を超えな
いようになっているので、この底面最下部は時計方向に
回動しながら下方に移動する円弧軌跡を描き、かつ硬貨
は斜めの姿勢で最終的に静止するため、オーバーフロー
板は切換動作の途中で止まることなく支軸を中心に時計
方向に回動し排出通路側に切り替わる。したがって、硬
貨収納筒に硬貨が所定枚数以上収納された状態で更に硬
貨収納側通路に硬貨が流入したときに発生する硬貨詰ま
りが防止できる。
【０００７】
（実施例１）以下本発明一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【０００８】先ず図２にオーバーフロー板１４付近の断
面を示す。図２において硬貨収納筒５に硬貨が満杯にな
らないうちは、オーバーフロー板１４は支軸１５を中心
に自重による回転モーメントを有して、通路２の終端部
３と硬貨収納筒５が連結された待機状態になっている。
したがって、投入口１より流入した硬貨は通路２を通っ
て硬貨収納筒５に収納される。一方、硬貨収納筒５の硬
貨が満杯（所定枚数以上）になると、図１に示すように
オーバーフロー板１４は最後に投入された硬貨８によっ
てオーバーフロー板１４の硬貨案内リブ１７の下端２３
が押圧されることになり、支軸１５を中心に時計方向に
回動して、前記通路２の終端部３は排出通路６と連結す
るオーバーフロー状態に切換えられる。したがって、投
入口１から流入した硬貨は通路２を通って、さらに排出
通路６を通り金庫に収納される。ここで図３に基づいて
オーバーフロー板１４は詳細に説明する。このオーバー
フロー板１４は表面板１６とこのオーバーフロー板１４
を回動する支軸受け孔１８があり、また前記表面板１６
の下端にはおもり１９が溶着してある。そしてこの前記
硬貨案内リブ１７の底面２１は表面板１６の底面２０と
同一線上になるごとく延長されている。そして底面２１
と前記硬貨案内リブ１７の直線上の交点には角部２２が
形成される。
面を示す。図２において硬貨収納筒５に硬貨が満杯にな
らないうちは、オーバーフロー板１４は支軸１５を中心
に自重による回転モーメントを有して、通路２の終端部
３と硬貨収納筒５が連結された待機状態になっている。
したがって、投入口１より流入した硬貨は通路２を通っ
て硬貨収納筒５に収納される。一方、硬貨収納筒５の硬
貨が満杯（所定枚数以上）になると、図１に示すように
オーバーフロー板１４は最後に投入された硬貨８によっ
てオーバーフロー板１４の硬貨案内リブ１７の下端２３
が押圧されることになり、支軸１５を中心に時計方向に
回動して、前記通路２の終端部３は排出通路６と連結す
るオーバーフロー状態に切換えられる。したがって、投
入口１から流入した硬貨は通路２を通って、さらに排出
通路６を通り金庫に収納される。ここで図３に基づいて
オーバーフロー板１４は詳細に説明する。このオーバー
フロー板１４は表面板１６とこのオーバーフロー板１４
を回動する支軸受け孔１８があり、また前記表面板１６
の下端にはおもり１９が溶着してある。そしてこの前記
硬貨案内リブ１７の底面２１は表面板１６の底面２０と
同一線上になるごとく延長されている。そして底面２１
と前記硬貨案内リブ１７の直線上の交点には角部２２が
形成される。
【０００９】このようにして形成されたオーバーフロー
板１４を使用すれば、硬貨収納筒５の硬貨が満杯に近づ
き、硬貨収納筒５に収納された最上部にある硬貨と前記
角部２２との隙間２７が硬貨１枚以下になったとき、図
１に示すように硬貨８が下端２３に当接し、オーバーフ
ロー板１４の支軸１５を中心に時計方向に回動し、停止
する。この時図１に示すごとく角部２２は支軸１５の垂
直線上より排出通路６側には出ない。その結果、硬貨８
は図に示すように斜めに収納されオーバーフロー板１４
はオーバーフロー位置に切換動作し、排出通路６を選択
する。
板１４を使用すれば、硬貨収納筒５の硬貨が満杯に近づ
き、硬貨収納筒５に収納された最上部にある硬貨と前記
角部２２との隙間２７が硬貨１枚以下になったとき、図
１に示すように硬貨８が下端２３に当接し、オーバーフ
ロー板１４の支軸１５を中心に時計方向に回動し、停止
する。この時図１に示すごとく角部２２は支軸１５の垂
直線上より排出通路６側には出ない。その結果、硬貨８
は図に示すように斜めに収納されオーバーフロー板１４
はオーバーフロー位置に切換動作し、排出通路６を選択
する。
【００１０】
【発明の効果】以上のように、この発明の硬貨収納装置
のオーバーフロー板は、表面板と、この表面板の裏面上
略垂直に形成された硬貨案内リブと、このオーバーフロ
ー板を回動するための支軸とからなり、前記硬貨案内リ
ブを表面板の底面と略同一部分まで延長する構成として
いる。そして、硬貨収納筒の硬貨が所定枚数以上収納さ
れ、前記オーバーフロー板硬貨収納筒に導く待機位置か
ら排出通路に導くオーバーフロー位置に切換動作したと
き、前記硬貨案内リブの底面最下部は、前記支軸からの
垂線上の硬貨通路側に位置するようにしているので、底
面最下部は時計方向に回動しながら下方に移動する円弧
軌跡を描きかつ硬貨は斜めの姿勢で最終的に静止するた
め、オーバーフロー板は切換動作の途中で止まることな
く支軸を中心に時計方向に回動し排出通路側に切り替わ
る。したがって、硬貨収納筒に硬貨が満杯になった状態
で更に硬貨収納側通路に硬貨が流入したとき発生する硬
貨詰まりを防止した硬貨収納装置を提供できる。
のオーバーフロー板は、表面板と、この表面板の裏面上
略垂直に形成された硬貨案内リブと、このオーバーフロ
ー板を回動するための支軸とからなり、前記硬貨案内リ
ブを表面板の底面と略同一部分まで延長する構成として
いる。そして、硬貨収納筒の硬貨が所定枚数以上収納さ
れ、前記オーバーフロー板硬貨収納筒に導く待機位置か
ら排出通路に導くオーバーフロー位置に切換動作したと
き、前記硬貨案内リブの底面最下部は、前記支軸からの
垂線上の硬貨通路側に位置するようにしているので、底
面最下部は時計方向に回動しながら下方に移動する円弧
軌跡を描きかつ硬貨は斜めの姿勢で最終的に静止するた
め、オーバーフロー板は切換動作の途中で止まることな
く支軸を中心に時計方向に回動し排出通路側に切り替わ
る。したがって、硬貨収納筒に硬貨が満杯になった状態
で更に硬貨収納側通路に硬貨が流入したとき発生する硬
貨詰まりを防止した硬貨収納装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例による硬貨収納装置の要部断
面図
面図
【図２】本発明の一実施例による硬貨収納装置の要部断
面図
面図
【図３】本発明の一実施例によるオーバーフロー板の斜
視図
視図
【図４】従来のコインチェンジャーの正面図
【図５】従来の硬貨収納装置の要部断面図
【図６】従来の硬貨収納装置の要部断面図
【図７】従来の硬貨収納装置の要部断面図
１ 投入口 ２ 通路 ３ 終端部 ５ 硬貨収納筒 ６ 排出通路 ８ 硬貨 １４ オーバーフロー板 １５ 支軸 １６ 表面板 １７ 硬貨案内リブ ２０，２１ 底面 ２２ 角部 ２３ 下端 ２７ 隙間
Claims (1)
- 【請求項１】硬貨の投入口と、この投入口の下方に連結
された硬貨の通路と、この通路の終端部の下方に設けら
れ流入した硬貨を２方向に振り分けるオーバーフロー板
と、このオーバーフロー板の下流に分岐して設けた硬貨
収納筒に導く硬貨通路と外部に導く排出通路とを備え、
前記オーバーフロー板は、表面板と、この表面板の裏面
側に略垂直に形成された硬貨案内リブと、このオーバー
フロー板を回動するための支軸とからなり、前記硬貨案
内リブの底面を、前記表面板の底面と略同一部分にまで
延長することにより、前記硬貨収納筒に硬貨が所定枚数
以上収納された時、前記オーバーフロー板は硬貨を硬貨
収納筒に導く待機位置から排出通路に導くオーバーフロ
ー位置に切換動作し、その時の前記硬貨案内リブの底面
の最下部は前記支軸からの垂線上より硬貨収納筒側で停
止する構成とした硬貨収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197624A JPH0540868A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 硬貨収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3197624A JPH0540868A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 硬貨収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540868A true JPH0540868A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16377582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197624A Pending JPH0540868A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 硬貨収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10143714A (ja) * | 1996-11-08 | 1998-05-29 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | 硬貨搬送部材及びこれを備えた硬貨処理装置 |
| JP2002236962A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-23 | Sanden Corp | コイン振り分け装置 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3197624A patent/JPH0540868A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10143714A (ja) * | 1996-11-08 | 1998-05-29 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | 硬貨搬送部材及びこれを備えた硬貨処理装置 |
| JP2002236962A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-23 | Sanden Corp | コイン振り分け装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7429213B2 (en) | Automatic coin aligning apparatus and method | |
| JPH0540868A (ja) | 硬貨収納装置 | |
| JP2000189618A (ja) | 遊技機 | |
| JPH0852264A (ja) | 弾球遊技機 | |
| US6656034B2 (en) | Coin handling device with folding escalator | |
| KR950006891Y1 (ko) | 동전투입장치 | |
| JP2009112364A (ja) | メダル払出装置及び遊技機 | |
| JP4070130B2 (ja) | パチンコ球補給装置 | |
| JP3719726B2 (ja) | パチンコ球の払出装置 | |
| KR910001871Y1 (ko) | 동전 교환기 | |
| JP3180496B2 (ja) | パチンコ機 | |
| JP2558223Y2 (ja) | パチンコ機用景品球タンク | |
| JP2000245930A (ja) | パチンコ機の球払出し装置 | |
| JP2684452B2 (ja) | 硬貨保留払出装置などの硬貨保留機構 | |
| JP2000317125A (ja) | 遊技媒体貸出機 | |
| JP3179890B2 (ja) | パチンコ機における入賞球の排出制御装置 | |
| KR910007765B1 (ko) | 거스름돈 불출장치 | |
| JP2777407B2 (ja) | 釣銭払出装置 | |
| JPH0342527Y2 (ja) | ||
| JPH0530209Y2 (ja) | ||
| JP2706844B2 (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JPS6230128Y2 (ja) | ||
| JP3669903B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2697662B2 (ja) | パチンコ玉のストッパ装置 | |
| JP2562628B2 (ja) | コインチューブのコイン収納装置 |