JPH0540188A - インターナルポンプの検査装置 - Google Patents

インターナルポンプの検査装置

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JPH0540188A
JPH0540188A JP3196630A JP19663091A JPH0540188A JP H0540188 A JPH0540188 A JP H0540188A JP 3196630 A JP3196630 A JP 3196630A JP 19663091 A JP19663091 A JP 19663091A JP H0540188 A JPH0540188 A JP H0540188A
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和雄 酒巻
Shunji Yagi
俊二 八木
Shigeru Watanabe
茂 渡辺
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】インターナルポンプのポンプシャフトを、ポン
プケーシング内で気中検査するインターナルポンプの検
査装置を提供するにある。 【構成】本発明のインターナルポンプの検査装置は、イ
ンターナルポンプの水浸けモータ5をポンプケーシング
4から引き出した後にポンプケーシング4内に挿入し、
ポンプケーシング4内に位置するポンプシャフト6の外
周面を、気中で検査するインターナルポンプの検査装置
であって、前記ポンプケーシング4の下方位置に設置さ
れるシリンダ装置21と、このシリンダ装置21の駆動
により、前記ポンプシャフト6の外周部を昇降する筒状
のピストン軸23と、このピストン軸23の頂部に設置
され、TVカメラをポンプシャフト6廻りに移動させる
カメラ回動機構35とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良型沸騰水型原子炉
に用いられるインターナルポンプの検査装置に係り、特
にインターナルポンプのポンプシャフトを上方に引き抜
いて水中検査する前に、ポンプケーシング内において気
中検査するインターナルポンプの検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の沸騰水型原子炉においては、原子
炉圧力容器の内周に、給水スパージャを張り巡らせ、給
水ノズルから原子炉圧力容器に入った給水を高温の炉水
と均一に混合している。また、原子炉圧力容器内には炉
心を収容した炉心シュラウドが設けられる一方、この炉
心シュラウドの外周側と原子炉圧力容器の内側との間に
は、周方向に等間隔にジェットポンプが設置され、この
ジェットポンプに外部再循環系から冷却材を強制的に送
り込み、送り込まれた冷却材によりこのジェットポンプ
で周囲の炉水を吸い込んで、炉心シュラウドの下方から
炉心に冷却材を強制的に循環させるようにしている。炉
心に送り込まれた冷却材は、炉心を通る間に沸騰し気液
二相流となる。気液二相流となった炉水は、炉心の上部
格子板上方の気水分離器で気水分離され、蒸気は蒸気乾
燥器を通り、高温、高圧蒸気としてタービンに送られる
ようになっている。
【0003】ところで、この種の沸騰水型原子炉におい
ては、冷却材を再循環させる原子炉再循環系の循環ポン
プが原子炉圧力容器外に設置されることになるため、循
環ポンプの配管系統から炉水漏れ等のおそれがある。
【0004】最新の改良型沸騰水型原子炉においては、
再循環ポンプを原子炉圧力容器内に設置し、この再循環
ポンプのポンプインペラを水浸けモータで駆動させるイ
ンターナルポンプが採用されるようになっている。
【0005】図5は、従来、この種のインターナルポン
プを示すもので、原子炉圧力容器1の下部ベッセル2に
は、筒状のスタブチューブ3が周方向に間隔をおいて一
体に設けられており、このスタブチューブ3には、ポン
プケーシング4の上部が挿通され、吊下げ状態に支持さ
れる。ポンプケーシング4内にはモータ部である水浸け
モータ5が収容される一方、このモータ5の出力軸であ
るポンプシャフト6はポンプケーシング4内をストレッ
チチューブ7とともに上方に延びて原子炉圧力容器1内
に突出し、その上端にポンプ部であるポンプインペラ8
が取り付けられる。
【0006】ポンプインペラ8は原子炉圧力容器1と炉
心シュラウド9との間のダウンカマ部10に設けられた
ディフューザ11内に収容される。水浸けモータ5の駆
動によりポンプシャフト6を介してポンプインペラ8を
回転駆動させ、このポンプインペラ8の駆動によりダウ
ンカマ部10に位置する炉水を炉心の下方に案内し、こ
の炉心下方から上向きに反転させて炉心に強制的に送り
込むようになっている。
【0007】一方、ポンプケーシング4の下端部にはモ
ータカバー12が設置され、このモータカバー12を取
り外すことにより、水浸けモータ5をポンプケーシング
4から取り出すことができる。水浸けモータ5をポンプ
ケーシング4から取り外しても、ポンプケーシング4は
図示しない水封装置で原子炉圧力容器1内の炉水から隔
離され、炉水がポンプケーシング4内に浸入することは
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターナルポ
ンプにおいて、スタブチューブ3部分には、水封装置が
設けられ、炉水がポンプケーシング4内に浸入するのを
防止しているが、定期検査作業でポンプインペラ8およ
びポンプシャフト6を上方に引き抜くと、水封装置が破
られ、炉水がポンプケーシング4内に流入する。
【0009】ところで、従来、ポンプインペラ8および
ポンプシャフト6の検査は、これらを上方に引き抜き、
炉水中で水中検査を行なっているが、水中検査は作業が
容易でない。このため、水封装置が破られる前に、ポン
プケーシング4内において、ポンプシャフト6の気中検
査ができれば、保守点検作業の大幅な省力化が期待でき
るものと予想される。
【0010】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、ポンプケーシング内において、ポンプシャフ
トの気中検査を、容易かつ確実に行なうことができるイ
ンターナルポンプの検査装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明に係るインターナルポンプの検査装置
は、インターナルポンプの水浸けモータをポンプケーシ
ングから引き出した後にポンプケーシング内に挿入し、
ポンプケーシング内に位置するポンプシャフトの外周面
を、気中で検査するインターナルポンプの検査装置であ
って、前記ポンプケーシングの下方位置に設置されるシ
リンダ装置と、このシリンダ装置の駆動により、前記ポ
ンプシャフトの外周部を昇降する筒状のピストン軸と、
このピストン軸の頂部に設置され、TVカメラをポンプ
シャフト廻りに移動させるカメラ回動機構とを備えたも
のである。
【0012】
【作用】本発明に係るインターナルポンプの検査装置に
おいては、ポンプケーシングから水浸けモータを引き出
した後、シリンダ装置の駆動によりピストン軸を伸長さ
せる。すると、ピストン軸が、ポンプケーシング内に位
置するポンプシャフトの外周部を上昇し、ピストン軸頂
部のTVカメラがポンプシャフトと対面する。ピストン
軸の昇降によりTVカメラの軸方向の位置決めを行なっ
た後、あるいは昇降させつつカメラ回動機構を始動させ
ると、TVカメラはポンプシャフト廻りに移動し、ポン
プシャフト外周面の気中検査を行なうことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1ないし図4
を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明に係るインターナルポンプ
の検査装置の一例を示す。この検査装置20は、検査装
置20を昇降させるシリンダ装置21を有する。シリン
ダ装置21は円筒シリンダ22および円筒ピストン軸2
3を備えており、円筒シリンダ22内で円筒ピストン軸
23を伸縮駆動させるようになっている。
【0015】円筒ピストン軸23はポンプシャフト6
(図5参照)を挿入可能な内径を有し、円筒ピストン軸
23の外周部には、図1に示すように、ピストン部23
aが一体に設けられており、このピストン部23aと円
筒シリンダ22の内周面との間は、図示しないOリング
により液密にシールされている。
【0016】また、円筒ピストン軸23の下端部、すな
わち図1における左端部には、中央部にドレン栓25を
有する受皿24が着脱可能に螺装されている。
【0017】一方、円筒シリンダ22の上端部には、図
1に示すように、内フランジ部22aが一体に設けられ
ており、この内フランジ部22aと円筒ピストン軸23
外周面との間は、Oリングによりシールされている。
【0018】また、円筒シリンダ22の下端部内には、
図1に示すように、リング26がフランジ状に螺装固定
されており、このリング26と円筒シリンダ22内周面
との間および円筒ピストン軸23外周面との間は、図示
しないOリングによりシールされる。そして、円筒シリ
ンダ22に設けた栓座である下部ポート27から、シリ
ンダ装置21内に圧力水を供給することにより、円筒ピ
ストン軸23が伸長作動するとともに、円筒シリンダ2
2に設けた栓座である上部ポート28から、シリンダ装
置21内に圧力水を供給することにより、円筒ピストン
軸23が縮小作動するようになっている。円筒ピストン
軸23のストロークは、図1に示すように寸法lに設定
されている。
【0019】円筒シリンダ22の下端外周部には、図1
に示すように、フランジ29が溶着されており、このフ
ランジ29には、筒状のフレーム30の上端に溶着した
フランジ31が、ボルト締結されるようになっている。
そして、フレーム30内には、縮小作動した円筒ピスト
ン軸23の下端部が収容されるようになっている。
【0020】このフレーム30の下端部には、図1に示
すように、ベース32が溶着されており、このベース3
2は、検査装置20を用いてポンプシャフト6(図5参
照)の気中検査を行なう際に、ポンプシャフト6の直下
位置でプラットホーム上あるいはポンプケーシングに設
置されるようになっている。
【0021】円筒ピストン軸23の上端部には、図1に
示すようにリング栓状のフランジ33が溶着されてお
り、このフランジ33上には、TVカメラ34をポンプ
シャフト6廻りに回動させるためのカメラ回動機構34
が搭載されている。
【0022】このカメラ回動機構35は、図1および図
2に示すように、ポンプシャフト6を挿入可能な内径を
有する円筒軸36と、この円筒軸36を回転駆動するモ
ータ37とを備えており、モータケーシング38の下端
部は、フランジ33にボルト等で固定されている。
【0023】このモータケーシング38の上端部には、
図1に示すように、スリーブ状の内歯歯車39がボルト
等により固定されており、この内歯歯車39内には、図
1および図2に示すように、この内歯歯車39と円筒軸
36外面に形成した歯車部36aとに同時に噛合する例
えば3個の中間歯車40が等間隔をおいて配置され、各
中間歯車40を支持するピン41は、回転胴42に取り
付けられている。
【0024】この回転胴42は、図1および図3に示す
ように、ディスク状に形成されており、この回転胴42
は、円筒軸36の外周部に回転一体に装着され、スラス
トカラーを兼ねるワッシャ43と円筒軸36に螺装され
るダブルナット44とにより、円筒軸36からの抜け止
めがなされている。また、前記各中間歯車40とモータ
ケーシング38との間には、図1に示すように、スラス
トカラー45が介装されており、各中間歯車40がモー
タケーシング38上をスムーズに摺動できるようになっ
ている。
【0025】回転胴42には、図1および図3に示すよ
うに、例えば径方向に対向する位置に、2個の収納孔4
6が設けられており、これら各収納孔46には、TVカ
メラ34が軸心側に向けて挿入され、押え板47により
固定する。そして、これらTVカメラ34は、図1に示
すように、円筒軸36に設けた開口48を通し、その内
側に配されるプロペラ軸5(図5参照)の外周面を画像
として捕えることができるようになっており、得られた
画像信号は、遠隔設置された表示装置(図示せず)に送
られて表示されるようになっている。
【0026】次に、インターナルポンプの検査装置の作
用について説明する。
【0027】原子炉の定期検査の際には、図5に示すイ
ンターナルポンプの分解、検査、保修を実施する。
【0028】この際には、まずモータカバー12を取り
外して、水浸けモータ5をポンプケーシング4から下方
の下部プラットホーム上に取り出す。この取出し状態で
は、スタブチューブ3部分の水封装置が活きているの
で、炉水の漏れはない。
【0029】水浸けモータ5をポンプケーシング4から
取り出した状態で、検査装置20をインターナルポンプ
の直下位置に設置し、シリンダ装置21の駆動により円
筒ピストン軸23を上昇させる。すると、図4に示すよ
うに、ポンプシャフト6を内挿した状態で、円筒ピスト
ン軸23およびカメラ回動機構35がポンプケーシング
4内に挿入される。
【0030】円筒ピストン軸23の昇降装置を固定した
後、モータ37を起動すると、所定の減速比でTVカメ
ラ34がポンプシャフト6廻りに回動し、ポンプシャフ
ト6外周面の視覚検査がなされる。
【0031】この作業を、円筒ピストン軸23を昇降さ
せてTVカメラ34の軸方向位置を順次変えて行なうこ
とにより、ポンプシャフト6の外周面全域を視覚検査す
ることが可能となる。
【0032】ポンプシャフト6の外周面の気中検査終了
後、検査装置20を取り外し、ポンプケーシング4の下
端を、漏水受皿等で密閉し、ポンプケーシング4内を清
水で満たす。そして、その後、ポンプインペラ8および
ポンプシャフト6を上方に引き抜き、気中検査できなか
った部分の水中検査を行なう。
【0033】全ての検査が終了した後、前記とは逆の手
順により、図5に示す状態にインターナルポンプを組み
立てる。
【0034】しかして、水中検査は、気中検査に比較し
て作業能率や検査精度が劣り、しかも作業が容易でない
が、ポンプシャフト6の殆どの部分を気中検査すること
により、水中検査作業を大幅に軽減し、インターナルポ
ンプ定検作業全体として、大幅な省力化が可能となる。
【0035】また、原子炉炉底における作業は、作業空
間が狭く、また放射線被曝の問題から自動化することが
望ましいが、本実施例に係る検査装置20は、円筒ピス
トン軸23の昇降、TVカメラ34の回動、およびTV
カメラ34による監視等を、全て遠隔で行なうことがで
きるので、炉底作業に適している。
【0036】なお、前記実施例においては、内歯歯車3
9および中間歯車40を用いて、TVカメラ34をモー
タ37に対し減速回動させる場合について説明したが、
モータ37自体が低速回転できるものであれば、TVカ
メラ34を、直接円筒軸36に固定するようにしてもよ
い。そしてこれにより、カメラ回動機構35の機構を、
より簡素化できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るインタ
ーナルポンプの検査装置は、ポンプケーシングから水浸
けモータを取り外した状態でポンプケーシング内に納め
て昇降させることができ、ポンプシャフトの外周面を、
ポンプケーシング内において気中検査することができる
ので、インターナルポンプの水中検査を軽減し、定検作
業全体として大幅な省力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターナルポンプの検査装置の
一実施例を示す断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線矢視図。
【図4】検査装置による気中検査時の状態を示す説明
図。
【図5】インターナルポンプの構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器 3 スタブチューブ 4 ポンプケーシング 5 水浸けモータ 6 ポンプシャフト 8 ポンプインペラ 9 炉心シュラウド 11 ディフューザ 12 モータカバー 20 検査装置 21 シリンダ装置 22 円筒シリンダ 23 円筒ピストン軸 30 フレーム 33 フランジ 34 TVカメラ 35 カメラ回動機構 36 円筒軸 37 モータ 39 内歯歯車 40 中間歯車 42 回転胴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 茂 東京都港区芝四丁目7番7号 アイテル技 術サービス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターナルポンプの水浸けモータをポ
    ンプケーシングから引き出した後にポンプケーシング内
    に挿入し、ポンプケーシング内に位置するポンプシャフ
    トの外周面を、気中で検査するインターナルポンプの検
    査装置であって、前記ポンプケーシングの下方位置に設
    置されるシリンダ装置と、このシリンダ装置の駆動によ
    り、前記ポンプシャフトの外周部を昇降する筒状のピス
    トン軸と、このピストン軸の頂部に設置され、TVカメ
    ラをポンプシャフト廻りに移動させるカメラ回動機構と
    を備えたことを特徴とするインターナルポンプの検査装
    置。
JP3196630A 1991-08-06 1991-08-06 インターナルポンプの検査装置 Expired - Fee Related JP3021808B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2750530A1 (fr) * 1996-06-27 1998-01-02 Jeumont Ind Dispositif et procede d'intervention sur une pompe primaire de reacteur nucleaire

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2750530A1 (fr) * 1996-06-27 1998-01-02 Jeumont Ind Dispositif et procede d'intervention sur une pompe primaire de reacteur nucleaire
EP0817205A1 (fr) * 1996-06-27 1998-01-07 Jeumont Industrie Dispositif et procédé d'intervention sur une pompe primaire de réacteur nucléaire

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