JPH0540221A - ワイドコンバーター - Google Patents

ワイドコンバーター

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JPH0540221A
JPH0540221A JP3197639A JP19763991A JPH0540221A JP H0540221 A JPH0540221 A JP H0540221A JP 3197639 A JP3197639 A JP 3197639A JP 19763991 A JP19763991 A JP 19763991A JP H0540221 A JPH0540221 A JP H0540221A
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JP
Japan
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lens
aspherical
plane
object side
curvature
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Application number
JP3197639A
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English (en)
Inventor
Koichi Oshita
孝一 大下
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】全ての変倍領域で使用可能なケプラー式ズーム
ファインダー用のワイドフロントコンバーターを提供す
るものである。 【構成】物体側より順に物体側に凸面を向けた負メニス
カスレンズの第1レンズL1 と、アイポイント側により
強い凸面を向けた正レンズの第2レンズL2 からなり、
さらに諸条件を満足するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケプラー式ファインダー
光学系に装着してファインダー倍率を変化させるフロン
トコンバーターに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レンズシャッターカメラにおいて
もズームレンズや、リアコンバーターの挿脱によって焦
点距離変換可能な撮影レンズが内蔵される傾向にあり、
それにともなって、ファインダーも変倍可能なものが求
められている。また焦点距離の変化量(以下、変倍比と
いう)も年々、大きいものが求められている。
【0003】そのため変倍可能なファインダーとして、
以下の4つの提案に大別される。 1.レンズの交換によって、倍率を切り替える逆ガリレ
オ式またはガリレオ式(以後、この2つを虚像式とい
う)の変倍ファインダー 2.レンズの移動によって、倍率を連続的に変化させる
虚像式ズームファインダー 3.レンズの交換によって、倍率を切り替えるケプラー
式ファインダー 4.レンズの移動によって、倍率を連続的に変化させる
ケプラー式ズームファインダー
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが2倍以上の高
い変倍比を得ようとする場合、提案1又は提案2の手段
では前玉が巨大となるため、小型になし得ない欠点があ
る。また提案4の手段では、前玉径は余り大きくならな
い代わりにレンズの移動量が増加する為、全長が長くな
る欠点がある。
【0005】そこで提案3の手段の延長として、ケプラ
ー式ファインダーの物体側にフロントコンバーターを挿
脱することによって、倍率を変化させる方法が特開平1
−255825に提案されている。この方法によれば小
型で変倍比の大きなファインダーを得ることが出来る。
しかしながら、段階的に幾つもの倍率を得たい場合に
は、その数だけフロントコンバーターを用意しなければ
ならない問題があった。
【0006】これを解決する手段として、フロントコン
バーターと提案4のズームファインダーの併用によって
疑似的に連続変倍効果を得ることができる。
【0007】ところが前述したフロントコンバーターは
倍率固定のファインダーに対して収差補正しているた
め、ズームファインダーに取り付けた場合、その特定の
倍率以外の収差が甚大で、使用不可能であった。例え
ば、ビデオカメラ用などに用いられているワイドコンバ
ーターの場合、物体側に凸の負メニスカスレンズと物体
側により強い凸面を向けた両凸レンズで構成される場合
が多い。
【0008】ところがこの構成では、広角端の歪曲収差
と非点収差の補正は良好であるが、望遠端の球面収差の
補正が困難であった。そして前記特開平1−25582
5で提案されているワイドコンバーターの場合、両凹レ
ンズとアイポイント側に凸面を向けたメニスカスレンズ
から構成されている。しかし、この構成では望遠端での
球面収差の補正が良好であるが、広角端での歪曲収差の
補正が困難であった。
【0009】本発明は、これら従来のコンバーターの欠
点を解消することが出来、また全ての変倍領域で使用可
能なケプラー式ズームファインダー用のワイドフロント
コンバーターを提供する事を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決のため
に本発明は、物体側より順に物体側に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズの第1レンズL1 と、アイポイント側に
より強い凸面を向けた正レンズの第2レンズL2 からな
り、さらに以下の条件を満足することによって上記問題
点を解決するものである。
【0011】 1.7<r1 /r2 < 5.5 (1) −0.1<r4 /r3 < 0.5 (2) 0.136<S2 /r2 <0.146 (3) 但し、非球面は、非球面頂点における接平面より、光軸
からの高さyにおける非球面上の点までの距離をS
(y)とし、Rを基準の曲率半径、kを円錐係数、An
をn次の非球面係数としたときに以下の(a)式で表さ
れ、第1レンズL1のアイポイント側面と、第2レンズ
L2 のアイポイント側面は共に光軸からの高さが高くな
るに従って、その曲率が強くなる非球面である。
【0012】
【数2】
【0013】近軸曲率半径rをr=1/(2・ A2 +1
/R)と定義する。 r1・・・・・・ 第1レンズL1 の物体側面の曲率半径 r2・・・・・・ 第1レンズL1 のアイポイント側非球面の近
軸曲率半径 r3・・・・・・ 第2レンズL2 の物体側面の曲率半径 r4・・・・・・ 第2レンズL2 のアイポイント側非球面の近
軸曲率半径 S2・・・・・・ 第1レンズL1 のアイポイント側非球面の非
球面頂点における接平面より、光軸からの高さy=0.
5・ r2における非球面上の点までの距離
【0014】
【作用】本発明のワイドコンバーターを一般的なズーム
ファインダーに装着した場合のレンズ構成を図1に示
す。物体側より順に物体側に凸面を向けた負メニスカス
第1レンズのL1 とアイポイント側により強い凸面を向
けた正第2レンズのL2 からなるワイドコンバーター、
物体側より順に負の第1レンズ群G1 と正の第2レンズ
群G2 からなる正の対物レンズ群、焦点面近傍に配置さ
れた物体側に凸面を向けた平凸レンズの視野レンズF、
正の接眼レンズEからなるマスターレンズであるズーム
ファインダー。
【0015】そして、前述したズームファインダーは広
角端から望遠端に連続変倍するために第1レンズ群G1
と第2レンズ群G2 は、光軸に沿って移動し、その動き
は図1に示すように第2レンズ群G2 がアイポイント側
から物体側に移動しながら、第1レンズ群G1 が物体側
に凹のUターン軌道上を移動する。第1レンズL1 を物
体側に凸のメニスカス形状とし、広角端における負の歪
曲収差の補正を良好にし、また第2レンズをアイポイン
ト側により強い凸面を向けた形状とすることによって望
遠端における球面収差の補正を構成上容易にしている。
そして第1レンズL1 、第2レンズL2 のそれぞれアイ
ポイント側の面を非球面として、さらに良好な収差補正
を図っている。
【0016】次に条件式について説明する。条件式
(1)は、第1レンズL1の形状を規定したものであ
り、上限を越えると広角端における負の歪曲収差の補正
が困難になり、逆に下限を越えると、望遠端におけるコ
マ収差の補正が困難である。条件式(2)は、第2レン
ズL2 の形状を規定したものであり、上限を越えると広
角端におけるコマ収差の補正が困難になり、下限を越え
ると望遠端における球面収差が補正し難い。
【0017】条件式(3)は、第1レンズL1 のアイポ
イント側非球面の形状を規定したものであり、この上限
は広角端における負の歪曲収差を良好に補正できる限界
を表し、下限は非点収差が良好に補正出来る限界を表し
ている。さらに本発明のコンバーターは、収差補正上以
下の条件式を満足することが望ましい。
【0018】 0.032<S4 /r4 <0.035 (4) 1.7<f2 /fw <3.0 (5) 15 <ν2 −ν1 < 20 (6) 但し、 r4・・・・・第2レンズL2 のアイポイント側非球面の近軸
曲率半径 S4・・・・・第2レンズL2 のアイポイント側非球面の非球
面頂点における接平面より、光軸からの高さy=0.2
5・r4 おける非球面上の点までの距離 f2・・・・・第2レンズL2 の焦点距離 fw ・・・・装着されるファインダー光学系の広角端におけ
る対物レンズ群の焦点距離 ν1・・・・・第1レンズL1 のアッベ数 ν2・・・・・第2レンズL2 のアッベ数 である。
【0019】条件式(4)は、第2レンズL2 のアイポ
イント側非球面の形状を規定しており、条件式の上限を
越えても下限を越えても高画角でのコマ収差の補正が不
満足になり、広角化を達成し難くなってしまう。条件式
(5)は、マスターレンズのファインダーと装着するす
るコンバーターとの整合をとるためのものである。この
下限を越えるとコンバーターの各レンズの屈折力が強す
ぎて収差の良好な補正が困難であり、逆に上限を越える
とコンバーターの大型化を招き好ましくない。
【0020】条件式(6)は色収差の補正に関する。こ
の上限を越えると広角端における倍率色収差が甚大であ
り、下限を越えると望遠端の軸上色収差の補正が出来な
くなる。
【0021】
【実施例】実施例1及び実施例2は、物体側より順に物
体側に凸面を向けた負メニスカス第1レンズL1 とアイ
ポイント側により強い凸面を向けた正の第2レンズL2
からなるコンバーター、負の第1レンズ群G1 と正の第
2レンズ群G2 からなる全体として正の屈折力を有する
対物レンズ群、焦点面近くに配置され物体側に凸面を向
けた平凸レンズの視野レンズF、正の接眼レンズEを有
する構成である。
【0022】実施例3は、物体側より順に物体側に凸面
を向けた負メニスカス第1レンズL1 とアイポイント側
により強い凸面を向けた正の第2レンズL2 からなるコ
ンバーター、負の第1レンズ群G1 と正の第2レンズ群
G2 からなる全体として正の屈折力を有する対物レンズ
群、焦点面近くに配置され物体側に凸面を向けた平凸レ
ンズの視野レンズF、プリズムP、正の接眼レンズEを
有する構成である。
【0023】以下に本発明の各実施例の諸元の値を掲げ
る。実施例の諸元表中における左端の数字は面番号、r
は曲率半径、dは面間隔、Nはd線(λ=587.6n
m)に対する屈折率、νはアッベ数、Xは視度、mは倍
率、ωは入射角、h’はアイポイントにおける瞳半径を
表している。カッコ内の数字はマスターレンズのファイ
ンダーの諸元を表している。また非球面を*印にて面番
号の右に記した。
【0024】
【実施例1】 X=−0.70D コンバーター倍率=0.72x m=0.35x〜0.64x 2ω=56.8゜〜29.8゜ (m=0.48x〜0.88x 2ω=40.7゜〜21.4゜) 第2面(非球面) 円錐係数:K = 1.75 非球面係数: C 8= -1.7576×10-7、 C10=1.2254×10-9 第4面(非球面) 円錐係数:K = 3.73 非球面係数: C 8=6.1045×10-7、 C10= -3.2790×10-8 第8面(非球面) 円錐係数:K =-2.65 非球面係数: C 8= -1.4065×10-7、 C10=1.7322×10-8 第11面(非球面) 円錐係数:K = -0.46 非球面係数: C 8= -5.0000×10-10 、 C10=0.0000 (可変間隔) m 0.349 0.470 0.635 D1 2.483 3.640 2.487 D2 9.090 4.638 1.325 D3 19.032 22.326 26.792 (条件数値対応表) r1/r2 =4.455 r4/r3 =0 S2/r2 =0.1414 S4/r4 =0.03301 f2/fW =1.987 ν2/ν1 =17
【0025】
【実施例2】 X=−0.70D コンバーター倍率=0.80x m=0.35x〜0.65x 2ω=57.9゜〜30.3゜ (m=0.44x〜0.81x 2ω=46.9゜〜24.1゜) 第2面(非球面) 円錐係数:K = 1.83 非球面係数: C 8= -1.8851×10-7、 C10= -2.1544×10-9 第4面(非球面) 円錐係数:K = 7.00 非球面係数: C 8=1.3143×10-6、 C10= -5.2257×10-8 第8面(非球面) 円錐係数:K =-1.96 非球面係数: C 8=3.4747×10-7、 C10= -1.2407×10-8 第11面(非球面) 円錐係数:K = -0.40 非球面係数: C 8= -5.0000×10-10 、 C10=0.0000 (可変間隔) m 0.352 0.476 0.646 D1 1.974 3.086 1.976 D2 8.741 4.529 1.355 D3 17.869 20.970 25.253 (条件数値対応表) r1/r2 =2.653 r4/r3 =0.030 S2/r2 =0.1416 S4/r4 =0.03386 f2/fW =2.546 ν2/ν1 =17
【0026】
【実施例3】 X=−1.00D コンバーター倍率=0.80x m=0.42x〜0.77x 2ω=57.6゜〜29.7゜ (m=0.52x〜0.96x 2ω=46.6゜〜23.7゜) 第2面(非球面) 円錐係数:K = 1.43 非球面係数: C 8= -8.3935×10-8、 C10=2.3714×10-9 第4面(非球面) 円錐係数:K = 3.97 非球面係数: C 8=5.3938×10-9、 C10=3.8256×10-10 第8面(非球面) 円錐係数:K =-2.41 非球面係数: C 8= -5.4379×10-8、 C10=6.5121×10-9 第13面(非球面) 円錐係数:K =-1.30 非球面係数: C 8= -6.0000×10-10 、 C10=0.0000 (可変間隔) m 0.417 0.566 0.770 D1 2.971 4.266 2.989 D2 9.951 5.090 1.482 D3 18.790 22.357 27.242 (条件数値対応表) r1/r2 =2.010 r4/r3 =0.276 S2/r2 =0.1385 S4/r4 =0.03346 f2/fW =2.524 ν2/ν1 =17 実施例1、実施例2、実施例3のレンズ構成図をそれぞ
れ図1、図4、図7に掲げる。また実施例1、実施例
2、実施例3のマスターファインダーの収差図をそれぞ
れ図2、図5、図8に、そして本発明のワイドコンバー
ターを装着した場合の収差図をそれぞれ図3、図6、図
9に示す。各図中上段(a)は広角端、中段(b)は中
間、下段(c)は望遠端を表している。これらの収差図
からも明らかにマスターレンズの収差を良く保存してお
り、良好な収差補正であることが分かる。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、ズームファ
インダーに装着して性能良好なワイドコンバーターを得
ることが出来る。また本発明のコンバーターは、ケプラ
ー式ズームファインダーに装着することを目的としてい
るので、若干の修正によって、ズーム撮影レンズのコン
バーターにも応用出来ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例1のレンズ構成図であり、
(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端の各状
態を示している。
【図2】実施例1のマスターファインダーの収差図であ
り、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端の
各状態を示している。
【図3】本発明のワイドコンバーターを装着した実施例
1の収差図であり、(a)は広角端、(b)は中間、
(c)は望遠端の各状態を示している。
【図4】実施例2のレンズ構成図であり、(a)は広角
端、(b)は中間、(c)は望遠端の各状態を示してい
る。
【図5】実施例2のマスターファインダーの収差図であ
り、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端の
各状態を示している。
【図6】本発明のワイドコンバーターを装着した実施例
2の収差図であり、(a)は広角端、(b)は中間、
(c)は望遠端の各状態を示している。
【図7】実施例3のレンズ構成図であり、(a)は広角
端、(b)は中間、(c)は望遠端の各状態を示してい
る。
【図8】実施例3のマスターファインダーの収差図であ
り、(a)は広角端、(b)は中間、(c)は望遠端の
各状態を示している。
【図9】本発明のワイドコンバーターを装着した実施例
3の収差図であり、(a)は広角端、(b)は中間、
(c)は望遠端の各状態を示している。
【符号の説明】
L1 ・・・第1レンズ L2 ・・・第2レンズ G1 ・・・第1レンズ群 G2 ・・・第2レンズ群 F ・・・視野レンズ E ・・・接眼レンズ P ・・・プリズム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケプラー式ファインダー光学系の対物レ
    ンズ群の物体側に装着するフロントコンバーターにおい
    て、 該フロントコンバーターは物体側より順に物体側に凸面
    を向けた負メニスカスレンズの第1レンズL1 と、アイ
    ポイント側により強い凸面を向けた正レンズの第2レン
    ズL2 を有し、かつ以下の条件を満足することを特徴と
    するワイドコンバーター。 1.7<r1 /r2 < 5.5 (1) −0.1<r4 /r3 < 0.5 (2) 0.136<S2 /r2 <0.146 (3) 但し、非球面は、非球面頂点における接平面より、光軸
    からの高さyにおける非球面上の点までの距離をS
    (y)とし、Rを基準の曲率半径、kを円錐係数、An
    をn次の非球面係数としたときに以下の(a)式で表さ
    れ、第1レンズL1のアイポイント側面と、第2レンズ
    L2 のアイポイント側面は共に光軸からの高さが高くな
    るに従って、その曲率が強くなる非球面である。 【数1】 近軸曲率半径rをr=1/(2・ A2 +1/R)と定義
    する。 r1・・・・・・ 第1レンズL1 の物体側面の曲率半径 r2・・・・・・ 第1レンズL1 のアイポイント側非球面の近
    軸曲率半径 r3・・・・・・ 第2レンズL2 の物体側面の曲率半径 r4・・・・・・ 第2レンズL2 のアイポイント側非球面の近
    軸曲率半径 S2・・・・・・ 第1レンズL1 のアイポイント側非球面の非
    球面頂点における接平面より、光軸からの高さy=0.
    5・ r2における非球面上の点までの距離
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