JPH054020A - 脱臭装置 - Google Patents
脱臭装置Info
- Publication number
- JPH054020A JPH054020A JP3156351A JP15635191A JPH054020A JP H054020 A JPH054020 A JP H054020A JP 3156351 A JP3156351 A JP 3156351A JP 15635191 A JP15635191 A JP 15635191A JP H054020 A JPH054020 A JP H054020A
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- Japan
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- deodorizing
- gases
- units
- earth
- deodorizing device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、みみず糞土を主成分とする脱臭剤を
用いて臭気ガスの脱臭を行う脱臭装置に関し、設置面積
を狭め、また全体をコンパクトにする。 【構成】縦に積み重ねられた、堆積されたみみず糞土を
主成分とする脱臭剤を備えた複数の脱臭ユニットと、脱
臭前の気体を前記複数の脱臭ユニットのそれぞれに分配
する気体分配経路とを備えた。
用いて臭気ガスの脱臭を行う脱臭装置に関し、設置面積
を狭め、また全体をコンパクトにする。 【構成】縦に積み重ねられた、堆積されたみみず糞土を
主成分とする脱臭剤を備えた複数の脱臭ユニットと、脱
臭前の気体を前記複数の脱臭ユニットのそれぞれに分配
する気体分配経路とを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、みみず糞土を主成分と
する脱臭剤を用いて、アンモニア、硫化水素、メチルメ
ルカプタンなどの悪臭成分を含んだ気体から該悪臭成分
の除去処理を行う脱臭装置に関する。
する脱臭剤を用いて、アンモニア、硫化水素、メチルメ
ルカプタンなどの悪臭成分を含んだ気体から該悪臭成分
の除去処理を行う脱臭装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】し尿浄化槽、下水、ごみ等の施設、飼料
工場、畜産場などで発生する悪臭ガスから悪臭成分の除
去処理を行う場合に、積層されたみみず糞土を通過させ
ることにより悪臭成分を効果的に除去できることが知ら
れている（例えば特公昭５４−１０５５３号公報、特開
平２−５６２１６号公報参照）。このみみず糞土を主成
分とした脱臭剤は、この脱臭剤に吸着された悪臭成分が
みみず糞土中の微生物により分解されるため、継続的な
脱臭が期待できるが、この脱臭剤を常に湿った状態に保
つ必要があるという性質を有する。
工場、畜産場などで発生する悪臭ガスから悪臭成分の除
去処理を行う場合に、積層されたみみず糞土を通過させ
ることにより悪臭成分を効果的に除去できることが知ら
れている（例えば特公昭５４−１０５５３号公報、特開
平２−５６２１６号公報参照）。このみみず糞土を主成
分とした脱臭剤は、この脱臭剤に吸着された悪臭成分が
みみず糞土中の微生物により分解されるため、継続的な
脱臭が期待できるが、この脱臭剤を常に湿った状態に保
つ必要があるという性質を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ここで、みみず糞土を
脱臭剤として用いる場合に、このみみず糞土の水分含有
率およびガスの通過速度によって脱臭効果が左右され
る。図４は、水分含有率６０％のみみず糞土中をガスが
通過する速度による悪臭除去率の時間変化を示した図で
ある。
脱臭剤として用いる場合に、このみみず糞土の水分含有
率およびガスの通過速度によって脱臭効果が左右され
る。図４は、水分含有率６０％のみみず糞土中をガスが
通過する速度による悪臭除去率の時間変化を示した図で
ある。
【０００４】この図に見られるように、水分含有率が６
０％のとき継続的に脱臭を行うためにはガスの通過速度
は２．０ｍ／分程度もしくはそれ以下とする必要があ
る。これは、例えば脱臭剤として活性炭を用いた場合に
一般に採用されている通過速度１５．０〜２０．０ｍ／
分と比べると約１／１０の速度であり、したがって単位
時間あたり同量のガスの処理を行うためには脱臭面積が
活性炭の１０倍程度必要となり、したがってみみず糞土
を用いた脱臭装置は極めて大型となるという欠点を有し
ている。
０％のとき継続的に脱臭を行うためにはガスの通過速度
は２．０ｍ／分程度もしくはそれ以下とする必要があ
る。これは、例えば脱臭剤として活性炭を用いた場合に
一般に採用されている通過速度１５．０〜２０．０ｍ／
分と比べると約１／１０の速度であり、したがって単位
時間あたり同量のガスの処理を行うためには脱臭面積が
活性炭の１０倍程度必要となり、したがってみみず糞土
を用いた脱臭装置は極めて大型となるという欠点を有し
ている。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑み、みみず糞土を
主成分とする脱臭剤を用いた、設置面積の小さな脱臭装
置を提供することを目的とする。
主成分とする脱臭剤を用いた、設置面積の小さな脱臭装
置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の脱臭装置は、縦に積み重ねられた、堆積され
たみみず糞土を主成分とする脱臭剤を備えた複数の脱臭
ユニットと、脱臭前の気体を前記複数の脱臭ユニットの
それぞれに分配する気体分配経路とを備えたことを特徴
とするものである。
の本発明の脱臭装置は、縦に積み重ねられた、堆積され
たみみず糞土を主成分とする脱臭剤を備えた複数の脱臭
ユニットと、脱臭前の気体を前記複数の脱臭ユニットの
それぞれに分配する気体分配経路とを備えたことを特徴
とするものである。
【０００７】
【作用】本発明の脱臭装置は、堆積されたみみず糞土を
主成分とする脱臭剤を備えた脱臭ユニットを複数段縦に
積み重ね、脱臭前の気体をこれら縦に積み重ねた脱臭ユ
ニットに分配して脱臭するようにしたものであるため、
設置面積が少なくて済み全体としてコンパクトにまとめ
られた脱臭装置となる。
主成分とする脱臭剤を備えた脱臭ユニットを複数段縦に
積み重ね、脱臭前の気体をこれら縦に積み重ねた脱臭ユ
ニットに分配して脱臭するようにしたものであるため、
設置面積が少なくて済み全体としてコンパクトにまとめ
られた脱臭装置となる。
【０００８】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図１は、本発明の脱臭装置の一実施例を表わ
した縦断面図である。この脱臭装置には、４段に積み重
ねられた、みみず糞土を主成分とする脱臭剤を備えた脱
臭ユニット１０，２０，３０，４０と、さらにその上に
脱臭剤として活性炭を備えた脱臭ユニット５０が備えら
れている。
説明する。図１は、本発明の脱臭装置の一実施例を表わ
した縦断面図である。この脱臭装置には、４段に積み重
ねられた、みみず糞土を主成分とする脱臭剤を備えた脱
臭ユニット１０，２０，３０，４０と、さらにその上に
脱臭剤として活性炭を備えた脱臭ユニット５０が備えら
れている。
【０００９】これらの各脱臭ユニット１０，２０，３
０，４０，５０は、その各底部にガスが流れる吸気スペ
ース１１，２１，３１，４１，５１を有し、その上に多
数の通気孔１２ａ，２２ａ，３２ａ，４２ａ，５２ａが
穿設された多孔板１２，２２，３２，４２，５２が取付
けられており、その多孔板１２，２２，３２，４２，５
２の上に、下４段の脱臭ユニット１０，２０，３０，４
０についてはみみず糞土を主成分とする脱臭剤１３，２
３，３３，４３が堆積され、また一番上の脱臭ユニット
５０については活性炭５３が堆積されている。これら各
脱臭ユニット１０，２０，３０，４０，５０内の上部に
は脱臭後のガスが流れる排気スペース１４，２４，３
４，４４，５４を有している。ここでみみず糞土を主成
分とする脱臭剤１３，２３，３３，４３は、みみず糞土
のみであってもよいが、みみず糞土のみである必要はな
く、みみず糞土に例えば通気性を向上させるために発泡
パーライト、ゼオライト、粒状活性炭等が混入されてい
てもよい。
０，４０，５０は、その各底部にガスが流れる吸気スペ
ース１１，２１，３１，４１，５１を有し、その上に多
数の通気孔１２ａ，２２ａ，３２ａ，４２ａ，５２ａが
穿設された多孔板１２，２２，３２，４２，５２が取付
けられており、その多孔板１２，２２，３２，４２，５
２の上に、下４段の脱臭ユニット１０，２０，３０，４
０についてはみみず糞土を主成分とする脱臭剤１３，２
３，３３，４３が堆積され、また一番上の脱臭ユニット
５０については活性炭５３が堆積されている。これら各
脱臭ユニット１０，２０，３０，４０，５０内の上部に
は脱臭後のガスが流れる排気スペース１４，２４，３
４，４４，５４を有している。ここでみみず糞土を主成
分とする脱臭剤１３，２３，３３，４３は、みみず糞土
のみであってもよいが、みみず糞土のみである必要はな
く、みみず糞土に例えば通気性を向上させるために発泡
パーライト、ゼオライト、粒状活性炭等が混入されてい
てもよい。
【００１０】悪臭成分を含むガスは送風機６１により吸
気管６２を通ってこの脱臭装置内に供給され、分配管６
３により下４段の脱臭ユニット１０，２０，３０，４０
の吸気スペース１１，２１，３１，４１に分配されて供
給され、各脱臭剤１３，２３，３３，４３を通過するこ
とにより脱臭され、これら各脱臭剤１３，２３，３３，
４３を通過したガスは集気管６４により集められて最上
段の脱臭ユニット５０の吸気スペース５１に供給され
る。この吸気スペース５１に供給されたガスは活性炭５
３によりさらに完全に脱臭され、その後排気口５５から
外部に排気される。
気管６２を通ってこの脱臭装置内に供給され、分配管６
３により下４段の脱臭ユニット１０，２０，３０，４０
の吸気スペース１１，２１，３１，４１に分配されて供
給され、各脱臭剤１３，２３，３３，４３を通過するこ
とにより脱臭され、これら各脱臭剤１３，２３，３３，
４３を通過したガスは集気管６４により集められて最上
段の脱臭ユニット５０の吸気スペース５１に供給され
る。この吸気スペース５１に供給されたガスは活性炭５
３によりさらに完全に脱臭され、その後排気口５５から
外部に排気される。
【００１１】本実施例では、みみず糞土を主成分とする
脱臭剤１３，２３，３３，４３を備えた脱臭ユニット１
０，２０，３０，４０を４段積み重ねたため、単にこの
脱臭ユニットを一段だけ備えた脱臭装置と比べ設置面積
を１／４にすることができ、全体としてコンパクトな脱
臭装置となる。図２は、本発明の脱臭装置の他の実施例
を表わした縦断面図、図３（ａ），（ｂ），（ｃ），
（ｄ）は、この脱臭装置をそれぞれ図２に示す矢印ａ，
ｂ，ｃ，ｄに沿って示す平面断面図である。
脱臭剤１３，２３，３３，４３を備えた脱臭ユニット１
０，２０，３０，４０を４段積み重ねたため、単にこの
脱臭ユニットを一段だけ備えた脱臭装置と比べ設置面積
を１／４にすることができ、全体としてコンパクトな脱
臭装置となる。図２は、本発明の脱臭装置の他の実施例
を表わした縦断面図、図３（ａ），（ｂ），（ｃ），
（ｄ）は、この脱臭装置をそれぞれ図２に示す矢印ａ，
ｂ，ｃ，ｄに沿って示す平面断面図である。
【００１２】この脱臭装置には、３段に積み重ねられ
た、みみず糞土を主成分とする脱臭ユニット７０，８
０，９０と、さらにその上に脱臭剤として活性炭を備え
た脱臭ユニット１００が備えられている。これらの各脱
臭ユニット７０，８０，９０，１００は、その各底部に
ガスが流れる吸気スペース７１，８１，９１，１０１を
有し、その上に多数の通気孔７２ａ，８２ａ，９２ａ，
１０２ａが穿設された多孔板７２，８２，９２，１０２
が取付けられており、その多孔板７２，８２，９２，１
０２の上に、下３段の脱臭ユニット７０，８０，９０に
ついてはみみず糞土を主成分とする脱臭剤７３，８３，
９３が堆積され、一番上の脱臭ユニット１００について
は活性炭１０３が堆積されている。またこれら各脱臭ユ
ニット７０，８０，９０，１００内の上部には脱臭後の
ガスが流れる排気スペース７４，８４，９４，１０４を
有している。
た、みみず糞土を主成分とする脱臭ユニット７０，８
０，９０と、さらにその上に脱臭剤として活性炭を備え
た脱臭ユニット１００が備えられている。これらの各脱
臭ユニット７０，８０，９０，１００は、その各底部に
ガスが流れる吸気スペース７１，８１，９１，１０１を
有し、その上に多数の通気孔７２ａ，８２ａ，９２ａ，
１０２ａが穿設された多孔板７２，８２，９２，１０２
が取付けられており、その多孔板７２，８２，９２，１
０２の上に、下３段の脱臭ユニット７０，８０，９０に
ついてはみみず糞土を主成分とする脱臭剤７３，８３，
９３が堆積され、一番上の脱臭ユニット１００について
は活性炭１０３が堆積されている。またこれら各脱臭ユ
ニット７０，８０，９０，１００内の上部には脱臭後の
ガスが流れる排気スペース７４，８４，９４，１０４を
有している。
【００１３】また、下３段の各脱臭ユニット７０，８
０，９０には、図３（ａ），（ｂ），（ｃ）に示すよう
にその隅に通気孔７５；８５，８６；９６が設けられて
いる。また図３（ｄ）に示すように最上段の脱臭ユニッ
ト１００にはこのような通気孔は備えられていない。悪
臭成分を含むガスは送風機１１１により吸気管１１２を
通ってこの脱臭装置の下部よりこの脱臭装置内に導かれ
る。ここで下３段の脱臭ユニット７０，８０，９０には
図３に示すような通気孔７５；８５，８６；９６が備え
られているため、脱臭装置内に導かれたガスは下３段の
脱臭ユニット７０，８０，９０に分配され、各脱臭ユニ
ット７０，８０，９０において脱臭された後最上段の脱
臭ユニット１０３でさらに脱臭され、その後排気口１０
５から外部に排気される。
０，９０には、図３（ａ），（ｂ），（ｃ）に示すよう
にその隅に通気孔７５；８５，８６；９６が設けられて
いる。また図３（ｄ）に示すように最上段の脱臭ユニッ
ト１００にはこのような通気孔は備えられていない。悪
臭成分を含むガスは送風機１１１により吸気管１１２を
通ってこの脱臭装置の下部よりこの脱臭装置内に導かれ
る。ここで下３段の脱臭ユニット７０，８０，９０には
図３に示すような通気孔７５；８５，８６；９６が備え
られているため、脱臭装置内に導かれたガスは下３段の
脱臭ユニット７０，８０，９０に分配され、各脱臭ユニ
ット７０，８０，９０において脱臭された後最上段の脱
臭ユニット１０３でさらに脱臭され、その後排気口１０
５から外部に排気される。
【００１４】この実施例では、前述した実施例のような
分配管、集気管は備えられていないが下３段の各脱臭ユ
ニット７０，８０，９０に備えられた通気孔７５；８
５，８６；９６がその役割を担っている。またこの実施
例ではみみず糞土を主成分とする脱臭剤７３，８３，９
３を備えた脱臭ユニット７０，８０，９０を３段積み重
ねたため、単にこの脱臭ユニットを一段だけ備えた脱臭
装置と比べ設置面積は１／３となる。
分配管、集気管は備えられていないが下３段の各脱臭ユ
ニット７０，８０，９０に備えられた通気孔７５；８
５，８６；９６がその役割を担っている。またこの実施
例ではみみず糞土を主成分とする脱臭剤７３，８３，９
３を備えた脱臭ユニット７０，８０，９０を３段積み重
ねたため、単にこの脱臭ユニットを一段だけ備えた脱臭
装置と比べ設置面積は１／３となる。
【００１５】尚、上記各実施例はみみず糞土を主成分と
する脱臭剤を備えた脱臭ユニットを４段、３段積み重ね
た例であるが、本発明は４段、３段積み重ねたものに限
られず、例えば５段、６段等に積み重ねてもよい。また
上記各実施例には脱臭剤として活性炭を備えた脱臭ユニ
ットが備えられているが、これは必要に応じて備えれば
よいものであり、本発明では必ずしも必要ではない。
する脱臭剤を備えた脱臭ユニットを４段、３段積み重ね
た例であるが、本発明は４段、３段積み重ねたものに限
られず、例えば５段、６段等に積み重ねてもよい。また
上記各実施例には脱臭剤として活性炭を備えた脱臭ユニ
ットが備えられているが、これは必要に応じて備えれば
よいものであり、本発明では必ずしも必要ではない。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の脱臭装置
は、堆積されたみみず糞土を主成分とする脱臭剤を備え
た脱臭ユニットを複数段重ね、脱臭前の気体をこれら複
数段の脱臭ユニットに分配して脱臭するようにしたた
め、設置面積が小さくて済み、又全体としてコンパクト
な脱臭装置となる。
は、堆積されたみみず糞土を主成分とする脱臭剤を備え
た脱臭ユニットを複数段重ね、脱臭前の気体をこれら複
数段の脱臭ユニットに分配して脱臭するようにしたた
め、設置面積が小さくて済み、又全体としてコンパクト
な脱臭装置となる。
【図１】本発明の脱臭装置の一実施例の縦断面図であ
る。
る。
【図２】本発明の脱臭装置の他の実施例の縦断面図であ
る。
る。
【図３】図２に示す脱臭装置の、図２の矢印ａ，ｂ，
ｃ，ｄに沿って断面して示す平面図である。
ｃ，ｄに沿って断面して示す平面図である。
【図４】水分含有率６０％のみみず糞土中を悪臭ガスが
通過する速度による、悪臭除去の時間変化を示した図で
ある。
通過する速度による、悪臭除去の時間変化を示した図で
ある。
１０，２０，３０，４０，５０，７０，８０，９０，１
００ 脱臭ユニット １３，２３，３３，４３，７３，８３，９３ みみず糞
土主体の脱臭剤 ５３，１０３ 活性炭 ６３ 分配管 ６４ 集気管 ７５；８５，８６；９６ 通気孔
００ 脱臭ユニット １３，２３，３３，４３，７３，８３，９３ みみず糞
土主体の脱臭剤 ５３，１０３ 活性炭 ６３ 分配管 ６４ 集気管 ７５；８５，８６；９６ 通気孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 精雄 東京都千代田区内幸町２丁目２番３号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 泉 忠行 愛媛県松山市福音寺町55の１ ダイキ株式 会社内 (72)発明者 井上 廣輝 愛媛県松山市福音寺町55の１ ダイキ株式 会社内 (72)発明者 村上 洋一 愛媛県松山市福音寺町55の１ ダイキ株式 会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 縦に積み重ねられた、堆積されたみみず
糞土を主成分とする脱臭剤を備えた複数の脱臭ユニット
と、脱臭前の気体を前記複数の脱臭ユニットのそれぞれ
に分配する気体分配経路とを備えたことを特徴とする脱
臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156351A JPH054020A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3156351A JPH054020A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054020A true JPH054020A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15625861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3156351A Pending JPH054020A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054020A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308325A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Iwate Univ | ミミズ糞土炭化物と吸着剤 |
| KR100883448B1 (ko) * | 2008-03-18 | 2009-02-11 | 비티코리아주식회사 | 음식물쓰레기 처리용 탈취장치 |
| US11266595B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-03-08 | Well Stone Co. | Deodorant production method and deodorant |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156351A patent/JPH054020A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308325A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Iwate Univ | ミミズ糞土炭化物と吸着剤 |
| KR100883448B1 (ko) * | 2008-03-18 | 2009-02-11 | 비티코리아주식회사 | 음식물쓰레기 처리용 탈취장치 |
| US11266595B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-03-08 | Well Stone Co. | Deodorant production method and deodorant |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010619 |